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2016年02月15日

25 アデルの新譜

01
25 アデルの新譜

25 Adel
25 アデル (2015)

アデルの新譜、久し振りに洋楽新譜アルバム紹介記事です。

前作21が今世紀に入って最高の売上を記録しましたが、
4年というリリース間隔、その間に007のテーマ曲もありましたが、
思いのほか間隔が短かったと感じています。
しかし一方、その間に出産(結婚はしていない模様)、
生活面では大きな変化がありました。

昨年11月20日にリリースされましたが、
僕がその情報を知ったのはリリースのひと月ほど前。
普通は3か月くらい前から情報が出るものですが、
アデルは情報統制していたのか、急にリリースが決まった
そんな印象を受けました。

先行シングルHelloは全米をはじめ欧米ほとんどの国でNo.1。
どれだけ期待されていたかが分かりますが、僕が思うに、
リリース情報がぎりぎりだったことがかえって話題が集まり、
聴きたいという人々の心理を煽ったのではないかと。
HelloがYou-Tubeのさまざまな視聴回数記録を塗り替えたことも、
多くの人が期待して待っていたことを証明しています。

さていきなり内容ですが、もはやスタンダードの風格といっていい。
歌ものの王道を新しい若い感覚を持って極めた。
どの歌も昔からそこにあったような感触。
でも主にリズムの部分で新しく、センスも現代のものであって、
スタンダードでも」進化」できることを示してくれた、そんな音です。

一方で、前作よりも音楽的な攻めの部分が減じている。
いい意味で言ってますが、それだけ自信を深めたということ。
だから「ロック」的なものとは少し離れた感はありますが、
ここまでの歌と歌唱力のクオリティ、文句は何もありません。

歌として変わったことといえば、「カタルシス度が高い」。
つらい思いや悲しい出来事を共有、代弁し
聴く者の気持ちを開放し発散させる。
楽しいことを共有するのももちろん素晴らしい。
でも、つらいこと悲しいことはなかなか表現できない。
少なくとも僕はそうして育てられてきましたが、そのようなことを
堂々と表現してくれる人がいることで安心感を得られ、救われる。
それがアデルのポップシンガーとしての役割なのでしょう。
楽しいことでは人に近づきやすいけれど、悲しいことでも近づける。
アデルの歌手としての自信の深まりを感じます。
それでいてユーモアは決して忘れないのは英国人気質なのかも。
大笑いするようなことはない、ほんと、ちょっとしたユーモアだけど。

このアルバムを聴いていると、アデルがどんな女性か想像してしまう。
近寄ってきた男に対して、最初は心の壁を造って冷たくあしらうけれど、
相手の中に何かいい部分、ひかれるものを見つけると意外と脆い。
それを乗り越えて心の中に入ってきた男には優しすぎるくらい優しい。
しかしその優しさがやがて相手の男の負担になってしまう。
男は逃げたい(だから浮気する)。
でも逃げられない。
そこに気づくのが少し遅れ、溺愛の中で男を苦しめてしまう。
ようやく気づき、解放する。
だけどやはり相手が好きだから、望み通りに解放された男の姿を見て、
自分の気持ちも一時(いっとき)だけ晴れやかになる。
しかし、それは失ったことだと気づき、引きずりながら次に向かう。

それらのことを真摯に歌えるようになったのはやはり、
子どもというこの世で最も愛すべき存在と「出会えた」からでしょう。
愛情を注ぐ確かな人を得られたことで、表現する余裕というか
割り切りができたのかもしれない。
僕が書いたことは単なる想像で、実生活は充実している。
そう願いたいですね、いやきっとそうでしょう。
あくまでも歌手として代弁しているだけ、と。

そう、言い忘れていた。
アデルって1988年生まれだから、今年で「まだ」28歳。
女性に年齢の話をするのは失礼であるのは承知の上でいえば、
28歳とは思えない、密度の濃い人生を送っている人ですね。
父親が幼少時代に家から出き女手ひとつで育てられたそうですが、
濃い中には当然苦労もたくさんあったのでしょう。
彼女はそれを忘れるでもなく隠すでもない、むしろ、
それを前面に出して強く生きることを選んだ結果、
「スタンダード」な歌手になれたのかもしれない。

アルバムについてひとつ、明るい曲を置く場所がいい。
つまり流れがいいということですが、1曲目で最大級の重りを
聴く者に押し付けてしまい、呪縛したところで解放してゆく。
ところが後半に実はさらに大きな重りが待ち構えている。
その間そして後、生活の中のさまざまな気持ちの揺れが
歌となって表されていて、どの瞬間にもリアリティがある。
歌ってやっぱり人間のものなのだなあと実感します。

ここでHelloのMV。
日本語字幕付きがありました、親切ですね。



1曲目 Hello
アルバムの始め方っていろいろあるけれど、僕は正直、
これだけ重い1曲目で始まるアルバムを聴いたことがない。
1曲目がそのアルバム最高の曲という例は幾らでもあるけれど、
音楽面以外の重たさという点において最強、最高かもしれない。
スタンダードの風格と話したことはこれを聴けばすぐに分かるかと。
あらためて思いましたが、彼女の方は携帯から電話しているのに、
相手は「家にいない」というのは、何かおかしくないですか?
今の時代、相手が携帯を持っていない可能性は極めて低いし、
もし男が不倫相手なら家にはかけないでしょうし、逆に男の方も
不倫相手の電話なら出ないのも当たり前だと(経験はないけど)。
もちろん不倫だと決めつけず、相手もシングルかもしれないですが、
携帯だと状況によりその時は話せないと気を使ったのかもしれない。
或いは男が、何度かけても今はダメと話を聞こうとしないし、
携帯なら相手が誰か分かるのでそのうち出なくなってしまったので、
家にかけることにした(その結果男もそれが彼女の電話と分かる)。
不自然ではない状況を考えるとすればそれくらいかな。
そう考えると、「家にいないようね」というくだりは単なる比喩で、
古くからあるレトリックを使うことで分かりやすく表現したのかな。
表現といえばあと"California Dreamin'"というくだりはやっぱり
ママス&パパスのあの曲を思い出してしまいますよね。
夢と希望に満ちていた日々と離れていることの象徴として
この言葉をお遊び的に入れた、そこがちょっとしたユーモア。
そしてやはり音楽の伝統を受け継いでいるという自信の表れ。
4'44"くらいから入る「フーウーッ」という声に込められた気持ちの大きさ
この曲はいわば言い訳しているわけですが、そんな言い訳よりも、
たったひとつの声の方が何千倍も説得力があるということでしょうね。
正直、最初に聴いた時、いまだにこんなすごくて素晴らしい曲を
新しく作れる人がいるんだと驚きました。
世に出た瞬間からスタンダードとして残ることが
運命づけられた曲ですね。


2曲目 Send My Love (To Your New Lover)
打楽器的になるアコースティックギターとバスドラムで
リズムが強調された中にエスニック風味をまぶした曲。
イントロの音に象徴されるように、1曲目の反動から、
全体的にそこはかとないユーモアが漂う明るい曲。
でも、「貴方の新しい恋人に私の愛を贈るわ」というのは、
冷静に考えると、嫉妬、横やり・・・!?!?・・・
彼女に優しくしてね、と歌っている、そういうことか。
サビで声がホップするのは僕の好きなツボを押さえられている。
静かに歌うと声がかすかに揺らぐのがいい。


3曲目 I Miss You
歌うように跳ねるようにドラムスを刻むリズムが新しい。
明るくはないけれどタイトルで言うほどには沈んでいない。
だけど、コーラスをはじめとしたお化けのような背後の音、
ふとした瞬間に貴方がいないことが脅迫概念のように襲ってくる、
と僕は解釈しました。
サビの歌メロは強烈に印象に残り、僕も2回目で覚えていました。


4曲目 When We Were Young
タイトルの言葉がことごとく平易で古くからあるイディオムですよね。
ゴスペルの影響が濃い、のでしょうけど、でも、この世代になると
自然と咀嚼され育ってきているのでしょうね。
この曲のサビは圧巻といっていい。
旋律の流れの素晴らしさ、ソウルフルに歌い上げる声。
誉め言葉として敢えて言わせていただきますが、僕は、
すごい歌メロの曲に出会うとすぐに真似て歌いたくなる。
この曲なんかもう1発でノックアウトされました。
若い頃は身の周りのちょっとした出来事も「映画のよう」であり
「歌のよう」であったのでしょうね。


5曲目 Remedy
ピアノ弾き語り風のワルツの曲。
まさに「救済」、救われる気持ちになる曲ですね。
ワルツであるのが救済の度合いを高めています。
この曲は自分で歌っても救われる気持ちになります。


6曲目 Water Under The Bridge
ミディアムテンポのこの中では割とのりがいい方の曲。
ポコポコなるギターが水を表しているようですが、
そのギターのおかげで往時のブラコンの雰囲気があります。
自分の思いだけでは人生どうにもならないことあるということを、
水に喩えて肯定的に歌う明るい響きの曲。


7曲目 River Lea
そして川は流れる。
この曲はロンドンを流れるテムズ川のことだという。
アメリカ人が川というと多分雄大なミシシッピ川を想起するけれど、
英国人はやはりテムズ川なのでしょう。
その川の情景は、自然というよりは人の間を流れてゆく。
もちろん行ったことがないのであくまでも本などからの想像ですが、
この曲の複雑に入り組んだサウンドからそんなことを感じます。
この曲はデンジャーマウスのプロデュース、どうりでという音。
彼の名はノラ・ジョーンズの最新作で知りましたが、その時に
彼の音楽も聴いてみようと思ったことを、今、思い出しました。


8曲目 Love In The Dark
ピアノ弾き語りとストリングスによる荘重な曲。
歌い出しから彼女の声に心が持って行かれる。
曲の中で一度しか出てこないブリッジの部分の盛り上がり、
歌も演奏も、心が揺さぶられ、洗われる。
重たいけれど、日の出30分前のようなほのかな明るさがある。
ほんとうにどの曲も歌メロが最高にいい。
そしてこの曲は後半の重りの序章としても機能する。


9曲目 Million Years Ago
カタルシス度では或いは1曲目を上回るこの重たさ。
音楽的なことをいば、これは日本の演歌に非常に近い感覚。
アデルの歌はもちろんこぶしを回したりはしないけれど、
自己憐憫、切なさ、寂しさがメランコリックにしみてくる。
こちらの気持ちが弱い時はこんな曲絶対に聴きたくない!
真剣にそう思わされてしまう説得力に満ちている。
洋楽でもこういう曲があるんだなあと今更ながら驚きました。
"Life was a party to be thrown"
「当時の生活はパーティのように唾棄されるべきものだ」
という最後の方のくだりが重くのしかかってきます。


10曲目 All I Ask
落とすところまで落として舞い上がる。
鳥の羽ばたきのようなピアノの音に気持ちがまた救われる。
重たくて暗い曲は嫌いという人も結構いらっしゃるかと思います。
でも、そういう歌があるから気持ちがまた上がってゆける。
音楽を聴く意味を、アデルはあらためて教えてくれています。
軽さという点ではこのアルバムいちばんの曲ですが、
でもアデルの歌い方は力が入っています。
最後の転調=キィが上がるのも最大限効果的。


11曲目 Sweetest Devotion
この開放感、単独で聴いても素晴らしいのですが、アルバムの
最後にこれがあることで、最大の救いがやって来ます。
「悪魔を憐れむ歌」のような「フッフー」という軽やかな掛け声は
このアルバムで見せる最大限のユーモアと明るさ。
もしこの曲が最後まで重たくて暗いままであれば、
ここまで素晴らしいとは思わなかったかもしれない。
重たい曲も必要だけど、やっぱり音楽で楽しくなりたい。
音楽とは、アルバムとはそういうものだと再認識しました。
この曲は面白くて、ドラムスが入るまでは4拍子に聴こえるのが、
歌が進むと3拍子になっています。
3拍子というのはやっぱり開放感があるリズムなんですね。
しかし、「最も甘い敬愛」とは何だろう。
人により違う。
聴いた人がそれれぞれ考えてほしい
というメッセージでアルバムは終わります。




顔のアップも、昔ながらの美人といった趣きですね。

タイトルの25は、25歳の頃の気持ちを表したものという意味だそう。
決して年齢のサバを読んでいるわけではありません(笑)。
その頃の気持ちを表現できるようになるまで2年かかった、
と考えると非常にリアリティがありますね。

CDのブックレットはざらざらの手触りの紙が使われていて、
エコを意識したのかもしれないですが、それ以上に、
アルバムの歌に込められた気持ちを感じられます。

ところで、このアルバム、日本語のウィキペディアの記事が
まだ上がっていません。
中国語も韓国語もあるのに日本語はない。
日本でそんなに売れていない、聴かれていないのかな?
オリコンでは洋楽のみではなくウィークリーで7位を記録したそうで、
売れていないというほど低くはない。
でも、僕の身の回りでこれを話題にしている人、まだ今のところいない。
このことからも僕は、「洋楽危機」を感じますね。
若い人の今の音でも、中味はむしろ古臭い「洋楽」の感触なのに・・・

僕は、12月に買ってからこちら3日で2回のペースで聴いています。
デヴィッド・ボウイの後でも、このアルバムだけは切らさずに。


最後は今日の3ショットにて。

02
25 アデルの新譜

今日は昨日より10度くらい気温が下がり、真冬に戻りました。






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Posted by guitarbird at 18:25 │ロックA-B
この記事へのコメント
guitarbirdさん こんにちは。
すみません、またよく知らずに書き込みをさせて頂きますが・・。
私もアデルさん、最近お見かけしないな?と。
そうしたら、先日、朝の情報番組で彼女の動画が面白くて再生回数が多いと紹介されていて。
久しぶりにその時にアデルさん、見ました。
確かに面白い動画でした。

新譜、良いんですね!
って色々欲しいのですが、未だDon Henlyの新譜も買っていない状況です。
  (^^;
あ、Boz も、です。
こちらで紹介されていかにも良さそう、と思うと欲しくなりまして・・。 頭のリストに入ります。 どちらも早く欲しいです。
(#^.^#)

しつこくこの話題ですみませんが、毎日Eaglesばかりの日々で・・・。 他のをかけたいのですが、なかなか気持ちが移行しなくて・・。
そろそろ悲しんでばかりいないで、他のものも聴こうとは思います。

アデルといえば・・・・先ほどグラミーの中継が終わりました。
私は有料チャンネルには加入していないので、PCからライヴを観ておりました。
家事をしながら、観られるところだけ、だったので、色々のがしています。
あとから、Eagles と Jackson BrowneのGlennへのトリビュートのところは動画で観ました。

グラミーは華やかですね。
Posted by はるちゃん at 2016年02月16日 17:03
はるちゃんさん、こんにちわ
最近あまり見かけないとのことですが、もしかして以前より
情報流さないようにしているのかもしれないですね。
知名度は得たのでその方が興味を引かれやすいとか。
ただですね、実はこのアルバムが出てからCD店に一度も
行っておらず、店でのディスプレイがどうなっていたのかが
分からないことに気づきました。
CDも売っている郊外型書店には何度も行きましたが、
CDのコーナーには行っていないですし。
最近は実は欲しいCDが少なくなってきていて店で見て買おう
とはあまり思わなくなってきたことと、後述する理由で店には
行っていないのですが、それに気づいて自分自身寂しいです(笑)。

アルバムはいいです、心をかき乱されるのになぜか落ち着きます。
ドンとボズ、頭の中のウィッシュリスsトに入っているということで
いつもお読みいただきありがとうございます。

私はまだまだデヴィッド・ボウイから抜け出せていません。
ボウイのCDでよく聴いていなかったのを少しずつ聴き直していて、
そのせいで新しいCDをあまり欲しいと思わなくなっています。
(クラシックは別ですがそれはまたの機会にでも)。
昨日も90年代の作品を聴きましたが、当時はいまいちと感じたのが
あれ、こんなによかったかと思いました。
まあ今の心の在り様ではボウイ何を聴いてもいいと思うでしょうけど。
悲しいのはそうですが、それ以上にやっぱりすごかったんだな、と
今は積極的にボウイを聴いています。

グラミー賞ネットでニュースを見ました。
ガガ様が「出火吐暴威」の衣装でボウイを追悼したそうで、
そこは観たかったです。
ジャクソン・ブラウンも出てたんですね、それも観たかった。
アルバムはテイラー・スウィフトが取ったとのことですが、
私は本命と言われていて取れなかった別のを買いたいと思いました。
ところでグラミー賞って平日だったっけ、と。
今年は大統領選挙の関係なのかなと思いました。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年02月16日 19:26
はるちゃんさん、おはようございます
すいません補足です。
グラミー賞授賞式は毎年平日に行われているようですね。
昨日弟に言われてそういえばと思いました。
アカデミー賞と勘違いしていたようです。
イーグルスとジャクソン・ブラウンはあの後Facebookで観ました。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年02月17日 07:31

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25 アデルの新譜