2014年09月11日
避難勧告が出た日
01
2014年9月11日午前3時過ぎ。
i-Phoneから今まで聞いたことがない音が鳴りました。
僕はそれで目覚めたのではなく、その1時間ほど前に目が覚めていました。
僕を起こしたのは、雨が屋根を叩く音。
あれだけ大きい雨の音は聞いたことがなかった。
雷も鳴り響き、カーテンの向こうが時々フラッシュしていました。
i-Phoneの音は、緊急連絡を知らせるものでした。
デフォルトで受信するようになっていたのでしょう。
それからは頻繁にその音が鳴りました。
札幌市南部で避難勧告が出たのか。
そしてついに、避難勧告は、僕が住んでいる地域にも出されました。
「勧告」を「新明解国語辞典」で引いてみました。
そうした方が身のためだ(当然そうすべきだ)ということを
公的な立場から勧めること
勧告が出て、さて避難すべきか考えました。
その間に、屋根を叩く音は小さくなっていましたが、
雷は相変わらず続いていました。
02
明るくなってから庭に出ました。
その前に玄関を開けて家の前を見ましたが、予想に反し、
家の前の砂利は小川ができるほどにはなっていませんでした。
ここは、いつも犬たちの写真をとる場所ですが、芝が寝ていて、
ある程度は水が流れたことは分かりましたが。
でも、過去に、台風や雪解け時の大雨でここが沼になったこともあり、
だから僕は、予想したほどの雨ではなかったのか、と思いました。
あくまでも個人の経験則から言えば、今回、少なくともうちは、
避難するほどでもないと結論付け、弟とともに日常生活に戻りました。
03
今日はA公園の日。
第2駐車場も大雨で水浸しになることが何度かありましたが、
そこも、水たまりが少し大きいくらい。
写真は駐車場から「森の家」に向かう道。
ここも、川のように水が流れて道がえぐられることがあるのですが、
このように、雨で濡れているだけ。
04
そのうち青空が広がってきました。
まるで未明の雨が「嘘のように」。
この言葉を今日ほど実感したことはなかったかもしれない。
先月は広島で大災害が発生してしまいましたが、今年は特に
ニュースで「避難勧告」という言葉を聞いているように思います。
僕は、出されたらすぐに逃げるものなのか、分からなかったのですが、
いざ自分のところに出されて、こう思いました。
勧告の間は自分で考えて状況判断する余地がある。
当たり前じゃないか、と言われるかもしれない。
でも僕は、当たり前のことも自分で体験して理解したい。
強制ではないのは辞書の引用文でも理解できますが、
誰かがいいに回ってくるわけでもないし、「勧告」の間は
冷静に考えることも求められるのだと思いました。
事実、ニュースで見た、勧告に従って避難所に来た人は、
裏山が危ないように思えたので来た、という主旨の話をしていました。
「避難指示」が出た場合は逃げた方がいいのでしょうけど、
これも体験してみないことにはなんとも言えません。
まあ、体験しないで済めばいいのですが。
ところで、後でニュースで知ったことですが、今回の大雨により
札幌市で出された「避難勧告」の対象地域に住む人は90万人、
それに対して避難所は200か所にも満たないそうです。
もし全員が避難するのであれば、単純計算で、
避難所1カ所につき4500人。
地震のことも考えると、いささか、心配、不安になる数字でした。
05
晴れている間に展望台に行きました。
遠くに白くて雲が帯状に連なっていました。
今までに見たことがない風景。
ちょうど札幌市と隣の市町との境界付近、
A公園からは15~20kmの距離の辺りではないかな。
06
少し大きく、札幌ドーム方向を撮りました。
風景として面白いけれど、でも、今日の僕は、それをじっくりと撮る
心の余裕がなかったように、今振り返ると思います。
この時間帯、札幌より南の恵庭や千歳で大雨が続いていたようです。
07
そのまま晴れるかと思いましたが、午後になり、天気雨が降りました。
つくづく、札幌は天気が変わりやすい土地だと。
今回の大雨では、もう一つ、体験したことがなかったことが。
雷が、5時間近く断続的に発生していたこと。
もちろん、一か所でずっとというわけではないけれど、
音が聞こえ稲光が見える範囲で続いていました。
だから時には遠く、時には自分に落ちるのではないかというくらい。
認識できる範囲で次々と雷雲が発生していたのでしょう。
08
夕方、藻岩山に日が当たり、手前は雲で陰に。
このまま晴れるといいんだけど、明日はまた雨/曇りの予報。
僕の地域も含めた札幌市の避難勧告は、夕方に全て解除されました。
僕の周りでは被害はなかったのですが、市内では、川が溢れたり、
橋が壊れたりと、最近では大きな水害となりました。
しかも、夕方の全国ニュースを見ると、大阪、東京、宮城などで、
もっと大変な状況になっていたことを知りました。
さらに、まだ大雨の心配がある地域があるので、ここはどうか、
大きな被害、人的被害がないことを祈っております。
そしてご心配いただいた皆さま、お気遣いありがとうございます。
今回は、自然災害について、自身の体験として考えさせられました。
日常的に災害に備える心構えが必要であると。
自然には勝てないですからね。
そして今日は緊急速報をたくさん受信したので、
i-Phoneの電池の減りがいつもより多かった。
09
ハウを庭で1枚。
今回もまた、最近、この角度で撮るのが気に入っているので。
10
ポーラは久しぶりに「格子の向こう」にて。
2014年9月11日午前3時過ぎ。
i-Phoneから今まで聞いたことがない音が鳴りました。
僕はそれで目覚めたのではなく、その1時間ほど前に目が覚めていました。
僕を起こしたのは、雨が屋根を叩く音。
あれだけ大きい雨の音は聞いたことがなかった。
雷も鳴り響き、カーテンの向こうが時々フラッシュしていました。
i-Phoneの音は、緊急連絡を知らせるものでした。
デフォルトで受信するようになっていたのでしょう。
それからは頻繁にその音が鳴りました。
札幌市南部で避難勧告が出たのか。
そしてついに、避難勧告は、僕が住んでいる地域にも出されました。
「勧告」を「新明解国語辞典」で引いてみました。
そうした方が身のためだ(当然そうすべきだ)ということを
公的な立場から勧めること
勧告が出て、さて避難すべきか考えました。
その間に、屋根を叩く音は小さくなっていましたが、
雷は相変わらず続いていました。
02
明るくなってから庭に出ました。
その前に玄関を開けて家の前を見ましたが、予想に反し、
家の前の砂利は小川ができるほどにはなっていませんでした。
ここは、いつも犬たちの写真をとる場所ですが、芝が寝ていて、
ある程度は水が流れたことは分かりましたが。
でも、過去に、台風や雪解け時の大雨でここが沼になったこともあり、
だから僕は、予想したほどの雨ではなかったのか、と思いました。
あくまでも個人の経験則から言えば、今回、少なくともうちは、
避難するほどでもないと結論付け、弟とともに日常生活に戻りました。
03
今日はA公園の日。
第2駐車場も大雨で水浸しになることが何度かありましたが、
そこも、水たまりが少し大きいくらい。
写真は駐車場から「森の家」に向かう道。
ここも、川のように水が流れて道がえぐられることがあるのですが、
このように、雨で濡れているだけ。
04
そのうち青空が広がってきました。
まるで未明の雨が「嘘のように」。
この言葉を今日ほど実感したことはなかったかもしれない。
先月は広島で大災害が発生してしまいましたが、今年は特に
ニュースで「避難勧告」という言葉を聞いているように思います。
僕は、出されたらすぐに逃げるものなのか、分からなかったのですが、
いざ自分のところに出されて、こう思いました。
勧告の間は自分で考えて状況判断する余地がある。
当たり前じゃないか、と言われるかもしれない。
でも僕は、当たり前のことも自分で体験して理解したい。
強制ではないのは辞書の引用文でも理解できますが、
誰かがいいに回ってくるわけでもないし、「勧告」の間は
冷静に考えることも求められるのだと思いました。
事実、ニュースで見た、勧告に従って避難所に来た人は、
裏山が危ないように思えたので来た、という主旨の話をしていました。
「避難指示」が出た場合は逃げた方がいいのでしょうけど、
これも体験してみないことにはなんとも言えません。
まあ、体験しないで済めばいいのですが。
ところで、後でニュースで知ったことですが、今回の大雨により
札幌市で出された「避難勧告」の対象地域に住む人は90万人、
それに対して避難所は200か所にも満たないそうです。
もし全員が避難するのであれば、単純計算で、
避難所1カ所につき4500人。
地震のことも考えると、いささか、心配、不安になる数字でした。
05
晴れている間に展望台に行きました。
遠くに白くて雲が帯状に連なっていました。
今までに見たことがない風景。
ちょうど札幌市と隣の市町との境界付近、
A公園からは15~20kmの距離の辺りではないかな。
06
少し大きく、札幌ドーム方向を撮りました。
風景として面白いけれど、でも、今日の僕は、それをじっくりと撮る
心の余裕がなかったように、今振り返ると思います。
この時間帯、札幌より南の恵庭や千歳で大雨が続いていたようです。
07
そのまま晴れるかと思いましたが、午後になり、天気雨が降りました。
つくづく、札幌は天気が変わりやすい土地だと。
今回の大雨では、もう一つ、体験したことがなかったことが。
雷が、5時間近く断続的に発生していたこと。
もちろん、一か所でずっとというわけではないけれど、
音が聞こえ稲光が見える範囲で続いていました。
だから時には遠く、時には自分に落ちるのではないかというくらい。
認識できる範囲で次々と雷雲が発生していたのでしょう。
08
夕方、藻岩山に日が当たり、手前は雲で陰に。
このまま晴れるといいんだけど、明日はまた雨/曇りの予報。
僕の地域も含めた札幌市の避難勧告は、夕方に全て解除されました。
僕の周りでは被害はなかったのですが、市内では、川が溢れたり、
橋が壊れたりと、最近では大きな水害となりました。
しかも、夕方の全国ニュースを見ると、大阪、東京、宮城などで、
もっと大変な状況になっていたことを知りました。
さらに、まだ大雨の心配がある地域があるので、ここはどうか、
大きな被害、人的被害がないことを祈っております。
そしてご心配いただいた皆さま、お気遣いありがとうございます。
今回は、自然災害について、自身の体験として考えさせられました。
日常的に災害に備える心構えが必要であると。
自然には勝てないですからね。
そして今日は緊急速報をたくさん受信したので、
i-Phoneの電池の減りがいつもより多かった。
09
ハウを庭で1枚。
今回もまた、最近、この角度で撮るのが気に入っているので。
10
ポーラは久しぶりに「格子の向こう」にて。
Posted by guitarbird at 20:29
│ひとりごとエコ時事
この記事へのコメント
避難勧告は、割と大雑把なものですし、住んでる環境とか細かいトコは関与してないですね。
行政側から言えば、出したからねという言い訳程度の意味かな。
避難指示は、厳密に言えば指令ですので従う必要はあるけど、学校の体育館とか避難所へ行くまでの時間や状況も考える必要もあり、あくまでも自己判断が必要ですね。
携帯電話の普及もあり、簡単に発信されますが、家にいた方が良い場合もあるんで、貴君の判断は正しかったと思いますよ。
広島の事故は気の毒です。が県営住宅をあの場所に建てた事は、行政の落ち度と思います。
山の天辺を削り団地作るとか水の流れを無視してはいけません。買い物の利便性はあるとしても。
貴君の家の立地は、中州ではなく古くからの山の避暑地的団地なので大丈夫だろうとは思っていました。
古くからある場所って意外と理由が存在してますよ。
ただ、雨雲が次々と発生する状況は理屈でなく今年は思い知らされました!!
行政側から言えば、出したからねという言い訳程度の意味かな。
避難指示は、厳密に言えば指令ですので従う必要はあるけど、学校の体育館とか避難所へ行くまでの時間や状況も考える必要もあり、あくまでも自己判断が必要ですね。
携帯電話の普及もあり、簡単に発信されますが、家にいた方が良い場合もあるんで、貴君の判断は正しかったと思いますよ。
広島の事故は気の毒です。が県営住宅をあの場所に建てた事は、行政の落ち度と思います。
山の天辺を削り団地作るとか水の流れを無視してはいけません。買い物の利便性はあるとしても。
貴君の家の立地は、中州ではなく古くからの山の避暑地的団地なので大丈夫だろうとは思っていました。
古くからある場所って意外と理由が存在してますよ。
ただ、雨雲が次々と発生する状況は理屈でなく今年は思い知らされました!!
Posted by matsu at 2014年09月11日 23:54
テレビのニュースを見て、「ギタバさんの家のあたりはどうなんだろう」と気にしておりましたが、大したことはなかったんですね。
今年の雨は局所的というか、少し離れると何ともないということが多いみたいですね。
広島も市の中央部の降水量は少なかったようですし、昨日も大阪で豪雨でしたが宇治は雨は降りませんでした。雷は鳴っていましたが。
私も町内の防犯委員なので、避難勧告をどう受け止めるべきか迷います。自己判断するしかないですね。
今年の雨は局所的というか、少し離れると何ともないということが多いみたいですね。
広島も市の中央部の降水量は少なかったようですし、昨日も大阪で豪雨でしたが宇治は雨は降りませんでした。雷は鳴っていましたが。
私も町内の防犯委員なので、避難勧告をどう受け止めるべきか迷います。自己判断するしかないですね。
Posted by fagus06 at 2014年09月12日 07:11
こんにちは。
そちらは大変でしたね。夜中の避難勧告は迷いますよね。土砂降りで真っ暗だと、かえって危険な状態かも知れません。広島の場合もそうでしたね。お住まいはたいしたことが無くて良かったですね。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
そちらは大変でしたね。夜中の避難勧告は迷いますよね。土砂降りで真っ暗だと、かえって危険な状態かも知れません。広島の場合もそうでしたね。お住まいはたいしたことが無くて良かったですね。被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。
Posted by 多摩NTの住人 at 2014年09月12日 07:47
guitarbirdさん おはようございます。
昨日の朝のニュースで「札幌が・・」と聞いた時、真っ先にguitarbirdさん、どうしていらっしゃるかしら、と思いました。
ご無事でなにより。
でも、夜中に雨音でたたき起こされるほどの音、寝不足と不安なお気持ちで夜が明けても大変な思いをされて1日を過ごされたのではないかと思います。
避難所に人が押し寄せたら、場所も物資も足りないほどでしょうね。
そういった実状も考えると恐ろしいですね。
夜中真っ暗な中での避難の危険性など。
昔は台風の時でもこれほどの短時間の豪雨はなかったのに・・・本当に最近の気候は先が読めず怖いことばかりですね。
落雷で命を落とした高校球児の方がこの夏おられましたね。 他人事ではないと思いました。
では。
昨日の朝のニュースで「札幌が・・」と聞いた時、真っ先にguitarbirdさん、どうしていらっしゃるかしら、と思いました。
ご無事でなにより。
でも、夜中に雨音でたたき起こされるほどの音、寝不足と不安なお気持ちで夜が明けても大変な思いをされて1日を過ごされたのではないかと思います。
避難所に人が押し寄せたら、場所も物資も足りないほどでしょうね。
そういった実状も考えると恐ろしいですね。
夜中真っ暗な中での避難の危険性など。
昔は台風の時でもこれほどの短時間の豪雨はなかったのに・・・本当に最近の気候は先が読めず怖いことばかりですね。
落雷で命を落とした高校球児の方がこの夏おられましたね。 他人事ではないと思いました。
では。
Posted by はるちゃん at 2014年09月12日 08:41
ご無事のようで安心しました。
コメントを入れるのが遅くて申し訳ありません。
コメントを入れるのが遅くて申し訳ありません。
Posted by enneagram at 2014年09月12日 09:36
matsuさん、こんばんわ
お気遣いいただきありがとうございます。
先ほど仕事帰りのラジオで、避難勧告について、先生か、
解説委員かそのような人が話していましたが、曰く、
出た時のことを常日頃から考えておく必要がある、とのことでした。
でも、想像力が大きく欠如している私はそれができませんでした。
今回、勧告が出て、慌てるということはなかったのですが、
でも正直、どうすればよいか最初は迷いました。
本文でも書いたように、うちの周りは以前何度かあった台風や
大雨の時ほど水が出ていなかったので、これは大丈夫だろうと
まあ「勝手に」判断して避難はしませんでした。
弟などはまったく避難のことは意に介さず仕事に行きました。
仕事先のほうが危ない地域ではあったのですが。
今回の勧告は、自分にとってはそういうことを実際に考える機会に
なり、勉強になったのはよかったところです。
うちの辺りは、札幌市内では最も早くに山を切り開いて
住宅地にした場所のひとつです。
昭和30年代後半には住宅地になっていた場所ですが、
古いのでまだそれほど山が近くない場所で大丈夫な可能性が
高い場所なのかもしれないと思いました。
お気遣いいただきありがとうございます。
先ほど仕事帰りのラジオで、避難勧告について、先生か、
解説委員かそのような人が話していましたが、曰く、
出た時のことを常日頃から考えておく必要がある、とのことでした。
でも、想像力が大きく欠如している私はそれができませんでした。
今回、勧告が出て、慌てるということはなかったのですが、
でも正直、どうすればよいか最初は迷いました。
本文でも書いたように、うちの周りは以前何度かあった台風や
大雨の時ほど水が出ていなかったので、これは大丈夫だろうと
まあ「勝手に」判断して避難はしませんでした。
弟などはまったく避難のことは意に介さず仕事に行きました。
仕事先のほうが危ない地域ではあったのですが。
今回の勧告は、自分にとってはそういうことを実際に考える機会に
なり、勉強になったのはよかったところです。
うちの辺りは、札幌市内では最も早くに山を切り開いて
住宅地にした場所のひとつです。
昭和30年代後半には住宅地になっていた場所ですが、
古いのでまだそれほど山が近くない場所で大丈夫な可能性が
高い場所なのかもしれないと思いました。
Posted by guitarbird at 2014年09月12日 20:13
fagus06さん、こんばんわ
お気遣いいただきありがとうございます。
昨日と今日で何人かと今回のことについて話しましたが、
やはり札幌市内でも地域によってかなり違うと分かりました。
うちの辺りに避難勧告が出たのは、山が近いので一応出す、
というくらいだったのかもしれないとも思いました。
細くて護岸された暗渠になっている川はありますが、
そこもそれほど水が多かったわけではなく、でもニュースで見る
市内の他の川はもっと多かった、ということからも、
「一応」と思った部分でした。
町内会の委員となると判断が難しくなることもあるでしょうね。
お気遣いいただきありがとうございます。
昨日と今日で何人かと今回のことについて話しましたが、
やはり札幌市内でも地域によってかなり違うと分かりました。
うちの辺りに避難勧告が出たのは、山が近いので一応出す、
というくらいだったのかもしれないとも思いました。
細くて護岸された暗渠になっている川はありますが、
そこもそれほど水が多かったわけではなく、でもニュースで見る
市内の他の川はもっと多かった、ということからも、
「一応」と思った部分でした。
町内会の委員となると判断が難しくなることもあるでしょうね。
Posted by guitarbird at 2014年09月12日 20:16
多摩NTの住人さん、こんばんわ
お気遣いいただきありがとうございます。
昨日もうひとつ大変だったのは、雷が鳴っていて時に近かったので、
様子を見に外に出るのも恐い、ということでした。
東京も場所により大変だったみたいですね。
お気遣いいただきありがとうございます。
昨日もうひとつ大変だったのは、雷が鳴っていて時に近かったので、
様子を見に外に出るのも恐い、ということでした。
東京も場所により大変だったみたいですね。
Posted by guitarbird at 2014年09月12日 20:21
はるちゃんさん、こんばんわ
お気遣いいただきありがとうございます。
昨日の雨と雷はほんとに目が覚めるには十分すぎました。
昨夜はさすがに早く寝ました(笑)。
家の周りはもう大丈夫そうですが、でもひとつだけ、
いつも水が出ていないところから水が流れていて、
晴れていたのに道がそこだけ濡れていたことです。
山の麓なので細かいことにも気をつけたいです。
夜中の避難はそうですね、歩く人が特に危ないと思いました。
雨が降る中での移動だと傘をさしているかもしれず、
車が見えない、ということもあるでしょうし、道が見えなくて
歩道から出てしまう、などということも。
そういうノウハウを役所は少しずつ積み上げて行って、
これからに備えていただきたいです。
もちろん各個人でもそれをしてゆく必要はありますが。
確かに最近の雨の降り方は異常ですね。
でも、地球のことだから、そうなってしまったのであれば、
それに対処し被害に遭わないことを真剣に考える必要もありそうです。
少なくとも、命だけは守る、ということも含めて。
お気遣いいただきありがとうございます。
昨日の雨と雷はほんとに目が覚めるには十分すぎました。
昨夜はさすがに早く寝ました(笑)。
家の周りはもう大丈夫そうですが、でもひとつだけ、
いつも水が出ていないところから水が流れていて、
晴れていたのに道がそこだけ濡れていたことです。
山の麓なので細かいことにも気をつけたいです。
夜中の避難はそうですね、歩く人が特に危ないと思いました。
雨が降る中での移動だと傘をさしているかもしれず、
車が見えない、ということもあるでしょうし、道が見えなくて
歩道から出てしまう、などということも。
そういうノウハウを役所は少しずつ積み上げて行って、
これからに備えていただきたいです。
もちろん各個人でもそれをしてゆく必要はありますが。
確かに最近の雨の降り方は異常ですね。
でも、地球のことだから、そうなってしまったのであれば、
それに対処し被害に遭わないことを真剣に考える必要もありそうです。
少なくとも、命だけは守る、ということも含めて。
Posted by guitarbird at 2014年09月12日 20:28
enneagramさん、こんばんわ
お気遣いいただきありがとうございます。
いえいえ、来ていただいただけでもうれしいです。
今回、台東区はひどかったようですが、葛飾区は大丈夫でしょうか。
お気遣いいただきありがとうございます。
いえいえ、来ていただいただけでもうれしいです。
今回、台東区はひどかったようですが、葛飾区は大丈夫でしょうか。
Posted by guitarbird at 2014年09月12日 20:28
私の住む金町は大丈夫でした。
新小岩は駅が水浸しになって大変だったようです。
台東区も、谷中みたいに高台は無事です。
新小岩は駅が水浸しになって大変だったようです。
台東区も、谷中みたいに高台は無事です。
Posted by enneagram at 2014年09月13日 03:32
enneagramさん、ふたたびですが情報ありがとうございます
新小岩は駅が水浸しになったんですね。
ニュースでは台東区に大雨と限定していましたが、
そこが中心だっただけ、ということなのですねきっと。
新小岩は駅が水浸しになったんですね。
ニュースでは台東区に大雨と限定していましたが、
そこが中心だっただけ、ということなのですねきっと。
Posted by guitarbird at 2014年09月13日 10:40