2014年05月05日
爬虫類のジャケット写真集
01

CDジャケット写真集の記事、今回は
爬虫類のジャケット写真集
こちらも春になりそろそろまた爬虫類が見られる季節。
うれしくてそんな特集をしたくなりました(笑)。
全部で20枚ありますが、でも、ちょっと反則もあるかな・・・
見てゆきましょう。
◎その1:ワニ、カメ、トカゲ
02

FIRO ON THE BAYOU / The Neville Brothers (1981)
「ニュー・オーリンズの魂」ザ・ネヴィル・ブラザース。
ワニが燃えてます。
03

TINY MUSIC...SONGS FROM THE VATICAN GIFT SHOP
/ Stone Temple Pilots (1996)
「きれいな女性」でも出てきたストーン・テンプル・パイロッツのこれ。
ワニがいるプールで泳ぐのは恐くないのかな・・・
04

B'DAY / Beyonce (2006)
ビヨンセの僕が大好きなアルバムのこれは裏ジャケットですが、
ううん、正直、この姿は意味不明、見たくなかった・・・(笑)・・・
05

HOLD ON, I'M COMIN' / Sam & Dave (1966)
サム&デイヴのこれももう何度目かの登場。
いつも言いますが「ホールド・オン・アイム・亀」です(笑)。
06

MOMENT OF GLORY
/ Scorpions / Berliner Philharmoniker (2000)
ハノーヴァー万博記念でスコーピオンズとベルリン・フィルが共演。
ティラノサウルスかな、万博関係かな。
恐竜の類のCDはもっとありそうだけど思い浮かばなかったです。
特に翼竜がジャケットにいたのがあったはずなんだけど・・・
◎その2:名前だけ・・・反則かも・・・
07

REPTILE / Eric Clapton (2001)
「爬虫類」というタイトルにエリック・クラプトンの幼少時代の写真。
もっと本能に基づいて行動したいという意味かな。
僕が最後に真面目に聴き込んだエリックのアルバム・・・
08

LIZARD / King Crimson (1970)
キング・クリムゾンのこれはどうして「トカゲ」なんだろう・・・
でも聴いているとなぜかそんなイメージになってしまう。
09

CHAMELEON / Heloween (1993)
ハロウィンが何を血迷ったかと言われたウルトラ問題作。
カメレオンのようにメタル系以外もやりたかった
マイケル・キスクは案の定この後に脱退。
10

THE DREAM OF THE BLUE TURTLES / Sting (1983)
スティングの名盤はどうして「青い亀の夢」なのか。
青い亀が夢を見るのか、スティングが見た夢が青い亀なのか・・・
11

ELECTRIC WARRIOR / T. Rex (1971)
T・レックスは"Tyrannosaurus Rex"と名乗っていたのを略したもの。
しかし僕は以前の名前のCDを持っていないのでこれにてご勘弁を・・・
12

FIRST STRIKE / Cobra (1983)
コブラはヘヴィメタル系のバンドのようで弟が持っていたので使いました。
いやぁそれにしてもメタル系のグループショットはダサい・・・(笑)。
13

READY TO STRIKE / King Kobra (1985)
キングコブラはカーマイン・アピスがいるやはりメタル系のバンド。
コブラたちはどちらも"strike"という単語を使っているのは単なる偶然?
◎その3:やっぱりヘビは多い
14

KILLER / Alice Cooper (1971)
アリス・クーパーの名盤ですね。
ステージに蛇を連れ本人も蛇のようなメイクをしていましたからね。
15

ON THE BORDER / Eagles (1974)
イーグルスのこれはなぜか鷲ではなくオオタカのような鷹がいますが、
その鷹が嘴に蛇らしき白く細長いものをくわえて飛んでいます。
ちょっと反則でしょうか・・・(笑)・・・
16

Man On The Moon / R.E.M. (1992)
R.E.M.のこれはシングルCDで、ジャケットには、ビデオクリップの中で
マイケル・スタイプが蛇を持っているシーンが使われています。
「エジプトは恐ろしい蛇に悩まされていた」という歌詞もありますし、
アルバムにはガラガラヘビを歌った曲もあります。
17

POWERSLAVE / Iron Maiden (1984)
その恐ろしい蛇に悩まされていたのはアイアン・メイデンかな(笑)。
エディが扮したエジプトの王様の頭にコブラと思しき蛇が。
18

DR. FEELGOOD / Motley Crue (1989)
モトリー・クルーのヘヴィメタル史に残る大傑作名盤。
やはりメタル系はヘヴィ、いや蛇のイメージかな(笑)。
19

THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL / Pantera (1996)
スラッシュパワーメタルのパンテラは真っ向勝負の蛇の顔。
このアルバムの邦題は「鎌首」でした。
◎今回の銀賞は敬意を表して
20

SLIDE IT IN / Whitesnake (1984)
バンド名が蛇ですからホワイトスネイクは別枠で紹介。
デヴィッド・カヴァデイルははっきり言ってスケベ親父だから、
ホワイトスネイクのジャケットはこんなのばっか・・・(笑)・・・
◎今回の金賞!
21

MOTT THE HOOPLE / Mott The Hoople (1969)
今回の僕が選ぶ金賞はモット・ザ・フープルのデビュー作。
エッシャーの絵を使っていて、LPを探して飾っておきたい。
オリジナリティがないといえばそれまでかもしれないけど、
でもそれは、このバンドの個性を主張していたのかもしれない。
いずれにせよ、ロックのアートワークはまさに
小さなアートとして楽しめるものですからね。
22

いかがでしたか!
最後はモット・ザ・フープルの裏ジャケットとポーラ。
爬虫類は探せばもっともっとありそうなんだけど、
今回は僕の気持ちが続きませんでした。
次のジャケット写真集の記事までには
なんとか気持ちを回復したいです(笑)。

CDジャケット写真集の記事、今回は
爬虫類のジャケット写真集
こちらも春になりそろそろまた爬虫類が見られる季節。
うれしくてそんな特集をしたくなりました(笑)。
全部で20枚ありますが、でも、ちょっと反則もあるかな・・・
見てゆきましょう。
◎その1:ワニ、カメ、トカゲ
02

FIRO ON THE BAYOU / The Neville Brothers (1981)
「ニュー・オーリンズの魂」ザ・ネヴィル・ブラザース。
ワニが燃えてます。
03

TINY MUSIC...SONGS FROM THE VATICAN GIFT SHOP
/ Stone Temple Pilots (1996)
「きれいな女性」でも出てきたストーン・テンプル・パイロッツのこれ。
ワニがいるプールで泳ぐのは恐くないのかな・・・
04

B'DAY / Beyonce (2006)
ビヨンセの僕が大好きなアルバムのこれは裏ジャケットですが、
ううん、正直、この姿は意味不明、見たくなかった・・・(笑)・・・
05

HOLD ON, I'M COMIN' / Sam & Dave (1966)
サム&デイヴのこれももう何度目かの登場。
いつも言いますが「ホールド・オン・アイム・亀」です(笑)。
06

MOMENT OF GLORY
/ Scorpions / Berliner Philharmoniker (2000)
ハノーヴァー万博記念でスコーピオンズとベルリン・フィルが共演。
ティラノサウルスかな、万博関係かな。
恐竜の類のCDはもっとありそうだけど思い浮かばなかったです。
特に翼竜がジャケットにいたのがあったはずなんだけど・・・
◎その2:名前だけ・・・反則かも・・・
07

REPTILE / Eric Clapton (2001)
「爬虫類」というタイトルにエリック・クラプトンの幼少時代の写真。
もっと本能に基づいて行動したいという意味かな。
僕が最後に真面目に聴き込んだエリックのアルバム・・・
08

LIZARD / King Crimson (1970)
キング・クリムゾンのこれはどうして「トカゲ」なんだろう・・・
でも聴いているとなぜかそんなイメージになってしまう。
09

CHAMELEON / Heloween (1993)
ハロウィンが何を血迷ったかと言われたウルトラ問題作。
カメレオンのようにメタル系以外もやりたかった
マイケル・キスクは案の定この後に脱退。
10

THE DREAM OF THE BLUE TURTLES / Sting (1983)
スティングの名盤はどうして「青い亀の夢」なのか。
青い亀が夢を見るのか、スティングが見た夢が青い亀なのか・・・
11

ELECTRIC WARRIOR / T. Rex (1971)
T・レックスは"Tyrannosaurus Rex"と名乗っていたのを略したもの。
しかし僕は以前の名前のCDを持っていないのでこれにてご勘弁を・・・
12

FIRST STRIKE / Cobra (1983)
コブラはヘヴィメタル系のバンドのようで弟が持っていたので使いました。
いやぁそれにしてもメタル系のグループショットはダサい・・・(笑)。
13

READY TO STRIKE / King Kobra (1985)
キングコブラはカーマイン・アピスがいるやはりメタル系のバンド。
コブラたちはどちらも"strike"という単語を使っているのは単なる偶然?
◎その3:やっぱりヘビは多い
14

KILLER / Alice Cooper (1971)
アリス・クーパーの名盤ですね。
ステージに蛇を連れ本人も蛇のようなメイクをしていましたからね。
15

ON THE BORDER / Eagles (1974)
イーグルスのこれはなぜか鷲ではなくオオタカのような鷹がいますが、
その鷹が嘴に蛇らしき白く細長いものをくわえて飛んでいます。
ちょっと反則でしょうか・・・(笑)・・・
16

Man On The Moon / R.E.M. (1992)
R.E.M.のこれはシングルCDで、ジャケットには、ビデオクリップの中で
マイケル・スタイプが蛇を持っているシーンが使われています。
「エジプトは恐ろしい蛇に悩まされていた」という歌詞もありますし、
アルバムにはガラガラヘビを歌った曲もあります。
17

POWERSLAVE / Iron Maiden (1984)
その恐ろしい蛇に悩まされていたのはアイアン・メイデンかな(笑)。
エディが扮したエジプトの王様の頭にコブラと思しき蛇が。
18

DR. FEELGOOD / Motley Crue (1989)
モトリー・クルーのヘヴィメタル史に残る大傑作名盤。
やはりメタル系はヘヴィ、いや蛇のイメージかな(笑)。
19

THE GREAT SOUTHERN TRENDKILL / Pantera (1996)
スラッシュパワーメタルのパンテラは真っ向勝負の蛇の顔。
このアルバムの邦題は「鎌首」でした。
◎今回の銀賞は敬意を表して
20

SLIDE IT IN / Whitesnake (1984)
バンド名が蛇ですからホワイトスネイクは別枠で紹介。
デヴィッド・カヴァデイルははっきり言ってスケベ親父だから、
ホワイトスネイクのジャケットはこんなのばっか・・・(笑)・・・
◎今回の金賞!
21

MOTT THE HOOPLE / Mott The Hoople (1969)
今回の僕が選ぶ金賞はモット・ザ・フープルのデビュー作。
エッシャーの絵を使っていて、LPを探して飾っておきたい。
オリジナリティがないといえばそれまでかもしれないけど、
でもそれは、このバンドの個性を主張していたのかもしれない。
いずれにせよ、ロックのアートワークはまさに
小さなアートとして楽しめるものですからね。
22

いかがでしたか!
最後はモット・ザ・フープルの裏ジャケットとポーラ。
爬虫類は探せばもっともっとありそうなんだけど、
今回は僕の気持ちが続きませんでした。
次のジャケット写真集の記事までには
なんとか気持ちを回復したいです(笑)。
Posted by guitarbird at 19:29
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