2015年07月26日
白が基調のCDジャケット写真集
01
久し振りにCDジャケット写真集の記事です。
今日のお題
白が基調のCDジャケット写真集
なぜこれにしたかは後で説明しますが、白が基調となっている、
白っぽい印象のジャケット写真を集めてみました。
なお、ベスト盤など編集盤は今回対象外としました。
27枚、早速行きます。
◎その1、やはりここから始めないと・・・
02
THE BEATLES (WHITE ALBUM)
The Beatles
(1968)
やっぱりビートルズのこれでしょ。
真白な紙にロゴとシリアル番号だけ。
なお、これは現行CD紙ジャケット盤で、左上にあるのは
このシリーズ統一のロゴ、無視してください。
03
FLAMING PIE
Paul McCartney
(1997)
ポール・マッカートニーが自身の懐古趣味と当時の
ビートルズ回帰を見事に結びつけた後期傑作。
「額縁効果」ですね。
まあ、厳密には白というよりはクリーム色ですが、そこはご容赦を。
◎その2、「額縁効果」
03
BRINGING IT ALL BACK HOME
Bob Dylan
(1965)
ボブ・ディラン、「ロックミュージシャン」としてのデビュー作。
「額縁効果」は、写真撮影技術用語としても知られていますが、
ロックアルバムにも当然のことながら多用されている技術です。
04
LOOK AT YOURSELF
Uriah Heep
(1971)
ユーライア・ヒープ、日本でも売れた「対自核」。
額縁の中は鏡を模した銀色の紙が貼られており、
そこに写った自分を見つめろ、というコンセプト。
これも白ではなく、オフホワイトというか銀ですが、あり、ということで。
05
TUPELO HONEY
Van Morrison
(1971)
ヴァン・モリソンでおそらくいちばん幸せなアルバム。
コンスタブルの絵を写真にしたような作品、額装したくなりますね。
06
PRESENCE
Led Zeppelin
(1976)
レッド・ツェッペリンのこれはヒプノシス作。
「モノリス」を見つめる家族、縦長の額縁に入れることで
余計なものが隠されて効果的。
07
DIRE STRAITS
Dire Straits
(1978)
ダイア・ストレイツ衝撃のデビュー作。
これも額はクリーム色ですが、真白よりは
彼らのイメージに合っていますね。
08
THE NYLON CURTAIN
Billy Joel
(1982)
ビリー・ジョエルのこれは縦長ですが、もしかして
カセットテープのレーベルを意識したデザインなのかな、と。
09
SIGNALS
Rush
(1982)
ラッシュのこれ、アメリカの消防署のシンボルはダルメシアン。
でも、そこからどう展開していくのか、想像力が膨らみますね。
10
...NOTHING LIKE THE SUN
Sting
(1987)
スティングのこれはもはや一級品のアート。
11
FULL MOON FEVER
Tom Petty
(1989)
トム・ペティ初のソロアルバム、真ん中のトムはイラスト。
背景の色がグラデーションになっていて、なぜかトムらしい。
12
PIECES OF YOU
Jewel
(1995)
ジュエルのこれは切り抜き方に工夫、鳥の翼でしょうかね。
彼女の顔しか見えないのが、いろいろと、思わせぶり。
13
A SPANNER IN THE WORKS
Rod Stewart
(1995)
ロッド・スチュワートのこれ、実際に手に取って見るまで、
もっと白くて、ロッドが真ん中にいると思い込んでいました・・・
タイトルの意味は「順調に動いているものを混乱させる」。
だからロッドは横の方にいるのかな。
◎その3、イラスト、ロゴ
14
HARVEST
Neil Young
(1972)
ニール・ヤングのこれ、厳密には白ではないですね、はい。
しかし、白だと「農作物」にはならない。
15
ON THE BORDER
Eagles
(1974)
イーグルス3枚目、まだ「鷲未満」の大鷹だった頃・・・(笑)。
イラストの場合、背景が白というより無色というべきでしょうかね。
16
THE WHO BY NUMBERS
The Who
(1975)
ザ・フーが久し振りに緩く作ったアルバム、それらしいイラスト。
17
RUN WITH THE PACK
Bad Company
(1976)
バッド・カンパニー3作目、僕がいちばん好きな彼らのアルバム。
これ、日本盤LPは銀色でしたが、オリジナルはクリーム色でした。
18
DRAW THE LINE
Aerosmith
(1977)
エアロスミスのこれはイラストが面白すぎる!
特に右前のトム・ハミルトンはアザラシにしか見えない(笑)。
19
THE WALL
Pink Floyd
(1979)
ピンク・フロイド最大のヒット作。
白い壁は何を物語る。
20
TOO LOW FOR ZERO
Elton John
(1983)
僕がリアルタイムで初めて接したエルトン・ジョンのアルバム。
彼自身も少し低迷していたのがここからまた上昇しました。
◎その3、写真編
21
I NEVER LOVED A MAN THE WAY I LOVE YOU
Aretha Franklin
(1967)
アレサ・フランクリン衝撃のソウルデビュー作。
白、ということに何か深い意味はあるのだろうか。
22
23
MUSIC BOX
Mariah Carey
(1993)
マライア・キャリー3作目。
彼女の顔が大写しになっているだけですが、
ハイキー撮影で背景に合わせて白っぽい、これは上手いですね。
24
LAST OF INDEPENDENTS
The Pretenders
(1994)
プリテンダーズ6作目。
白いバックがクリッシー・ハインドの力強さを感じる。
なお、プリテンダーズは1作目と4作目も背景が白、さらに
クリッシーのソロアルバムも白、そういうイメージ作りなのかな。
25
UP!
Shania Twain
(2002)
シャナイア・トウェイン、アップしる、弾けてますね。
背景に合わせた服がいい(いろんな意味で・・・)
そういえば、このコーナーはすべて女性ですね。
◎今回の銀賞
26
RAISING SAND
Robert Plant & Alison Krauss
(2007)
ロバート・プラントがアリスン・クラウスと組みグラミーを獲得した作品。
モノクロで撮ることにより、曇り空も砂浜も白い世界に。
今回の「銀賞」とさせていただきました。
◎今回の金賞はこのアーティストに
27
A NIGHT AT THE OPERA
Queen
(1975)
28
INNUENDO
Queen
(1991)
今回の金賞はクイーンの2枚に。
この企画を思いついたきっかけは、さる方のBLOG記事。
クイーンのロジャー・テイラーが昨日誕生日を迎えたという話題。
昨年来日した際に関空に出迎えに行きサインをもらった話を紹介して、
サインをもらうなら白いCDを持って行けばよかったかな、
と話していて挙げていたのがこの2枚でした。
確かに、このジャケットに直筆サインが書いてあると映えるでしょうね。
特にオペラの方は。
27
いかがでしたか!
要するに、大物アーティストはだいたい1枚はある、ということ。
ローリング・ストーンズだけ、やはり白にはなり切れないのかな・・・
最初は意外とない、と思って進めていたのですが、
気がつくと意外とたくさんありました(笑)。
【追加補足訂正】
28
LET IT BLEED
Rolling Stones
(1970)
ローリング・ストーンズについてあのようなことを書いた後、
果たして、ほんとうにないか、もう一度、1枚ずつ頭に思い浮かべて
確認したところ、ありました・・・申し訳ない。
ただ、前文は敢えてそのまま残しておきます。
つまり、ほんとに大物にはほぼ必ず1枚あるというわけですね。
最後はまた犬たちの3ショット。
29
次は何の特集にしようか、今から考えておかなきゃ。
久し振りにCDジャケット写真集の記事です。
今日のお題
白が基調のCDジャケット写真集
なぜこれにしたかは後で説明しますが、白が基調となっている、
白っぽい印象のジャケット写真を集めてみました。
なお、ベスト盤など編集盤は今回対象外としました。
27枚、早速行きます。
◎その1、やはりここから始めないと・・・
02
THE BEATLES (WHITE ALBUM)
The Beatles
(1968)
やっぱりビートルズのこれでしょ。
真白な紙にロゴとシリアル番号だけ。
なお、これは現行CD紙ジャケット盤で、左上にあるのは
このシリーズ統一のロゴ、無視してください。
03
FLAMING PIE
Paul McCartney
(1997)
ポール・マッカートニーが自身の懐古趣味と当時の
ビートルズ回帰を見事に結びつけた後期傑作。
「額縁効果」ですね。
まあ、厳密には白というよりはクリーム色ですが、そこはご容赦を。
◎その2、「額縁効果」
03
BRINGING IT ALL BACK HOME
Bob Dylan
(1965)
ボブ・ディラン、「ロックミュージシャン」としてのデビュー作。
「額縁効果」は、写真撮影技術用語としても知られていますが、
ロックアルバムにも当然のことながら多用されている技術です。
04
LOOK AT YOURSELF
Uriah Heep
(1971)
ユーライア・ヒープ、日本でも売れた「対自核」。
額縁の中は鏡を模した銀色の紙が貼られており、
そこに写った自分を見つめろ、というコンセプト。
これも白ではなく、オフホワイトというか銀ですが、あり、ということで。
05
TUPELO HONEY
Van Morrison
(1971)
ヴァン・モリソンでおそらくいちばん幸せなアルバム。
コンスタブルの絵を写真にしたような作品、額装したくなりますね。
06
PRESENCE
Led Zeppelin
(1976)
レッド・ツェッペリンのこれはヒプノシス作。
「モノリス」を見つめる家族、縦長の額縁に入れることで
余計なものが隠されて効果的。
07
DIRE STRAITS
Dire Straits
(1978)
ダイア・ストレイツ衝撃のデビュー作。
これも額はクリーム色ですが、真白よりは
彼らのイメージに合っていますね。
08
THE NYLON CURTAIN
Billy Joel
(1982)
ビリー・ジョエルのこれは縦長ですが、もしかして
カセットテープのレーベルを意識したデザインなのかな、と。
09
SIGNALS
Rush
(1982)
ラッシュのこれ、アメリカの消防署のシンボルはダルメシアン。
でも、そこからどう展開していくのか、想像力が膨らみますね。
10
...NOTHING LIKE THE SUN
Sting
(1987)
スティングのこれはもはや一級品のアート。
11
FULL MOON FEVER
Tom Petty
(1989)
トム・ペティ初のソロアルバム、真ん中のトムはイラスト。
背景の色がグラデーションになっていて、なぜかトムらしい。
12
PIECES OF YOU
Jewel
(1995)
ジュエルのこれは切り抜き方に工夫、鳥の翼でしょうかね。
彼女の顔しか見えないのが、いろいろと、思わせぶり。
13
A SPANNER IN THE WORKS
Rod Stewart
(1995)
ロッド・スチュワートのこれ、実際に手に取って見るまで、
もっと白くて、ロッドが真ん中にいると思い込んでいました・・・
タイトルの意味は「順調に動いているものを混乱させる」。
だからロッドは横の方にいるのかな。
◎その3、イラスト、ロゴ
14
HARVEST
Neil Young
(1972)
ニール・ヤングのこれ、厳密には白ではないですね、はい。
しかし、白だと「農作物」にはならない。
15
ON THE BORDER
Eagles
(1974)
イーグルス3枚目、まだ「鷲未満」の大鷹だった頃・・・(笑)。
イラストの場合、背景が白というより無色というべきでしょうかね。
16
THE WHO BY NUMBERS
The Who
(1975)
ザ・フーが久し振りに緩く作ったアルバム、それらしいイラスト。
17
RUN WITH THE PACK
Bad Company
(1976)
バッド・カンパニー3作目、僕がいちばん好きな彼らのアルバム。
これ、日本盤LPは銀色でしたが、オリジナルはクリーム色でした。
18
DRAW THE LINE
Aerosmith
(1977)
エアロスミスのこれはイラストが面白すぎる!
特に右前のトム・ハミルトンはアザラシにしか見えない(笑)。
19
THE WALL
Pink Floyd
(1979)
ピンク・フロイド最大のヒット作。
白い壁は何を物語る。
20
TOO LOW FOR ZERO
Elton John
(1983)
僕がリアルタイムで初めて接したエルトン・ジョンのアルバム。
彼自身も少し低迷していたのがここからまた上昇しました。
◎その3、写真編
21
I NEVER LOVED A MAN THE WAY I LOVE YOU
Aretha Franklin
(1967)
アレサ・フランクリン衝撃のソウルデビュー作。
白、ということに何か深い意味はあるのだろうか。
22
23
MUSIC BOX
Mariah Carey
(1993)
マライア・キャリー3作目。
彼女の顔が大写しになっているだけですが、
ハイキー撮影で背景に合わせて白っぽい、これは上手いですね。
24
LAST OF INDEPENDENTS
The Pretenders
(1994)
プリテンダーズ6作目。
白いバックがクリッシー・ハインドの力強さを感じる。
なお、プリテンダーズは1作目と4作目も背景が白、さらに
クリッシーのソロアルバムも白、そういうイメージ作りなのかな。
25
UP!
Shania Twain
(2002)
シャナイア・トウェイン、アップしる、弾けてますね。
背景に合わせた服がいい(いろんな意味で・・・)
そういえば、このコーナーはすべて女性ですね。
◎今回の銀賞
26
RAISING SAND
Robert Plant & Alison Krauss
(2007)
ロバート・プラントがアリスン・クラウスと組みグラミーを獲得した作品。
モノクロで撮ることにより、曇り空も砂浜も白い世界に。
今回の「銀賞」とさせていただきました。
◎今回の金賞はこのアーティストに
27
A NIGHT AT THE OPERA
Queen
(1975)
28
INNUENDO
Queen
(1991)
今回の金賞はクイーンの2枚に。
この企画を思いついたきっかけは、さる方のBLOG記事。
クイーンのロジャー・テイラーが昨日誕生日を迎えたという話題。
昨年来日した際に関空に出迎えに行きサインをもらった話を紹介して、
サインをもらうなら白いCDを持って行けばよかったかな、
と話していて挙げていたのがこの2枚でした。
確かに、このジャケットに直筆サインが書いてあると映えるでしょうね。
特にオペラの方は。
27
いかがでしたか!
要するに、大物アーティストはだいたい1枚はある、ということ。
ローリング・ストーンズだけ、やはり白にはなり切れないのかな・・・
最初は意外とない、と思って進めていたのですが、
気がつくと意外とたくさんありました(笑)。
【追加補足訂正】
28
LET IT BLEED
Rolling Stones
(1970)
ローリング・ストーンズについてあのようなことを書いた後、
果たして、ほんとうにないか、もう一度、1枚ずつ頭に思い浮かべて
確認したところ、ありました・・・申し訳ない。
ただ、前文は敢えてそのまま残しておきます。
つまり、ほんとに大物にはほぼ必ず1枚あるというわけですね。
最後はまた犬たちの3ショット。
29
次は何の特集にしようか、今から考えておかなきゃ。
Posted by guitarbird at 23:07
│CDジャケット展覧会
この記事へのコメント
ギタバさん、こんばんは。
今回の企画もキャメラマン的センスを感じさせてもらいつつおいしく呑ませてもろてます、おおきにっ。
ヴァンさんの名盤Tupelo Honeyもいい写真ですよね、
ただ木漏れ日の下で白馬に跨ったモデルのおねぇさんの
轡を引く、怪しいレオン・ラッセルヘアーの小太りの
タンクトップのおにいちゃんが浮いてはるのが妙に気になりまんなぁσ(^◇^;;
当時、LPの見開きの裏ジャケでの白馬と髭男爵に
寄り添うジャネット嬢と二毛猫ちゃんの写真も
秀逸でんなぁ、ヴァンにもこんな時代があったよね
って笑える時代が来たのもうれしくて、ポーラママ
スカッチのロックをもういっぱい頂きますっ。
今回の企画もキャメラマン的センスを感じさせてもらいつつおいしく呑ませてもろてます、おおきにっ。
ヴァンさんの名盤Tupelo Honeyもいい写真ですよね、
ただ木漏れ日の下で白馬に跨ったモデルのおねぇさんの
轡を引く、怪しいレオン・ラッセルヘアーの小太りの
タンクトップのおにいちゃんが浮いてはるのが妙に気になりまんなぁσ(^◇^;;
当時、LPの見開きの裏ジャケでの白馬と髭男爵に
寄り添うジャネット嬢と二毛猫ちゃんの写真も
秀逸でんなぁ、ヴァンにもこんな時代があったよね
って笑える時代が来たのもうれしくて、ポーラママ
スカッチのロックをもういっぱい頂きますっ。
Posted by ぽちわかや at 2015年07月27日 00:32
シャナイア・トゥエインのそれは、前作と並んで自分がこれまで何度も人に貸したり譲ったりしてきたCDです。
自分用のは、後日改めて買い直し。
これ即ち、ファン心理に基づく自己犠牲。
彼女はこの時37歳なんですが、貸し与えた大抵の人(6割は女性)は先ず年齢と容姿とのギャップに驚き、でも裏ジャケで納得したりのリアクション。
次に彼ら彼女らはCD最初のタイトル曲に激しく喰い付き、アルバム全体の評判も上々。
そこで自分は追撃として前作をも貸し与え、これまたCD(世界仕様盤。譲った時は自分用を買い直し)最初の曲に激しく喰い付いてくれます。
けど何故か、自分の周りではシャナイアがムーヴメントとはならなんですよね。
どうも世間一般の人達は、知っている楽曲や気に入った楽曲に喰い付く事はあっても、アーティスト本人の根っこ部分には余り興味を示さないようで…。
自分用のは、後日改めて買い直し。
これ即ち、ファン心理に基づく自己犠牲。
彼女はこの時37歳なんですが、貸し与えた大抵の人(6割は女性)は先ず年齢と容姿とのギャップに驚き、でも裏ジャケで納得したりのリアクション。
次に彼ら彼女らはCD最初のタイトル曲に激しく喰い付き、アルバム全体の評判も上々。
そこで自分は追撃として前作をも貸し与え、これまたCD(世界仕様盤。譲った時は自分用を買い直し)最初の曲に激しく喰い付いてくれます。
けど何故か、自分の周りではシャナイアがムーヴメントとはならなんですよね。
どうも世間一般の人達は、知っている楽曲や気に入った楽曲に喰い付く事はあっても、アーティスト本人の根っこ部分には余り興味を示さないようで…。
Posted by 鬼若子 at 2015年07月27日 04:48
ぽちわかやさん、こんにちわ
キャメラマン的というお言葉は嬉しいです、ありがとうございます。
ヴァン・モリソンはHYMNS TO THE SILENCEも、白じゃないけど
額縁効果を応用したデザインですよね。
2枚取り上げたかったですが、枚数が多くなったのでやめました。
でこのアルバム、その「おっさん」は一種のユーモア、かな、と。
中古LPを探したいですが日本では無理かなあ・・・
しかし最近は旧譜のLPも新たに出ることが結構あるので、
それを待ちたいと思います。
ただ、最近LP、高いんですよね、輸入盤なら昔の3倍します・・・
でも、市場として成り立つのであれば受け入れたいです。
ないよりや高くてもあった方がいいので。
中ジャケットの写真をCDで今観ましたが、あれ、ヴァンさん
「ふくよか」になりかけていたんですね・・・(笑)。
猫がちゃんと柵の上にいるのが面白いですね。
ポーラママは今日は暑そうですよ(笑)。
キャメラマン的というお言葉は嬉しいです、ありがとうございます。
ヴァン・モリソンはHYMNS TO THE SILENCEも、白じゃないけど
額縁効果を応用したデザインですよね。
2枚取り上げたかったですが、枚数が多くなったのでやめました。
でこのアルバム、その「おっさん」は一種のユーモア、かな、と。
中古LPを探したいですが日本では無理かなあ・・・
しかし最近は旧譜のLPも新たに出ることが結構あるので、
それを待ちたいと思います。
ただ、最近LP、高いんですよね、輸入盤なら昔の3倍します・・・
でも、市場として成り立つのであれば受け入れたいです。
ないよりや高くてもあった方がいいので。
中ジャケットの写真をCDで今観ましたが、あれ、ヴァンさん
「ふくよか」になりかけていたんですね・・・(笑)。
猫がちゃんと柵の上にいるのが面白いですね。
ポーラママは今日は暑そうですよ(笑)。
Posted by guitarbird at 2015年07月27日 17:36
鬼若子さん、こんにちわ
おお、ファン心理に基づく自己犠牲、私もかつてしたことがあります。
しかしショックだったのは、CDを上げたことがある人がBLOGで
その中の曲を「初めて聴いた」と書いていたことでした・・・(笑)。
ちなみにここ10年くらいは、間違ってだぶって買った1枚を
知り合いにあげたことがあるだけで、人にCDをあげる
ということはしなくなっています。
確かにこれ、私も最初にCD買って手に取った時に、
「そりゃないだろ・・・」と口先から出かけました・・・
裏を見て納得、というのは大いに納得です(笑)。
「どうも世間一般の人達は、知っている楽曲や気に入った楽曲に
喰い付く事はあっても、アーティスト本人の根っこ部分には
余り興味を示さないようで」
というのは、そうですね、裏を返せばそれがヒット曲なのでしょうね。
私は、一発屋でも何かで気に入った曲でも、ひとまずその1曲だけ
聴きたい場合でもオリジナルアルバムか最低ベスト盤を買います。
そこから広がってゆかない人ももちろん少なくはないですが、
逆にベスト盤を先に買い、アーティストに予想以上に引かれ、
オリジナルアルバムを買い足すことの方が多いかな。
人は基本的に音楽が好きで、ヒット曲というのはその部分を
満たすものだけど、もっと深く立ち入ろうという人は、
意外と少ないのかもしれないですね。
まあそれでも、CDを貸したりあげたりする対象の人が
身の周りにいるのは恵まれていると思いますよ。
まあ、私の場合、職場の付き合いは仕事の内容以上には
なかなかなりにくい、という、まあ性格だからかもですが。
おお、ファン心理に基づく自己犠牲、私もかつてしたことがあります。
しかしショックだったのは、CDを上げたことがある人がBLOGで
その中の曲を「初めて聴いた」と書いていたことでした・・・(笑)。
ちなみにここ10年くらいは、間違ってだぶって買った1枚を
知り合いにあげたことがあるだけで、人にCDをあげる
ということはしなくなっています。
確かにこれ、私も最初にCD買って手に取った時に、
「そりゃないだろ・・・」と口先から出かけました・・・
裏を見て納得、というのは大いに納得です(笑)。
「どうも世間一般の人達は、知っている楽曲や気に入った楽曲に
喰い付く事はあっても、アーティスト本人の根っこ部分には
余り興味を示さないようで」
というのは、そうですね、裏を返せばそれがヒット曲なのでしょうね。
私は、一発屋でも何かで気に入った曲でも、ひとまずその1曲だけ
聴きたい場合でもオリジナルアルバムか最低ベスト盤を買います。
そこから広がってゆかない人ももちろん少なくはないですが、
逆にベスト盤を先に買い、アーティストに予想以上に引かれ、
オリジナルアルバムを買い足すことの方が多いかな。
人は基本的に音楽が好きで、ヒット曲というのはその部分を
満たすものだけど、もっと深く立ち入ろうという人は、
意外と少ないのかもしれないですね。
まあそれでも、CDを貸したりあげたりする対象の人が
身の周りにいるのは恵まれていると思いますよ。
まあ、私の場合、職場の付き合いは仕事の内容以上には
なかなかなりにくい、という、まあ性格だからかもですが。
Posted by guitarbird at 2015年07月27日 17:45
ヴァンのアルバムよく見てると、今でいう迷彩パンツにタンクトップの若つくりヴァンさんが何か可笑しい。
そして裏面、腹とぴちぴち太もものズボンが中年の悲哀を帯びつつあり、幸せ太りかなと連想できますね。
確かに白馬と奥さんと猫居ました。
今夜は、Wild Night ,Tupelo Honey,Moonshine Whiskeyを寝酒音楽としつつ眠りに就きますかね。
明日からは晴天続きで、暑い高知の夏が容赦なしです。
そして裏面、腹とぴちぴち太もものズボンが中年の悲哀を帯びつつあり、幸せ太りかなと連想できますね。
確かに白馬と奥さんと猫居ました。
今夜は、Wild Night ,Tupelo Honey,Moonshine Whiskeyを寝酒音楽としつつ眠りに就きますかね。
明日からは晴天続きで、暑い高知の夏が容赦なしです。
Posted by matsu at 2015年07月27日 19:54
matsuさん、こんばんわ
ヴァン・モリソンは今は年相応の体格といったところですが、
危うく、だったんですね(笑)。
奥さんがいたから逆に抑えられたのかもしれないし。
まあいずれにせよ幸せなアルバムに違いはないですね。
もしかして酒もほんとに密造していたのかも・・・(笑)。
こちらは明日は昼から崩れて雷の予報です。
外を歩くのは午前中に終わらせたいです(笑)。
高知はもう本格的に暑い夏なのですね。
ヴァン・モリソンは今は年相応の体格といったところですが、
危うく、だったんですね(笑)。
奥さんがいたから逆に抑えられたのかもしれないし。
まあいずれにせよ幸せなアルバムに違いはないですね。
もしかして酒もほんとに密造していたのかも・・・(笑)。
こちらは明日は昼から崩れて雷の予報です。
外を歩くのは午前中に終わらせたいです(笑)。
高知はもう本格的に暑い夏なのですね。
Posted by guitarbird at 2015年07月27日 22:16