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2013年01月05日

AN INNOCENT MAN ビリー・ジョエル

いつものように
写真へのコメントも
大歓迎です!


音楽記事も今年の仕事始めとなります。
今年もよろしくお願いします!

01
AN INNOCENT MAN ビリー・ジョエル

AN INNOCENT MAN Billy Joel
イノセント・マン ビリー・ジョエル
 released in 1983

2009年の1発目は、昨年11月にコンサートに行った
ビリー・ジョエルから。
やっぱり最初にはこだわりたいものです。
でも実際は、コンサートに行ってすぐに記事にしようと思いつつ、
気がついたら2008年が終わろうとしていました。
ただ、年が変わったからといって
人間までリセットされるわけでもないし(笑)、
ここはひとつの流れで、このアルバムを。

これは、僕がリアルタイムで買った最初のビリーのアルバム。
だから思い入れもとりわけ強い1枚です。

前作から10ヶ月という異例の短い間隔でリリースされましたが、
僕がビリーを好きになったのは、その僅かな期間のことで、その間に
52nd STREETTHE STRANGERが愛聴盤となっていました。
でもなぜか、当時の最新作だった前作のNYLON CURTAIN
その時は買いませんでしたが、でもこれはまた別の機会に。

当時は高校1年生、クラスの音楽好きでも話題になっていて、
Tr5のビデオクリップがテレビで流れた翌日の授業前には、
そのことで話が盛り上がりました。

僕は、LPを予約していて、確か発売前日に買いました。
自分でテープに録った後、友達3人に次々と貸しましたが、
貸したうちの一人が、ビートルズっぽい音だねと」言いました。
最初は僕は「どうして!?」と思ったんですが、よく考えると、
ビートルズだって50・60年代黒人音楽に影響されていたわけで、
ビリーのこれもビートルズも、黒人を真似たというよりは、
いかにも白人が醸し出す黒人っぽいフィーリングという点で、
ビートルズとの黒っぽさと近いものを感じる
のは確かですね。
特にビートルズの2枚目WITH THE BEATLESの頃の香りが。
僕は当時はアタマでっかちで、言われるまで気づいていなくて、
友達に言われて反省したしだいです。

と、ここまではすんなりと文章が運んでいたんですが・・・
この先がうまく進まなくて、ひと月以上保留になっていました。

02 僕が買ったLPレコード
AN INNOCENT MAN ビリー・ジョエル

しかし、この写真を撮るためにLPを引っ張り出してきて、
中を見た瞬間、一気に解決策が浮かんできました。

僕は最近、音楽の流れがソウルに傾いていることは
記事を通じて何度も触れていますが、
それはどうやら間違いではないようです。

このアルバムは、スティーヴィー・ワンダーを除けば、
僕が最初に「ソウル」というものを意識したアルバムで、
いわば僕の「ソウル原初体験」の1枚と言えるでしょう。
ビートルズもそうだといえばそうですが、それはまた別として。
だから今この時期にこれを取り上げるのは、いわば必然かと。

そして、このLPを引っ張り出してきて見てみると、
ビリー自身によるライナーノーツがあることに気づきました。
気づきましたといっても、もちろん当時は読んでいたはずですが(笑)、
当時はソウルについてほぼまったく知識がなかったので、
読んだこともあまり理解できなかったのでしょう。
今読むと、これはとても興味深い内容で、一部を引用しつつ
僕の思うところと交えて話を進めてゆくことにしました。

先ずはアルバム全体について。
なお、引用文の翻訳は鈴木道子さんです。
また、基本的には引用ですが、表記を一部直したり、
引用者が要約した部分も含まれることを予めご了承ください。

BillyJoel(以降BJ):僕はどのアルバムも、
各々違った性格のものにしている。
今回は「やさしい人」といったところ。
彼は今恋をしていて、ゴキゲンなのだ。
全曲、僕が少年時代に愛した懐かしいレコードに基づいている。
それからまた、これは一人の歌手としてのアルバムでもある。
僕はいつも歌いたいと思ってきた高音を、みんなうまく出している。


GB:「ゴキゲン」というのは、ソウルのキーワードのひとつですね。


03 ゴジュウカラはイノセント!?
AN INNOCENT MAN ビリー・ジョエル


Tr1:Easy Money
BJ:この曲を書きながら、ジェイムス・ブラウンのソウル・レヴューを
思い描いていた。
(プロデューサーの)
フィル・ラモーンが、ソウル・レヴューのように
ベース、ドラムス、ギター、オルガンやサックスによる演奏と
ビリーのヴォーカルも一緒にライヴでやろうと決めたんだ。
僕はまるで
ウィルソン・ピケット気取り。
録音が終わって僕がヴォーカルのブースから出てくると
「もう一度やってみろよ」とミュージシャンたちが言って、演奏が続き、
まるで
アポロ劇場のジェイムス・ブラウンみたいだったよ。

GB:この曲はそう、当時からJB風と言われていましたが、
僕がJBを聴くようになったのは、この5年くらい後でした・・・
その通り、シャープで切れがいい演奏のカッコいい曲ですね。
当時、歌メロが分かりやすかったことも手伝って、
一発で好きになり、このアルバムがよいことを感じとりました。

※ウィルソン・ピケット
・・・Land Of 1000 Dancesなどが有名


Tr2:An Innocent Man
BJ:ある意味で、これはコンセプト・アルバムになった。
最初はそのつもりではなかったけれど。
どの曲も純粋なものをもっているのだ。
これは、
Spanish Harlemを歌ったベン・E・キングの趣きがある。

GB:この曲は正直、以前は「いい曲だな」以上ではありませんでした。
それはずっと続いていましたが、2006年の札幌ドーム公演の際に
この曲を演奏していて、それで一気に思いが変わりました。
この曲でビリーは、楽器から離れて歌手としてステージにいましたが、
少し照れながら、どこで歌い始めていいのか分からないという風を
演じていたのが、まるで少年のようで面白かったです。
ビリーは声もよく出ていたし、生で聴いて「名曲だ」と思いました。
それだけに、昨年の東京ドームでこの曲を演奏しなかったのが、
今となっては残念でなりません。

※ベン・E・キング
・・・Stand By Meが有名、また、ザ・ドリフターズのVoとしても活躍


Tr3:The Longest Time
BJ:アカペラ・ナンバーを入れるのもいいんじゃないかと思っていた。
これは「歌手」としてのアルバムなんだからね。

ザ・タイムスSo Much In Loveがいつも僕の心にあるんだ。
そんな感じで、僕は新しいメロディを書いた。
フィル・ラモーンに、バックのコーラスもやればと言われ、
僕は最初は、自分の声ばかりになるので嫌だったけど
「君はいろんな声が出せるから、ハーモニーのパートごとに
別の人物になればいいのさ」と言われてやることにしたんだ。
ある声は黒人の、ある声はニュー・アークのイタリア人のつもり、
といった具合にね。


GB:この曲は最初から大好きで、3回目にはもう歌っていました。
やっぱり僕も歌が好きなんだなぁ。
僕がドゥ・ワップなるものを知ったのがこの曲。
ビートルズがカバーしたBaby It's Youがそうだということですが
オリジナルを聴いたことがなく、こんな感じの音楽かな、
と思っていたのが、この曲ではっきりそうだと分かりました。
そして、かつて記事にしたSo Much In Loveは、
アメリカ人にとっては大きな存在であることも再認識しました。
僕も、後からその曲を聴いて、あ、ビリーに似てる、と思いました。
もちろん逆なのですが(笑)。
今でも大好き、ビリーで好きな10指に入る曲かな。


Tr4:This Night
BJ:これは体育館でのスローなダンス向きの曲だ。
サウンドは
リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズ
スタイルに基づいている。
コーラス部分は
ベートーヴェンピアノソナタ「悲愴」を使っている。
モーツァルトやハイドンのメロディーをロックンロールにすることは
それまでも行われてきたことだ。


GB:サビがベートーヴェンのピアノソナタであることも
当時も話題になったので知っていましたが、
ベートーヴェンを初めて聴いたのは、この14年後のこと・・・
僕は、映画『ミュージック・オブ・ハート』を観た時に、
この曲のことが真っ先に頭に浮かびました。
映画は、メリル・ストリープが演じる先生が、
ニュー・ヨークの下町の荒廃した小学校に先生として招かれ、
音楽の力によって学校を再生してゆくという物語。
その学校には、いろいろな人が通っていて、
ロック、ヒップホップ、レゲエ、ジャズそしてクラシックと、
各家庭で聴いている音楽は様々でしたが、
先生は、それぞれを認めつつひとつにまとめてゆきました。
こうしたベートーヴェンの曲から旋律をいただくというのは、
そうした音楽環境で育った人には、当然の感覚なのでしょうね。
正調R&Bバラード、素敵ですね。

ところで、リトル・アンソニー&ジ・インペリアルズというのは、
名前すら、今初めて聞きました・・・


Tr5:Tell Her About It
BJ:シュープリームスマーサ&ザ・ヴァンデラス
を思い浮かべていた。
彼女たちはいつも女性に「よくきいてね、こうするのよ」と歌っていた。
僕はそれを男性向きに変えたんだ。
この歌の主旨は、もし恋をしたなら、不安があっても、
相手に気持ちを伝えるべきだということ。


GB:ビリー・ジョエル2曲目のシングルNO.1ヒット曲。
前にも話しましたが、面白いもので、
「バラード・シンガー」というイメージがあるビリーですが、
1位になったのは3曲ともアップテンポな曲なのです。
しかしそれはイメージであって、ビリーは逆に
喜んでいるかもしれません(それはTr10でもまた触れます)。
ビデオクリップは、昔のテレビショーにビリーが出て歌う
という懐かしさもアメリカ人の心をくすぐったのでしょうね。
これまたTr1と同じく明解で分かりやすくシャープな曲。
ビリーが言いたいことは・・・分かりました、はい・・・

※(ダイアナ・ロス&)シュープリームス
・・・You Can't Hurry LoveYou Keep Me Hanging On
などが有名
※マーサ&ザ・ヴァンデラス
・・・Dancing In The Streetが有名


04 こりずにベニヒワ
AN INNOCENT MAN ビリー・ジョエル


Tr6:Uptown Girl
BJ:僕は山の手の女の子と下町の男の子の歌を書いた。
典型的な
ロミオとジュリエットのタイプのものだ。
このLPにとりかかり始めた頃、
自分は人種差別主義者じゃないかと思い始めていた。
なぜって、白人のロックン・ロールを忘れていたもの!
Rag Doll Walk Like A Man Candy Girlといった
フランキー・ヴァリ&フォー・シーズンズのヒット曲は、
昔は、それこそ僕らの生活に深く入り込んでいた。


GB:この曲は当時から人気いちばんでしたね。
ただ、コンサートでは、やはりというか、演奏されず・・・
この曲のビデオクリップで知り合った女性と結婚したものの、
後年、「最後の」アルバムの前に離婚したことが、やはり、
割り切れてというか、吹っ切れていないのかなぁ。
Just The Way You Areについては、あれだけの超名曲だし、
ビリーも割り切って「最初の離婚した奥さんに捧げた曲」
と紹介して、コンサートで演奏していたんだけど・・・
残念だけど、それもまたビリーという人だから、仕方ないですね。
フランキー・ヴァリ。
僕は「しぇ~ええ~ええ~えぃえ~えぃりぃべいえぃえぃ~ぶ」
という曲しか知らないですが、あのファルセットヴォイスは、
聴くとどうしても歌いたくなってしまいます(笑)。
ビリーはファルセットでは歌っていないですが。
だけど白人といっても、音楽的にはまだロックとR&Bの中間、
むしろ黒人っぽいフィーリングの曲だと思います。
余談ですが、このUptown Girlの空耳として
「おっさんガール」
「とっちゃんボーイ」
の2つがあったことを付記しておきます。


Tr7:Careless Talk
BJ:Chain Gangのように、サム・クックのフィーリングを持っている曲。
ツアーの時、ステージが始まる前に、
こういったオールディーズ・ナンバーを片っ端からテープで流した。
なぜって、かつてのワーク・ソングが、ツアーのテーマだったから。
その時いつも最後に流す曲が
Chain Gangだった。

GB:サム・クック! サム・クック! もひとつサム・クック!
はは、なるほど!
この曲はこの中では地味なほうだと思ってきましたが、
今これを読んで、この曲への見方ががらりと変わりました!
サム・クックとなると冷静さを失う僕も、現金なもんです(笑)。
Chain Gangはやっぱりワークソングだったんだ。
その曲といえばやっぱり、サムのライヴ盤・・・
あ、ここは話題が違った。
この曲は特にコーラスワークが面白いですね。


Tr8:Christie Lee
BJ:キーボードでロックできるような
面白いストーリー・ソングを入れたいと思っていた。
でも、既存のコードを使わずに、ブギのスタイルで書きたかった。
大抵のブギは、ブルーズ進行で作られている。
伝統的な進行でちょっと書いてみたけど、面白くない。
内容は、クールで素晴らしいサックス・プレイヤーの話。
だけど、恋愛はなかなかうまくゆかない・・・
これまでにないものを得ようとする時、人はベストを尽くすということ。


GB:当時、何というか、尋常じゃない雰囲気を感じた曲。
同じアップテンポでも、Tr1やTr5とは違い、素直にカッコいいとは言えず、
聴き終わって何かすかっとしないものが残る・・・
狂おしさというか、うん、そうだな。
ただ、キーボードでロックできるという部分のカッコよさ、ユニークさは、
昔からとっても感じていました。
余談。
後に出たボックスセットで、この曲のデモを聴いたのですが、
前半の「Aメロ」から後半部分の「Bメロ」に行く際に、
ビリーがbridgeと言っていたのを聞いて、あれっと思いました。
ブリッジとは「前半と違うメロディを持つ部分」ということで、
それはつまりビリーが言う通りなのですが、
僕は、ブリッジとは「曲の中で1回しか出てこない部分」
と教えられていて、それであれっと思いました。
ジェイムス・ブラウンSex Machineでは、中間部の前に
JBが「bridgeに行くぞ!」みたいなことも言ってますし。
ただ、日本で言う「サビ」をbridgeとするという意見にも接するし、
この言葉は曖昧に使われていますね。
ま、用語としての出自が違うのかもしれないですが。
なお僕は、「サビ」はrefrain(もしくはchorus)を使うことにしています。


Tr9:Leave A Tender Moment Alone
BJ:この歌を的確に述べると、
心から優しく甘い言葉を口にする時は、同時に心のどこかで、
「そんな陳腐なことは言ったはずがない」と思っているもので、
だからそのままそっとしておけなくて、
こざかしいことまで言ってしまうというわけだ。


GB:このアルバムで僕がいちばん好きな曲がこれ!
なんというか、少年のナイーブさというか、
僕が聴いた頃はまさに自分もそんな年代だったので、
なんとも心に響いてきました。
あ、年代だっただけで、僕自身はナイーブではないですよ(笑)。
バツが悪いっていうか、そういうことってあるんだなって。
だからこの曲、聴いているともどかしくもなります・・・
また、照れくささというものをこんなに見事に表現した歌を、
僕は他には思いつきません。
それらすべてをビリーが暖かく包み込んでくれる、優しい曲。
穏やかなバラードだけど、元気が出る曲でもあります。
その元気も、こう、「やってやるぞ!」という意気込みではなく、
「ああ、きっとうまく行きそうだ」と自然と思えるような元気さ。
ハーモニカもいい響き。
ビリーの曲で僕が好きな10指に間違いなく入ります。


Tr10:Keeping The Faith
BJ:この歌は、アルバム全体のムードを包んでいる。
人によっては僕が過去のノスタルジアにのめり込んでいるかのように
聞こえる音楽だと思うかもしれないが、そうではない。
僕が言いたいのは、これ(アルバム)が僕のルーツだということ。
この歌で、僕が過去に生きているのではなく、
現在も祝福しているんだと言いたいのだ。
僕はただロックン・ロールし続ける。
誓い(信念)を守り続けるだけだ。


GB:この曲は東京ドーム公演で演奏しました。
曲自体は大好きですが、でも、そのコンサートで
このアルバムから演奏した曲が、この曲だけだったというのは、
大好きなアルバムだけにちょっと残念でした。
これはブラスセクションの楽しさを教えてくれた曲で、
こういうブラスの感じの曲は、ビートルズにはなかったです。
ホーンを使った曲ならいいものが幾つかありますが。
そして、ビリー自身が言うところのfaithは、図らずも、
彼のNO.1ソングが3曲ともアップテンポの曲であることで、
証明されたような気もします。
最後の最後に、ハードな手触りの曲が待っていました。




ミュージシャンというのは、当然といえば当然ですが、
「あんな感じ」「こんな風」と考えて曲を作っているんだな、
そしてそれをミュージシャン自身が楽しんでいるんだな、
ということがあらためてよく分かりました。

それまで「多国籍かつ無国籍の音楽」を展開してきていたビリーが、
「アメリカ音楽にしっかりと足をつけた音楽」を展開してゆく、
そのきっかけになったのがこのアルバムでしょう。
それはもちろん後で分かったことであり、また、この次のアルバム
THE BRIDGEでは中途半端に元に戻そうとして失敗していた、
ということはあるにしても、です。
しかし、この次の次のアルバムSTORM FRONTでは、
アメリカ音楽に根付きつつ、70年代のビリーらしいセンスを
オブラート程度にかぶせて大成功していますが、
僕がそのアルバムが大好きなのは、そんな部分です。
さらに最後のアルバムRIVER OF DREAMSは、R&Bですし。
このアルバムに戻って、
これがいわばビリーの「本来の姿」であったことから、
このアルバムは、ビリーにとっても重要な1枚ではないかと思います。

でも、やっぱり、70年代のビリーからすると、
毛色が違うアルバム、なんだろうなぁ。

このアルバムはそれと、コンセプトやモチーフがそうなだけに、
リリース当時からノスタルジックな感じがしていましたが、
今聴くと、そこに自分自身の人生も重ね合わせてみて
余計にノスタルジックな1枚に思えます。
ただ、ビリーは、それを踏まえた上で前に進むことを
聴く人にも望んでいるのかもしれないですが。

05 2009年1月5日の夕景
AN INNOCENT MAN ビリー・ジョエル

僕は、ビリーのアルバムで好きな3枚をと言われれば、
これ、52ndとSTORMを選びますね。







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Posted by guitarbird at 22:45 │ロックA-B

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