自然と音楽を愛する者

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この冬、A公園ではエナガをよく見ます。

亜種シマエナガという記事（こちら）を先月上げましたが、
以降もほぼ毎日、朝に、エナガの群れを見かけます。


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いつも見るのは8羽から9羽の群れ。

餌を探しながら群れで少しずつ移動しますが、
カラマツに来ると特に長くいます。


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あずまやの屋根は植物の種子が発芽し育つような
素材で覆われていますが、そこから出た稚樹のうち、
やはりカラマツだけをエナガは狙っていました。


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細枝にとまり、羽を広げてバランスをとる。

これもカラマツ、松ぼっくりも見えますね。


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枝から枝へと飛び移る瞬間。

カラマツの何がおいしいのかな。
ついている虫を探しているのかもしれない。


他の鳥も

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ゴジュウカラ、横位置でたかさめいっぱい。


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あれっ、このハシブトガラ、どうして
尾羽が海老のように曲がっているのだろう・・・


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縁起物とされる赤いミズキの枝にとまった
ハシブトガラ、まるで繭玉飾りのよう（笑）。


留鳥たちは、そろそろ恋愛の季節本番を迎えます。


さて犬たち。

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ハウも気がつくと、だいぶ毛の色が濃くなってきたなあ。
雪の上だと余計にそう感じますね（笑）。


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ポーラ、顔だけなのは、綱を持った状態で
300mmで撮れるぎりぎりの近さだからです。