自然と音楽を愛する者

01


今年の9月、
エコドライヴはじめましたという記事（こちら）を上げました。

信号待ちなどのゼロ発進ゼロ加速時、
タコメーターを見ながら2000回転／分を上回らないように
アクセルを踏むようにしたところ燃費がよくなったという話。

記事の後、少し遠出をして巡航距離が長かった時は
リッター8kmを超える燃費を記録しました。

しかし、10月21日（写真01）にスタッドレスタイヤに換えたところ、
まだ路面が出た場所がほとんどだった最初の給油で7kmを切り、
今日最新の給油の計算では燃費が6kmぎりぎりまで落ちました。

スタッドレスタイヤは燃費が落ちることは知っていましたが、
きちんと記録を取り始めてあらためてそれが分かりました。

ではなぜスタッドレスタイヤは燃費が落ちるのか？

タイヤが重いから、と僕は思っていましたが、
どうやらタイヤと地面との摩擦に関係がありそうです。

スタッドレスタイヤに換えてから、夏タイヤの感覚で
ゼロ発進時ゼロ加速時にアクセルを踏むと、
すぐに2000回転／分を超えるようになったのです。

タイヤと地面の摩擦が低いので、同じだけ力が伝わるように
するなら、やはりそうなりますよね。
そのためにアクセルを急にふかす癖が再発し、
燃費が余計に落ちるという悪循環に陥りました。

雪道走行中も夏道よりも多くアクセルをふかさないと、
前に進む力が弱くてよれたりします。

断っておきますが、速度を出し過ぎているわけではありません。
感覚的にいえば、夏道のアクセル2割増しで速度が5km/h遅い、
雪道での進み方はそれくらいです。

夏道より多くアクセルをふかすのでエンジン音も大きいし、
スタッドレスタイヤ自体も音が大きく、室内は雑音が多くなりますね。

まあでも仕方ない、そういう土地に好んで住んでいるのだから。

もちろんエコドライヴの心がけは続けてゆく。
そうすると速度も落ちるのでより安全につながりますね。


02


昨日雪がなくなりかけたのですが、
今日は朝から湿った雪が断続的に降り、
札幌のうちの辺りで10cmくらい積もりました。

朝のA公園、犬たちも久し振りにラッセル運動。

しかし気温が低くなかったので、マーサの足には雪玉が。


03


A公園も樹氷のような雰囲気。

気温が高く雪が重たいので、垂れ下がった枝が多かった。


04


しかし夕方から気温が下がり、夜はツルツル路面。

明日は真冬日の予報、気をつけないと。


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そして夜の給油には同行しなかったポーラなのでした。