2013年06月16日
続々ギターのCDジャケット写真集
01

CDジャケット写真集の記事です。
今回のお題
続々ギターのCDジャケット写真集
続々といいつつ、今まで6つ、
ギターのジャケット写真集の記事を上げています。
ストラトキャスターの記事はこちら
テレキャスターの記事はこちら
レス・ポールの記事はこちら
その他エレクトリックギターの記事はこちら
続編の記事はこちら
アコースティックギターその1の記事はこちら
しかし、当然のことながら、ギターがジャケットに写ったCDは、
次々と買い続けており、この辺りで一度まとめることにしました。
ただ、新たに買ったものばかりではなく、持ってはいたけれど
今まで紹介していなかったものも含まれています。
今回は19枚。
早速行きます。
◎その1、Fender編
02

JEFF BECK'S GUITAR SHOP
Jeff Beck (1989)
フェンダーといえばストラトキャスター。
ストラトキャスターといえば、先ずはジェフ・ベックから。
このジャケットはイラストだけど面白いですよね。
03

BACKLESS
Eric Clapton (1978)
そしてストラトキャスターといえば、エリック・クラプトン。
旅先のホテルでもギターの練習を欠かさない。
04

NOTHIN BUT LOVE
Robert Cray Band (2012)
ロバート・クレイ・バンドの昨年の快心作。
サンバーストのローズネック指板は、
僕が基本と思っているストラトキャスター。
05

MEMPHIS
Boz Scaggs (2013)
ボズ・スキャッグスがギターに再び目覚めた今年の新作。
メタリックグレイのストラト、渋い、ボズのイメージ通り。
06

UNCONDITIONAL
Ana Popovic (2011)
セルビアの女流ブルーズギタリスト、アナ・ポポヴィッチ。
「手ブラ」ならぬ「ストラトブラ」・・・思わずジャケット買いした1枚(笑)。
07

ICE PICKIN'
Albert Collins (1978)
続いてテレキャスター。
アルバート・コリンズはアイスピックで刺すようなギタープレイ。
氷のギターアンプは音も冷たいのか(笑)。
ところでこのテレキャスター、普通のよりも若干、
丸っこい感じがするのは気のせいだろうか・・・角度の問題かな。
08

WRECKING BALL
Bruce Springsteen (2012)
ブルース・スプリングスティーンの昨年の新作には当然、
もはやボスの体の一部となっているテレキャスターが。
09

HAVING A RAVE UP
The Yardbirds
フェンダー編最後はヤードバーズ、1枚で2本。
左クリス・ドレアはジャガー、右ジェフ・ベックはテレキャスター。
でもジェフのギターは半分隠れている、何か意味があるのか。
◎その2、Gibson編
10

CAPTURED LIVE!
Johnny Winter (1976)
ギブソン編最初はジョニー・ウィンターのファイアーバード。
アメリカのWikipediaでGibson Firebirdのページを見ると、
真っ先に出てくるくらい、ジョニー・ウィンターといえばこのギター。
11

BAPTISM
Lenny Kravitz (2004)
レニー・クラヴィッツはフライングVを持って溺れかけている・・・
前回の記事から今回までの間に僕の中でいちばん変わったのは、
レニー・クラヴィッツが基本といえるほど大好きになったことかな(笑)。
12

HIGH VOLTAGE
AC/DC (1976)
SGといえばやぱりアンガス・ヤング、AC/DCでしょう。
ジャケットに写ったCDも多いですが、今回はインパクト優先でこれ。
13

ニール・ヤングがエレクトリックギターで弾き語りをしてしまった作品。
はっきりと見えないのを持ち出すのは反則かもしれないけれど、
これ、きっと、あのビグズビィをつけたレス・ポールでしょう。
◎その3、セミアコースティック編
14

MAN IN MOTION
Warren Haynes (2011)
「サザンロック残党伝」と僕が勝手に呼ぶウォーレン・ヘインズ。
セミアコといえばこれ、Gibson ES335。
写真の色合いとポーズが面白い秀逸なジャケットですね。
15

GETTING READY...
Freddie King (1971)
フレディ・キングのこれはES345。
ブリッジが通常のものとは違うようです。
16

LIVE IN JAPAN
B.B. King (1999)
セミアコといえばB.B.キングの"Lucille"「ルシール」。
一度ハードオフで売られているのを見たことがあります(笑)。
なおこれ、1971年に録音された音源がCD化されたものです。
17

MR. LUCKY
John Lee Hooker (1991)
ジョン・リー・フッカーがCDの時代に大復活した1枚。
この大きさでは見にくいですが、ヘッドには"Epiphone"の文字。
これは"Riviera"、ギターも人も風格たっぷりですね。
◎その4、バディ・ガイに敬意を表して
18

I WAS WALKING THROUGH THE WOODS
Buddy Guy (1970)
僕をブルーズに目覚めさせてくれた人、バディ・ガイ。
攻撃的なギターで聴く者を痺れさせる。
僕は2年前にこのアルバムの存在を知ったのですが、
ブルーズマンがSG、この意外性に驚き、感動しました。
19

BRING 'EM IN
Buddy Guy (2005)
ソウルやブルーズのよく知られた曲を歌ったこのアルバム、
テレキャスターを持って街角で微笑む。
しかしよく見るとネックはストラトのものに変えている模様。
さすが、一筋縄ではいかない人。
20

LIVING PROOF
Buddy Guy (2010)
「74歳の若僧」と自分で言いふらすバディ・ガイ。
ギターは彼にしてはオーソドックスなストラトキャスター。
このアルバムを買って聴いたからこそ、僕は
ブルーズを普通に聴くようになったのでした。
21

いかがでしたか!
お気づきでしょうか、今回はブルーズ系が多いですよね。
もちろん、ブルーズを普通に聴くようになったからですが、
やはりブルーズとギターは切っても切り離せないものなのでしょう。
今回は、少ないようで、そうでもなかったですね(笑)。

CDジャケット写真集の記事です。
今回のお題
続々ギターのCDジャケット写真集
続々といいつつ、今まで6つ、
ギターのジャケット写真集の記事を上げています。
ストラトキャスターの記事はこちら
テレキャスターの記事はこちら
レス・ポールの記事はこちら
その他エレクトリックギターの記事はこちら
続編の記事はこちら
アコースティックギターその1の記事はこちら
しかし、当然のことながら、ギターがジャケットに写ったCDは、
次々と買い続けており、この辺りで一度まとめることにしました。
ただ、新たに買ったものばかりではなく、持ってはいたけれど
今まで紹介していなかったものも含まれています。
今回は19枚。
早速行きます。
◎その1、Fender編
02

JEFF BECK'S GUITAR SHOP
Jeff Beck (1989)
フェンダーといえばストラトキャスター。
ストラトキャスターといえば、先ずはジェフ・ベックから。
このジャケットはイラストだけど面白いですよね。
03

BACKLESS
Eric Clapton (1978)
そしてストラトキャスターといえば、エリック・クラプトン。
旅先のホテルでもギターの練習を欠かさない。
04

NOTHIN BUT LOVE
Robert Cray Band (2012)
ロバート・クレイ・バンドの昨年の快心作。
サンバーストのローズネック指板は、
僕が基本と思っているストラトキャスター。
05

MEMPHIS
Boz Scaggs (2013)
ボズ・スキャッグスがギターに再び目覚めた今年の新作。
メタリックグレイのストラト、渋い、ボズのイメージ通り。
06

UNCONDITIONAL
Ana Popovic (2011)
セルビアの女流ブルーズギタリスト、アナ・ポポヴィッチ。
「手ブラ」ならぬ「ストラトブラ」・・・思わずジャケット買いした1枚(笑)。
07

ICE PICKIN'
Albert Collins (1978)
続いてテレキャスター。
アルバート・コリンズはアイスピックで刺すようなギタープレイ。
氷のギターアンプは音も冷たいのか(笑)。
ところでこのテレキャスター、普通のよりも若干、
丸っこい感じがするのは気のせいだろうか・・・角度の問題かな。
08

WRECKING BALL
Bruce Springsteen (2012)
ブルース・スプリングスティーンの昨年の新作には当然、
もはやボスの体の一部となっているテレキャスターが。
09

HAVING A RAVE UP
The Yardbirds
フェンダー編最後はヤードバーズ、1枚で2本。
左クリス・ドレアはジャガー、右ジェフ・ベックはテレキャスター。
でもジェフのギターは半分隠れている、何か意味があるのか。
◎その2、Gibson編
10

CAPTURED LIVE!
Johnny Winter (1976)
ギブソン編最初はジョニー・ウィンターのファイアーバード。
アメリカのWikipediaでGibson Firebirdのページを見ると、
真っ先に出てくるくらい、ジョニー・ウィンターといえばこのギター。
11

BAPTISM
Lenny Kravitz (2004)
レニー・クラヴィッツはフライングVを持って溺れかけている・・・
前回の記事から今回までの間に僕の中でいちばん変わったのは、
レニー・クラヴィッツが基本といえるほど大好きになったことかな(笑)。
12

HIGH VOLTAGE
AC/DC (1976)
SGといえばやぱりアンガス・ヤング、AC/DCでしょう。
ジャケットに写ったCDも多いですが、今回はインパクト優先でこれ。
13

ニール・ヤングがエレクトリックギターで弾き語りをしてしまった作品。
はっきりと見えないのを持ち出すのは反則かもしれないけれど、
これ、きっと、あのビグズビィをつけたレス・ポールでしょう。
◎その3、セミアコースティック編
14

MAN IN MOTION
Warren Haynes (2011)
「サザンロック残党伝」と僕が勝手に呼ぶウォーレン・ヘインズ。
セミアコといえばこれ、Gibson ES335。
写真の色合いとポーズが面白い秀逸なジャケットですね。
15

GETTING READY...
Freddie King (1971)
フレディ・キングのこれはES345。
ブリッジが通常のものとは違うようです。
16

LIVE IN JAPAN
B.B. King (1999)
セミアコといえばB.B.キングの"Lucille"「ルシール」。
一度ハードオフで売られているのを見たことがあります(笑)。
なおこれ、1971年に録音された音源がCD化されたものです。
17

MR. LUCKY
John Lee Hooker (1991)
ジョン・リー・フッカーがCDの時代に大復活した1枚。
この大きさでは見にくいですが、ヘッドには"Epiphone"の文字。
これは"Riviera"、ギターも人も風格たっぷりですね。
◎その4、バディ・ガイに敬意を表して
18

I WAS WALKING THROUGH THE WOODS
Buddy Guy (1970)
僕をブルーズに目覚めさせてくれた人、バディ・ガイ。
攻撃的なギターで聴く者を痺れさせる。
僕は2年前にこのアルバムの存在を知ったのですが、
ブルーズマンがSG、この意外性に驚き、感動しました。
19

BRING 'EM IN
Buddy Guy (2005)
ソウルやブルーズのよく知られた曲を歌ったこのアルバム、
テレキャスターを持って街角で微笑む。
しかしよく見るとネックはストラトのものに変えている模様。
さすが、一筋縄ではいかない人。
20

LIVING PROOF
Buddy Guy (2010)
「74歳の若僧」と自分で言いふらすバディ・ガイ。
ギターは彼にしてはオーソドックスなストラトキャスター。
このアルバムを買って聴いたからこそ、僕は
ブルーズを普通に聴くようになったのでした。
21

いかがでしたか!
お気づきでしょうか、今回はブルーズ系が多いですよね。
もちろん、ブルーズを普通に聴くようになったからですが、
やはりブルーズとギターは切っても切り離せないものなのでしょう。
今回は、少ないようで、そうでもなかったですね(笑)。
Posted by guitarbird at 22:23
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