ナチュログ管理画面 エコロジーライフ エコロジーライフ 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
guitarbird
guitarbird
ゴジュウカラは、木の幹を下向きに歩ける唯一の鳥。 
ゴジュウカラを見習うと、違った視点が得られるかも・・・
僕が最も好きな鳥です。
これは北海道の亜種シロハラゴジュウカラ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 23人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

QRコード
QRCODE


日本に生まれてよかった


鳥の名前と季節を追って


手軽な歳時記、改訂版


丸谷才一エッセイ傑作選


シェイクスピアに親しもう


4人は何を言ったのか


身の周りにある「遺産」


植物のすごさよ



友人著、「見る」とは・・・



写真による野鳥図鑑



これは使える!



野鳥の本のリンク



俳句の本のリンク



草思社の応援リンク



ちくま文庫のリンク


2016年08月04日

お酒のCDジャケット写真集

01
お酒のCDジャケット写真集

CDジャケット写真を見て楽しむ記事です。

今回のお題
「お酒のジャケット写真集」

ジャケットにお酒が写ったもの、またはそれに関係すると
僕が判断したCDジャケットを集めてみました。

今回は17、いや18枚

早速行きます。


その1、本筋の前にいきなり逸れて

☆1枚目
お酒のCDジャケット写真集

JOHN BARLEYCORN MUST DIE
Traffic
(1970)

今回の記事を思いついたふたつのきっかけのひとつ。
(本来「きっかけ」はひとつかもしれないですが・・・)

トラフィックのこのアルバムタイトルにある
John Barleycornなる人物が、実はお酒を擬人化したもので、
英国民謡にもなっていることをさる本で知ったと読書の記事で
触れましたが、さらにこの表題曲はその民謡を
スティーヴ・ウィンウッドが編曲したものであることも分かりました。
スティーヴはお酒が嫌いなのかな。
或いは、お酒に悪い影響を受ける人が嫌いなのか・・・


☆2枚目
お酒のCDジャケット写真集

AGAINST THE GRAIN
Rory Gallagher
(1975)

ロリー・ギャラガーはいつも酒と一緒にいたことはあまりにも有名。
タイトルにある"grain"は、ウイスキーの原酒になる「グレイン」で、
ロリーは酒の誘惑に抗いながらギターを弾いている、
というのが僕がこのアルバムを買った時に思ったことでした。
酒は写っていないですが、でもロリーのギターとこの色遣い、
なんとなく大麦やウィスキーを連想させられませんか?
何より、そんなロリーはぜひ取り上げたかったのでした、はい。


☆3枚目
お酒のCDジャケット写真集

LIQUID SPIRIT
Gregory Porter
(2013)

グレゴリー・ポーター3作目のアルバム。
これもジャケットのどこにもお酒はないのですが、
「液体の魂」というタイトルが洒落てていいですよね。
"liquid"も"spirit"もそれだけでお酒を指す言葉だし、
(Hotel Californiaの歌詞でも"spirit"で魂とお酒をかけている)、
この方がどれだけ酒好きかが分かろうというもの。
もしかして体型が酒瓶に似ているから、なのかな・・・(笑)。



その2、片手に酒

☆4枚目
お酒のCDジャケット写真集

PEARL
Janis Joplin
(1971)

ジャニス・ジョプリンのこれ、今回いちばん有名なジャケットでしょう。
椅子に体を傾けるジャニスの手には何かの酒の瓶。
当然のごとく写真は生前に撮られたものでしょうけど、
酒と薬から離れられなかった彼女の死後に出されたこのアルバムに
この写真を選んだのは、多少きついユーモアと僕には感じられます。
もちろん、愛情と敬意を持って送りたかったのでしょうけど。


☆5枚目
お酒のCDジャケット写真集

BAD BOY
Ringo Starr
(1978)

海岸の椅子に座ってグラスを傾けるリンゴ・スター。
左手の指輪がリンゴであることを暗示するうまい写真ですが、
リンゴがアルコール依存症にかかっていたこと、そしてそんな自分を
「悪い子」と称するなど、こちらもなかなかユーモアきついですね。


☆6枚目
お酒のCDジャケット写真集

GN'R LIES
Guns N' Roses
(1988)

ガンズ&ローゼズが飛ぶ鳥を落とした頃に出た、デビュー前の
ライヴとアコースティックな新曲を集めた変則的アルバム。
この大きさでは分からないですが、右上のスラッシュの左手側に
酒の瓶が見えます(厳密には持っていないですが)。


☆7枚目
お酒のCDジャケット写真集

THE BEST OF VAN MORRISON VOL.3
Van Morrison
(2007)

ヴァン・モリソンの「レアリティーズ」的な編集盤ベストアルバム。
下の左から2枚目、レイ・チャールズと一緒の写真、
ヴァンさんは何かの瓶を持っていますが、酒ではなく
炭酸水かミネラルウォーターではないかと思われます。
でも、それだけで飲むのだろうか?
まあコンサートの後やステージでは水だけ飲むのもあるだろうけど、
きっとこれはその先を暗示しているのでは、と勝手に解釈しました。

ところで、その横にキャンディ・ダルファーの写真がありますが、
ヴァンさんよっぽど彼女のことが気に入ってたんだなあって。



その3、そこに酒がある

☆8枚目
お酒のCDジャケット写真集

REJUVENATION
The Meters
(1974)

4月のレコードストアデイでも出てきたミーターズの1枚。
家でレコードを聴きながらくつろぐ、そこにはやはり酒が欲しい。
で、テーブルにある青いお酒の瓶をよく見ると、写真01で
マーサと写っている魚の形をした瓶のように見えませんか。
違うかな・・・LPだともっとよく見えるのでしょうけど・・・
これ、イタリアのPesce Vino「ペシェ・ヴィーノ」という
銘柄のワインで、"pesce"はそのもの魚のこと。
面白くて買ったのですが、まさかこんな偶然があるとは嬉しい。
ちなみに「うお座」は"Pisces"で語源が同じなのでしょうね。


☆9枚目
お酒のCDジャケット写真集

A NIGHT ON THE TOWN
Rod Stewart
(1976)

ロッド・スチュワートがTonigth's The Nightで波に乗った1枚。
フランスの絵画みたいですが(よく分からないで言ってます)、
ロッドの左手、向かって右のテーブルにデキャンタとグラスが。
でもこれは水かもしれない(違うと思うけど)。


☆10枚目
お酒のCDジャケット写真集

BIGGER THAN BOTH OF US
Daryl Hall & John Oates
(1976)

ダリル・ホール&ジョン・オーツは自宅でミニセッション中かな。
テーブルにはワインとリッツ、洒落てますね。
だけど実際の商品を分かるようにジャケットに使っていいのかな。
と、ワインよりそちらの方が気になる。
ところで、ヤマザキパンとナビスコの提携解除により
ヤマザキナビスコという会社自体が来月なくなりますが、
リッツはそもそものモンデリーズ・ジャパンから販売されるということ。
リッツは好きなのでよかったですが、でも
ヤマザキナビスコ時代より高くなるのかな・・・
などとお酒からは大きく話が逸れましたが、でも
お酒のおともにリッツという人も多いでしょうね。

【2016年8月8日 補足】
ふと気づいた。
このアルバムにはRich Girlが入っていてNo.1ヒットになった。
だから"Ritz"、というこれは一種のだじゃれだったのだと。


☆11枚目
お酒のCDジャケット写真集

THE BOOTLEG SERIES VOL.9
 THE WITMARK DEMOS:1962-1964
Bob Dylan
(2009)

ボブ・ディランのブートレグシリーズより。
タイプライターに向かって作詞中、横にはやはりお酒が。
リアルですね。



その4、酒場という聖地

☆12枚目
お酒のCDジャケット写真集

MUSWELL HILLBILLIES
The Kinks
(1971)

酒場ジャケットといえばやっぱりキンクスのこれでしょう。
今回で僕がいちばん好きなアルバムはこれですね。
ロンドンのパブとアメリカ南部をつないだ「夢の酒場」。
Alcoholはほんとうに酔っぱらったような歌、最高。
順番が変わりますが、今回の銀賞とさせていただきます。


☆13枚目
お酒のCDジャケット写真集

NO REASON TO CRY
Eric Clapton
(1976)

エリック・クラプトンがザ・バンドの協力を得て作った1枚。
エリックが肘をかけたテーブルには(もちろん)お酒が。
これ最初エリックの自宅かと思ったのですが、よく見ると
後ろの大きな鏡にエリックの後ろ姿が写っている。
家といよりは店かな、と判断しました。


☆14枚目
お酒のCDジャケット写真集

IN THROUGH THE OUT DOOR
Led Zeppelin
(1979)

レッド・ツェッペリン事実上最後のアルバム。
LPで出た当時はジャケットごと紙袋に入っていて、
中の写真には5種類あり買って開けるまで分からないという
アイディアが当時(いろんな意味で)話題に。
CDではそのうち1種類、このデザインの写真が選ばれ、
他の4枚はブックレットの中に写真がありますが、
そのうちの1枚にはもっと酒の瓶が大きく写ったものも。



今回のアイディア賞

☆15枚目
お酒のCDジャケット写真集

COME TASTE THE BAND
Deep Purple
(1975)

今回のアイディア賞はディープ・パープル解散前最後のこれ。
リッチー・ブラックモア脱退にともないトミー・ボーリンが
参加した唯一のアルバムとなりましたが、ワイングラスに
メンバーの顔が写し(浮き)出されるという洒落たアートワーク。
しかしですね、なんでも斜めや下から見てしまう僕の悪い癖(笑)、
リッチーは無類の白ワイン好きで白ワインしか飲まないそうで、
そのリッチーがいなくなって赤ワインというのは、
リッチーへのあてつけなのだろうか、と・・・
そういう意味も込めてアイディア賞としました。



今回の金賞

☆16枚目
お酒のCDジャケット写真集

LIVING PROOF
Buddy Guy
(2010)

今回の金賞はバディ・ガイ。
バディ・ガイが醸造(密造?)する架空のウィスキー"whiskey"ラベル
というアイディア、いかにもウィスキーらしいデザインが素晴らしい。
"proof"はお酒の「度数」を表す言葉でもあり、酒を飲むことが
バディが生きている「証し」でもあるといダブルミーニングもいい。
しかも、750mlは当時75歳であったことも表していますが、
いい偶然ですね、普通ウィスキーは750ml入りだから。
Amazonで見つけてジャケット買いしたこのアルバムをきっかけに
ブルーズを普通に聴くようになった僕、感謝の意も込めて
今回の金賞とさせていただきました!
全体のイメージも「金」という感じがしますよね。



ボーナスディスク

☆17枚目
お酒のCDジャケット写真集

吉田類の『酒場放浪記』サウンドトラック

今回の記事を思いついたもうひとつのきっかけがこれ。
弟が買ったのでした。
内容はその通り、オープニングテーマ曲のEgyptian Fantasy、
エンディングのBad, Bad Whiskey他が収められ、
さらにその曲の吉田類ヴァージョンも。
番組を観てそれらの曲もすっかりお気に入りになったので、
CD1枚で手元に揃えられたのはよかったです。


【2016年8月5日 追加】

☆18枚目
お酒のCDジャケット写真集

SING IT AGAIN ROD
Rod Stewart
(1973)

ロッド・スチュワートがMERCURYを離れるに当たって作られた
このベスト盤、スコッチのロックが入ったグラスの向こうで
ロッドが微笑んでいますね、これもなかなか洒落てていい。
ロッドは何か他にもあったはずだと思いつつ、
やはり見落としていました。
ぽちわかやさん、ありがとうございます。


02
お酒のCDジャケット写真集

いかがでしたか!

意外とと少ない、と思いませんでしたか?
もちろん僕の見落としはあるでしょうけれど、
思ったほど多くない。

なんとなくですが、アルバムジャケットはやっぱり窓口であり、
最初に接するところだから、そこでお酒を大々的に出すのは
社会的にどうなのかという意識があるのかも、と。
だからリンゴ・スターのが余計に大胆だと感じますが。

今回は端っこにちょっと写ったものが結構ありますが、
そのような感じでどこかに写っていないかといろいろ探し、
ようやく17枚まで集まりました。
ガンズのはそれで発見したのですが、ローリング・ストーンズの
EXILE ON MAIN ST.なんてありそうなのになかったです。

さて、以前お酒の曲もまとめて記事にしていますが、
その記事「お酒を飲む曲を集めてみた」はこちらからどうぞ。


最後はお酒とはほとんど関係ないやつらの3ショットにて。


03
お酒のCDジャケット写真集

真夏日の1日でした。





同じカテゴリー(CDジャケット展覧会)の記事画像
酉年はトリで音楽を
帽子が印象的なCDジャケット写真集
魚介類のCDジャケット写真集 (改訂版)
樹木のCDジャケット写真集(改訂版)
宇宙のCDアルバムジャケット写真集
「レコードストアデイ」にレコード盤のジャケット写真集
CDジャケットで世界観光地巡り
顔アップのジャケット写真集 ソロアーティスト編
洋楽CDジャケットに見る日本
同じカテゴリー(CDジャケット展覧会)の記事
 酉年はトリで音楽を (2017-01-02 17:54)
 帽子が印象的なCDジャケット写真集 (2016-11-06 20:29)
 魚介類のCDジャケット写真集 (改訂版) (2016-09-02 20:06)
 樹木のCDジャケット写真集(改訂版) (2016-06-16 20:54)
 宇宙のCDアルバムジャケット写真集 (2016-05-09 19:43)
 「レコードストアデイ」にレコード盤のジャケット写真集 (2016-04-16 19:45)
 CDジャケットで世界観光地巡り (2016-02-24 18:54)
 顔アップのジャケット写真集 ソロアーティスト編 (2015-11-18 18:54)
 洋楽CDジャケットに見る日本 (2015-09-17 20:29)

この記事へのコメント
お酒の関連アルバムサンクスです。
楽しく見てました。(^^♪

酒は百薬の長とも、気違い水とも言われてますね。日本では。
高知出身の吉田類さんの功績?は「お酒は楽しく飲むべし!」を理屈で無くて、映像で見せてくれる事と洋楽曲が酒場にお洒落に意外とピッタリ合うと示してくれた事でしょうか(^^♪
無論、演歌を聞きながら日本酒を一人手酌酒も否定するわけではありませんが。

先日の宿毛合宿で、社長がしみじみと言ってたのは若い女性達を含め、勝手知ったる友達が年に数回お酒持参してくれ、宿毛湾で採れた海の幸を肴に時を過ごす。楽しい!と
まさに「友、遠方より来る、また楽しからずんや」でしょうか?

札幌や大阪にお邪魔した時に、ギタバさんとぽちわかやさんとも初対面にも関わらず、楽しく過ごせたのは、お酒と洋楽のクッションがあったからと美味しいもの好き?からでしょうかね(笑)

最近は、アーリータイムズか麦焼酎の炭酸割りで、家飲みでくつろぐのが一番かな?
録画した酒場放浪系と音楽番組系を見ながら。
Posted by matsu at 2016年08月05日 00:59
guitarbird さん、おはようございます。

ロッドのは、ルノワールの「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」ですね。
そのオリジナルの絵画は、ロッドの位置には人物は描かれておりません。
で、このコメントを書くに当たって、あらためてたった今「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」について検索したのですが、なんと現在、国立新美術館に「初来日中」のようです。
私にとって5本の指に入る好きな絵ですので、何とかして観に行きたいと思います。
縁ですね~。
ありがとうございました。

ロッドのそれは、裏ジャケではシャンパングラス持ってますね。
Posted by masaki at 2016年08月05日 05:11
ギタバさん、こんにちは。

いやぁ、八咫烏組のナイジェリア戦はぐたっと疲れちゃいました(;´д`)
試合開始6時間半前に現地入りした相手に5失点とはねぇ。
 
気を取り直して、気がつけばマーサちゃんもすっかりレディに
なられてついにチーママデビューやねぇ、また
呑みに行きますんでポーラママにもよろしゅうに。
お酒のジャケといえばやはりマスヒりさんが内容共々、
呑み屋の喧騒と酒の匂いが漂ってきてよかですねぇ。
あとロッドのマーキュリー時代のベスト盤、SING IT AGAIN RODの
スカッチのロックグラスの中で無茶嬉しそうな
ロッドのお顔のジャケが
印象深いでっせ。
Posted by ぽちわかや at 2016年08月05日 14:32
matsuさん、こんばんわ
吉田類さんは食べるのもとてもおいしそうに食べますよね。
番組を観て行ってみたいと思う店や食べたい料理が出てきますが、
でも行くのはいいけれど作ると違いが大きそう(笑)。
居酒屋と洋楽ですが、そうですね。
私は洋楽しか聴かないのでそれが当たり前でしたが、
そういう人もいるということの認知度が上がったかもですね。
あとはリアルに酔っぱらった時を観るのが面白いですが、
その辺は体を張ってやっているのだなと思いつつ、
でも体大丈夫かなと心配にもなりますね。

お酒は私は仕事での付き合いでは飲まないので、
私にとっても特別な機会ではあります。
家でもごくたまに飲むようになりましたが、まだたまにです。
(やっぱり朝早いと夜飲むのは気になります)。

外でおいしいものは最近食べてないです。
今年は3回あったけどみな法事関係だったし。
その分自分で作る腕を磨かなければと最近は思います。
まあ、「テキトーに」をやめれば上達するのでしょうけど(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年08月05日 19:36
masakiさん、こんばんわ
おお、やはりフランスの絵画が元ネタだったのですね。
「ムーラン・ド・ギャレット」というタイトルなのですね、なるほど。
実は数年前まで家から歩いて5分のところにその名前のパン屋さんが
あって、少々高いけれどおいしくてよく利用していて、
ファンも多かったようですがなぜか閉店してしまいました。
(移転したのかもしれない、追っかけていないから分からないけれど)。
あの店はこの絵からとったのか、と。

オリジナルの絵が日本に来ているのですね。
これまたいい偶然、記事を上げてよかったです。
東京に観に行けるといいですね。
勝手に台東区観光大使としても嬉しいですと思ったら、
「新」だから港区の方ですね・・・(笑)。

ロッドがグラスを持った写真がどこかにあったはずだと
思ったのですが、そうかこれの裏だったか。
いろいろありがとうございます。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年08月05日 19:42
ぽちわかやさん、こんばんわ
ヤタガラス、そうですね、4点も取ってすごいじゃん、
というのは禁句なのかな、と・・・(笑)。
サッカーはいつも開会式の前に試合がありますよね。
でもそれで盛り上がっていくのだからいいのかなと思います。

マーサはチーママデビューですか、なるほど(笑)。
先ほど外に出て、体の長さはポーラとほぼ同じになって
大きくなったなあ、とあらためて思いました。
ポーラママはいい意味で相変わらずでお待ちしております(笑)。

マスヒリはいいですよね。
多分ジャケットを観ないで聴いた人でもほとんどの人が
これは酒場に関係した歌だと思うでしょうね。

ところでロッド、そうでした!
実はロッドはまだ何かあったはずだとジャケット見て回り、
椅子に座っているNEVER A DULL MOMENTはもしかして
横に酒がなかったかと思ったのですがなかった。
masakiさんご指摘の裏ジャケットも言われて思い出し、
さらにぽちわかやさんのご指摘でも思い出しました。
SING...は後ほど追加させていただきますね。
ありがとうございます。

おっと、突然ここで一句(川柳っぽいですが)

スコッチのロッドは声も琥珀色 樹翔
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年08月05日 19:49
ギタバさん、こんばんは。

 酒無くしてロッドの喉はなかりけり~ですね。
そういえばFoot Loose&Fancy Freeの裏ジャケでも
よたり気味の黒いわんちゃん(ロッドがビールを
飲ませたのかな)と寒そうに歩くロッドのジャケットの
ポケットにはビールの小瓶が突っ込まれておりまんなぁ。
それとロッドとともにジョー・コッカーさんもかなりの酒灼けヴォイスやけど
なぜかお酒のジャケって思い浮かびませんねぇ。
Posted by ぽちわかや at 2016年08月05日 20:38
ぽちわかやさん、ふたたびですが、そうかそのジャケットでも
小瓶がポケットに入っているんですね。
でもそれは今言われるまで知りませんでした。
NIGHT...はなんとなくあったような気がしたので見るとあったのですが。
くどいですが、NEVER...には酒があってもよさそうなのに(笑)。
ジョー・コッカーさんはそういえばそうですね。
そういう顔に見えるジャケットはあるかもですが。
ああそうだ、もうひとりドクター・ジョン。
やっぱりないような気がします。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年08月05日 21:59

削除
お酒のCDジャケット写真集