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Posted by naturum at

2017年02月06日

史上最高かもしれない第51回スーパーボウル

01


今年も「スーパーマンディ」がやって来ました!

第51回スーパーボウル Super Bowl LI

NFLスーパーボウルが行われる2月第一日曜日、
アメリカでは"Super Sunday"と呼ばれていますが、
時差の関係で日本では「スーパーマンディ」。

今年もテレビ観戦。
僕はそういえば二十歳を過ぎてからほとんどの期間を
土日も勤務がある仕事に就いてきたので、
スーパーボウル生中継観戦はこれで26年連続になります。
土日が仕事であることが1年で最も嬉しい日でもありますね(笑)。

今年のカード
NFC          AFC      
アトランタ・ファルコンズ vs ニューイングランド・ペイトリオッツ

ペイトリオッツは昨年の覇者であり、スーパーボウル4度優勝は
全32チーム中4位タイ、8年連続AFC東地区優勝と、
常勝軍団であり、前評判も優勢と言われていました。
クォーターバックのトム・ブレイディはスーパーボウル4勝、
今年勝てば5勝で最多となり、史上最高のQBと呼ばれています。
チームは守備が今季リーグ1位であり、攻撃も3位と
バランスが取れた穴の少ないチーム。
まあ、21世紀に入ってからずっと常勝軍団であり続けている、
チームとしてももしかしてNFL史上最強かもしれない。

一方ファルコンズは球団創設51年で2度目のSB進出。
前回18年前はジョン・エルウェイ率いるデンバー・ブロンコスに
破れ、それ以来の出場となりました。
ファルコンズは攻撃・総得点が今季リーグ1位。
QBマット・ライアンは能力がありながらいまいち勝ちきれない、
という評価が固まりかけていましたが、今年はオフェンス爆発、
QBの優秀さを示すレーティングでも史上2位と才能開花。
ワイドレシーバーのフリオ・ジョーンズは速さ、巧さ、強さ、
すべてを兼ね備え現役No.1レシーバーと言われています。
守備はそこそこと言われていますが、どうなるか。

ここで今回のトリビア。
51回目を迎えるスーパーボウルにおいて、
背番号2のクォーターバックが出場するのは今回初めて。
ファルコンズのマット・ライアンが背番号2。
これはちょっとばかり驚くべきデータです。
というのも、NFLではクォーターバックは基本的に
1から19までの背番号をつけます。
スーパーボウルにスタメン控え含め一度でも出場した
クォーターバックは102人いたそうですが、その中に
背番号2の選手はひとりもいなかった。
確率的に考えれば5人は出ていてもおかしくないのに、
面白いというか不思議なデータですね。
しかしただの偶然より少し確率が低くなる要因がひとつだけ。
背番号2はキッカーかパンターがつけることが慣例的に多い、
ということはあるかと思います。

過去のSB、守備1位と攻撃1位の対戦は何度かありましたが、
攻撃1位が勝ったのは一度しかなかったと解説の森さんが
話していましたが、果たして。

僕は、鳥さんチームであることと、勝ったことがないチームが
出場した際には基本的に応援することにしているので、
今年は断然アトランタ・ファルコンズでした。
初めて勝つ、その歴史的瞬間を観られるのがいいじゃないですか。
それと、ペイトリオアッツのファンには申し訳ないですが、
常勝軍団が勝つのは正直ちょっとばかりつまらない。
常勝軍団を破るのを見るのも醍醐味ですから。


02


※すいませんそうは言いながらもポーラはアトランタのライバル
ニューオーリンズ・セインツの服を着ております・・・

試合開始。
第1クォーターは予想に反してディフェンスの試合となり、
どちらも得点できず。
特にファルコンズはここ8試合連続最初の攻撃を
タッチダウンに結びつけていたものが途切れ、流れが掴めない。

しかし第2クォーターにターンオーバーから攻撃を得た
ファルコンズがそのままタッチダウン、続いてもうひとつ、
さらに守備でインターセプトリターンタッチダウンを上げ、
ペイトリオッツの反撃をフィールドゴールの3点に抑え、
28-3と18点の大差がつく、これまた想定外の試合に。
ペイトリオッツのブレイディは今年28のタッチダウンパスに対して
インターセプトが2つしかなかったこと、そしてプレイオフでは
インターセプトリターンタッチダウンを浴びたことがなかった、
それがこうなった、もう流れはファルコンズで前半終了。

スーパーボウルでは10点以上差をつけられて
逆転勝利した例はかつてなかった。
どうなるかの。

レディ・ガガのハーフタイムショー。
演出が思ったほど派手ではなく、あくまでも歌とダンス中心。
よかった、感動しました。
やっぱり装置による演出に凝るのではなく、
ブルーノ・マーズみたいなショー的に魅せるものや、
今回のガガ様のように歌中心の方が僕は好きですね。
でも今回は逆に大人し過ぎて期待外れだった人も
結構いるかもしれないですが。

そして後半。
まさかまさかの・・・

後半はアトランタ1点も取れず。
特に後半に反則が多く、せっかくフィールドゴールの距離に
進んでも反則で罰退し得点に結びつけられなかったとか、
守備でいいプレイがあっても他の選手が反則したりと。
気になっていました、観ながら。
ちなみにNFLでは反則を犯したチームはその反則の内容に
より5ヤードから15ヤードの「罰退」つまり後退となります。

それにしてもトム・ブレイディのすごさ。
前半では落球が多かったレシーバー陣も奮起し、
パスが次々と決まり、タッチダウンをひとつ返す。
しかしここではポイントアフタータッチダウンのキックを失敗し、
取れるはずだった1点を取り逃すということもありましたが、
後から思えば自らハンディキャップを課したのかと思うくらい。

16点差、タッチダウンと2ポイントコンヴァージョンが
2回続けて成功して追いつくという展開。
2ポイントコンヴァージョンはポイントアフタータッチダウンより
難しいのですが、しかしペイトリオッツはそれをやり遂げ、
残り2分を切り、ついに試合は同点に!
特にワイドレシーバーのジュリアン・エデルマンの「神キャッチ」、
ファルコンズ守備選手に当たったパスのボールが
グラウンドに落ちる前に飛びついてキャッチしたプレイは、
今後長く語り継がれる驚異的なレシーブでした。

ファルコンズは最後の攻撃で前に進めず、
試合はオーバータイム、延長に。
ブレイディのすごさの反面、アトランタは後半の後半はいったい
何をしてたの? というくらいに印象が薄くなっていました。

ここで史上初の出来事に。
まずひとつ、スーパーボウルは今まで半世紀の50回において
オーバータイムになったことは一度もなかった。
意外な気もしますが、史上初、オーバータイムのSB。

コイントスでペイトリオッツは先攻を選択。

オーバータイムでは先攻のチームがタッチダウンを決めると
そこで試合が終わり、フィールドゴールもしくは無得点だと、
後攻のチームが攻撃し、得点を取ると終わり、取らなければ
そのまま試合がサドンデスで終わるまで続くという仕組み。

ペイトリオッツ、最初の攻撃であっさりタッチダウン。
一瞬にして試合は終わりました。
最後もアトランタの選手に反則がありましたが、
試合中に危惧した通り、アトランタは反則で負けたといっても
過言ではないかもしれない。

ふたつめのスーパーボウル史上初がここにて完結。
そう、10点差以上の逆転勝利。

ファルコンズ初優勝という「初」は見られなかったのですが、
それ以上のものを目撃してしまいましたね。

ファルコンズ応援していたし、実はこの記事の前半は、
ガガ様のハーフタイムショーを観ながらファルコンズが
勝つ前提で書いていただけに、落胆が大きかったです。
試合があっけなく終わって虚しかったし。
そうではなくても、スーパーボウルはNFLシーズンの
最後の試合で、終わると虚しさが残るものですが、それ以上に。

でも、やはり勝者を称えましょう!!
トム・ブレイディは史上最多5回目のスーパーボウル勝利。
今回もMVP。
既にレギュラーシーズンとプレイオフ合わせて208勝目というのは
NFL最多勝利記録というように、記録の上でも
ジョー・モンタナを抜いたわけですが、記録以上に
史上最高のクォーターバックと言っていいのではないかと。
そんなすごい選手を同時代に観ることができるのは
NFLファンとしては幸せですね。
僕は別にアンチではなく、ただ常勝チームに他のチームが
勝つことが楽しいと言っているだけで、ブレイディは素直に
あまりにもすごい選手だと常々思っています。

ブレイディの試合後のインタビューに興味深い話がありました。
「試合の前半ではこれをしてはいけないということを
ことごとく犯してきた」

諦めないことが勝利につながる、それはそうですが、
冷静な判断力と傲慢にならずに反省をすぐに修正できる能力も
ブレイディのすごさなのでしょう。

一方負けたアトランタのマット・ライアン。
史上初の背番号2、その記録は出場だけで終わってしまいました。
ううん、今回は勝てると思ったけど、やっぱり最後の最後で
「勝ちきれないQB」というレッテルを剥がせなかったことが
本人も残念でしょうし、応援していた身としても残念です。
来年はアトランタの攻撃を支えたオフェンスコーディネーターが
いなくなるかもしれないというので、持続できるかな。
とにかく守備を強くする、そして反則への意識を強くすることかな。

ファルコンズの守備も前半は大健闘しましたが、後半は
ペイトリオッツの攻撃つまりファルコンズの守備の時間が長くなり、
体力消耗が激しかった。
これもペイトリオッツの作戦勝ちなのかもしれないですが、
3サックを上げた守備ラインのグレイディ・ジャレットは、
勝っていれば間違いなくMVPだったでしょう。
結局守備が大事なのは昨年よく分かったことであり、
今年は守備があってこその攻撃であることが再認識されました。

今年のスーパーボウル、最高に面白い試合でした。
試合内容はもちろん、10点以上の差を逆転したことと
オーバータイムと、史上初が2つもあった第51回スーパーボウル、
これから先ずっと語り継がれる、もしかしると史上最高の試合と
言われるかもしれません。
歴史が今始まったのです。
その瞬間に立ち会えてよかった。


03


※ぽんちゃんは(今年はまだ)スーパーボウル観戦不参加でした。

※※遡って写真01に写っているペイトリオッツの長袖Tシャツは
一昨年のものです。

さて、「鳥さんチーム」のアトランタ・ファルコンズは負けたわけですが、
3年前の第48回は同じ鳥さんチームのシアトル・シーホークスが
初優勝、翌年はペイトリオッツに敗退したものの、さらに4年前は
ボルティモア・レイヴンズが勝っているので、「鳥さんチーム」は
ここ5年でスーパーボウルに4回出場しているんですね。

来年、ファルコンズもシーホークスも応援するけれど、今度は、
アリゾナ・カーディナルスとわがフィラデルフィア・イーグルスが
出るとさらに嬉しいかも。

とここまで書いてふと気づいた。
ニューイングランド・ペイトリオッツは
第39回でフィラデルフィア・イーグルス、
第49回でシアトル・シーホークス、
に勝利し、そして今年第51回でアトランタ・ファルコンズと、
これで「猛禽チーム」3つすべてにスーパーボウルで勝ったわけで、
猛禽にとってペイトリオッツは天敵ですね(笑)。

そのニューイングランド・ペイトリオッツがいるAFC、
来年こそカンザスシティ・チーフスがペイトリオッツを止めるぞ!

と、毎年ですが、早くも来シーズンに向けて楽しみが膨らんでくる、
そんな「スーパーマンディ」の夜なのでした。


最後は「スーパーマンディ」の朝の3ショットにて

04

  


Posted by guitarbird at 18:55NFL

2017年01月28日

第72代横綱稀勢の里はNFLが好きらしい

01



大相撲初場所は大関稀勢の里が14勝1敗で涙の初優勝。
場所後に横綱に推挙され、この度晴れて
第72代横綱となりました。

よかったぁ、嬉しい。

僕は元の親方で6年前(もうそんな前か)に急逝された
元横綱隆の里がいちばん好きなお相撲さんだったこともあって、
中学卒業後角界入りし「萩原」の四股名で相撲を取り始めてから、
稀勢の里関をずっとずっとずぅ~と応援してきました。

そうです、ずっとではありません、ずっとずっとずぅ~と。

30歳になってまだ一度も優勝経験がない。
年齢を考えるともうこのまま「名大関」で終わってしまうのかな、
いや、僕が知る限り「名大関」で終わった人の中でも、先代貴ノ花、
魁傑、琴風、朝潮、小錦、武双山、魁皇、琴欧州等ほとんどの大関は
優勝経験がある上に、現役の照の富士、琴奨菊、豪栄道にまで
優勝では先を越されていただけに、諦めかけていました。

ごめんなさい、諦めるのが早すぎた。

今場所は大関がひとり陥落ひとり負け越しひとり休場、
横綱も2人休場そしてひとり本調子ではないとはいえ、
見事、優勝してくれました、うれしいですね。

稀勢の里関は以前から「取りこぼし」で優勝できなかった。
もうこれは「悪癖」とまでいえるものでしたが、初場所に限っては、
唯一の敗戦が当時同等の大関でしたから、取りこぼしをしなかった。
これがやっぱり大きいんでしょうね。
もっとも、負けた相手が負け越して大関陥落した相手だから
ある意味「取りこぼし」だったといえるのかもしれないけれど・・・

この1週間はテレビと新聞で稀勢の里関を追っていました。
昨日の明治神宮奉納土俵入りには18,000人が来たそうで、
土曜日だった横綱貴乃花の2万人に次ぐ人出だったとか。
僕も東京にいれば行きたかった。
ファンとして嬉しいし、何より本人が嬉しそうでよかった。
横綱稀勢の里は、というのはまだ微妙に違和感がある(笑)、
稀勢の里関は横綱昇進が決まった後のインタビューで、
自分は体が丈夫でまだまだ若いし伸びしろがあると自ら
語っていたのは心強かったです。

稀勢の里はまあ古き良き日本人像を今に体現している人ですよね。
きっとすごく優しい人であり、だから人を押しのけてまで優勝を、
というしたたかさに欠けていたのでは、ともっぱらの評。
相撲もすべて「ガチンコ」だというし(まあ当たり前でしょうけど)。
稀勢の里関の人気があるのがあらためて分かりました。

写真01は、3年前に東京の両国国技館に大相撲を観に行った
弟にお土産としてもらった稀勢の里キーホルダー。
マクロレンズで撮っているので大きさが分からず、もしかして
等身大の人形かと思われたかもしれないですが・・・


02


実際は親指くらいのものです、ご安心を。
等身大が家にあったらもう居る場所ありませんから(笑)。

いやあ、それにしても似てないですよね。
これでも目が大き過ぎる(笑)。

ところで、稀勢の里関についてある話を聞きました。

稀勢の里関はNFLが好きらしい。

最近には珍しく色付き大文字で書いてしまいました!!!

情報元は、CS日テレG+(ジータス)と地上波でも放送している
オードリー司会の「NFL倶楽部」という番組。

番組では最後の方に「春日の2 minutes warning」と題して
オードリーの春日がクイズを出すコーナーがあります。
ちなみに"2 minutes warning"とは、NFLの試合で、
前半終了前の第2クォーターと試合終わり前の第4クォーターが
残り2分になったところで試合が止められるオフィシャルの
タイムアウトのことで、最後の作戦を練るという重要な時間。
ちなみに女性アナウンサーは「ワーニング」と発音していますが、
「ウォーニング」がより正しい発音、というのは余談。

1月26日の放送で春日さんが出した問題。

「最近新聞を賑わせている人でNFLが大好きな人がいます」

オードリー若林さんと女子アナウンサーは即座に口を揃えて
「稀勢の里関!!」

すぐに答えられた春日さんは黙り込んでしまいましたが、
正解、NFLが好きな人は稀勢の里関!!

知らなかった!!

ほんと、こんな嬉しいことはない!!

早速ネット検索すると、日刊スポーツの過去の記事
2つに当たりました。
引用します。
なお、引用者は改行や表記変更などを適宜施しています。

ひとつめ

***

アメフト大好き稀勢の里 初TV解説に照れ笑い

アメリカンフットボール日本選手権「ライスボウル」
オービック21―15関学大
(2013年1月3日 東京ドーム)

アメリカンフットボールの大ファンを自任する大相撲の
大関・稀勢の里が日本選手権のテレビ中継のゲストを務めた。
着物姿で放送席から身を乗り出す場面もあり
「オービックの横綱相撲に挑む関学大の
スペシャルプレーに魅了された。
目の当たりにできて良かった」
と敗者を称えた。

数年前からNFLの衛星放送を全て録画しており
「いろんな動きがあり、
球技なのに全身で激しく当たり合うところが面白い」。
スポーツ中継の放送席は初体験で
「相撲のことをしゃべるのとは全然違う。
もっと勉強しないと」
と照れ笑いしていた。

[ 2013年1月4日 06:00 ]

***

ふたつめ


***

稀勢の里が惚れたアメフトの知将

稀勢の里を叱咤(しった)激励してきた“知将”が大阪にいる。
関学大アメリカンフットボール部を9度の大学日本一に導いた
鳥内秀晃監督(57)だ。

知り合ったのは、アメフット好きの稀勢の里が13年1月、
日本選手権ライスボウルで解説を務めた後だった。
大阪市内でうどん製麺業を営む鳥内監督は、春場所前には
田子ノ浦部屋を訪れ、うどん100人前を差し入れる。
同時に“喝”も入れる。
「どんな男になりたいんや!」
といつも学生を奮い立たせている同監督は、
大関にも本音でぶつかる。
迷いがありそうな時は「考え過ぎるな」とはっきり言う。
稀勢の里も同監督を慕い、関学大グラウンドでパス練習したり、
居酒屋で語り合うこともある。

(2016年3月)24日、稀勢の里は手痛い2敗目を喫した。
だが、観戦した鳥内監督は
「ようやく人の意見を聞くようになったんちゃうかな。
琴奨菊の優勝で変わったんちゃうか」
と見る。
稀勢の里に紹介した大阪の整体師が1月に急死したが、
大関は律義に場所前に花を供えに出向いたという。
「義理堅い男なんや」
と同監督も大関にほれている。
残りは3日。
終了間際の逆転タッチダウンのような劇的ドラマを、
アメフット界の知将も期待している。

***

なるほど、そういうつながりなのですね。
もう4年も前からのことですが、知らなかった。

NFLの試合をすべて衛星で録画しているということですが、
選手の動きを相撲にも生かそうと研究しているのは
さすが稀勢の里とあらためて感心しました。

ところで、稀勢の里関はNFLのどの選手が好きなのかな?
やはり体がどっしりとしたオフェンシヴラインか
ディフェンスのラインもしくはラインバッカーではないかな。

ということで意外と、カンザスシティ・チーフスのラインバッカー、
ジャスティン・ヒューストンかもしれない、とこれは希望的観測。
まあ、ラインバッカーならデンバー・ブロンコスのボン・ミラーか、
やっぱりヒューストン・テキサンズのJ.J.ワットかな。

番組では春日さんも言っていましたが、
人気がある稀勢の里関が好きだということで、
日本でももっとNFLが注目され人気が出てほしいですね。

まあ、そのためには日本人選手が出ることが必要でしょうけど。
世間的には日本人からNFL選手が出るなら、日本人並みの
体格の選手も活躍しているオフェンスのワイドレシーバーか
ディフェンスのコーナーバックかセーフティと言われていますが、
僕は、足の速い力士がいればオフェンスのラインの選手か、
ディフェンスのラインもしくはラインバッカーで活躍できそうな人が
出てこないかな、と密かに思っています。
日本人ではないけれど元横綱朝青龍なんて、あの運動神経、
ラインバッカーいけたのではないかと勝手に想像しています。

2016年の記事の時は結果的に優勝はできなかった。
それから優勝まで5場所もかかった。

かかったけれど、かかったからこそ、
やっぱり今回の優勝と横綱昇進は嬉しい限りですね。

自らまだまだ若いと言っている稀勢の里。
こうなったら優勝10回を目指してほしいですね。

僕のいちばん好きな相撲取り、それは稀勢の里関です。


03


最後は今朝の3ショット。

稀勢の里関のスペースを空けてあります!!!


  


Posted by guitarbird at 22:39NFL

2017年01月18日

KC敗退、で、カンザスシティって!?

01


NFLはプレイオフも佳境に入ってきました。

今年はAFC西地区で優勝して期待していた
カンザスシティ・チーフス、
プレイオフ第2回戦であっさりと敗退しました。

ピッツバーグ・スティーラーズに18-16で惜敗。
相手にタッチダウンを許さなかったのですが、
それ以上に相手の守備がよかったようで、
何度もチャンスを潰して2点差に泣きました。

残念無念。

KCは優勝し全体で第2シード、1週休めたのですが、
どうもやっぱりプレイオフは苦手だなあ、まだまだ。


02


KC大ファンの弟は早速優勝グッズを買いました。
優勝の優勝は6年振り、うちで再びNFLを熱心に観だして
初めての優勝ですからね、嬉しいですよ。

今年も前半はそこそこでしたがシーズンが進んで調子を上げ、
終わってみると12勝4敗でAFC西地区優勝。
昨年も後半10連勝して11勝5敗でプレイオフに出ましたが、
同地区にスーパーボウルで勝ったデンヴァー・ブロンコスがおり、
地区優勝することができませんでした。

今年はそのデンヴァーが(半分予想通り)調子を落としましたが、
代わりにオークランド・レイダースが躍進し12勝4敗と
勝ち星の上ではKCと並びました。
しかし、KCは勝ち方が上手かった。
地区内の試合は残りサンディエゴ・チャージャーズも含め
6戦全勝。
勝ち星で並んだ場合は地区内の成績がいい方が上なので、
KCが地区優勝したのでした。
あの強いニューイングランド・ペイトリオッツですら地区内1敗している、
と書くとKCのすごさがお分かりかと(NFLファンの方なら)。

KCはその上「負け方」が上手かった。
4敗のうち2敗は南地区優勝のヒューストン・テキサンズと
北地区優勝のピッツバーグ・スティーラーズ。
あとの2敗はNFCのタンパベイ・バッカニアーズと
AFC南地区のテネシー・タイタンズですが、
どちらも昨年までは弱かったのが今年は勝ち越し、
最終週までプレイオフ進出の可能性があったチームに。
だから後2者は昨年までなら取りこぼしといえたのですが、
結局負けた相手はすべて勝ち越したチームでした。

取りこぼし。
そうですね、実はKCは結構あるんですよね。
弟曰く「KCと稀勢の里は取りこぼす」。
今は大相撲も大詰めでこんなこと言っていいのやら・・・(笑)。

そしてKCはここ数年、スティーラーズとタイタンズに
弱いんですよね。
そこを懸念していたのですが、プレイオフでも
スティーラーズに返り討ちに遭ってしまいました・・・
来年はタイタンズとの試合がないのがせめてもの救い。

KCは昨年も最後10連勝してプレイオフに臨みましたが、
ここ2年は実力が安定してきた感があります。
この流れを断ち切らず、来年はプラスアルファを身につけて
今度こそスーパーボウルに進出してもらいたい。

そうなんです。
KCはなんとなく勝つけれど、これは強いというほどでもない。
そこがペイトリオッツとの違い。
これは強い、といいうチームになってほしいですね。


03


プレイオフの日、弟が応援でポーラにKCの服を着せて
臨みましたが、願いは届かず。

ポーラも心なしか寂しそう(でもないか)。

さて、本来ここでは、KCの2016年シーズンを振り返った話を
するべきですが、実は、今季はほとんど試合を観ておらず、
情報を追っているだけで気がつくと1月になっていました。
1試合だけかな、録画で観たのは。
(なぜか放送がある試合に負けることが多かった)。
情報だけで話すに忍びないので、今季は悔しいですが、
振り返りはなしで終わりたいと思います。

来季こそ、ともう9月を楽しみにしています(笑)。


04


ところで。

カンザスシティって「2つある」ってご存知ですか?

ミズーリ州カンザスシティとカンザス州カンザスシティ。

ウィキペディアによれば、ミズーリ川とカンザス川の合流部に
カンザスシティという街が広がっており、
その西側の大部分がカンザス州、東側がミズーリ州。
栄えているのはミズーリ州側で、チーフスの本拠地である
アローヘッド・スタジアムがあるのもミズーリ州側。

「2つある」と書きましたが、実はこれは正しくない。
「同じ市が2つの州にまたがっている」というのが正確な表現。

日本人の感覚では信じられないですよね。
同じ市が2つの都府県にまたがっているなんて。
埼玉や千葉の一部には例えば「東京ディズニーランド」のように
東京と思われている部分もありますが、でも
ひとつの市が2つの都県にまたがっているわけではない。
ましてやアメリカの州は日本の都道府県よりも
独立性が高いという話(法律が違ったり)だから。

でも地元に住んでいると州の違いはあまり気にしないのかな。
カンザス州のカンザスシティの人も
チーフス応援しているでしょうから。

ちなみに、KCというのはKansas Cityの略で、
Kansas City Chiefsの略ではないとのこと。
でも上手い具合にKCになりますよね。


05


カンザスシティについてもうひとつ。

日本では昔、カン「サ」スシティと"s"が濁らないで
発音されていましたが、今はカン「ザ」スシティと
英語の原音により近い表記になっています。
以前、Al Pacinoが昔日本ではアル・パ「シ」-ノと書かれていた
という記事を上げたことがありますが、英語の表記も
少しずつ原音に近いものに変わっているのが興味深い。

でも、じゃあ、Philadelphia Eagles、いまだに、
フィラデルフィア・イーグル「ス」と書かれていますが、
実際には「ズ」と濁るんですよね。
バンドのイーグルスも濁らない。
ついでにいえばJames Brownもジェイム「ス」と書かれていますが、
実際はジェイム「ズ」、「イ」か「-」かはまた別問題として。

ここまで引っ張って、はい、もちろん出ますよ、
ビートルズのKansas City / Hey Hey Hey Hey。

曲をどうぞ。




 Kansas City / Hey Hey Hey Hey
 The Beatles
 (1964)

それにしてもポールのヴォーカルがかっこいい。
でも今日は音楽がメインではないのでそれだけにして、
ポールはもちろんカン「ザ」スシティと発音している。
だから僕も10代の頃からカン「ザ」スシティと言っていましたが、
20代でNFLを観るようになって日本ではカン「サ」スシティと
言われているのを聞いて逆に違和感がありました。

アメリカのバンドKansasも日本では「カンサス」だったようですが、
日本人は濁らない発音が好きというのはよく言われますね。

でも、よぉ~く聴くと、完全に「ザ」と濁っているかな?
濁る「ザ」と濁らない「サ」の間っぽくないですか?

ここでもう1曲。




 Living In America
 James Brown
 (1986)

ジェイム「ス」・ブラウンの有名なこの曲、中間部で
JBがアメリカの都市名を次々と挙げていく中、
2'40"にKansas Cityが出てきますが、よぉ~く聴くとやはり
「ザ」と「サ」の間でやや「ザ」に近いように聴こえます。
この辺が日本語と違う英語の発音の不思議でもありますね。
余談ですが、JBがそこで叫ぶ都市名を挙げてみると
New Orleans
Detroit (City)
Dallas
Pittsburgh (P.A.)
New York (City)
Kansas City
Atlanta
Chicago (and)
L.A.
実はすべての都市にNFLのチームがあるんですよね。
ただ、この曲が出た当初はそうでしたが、その後で
L.A.にあったラムズとレイダース(レイダーズ)が次々と
他の都市に移転して、一時はすべてではなくなりました。
しかし今季からラムズがロサンゼルスに戻り、さらには
来季からサンディエゴ・チャージャーズがサンディエゴから
L.A.に移転することが決まり、この曲の面目が保たれました(笑)。

余談ついでに、どうしてこの中にPhiladelphia フィラデルフィア
がないのかと思っていたのですが、そうか、
『ロッキー』はフィラデルフィアが舞台だから、そこに全米から
集まって来るという意味だったんですね、今更ながら納得。

最後にもうひとつ。

カンザスシティって日本ではあまり知られていないですよね。
青木選手がカンザスシティ・ロイヤルズにいた頃、外野席に
滝がある球場がちょっとは注目されたでしょうけれど、
そんなもんでしょう。

いったいどれくらいの都市なのか?
都会なの? 田舎なの?

農業や畜産業そして関連する商品取引が中心産業であり、
工業よりも商業で栄えている都市であるようです。

何の映画か忘れたのですが、戦前のヒッチコック監督の映画で、
主人公の女性がどこか、ノースかサウスダコタだったかな、
とにかく中西部の田舎から都会に出て働くという話があって、
彼女が働きに出た街がカンザスシティでした。
ということは、ニューヨークやL.A.やシカゴのような大都市では
ないけれど、中西部では核となる都市なのでしょうね。
そりゃポール・マッカートニーも行ってみたくなるわけだ(笑)。

以上、カンザスシティについての蘊蓄をまとめてみました。


06





  


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2016年02月26日

ロサンゼルスに21年振りにNFLチームが

01



スーパーボウルも終わり、NFLファンは
ポストシーズンの話題でそれなりに盛り上げる時期となりました。
昨年は驚きのトレードや移籍が相次ぎましたが、今年はどうか。
ペイトン・マニングはほんとうに引退するのかも話題です。

選手以外で最大の話題といえば、
セントルイス・ラムズが本拠地をロサンゼルスに移転すること。
ロサンゼルスに21年振りにNFLチームが帰ってくることになりました。

本題の前に、Los Angelesは英語の読みに近い表記では
「ロスアンジュリーズ」になるそうですが、ここは日本で広く
定着している「ロサンゼルス」という呼び名に統一します。

先ずはNFL JAPANの記事を引用します。

***

NFLオーナー会議は現地1月12日、セントルイス・ラムズが
来季からカリフォルニア州ロサンゼルス郊外の新スタジアムへ
移転することを投票の結果、許可した。

また、サンディエゴ・チャージャースが同スタジアムを共有する
オプションもあるという。
一方、ロサンゼルス移転を希望していたオークランド・レイダースは
今回の移転承認案に含まれていないもよう。
いずれにせよ、全米第2の大都市にNFLチーム不在という状況は、
21年で終止符が打たれることになった。

なおチャージャースはロサンゼルス移転案と並行して、
サンディエゴでの新スタジアム建設交渉を継続することも
可能だという。

ラムズはかつて、1946年から94年まで
ロサンゼルスを本拠地としていた。
なお新スタジアムは2019年シーズンから使用開始となることが
濃厚のため、当面は臨時の本拠地を使う見込みで、
その候補にはロサンゼルス・コロシアムが挙がっている。


***

補足ですが、オークランド・レイダースもかつて
1982年から1994年までの間ロサンゼルスに本拠地がありました。
つまり、その期間ロスには、NFCのラムズ、AFCのレイダースと
2チームあったわけです。
ロスの頃、レイダースの試合中継を見ると、1984年の
ロサンゼルス五輪でカール・ルイスが走ったあのスタジアムが
写っていて、懐かしいという思いもありました。

もうひとつ補足で、引用文中にあるオークランド・レイダースは
今のところ新たな動きが見られていません。
一方サンディエゴ・チャージャーズは地元が新たなスタジアムの
建設に前向きだという話も伝わっています。
しかし、この2チームが両方ロスに移転すると、同じAFC西地区で
2チームがあるという異様な事態になってしまいます。
つまり、17週のうち15週(直接対決があるので1つ引く)を、
この地区はロスで試合がある、ということになります。

ロサンゼルスは全米第2の人口を有する大都市であり、
NFLとしてもぜひこの空白区を埋めるべく動いていました。

ただし、かつてロスから2チームとも撤退したのは、
ロスはヒスパニック系の人が多く、NFLはそれほど人気ではなかった
という事情があったとのことで、今はどうなのでしょうね。


02


僕がNFLを観始めた1991年にラムズはロサンゼルスにあったので、
僕としては「戻った」という感覚があります。

写真は、当時アメ横で買ったロサンゼルス・ラムズのスウェット。
最初はフィラデルフィア・イーグルスのを買い、これは2枚目だったか。
イーグルスは鷲である以上に当時純粋に観ていてプレイに
引かれてファンになったのですが、なぜラムズかといえば、
僕は未年で羊が好きだから、という単純な理由でした。
でも、チームカラーのこの青の色合いが好きでもありました。
今は袖口がほつれたこともあって着ていない、「殿堂入り」です。

しかし、ロスでは今のところそれほど盛り上がっていないとのこと。
もちろん当時からのファンは歓迎しているようですが、
もう20年、短いようで長い、当時生まれた子どもは二十歳で、
幼少時代にロスにNFLチームはなかったわけですからね。

もうひとつ、ラムズは弱い、地味、ということもあるかと。
もう10年以上プレイオフに出ていないはおろか、勝ち越してもいない。
かといって弱いというほど弱くはないし、毎年必ず1つ2つは
強いチームに勝つというまか不思議なチームでもあります。
かつてのロス時代もそれほど強くなかったのもあるでしょうね。

ところで、ロスといえば音楽の都でもありますよね。

そこで次の写真。

03


スティーヴン・スティルスのソロアルバム
その名もSTEPHEN STILLSのCDトレイ裏写真。
ロサンゼルス・ラムズの白のジャージを着たスティーヴンが
馬に乗っている写真ですね。

41番が誰かは調べがつかなかったのですが、
ランニングバックかな、この番号だと。


もうひとつ、ロサンゼルス・ラムズといえば、
映画『天国から来たチャンピオン』。

主演のウォーレン・ベイティ(当時はビーティ)は、
神の間違いで予定よりも早く天国に呼ばれてしまった
ラムズのクオーターバックという役どころです。




天国から来たチャンピオン

この映画にはちょっとした思い出が。
中学時代、友だちと確か『レイズ・ザ・タイタニック』か
『エレファント・マン』(デヴィッド・ボウイ主演ですね)の
どちらかを観に行った時(記憶があやふや)、
この映画の予告編をやっていて、面白そうだと思いましたが、
観に行くことはなく、実際に観たのは30になってからビデオででした。

この映画は元々1941年の映画『幽霊紐育に行く』のリメイクですが、
原題はHeaven Can Wait。
アイアン・メイデンにHeaven Can Waitという曲がありますが、
メイデンは映画や小説からタイトルを取った曲が幾つかあります。


04


ラムズの羊だ!

ハウにかぶせてみました。
そんなものが家にあるのか、と言われればそうですが・・・

一方、出ていくセントルイスでは失望の声も当然多くあります。
レギュラーシーズン最後の試合は、まだ移転が
正式に決まっていなかったにもかかわらず、スタンドには
「ラムズ行かないで」といったプラカードを持ったファンが多かった。
ラムズがスーパーボウルを勝ったのはセントルイス時代であり、
「セントルイス・ラムズ」として永遠に名前が残ることになる。
地元としても大いに誇りだったはず。

ラムズを優勝に導いたQBカート・ワーナーの人気もいまだに
地元では絶大のようですが、ワーナーは残念ながら、
今年の殿堂入り選手には選ばれませんでした。
こうなると選ばれてほしい、地元では思いが強くなるでしょうね。

ところで、ラムズ移転に伴い、今は
「セントルイス」・ラムズのグッズが大安売りになっています。
僕は結構持っていますが、まだ少し買っておくかな。

正直いえば僕は、
ロスに戻るの嬉しさとセントルイスを去る寂しさを比べると、
今は寂しさの方が少し勝っています。
でも、決まったことだから仕方ない。
ロサンゼルス・ラムズになってももちろん応援します。
そろそろプレイオフに出てほしいし。
ただ、NFC西地区は、アリゾナ・カーディナルス、
シアトル・シーホークス、サンフランシスコ・フォーティナイナーズと
強豪揃いだから、先ず地区内で強くならないと。
と思ったけど、そうだ昨年も今年も地区内は負け越してないんだ。
取りこぼしが多すぎる、それがラムズなんですよね。
それが「チームカラー」になっては困るのですが・・・(笑)。

もちろんそれにはチーム立て直し。
イーグルスから行って期待していたQBフォールズは
"bust"だったようだし、QB補強かな。
守備陣はタレント揃いなだけに、もったいないチームです。


さて、犬たち。

05


06


今日は夜もA公園に行きました。
街路灯の光で撮ったハウとマーサ、シャープに写ってますね。

夜に行ったのはフクロウが鳴いていないかと思ってのことですが、
鳴いておらず、今年はまだ声を聞いていません。


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ポーラは行かなかったので、朝の写真。
ニューオーリンズ・セインツの服です。

そして豚足つき・・・(笑)・・・


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そして車での3ショットなのでした。




  


Posted by guitarbird at 20:57NFL

2016年02月08日

第50回スーパーボウル

01


今日は「スーパマンデイ」。
アメリカ現地時間2月7日(日)、
第50回スーパーボウルが行われました。
この日をアメリカでは「スーパーサンディ」といいますが、
日本では8日(月)、だから「スーパーマンディ」になります。

なお、ハウが被っているニットキャップは、一昨年
第48回スーパーボウルの時のものです、念のため。


今年の試合
AFC代表          NFC代表
デンバー・ブロンコス 対 カロライナ・パンサーズ

結果から先に書きます。
デンバー・ブロンコス 24 - 10 カロライナ・パンサーズ

デンバー・ブロンコスが17年振り3度目のSB王者に輝きました!
SB出場8回はピッツバーグ・スティーラーズ、ダラス・カウボーイズ、
ニューイングランド・ペイトリオッツと並んで最多タイ。
優勝3回は7位タイの記録です。

事前の予想ではシーズンMVPに輝いたQBキャム・ニュートン率いる
NFL1位の攻撃力を持ちながら堅守でもあるパンサーズ有利と。
一方ブロンコスは守備がNFL1位、年齢的な衰えが隠せなかった
QBペイトン・マニング率いる攻撃の不足分を補って
AFCを勝ち抜いた守備力が発揮されロースコアゲームに
持ち込めれば勝機があると言われていました。
つまり、カロライナの攻撃が爆発すれば圧勝、
ブロンコスが抑えれば僅差の勝利、という予想。

結果は後者でした。
QBサックとターンオーバーの応酬、守備中心の試合となりました。
解説の後藤さんが試合中に何度か言っていましたが、
決してブロンコス有利の流れではない。
ブロンコス側から見ると、なんとなく勝ってきた今シーズンを象徴し
まるで集大成するような試合運び。
実はこれ、目論み通りだったのかもしれない。

意外だったのは、キャム・ニュートンが緊張で固くなっていたこと。
事前にはいつもと変わらぬ準備をしてきたとの報がありましたが、
さすがはスーパーボウル、あの陽気なキャラクターのキャムでさえ
表情に余裕がないのが画面を通してもはっきりと伝わってきました。
今季15勝1敗のうえプレイオフも2勝、1敗しかしなかったパンサーズ、
キャムのあんな表情は見たことがなかった。
パンサーズの守備はLBキークリーがサックを決めるなど、
シーズン中とさほど変わらぬパフォーマSぬを見せていただけに、
チームメイトもキャムの姿には戸惑ったかもしれない。
キャムは今年大ブレイクし一流のQBになりましたが、
昨年までは「いつか何かやらかす人」と言われていた。
今シーズンは大事な局面でのそれがなかったので、逆に、
SBでは怪しいとも。
今日は相手の守備が良すぎただけで、決して「やらかした」
わけではないけれど、それ以前に精神的に万全ではなかったか。

一方ブロンコスのペイトン・マニング、この試合を最後に
引退するのではと噂され、いや、それが現時点での
NFLファンの一般的な認識となっています。
スーパーボウルは何が起こるか分からない。
それが、NFL歴代1位の記録を次々と塗り替えてきた男の
最後の試合だから、きっと何かが起こる、と。

起りました。
まるでドラマのように。
正直、ここまで期待通りの展開と結果になるとは。
マニングは正直今日もプレイはかつてのような冴えがない。
タッチダウンパスも1本も決めることができなかった。
短いパスばかりでロングパスのスリルもない。
今年のデンバーはラン攻撃中心に組み立ててパス攻撃を
意図的に減らしているとはいえ、やはり寂しいものが。

この試合ではタッチダウンパスは投げなかった。
あれだけの男の最後の試合としては、やはり寂しい。
しかし、ランによるタッチダウンが決まった後の
2ポイントコンヴァージョンでは見事にパスを決めました。
これはきっとファンへのサービスだったのではないかな。
本当に引退すれば、これがペイトンの最後のパス。
日テレG+でゲスト出演していた相武紗季も、その瞬間顔は
見えなかったけれど、声が泣きそうだったのが分かりました。

かくなる僕も、「最後のパス」と言われて感じ入るものが。

マニングほどの男の最後の花道を飾ろうと、
守備陣の奮起とチームのまとまりが尋常ではないくらい。
特にLBヴォン・ミラーは2.5サック(QBを倒すこと)、重要な局面での
ファンブルフォースなど最高のパフォーマンスを発揮。
この試合のMVPに選ばれる大活躍でした。
ブロンコスの2つのタッチダウンはどちらもミラーのプレイが発端。
最初は敵陣深くでの相手の攻撃、キャムへのファンブルフォースにより
こぼれた球を味方のDEジャクソンがカヴァーしてのタッチダウン。
もうひとつのファンブルフォースで攻撃権を得、この試合唯一の
オフェンスによるタッチダウンに結びついた。
試合中からこれは勝てば文句なくMVPだな、と。

パンサーズは規律はしっかりしつつも緩い雰囲気のチームですが、
それがこの大舞台では裏目に出たかな。
やはり一昨年負けているブロンコスの経験値も高かった。
しかしNFLでは守備がいいことがチームの基本。
今年の経験を活かせば、キャム・ニュートンが活躍する間は
プレイオフの常連になれるチームだと見ました。


02


今朝のA公園、日の出を見るのは久し振り。
スーパーボウルが始まるまでに帰宅する必要がありました。
少し前、「スポーツは応援するチームがない方が楽しめることもある」
という記事を上げました。
僕は今回、「結果として」応援するチームがありませんでした。
ペイトン・マニングは大好きな選手で最後を飾ってほしい、
だけどパンサーズはまだSB勝ったことないから勝ってほしい。
その思いがまるでジギルとハイドのように自分の中で高まり、
試合前は、どっちも「応援している」ような状態になっていました。

しかし、試合が進むにつれ、「ペイトンの花道」が上回ってきた。
4Qはもう完全にブロンコスを応援していました。
パンサーズには申し訳ないと思いながら・・・
試合は守備中心で玄人向きというか渋い試合でしたが、
最後まで集中して観ていました。
疲れた(笑)。

今年もオードリーの2人がゲスト。
いいなあ、SB観に行けて・・・
今年は若林がミラーのジャージを着てブロンコス、
春日がキャムのジャージでパンサーズを応援。
パンサーズ負けて、「春日の呪い」またも発動。
と言いたいところだけど、SBで負けたのだからこれは呪いではない、
と僕は多少弁護してあげたい。
ただ、パンサーズが勝つには何かが足りなかっただけでしょう。

昨年はオードリーの2人の応援に対して苦言を呈しましたが、
今年は応援しない相手を揶揄するような発言はひとつもなかった。
それどころか、相手チームのいいプレイは素直にほめていて、
観ていて非常に気持ちよかったです。
まさか、昨年の僕のBLOGを見てくれたのかな(笑)。

相武紗季もほんとうにNFLが好きであることがよく伝わってきて、
時々写る放送ブースでもビッグプレイには立って声援を送っていた。
何より放送に華があってよかったですね。
彼女自身も応援することにしましょう。


03


試合終了後、今日は昼にピザを食べてすっかりアメリカン(笑)。
スーパーボウルの日のアメリカは宅配ピザが忙しいそうですね。

また、今北海道日本ハムファイターズの1軍選手が
アリゾナでキャンプをしていますが、SBの日は、試合開始16時半
までにグラウンド職員が帰宅したいとのことで、
キャンプの練習も半日で打ち上げたのだそうです。


SBといえばハーフタムショー、今年はコールドプレイでした。
コールドプレイはまったく聴いたことがないのですが、
笑顔の若者でグラウンドやステージが埋め尽くされ、
若者に人気があることがよく分かりました。

途中、聴いたことがある曲がと思ったら・・・
マーク・ロンソンがDJ姿でステージに登場。
もちろんあの曲Uptown funk、ということは・・・!?!?・・・
ブルーノ・マーズ登場!
第48回、一昨年出たばかりなのにいいのか?
過去に出た人がまた出た例はないはず。
そうだよなあ、Uptown Funkが記録的な大ヒットだったからなあ。
バックの人もきっと同じ、みな黒ずくめの男性陣。

と思ったら今度はビヨンセが。
ビヨンセは女性陣を引き連れて黒ずくめで歌って踊る。

そうか、ここで気づいた。
今年は50回記念大会だから、出たことがある人が
「特別ゲスト」として出るという趣向だったのか。
まだ誰か出るのかなあ、え、もしや、
ジャネット・ジャクソンが出てきたらどうしようと・・・(笑)。
ブルーノ君とビヨンセだけでした。

両者はステージの中心に歩み寄り、男性陣対女性陣の闘い。
と思ったら一緒にUptown Funkを歌い出す。
そこにクリス・マーティンも加わるという仕掛けで盛り上がりました。

最後はクリス・マーティンがピアノに向かって歌い始める。
バックには過去のHTSのシーンが一瞬だけ写る。
ブルース・スプリングスティーン、ローリング・ストーンズ、
ポール・マッカートニー、ホイットニー・ヒューストン、
ジェイムス・ブラウン、そしてマイケル・ジャクソン。
(やっぱりここでもジャネット・ジャクソンは出なかった・・・)
トム・ペティが見られなかったのは残念でしたが、
この映像も嬉しかったですね。
ここでクリスは、自分の曲を歌う中でさらりと、
U2のBeautiful Day、プリンスのPurple Rainと、過去の出演者の
曲の一節をさらりと入れたのも気が利いていて嬉しかった。

さて、音楽の話題も入れたいのですが、
僕はコールドプレイは知らないので他で。

優勝が決まった瞬間に会場で流れていた曲が
Top Of The World ヴァン・ヘイレンでした。




 Top Of The World
 Van Halen

ヴァン・ヘイレンは試合の途中で同じアルバムからの
Right Nowも流れていましたが、今年のSB会場は
サンフランシスコ郊外のリーヴァイ・スタジアム。
同じサンフランシスコということでヴァン・ヘイレンだったのかな。


04


スーパボウルが終わった。
その瞬間、虚しさに襲われました。
ああ、これで今年のNFLも終わりだ。

今は、NFLのオールスターゲームであるプロボウルは
スーパーボウルの前の週に行われるのですが、以前のように
プロボウルはSBの後にやってほしいと、今日は強く思いました。
プロボウルは真剣勝負ではないけれど、でも、
SBの緊張感をほぐしつつNFLの余韻にひたることができるから。
コンサートだってアンコールがあるじゃないですか。
いきなりクライマックスで終わらない。
プロボウルをスーパーの翌週に復活してほしいです。

さて、次は5月初旬頃のドラフトが楽しみ。
それまでにまた大きなトレードやFA移籍がある、
日本のプロ野球でいえば「ストーブリーグ」、これも楽しみ。

でもやっぱり、早く9月が来ないかなあ、と。

そして、偉大なるペイトン・マニング。
本当に引退するのかな。
そうだとすればお疲れさま。
最後のプレイを観ることができて幸せでした。

ペイトン・マニングはこれで弟のイーライと並んで
2つ目のスーパーボウルリングを獲得。
ようやく弟に「追いついた」といったところでしょうか。
そして、インディアナポリス・コルツ時代と合わせて、
2つの違うチームでSBを勝った史上初のQBとなりました。
最後の最後、また偉大なる記録を打ち立てたわけですね。

でももしかして、控えとして残って行進を育てピンチになると出てくる、
という選択もあるかもしれない、と、密かに思っています。


05


KCのポーラ押されてる・・・(笑)・・・


  


Posted by guitarbird at 20:29NFL

2016年01月18日

スポーツは応援チームがない方が楽しめることもある ~NFL

01


先ずは大事なご報告。

NFLプレイオフ、ディヴィジョナルプレイオフの試合が、
昨日、今日と、NFC、AFC2試合ずつ4試合が行われ、
わがカンザスシティ・チーフスは敗れました。
KC 20-27 ニューイングランド・ペイトリオッツ

KCは戦前評価は高かったものの、やはり試合巧者ペイトリオッツの
データに出ない底力にやられた感がありますね。
KCに足りないのはこの底力で、毎年プレイオフに出るように
なってはじめて対抗できるかもしれない。
今年は足場固め、これを継続できれば数年内にSB出られそう、
という感触がつかめたのが今年の収穫。
そして最後はレギュラーシーズン10+PO1の11連勝で、
夢を見させてくれてありがとう、お疲れさまといいたいですね。

本日行われたAFCもう1試合の結果。

ピッツバーグ・スティーラーズ 16-23 デンバー・ブロンコス

どちらも1つのタッチダウン+PATの差と接戦でした。
デンバーは後ほど話しますが応援するチームの上位なので、
ひとまず勝ってよかったかな。

来週のAFCチャンピオンシップの試合は、
ニューイングランド・ペイトリオッツ対デンバー・ブロンコス
大物QB同士の「ブレイディマニングボウル」と呼ばれていますが、
マニングの去就が不透明でこの対決も最後かもと言われており、
見逃すわけにはゆきません。

☆★☆★

一方NFCの2試合。
昨日行われた試合の結果。

グリーンベイ・パッカーズ 20-26 アリゾナ・カーディナルス

こちらはパッカーズのQBロジャースがまたヘイルメイリーパスを決め、
土壇場で追いついてオーバータイム(延長)にもつれ込んだものの、
カーディナルズにビッグプレイが出てタッチダウンで劇的勝利。
というゲームスタッツを読んだものの実はまだ試合は観ておらず、
どういう展開になったのか観るのが楽しみです。
ちなみに僕は結果を知って録画を観ても楽しめる方ですが、
そうではない方は申し訳ありません・・・


本日の試合

シアトル・シーホークス 24-31 カロライナ・パンサーズ

パンサーズは前半だけで31点を挙げ、後半シーホークスの追い上げを
なんとか抑えて逃げ切り勝ち。
今朝は3時に起きて生で観ようと思いましたが齢のせいか起きられず、
起きるともう残り3分くらいになっていました。
まあだから勝敗がついた瞬間にはなんとか間に合ったのですが。
シーホークスは2年連続SB出場、シーズン後半は調子を上げていて、
勢いがあったのですが、14連勝のパンサーズが総合力で勝りました。
正直、パンサーズあっさりと負けるかもと思いながらもふたを開けると
意外と強かった、と思った方は多いのではないかなあ、僕もですが。
あの「春日の呪い」、オードリー春日がレプリカジャージを買い、
応援を始めたのも危ないと言われていましたが・・・
今回はひとまず呪いはかからなかったですね。

来週のNFCチャンピオンシップの試合は
アリゾナ・カーディナルス対カロライナ・パンサーズ
どちらもスーパーボウルに勝ったことがないチーム同士、
どちらが出ても新鮮で応援の対象になる試合となりました。
(AFCはどちらもSB勝利経験あり)。


02


本題

「スポーツは応援チームがない方が楽しめることもある」

今年あらためて分かりました。

先に書いておくと、もちろん自分自身を応援するチームに重ね合わせ、
その勝敗に一喜一憂することもスポーツの楽しみのひとつですが、
ここはあくまでも、そのスポーツ自体を楽しむには、という意味であり、
応援することとスポーツ自体を楽しむことは同じようで別物である、
という主旨のお話です、念のため。

応援するチームがあると、勝っている時は気分がいいですが、
負けている時はやっぱり気持ちが重たくなってくる。
一番よくないのは、相手の好プレイを素直に受け入れられなくなること。
また、応援チームが勝ったとして、例えば先週のワイルドカードゲーム、
KC対ヒューストン・テキサンズ戦は30ー0でKC大勝し、
KCファンは満足で「いい試合だった」と言うわけですが、
相手のファンはもちろん、どちらも応援していない人の目には、
一方的な「凡戦」だったと映っているようで。
つまりは試合そのものの面白さを忘れてしまうのも、よろしくないかな。

NFLに限らず、プロ野球も北海道日本ハムファイターズを応援する以上、
ファイターズが出ない日本シリーズは観ていないのです。
昨年ヤクルトが優勝し、昔から応援しているのでテレビ観ようかと
思いましたが、いざとなると気が進まず結局観なかった。
結果だけ追って心の中で応援していたという勝手なファンでしたが、
僕の場合、日本のプロ野球は確固たる応援チームがあるので、
スポーツとしての野球を心底楽しめていないのかもしれない。
断っておきますが、でも誓って相手チームを罵倒したりはしません。
嫌い、にはなりますが・・・


03


でも、スポーツとしては、応援しないチーム同士の試合を観る方が
純粋に面白く、楽しめる、それは僕も感じます。
NFLは放送試合数自体が少ないので、時間が許す限り、
録画も含めて1試合でも多くの試合を観たい。
僕は32チーム中11チームほど応援していますが、そうなると当然、
応援しないチーム同士や嫌いなチーム同士の試合も観ることになる。
正直、これはどうかという試合もあったのですが、でも応援してないから
逆に気軽に観られるし、観ているうちに楽しくなり、夢中になる。

最初はフラットな気持ちで見ていても、試合が進むにつれ、
どちらかを応援するようになることもあり、そこが自分でも面白い。
どちらかに決まる要素は、プレイヤーの質やいいプレイだったり、
プレイオフを睨んでの星勘定だったり。
前者はスポーツとして単純に分かりやすいので説明不要ですが
後者は、片方がPO絶望、もう片方は出られそうという場合、
絶望のチームには「負けてあげて」と思うこともある。
たとえそれが応援するチームでも、時としてそうなります。
まあでもこれはちょっと変ですかね。
普通なら応援するチームが負けろ、とは思わないものでしょうけど、
ということは僕もNFL自体を楽しめているようで少しほっとしますね。

大相撲でもそうですね。
ひいきではない力士同士の取り組みの方が楽しめる。


04


先月、僕は「呪い」の話をしました。
一昨日、昨日と僕は「呪い」をかけるために、
ペイトリオッツの長袖Tシャツを選んで着ていました。
ペイトリオッツファンの方には申し訳ないですが・・・
しかし「呪い」は効かなかった。
ではということで、今日はブロンコスの長T着たところ、勝ちました。
もしかして、僕が着ると、勝つのかな・・・
なんて思い上がり(笑)。
でもそうであれば、マイナスの「呪い」をかけず、素直に
KCの服を着ればよかったかも・・・後の祭りですが(笑)。

KC負けたので「ポーラの呪い」もないかと思い、
今夜からまたKCの服を着せています(なんと身勝手な・・・)

ちなみに僕が応援するNFLチームは以下の11チーム。
応援する力の入れ具合により3段階に分かれています。
この中のチーム同士では、段階がより上の方を応援。
同じ場合はその時のチームの調子により応援するチームが変わる。
そして時には、上位がPO絶望で下位が可能性があるのであれば、
下位を応援することも。

1st
カンザスシティ・チーフス
フィラデルフィア・イーグルス

2nd
デンバー・ブロンコス
シアトル・シーホークス
ロサンゼルス・ラムズ
グリーンベイ・パッカーズ

3rd
ニューオーリンズ・セインツ
アリゾナ・カーディナルス
カロライナ・パンサーズ
ミネソタ・バイキングス
ピッツバーグ・スティーラーズ

本題の前に、セントルイス・ラムズが来期より
ロサンゼルスへの移転が決まりました。
このことは後日また詳しく取り上げたいと思い、
今回はその事実だけをお伝えしておきます。

NFLは32チームなので、僕は1/3を応援していることになりますが、
結局応援しながら観るのも好きであり、これだけの数があると
毎年どこかが強く、すべて弱いということはまずないので、
楽しみ方が広がるというわけです、はい。

結局、応援するもよし、フラットな気持ちで観るもよし、
それがNFLの楽しみということです、はい。


さてここでいきなり1曲。



Carolina In My Mind 
James Taylor

カロライナ・パンサーズを応援するのはずばり、この曲があるから。
オリジナルのスタジオヴァージョンでは
ポール・マッカートニーがベースを弾いていますからね。


NFLもあと3試合で今シーズンも終わり。
9月からこちら、ほんとうにあっという間。
早くまた9月が来ないかな、と、
まだ春すら迎えていないのに言っています(笑)。


最後は今朝の3ショット。
こちらも明後日までに25cmほど雪が降ると予報が出ていて、
明日から気をつけたいと思います。


05



  


Posted by guitarbird at 21:07NFL

2016年01月04日

NFLレギュラーシーズン終了、さて

01


本日2016年1月4日、現地時間1月3日(日)、
NFL2015年レギュラーシーズン全試合が終了しました。

今年の正月は何か新しい年を迎えた実感が足りなかったのは、
NFLがまだ終わっていなかったからでした。

全32チーム各16試合の結果を簡単にまとめてみました。


02 シーホークスの帽子、ちょっと猿回しみたい・・・


☆AFC

東地区

ニューイングランド・ペイトリオッツ 12勝4敗  地区優勝第2シード
ニューヨーク・ジェッツ        10勝6敗
バッファロー・ビルズ         8勝8敗
マイアミ・ドルフィンズ        6勝10敗

昨年のスーパーボウル覇者でありディフェンディングチャンピオンの
ニューイングランド・ペイトリオッツはまあ順当に地区優勝。
ただし今年は後半に故障者続出、途中まで10連勝していたのが、
残り6試合を2勝4敗と、先行き不安を感じさせることになりました。
おまけに今日マイアミに負け、プレイオフ第1シードも逃しました。
プレイオフ第1シードとは、1週間試合を休めた上に、
プレイオフを最後まで地元で闘うことができる権利ですが、
細かいことは長くなるので触れずに先に行かせていただきます。
パッツはスーパースターがいなくてもシステムがきっちりしていて、
ある程度以上の能力がある人ならはまり込んでうまく機能する
というチームですが、それにしてもけが人多過ぎ。
プレイオフも、勝ち抜けるオッズが昨年より確実に下がるでしょう。

惜しかったのはジェッツ。
リーグ上位の守備を軸に勝ちを重ね、4年振りプレイオフ進出か
というところまできましたが今日の最終戦で敗戦。
10年目の「ジャーニーマン」QBフィッツパトリックがまさかの確変、
髭とキャラクターも相まって注目していたのですが、残念。
ただ、来年も上手くいくかは分からないですね。

ビルズは昨年の上昇気流を活かすことができませんでしたが、
それまで他チームの控えだったQBテイラーがひとり立ちし、
来年以降に望みをつなぎました。

ドルフィンズは最初からチーム内のごたごたがあり、ヘッドコーチも
途中で代わりましたが、まあそれ相応の結果で終わりました。


北地区

シンシナティ・ベンガルズ    12勝4敗 地区優勝3S
ピッツバーグ・スティーラーズ  10勝6敗 ワイルドカード2位6S
ボルチモア・レイヴンス      5勝11敗
クリーヴランド・ブラウンズ    3勝13敗

北地区は昨年3チームがプレイオフに出た激戦地区。
今年はベンガルズのQBドールトンが昨年までの「いいQB」から
「とてもいいQB」に一皮むけた、と思ったら後半怪我で離脱。
それでも5年連続POに出ているチーム力は確かなもので、
ドールトン抜きでも地区優勝にたどり着きました。
ただ、シンシナティは過去4年すべてPO一回戦敗退。
もはやジンクスとなっているその壁を破れるか。
しかもPO1回戦はドールトンがまだ復帰できない。

スティーラーズは今季強いのか強くないのか分からないまま来て、
最後の最後で勝利を収めジェッツの敗戦でPO滑り込み。
負ける時は惜敗が多く、チームも常連であることから、
プレイオフでは台風の目になることでしょう。
事実、ピッツはワイルドカード2位からスーパーを制したことがあります。

レイヴンスは元々手薄なワイドレシーバーにけが人が続出。
おまけにエースQBフラッコも怪我で今季絶望となり、
最後まで苦しい戦いを強いられました。
怪我は仕方ないと割り切って来年一からやり直しでしょうね。

ブラウンズは相変わらずQBが定まらないまま、混迷のうちに終了。
昨年ドラフト超目玉QBマンジールの素行不良に目を瞑って
彼の能力に賭けるほど肝も据わっていないようで、混迷は続きそう。
そして今日の試合の後ペティーンHCが解任されました。
しかし今年はまたドラフト1位か2位で選手を指名できます。
ブラウンズは私見ですが、弱い時の阪神タイガースに似ているかなと。
ファンは厳しい言葉を浴びせつつもチームを愛していて、
球団はファンに甘えて改革に乗り出せない、という構造ではないかと。


南地区

ヒューストン・テキサンズ   9勝7敗 地区優勝4S
インディアナポリス・コルツ  8勝8敗
ジャクソンヴィル・ジャガーズ 5勝11敗
テネシー・タイタンズ      3勝13敗

南地区は想定外のことが起りました。
ここ数年PO常連で確実に強くなってきたと思われていたコルツが、
今年はエースQBラックが怪我と病気でまさかの離脱。
当初はよくカヴァーできていましたが、やはり離脱の影響は免れず。
僕個人の思いとして、ラックが不調で離脱するというのは、
最も想定できないシナリオ@AFC、といったところでした。

その間隙を縫って優勝に3年振りに優勝にたどり着いたテキサンズ。
現役最強守備選手J.J.ワットがサック王となるなど守備がけん引し、
QBがいまいち心もとない中で勝ちを拾ってきました。
現状では強いか弱いか分からない不気味なチームですが、
なぜ不気味かは後で説明します。

ジャガーズはこの地区が混戦となっていた5勝の時点では
地区優勝の芽がありましたが、その後(予想通り)失速。
ただ、WRが2人1000ヤード獲得と若い力が出てきていて、
今後はチームが伸びてゆく可能性が低からずありそうです。

タイタンズはドラフト1位の大型QBマリオタが注目されましたが、
結局3勝で終わり、マリオタも最後は怪我で離脱。
このチームは毎年評論家に、何かがよくなればもっと勝てる
潜在能力があると言われていますが、いつそれが開花するのか。


西地区

デンバー・ブロンコス      12勝4敗 地区優勝1S
カンザスシティ・チーフス    11勝5敗 ワイルドカード1位5S
オークランド・レイダース     7勝9敗
サンディエゴ・チャージャーズ  4勝12敗

デンバーは5年連続優勝、勝率も立派ですが、しかし今年は
ほぼすべてのQBの通算記録を塗り替えたQBマニングが、
前半から不調、後半怪我で離脱し、代わりのQBオスウィーラーは
それなりによかったものの、チームが不安定になったのは否めない。
それでも最終戦に勝利し逆転でプレイオフ第1シードを獲得。
守備はリーグ1位と、攻撃の不調を守備で勝ちを拾ってきたチーム、
攻撃がうまくいけば逆に強くなる可能性もありそうです。
今日はブロンコスの試合生中継で観ていましたが(対チャージャーズ)、
後半に怪我で休んでいたマニングが出てきたシーン、スタジアムでは
割れんばかりの拍手が起こり、僕もちょっとばかり感動しました。

さて、KCの話をできるのはなんと嬉しいことか!
今年は開幕戦勝利の後5連敗、もうだめかと思いましたが、そこから
まさかまさかの10連勝プレイオフ進出、ワイルドカード1位となりました。
最後2試合KCが連勝しデンバーがひとつでも負ければ
逆転優勝もあったのですが、デンバー踏みとどまりました、仕方ない。
あ、もうだめかと、僕と弟は実はまったく思っていませんでしたが、
ただ世の中の声を敢えて代弁してみただけです、はい(笑)。
ちなみに、5連敗のあと10連勝したのはNFL史上初の出来事。
今年のKCはプレシーズンゲーム全勝で期待していたのですが、
結果からいえば、期待に応えてくれました。
ただ、冷静に考えると、チーフスが5連敗した相手のうち4チームが
最終的にプレイオフに進出した強いチームであり、その試合が
前半に固まっていた、ただそれだけの日程の綾だったのです。
僕は信じていました、そしてその通りになりました。
が、10連勝は想定以上でした(笑)。
ここまで勝つと逆にPOであっさり負けるのでは、という恐さは
ありますが、でも一方強さは本物だと確信できるから、
ここはやってくれるでしょう、もしかしてスーパーボウルも。
しかも、PO初戦の相手がテキサンズ、優勝したとはいえKCより
2勝少ない上に開幕戦で勝っている相手ですから。
余談、僕はこの地区のKCとデンバーを応援していますが、今年
このようなことになって、、やっぱりKCの方が上だと分かりました。

レイダースはタージンの記事で書きましたが、攻撃守備ともに
要所に若い才能が育ってきているので、来年は要注意です。
なお、レイダースはロサンゼルスへの移転が噂されている
チームのひとつですが、この面でも今年は要注目です。

チャージャーズは孤高のQBリヴァースが今年も活躍するものの、
攻守とも人材流出した上に補強がままならず4勝どまり。
終盤はリヴァースも心が折れていたのが傍目にも分かりました。
このチームも移転が噂されていますが、なんでも地元の
サンディエゴがあまり協力的ではない上に年齢層が高い土地で、
出て行ってもしょうがないといった雰囲気が強いのだとか。


03 ミネソタ・バイキングスの帽子とポーラ


☆NFC

東地区

ワシントン・レッドスキンズ  9勝7敗 地区優勝4S
フィラデルフィア・イーグルス 7勝9敗 
ニューヨーク・ジャイアンツ  6勝10敗
ダラス・カウボーイズ     4勝12敗

僕が一押しのはずのイーグルスの話。
今季の前に大型トレードで大物を次々と補強(放出)しましたが、
この補強がまったく上手く機能せず、7勝どまり。
ヘッドコーチのチップ・ケリーは1試合残して解任されました。
この地区も混戦で途中は優勝の望みが薄からずあったし、
3シーズン通算では27勝21敗と勝ち越してはいるのですが、
でもこれ、仕方ないかな。
ケリーHCは事実上GMの役割も担っていて、自分が好きな選手を
かき集めた結果、チーム内の和が乱れてしまった、これひとつ。
ドラフトで集めてきて育てた選手をいとも簡単に放出したりと、
チームを壊してしまった、と、ファンとしては思わざるを得ない。
正直、僕は今年、イーグルスを嫌いになりかけました。
だからほんと、HCが変わるのはよいことと受け止めたいです。
今でもそこそこの戦力は揃っているので、このまま来季3勝とか
そんなことはないでしょうけど、再建するHCは大仕事だと思います。

レッドスキンズはQBカズンズが覚醒してエースに成長。
RG3はどうなることやら、ということはさておき、混戦のおかげで
優勝までたどり着けたのは、今年は運が良かった面があります。
でもカズンズが順調なら来季以降は強くなれる可能性もありますね。

ジャイアンツはスーパーボウルリングを2つ持つQBイーライ・マニングが
4年に1度大活躍すると言われたその年でしたが、確かに昨年よりは
パフォーマンスよかったものの、大勝負に弱くなってきた感が。
ただ、チーム内のちょっとしたことが上手く回れば強くなっていた
可能性もあるだけに、残念なシーズンだったといえます。

ダラスはエースQBロモが早々に鎖骨骨折で離脱。
そこまで開幕2連勝が彼の離脱後6連敗。
怪我が癒えて復帰した試合でまた同じ怪我を負ってしまい、
結局最後まで戻れないまま、4勝で終わりました。
今年はエースQB離脱したチームの多くが負けが込んでいますが、
控えQBの重要さがリーグ全体で分かった年といえるでしょう。


北地区

ミネソタ・バイキングス   11勝5敗 地区優勝3S
グリーンベイ・パッカーズ 10勝6敗 ワイルドカード1位5S
デトロイト・ライオンズ    7勝9敗
シカゴ・ベアーズ      6勝10敗

北地区はまさかの展開、そして最後大逆転で
バイキングスが6年振り地区優勝を果たしました。
バイキングスは2年目のQBブリッジウォーターが着実に育ち
ゲームを作れるまでに成長しましたが、優勝はもう少し先と
予想していたので、結果が早く出てある意味驚いています。
チームが上昇気流に乗って来たのを見るのは楽しいですね。
近年では2012年のシアトル・シーホークス、そして昔は
1992年のダラス・カウボーイズ、その後SBで勝ちましたが、
バイキングスもそられらの姿に重ね合わせることができます。
ただ、正直、今年はまだ勝ち抜けるまではどうかな。
RBピーターソンという強力な武器はあるものの、攻守とも
もうひとつ大きな何かを掴んでからだと思います。
しかもPO1回戦は最大の難敵かもしれないシアトルだから。

パッカーズが最も想定できないシナリオ@NFCでした。
近年最高のQBとも呼ばれ、今年は俗な言い方をすれば
無双するのではと前評判が高かったQBロジャースがまさかの不振。
怪我で離脱ならまだ分かりますが、結局最後まで試合に出続けて、
その上での成績不振、最も起り得ないことが起ってしまったと。
解説陣の話によれば、デンバー・ブロンコス戦でインターセプトを
くらって大敗してからロジャースはおかしくなったとのこと。
それまで針の穴を通すパスを勇気を持って投げ成功させていたのが、
その勇気がなくなり、躊躇する場面が増えたという。
NFLは最高峰のプロの世界、コンマ1秒の戸惑いが、相手の守備の
選手が追いつくか追いつかないかに直結する、だから迷いは大きい。
ファンも関係者も、ロジャースならきっとそれを克服するだろうと
みんな思っていた、僕もですが、それができないまま終演。
チーム力があるので7年連続PO出場となりはしましたが、
この先勝ち抜くのは今年は厳しいかもしれない。
それはおろか、僕は、ロジャースの来年以降のパフォーマンスが
「並の一流」に成り下がるか「超一流」でいられるかの瀬戸際に、
今立たされているのではと心配しています。
もちろん、稀代の名QB、それが杞憂であることを祈るばかりですが。

ライオンズは昨年POに進出しましたが、今年は前半連敗で躓き、
後半主に攻撃面で盛り返してきましたが時既に遅し。
来季な主力WRジョンソンがいなくなるとの噂もあり、
上積みよりも下降線の方が、今はイメージしやすい状態です。

ベアーズは新HCを迎えて態勢立て直しの時期ですが、6勝と
それほどひどくはなく、それなりに進んでいると思われます。
大ファンのオバマ大統領在任中にPOに出られませんでしたね。
(2016年シーズンはまだ在任中だけどPOは退任後)。


南地区

カロライナ・パンサーズ    15勝1敗 地区優勝S2
アトランタ・ファルコンズ    8勝8敗
ニューオーリンズ・セインツ  7勝9敗
タンパベイ・バッカニアーズ  6勝10敗

ここはパンサーズがまさかまさかの開幕14連勝。
早々とPO決めた15試合目に同地区のファルコンズに負けましたが、
おそらく多くの人は、その敗戦は大した影響がないと考えているでしょう。
というのも、8年前のスーパー、それまでレギュラーシーズンとPOを
無敗で来たペイトリオッツが最後の最後ジャイアンツに敗れ、
「パーフェクト・シーズン」達成がならなかった時から、NFLの世界では
レギュラーシーズン全勝はさほど意味がないという考えが広まり
定着したと思われる、というのがそのひとつ。
無敗のままでいて余計なプレッシャーを受けるよりは、負けてもまだ
許されるレギュラーシーズンで負けて精神的負荷を減らせたこと。
そしてNFLでは同地区内のチームはホーム&アウェイで年に2回
闘うため、他のチームよりも戦力分析などで勝敗が動きやすいこと。
事実最終戦はまた大勝したので、カロライナがこの先
どこまで行けるかが楽しみのひとつでもありますね。
QBニュートンが悪ガキぶりが鳴りを潜めて成長したのも大きい。
そして守備の要LBキークリーはまさに八面六臂の大活躍。

ファルコンズは開幕5連勝と最初は勢いがあったものの、それからは
3勝8敗、結果として五割で終えました。
ただ、5連勝中からチームには脆さも同居していることが分かり、
結果としてはそうなったかと妙に納得させられはしました。
QBライアンは能力は高いものの今一つ攻撃をまとめ切れず、
攻守とも何か大きく変える時期に来ているのかもしれません。

セインツは守備がザル、途中守備コーディネーター解任されましたが、
それはシーズン開始前いや昨年から言われ続けていたこと。
そこに手をつけずに来たのだから、まあこの結果は見えていました。
ただ最終的に7勝まで盛り返したのは、攻撃の要QBブリーズ、
そろそろかという噂を跳ね返してさすがと感じさせられた部分。
でもそのブリーズそしてHCもチームを去るかもしれないと噂されていて、
スーパーの余力がそろそろ効かなくなってきているのは確かですね。
特に応援しているチームだけに、来期は少々不安です。

バッカニアーズはドラフト全体1位QBウィンストンが試合を追うごとに
成長し、勝たせることができるQBの姿になってきました。
今年は6勝まではよかったですが、それから全敗で終了。
攻守ともにいい人材が揃っていると言われ続けていますが、
悪い意味でチームが平和過ぎるのではないかというのが僕の読みです。
暖かい土地のチームですからね・・・でも来期は期待できます。


西地区

アリゾナ・カーディナルス        13勝3敗 地区優勝2S
シアトル・シーホークス         10勝6敗 ワイルドカード2位6S
セントルイス・ラムズ             7勝9敗 
サンフランシスコ・フォーティナイナーズ  5勝11敗

強豪ひしめく西地区、過去10年で3チームが、過去20年でみれば
全てのチームがスーパーボウルに出場しています。
今年もカーディナルスとシーホークスの「鳥対決」激しかったですが、
開幕から安定した闘いを見せたカーディナルスが地区優勝。
攻守ともに充実しNFCではスーパーに最も近いと言われていますが、
最終戦で宿敵シーホークスに大差で敗れたのが気がかり。
まあでもこれもガス抜きと捉えたいですね。
僕はまだスーパーに勝ったことがないチームをひいきしたくなるたちで、
今年はカーディナルスにぜひスーパーをと願っています。
QBパーマー今年は好調でしたが、年齢的にあと何年という状態。
パンサーズも勝ったことがないのですが、QBニュートンはまだ若く、
この先何度かチャンスが来るだろうから。

シーホークスは前半負け越していましたが、昨年同様後半盛り返し、
10勝までたどり着いてPO進出となりました。
後半に帳尻を合わせてくるのはもはやしたたかな試合巧者。
QBウィルソンがリーダーシップのみならず数字の上でも「超一流」に
脱皮した後半は攻撃で大量得点を連発したのも強み。
現状ではカーディナルスより強いかもしれないし、何より2年連続
スーパーに出ているので勝ち方を知っているのが恐い。
あ、やっぱり僕は今年はカーディナルス応援に力が入ってる(笑)。
シーホークスは冬用帽子4つ持っているほど好きなのですが、
やっぱり、初めての体験をさせてあげたい。

ラムズですね、逆に勝ち越していた時期があったのですが、
そこから連敗し負けが込んでついに負け越し、定位置ともいえる、
勝ち越せないけれど大敗もしないチームとなりました。
攻撃が長年の弱みで、常にリーグ下から10番目以下というくらい。
今年はイーグルスからQBフォールズをトレードで獲得も、
そのフォールズが一昨年の活躍が"bust"だったことを自ら
証明してしまったようで、チームの期待に応えられず、終盤は
他のQBに先発を譲るほどで、もうファンとしては寂しい限り。
彼はこのまま「ジャーニーマン」として控えで各チームを転々と
渡り歩くことになるのかな・・・
守備はいい選手が揃っているだけに、毎年もどかしいチーム。
そして今年もシーホークスに2勝カーディナルスに1勝というように、
毎年アプセットがある代わりに取りこぼしも多いという、
NFLでいちばん謎なチームと言えるでしょう。
なお、セントルイス・ラムズもロサンゼルスへの移転が噂されていて、
今月のオーナー会議で決まるのではないかとの情報もあります。
ロスは元々ラムズとレイダースが本拠地を置いていましたが、
今は空白地帯、じかし、NFLとしても、人口が全米で2番目に多く
文化的にも恵まれたロスにチームを置きたいのが本年のようです。

49ersは前任HCの後を継いだトムシュラHCが今日解任されました。
2013年スーパーで活躍したQBキャパニックが不振に陥った挙句、
怪我で手術をして今季絶望となったのは痛かった、といいたいけれど、
不振になったのはチーム全体の問題ともいえるわけで、名門といえども
早期の立て直しは難しいかもしれないですね。


04 KCのファンマスクをかぶっているのは誰だ・・・(笑)


以上、32チームの今季をごく簡単にまとめてみました。

なお、プレイオフ1回戦の試合は以下の通りです。
(時間は日本時間表示)

ワイルドカード

1月10日(日)
AFC
 カンザスシティ・チーフス@ヒューストン・テキサンズ
 ピッツバーグ・スティーラーズ@シンシナティ・ベンガルズ

1月11日(月)
NFC
 シアトル・シーホークス@ミネソタ・バイキングス
 グリーンベイ・パッカーズ@ワシントン・レッドスキンズ


さて、もうわが家はKCモードに入ってますよ。
KCは勝負弱いのが伝統のようなもので、10連勝していても、
ほんとに強いのか、とわが家ではいぶかっているくらい。
でも、NFLファンの間ではうちで思っている以上に評価が高いのかも。
もっと自信を持て、と、自分と弟に言いたい(笑)。
KCは爆発力はないけれど手堅いタイプのチームだから、
評価がしにくいというのはあると思います。

まだPOが始まっていない今、AFCは敢えてKCのことだけ話します。


NFCは先述の通りアリゾナ・カーディナルス応援したいですね。
ただ、負けた相手がパンサーズだったらそれはまだ楽しめるかな。
バイキングスもスーパーで勝ったことがないのですが、先述のように、
このチームはまだこれから伸びていくと思われ、今年は、ということで。
でもやっぱりシーホークスが恐いですね、好きなチームですが。
PO初戦ミネソタと当たるのが、勝って調子を上げるかもだし。

さて、僕もようやく心の中で新年を迎えました。
ここからひと月、スーパーまで、なるべく楽しみが長続きするように。
まあ、どこのチームでも最終的には楽しめるのですが、でも、ね。

と同時に、楽しみに待ちに待って9月に始まったNFL、
もう終わってしまったのか、この4か月あまりに早くて短かった。
寂しいですね、早く9月が来ないかなあ(笑)。


最後は昨日の3ショットにて。

05


ポーラが着ているのはブロンコスの服です、念のため。


  


Posted by guitarbird at 20:09NFL

2015年12月26日

ポーラの呪い (aka. 春日の呪い)

01


NFLの話を続けます。

「春日の呪い」はご存知ですか???

CSの日テレG+(ジータス)では毎週木曜22時から
「NFL倶楽部」が放送されています。
NFLの週間ダイジェスト番組で、パーソナリティは
オードリーの2人、若林正恭と春日俊彰が務めています。
番組は昨年から地上波でも放送するようになりましたが、
今日、土曜日朝5時からと早い時間の放送となっています。

番組では、若林と春日それに局の女子アナが、
その年に応援するチームを決め、毎週レプリカジャージを着て
画面に登場します。
若林はヒューストン・テキサンズのファンであり、
現役最強のディフェンスエンド、J.J.ワットと「友だち」ということで、
強くても弱くてもテキサンズを応援し続けています。
一方春日は特にひいきのチームがない、というか毎年変わります。

その春日が応援したチームは不運に見舞われる。
これが「春日の呪い」です。

そもそもは一昨年、2013年のNFLレギュラーシーズン。
春日はニューヨーク・ジャイアンツを応援。
ところがジャイアンツは開幕から6連敗。
その後盛り返しましたが、7勝9敗でプレイオフ進出ならず。
これが「春日の呪い」の始まりでした。

プレイオフが始まると春日はデンバー・ブロンコスを応援。
スーパーボウルまで進みましたが、肝心のスーパーで
「醜態」をさらして敗戦。

2014年はバッファロー・ビルズを応援。
チームは9勝しましたが(7敗)、プレイオフ進出ならず。
ビルズは、あのスーパーボウル4年連続出場を最後に、
20年以上プレイオフにすら出ておらず、昨年はチャンスでしたが、
あと一歩が届かなかったのも「呪い」のせいだ、と。
でも、惜しかったといえば惜しかった。
「呪い」が解けるかと、シーズン途中までは期待していました。

プレイオフでは前年SB覇者のシアトル・シーホークスを応援。
スーパーまで進みましたが、最後、逆転のチャンスで
パスをインターセプトされ敗戦。
「呪い」は健在でした。

2015年、今年はサンフランシスコ・フォーティナイナーズを応援。
QBコリン・キャパニックが好きだからというのがその理由。
しかし49ersは今年は引退やトレードなど選手の流出が激しく、
下馬評も芳しくなかったものが、その通り、現時点で4勝10敗。
NFLで下から2番目に勝利数が少ないチームとなっています。
おまけに、QBキャパニックが不振の末故障で離脱。
手術を受けたものの、戦力として今後危ないと言われるまでに。
「呪い」の力、恐ろしや。

チームのみならず選手にも「呪い」が。
オードリーの2人は2013年シーズンが終わった後の
NFLアウォードの会場に出かけて取材をしました。
会場では春日が持ちネタの「デヴィルフェイス」を披露すると、
多くの選手は大笑い、もう一度やってくれとも言われ人気に。
中でもビルズのLBキコ・アロンソが特に春日を気に入り、
式が終わると再び春日を見つけ、あれをやってくれとせがむほど。
しかし、そのキコ・アロンソ選手、2014年シーズンは
ACL断裂により全休するという事態に陥ってしまいました。
春日が2014年ビルズを応援したのはそのためもあったのですが、
恐ろしいほどの「呪い」の力。
ただし、昨年、番組で、全休しているアロンソ選手を取材したところ、
彼は「春日の呪いのせいではない」ときっぱり答えていて、
ハンサムな顔の通り(!?)のナイスガイでほっとしました。

これが「春日の呪い」です。
番組を観ている日本全国のNFLファンは、
春日にはどうか自分の好きなチームを応援しないでほしい、
と願っているのです・・・
ファンはおろか、現役NFL選手の中にもその噂を聞きつけ、
自分のチームを応援しないで欲しいと願う人がいるという噂までも。

「春日の呪い」、実は、僕にも降りかかってきそうになりました。
キコ・アロンソ選手が今年、僕がいちばん応援する
フィラデルフィア・イーグルスにトレードで入って来たのです。
義理もあるだろうし、春日がイーグルスを応援することになるのか・・・
冷や冷やしましたが、なんとか逃れ、49ersに行ってくれました。
まあしかし、我がイーグルス、今年は「呪い」以前に、
トレードなどで選手を入れ替えてチームをいじり過ぎたこともあって、
現時点で6勝8敗と、勝ち越せないことが決まってしまいました。
ただし、今年イーグルスがいる地区は他チームも調子が上がらず、
イーグルスはこの先2連勝すれば対戦相手の関係で
地区優勝という事態になっています。

なお、春日は現在、ここまで14連勝中のカロライナ・パンサーズの
レプリカジャージを注文したと言われており、
パンサーズのファンは戦々恐々としているところです。
(僕は、ファンとまではまだ言えないけれど応援はしています)。


02


今朝の3ショットその1
レンズフィルターに雪がついたまま撮影してしまった1枚。


「春日の呪い」と書きましたが、今年はそれが番組全体、すなわち、
「NFL倶楽部の呪い」になってきた感があります。

11月に女優の相武紗季がゲストで番組に出ました。
相武紗季は一度芸能活動を休んでアメリカ留学した際に
NFLのとりこになってずっと応援しているという。
昔はCMによく出ていて僕もよく観ていましたが、
最近は少し癖のある女優として活躍しているようで、
しかし僕はドラマは観ないので随分久し振りに番組で観ました。
もちろん、NFLファンとして相武紗季は大歓迎!!
以前は好きでも嫌いでもなかったのが、今は彼女も応援しています。
彼女くらいの知名度がある人がNFLについて話してくれれば、
日本でももっとNFL人気が高まるのでは、という思いもあって。

ところが、です。
彼女は昨年の覇者ニューイングランド・ペイトリオッツを
番組内で応援することになったのですが、そう決めた途端、
そこまで開幕10連勝中だったペイトリオッツ今季初黒星。
しかも翌週も敗れて2連敗を喫しました。
パッツが連敗するのは2010年以降では初めてというくらいに
強いチームなのですが、相武紗季が応援したことで・・・
いつしか「相武の呪い」と言われるようになりました。

ただし、2連敗した後彼女や番組関係者も焦ったのか、
彼女はすぐにまた番組に出ました。
幸いにもそれからパッツは2連勝と立て直してきました。
しかし、主力選手の怪我の離脱が相次いでいて、
やっぱり「相武の呪い」はまだかかっている、という話も・・・

さらに番組の「呪い」はまだあります。
今年の司会の局アナは新人の尾崎里紗アナウンサー。
彼女は、昨年プレイオフで1回戦を勝ち上がりパッツに負けた
インディアナポリス・コルツを応援することになりました。
QBのアンドルー・ラックがかっこいいから、と。
コルツは今年AFCチャンピオン候補に上げる人までいるほど
力があるはずが、まさかの不振、現時点で6勝8敗。
若林が応援するテキサンズに首位を明け渡してしまいました。
しかもそのラック選手が怪我で欠場。
彼はデビュー以来3年で実力をつけ、NFLクォーターバックの中で
2番手グループにまでのし上がった人なのですが、
4年目にして初めて怪我で離脱ということに。
なお、どうでもいい余談ですが、実はこの尾崎アナ、
天然でかわいげがあって密かに好きなのです、はい・・・(笑)。

以上がNFL「呪い」の話でした。

でももちろん僕は、番組をおとしめるつもりは毛頭ありません。
今いちばん好きなテレビ番組は何かと聞かれれば、
迷うことなく「NFL倶楽部」と答えます。
オードリーだけに面白おかしく話を進めるのが楽しいし、
学生時代に実際にアメリカンフットボールをやっていた2人だから、
特に若林のプレイを見る目は解説者となんらそん色ない。
もちろんオードリーも僕は応援しています、ありがたいです。

僕がNFLを好きだと知ったさいたまの友人と先日会食した際に、
たまたま起きていて地上波の「NFL倶楽部」観たと話してくれました。
オードリーの2人が、他のバラエティではあり得ないほどの
ハイテンションで、2人がほんとうにNFLが好きなんだと分かったと。
観てくれたのもうれしいが、そういう感想もうれしいですね。


03


今朝の3ショットをもう1枚。

さて、閑話休題といきますか。

昨日の記事でも、今年は、わが家でいちばん応援する
カンザスシティ・チーフスが調子がいいと書きました。
現在、プレイオフのワイルドカード争いでは1位であり、
同じ地区のデンバー・ブロンコスを1勝差で追っており、
地区優勝の望みもまだ残されています。
残り2試合で1勝差は厳しいといえば厳しい。
ただし、KCが残り2勝し、デンバーが1敗して勝ち星で並ぶと、
対戦相手などの条件によりKCがデンバーを上回ることになり、
逆転優勝の可能性があるのです。
(KCが今週負けて来週勝ち、デンバーが2敗でもKC優勝)。
わが家では今盛り上がっています!

実は、わが家でも小さな「呪い」があるのです。
ポーラが服を着たチームはその週負ける。
これをわが家では「ポーラの呪い」と呼んでいます。
KCが好きなので当然KCの服も持っているのですが、
今年は弟がポーラにKCの服を着せようとしません。

先週からニューオーリンズ・セインツの服を着ていますが、
その前の試合で勝ったセインツ、ポーラが服を着た直後の
試合では負けました。
まあ、セインツは今季現在5勝9敗と負けが込んでいるので、
「呪い」というほど大きな力ではないのかもしれないけれど。

でも、ひと月ほど前、デンバー・ブロンコスの服を着せたところ、
それまで7連勝していたブロンコスは今季初黒星。
さらに、セインツの前は10日ほどブロンコスのを着ていましたが、
その間ブロンコスは2連敗。
やはり「ポーラの呪い」はあるのではないか。

というわけで

05


セインツの服を着ていたポーラ、先ほど


06


ブロンコスの服に替えました!

ファン心理とは浅はかなもの。
何かにすがりたいんですねぇ。

ブロンコスは2番目に好きなグループのチームではありますが、
KCの話になれば、やっぱりKCを応援せざるを得ない。
デンバーのファンの皆さま申し訳ないと思いつつ・・・

でも、待てよ。
今月初め、ポーラにKCの服を着せてKC勝ちました。
ということは、「ポーラの呪い」は効かないかもしれない。
いや、今年のKCはそんな小さな「呪い」を跳ね返すだけの力がある。
ポーラがKCを着るとむしろ守り神かもしれない。
なんて調子に乗って着せると、KC負けるかもしれない・・・

Go! Chiefs Go!


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でもやはり、どこか申し訳ない部分はあるので、
最後はKCの服を着たポーラの写真も上げておきます。

自分で「呪い」をかけてどうするんだ、と・・・


  


Posted by guitarbird at 20:46NFL

2015年12月25日

「タージン」ご存知ですか!?

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つかぬことうかがいます。
「タージン」をご存知ですか!?

関西の人には「いまさら何ゆうてんの」と言われるかもしれない。

芸人でありテレビレポーターでもあるタージンのこと。

ネットの写真を勝手に載せることはできないと思われるため、
写真も含めた情報はこちらのリンク、
ウィキペディア「タージン」をご覧ください。

なぜいきなりこんなことを書いているかというと、
さる事情によりわが家ではとても身近なタレントだからです。

先日、ダウンタウンが司会をするテレビ番組で(番組名失念)、
こんな話題をやっていました。
「タージンとちくわぶの知名度が
関東と関西では真逆というのはほんとうか?」
このテーマを基に、東京と大阪で街頭アンケートを行い、
その結果を発表していました。

「ちくわぶ」。
小麦粉で作った、中に穴があいた星形の筒状の練物ですね。
僕は大好き、ちくわぶがないおでんは作らない。
でも、関西では基本おでんに「ちくわぶ」を入れないそうですね。
僕は、そのことはなんとなく知っていました。
番組でのちくわぶ知名度アンケートの結果は、東京で9割以上、
それに対して大阪でも6割ほどの人が知っていました。
食べたことがあるかどうかではなくこれは「知っているか」だから、
意外と知名度が高いんだというのが番組での反応でした。

続いて「タージン」。
東京では知名度何と0%。
若い人が多かったからということは差し引いても、
ゼロというのは想像していませんでした。
それに対して大阪では3割程度。
(申し訳ない正確な数値は忘れましたがそれくらいでした)。
番組には本人も出て話していて、大阪では知名度高いだろうと
自分で言っていたのですが、なんというか虚しい結果に。
「食レポでもったいぶって食べる人でしょ」と答える若者はいたけれど、
その人は確か名前までは思い出せなかった。
若者が観るテレビにはあまり出ないのかな。
テレビのバラエティだからどこまで信用できるかは疑問だけど、
真逆、ということはなかった。
タージンは、まあ言ってみればいじられたわけですね。


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僕は「タージン」知っていました。
最近知ったのではなく、20代の頃には知っていたはず。
「ああ、あのタージンか」と思ったので。
ただ、いつどこで知ったかはまるで覚えがないし、
食レポも見たことがなく、どんな芸風かも知らない。
関東圏や北海道では、タージンが出ている定期の地上波の番組は
放送されていないから、分かりようがないのです。

少し前、NHKの「四角い仁鶴」に出ていましたが、地上波で
観たのはいつ以来だろうとある種の感慨、は大袈裟か(笑)。
その時は早口で淀みなく一気に話す「芸」を披露していましたが、
どうやらそれが彼の得意技らしい、ということが分かりました。
声はちょっとエキセントリックだけど聞きやすくはありますね。

さてと。
なぜ僕がそこまでタージンに肩入れしているのかといえば、
NFLの実況を務めているから。

タージンは、CSのGAORAのNFL中継で実況をしてます。
GAORAでは週に4試合ほどNFLの試合の中継放送を行っていますが、
生ではない録画の実況を週に1試合タージンが担当しています。
元プレイヤーで解説を務める濱田篤則と「ターハマ」コンビとして
楽しく試合を紹介しています。

タージンは知っていても、逆に彼がNFLをやっているのは知らない、
という人も結構いらっしゃるのではないかと思います。

でも、下の弟はタージンを知りませんでした。
GAORAのNFLに出てくるこの人何者? と言うので、
僕は、関西ローカルの芸人でしょ、と答えました。
しかし、どんな芸風なんだ? と再度弟に聞かれると、
僕は答えに窮しました。

東京にいる上の弟が来た際にタージンの試合を観ていたところ、
弟は、タージン懐かしい、と言いました。
でもじゃあ、どういう芸風なんだと上の弟に質問すると、
やはり上の弟も答えに窮しました。

だからわが家でタージンは「NFLの人」なのであって、
「本業」がどんなものかは、まだほとんど分からないのでした。
その引っ張る食レポ、一度観てみたいかな(笑)。

ウィキペディアを見ると、NFL実況は1991年からやってるんですね。
ルールももちろん理解していて、ターハマコンビのトークも面白く、
NFLファンとしては非常に心強い人ですね。
NFLはファンが少ないから、一般に名の知られているタレントなどが
NFLを好きだと知ると、もうそれだけで応援したくなるのです。
だからオードリーはわが家では最強のお笑い芸人です(笑)。
そして、もっとNFLの知名度を日本でも上げてほしいなあ、と。
せめてまたプレシーズンゲームを日本でやってくれないかな、
レギュラーシーズンの試合とは言わないけれど。

ただ、難点がひとつありまして。
タージンはオークランド・レイダースのファンなのです。
レイダースはわが家で一番応援している
カンザスシティ・チーフスと同じ地区のライヴァルチームであり、
さらにいえば2番目に応援するデンバー・ブロンコスとも同じ、
しかも僕はレイダースはどちらかというと好きじゃない方なのです。
タージンと濱田さんは他のチームの試合でも隙あらば
レイダースの話題を入れてくるのが、面白いけど、何というか。
できればKCとレイダースの試合は担当しないでね、と・・・(笑)。

でも、マスコミって恐ろしいなあと思うのは、
僕も実はだんだんとレイダースが好きになってきた、らしいこと。
レイダースは久しくプレイオフに出ていません。
最後に出たのが、2002年のスーパーボウルXXXVIIで
タンパベイ・バッカニアーズ闘った2001年シーズンとのこと。
へえ、あれ以来なのか、これまた急激に落ちたもんだなあ。
近年は勝ち越しすらほとんどなく低迷していましたが、
一昨年くらいからドラフトでいい選手を次々と獲得。
QBデレック・カー、RBラタビアス・マレー、LBカリル・マック、
そして今年のオフェンス新人王候補WRアマリ・クーパーなど、
彼らが順調に育って来ていて魅力あるチームになってきました。
今年は1試合を残して7勝8敗、勝ち越しはならなかったけれど、
もはや弱いチームともいえない、そんなところにいます。
QBカーは映画『アメリカン・グラフィティ』から抜け出してきたような
いかにもアメリカ人が好きそうな好青年といった趣きですが、でも、
ただのお坊ちゃまだけではなさそうな雰囲気をたたえているのが、
レイダースのチームカラーにに合っていると僕は思います。

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ちなみに、今回の記事でポーラが着ている服は、今年は残念ながら
プレイオフとは関係ないニューオーリンズ・セインツのものです。

NFLもレギュラーシーズンはあと2試合で終わり。
レイダースは先にThursday Night Gameを日本時間の今日闘い、
勝っているので、あと1試合で今シーズンが終わります。
佳境に入って来た、最大の盛り上がりを見せている頃だから、
この時期NFLの話をしたくてたまらないのです(笑)。
でも、BLOGを運営する上で、ただNFLの話だけをするよりはと思い、
今回は「タージン」を切り口に話してみました。

わが家一押しのカンザスシティ・チーフスは、
1勝5敗から8連勝して現在9勝5敗、
プレイオフ争いのワイルドカード1位にいます。
5連敗のあと8連勝したのはNFL史上初だそうで、残り2試合も
対戦相手が上位チームではないため、プレイオフ進出が濃厚です。

なんて書いてしまうと、負けるんだよなあ・・・
マーフィーの法則ではないけれど、ジンクスというか、ありますよね。
だから弟はまだまだ慎重で、プレイオフに進出した後のことは
まだかたくなに話そうとしません(笑)。

しかも、です。
KCの最後の試合の相手が、レイダースなのです。
ここでレイダースを好きになってきたとか書いてますが、
それは「敵に塩を送る」ということで(笑)。
ただ、レイダースも勝つと8勝8敗の五分だから燃えるかな。
でもKCがホームだから、やっぱりKC有利とみておきましょう。


と、今日はここで一度話をしめて、話題をもうひとつ。


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今夜は満月。
クリスマスに満月は38年振りのことなのだそうです。

そこで一句

満月に除雪機揺らす聖夜かな 樹翔

今日は午前から20cm以上雪が降り積もり、夕方にやみました。
満月の写真も、雪かきの間に撮りました。

ただ、うちは除雪機ありません、だからこれはある種の嘘です。
僕ではなく、誰かの様子を詠んだ、ということで。

今はバッハの「クリスマス・オラトリオ」聴いています。


  


Posted by guitarbird at 21:09NFL

2015年09月11日

ザ・マッカートニー・ローズが咲いた! そしてNFL開幕

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庭のザ・マッカートニー・ローズがついに咲きました!

鉢植えの方の大きな株についた花。
昨年に比べると力ない咲き方ですが、確かに咲いています。

一昨年苗木を2本買い、去年まで2年続けて
夏前と秋の入口と年に2度見事な花を見せてくれていました。
6月になると、ポール・マッカートニーの誕生日の6月18日に花は
間に合うか、いや間に合わなかった、などと楽しんでおりました。

しかし、今年はまるで花が咲かず。
ひとつは鉢植え、ひとつは地植えですが、
2本ある苗木のどちらも咲かない。

越冬に失敗したのかな。
いや、葉は伸びてきているので、それはないはず。

地植えした苗には蕾が2回ついたのですが、1度は大きくならず、
1度は、写真を撮ろうとして触っただけで折れてしまった。
折れた時のショックといったら。

なぜ?


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昨日の写真。
これで「開花」ですかね。

ネットで調べると、このような記述に行きあたりました。

バラは枝を切ることによって新芽伸びて花をつける植物です。
またその枝は3年ほどで花がつきにくくなってきますので、
新しく発生する枝(シュート)と入れ替えて
古い枝を準じ根元から切ることで、
たくさんの良い花を咲かせることが出来ます。
もちろん剪定をしなくても花は咲きますが、花が小さくなったり、
樹形が乱れたり、さらには枝が込み合って
風通しや日光が届かなくなったりして、病気が発生し易くなって、
株全体が弱ってしまうことになります。
バラの剪定は良い花を咲かせるだけでなく、
株をいつも元気に若々しくしておく上でも重要な作業です。



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一昨日の写真。
この状態で初めて蕾があることに気づきました。
今年はもう咲かないと諦め、気づくのが遅れたのでしょう。

剪定。
はい、確かに僕はほとんどしていませんでした。
明らかに葉と葉が重なる枝を何本か切った程度。
貧乏性ですね、なんだかもったいない気がして。

しかし、分かりました。
今年からちゃんと選定します。
もう一回り大きな鉢に移植することも考えています。


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庭に昔からある名もない薔薇も咲きました。

ほのかにピンクのこの花も、今年は外構工事の業者に
無断で枝を切られてしまい、諦めていたのですが、咲きました。

僕の場合、諦めるとかえっていいのかな(笑)。

こちらは何もしなくても毎年育って花が咲き続けているので、
枝を切られたくらいでは大きな影響なく、来年も咲くでしょう。


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もう一度、今朝のザ・マッカートニー・ローズ。

今日はいきなり1曲。
ポールで薔薇といえばRED ROSE SPEEDWAY。
この記事を書いていてその中で真っ先に頭に浮かんだ曲。
Get On The Right Thingです。





アルバムの中のマイナーな1曲なので動画はなかった。
でも、アルバムジャケットの静止画だからかえってよかったかな。
ちなみに、ザ・マッカートニー・ローズは赤ではないのですが、でも、
今の僕は、ザ・マッカートニー・ローズの色がポールの色、ですね。


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ところで、本日、NFL2015年シーズンが開幕しました!

ピッツバーグ・スティーラーズ対ニューイングランド・ペイトリオッツ戦。
両チーム合わせて10回のスーパーボウル優勝。
アメリカ時間では9月10日、9.11の前の日にふさわしい開幕戦。

結果 ピッツバーグ 21 - 28 ニューイングランド

今日はこの記事を上げる予定でいましたが、残念、
急な仕事の用事が入ってしまい、生で観ることができず。
録画はしてあり、夕食の時などに少しずつ観てはいますが、
生で観られなかったのでこの話題をメインにはできないかな、
という思いがあって、ここで触れるだけにしました。

2月にスーパーボウルが終わり、ここまで長かった。
でもないかな、あっという間だったという感じもありますね。

AFC、今年こそ念願のカンザスシティ・チーフス、行けるかな。
プレシーズンの試合を全勝したチーフス、前回全勝だった46年前は
スーパーボウルで優勝した、というから、期待してしまう(笑)。

NFCではフィラデルフィア・イーグルスはどうかな。
メンバーは揃って強そうだけど、その上の壁が厚い。
その上のシアトル・シーホークスとグリーンベイ・パッカーズ。
やっぱりここになるかな。
まあその3チームみな応援している側なのですが。

これから5か月、月曜の朝は忙しい、またこの季節がきました!


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今朝のA公園。

台風の影響で予報は曇りでしたが、朝は青空が見えた瞬間も。
広がった、というより、見えた、くらいでしたが。

しかし今日は空気が生温かい。
昼間も少し厚手のシャツで外を歩くと暑かった。
今も、なんだか暑くて、窓を開けています。


さて犬たちいきますか。

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ハウはオーソドックスな1枚。


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ポーラ、そうか、犬には今朝はやっぱり暑かったんだな。


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マーサ、もしかしてウィンクできるかも(笑)。


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そして、久し振り、A公園での3ショットにて。


【2015年9月12日 追加】

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今朝の花!




  


Posted by guitarbird at 21:58NFL