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2013年10月16日

BLACK COFFEE アル・クーパー

01
BLACK COFFEE アル・クーパー

BLACK COFFEE Al Kooper
ブラック・コーヒー アル・クーパー
 (2005)

アル・クーパーを今回は取り上げます。
たまには本家でも渋い音楽を、いや、苦い音楽かな(笑)。

今いちばんよく聴いているCDです。
と書いたのは数日前、2日前からの「いちばんよく」は
ポール・マッカートニーの新譜に代わりましたが、
それでもやっぱりほぼ毎日聴いています。
なお、ポールの新譜は、なんとかリリースの1週間後には
記事を上げられたらと思います、もう少しお待ちください。

アル・クーパーといえば、
ボブ・ディランのLike A Rolling Stoneでオルガンを弾いている人、
自由の女神のジャケットの人、
ブラッド・スウェット&ティアーズを創設した人、
レイナード・スキナードの1stをプロデュースした人、
Jolieが日本で(なぜか)「渋谷系」として話題になった人・・・
僕も、このアルバムを買うまでは、だいたい
そのようなイメージを持っていました。
でも、僕はそれまで、アル・クーパー自身のアルバムは
聴いたことがなかった。
自由の女神のアルバム、I STAND ALONEは大学時代に
首っ引きだった渋谷陽一のロックの名盤の文庫で紹介されて
いたけれど、聴かないまま、このアルバムの後で漸く聴きました。
僕にとって、アル・クーパーといえばこのアルバムです。

聴いたことがない人のCDを見た瞬間、時々、
脳に電気が走ることがありますよね。
これはいいに違いない、と、予感以上の確信めいたことを思う。
そして、実際に聴くと、予感から来る期待以上に素晴らしくよかった、
ということが。
不思議ですよね。
アル・クーパーのこのアルバムがまさにそれ。
もちろん、外れることも結構(よく!?)あるので、
予感なんて基本はあてにならないものかもしれない。
でも、予感してその通りかそれ以上だった時のうれしさは、
音楽を聴き冥利につきる。
意味もなく自分に自信を持ったりもしますね(笑)。
外れてもそれはそれで勉強になるし、趣味としてお金を
かけているので、出費が無駄だったとも思わないけれど。

その予感はどこから来るのか。
なんとなく、だけど、そのなんとなくを誘発するのは
やはりタイトルとアートワークでしょうね。
というか、聴いたことがない人の場合、基本は知らないのだし、
それくらいしか情報はないけれど。
ただ、アル・クーパーくらい長い人だと、なんとなくのイメージは
持っていて、それがいい方に加味したということもあるでしょうね。

とまあ、アル・クーパーを離れて総括的なことを話しましたが、要は、
僕の中でもいわゆる「ジャケット買い」をした中で最大の当たりとして
エイミー・マンと双璧をなすくらいに大好きなアルバムです。


02 今日のA公園の紅葉その1
BLACK COFFEE アル・クーパー

この音楽をひとことでいうと、「ブルー・アイド・ソウル」とはなんぞや
という音楽の積年の課題に百点満点の回答を示した、といったところ。

アル・クーパーは、頭ではなく心と体で音楽をよく知っている人だと思う。
このアルバムでは、それがにじみ出ています
ギターやベースのフレーズ、リフといってもいい、
どこかで聴いたことがあるようなものばかり。
それは、似ている、という意味ではなく、例えばR&Bとはこんなスタイルと
多くの人がイメージを抱く音を基本に忠実に出してくる、という意味。
もちろんカヴァー曲であれば実際に聴いたことがあるものもあるけれど。
どこかで聴いたことがあるという感覚だから、聴くとすぐに
心の深い部分にまで音楽が響いてきます。

そして、「ブルー・アイド・ソウル」という音楽はこのことだったんだ、
と分かります。
「ブルー・アイド・ソウル」、白人のソウル(を真似た)音楽の、
洋楽を普通に聴く人であればある程度以上意識している言葉への
回答を示し、「ブルー・アイド・ソウル」を総括したのがこのアルバム。
長年に渡り音楽活動を続けてきたアル・クーパーにして
成し得たものであり、だからこそ信頼できるアルバムでしょう。

しかし本人はそんなことは考えてもいなかったかもしれない
「ブラック・コーヒー」というタイトルから示唆されるように、
苦み走った、シニカルな視点を忘れない。
まだまだ現役、これから先に進むという意志も感じられます。
だから、総括だなんていうとアル・クーパーは怒るかな、
いかにもすぐに怒りそうな人だからなあ・・・(笑)・・・

そして最も重要かつ当然のこと、すべての曲の歌メロが最高にいい。
気がつくと口ずさんでしまっているものばかり。

アルバムの過半の曲は、The Funky Faluctyと名乗る
バンドにより録音されています。
メンバーは、アル・クーパー、ボブ・ドーゼマ(Gt)、
トム・スタイン(Bs)、ラリー・フィン(Ds)、ジェフ・スタウト(Hrn)、
ダリル・ロウリー(Hrn)。
さらにはBlack Coffee Background Vocalistsとして
カーティス・キング、ジミー・ヴィヴィーノ、シェリル・マーシャル、
キャサリン・ラッセル、そしてアル・クーパーのコーラス隊。
彼らはみな、ブックレットに写真付きで紹介されていて、
バンドとしてのグルーヴ感、一体感、雰囲気のよさが伝わってきます。


03 今日のA公園の紅葉、その2
BLACK COFFEE アル・クーパー

Tr1:My Hands Are Tied
イントロの♪ ソッラードッドレミー というホーンの旋律、
いきなり、どこかで聴いたことがある感が。
ホーンのイントロは都合12小節続く、引っ張る、もったいぶる。
漸くアルが歌い始める直前に入る「カラカララッ」という高音の
ギターのカッティング、よくこんな音が思いついたなあと
歌が始まる前にすでに感動(笑)。
ミディアムスロウテンポの明るい曲だけど、いきなり
「俺の手は縛られている」、ちょっとMな人なのかな(笑)。
女声コーラスの入り方はつぼを決して外さないし、
ギターソロはどこかで聴いたことがある感覚に満ちています。
音楽クリエイターとしてのアル・クーパーのすごさが
1曲目から全開で伝わってきます。


Tr2:Am I Wrong
アコースティックギターの軽快なリフから始まる
正調カントリー・ブルーズ風の曲。
最初はレッド・ツェッペリンの3枚目のフォーク路線に通じるものが
あると思いましたが、そのギターリフすら口ずさんでしまうほど。
作曲者はケヴィン・ムーア、あれ、どこかで聞いた名前・・・
ケヴ・モーだ!
そう思ってケヴ・モーのCDを調べると、あったあった、
そのものKEB' MOに入っていました。
実は、リリース当時は知らず、ケヴ・モーを聴くようなったのは
一昨年のことだし、今回記事を書くにあたって初めて知りました。
この曲は昔から大好きだったけれど、これでますます
大好きになりました。
薄くエレクトリックギターが入ったりするけれど、
アルがすべての楽器を演奏しています。

 
Tr3:How My Ever Gonna Get Over You
都会派ソウル、ブラコンの名残のような雰囲気たっぷりのバラード。
まあ、よくある、男性が女性を口説き落とす時にかけるといった曲。
静かに鳴るオルガンが、こぼれ落ちる感情を拾い上げて
ひとつにまとめています。
これは「ブラックコーヒー」じゃないね、ハニーミルクラテかな(笑)。
まあそれも大きなユーモアということで。


Tr4:Going, Going, Gone
アルとダン・ペンの共作、ということはスワンプつながりかな。
間の抜けたようなバラードをいかにもたるそうに歌うアル、
タイトルを言うところでは声が引っくり返って揺れているのが面白い。
アル・クーパーのヴォーカルは、程度はひどくないけれど
酒で潰した系の声で、こういう声の人は上手いのかどうなのか
分かりにくいのですが(笑)、少なくとも雰囲気はとてもいい、いや最高。
歌の間のブラスが、やっぱりそれを口ずさんでしまう。


Tr5:Keep It To Yourself
一転、暗雲がたれこめてきたような押し黙った雰囲気。
オルガンがここでは心のヴェールになっている。
聴いていると、視界が「紫のけむり」に覆われたような感覚に。
だから車の運転中には向かないかな(笑)。
ジャケットの裏でアルが、背景が真っ暗な部屋にある薄紫色の
ソファにサングラスをかけて座る写真があるけれど、
まさにそんなイメージの響き。


Tr6:Get Ready
そう、テンプテーションズのあの曲、作曲者はスモーキー・ロビンソン。
ドラムスのフィルインが、まるで機械操作を忘れていたかのように
急にフェイドインしてきてせわしなく歌い始める、どきりとさせられる。
この曲は逆に、オリジナルにある、ローリング・ストーンズが
Bitchで「パクった」あの有名なベースのフレーズが入っておらず、
別のギターリフが設けられているのは、単なるカヴァーでは
終わらせないというプロデューサーとしてのセンスの鋭さを感じます。
高い声でまるでよたったように歌うのも、オリジナルの繊細な
ファルセットとは違うアルのイメージ。
有名な曲のカヴァーとしては最上の部類じゃないかな。


Tr7:Imaginary Lover
ファルセットで歌う感傷的なバラード。
途中に入るブラスが劇的なスパイスを曲に与え、
アルバムの白眉ともいえる感動的な盛り上がりを見せます。
サンディ・スチュワートとの共作でコーラスにも参加していますが、
Wikipediaで調べると、フリートウッド・マックのSeven Wondersを
スティーヴィー・ニックスと共作した人なのかな。
今一つ確信が持てませんでした。


03 今日のA公園の紅葉、その3
BLACK COFFEE アル・クーパー

Tr8:Green Onions (Live!)
ああっ! 
ブッカーT・&・ジMGズの大ヒット曲で、今はそうだと分かりますが、
実は僕はオリジナルをこれより後に聴いて、
あれっ、どこかで聴いたことがあるぞ、と思ったけれど
それがどこかは思い出せなかったんです。
そうか、ここだったのか!
ううん、音楽はやはりどこかでつながっているんだな。
ちなみにオリジナルの記事はこちらです。
これは2001年にノルウェイで収録されたライヴテイクですが、
わざわざ(Live!)とエクスクラメーションまでつけているだけあって、
グルーヴ感に満ち溢れ、凄みがある熟練の技を堪能できます。

 
Tr9:Another Man's Prize
これもフレーズの途中から録音を始めたようなギターから急に始まる曲。
ミドルテンポの曲を切なげに細い声で歌っているのがたまらない。
でも時々ドスを効かせて歌ってもいる、さすがは苦み走った男。
Aメロがいい、もちろんだけど、Bメロに進んだところで
気持ちが少しだけ盛り上がるような旋律がまたいい。
ほんとうにこのアルバムはすべての曲が素晴らしい、と、
まだ半ばだけど、最初に聴いた時もこの辺りでそれを確信しました。


Tr10:Childish Love
♪ ミソラッ ドラソッ ラーッ というイントロの低音のリフ、
やはりどこかで聴いたことがある雰囲気。
なお、僕は絶対音感はないので、ここに書いている
フレーズの音はギターで拾っています。
ミドルテンポのほの暗い曲に「子どもっぽい愛」とは、
なんだか怪しい雰囲気すら漂う。
そうですね、このアルバムは曲自体や演奏以上に
雰囲気を楽しめる曲が揃っていますね。


Tr11:Got My Ion Hue
作曲者のハル・リンズは1980年代前半に
ダイア・ストレイツに在籍していたギタリスト兼作曲家。
そのことは今ブックレットを見て調べて知ったのですが、なるほど、
この曲にはほのかに1980年代英国勢のソウル焼き直しの
雰囲気を感じていたのでした。
それをうんと筋を通してどっしりと構えた、
とオノマトペ満載で書いてますが(笑)、そこが本格派。
スタッカートを効かせたホーンが目立つように、
どことなく跳ねた感じが全体を覆っている。
ギターのアルペジオに続いて入るイントロのホーンの音、
これは確かに何かに似ているとすぐに思いついた、
クイーンのWas It All Worth Itのイントロに入るギターの旋律と同じだ。 
これはたまたま似ただけだと思う一方で、クイーンのそれを初めて
聴いた時も、どこかで聴いたようなフレーズだと思ったものでした。
ところでこれ、歌では"Got my eye on you"に聞こえるんだけど、
タイトルは「イオン・ヒュー」とはこれいかに?
"ion"はあのイオンで、"hue"は色合い、という意味。
ううん、このコーヒーはかなり苦いぞ。


Tr12:Just For A Thrill
あらあらまた雰囲気たっぷりの「口説き系」バラードが。
こういうのが好きなのかな、そして、そういうところが
「渋谷系」をはじめとした日本人には受けたのかな。
スタンダードの雰囲気、それもそのはず、古い曲を歌ったもの。
しかし、スタンダードを歌わせてもやっぱり上手いし、
音楽自体が重みを持って響いてきます。


Tr13:Comin' Back In A Cadillac (Live!)
ファンク・ファカルティとのライヴがもう1曲、でもこちらにも
エクスクラメーションが入っており、Green Onionsは
それだけを強調したいわけでもなかったようで。
これがねぇ、もうたまらなくいい。
やはりどこかで聴いたことがあるフレーズのホーンで始まり、
アルが歌い始めると、歌とホーンがコール&レスポンスに
なって進んでいく、このスタイルがたまらなく好き。
間奏ではホーンとギターがC&Rになっている。
サビで声が引っくり返るのは得意技なんだな、それがまたいい。
演奏が静かになり、アルが聴衆に拍手を求めるなど
語りかけているのがライヴらしいスリル。
歌もホーンも口ずさみながら行進したくなる、そんな楽しい曲。


Tr14:(I Want You To) Tell Me The Truth
最後は、このアルバムを作ったことを自分自身で語り掛ける、
独白するような雰囲気の曲。
その独白は、痛々しいようで、愉快なようで、
だけどやっぱりアルバムの最後もM的なタイトル、か。
ソウルというかスワンプ風のバラードだけど、そこに
都会的なセンスを加えて土臭くないのがアル・クーパーという人。
ホーンの音使いが、目立ちすぎず引きすぎず、でも確かに
印象に残る、そこがこのアルバムのポイントでもあります。
そして最後、何かが爆発して突然終わる。
やっぱりこのコーヒーはかなり苦いぞ。


05 
BLACK COFFEE アル・クーパー

 
このアルバムで、もうひとつ直感が大当たりしたことが。
CDの盤面に、アル・クーパーとおそらく彼の犬が
一緒に写っているのです。
犬好きとしてもうれしく、その点でもこのアルバムが
予想と期待をはるかに超えて素晴らしいと思ったところでした。



 
僕は常々、1990年代、2000年代で好きなアルバム10枚
という記事をそれぞれ上げようと考えていますが、
のアルバムは2000年代の10枚には確実に入ります。
入るので、その記事で触れるためにCDを「買いました」。

実は、このCD、家庭内行方不明になっていた、いや、いるのです。

紙ジャケット盤であるため、リリース直後に買って聴いていた頃は、
ディスクを出して空いた普通のCDケースに入れてプレイヤーの
横に置いていましたが、25枚連装プレイヤーの中に入りっ放しで
暫くはケースが要らなかった。
聴かなくなってプレイヤーから出した時に、元の紙ジャケットに戻さず、
空ケースに入れて置いておきました。
その後で、540枚収納の大きなラックを買ってCDプレイヤーの周りを
改装した際に、先ずはディスクがどこかに行ってしまいました。
空ケースだったので、最悪、よく見ずに捨ててしまったのかもしれない・・・
さらには、改装の際に動かした棚に入っていたはずの
紙ジャケットまでも、その後行方不明に。
いつか出てくるだろうと思いながらも年月が経ち、でもやっぱり出てこない。
ついに先月、買い直すことに。
Amazonで探すと、新品未開封が送料込みで1200円くらいで買えました。

だから、聴くのはもう6年振りくらいじゃないかな。
その間にソウルを真面目に聴くようになり、さらには
ブルーズも普通に聴けるようになって、自分自身が少し変わった。
ソウルやブルーズが分かった上であらためて聴くと、
このアルバムの奥深さがよく分かりました。
そして、このアルバムがますます大好きになりました。

でも、僕は苦み走った男ではないかな(笑)。
コーヒーはカフェオレが好きですし。
だけど、このブラックコーヒーの味わいは分かるようになりました。

ただしかし、これは音使いがセンスが良くて楽しいし、
何より歌メロがいい歌ばかりなので、音楽が好きな人なら
理屈抜きに楽しめるの1枚ではないか、と思います。


さて、今日はまだ登場していなかった・・・

06
BLACK COFFEE アル・クーパー

マーサには苦みも何もあるわけないよなあ。

たとえ、キャラメルマキアートみたいな色だとしても(笑)。





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Posted by guitarbird at 23:07 │ロックA-B

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