2013年01月07日
幻日
01
幻日 (げんじつ) とは、
太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える
大気光学現象のことである。
Wikipediaより引用
02
今朝は7時頃にA公園に到着。
今日はあまり朝焼けが染まらないかな、と、
この時点では思いました。
03
日の出の頃。
今朝は赤く染まった空よりも、青い空のほうがきれいだった。
04
車を入れた朝景を撮影して、もう帰るつもりでした。
ところが、東の空を見ると
05
周りとは明らかに違う、赤い玉のような光が2つ見えました。
幻日です。
06
太陽と同じ高さに見えることが分かります。
07
300mmレンズに交換、幻日を大きく撮りました。
Wikipediaからの引用を続けます。
通常、幻日は太陽から約22度離れた
太陽と同じ高度の位置に見える。
雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、
これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のため
地面に対してほぼ水平に浮かぶ。
この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、
1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、
この2つの面は60度の角を成しているため、
氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。
この氷晶によって屈折された太陽光は、太陽から約22度
離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなる。
このようにして見えるのが幻日である。
08
幻日は10分ほど見ることができました。
僕は生まれて初めて見ました。
素晴らしい自然現象は、
日常生活の中でも見ることができるのですね。
09
いつもの帰る車の中のハウも、
今朝は少しだけ輝いて見えました(笑)。
幻日 (げんじつ) とは、
太陽と同じ高度の太陽から離れた位置に光が見える
大気光学現象のことである。
Wikipediaより引用
02
今朝は7時頃にA公園に到着。
今日はあまり朝焼けが染まらないかな、と、
この時点では思いました。
03
日の出の頃。
今朝は赤く染まった空よりも、青い空のほうがきれいだった。
04
車を入れた朝景を撮影して、もう帰るつもりでした。
ところが、東の空を見ると
05
周りとは明らかに違う、赤い玉のような光が2つ見えました。
幻日です。
06
太陽と同じ高さに見えることが分かります。
07
300mmレンズに交換、幻日を大きく撮りました。
Wikipediaからの引用を続けます。
通常、幻日は太陽から約22度離れた
太陽と同じ高度の位置に見える。
雲の中に六角板状の氷晶があり、風が弱い場合、
これらの氷晶は落下の際の空気抵抗のため
地面に対してほぼ水平に浮かぶ。
この氷晶の1つの側面から太陽光が入射し、
1つ側面を挟んだ別の側面から出る場合、
この2つの面は60度の角を成しているため、
氷晶は頂角60度のプリズムとしてはたらく。
この氷晶によって屈折された太陽光は、太陽から約22度
離れた位置からやってくるように見えるものが最も強くなる。
このようにして見えるのが幻日である。
08
幻日は10分ほど見ることができました。
僕は生まれて初めて見ました。
素晴らしい自然現象は、
日常生活の中でも見ることができるのですね。
09
いつもの帰る車の中のハウも、
今朝は少しだけ輝いて見えました(笑)。
Posted by guitarbird at 19:49
│朝日・夕日