2014年11月24日
幻のスマトラサイを守ろう
01
幻のスマトラサイを守ろう、というキャンペーンを
WWFジャパンのFacebook記事で知りました。
WWFジャパンの記事はこちら
その中から摘要を書き出します。
その数、世界でわずか220〜275頭。
角を狙った密猟により、絶滅の危機にさらされているスマトラサイ。
中でもボルネオ島インドネシア領では、
1990年代に絶滅したとされていました。
ところが2013年、調査用ビデオカメラがその姿をとらえました。
02
このキーチェーンぬいぐるみを買うと、そのうち800円が
スマトラサイ保護活動に充てられるということで、買いました。
サイという動物には小さい頃から妙に引かれるのですが、
グッズというのはあまりないですよね。
だから余計に欲しくなりました。
03
驚いたというか、これ、Made in Japanすなわち日本製。
最近、こういうものは観光地のお土産から何から
日本製のものはほとんど見たことがない。
だから余計にうれしかった。
04
これは、海軍にいた祖父が渡航先で買い集めた
絵葉書の中にあった、スマトラサイの写真。
僕がスマトラサイに特別な思いがあるのは、
この絵葉書のおかげなのでした。
ちなみに、もうひとつの絶滅危惧種ジャワサイは角が1本、
それに対してスマトラサイは2本。
キーチェーンぬいぐるみは正しく角が2本になっています。
スマトラサイが絶滅しないことを祈って。
05
サイといえば、エイドリアン・ブリューのこのジャケット。
タイトルもそのものLONE RHINO、寂しきサイ。
これはアフリカにいるシロサイだと思われます。
背中の鳥は日本にもいるアマサギ。
と、余談でした。
06
今朝のハウとマーサ。
07
そしてスマトラサイとポーラなのでした。
幻のスマトラサイを守ろう、というキャンペーンを
WWFジャパンのFacebook記事で知りました。
WWFジャパンの記事はこちら
その中から摘要を書き出します。
その数、世界でわずか220〜275頭。
角を狙った密猟により、絶滅の危機にさらされているスマトラサイ。
中でもボルネオ島インドネシア領では、
1990年代に絶滅したとされていました。
ところが2013年、調査用ビデオカメラがその姿をとらえました。
02
このキーチェーンぬいぐるみを買うと、そのうち800円が
スマトラサイ保護活動に充てられるということで、買いました。
サイという動物には小さい頃から妙に引かれるのですが、
グッズというのはあまりないですよね。
だから余計に欲しくなりました。
03
驚いたというか、これ、Made in Japanすなわち日本製。
最近、こういうものは観光地のお土産から何から
日本製のものはほとんど見たことがない。
だから余計にうれしかった。
04
これは、海軍にいた祖父が渡航先で買い集めた
絵葉書の中にあった、スマトラサイの写真。
僕がスマトラサイに特別な思いがあるのは、
この絵葉書のおかげなのでした。
ちなみに、もうひとつの絶滅危惧種ジャワサイは角が1本、
それに対してスマトラサイは2本。
キーチェーンぬいぐるみは正しく角が2本になっています。
スマトラサイが絶滅しないことを祈って。
05
サイといえば、エイドリアン・ブリューのこのジャケット。
タイトルもそのものLONE RHINO、寂しきサイ。
これはアフリカにいるシロサイだと思われます。
背中の鳥は日本にもいるアマサギ。
と、余談でした。
06
今朝のハウとマーサ。
07
そしてスマトラサイとポーラなのでした。
Posted by guitarbird at 22:49
│ひとりごとエコ時事
この記事へのコメント
こんにちは。
スマトラサイは知りませんでした。お祖父様の絵葉書が残ってるとは、よほど思い入れがおありなのですね。グッズが可愛いですね。
スマトラサイは知りませんでした。お祖父様の絵葉書が残ってるとは、よほど思い入れがおありなのですね。グッズが可愛いですね。
Posted by 多摩NTの住人 at 2014年11月25日 07:52
多摩NTの住人さん、こんにちわ
スマトラサイは日本の動物園にはいないと思うのでやはり
インドサイよりはおなじみではないですね。
サイという動物には不思議な魅力があります。
スマトラサイは日本の動物園にはいないと思うのでやはり
インドサイよりはおなじみではないですね。
サイという動物には不思議な魅力があります。
Posted by guitarbird at 2014年11月25日 14:27