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2013年05月24日

GRACELAND ポール・サイモン

いつものように
写真など音楽とは関係ないコメントも
大歓迎です!


今日は、僕が最初に買ったCD50枚に入るであろう、
古くからの付き合いがある1枚を。
そして、撮ったはいいけど使い道が思い浮かばない、
風景写真を使う機会としても、この記事を。
今の世の中の流れにはあまりとっかかりがないものですが、
強いて言えば、ワールドカップが近いことかな・・・

01
GRACELAND ポール・サイモン

GRACELAND Paul Simon
グレイスランド ポール・サイモン
 released in 1986

ポール・サイモンの代表作のひとつにして、
1987年グラミー賞最優秀アルバム賞を受賞した1枚。

当時の僕は、サイモン&ガーファンクル Simon & Garfunkel
に興味を持ちだした頃で、友だちにテープに録音してもらった
ベスト盤を聴いていました。
そんな中、1986年に出たポールのソロアルバム、評判はよく、
MTV番組で観て聴いたシングル曲もまたよかったのですが、
すぐには買わずに保留していた間にCDの時代になり、結果として
このアルバムのCDは、僕がかなり初期に買ったCDとなりました。
なんとなく、CDで聴きたい音だと思っていたのもありましたし。

1986年といえば、これは、同じ年に出た
ピーター・ガブリエル Peter GabrielのSO(記事はこちら)
と並び、マニアではない一般のポップチャート愛好者、
つまり僕のような人間の耳と目と心をアフリカに向かせた
という意味で重要なアルバムだと思います。
僕はSOを先に聴いていて、SOの場合は、
リズムや歌詞にはアフリカっぽさを出していたけど、
曲自体はピーターとしては(以前と比べれば)分かりやすく、
すぐに大好きになりましたが、一方でポールのこれは、
もっと本格的にアフリカに行っている感じがして、そこが
当時の僕にはとっつきにくく、暫く保留していた部分でした。
なお、この2枚は同じ年にグラミー賞を争うことになったのですが、
当時は、ピーターが負けたのはちょっと悔しかったです。

ただし、ポール・サイモンという人が、自らの音楽に
いきなり民族音楽を取り入れたのかといわれればそれは否で、
例えば、彼の最初のソロアルバムに収録されている
Mother And Child Reunionにはアフリカ音楽の影響が見られるし、
それ以前に、S&Gのかの有名な曲
El Condor Pasa「コンドルは飛んでゆく」
南米のフォルクローレを基にした曲でもありますし、
そこは自然の流れというか、ポールにしてみれば、
いつか「訪れたい」、そんな感じではなかったかと思います。

タイトルの"Graceland"は、アメリカ人であれば言わずと知れた、
テネシー州メンフィスにある「ロックンロールの王様」
エルヴィス・プレスリー Elvis Presleyの家のことであり、
今やアメリカの聖地となっている場所です。
なお、以前記事にしたバングルス The Bangles
名バラードであるEternal Flameは、バングルスのメンバーが
この"Graceland"を訪れた際に、エルヴィスの墓碑にあった
ろうそくの炎を見て曲想を思いついたという逸話もあります。
エルヴィスは、今でも生きているという民間伝承があったり、
人々が彼の物まねをし、さらには多くのプロの物まね師がいたりと、
アメリカ人の生活の一部となっているわけですが、
実は僕、間抜けなことに、このアルバムが出た頃は
このタイトルの意味を知らなかったのです。
単にアフリカのことを「美しい土地」と表しただけだと思いました。
"Graceland"がエルヴィスの聖地であると僕が知ったのは、
このアルバムがグラミー賞を受賞した時のことでした。
当時の僕はロックバカを自認していただけに、
それを知ってちょっとバツが悪い思いをしました。
でも、人間、二十歳を過ぎてもたくさんのことを知りながら
生きていくわけで、知らないことがあってもいいのではないか
僕の場合はそれを知るきっかけがこれだった、というと
自己弁護にしか聞こえないでしょうか・・・

しかし、そうではあるにしても、この"Graceland"は
ダブルミーングであるのは間違いないでしょう。
僕はアフリカには行ったことがないので実感ではないですが、
"grace"がアフリカの大地の美しさを表した形容詞であるのは
想像に難くないです。
そして、アメリカの音楽であるロックンロールやブルーズと、
それらのルーツであるアフリカの音楽との融合を試みた、
という点では、これはトリプルミーニングともいえます。

音楽的な面では、主に南アフリカのミュージシャンを起用したり、
雰囲気作り以上に実際にアフリカの心を取り入れていて、
これは本物、という感じを、僕は当時受けました。
ドラムスやパーカッションがアフリカの雰囲気を表すのは
言うに及ばずですが、しっかりとしつつ軽やかに歌うベースも、
エレクトリック・ギターの音色のきれいさもまた然りです。
そしてアコーディオンが音の広がりを感じさせます。
このアルバムの音楽的な面については、僕が言うよりも、
実際に聴いて体験すればすぐに感じ取れるものだと思います。


02 ミズナラの大きな木にも葉が出てきた
GRACELAND ポール・サイモン

Tr1:The Boy In The Bubble
1曲目は軽快なシャッフルにのったロックンロール。
ただ、皮肉屋ポールらしい陰りのようなものがあり、
晴れている日に急にたれこめてきた灰色の雲のように
すかっとした感じではないところがまた、妙に気持ちが入ります。
メッセージ性に富んだ歌詞ではありますが、全体的には、
いかにもポールらしい言葉遊びといった感じの響きで、
この語感は英語ネイティヴじゃないとなかなか歌えないですね。
サビの歌詞がまた印象的で心に迫るので引用します。
♪ The way we look to a distant constellation
 That's dying in the corner of the sky
 These are the days of miracle and wonder, and don't cry...

この曲には、すっごくカッコいいというものじゃないけれど、
ポール・サイモンなりのじわりとしたカッコよさを感じます。


Tr2:Graceland
(意外なことに)軽快なロックンロールが続く。
しかしこれは、ロックンロールの王様であるエルヴィスと
その音楽のルーツをたどってゆくとアフリカにたどり着く。
それをアメリカとアフリカの音楽の融合により表現した。
いわばひとつの夢が実現したわけで、そういう意味では感慨深い曲。
透明感あふれる、ひと味もふた味も違うロックンロール。
クレジットを見ると、ヴォーカルにはなんと
エヴァリー・ブラザース The Everly Brothersの名前が!
あ、すいません、今知りました・・・感動しました・・・
ところで、"Graceland"の意味を知らなかった話の続きで、
この曲はアフリカのことを歌っている「はず」なのに、
聴いていると、アメリカの南部の地名がたくさん出てきて、
あれ、なんだろう、と、実は最初から思ってはいました。
今ならネットですぐに調べられるのですが、当時はまだ
そういう手段もなく、分からないことを調べるのは、
意外と骨が折れる作業だった、ということでしょうね。
まあ、僕がそれほど真剣に知りたかったわけでもなかった
というのはあるのでしょうけど・・・


Tr3:I Know What I Know
一転して誰が聴いても思いっきりアフリカののりと響き。
それもそのはず、アフリカのコーラスグループである
M.D. General Shirinda And The Gaza Sistersが参加。
そのシリンダさんの、まるで鳥の囀りのような高い声が印象的で、
これは底抜けに明るく楽しい曲。


Tr4:Gumboots
ラップのように早口で歌う曲。
ブックレットにポール・サイモン自身のライナーノーツがあり、
それによればこの曲からこのアルバムが始まったということです。
このアルバムはアップテンポの曲が多いですね。


03 見上げた木にツルアジサイの新緑
GRACELAND ポール・サイモン

Tr5:Diamonds On The Soles Of Her Shoes
この曲を聴いて思い出したことがありましたが、それは
高校時代に修学旅行で訪れた薬師寺の住職さんの五重塔の説明。
高い塔の上にあって下からでは肉眼では見えない部分の木にも
細かい彫りものが施されていて、人間というのは
見えない部分を大切にする心も必要だ、という趣旨のことでした。
そういえば「サイモン」て名前はどことなく仏教的な響きが・・・
しないですね、はい(笑)。
ただし、ここで言っていることは必ずしもそういうことではなく、
♪ She's a rich girl, she don't try to hide it
 Diamonds on the soles of her shoes
 He's a poor boy, empty as a pocket
 Empty as a pocket and nothing to lose...

ポールお得意の恋物語が展開されてゆきます。
イントロは、ポールと、アフリカのミュージシャンの
Joseph Shabalalaと他コーラスによるアカペラで、
さらっとやっているようで荘厳さも感じさせる素敵な歌いだし。
「アワッアワッ」という歌いだしはよく真似をしました(笑)。
そこから曲が展開し、きれいな音色のエレクトリック・ギターが
引っ張る明るい曲へと展開してゆきます。
間奏のソウルっぽいブラスも気持ちが盛り上がりますし、
ポールが裏声になる歌メロもまた印象的。
この曲はこのアルバムの聴きどころのひとつですね。
ところで、靴底にダイアモンドがある場合の表現は、
"in"ではなく"on"なんだ、ということも知りました。
かわいらしい響きの、大切にしたい小物のような曲ですね。


Tr6:You Can Call Me Al
この曲はシングルカットされて中大ヒットしましたが、
なんといってもそのビデオクリップが面白かった。
ビデオには、「サタデイ・ナイト・ライヴ」つながりか、
コメディアンのチェビー・チェイス Chevy Chaseが出演。
ポールと2人で部屋に入ってきて、まるで対談番組のように
2人並んで画面を見つめて身振り手振りを交えて語ったり、
間奏の笛や打楽器のパートになるとそれらを「エア演奏」したり、
2人で踊ったり、とにかく楽しい映像にひきつけられました。
チェビー・チェイスが出ることになったのは、なんでも、
彼がポール・サイモンに似ているからだという話。
でも、どうかな・・・
ポールは背が低く、大男のチェビーはポールより20cmくらい
背が高そうですが、でも、この2人、確かに、観ているうちに
よく似ているように見えてくるから不思議です(笑)。
♪ If you'll be my bodyguard, I can be a long last pal
という歌詞があって、背が低いポールは、背が高いチェビーを
ボディガードとして迎えたいというユーモアなのかな、とも。
だけどどうして"Al"なんだろうというのは当時から謎です・・・
まあ、歌は必ずしも現実を表したものではないですからね。
それと、"Mr. Beerbelly"つまり「ビール腹男」という歌詞もあって、
そういう体型の知り合いを選んだのかもしれません(笑)。
そうかこの曲、今気づいたんですが、今でいえば
「メタボ」の曲なのかな、当時はそんな言葉はなかったけど。
音楽的なことをいえばミドルテンポの明るいポップソングで、
イントロからいきなりマスル・ショールズ風のブラスで入ってきて、
ソウルの源としてのアフリカ、という感じでつながってゆきます。
歌いやすくてはっきりとしたサビもある、つかみは抜群の曲。
Aメロのポールの歌はラップのように早口ですが、
大学生だった僕は同様に早口で歌う練習をしてもいました(笑)。
エイドリアン・ブリュー Adrian Belew
ギター・シンセサイザーで参加、次の曲にも参加しています。
そしてこの曲には、きわめて個人的な想い出もひとつ。
当時、女性の友だちと(婉曲表現ですが)ドライブをする際に、
先に車で待っていてもらい、その間に何か聴きたいものがないか、
車にあるカセットテープから選んでもらったのですが、
彼女が選んだのがこれでした。
そして彼女は、この曲のタイトルを見て、
You Can Call Me Alの"Al"が(僕の字が汚くて)よく見えなくて、
"At"なのか何なのか分からなかった、と言いつつ笑いました。
あ、それだけです(笑)。


04 アフリカの空じゃないけれど・・・A公園の夕景
GRACELAND ポール・サイモン

Tr7:Under African Skies
リンダ・ロンシュタット Linda Ronstadtがゲスト。
彼女の、力強いけど艶やかで甘い声はこの雰囲気にぴったり。
脳裏に響く、脳と頭蓋骨の間に入り込んでくるような声は、
アフリカでもアメリカでもないどこかの世界を表しているよう。
このアルバムでも唯一のバラードっぽい大人しい曲で、
今回、このアルバムを聴き直して、特にこの曲を
何度も何度も聴き返したいと思うようになっています。


Tr8:Homeless
今でこそ「ホームレス」という言葉はすっかり外来語として
日本の社会に定着していますが、このアルバムが出た頃は確か、
まだ、世の中ではホームレスという言葉は使っていませんでした。
言葉としては"home"の"less"で意味をとるのは簡単でしたが、
「家がない」というのは変わった言葉だなと僕は思いました。
当時は、CNNなどで海外の情報がたくさん入るようになり、
僕も大学生でそういう情報には普通に接していて、
いつしかこの言葉が日本にも広まり定着したと感じています。
このアルバムが日本社会に「ホームレス」という言葉を広めた、
とは決して言いませんが、でも、ポピュラー音楽というのは、
時として不思議な時代との符号を見せるものであって、
このアルバムの後に日本で「ホームレス」という言葉が広まったのは
間違いのない事実であることは記しておきます。
曲は楽器less(笑)のヴォーカルとコーラスだけで構成され、
しみじみと響いてくる曲なのですが、でも、
どこか前向きで明るい響きが漂ってきます。
ブルーズという音楽も生活の苦しさを歌で楽しく表したことが
起源のひとつとされていますが、その精神性と通じる何かを、
この曲からは感じとれます。
そうですね、アフリカのワークソングという感じです。
曲は静かですが、アルバム後半のひとつのクライマックスですね。
そしてうれしいことに、この曲は
ロンドンのAbbey Road Studioで録音されています。


Tr9:Crazy Love Vol. II
Vol.IIとなっているけど、じゃあVol.Iは、
ヴァン・モリソンの曲なのかな、と思ったり・・・
前の曲を受けて優しく語りかける歌に
ポール・サイモンの人柄を感じますが、
♪ I don't wanna part of this crazy love
というあたりは皮肉屋の面目躍如、かな(笑)。


Tr10:That Was Your Mother
跳ねまくるドラムスにのったひたすら軽快な曲。
アコーディオンの響きが特に目立つ楽しい曲。
札幌ドーム公演で演奏していて少し驚きましたが、
それもまたポールの心のありかを表していると感じました。


Tr11:All Around The World or The Myth Of Fingerprints
メドレーではないけどなんだか2つの曲がくっついたような
不思議なタイトルは、いかにも詩人であるポールらしいところ。
最後の最後はやはり軽快なロックンロールであることから、
やはりこのアルバムのトリプル・ミーニングが実感できます。
意外なことにというか、これは、フォークではなく
ロックンロールのアルバムなのであって、これは、
ポールのルーツがそこにあることを示していると思います。
ゲストはロス・ロボス Los Lobosで、その辺りも、
アメリカだけどアメリカだけでは収まらないという
このアルバムの意味を音でも表しつつよく伝えていると思います。




このアルバムを記事にするきっかけ。
少し前に、さいたまにいる僕の友だちが札幌に来るというので、
ポール・サイモンのCD-Rを作ってくれないかと言われました。
なんでも友だちは、カーラジオでたまたま耳にした
「なんだか忘れたけど邦題が長い曲」が聴きたいというので、
きっとそれは「恋人と別れる50の方法」のことだろうと思い、
ベスト盤を少し脚色したものを作って友だちに渡しました。
大当たり、50 Ways To Leave Your Loverのことでした。

そのCD-Rを作る際にこのアルバムが目に留まり、
久し振りに聴いてみたところ、前と違って聴こえたのです。
以前はもっと曲を中心に聴こうとしていたのでが、今回は
単純に音がきれいに響いてきて雰囲気にひたれたのです。
でも、このアルバムを聴いて20年以上が経ち、このアルバムは
個々の曲の力ではなく(曲ももちろんいいのですが)、
音と雰囲気と思いを共有しそこに浸るものなんだ、
というポールの思いがようやく伝わってきた気がしました。
そして、今は、その音が聴きたい、と思います。

しかも、昨年の
サイモン&ガーファンクルの札幌公演(記事はこちら)において、
ポール・サイモンのソロの曲はすべてこのアルバムから演奏され、
そこでこのアルバムを何度か聴き直していたのですが、
その時にもまだそれが響いてはこなかったのが、
この9カ月ほどで気持ちが変わった、ということで、
音楽を聴くタイミングの面白さもまた知ることになりました。

そしてもうひとつ、この記事を書いていて、
「メタボ」「エア◎◎」「ホームレス」
当時は使われていなかった言葉が出てきたのは、
言葉も時代により移り変わっていることも感じました。

最後にもう1枚。
このアルバムは、木の写真を使いたくなりますね(笑)。

05 白い花の桜の木には夏にさくらんぼが成る
GRACELAND ポール・サイモン






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Posted by guitarbird at 21:29 │ロックK-P
この記事へのコメント
今富士川サービスエリアに止まり富士山の撮影していたら、スターバックスコーヒーの店から
ポールサイモンのダイヤモンド………の曲が流れてきました。
ネットでポールとダイヤモンドで検索したら、このブログに来て曲の間読ませて貰いました。
参考になりました。
エバリーやリンダが関わっているとは知りませんでした(*^_^*)
Posted by 小山の大将 at 2015年04月23日 07:56
小山の大将さん、おはようございます
わざわざこちらにお越しいただき、その上書き込みも
ありがとうございます!
旅先で聴いた曲、しかも富士山を撮影しておられる時に聴いた
というのは、このアルバムのイメージに合うなあと思いました。
富士山いい写真が撮れるといいですね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2015年04月23日 08:11

削除
GRACELAND ポール・サイモン