自然と音楽を愛する者

  

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猫フォトセッション2017年7月号

"Woman"の家の猫たち。

Ｖ字型に寝ているニャン吉とぽんちゃん。
こうして見るとぽんちゃんの尻尾の短さがよく分かる。
ニャン吉君も長いのだろうけど。


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ぽんちゃんから。

体が丸くて足が短い。

でも、こうして見るとあまり足が短く見えない。
それじゃあ特徴が出てない、つまり失敗写真か・・・


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別に大相撲名古屋場所に行っているわけではないですよ。


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ひっくり返ってくつろいでいるところを連続写真風に。

04は「どろぼう髭」がよく分かりますね、面白い。

それにしても表情がいつも変わらない。
来月こそ違った表情を撮りたい。


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ニャン吉君。

連続写真風、僕をにらんでますね。

ご飯ちょうだいとねだっているのです。

ねだる割には毅然としている・・・でもそこがかわいい。


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ご飯を食べると、僕のカバンで顔を拭くのもお決まりになってきた。


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僕のカメラバッグの上で寝てしまったことも。

あんな顔して、だいぶ僕に慣れ受け入れてくれるようになってきた。


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だけどやっぱり目つきは厳しいニャン吉君なのでした。


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こぐまちゃん。

ちょっと待っておくんなせい、なんて言わない、
ただただ「のび」をしていただけです。


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耳をかいていました。

この後「にゃあ～～」といって僕に擦り寄ってきました。

やっぱり読めない、こぐまちゃんは。


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ひっくり返ってリラックス。

ぽんちゃんが様子を見に来ていました。
普段はぽんちゃんが追いかけられる方だから、
こんな時くらいは、ということでしょうか。


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リバース。

この時はよっぽど気持ちよかったのかな。

いつ何をするか分からないのがこぐまちゃんの魅力かな。


みーちゃんがいない初めての月。

あとの3匹はまた来月ね。


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最後はうちの犬たち3ショット。

やっぱり犬たちは外らしい写真を撮る方がいいですね。
そこが猫とのいちばんの違いだから。



  

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猫フォトセッション2017年6月号

"Woman"の家の猫たち。
先月から「にゃんにゃん」で22日に上げることにしました。


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ぽんちゃん

やっぱり真面目顔、やっぱり逆光、やっぱり露出オーバー目が
ぽんちゃんには似合う、マンネリと言われても。


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ぽんちゃんは口を開けた瞬間がよく撮れますね。


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別の日の真面目顔ぽんちゃん、よく見るといつもより寄り目。


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ぽんちゃんは表情が安定していますね。

その表情が好きだから撮るんだけど、
写真としては工夫が必要かもしれない。


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だからってこれは反則か・・・
タテ位置をただタテにしなかっただけですが。


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こぐまちゃん

やっぱり箱が好き。

開いていれば中に入りますが、
のっているだけでも楽しいみたい。

段ボールの感触が好きなのかな。


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まだ5歳、この中では若手なんだけど、
若いんだか貫禄があるんだか分からない顔。


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大将、今日もいつものちょうだい。

と台詞をつけてはみたけれど、いまいち似合わない、か。


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最後は僕が床に伏せて撮りました。


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にゃん吉先生

むっつり顔ですが、かごの中に入るなんて、
案外かわいらしい面があるんですね。


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いや、やっぱり、普通ならかわいらしいポーズも、
先生がやると、むっつり。


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僕のカメラバッグに顎をスリスリ。

だいぶ僕のこと受け入れてくれるようになりました。
まあ、最初から嫌われてはいなかったのですが。


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きのこが生えたような顔、ってなんじゃそりゃ・・・！？・・・

にゃん吉先生、一時の体調不良から立ち直り、
最近はまた毛艶がよくなってきました。


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そしてみーちゃんことミーシャ

みーちゃんは2017年6月21日、天国へ旅立ちました。
そう、つい昨日のこと。

18歳、人間でいえば100歳を超える高齢した。

先週の土曜日に会った時はまだ普通に歩いていましたが、
高齢ということもあって、最後は急に訪れました。


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この写真はその土曜日17日に撮影したもの。

この時はまさかこんな急なことになるとは思いもよらず、
いつものように接して、写真を撮っていました。

みーちゃんは、僕が訪れて座椅子やソファに座ると、
僕の胸にのってきたそれはそれはかわいい子。
僕もそれが楽しみで、土曜日も普通にそうしてくれました。


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19日月曜日の写真。

この日、どうも前日から様子がおかしいと言われ、
行ってみると明らかに苦しそうに座椅子に寝ていました。

それでもみーちゃんは僕が横に行って床に寝ると、
最後の力を振り絞るかのように座椅子から降りて歩き、
僕の胸にのってきました。

しかしよほど苦しかったのか、10分くらいで自ら降り、
座椅子に戻って横たわりました。

そして21日、お別れが来ました。


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6月11日の1枚。

僕がみーちゃんと出会ったのは半年前の2016年9月。
それまで猫にはなじみのない生活を送ってきていた僕にとって、
初めて好きになった、好きになってくれた猫でした。

とても短かった、もう少しお付き合いしたかったけれど、
今は感謝の気持ちでいっぱいです。


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一句贈らせていただきます。

みーちゃんのフランス菊となりにけり　樹翔


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ありがとう、ミーシャ。
美人さん猫。



来月からは3頭のフォトセッションになりますが、
みーちゃんの思い出話も交えてゆくかもしれません。


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最後は今日の犬たち3ショット。

花を贈ります。

  

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猫フォトセッション2017年5月号

先月から月刊化を宣言し、20日過ぎに上げることにしましたが、
"Woman"に「22日はにゃんにゃんの日」だからと言われ、そうか、
ということで今月から毎月22日に上げることにしました。


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ぽんちゃんから。

僕が行くとそばににじり寄って来て、
「にゃあ」と「じゃあ」の間くらいの声で鳴きます。


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いつもいいますが、ぽんちゃんは露出オーバー目くらいに
上げた方が写真が引き締まります。


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なんだか中途半端なウインクをするぽんちゃんなのでした。


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みーちゃん、本名はミーシャ。

昔は美人だったと書きましたが、失礼、今も美人顔。


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みーちゃんはいかに美人に撮れるかに心を置いています。


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にゃん吉君。

実は肝臓の病気で4日ほど入院していました。
お年を召していますが、以前はそれ以上にきつそうだった。


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退院すると、元気になっていました。

毛艶が入院前とは明らかに違うし、歩くことが多くなりました。


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しかし、元気は元気として、やっぱり貫禄のおじいさん顔。

まだまだ元気でいてね。


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こぐまちゃん。

AWBで撮影するとずいぶんと青っぽい。


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スポット光のように照明が当たる場所にいましたが、なかなかいい。


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足であごをかいているところ。
手で殴ろうとしてぐうに息を吹きかけているのではありません。


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今月はこぐまちゃんの「趣味」を発見。

段ボール箱に入ること。
宅配の荷物の箱を開けると、すぐにやって来て入ります。

猫って結構あるみたいですが、うちの犬たちにはそれはない。
だから珍しくて面白い。

今度は箱を持って行こうかな。


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お年寄り2頭がいたわるようにくっついて寝ていました。

猫はこういうところがいいですね。
犬はここまではくっつかないから。

今月の猫フォトセッションはこれにて。


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最後はうちの犬たち3ショット

今日は2枚ありますが、先ずは一昨日20日の写真。

毎年恒例、庭のヒメリンゴ、もう花びらが散っています。


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そして今日22日夕方の1枚。

最後に問題。
ポーラは20日と22日でどこかが違う、どこでしょう？

正解は、耳の毛を切った、でした。

  

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猫フォトセッション

"Woman"の家の猫たち写真。
この度正式に月刊化することとしました。


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ぽんちゃん。

下から撮っています。
なんとなくカメラを意識しているようで、いないようで。


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ぽんちゃんは愛嬌はあるけれど
いつもシリアスな顔しているのが面白い。


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空襲警報だ！

なんていつの時代の冗談言ってるんだ。
あ、もちろん僕もそこまで古い人間ではないですよ、。


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にゃん吉君。

体調がよくないようで、部屋の角っこの暗がりにいました。

煩わせるのもなんなので、今月は1枚だけ。


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みーちゃん。

やっぱり元美人、いや美猫、いい顔立ち。


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しかし、猫って意外と顔が平たいんだな。

知らなかった、犬ばかり見てきたので。


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みーちゃん、"Woman"の話によれば、
僕が来るようになって若返ったように見えるらしい。

へえ。


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こぐまちゃん

今回の主役。

この子の変わった行動を。
洗面台の中にいる、もうそれだけで変わっているかな。

ここで何をするかといえば。


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蛇口から出る水を飲む。

これが好きなのです。


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舌ぺろ写真も撮れました。


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出していると暫くは飲んでいるんですよね。

変わった子だね、やっぱり、でもかわいい。

以上、今月の猫フォトセッションでした。


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最後はもちろん犬たち3ショット。

今朝はまだ曇っていて地面も濡れていましたが、
昼前から回復していい天気、しかし少し寒い1日でした。

  

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みーちゃんの寝姿がハート形！

ハート形大好き人間には嬉しい1枚です（笑）。


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ぽんちゃん、睨みをきかせているけれど恐くない。


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にゃん吉先生は露出アンダーで撮るとクールに見える。


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こぐまちゃん「かいーの」。


そのまま犬たちになだれ込むと。


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ハウは妙に真面目なかおつき。


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この日はポーラにもそれが伝染。


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そしてまだ雪が残っているところでは
嬉しそうに雪に体を擦りつけるマーサなのでした。


  

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猫フォトセッション

"Woman"の家の猫たち写真。
なんとなくいつの間にか月刊化しています・・・（笑）。

冒頭ぽんちゃん、猫らしい「招き猫」ポーズ。
でも顔がいつも真剣なのがユーモアきついかな、この子は（笑）。


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若手のこぐまちゃんから。

黒いテレビ画面を背景に、露出が外で撮ったままの
プラス2/3補正になっていて露出オーバーの1枚に。


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それじゃあというのでダイアルをがりがり回したところ、
マイナス補正しすぎてテレビ画面と同化してしました・・・（笑）。


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お年をめしたにゃん吉先生。

さすが落ち着いて見えます。


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まあ、いつでも無表情ともいえるのですが、
これはもうお年だから仕方ないですね。


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こちらも結構なお年のみーちゃん。

でも昔は美人だったというのが頷ける顔つき。
たまには耳を入れない写真もいいかな。


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アップル猫です（笑）。

下からみると意外と下膨れ、でもいい。


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そしてぽんちゃん。

泥棒髭は体が白いから余計に目立つんだ、うん、分かった。


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ふぁいや～～

嘘です単なるあくびです。


今回の記事の写真は3日間で撮ったものから選びましたが、
来月からはひと月分の中から選ぼうかな。


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最後はもちろん犬たち3ショットですよ。

やっぱり犬たちは外の方が似合いますね。
たというちの中でぬくぬく過ごしていたとしても・・・（笑）。


  

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2月22日は「猫の日」

今日はラジオやテレビで何度かこの話を聞いたことか。

でも、僕も猫の記事を上げます。

僕にとっては初めての「猫の日」ですからね。

"Woman"の家の猫4匹。


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最初はこぐまちゃん。

ウィンクしてますね。


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この子は「小悪魔」。

いたずらするけど擦り寄ってくる。


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ああすっきりした。


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にゃん吉君

笑わない人っていますよね、そんな感じかな。


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先生、ありがとうございました。


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みっちゃん

顔をかく姿、珍しくはないはずだけど、僕は初めて見た。


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耳がほぼ直立しているのが特徴。


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だからこの子は耳をぜひ入れて撮りたいですね。


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そしてぽんちゃん。

何かに驚いたような表情、として使える写真かな。


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げんこつにはあっと熱い息をかけて殴る・・・


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なあんて、手を舐めて毛づくろいしていただけです、
ご安心ください。


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ぽんちゃんだって時にはシリアスにゆきたいそうですよ（笑）。


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これは招き猫ポーズとファイティングポーズの折衷案か！？

やっぱりぽんちゃんを多く撮ってしまう。


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なぜか春風亭昇太師匠独演会のチラシを置いて撮りました。

猫もかわいくて面白い、いいですね。


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もちろん犬たちもかわいい、忘れないですよ。

今日は脇役だけど、うちはいつも犬の日だから。



  

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猫の写真を撮るようになって気づいたこと。

猫写真のポイントは耳にあり

といいながらいきなりぽんちゃん耳が見えない写真ですが・・・

猫は耳が立っている。
耳をすべて入れようとすると、アンバランスな構図になりやすい。

うちの犬たちはみな耳が寝ている犬種だから、僕は、
耳が立っている猫の撮影には慣れていなかったのです。


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例えばですが、こぐまちゃん。

この写真は意図的に耳をすべて画角に入れて撮影しましが、
どうもバランスがあまりよくない、と僕は感じました。


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この時は逆に耳のことは意識せず、
ただ表情と全体のバランスを考えて撮影しました。

だから写真を見てから耳が写っていないことに気づきました。


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この写真、顔がほぼ真ん中にあるいわゆる「日の丸構図」ですが、
これくらいのバランスならいいかな。


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にゃん吉君も表情だけを意識した結果、
耳が欠けていることには写真を見て気づきました。

この写真は僕なりに気に入っている。


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こちらも表情は好きなのですが、どうだろう。

耳の話をしている時になんですが、上下よりも
左右のバランスがいまいちよくないかな。

写真としては、表情で救われている感じが。


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みっちゃんです。

これは耳をぎりぎりに入れるよう意図的に撮りましたが、
耳の上にあまり大きな空間を作らない方がいいかな。


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これは逆に耳を意識して撮りました。
斜めに入れるとどうだろうと。

たまたま耳の背景が白くて耳が目立つのがよかった。


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とりはぽんちゃん。

これも表情だけを追い耳はまったく考えていなかった。
写真を見ると左耳が欠けていましたが、
耳が写っていないことは特に気にならないのでは。


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この写真は前足が揃っているのがかわいくて撮りましたが、
やっぱり耳が欠けている、後で気づきました。

要するに、猫の写真は、常に耳を意識する必要はない、
というのがひとまず僕の猫写真に対する姿勢です。


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最後は耳を入れてみましたよ。

寝ていて耳が横向きに入るのは面白いし、
バランス的にもよくなりますね。


おっと、犬たちに怒られる・・・

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ポーラ

ほんと、犬たちだけを撮っていた時は、
耳なんてほとんど意識していなかった。


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マーサ

耳が寝ている犬でも、
時々耳が面白い形になることはありますね。


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ハウ

この写真の場合は耳が立っている方が
バランス的によかったかもしれない。

犬でも柴犬とかパピヨンとかシェパードのような
立ち耳の犬種の場合は、撮り方の意識を
少し変える必要があるのでしょうね。


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3ショットでは耳はあまり関係ないかな。



  

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数日前、「猫フォトセッション」を行いました。

今回はその時のダイジェスト。

まずは若手のこぐまちゃん。

この写真は椅子に寝ているところをあえて逆に撮りました。


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このように寝ていました。

こぐまちゃんは居間にいないことが多いのですが、
この時はこうしてしばらくいました。


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手を舐めて顔を洗っていたのかな。

なんだか笑っているみたい。


04


こぐまちゃんは黒っぽいので、露出オーバーに
なることがあるのが難しい、今後の課題ですね。

しかも姿が見えない時間が多い。

でもかわいい。


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みっちゃんことみーしゃちゃん。

薬を飲まされることに気づいて警戒しているところ。


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猫はやっぱりストーブの前が似合う。

そしてストーブの前ではいい顔している。


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先生ことにゃん吉君。

相変わらず無表情。
この子は「恐い」と「可愛い」の間で大きく針が揺れます。


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そしていつ撮っても同じ表情。

さすがは安定の先生。


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そしてぽんちゃん登場。

ぽんちゃんはいつも擦り寄って来るし、
僕が呼ぶと顔をこちらに向け、歩いて来ることもある。


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だから撮る機会も多いのですが、コツをつかみました。

露出オーバー目で撮るといい。


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そしてぽんちゃんの最大のチャームポイントである
口の周りの茶色を強調するといい。


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ずっとカメラを向けていると、
こんな瞬間も撮れるのでした。

猫たちもだいぶ僕に慣れてきたし、
僕も猫がうんと好きになってきた。
あ、別に嫌いだったわけではないですが、
家で飼っていたことがないので。

慣れてくるといい写真が撮れるようになるでしょうね。
やっぱり生き物ですからね。


さて犬たちが嫉妬しないように・・・

今日は犬たちも室内の写真でまとめてあります。

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ポーラはやっぱり室内だときりっとした顔ですね。


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マーサはなぜか不安げな表情。


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ハウはどうしてもこちらを向いてくれないですね。


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今日の最後は室内の3ショット。

ハウの手がなんというか面白い。


  

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猫の写真も撮るようになりました。

"Woman"の家に猫がいるのです。

既に「1日1枚」の記事で何度か先行公開していましたが、
今日が猫写真初の記事です。


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この子は「みっちゃん」

本名はミーシャ、もう結構なお年で薬を飲んでいますが、
見た目はまだまだ元気です。


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この子は「にゃん吉くん」

猫には詳しくないのですが、洋物系ですね。
やはりご高齢、投薬を受けておりますが、
何を考えているか分からないといった風貌。


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にゃん吉くんはまだ僕にはあまり慣れていません。
そんな彼を僕は「先生」と呼んでいます。

でも、何を考えているか分からないのが面白いですね。


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この子は「こぐまちゃん」

こちらも洋物系。

いちばん若くて元気いっぱいですが、単独行動が多くて
写真を撮る機会が他より少ない、だから今回も1枚だけ。


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そしてこの子が「ぽんちゃん」

僕に一番なついていてかわいい猫。


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ぽんちゃんはなついていてかわいいので、
写真を撮る機会も多い。

この写真と冒頭01と、とても気に入った写真が2枚撮れました。


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みっちゃんとぽんちゃんの2ショット。

他の組み合わせはほとんどくっつかないですが、
この2頭はくっついているところをよく見ます。

唐突ですがここで一句

猫二匹窓に写りし寒昴　樹翔

今朝のNHK俳句の季題が「寒昴」
番組を録画で観ていてふと思い浮びました。


09


そして今日の最後は先生とぽんちゃんの2ショット。

猫は犬と違って屋内なので、写真としていえば、
背景の扱い方が犬とはまた違いますね。

猫写真、まだまだ勉強中、新たな楽しみでもあります。


あ、もちろん犬たちも、嫉妬するから・・・


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ハウ、なんだか雪をかぶって間抜けな表情。
カシラダカみたいですね（笑）。

すいません、実は僕が雪をかけました。
というか、木の枝を揺すったら雪が落ちたのです。
しかしハウはすぐに「ぶるぶる」をせず、
僕が写真を撮る余裕を与えてくれました。


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ポーラ、よく見ると鼻水が出ていて光を反射しています。

でもポーラはやっぱり表情作るのがうまいですね。


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マーサは齢を重ねて
真面目な表情に磨きがかかってきたかな。


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一昨日のマーサとハウ。

犬はやっぱり外で景色を入れて撮りたいですね。


14


最後は庭の3ショット。

あ、もちろんこのBLOGの主役は君たちだから、
どうか嫉妬しないでね。