2017年08月28日
「ディスタント・ドラムス」 薔薇が咲いた
01

ちょうど2か月前、僕は、近くのホームセンターで売られている
「ディスタント・ドラムス」という薔薇を見て、
ベット・ミドラーのFrom A Distanceを思い出すという
記事(こちら)を上げました。
その薔薇「ディスタント・ドラムス」ですが、今月に入り、
ついに30%引きに値段が下がっていたので買いました。
そして4日前の8月24日、花が咲きました!
02

「ディスタント・ドラムス」 Distant Drums
クリーム色にくるまれたオレンジ色の花びら。
珍しい、見たことがないタイプの色の薔薇です。
ついていた商品札の写真はもう少しなんというか
ごくごく薄~いラベンダー色のように見えたので、
あれっと思いましたが、僕はオレンジ色の薔薇が欲しかったので、
これはこれで喜びました。
しかし、です。
次にお見せするのは2日後の8月26日の写真。
03

真ん中があまりにもほのかなオレンジ色に変色していました。
開花翌日にもうその兆しが見えたのですが、
こんなにも色が変わるものなんですね。
商品札の写真はしかしこちらの方が近いので、
これがまあほんとうの色なのでしょうね。
04

そしてさらに2日後の28日今朝。
でも、決して不満なわけではありません。
色が変わるのを楽しめる薔薇であり、
僕が好きなオレンジ色は開花した日にしか楽しめないのも、
またそれはそれでいいですね。
05

開花初日の写真をもう一度。
ビデオカメラで撮影して早回しで見ると、
色がだんだんと落ちていくのが分かるかもしれないですね。
買ってよかった。
冬をちゃんと越させないと。
05

「バーガンディ・アイスバーグ」 Burgundy Iceberg
今年はもう一株、薔薇を買いましたが、
こちらは大通公園「バラフェスタ」を見に行った
彼女が選んで買って来てくれたもの。
こちらもちょうど今咲いています。
「アイスバーグ」という品種は大通公園12丁目に植えられていて、
白くて小さめの花がたくさんつくのは知っていましたが、
それの「バーガンディ」赤紫版、あるんですね。
真っ赤ではない、不思議と引かれる色です。
06

今年は大通公園や「えこりん村」など、
薔薇が売られている場所を何度か見て回ったおかげで、
薔薇の品種について、なんとなく、つかめてきました。
「バーガンディ・アイスバーグ」は葉っぱが小さく薄くて
表面のてかりがあまりない。
この手の薔薇は初めてで、薔薇といっても多種多様であり、
そこが楽しいんだ、ということも分かりました。
さらにもう一株買いました。
ピエール・ドゥ・ロンサール Pierre De Ronsard
つる性のこれは植えられているお店などが多く、
彼女が気に入ったので購入したものですが、
まだ株が小さく、今年は花をつけませんでした。
来年のお楽しみ。
そして来年の楽しみといえば、大通公園にある
「ムーンダンス」 Moondance
もちろんその名前(ヴァン・モリソン)からどうしても欲しいのですが
今年は市内で売られているところを見つけられず、また来年です。
07

ザ・マッカートニー・ローズ The McCartney Rose
こちらも今咲いています。
昨年秋に移植し枝切をして冬を越させましたが、
今年も赤い葉がよくのびて花を咲かせてくれました。
こちらはうまくいったかな。
08

マッカートニーのアップ。
でも、もうひとつあった「レッド・クイーン」 Red Queenは
越冬に失敗して春先にほとんど枯れかかっていました。
しかしなんとか回復し、6月に小さな花をつけました。
だけどまだまだ株は弱い、今年はちゃんと越冬させよう。
その前に。
庭で薔薇を植える場所、地拵えからしないと・・・
ここであの曲をもう一度。
☆
From A Distance
Bette Midler
(1990)
しかし今日はこの曲を聴きながら記事を書いていました。
☆
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
ヒラリー・ハーン(Vn)
CDを買ったばかりもばかり、今日届きました。
同じヒラリー・ハーンですが、CDの方は
エサーペッカ・サロネン(指揮)
スウェーデン放送交響楽団によるもの。
一方こちらはデータがないのでよく分からないのですが、
指揮はどう見てもロリン・マゼールですね。
シベリウスと薔薇は直接結びつく要素がないと思われますが、
(僕の不勉強なだけであるかもしれないですが)、でも、
ハーンのヴァイオリンと曲のイメージがなんとなく
今日の薔薇には合うなあと感じたのでした。
09

最後は今朝の犬たち3ショット。
もう秋ですよ。

ちょうど2か月前、僕は、近くのホームセンターで売られている
「ディスタント・ドラムス」という薔薇を見て、
ベット・ミドラーのFrom A Distanceを思い出すという
記事(こちら)を上げました。
その薔薇「ディスタント・ドラムス」ですが、今月に入り、
ついに30%引きに値段が下がっていたので買いました。
そして4日前の8月24日、花が咲きました!
02

「ディスタント・ドラムス」 Distant Drums
クリーム色にくるまれたオレンジ色の花びら。
珍しい、見たことがないタイプの色の薔薇です。
ついていた商品札の写真はもう少しなんというか
ごくごく薄~いラベンダー色のように見えたので、
あれっと思いましたが、僕はオレンジ色の薔薇が欲しかったので、
これはこれで喜びました。
しかし、です。
次にお見せするのは2日後の8月26日の写真。
03

真ん中があまりにもほのかなオレンジ色に変色していました。
開花翌日にもうその兆しが見えたのですが、
こんなにも色が変わるものなんですね。
商品札の写真はしかしこちらの方が近いので、
これがまあほんとうの色なのでしょうね。
04

そしてさらに2日後の28日今朝。
でも、決して不満なわけではありません。
色が変わるのを楽しめる薔薇であり、
僕が好きなオレンジ色は開花した日にしか楽しめないのも、
またそれはそれでいいですね。
05

開花初日の写真をもう一度。
ビデオカメラで撮影して早回しで見ると、
色がだんだんと落ちていくのが分かるかもしれないですね。
買ってよかった。
冬をちゃんと越させないと。
05

「バーガンディ・アイスバーグ」 Burgundy Iceberg
今年はもう一株、薔薇を買いましたが、
こちらは大通公園「バラフェスタ」を見に行った
彼女が選んで買って来てくれたもの。
こちらもちょうど今咲いています。
「アイスバーグ」という品種は大通公園12丁目に植えられていて、
白くて小さめの花がたくさんつくのは知っていましたが、
それの「バーガンディ」赤紫版、あるんですね。
真っ赤ではない、不思議と引かれる色です。
06

今年は大通公園や「えこりん村」など、
薔薇が売られている場所を何度か見て回ったおかげで、
薔薇の品種について、なんとなく、つかめてきました。
「バーガンディ・アイスバーグ」は葉っぱが小さく薄くて
表面のてかりがあまりない。
この手の薔薇は初めてで、薔薇といっても多種多様であり、
そこが楽しいんだ、ということも分かりました。
さらにもう一株買いました。
ピエール・ドゥ・ロンサール Pierre De Ronsard
つる性のこれは植えられているお店などが多く、
彼女が気に入ったので購入したものですが、
まだ株が小さく、今年は花をつけませんでした。
来年のお楽しみ。
そして来年の楽しみといえば、大通公園にある
「ムーンダンス」 Moondance
もちろんその名前(ヴァン・モリソン)からどうしても欲しいのですが
今年は市内で売られているところを見つけられず、また来年です。
07

ザ・マッカートニー・ローズ The McCartney Rose
こちらも今咲いています。
昨年秋に移植し枝切をして冬を越させましたが、
今年も赤い葉がよくのびて花を咲かせてくれました。
こちらはうまくいったかな。
08

マッカートニーのアップ。
でも、もうひとつあった「レッド・クイーン」 Red Queenは
越冬に失敗して春先にほとんど枯れかかっていました。
しかしなんとか回復し、6月に小さな花をつけました。
だけどまだまだ株は弱い、今年はちゃんと越冬させよう。
その前に。
庭で薔薇を植える場所、地拵えからしないと・・・
ここであの曲をもう一度。
☆
From A Distance
Bette Midler
(1990)
しかし今日はこの曲を聴きながら記事を書いていました。
☆
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲
ヒラリー・ハーン(Vn)
CDを買ったばかりもばかり、今日届きました。
同じヒラリー・ハーンですが、CDの方は
エサーペッカ・サロネン(指揮)
スウェーデン放送交響楽団によるもの。
一方こちらはデータがないのでよく分からないのですが、
指揮はどう見てもロリン・マゼールですね。
シベリウスと薔薇は直接結びつく要素がないと思われますが、
(僕の不勉強なだけであるかもしれないですが)、でも、
ハーンのヴァイオリンと曲のイメージがなんとなく
今日の薔薇には合うなあと感じたのでした。
09

最後は今朝の犬たち3ショット。
もう秋ですよ。
2017年07月24日
庭のザ・マッカートニー・ローズが今年も咲いた
01

庭のザ・マッカートニー・ローズが今年も咲きました。
それまでぽつぽつと咲いてはいましたが、
花ぶりがよくて写真映えがする花がようやく咲きました。
02

1枚目は朝7時頃、2枚目は11時頃に同じ花を撮影。
今日は夏日で日差しが強く、4時間でも
開き具合がこれだけ違いました。
先週は猛暑日一歩手前まで気温が上がった札幌ですが、
今日は晴れても30度に届かず、26度、平年並みだそうで、
今週はかつての北海道らしい過ごしやすい日になりそうです。
よかった、うん、やっぱり北海道らしくないとね。
03

今朝の犬たち3ショット。
庭にプラスティック製の椅子を2脚置きました。
ひとつ980円、破格の安さ、いい買い物でした。
もちろん犬たちは座らないですけどね(笑)。

庭のザ・マッカートニー・ローズが今年も咲きました。
それまでぽつぽつと咲いてはいましたが、
花ぶりがよくて写真映えがする花がようやく咲きました。
02

1枚目は朝7時頃、2枚目は11時頃に同じ花を撮影。
今日は夏日で日差しが強く、4時間でも
開き具合がこれだけ違いました。
先週は猛暑日一歩手前まで気温が上がった札幌ですが、
今日は晴れても30度に届かず、26度、平年並みだそうで、
今週はかつての北海道らしい過ごしやすい日になりそうです。
よかった、うん、やっぱり北海道らしくないとね。
03

今朝の犬たち3ショット。
庭にプラスティック製の椅子を2脚置きました。
ひとつ980円、破格の安さ、いい買い物でした。
もちろん犬たちは座らないですけどね(笑)。
2016年10月12日
ザ・マッカートニー・ローズみたび
01

庭のザ・マッカートニー・ローズがもう一度咲きました!
2回咲いて、もう終わりと思っていたのですが、
予想外の嬉しさですね。
もっと開いたら記事にしようと思っていたのですが、
もう待ちきれなくなりました(笑)。
でも続報また何かの形であげます。
02


庭のザ・マッカートニー・ローズがもう一度咲きました!
2回咲いて、もう終わりと思っていたのですが、
予想外の嬉しさですね。
もっと開いたら記事にしようと思っていたのですが、
もう待ちきれなくなりました(笑)。
でも続報また何かの形であげます。
02

2016年09月06日
秋のザ・マッカートニーローズ
01

ザ・マッカートニーローズがまた咲きました。
この品種に限らず、薔薇は夏前と秋の2回咲くんだ、
ということが分かってきました(遅い、か?)
02

しかも今回は、夏前に咲かなかった鉢の方の株にも花が。
こちらの株は心配していたのですが、ひとまずよかった。
しかし、今日あらためて地植えの株と見比べたところ、
最初は鉢の方が大きかったのに、大きさが逆転していました。
鉢の方もこの秋に地植えにしよう。
03

鉢の方は花が2輪咲きました。
ザ・マッカートニーローズはハイブリッド品種ですが、
この花の咲き方はハマナスのようですね。
実際、ハマナスを品種改良の際に使った品種もあるそうで、
これもそうなのかな。
ちなみにザ・マッカートニーローズは日本で産出された品種、
「イングリッシュローズ」ではありません、念のため。
04

01とこの04は地植えの株の花。
こちらはまだ花が楽しめそうです。
来年も咲いてくれるかな。
その前に、こちらもできることをしなければ。
05

レッドクイーンもまた咲きました。
こちらは樹勢がいいのか今年も立秋前にたくさん咲きましたが、
秋になってからはこの1輪だけです、今のところ。
さて
06

07

あ、これ、冒頭写真に使おうと撮影したのですが
薔薇が遠すぎてボケてしまい、やめました。
それ以前に07のマーサの顔といったら・・・(笑)。
08

最後は3ショット、これは今朝ではなく一昨日の1枚。
今朝は3時に大きな雷と豪雨で目が覚めました。
仕事の日なのにそれから1時間ほど寝付けず困りました。
今はとっても眠、い、で、っす・・・

ザ・マッカートニーローズがまた咲きました。
この品種に限らず、薔薇は夏前と秋の2回咲くんだ、
ということが分かってきました(遅い、か?)
02

しかも今回は、夏前に咲かなかった鉢の方の株にも花が。
こちらの株は心配していたのですが、ひとまずよかった。
しかし、今日あらためて地植えの株と見比べたところ、
最初は鉢の方が大きかったのに、大きさが逆転していました。
鉢の方もこの秋に地植えにしよう。
03

鉢の方は花が2輪咲きました。
ザ・マッカートニーローズはハイブリッド品種ですが、
この花の咲き方はハマナスのようですね。
実際、ハマナスを品種改良の際に使った品種もあるそうで、
これもそうなのかな。
ちなみにザ・マッカートニーローズは日本で産出された品種、
「イングリッシュローズ」ではありません、念のため。
04

01とこの04は地植えの株の花。
こちらはまだ花が楽しめそうです。
来年も咲いてくれるかな。
その前に、こちらもできることをしなければ。
05

レッドクイーンもまた咲きました。
こちらは樹勢がいいのか今年も立秋前にたくさん咲きましたが、
秋になってからはこの1輪だけです、今のところ。
さて
06

07

あ、これ、冒頭写真に使おうと撮影したのですが
薔薇が遠すぎてボケてしまい、やめました。
それ以前に07のマーサの顔といったら・・・(笑)。
08

最後は3ショット、これは今朝ではなく一昨日の1枚。
今朝は3時に大きな雷と豪雨で目が覚めました。
仕事の日なのにそれから1時間ほど寝付けず困りました。
今はとっても眠、い、で、っす・・・
2016年07月16日
レッドクイーンも咲いた
01

先日の「ザ・マッカートニー・ローズ」に続いて、
庭の薔薇「レッドクイーン」も咲きました。
昨年、近くのホームセンターで苗木を購入し地植えしたもの。
こちらの薔薇は地植えでほとんど何の問題もなく冬を越し、
今年また咲きました。
ただ、ちょっと遅いかな。
大通公園12丁目ローズガーデンの薔薇よりひと月遅く咲いた
ということになります。
遅いことは寒さの影響なのかはまだ分からないですが。
ただ、今年咲いてみて、昨年よりも色が明るいと感じました。
昨年はもっと「えんじ色」に近いと感じていたのですが、
今年はもう少し明るい「フェラーリ・レッド」っぽいと感じた。
でもこれ、色が変わったのではなく、僕の感覚の違いかな。
昨年の写真をあらためてみると、思っていたほど色が深くなかった。
まあ写真の色が絶対ではないけれど。
02

昨日の写真。
咲いたのは今日ではなく、一昨日には開花といえる状態でした。
この薔薇を育苗し販売している「京成バラ園」は結構
有名だそうですが、ホームセンターで見るまで僕は知らなかった。
何種類かの苗木の中から名前で選んだのが「レッドクイーン」。
真っ赤な薔薇が欲しかったというのもあってちょうどよかった。
もちろん、これを選んだのは「クイーン」だから。
「マッカートニー」に続いての「ロック薔薇」ということで。
「レッドクイーン」が咲いたとなれば、
ここはもうクイーンの曲しかないでしょう。
何をかけるか。
今回も、「レッドクイーン」を記事にすると決めた瞬間、
最初に頭の中に流れてきた曲にしました。
曲いきます!
☆
Liar
Queen
(1973)
なぜこの曲が浮かんだのか、まったくもって分からない。
強いて言えば、これが入った1枚目のジャケットの赤い光が
薔薇のイメージにつながったのかも。
自分の心の中のこととはいえ、分からない。
ところが。
この曲と決め手You-Tubeで映像を探すと、なんと、この映像が。
観たことない、これ、存在すら知らなかった。
しかも"official"、クイーン公認ではないですか。
僕は一応人並みのクイーンファンを自認しており、
弟はマニアの領域に入っているかもというくらいに
クイーンは好きなつもりでしたが、知らない公式映像があったとは。
しかし、薔薇で頭に浮かんだ曲に実は知らない映像があるなんて、
このちょっとした偶然が今日は嬉しかった。
クイーンは僕を見捨てていなかったのか、とほっとしました。
03

曲はまあ1枚目らしいプログレハードっぽい曲。
そう、クイーンは1枚目はレッド・ツェッペリンの模倣と当時は
言われたそうだけど、この曲はZepよりもうんとプログレ寄りだと思う。
♪Nobody believes me "Liar"
サビの"Liar"というコーラス、「嘘つき」ってあんなすごい
言い方されるとフレディもしょげるよなあ。
あまりにもすごいと笑ってしまう、なんてことありませんか?
僕はこの曲を最初に聴いて、ここでなんだか
可笑しさがこみあげてきてしまいました。
僕が1枚目で最初に気に入ったのがこの曲でした。
4'20"過ぎに曲調が変ってサンバ風のエスニックなリズムになるところ、
僕は大学生の頃に聴いて、ビートルズの
Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
を思い出しました。
ここがなんだかスカッとする。
映像ではそこでフレディ・マーキュリーとジョン・ディーコンが
1本のマイクを分け合ってコーラスするのがなんだかかっこいいですね。
しかしジョン・ディーコンのベースが
「バタヤンもしくはフィル・ライノット」。
持つ位置が高く、そのせいもあって
異様に緊張しているように見えてしまう。
ジョン・ディーコンはベースの位置が高いという印象がなかったので、
もしかして最初だけで、そのあと「矯正」されたのかもしれない。
そう考えると、ブライアン・メイは逆にギターの位置が低すぎないか、
と思えてしまうのが不思議なところ。
いや、よく見ると低すぎはしない、訂正します。
でも、袖口が広くてギターにあたって音をミュートしやしないかと
気が気でならない(笑)。
まだヒラヒラ衣装じゃないけれど、こういうのが好きなんですね。
ロジャー・テイラーはやっぱり他のバンドに比べると
断然ドラムスが写るシーンが多いような。
いいんです、それがロジャーだから。
5'20"くらいのところでジョン・ディーコンのベースを弾く
フレットボードと指がアップになるけれど、
すごく高いとポジションで弾くこのカットには唸らされました。
でもここはロジャーがベースの陰に隠れて、
後でロジャー怒らなかったのかな・・・
フレディ・マーキュリーは1分以上あるイントロの間まるで
ダンスのように体を動かしていて、意味もなく見入ってしまう。
いや、この動物的しなやかさは、意味もなく見てしまう
「自然な」動きなんだろうなあ。
面白い、まあそうだけど、それだけではない何かを感じてしまう。
当然のごとくレコードにあてて「マイム」しているはずだけど、
でも現場では本当に演奏しているであろうことが想像される
リアルな「ライヴ」映像。
気に入りました。
すごい、こんな映像があったなんて。
さて、このクリップが入ったDVDなどは出ないのかな・・・(笑)。
04

薔薇の記事なのに薔薇の写真が少ないことに気づき、
先ほど急きょストロボを使って夜間撮影しました。
たまにはいいかな。
さて、クイーン1枚目、アルバムも久し振りに聴こう。
(今は届いたばかりのシューマン交響曲聴いていますが)。
最後はもちろん3ショットですよ。
05

さて、この中で”Liar"は誰?
いない、はず(笑)。

先日の「ザ・マッカートニー・ローズ」に続いて、
庭の薔薇「レッドクイーン」も咲きました。
昨年、近くのホームセンターで苗木を購入し地植えしたもの。
こちらの薔薇は地植えでほとんど何の問題もなく冬を越し、
今年また咲きました。
ただ、ちょっと遅いかな。
大通公園12丁目ローズガーデンの薔薇よりひと月遅く咲いた
ということになります。
遅いことは寒さの影響なのかはまだ分からないですが。
ただ、今年咲いてみて、昨年よりも色が明るいと感じました。
昨年はもっと「えんじ色」に近いと感じていたのですが、
今年はもう少し明るい「フェラーリ・レッド」っぽいと感じた。
でもこれ、色が変わったのではなく、僕の感覚の違いかな。
昨年の写真をあらためてみると、思っていたほど色が深くなかった。
まあ写真の色が絶対ではないけれど。
02

昨日の写真。
咲いたのは今日ではなく、一昨日には開花といえる状態でした。
この薔薇を育苗し販売している「京成バラ園」は結構
有名だそうですが、ホームセンターで見るまで僕は知らなかった。
何種類かの苗木の中から名前で選んだのが「レッドクイーン」。
真っ赤な薔薇が欲しかったというのもあってちょうどよかった。
もちろん、これを選んだのは「クイーン」だから。
「マッカートニー」に続いての「ロック薔薇」ということで。
「レッドクイーン」が咲いたとなれば、
ここはもうクイーンの曲しかないでしょう。
何をかけるか。
今回も、「レッドクイーン」を記事にすると決めた瞬間、
最初に頭の中に流れてきた曲にしました。
曲いきます!
☆
Liar
Queen
(1973)
なぜこの曲が浮かんだのか、まったくもって分からない。
強いて言えば、これが入った1枚目のジャケットの赤い光が
薔薇のイメージにつながったのかも。
自分の心の中のこととはいえ、分からない。
ところが。
この曲と決め手You-Tubeで映像を探すと、なんと、この映像が。
観たことない、これ、存在すら知らなかった。
しかも"official"、クイーン公認ではないですか。
僕は一応人並みのクイーンファンを自認しており、
弟はマニアの領域に入っているかもというくらいに
クイーンは好きなつもりでしたが、知らない公式映像があったとは。
しかし、薔薇で頭に浮かんだ曲に実は知らない映像があるなんて、
このちょっとした偶然が今日は嬉しかった。
クイーンは僕を見捨てていなかったのか、とほっとしました。
03

曲はまあ1枚目らしいプログレハードっぽい曲。
そう、クイーンは1枚目はレッド・ツェッペリンの模倣と当時は
言われたそうだけど、この曲はZepよりもうんとプログレ寄りだと思う。
♪Nobody believes me "Liar"
サビの"Liar"というコーラス、「嘘つき」ってあんなすごい
言い方されるとフレディもしょげるよなあ。
あまりにもすごいと笑ってしまう、なんてことありませんか?
僕はこの曲を最初に聴いて、ここでなんだか
可笑しさがこみあげてきてしまいました。
僕が1枚目で最初に気に入ったのがこの曲でした。
4'20"過ぎに曲調が変ってサンバ風のエスニックなリズムになるところ、
僕は大学生の頃に聴いて、ビートルズの
Everybody's Got Something To Hide Except Me And My Monkey
を思い出しました。
ここがなんだかスカッとする。
映像ではそこでフレディ・マーキュリーとジョン・ディーコンが
1本のマイクを分け合ってコーラスするのがなんだかかっこいいですね。
しかしジョン・ディーコンのベースが
「バタヤンもしくはフィル・ライノット」。
持つ位置が高く、そのせいもあって
異様に緊張しているように見えてしまう。
ジョン・ディーコンはベースの位置が高いという印象がなかったので、
もしかして最初だけで、そのあと「矯正」されたのかもしれない。
そう考えると、ブライアン・メイは逆にギターの位置が低すぎないか、
と思えてしまうのが不思議なところ。
いや、よく見ると低すぎはしない、訂正します。
でも、袖口が広くてギターにあたって音をミュートしやしないかと
気が気でならない(笑)。
まだヒラヒラ衣装じゃないけれど、こういうのが好きなんですね。
ロジャー・テイラーはやっぱり他のバンドに比べると
断然ドラムスが写るシーンが多いような。
いいんです、それがロジャーだから。
5'20"くらいのところでジョン・ディーコンのベースを弾く
フレットボードと指がアップになるけれど、
すごく高いとポジションで弾くこのカットには唸らされました。
でもここはロジャーがベースの陰に隠れて、
後でロジャー怒らなかったのかな・・・
フレディ・マーキュリーは1分以上あるイントロの間まるで
ダンスのように体を動かしていて、意味もなく見入ってしまう。
いや、この動物的しなやかさは、意味もなく見てしまう
「自然な」動きなんだろうなあ。
面白い、まあそうだけど、それだけではない何かを感じてしまう。
当然のごとくレコードにあてて「マイム」しているはずだけど、
でも現場では本当に演奏しているであろうことが想像される
リアルな「ライヴ」映像。
気に入りました。
すごい、こんな映像があったなんて。
さて、このクリップが入ったDVDなどは出ないのかな・・・(笑)。
04

薔薇の記事なのに薔薇の写真が少ないことに気づき、
先ほど急きょストロボを使って夜間撮影しました。
たまにはいいかな。
さて、クイーン1枚目、アルバムも久し振りに聴こう。
(今は届いたばかりのシューマン交響曲聴いていますが)。
最後はもちろん3ショットですよ。
05

さて、この中で”Liar"は誰?
いない、はず(笑)。
2016年07月09日
ザ・マッカートニー・ローズが今年も咲いた!
01

庭のザ・マッカートニー・ローズが今年も咲きました!
地面に植えた小さな株の方にひとつだけ。
鉢の大きな株はまた不稔なのかな、心配。
秋に地面に植え替えることを検討しています。
02

01は仕事前の朝に撮影、
帰宅して見ると花びらがより開いていました。
今日は気温も上がったし、薔薇にはよかったのかな。
03

薔薇の花を見ると、マクロレンズでこうして撮影したくなります。
今年の花は色が淡い感じ、心配といえばこちらも心配。
もしかしてこの品種は寒さに弱いのかもしれない、とも。
いろいろ考えないといけないな。
04

ポール・マッカートニーの誕生日から3週間ほど遅れましたが、
でも、咲いてくれただけで嬉しい、感謝ですね。
ここでポールの曲を。
Get On The Right Thing
Paul McCartney & Wings
(1973)
ポールのRED ROSE SPEEDWAYの3曲目。
今朝写真を撮り、この記事を上げようと決めた時、
最初に頭に浮かんだ曲がこれだった、というまあ、ただそれだけ。
明日が選挙だから「正しいことにのっかれ」なんて
メッセージを発するつもりは毛頭ございません、念のため(笑)。
こうして聴くと当時のポールも
何某かのファンクの影響を受けていたんだなと分かりますね。
ジョン・レノンほどではないにしても。
05

薔薇といえば、うちが30年以上前に引っ越してきた時から
ずっと庭で咲き続けている名もなき薔薇も咲いています。
こちらは冬じゃないけどWinter Roseといった趣きかな。
さて犬たち。
06

マーサはやっぱり颯爽とした感じの写真の方がいいですかね。
(実際は結構臆病なのですが・・・)
07

ポーラは不満げな顔がすっかり板についている。
(そんなもの板につかれては困るのだが・・・)
08

ハウのカメラ目線はかなり珍しい!
(今後もっと頻繁に撮れるといいのだけど・・・)
09

最後は3ショット。
そうそう、ザ・マッカートニー・ローズは背が高く、
咲いている場所の前に他の草本があるので、
犬たちと一緒には撮れないのでした、残念ながら。

庭のザ・マッカートニー・ローズが今年も咲きました!
地面に植えた小さな株の方にひとつだけ。
鉢の大きな株はまた不稔なのかな、心配。
秋に地面に植え替えることを検討しています。
02

01は仕事前の朝に撮影、
帰宅して見ると花びらがより開いていました。
今日は気温も上がったし、薔薇にはよかったのかな。
03

薔薇の花を見ると、マクロレンズでこうして撮影したくなります。
今年の花は色が淡い感じ、心配といえばこちらも心配。
もしかしてこの品種は寒さに弱いのかもしれない、とも。
いろいろ考えないといけないな。
04

ポール・マッカートニーの誕生日から3週間ほど遅れましたが、
でも、咲いてくれただけで嬉しい、感謝ですね。
ここでポールの曲を。
Get On The Right Thing
Paul McCartney & Wings
(1973)
ポールのRED ROSE SPEEDWAYの3曲目。
今朝写真を撮り、この記事を上げようと決めた時、
最初に頭に浮かんだ曲がこれだった、というまあ、ただそれだけ。
明日が選挙だから「正しいことにのっかれ」なんて
メッセージを発するつもりは毛頭ございません、念のため(笑)。
こうして聴くと当時のポールも
何某かのファンクの影響を受けていたんだなと分かりますね。
ジョン・レノンほどではないにしても。
05

薔薇といえば、うちが30年以上前に引っ越してきた時から
ずっと庭で咲き続けている名もなき薔薇も咲いています。
こちらは冬じゃないけどWinter Roseといった趣きかな。
さて犬たち。
06

マーサはやっぱり颯爽とした感じの写真の方がいいですかね。
(実際は結構臆病なのですが・・・)
07

ポーラは不満げな顔がすっかり板についている。
(そんなもの板につかれては困るのだが・・・)
08

ハウのカメラ目線はかなり珍しい!
(今後もっと頻繁に撮れるといいのだけど・・・)
09

最後は3ショット。
そうそう、ザ・マッカートニー・ローズは背が高く、
咲いている場所の前に他の草本があるので、
犬たちと一緒には撮れないのでした、残念ながら。
2016年05月28日
ラッキーライラック見つけた!
01

札幌はライラックの季節。
今年は(も)平年より早めに咲き始め、今が盛りか、
もう過ぎたかな、といったところです。
さるところで「ラッキーライラック」なるものを知りました。
02

ライラックは花びらの先=花冠が
通常は02のように4つに別れていますが、
稀に5枚に分かれたものがあるという。
それが「ラッキーライラック」。
へえ、知らなかった。
いつ、どこ起源の話であるかは分からないですが、
"lucky"も"lilac"もアルファベット5文字であることと
何か関係があるのかな、と思ったり。
もしくは、5つだから星形で、"lucky star"かもしれない。
03

うちの庭のライラックも今まさに花が咲いています。
今朝、出勤前に試しに探してみたところ・・・ありました!
探し始めて16秒(推定)、いとも簡単にひとつ見つかりました。
04

しかし、それから5分くらい探しましたが、
ふたつめは見つかりませんでした。
見つけた枝が目線より下に垂れ下がっていて
探しやすかったのですが、5mくらいある木だから、
上の方を丹念に探せばまだきっとあるでしょうね。
どんなラッキーがあるか分からないし、ないかもしれないけれど、
それ以前に生物好きとして見つかって嬉しかったですね。
ところが
05

なんと逆に1片少ない3片のが見つかりました。
これって「アンラッキー」なの・・・!?・・・
しかし聞くところによれば、
むしろ3枚の方が珍しいのではないかとのこと。
だとすれば余計に生物好きとしては嬉しいですね(笑)。
06

ライラック、以前はもっと濃い色のが好きでしたが、
今ではこの淡い紫の花がすっかりお気に入り。
なんといっても、毎年まったく何もしなくても
花がたくさん咲いてくれるそりゃあ偉い木ですからね(笑)。
07

花は満開、のようで、近くで見ると実は
もう枯れ始めている花があります。
ライラックの花の枯れ方は、こうして周りと蕊の辺りから
茶色くなっていくんだ、これも今年初めて知りました。
ずっと庭にあるものなのに、まだこんな発見があるんですね。
僕の愛情と注意力が足りないだけかもしれないですが・・・(笑)。
なあんて、毎年咲いてくれてありがとう、と今朝は思いました。
08

マルハナバチ来ていました。
ライラックに感謝しているのは僕だけではないようですね。
さて犬たち。
09

探す間は撮影も含めて手を自由にしたいので、
犬たちの綱を庭のナナカマドにつないでおきました。
今朝は暑くもなく、犬たちも外にいて気持ちよさそうでした。
10

09はこの大きさでは分かりにくいですが、
実はポーラだけアウトフォーカスになっています。
それじゃ怒るから(笑)、ポーラだけ特別にもう1枚。
なんとなくゴージャスに見え、ないですね、はい。

札幌はライラックの季節。
今年は(も)平年より早めに咲き始め、今が盛りか、
もう過ぎたかな、といったところです。
さるところで「ラッキーライラック」なるものを知りました。
02

ライラックは花びらの先=花冠が
通常は02のように4つに別れていますが、
稀に5枚に分かれたものがあるという。
それが「ラッキーライラック」。
へえ、知らなかった。
いつ、どこ起源の話であるかは分からないですが、
"lucky"も"lilac"もアルファベット5文字であることと
何か関係があるのかな、と思ったり。
もしくは、5つだから星形で、"lucky star"かもしれない。
03

うちの庭のライラックも今まさに花が咲いています。
今朝、出勤前に試しに探してみたところ・・・ありました!
探し始めて16秒(推定)、いとも簡単にひとつ見つかりました。
04

しかし、それから5分くらい探しましたが、
ふたつめは見つかりませんでした。
見つけた枝が目線より下に垂れ下がっていて
探しやすかったのですが、5mくらいある木だから、
上の方を丹念に探せばまだきっとあるでしょうね。
どんなラッキーがあるか分からないし、ないかもしれないけれど、
それ以前に生物好きとして見つかって嬉しかったですね。
ところが
05

なんと逆に1片少ない3片のが見つかりました。
これって「アンラッキー」なの・・・!?・・・
しかし聞くところによれば、
むしろ3枚の方が珍しいのではないかとのこと。
だとすれば余計に生物好きとしては嬉しいですね(笑)。
06

ライラック、以前はもっと濃い色のが好きでしたが、
今ではこの淡い紫の花がすっかりお気に入り。
なんといっても、毎年まったく何もしなくても
花がたくさん咲いてくれるそりゃあ偉い木ですからね(笑)。
07

花は満開、のようで、近くで見ると実は
もう枯れ始めている花があります。
ライラックの花の枯れ方は、こうして周りと蕊の辺りから
茶色くなっていくんだ、これも今年初めて知りました。
ずっと庭にあるものなのに、まだこんな発見があるんですね。
僕の愛情と注意力が足りないだけかもしれないですが・・・(笑)。
なあんて、毎年咲いてくれてありがとう、と今朝は思いました。
08

マルハナバチ来ていました。
ライラックに感謝しているのは僕だけではないようですね。
さて犬たち。
09

探す間は撮影も含めて手を自由にしたいので、
犬たちの綱を庭のナナカマドにつないでおきました。
今朝は暑くもなく、犬たちも外にいて気持ちよさそうでした。
10

09はこの大きさでは分かりにくいですが、
実はポーラだけアウトフォーカスになっています。
それじゃ怒るから(笑)、ポーラだけ特別にもう1枚。
なんとなくゴージャスに見え、ないですね、はい。
2015年10月28日
ザ・マッカートニー・ローズがまた咲いてくれた
01

ザ・マッカートニー・ローズがまた咲きました。
初夏と秋に咲くものであるのは昨年までで分かっていましたが、
まさか、初雪の後にまた咲くなんて。
02

蕾に気づいたのはちょうと10日前、10月18日でした。
もう咲くことはないかな、と、この時は。
外側の花弁も傷んでいるように見えるし。
03

しかしそれから1週間、25日、少しずつ開いてきました。
これでもう開花といえるのかな。
04

昨日、もう花らしくなってきました。
一昨日、Your Mother Should Knowの記事で薔薇に触れましたが、
惜しかった、あと1日早ければ記事に間に合った。
05

そして今日、日陰でWB調整せずに撮ったので暗いですが、
今日は最高気温15℃、最低も12℃、この日を逃すと終わり
とばかりに開き切りました。
06

今年は6月にも咲かず、遅れて咲いたけれど花が小さめ。
秋に咲いた花もやはり小さめ。
だけど咲いた、2回も咲いた。
嬉しい、小さな感動を味わいました。
07

なお、レッドクイーンの方も今ふたつ蕾がついています。
もう少しで咲くかな、どうだろう、今週はもう寒くなるらしい。
でも来週は気温が高めとの予報が出ているので、
こちらも楽しみに待つとしますか。
08

薔薇と犬たち、でもなかなかうまくゆかない。
犬には高い位置に花がついてますからね。
ハウとのこれはf22まで絞り込んで、なんとか見られる写真に。
09

ポーラは少し離れて撮影。
花なんかに負けない、とでも言いたいのか(笑)。
10

マーサは撮れなかった。
窓に反射した西日を浴びるハウとマーサにて。
11

最後は一昨日、10月26日のA公園の3ショット
今朝は犬たちとは行けなかった。
もうだいぶ葉が落ちているだろうなあ。
【2015年10月29日 追加】
12

今朝のザ・マッカートニー・ローズ
まだきれいに咲いています。

ザ・マッカートニー・ローズがまた咲きました。
初夏と秋に咲くものであるのは昨年までで分かっていましたが、
まさか、初雪の後にまた咲くなんて。
02

蕾に気づいたのはちょうと10日前、10月18日でした。
もう咲くことはないかな、と、この時は。
外側の花弁も傷んでいるように見えるし。
03

しかしそれから1週間、25日、少しずつ開いてきました。
これでもう開花といえるのかな。
04

昨日、もう花らしくなってきました。
一昨日、Your Mother Should Knowの記事で薔薇に触れましたが、
惜しかった、あと1日早ければ記事に間に合った。
05

そして今日、日陰でWB調整せずに撮ったので暗いですが、
今日は最高気温15℃、最低も12℃、この日を逃すと終わり
とばかりに開き切りました。
06

今年は6月にも咲かず、遅れて咲いたけれど花が小さめ。
秋に咲いた花もやはり小さめ。
だけど咲いた、2回も咲いた。
嬉しい、小さな感動を味わいました。
07

なお、レッドクイーンの方も今ふたつ蕾がついています。
もう少しで咲くかな、どうだろう、今週はもう寒くなるらしい。
でも来週は気温が高めとの予報が出ているので、
こちらも楽しみに待つとしますか。
08

薔薇と犬たち、でもなかなかうまくゆかない。
犬には高い位置に花がついてますからね。
ハウとのこれはf22まで絞り込んで、なんとか見られる写真に。
09

ポーラは少し離れて撮影。
花なんかに負けない、とでも言いたいのか(笑)。
10

マーサは撮れなかった。
窓に反射した西日を浴びるハウとマーサにて。
11

最後は一昨日、10月26日のA公園の3ショット
今朝は犬たちとは行けなかった。
もうだいぶ葉が落ちているだろうなあ。
【2015年10月29日 追加】
12

今朝のザ・マッカートニー・ローズ
まだきれいに咲いています。
2015年07月07日
ムラサキツユクサの露はほんとうに紫だった
01

ムラサキツユクサ ツユクサ科
外来種、人為的移入種、帰化植物。
僕の家の周りでは雑草状態。
毎年、きれいな花をたくさん見せてくれます。
先日の朝、ふと見ると、朝露が紫になっていました。
ムラサキツユクサの露はほんとうに紫なんだ
つまらないことかもしれない。
でも、僕はいたく感動しました。
02

蕾からも紫の露が染み出ていました。
染物に使えないのかな。
マクロで近寄って撮影したところ、
手に紫のしみができていました。
03

04

ムラサキツユクサには蜂がたくさん寄ってきます。
これはおそらくエゾコマルハナバチ。
晴れた日はいつも数匹がこの花の周りにいます。
マルハナバチはどこかかわいげがあって好きです。
あ、大丈夫、マクロ撮影でも刺されることはありません。
今のところは、ですが。
さて犬たち。
05

ポーラ、ムラサキツユクサをバックに。
ムラサキツユクサ体の写真がなかったので、ちょうどいい。
僕の腰くらいまで、結構高く育つ植物、ポーラなら隠れますね。
06

おっと、マーサはそれでムラサキツユクサを刈ってほしいのか?
07

ハウですが、こちらを見ているようで、視線は微妙に外れています・・・
08

最後は今日の3ショット。
ちょっとばかり「必殺仕事人」風、か・・・
朝は晴れ、7時頃から曇り、9時からやや強い雨。
しかし午後になり強い日差し、その間に撮影できました。
ところが、夕方からまた小雨という、忙しい天気の1日でした。
今日は二十四節気の「小暑」ですね。
札幌は、土曜日から暑くなる予報です。
そこで最後に。
露草の藍滴りし小暑かな 樹翔

ムラサキツユクサ ツユクサ科
外来種、人為的移入種、帰化植物。
僕の家の周りでは雑草状態。
毎年、きれいな花をたくさん見せてくれます。
先日の朝、ふと見ると、朝露が紫になっていました。
ムラサキツユクサの露はほんとうに紫なんだ
つまらないことかもしれない。
でも、僕はいたく感動しました。
02

蕾からも紫の露が染み出ていました。
染物に使えないのかな。
マクロで近寄って撮影したところ、
手に紫のしみができていました。
03

04

ムラサキツユクサには蜂がたくさん寄ってきます。
これはおそらくエゾコマルハナバチ。
晴れた日はいつも数匹がこの花の周りにいます。
マルハナバチはどこかかわいげがあって好きです。
あ、大丈夫、マクロ撮影でも刺されることはありません。
今のところは、ですが。
さて犬たち。
05

ポーラ、ムラサキツユクサをバックに。
ムラサキツユクサ体の写真がなかったので、ちょうどいい。
僕の腰くらいまで、結構高く育つ植物、ポーラなら隠れますね。
06

おっと、マーサはそれでムラサキツユクサを刈ってほしいのか?
07

ハウですが、こちらを見ているようで、視線は微妙に外れています・・・
08

最後は今日の3ショット。
ちょっとばかり「必殺仕事人」風、か・・・
朝は晴れ、7時頃から曇り、9時からやや強い雨。
しかし午後になり強い日差し、その間に撮影できました。
ところが、夕方からまた小雨という、忙しい天気の1日でした。
今日は二十四節気の「小暑」ですね。
札幌は、土曜日から暑くなる予報です。
そこで最後に。
露草の藍滴りし小暑かな 樹翔
2015年06月03日
薔薇はもう咲いたか
01

先月買ったばかりの薔薇「レッドクイーン」、もう咲きました。
買った時からもう蕾が膨らみかけていたのすが、でも、早い。
02

写真はなるべく本物に近い色が出るように撮りましたが、
実際はこれよりもう少し濃い感じがします。
03

一昨日の様子、これはもう「開花」ですね。
つまり、6月を迎えると同時に咲いたわけですね。
04

一昨年の写真をもう1枚。
鯨などを撮るネイチャーフォトグラファーの水口博也さんが、
実は薔薇の花を撮るのが好き、と著書に書いてありました。
この写真を撮ってみて、その気持ちが、少し分かりました。
05

そして今日。
なぜか昨日撮り忘れました・・・意味ないじゃん・・・
それはともかく、まだ蕾が2つ控えています。
オーソン・ウェルズも嬉しいでしょうね(笑)。
この薔薇は秋にも咲くのかな。
他のミュージックとマッカートニーは秋にも咲いたから。
咲くといいなあ。
06

庭の花を2つほど。
ヤグルマギクを今日も1枚、端のピンクのはオダマキの一種。
ヤグルマギクは形が面白くて、ついつい写真を撮りたくなりますね。
07

そしてこちらは「野良ビオラ」
お隣さんの塀の脇に出てきました。
多分、間違いなく、うちで植えていたものの種が飛んだのでしょう。
植えていた鉢とは2mくらいしか離れていないから。
植物は育てられてもたくましい、なんて俳句っぽいですが(笑)、
このまま秋まで見守ってゆきたいです。
08

今日の犬たち。
ハウはお座りしているのですが、こうして撮ると立っているみたい。
まあ、元々ハウのお座りは足の角度が変なのですが。
09

ポーラ、そう、今日は3ショット撮れませんでした。
いろいろと大変な日で、朝から緊張しておりました(笑)。

先月買ったばかりの薔薇「レッドクイーン」、もう咲きました。
買った時からもう蕾が膨らみかけていたのすが、でも、早い。
02

写真はなるべく本物に近い色が出るように撮りましたが、
実際はこれよりもう少し濃い感じがします。
03

一昨日の様子、これはもう「開花」ですね。
つまり、6月を迎えると同時に咲いたわけですね。
04

一昨年の写真をもう1枚。
鯨などを撮るネイチャーフォトグラファーの水口博也さんが、
実は薔薇の花を撮るのが好き、と著書に書いてありました。
この写真を撮ってみて、その気持ちが、少し分かりました。
05

そして今日。
なぜか昨日撮り忘れました・・・意味ないじゃん・・・
それはともかく、まだ蕾が2つ控えています。
オーソン・ウェルズも嬉しいでしょうね(笑)。
この薔薇は秋にも咲くのかな。
他のミュージックとマッカートニーは秋にも咲いたから。
咲くといいなあ。
06

庭の花を2つほど。
ヤグルマギクを今日も1枚、端のピンクのはオダマキの一種。
ヤグルマギクは形が面白くて、ついつい写真を撮りたくなりますね。
07

そしてこちらは「野良ビオラ」
お隣さんの塀の脇に出てきました。
多分、間違いなく、うちで植えていたものの種が飛んだのでしょう。
植えていた鉢とは2mくらいしか離れていないから。
植物は育てられてもたくましい、なんて俳句っぽいですが(笑)、
このまま秋まで見守ってゆきたいです。
08

今日の犬たち。
ハウはお座りしているのですが、こうして撮ると立っているみたい。
まあ、元々ハウのお座りは足の角度が変なのですが。
09

ポーラ、そう、今日は3ショット撮れませんでした。
いろいろと大変な日で、朝から緊張しておりました(笑)。