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2017年04月16日

ビューティフルネーム ゴダイゴ

01
ビューティフルネーム ゴダイゴ

今日は珍しく、いや初めて、邦楽の話をします。

初めて買ったレコードは何ですか?

「ビューティフル・ネーム」 ゴダイゴ

僕が初めて買ったレコードはこれです。


毎年4月第3日曜日は「レコードストアデイ」
CDではなくレコード。
今年は4月22日(土)ですが、昨年までは当日か後日に気づいて
記事を上げていたので、今年は予告として早く上げようと思って。
ただ、僕自身はもうレコードを家からなくすつもりであり、新たに
買わないから、少々複雑な気分にさせられる日でもありますね。
(すべて、と書いたけどビートルズ関係だけ残すかな)。
まあそのうち、見て楽しむために、中古も含めた
レコードストアに足を運ぶ日が来るといいのですが。

そして明日は父の命日、十周忌になります、早いなあ。
ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」は、
僕が初めて「買った」レコードと書きましたが、正確にいえば、
僕が初めて父に買ってもらったレコードでした。

当時の僕は小学6年生。
歌謡曲が好きな両親の下、
「ザ・ベストテン」は毎週欠かさず見ていました。
そこで流れたこの曲を僕はとても気に入りましたが、ゴダイゴの
タケカワユキヒデさんが東京外語大学の学生だったことを
父が知り、そういう人ならレコード買ってやろうとなり、翌日だったか
忘れましたが、近所のレコード店で買ってもらいました。
ゴダイゴって英語でGodieGoと書きますよね。
確か後醍醐天皇が好きなのと、「行け、死んでも行け」という
意味にかけて英語ではGodiegoと綴ったのだと思いますが、
父はよく「ゴーディエゴー」と茶化して言っていました。

父は僕を東京外語大学に入れたがっていたのです。
「ビューティフル・ネーム」のレコードを買ってみると
B面は歌詞がすべて英語のヴァージョンだったので、
これは英語の勉強にもなると父は喜びました。
当時はまだ小学校では英語は習いませんでしたが、
僕は小学館の英語スクールに通わされていました。

残念ながら僕には東京外語大に入るだけの頭はなかったのですが。

タケカワユキヒデさんは当時ずっと大学を留年していて、
「ザ・ベストテン」番組内で黒柳徹子さんによく
「単位取れましたか?」と聞かれていたような覚えがあります。
あと確か、タケカワさんが黒柳徹子さん相手にサビの歌詞を
説明していた時もあったような記憶が。
"Every child has a beautiful name,
 a beautiful name, a beautiful name"

洋楽っぽい(かぶれ?)ゴダイゴのこの曲が気に入ったというのは、
僕は元々洋楽が好きだったのかもしれない。
ゴダイゴは「ガンダーラ」も「モンキー・マジック」も
いいなあと思いながらテレビで観て聴いていました。

さて曲。
自分の意志でこの曲を聴くのは37年振りだと思う。




 ビューティフルネーム
 ゴダイゴ

NHKの紅白でしょうかね、懐かしい、懐かしすぎる。
といってこれは観た記憶がないのですが、時代として懐かしい。

曲の流れは紅白用で、「ウーワーウーワーララララ」という
コーラスが通常より1回早かったり、後半の歌詞が英語になったり。

今聴いて思った、小学生の頃は分かりようもなかったことを幾つか。

この曲、ディクシーランドスタイルのリズムだったんだ。
ビートルズのWhen I'm Sixty-Fourや「ゲゲゲの鬼太郎」と同じ。
ホーンが入っているしジャジーな響きを目指していたのかな。

曲の構成が面白い。
A-B-Aでサビの部分が歌詞を変えて先に出てくる。
この記事を書こうと思ったのはもう3か月前で、
それからずっと考えたのですが、こういう構成の曲、
他にはちょっと思いつかない。
ビートルズのStrawberry Fields ForeverはA-Bで
サビというか印象に残るのがAだったりするけど違う。
U2のWith Or Without Youは4つのコードを延々と
繰り返す中で歌メロが変わってゆくんだけど、これも違う。
ああ、あるはずだけど、思い出せないのはもどかしい。
ともあれ、ユニークな曲といえるでしょうね。

英語ヴァージョンも先ほどYou-Tubeで聴きました。
同じく小学生の頃以来、当時は意味は分かっていなかったけれど、
音として歌詞を幾らか覚えていたのは自分でも驚きました。

タケカワユキヒデさんのヴォーカル、下手ではないし声はいいけれど、
歌い方がプロの訓練をした人という感じじゃないですね。
まあそこがロックぽいとは言えるのでしょうけれど、これは当時
まったくそんなことを思わなかったので、音楽を聴き続けてきた
僕の耳が成長したという部分でしょうね。

しかしですね。
生来のへそ曲がりの僕、小6当時、こんなことを思いました。
「名前ってそんなに大切なの? 名前より中身じゃないの?」
生意気なガキだったんだですねぇ(笑)。

この曲は国連が定める「国際児童年」を記念して作られ、
国連のPRソングのような位置付けでした。
「国際児童年」をコトバンクで調べてみると

***

国際児童年

1979年。
国際年のひとつ。
児童の権利に関する宣言の国連総会での採択(1959年11月)の
20周年を記念して定められた。


***

確か、世界の貧しい地域には名前すらない子どもたちがいて、
すべての子どもに名前がつけられる世の中になってほしい、
という意味を込めて作られた曲、そんな話を聞いた記憶があります。
でもそのことはネットで調べても出てこなかったので、
僕の勝手な思い違いかもしれない、自信はない、申し訳ない。
でもそうだとして、当たり前のことに感謝するという意味が
この曲には込められているのかもしれないですね。

今回聴いて非常に懐かしく、やっぱり大好きで、
今日も何度か口ずさんでいました。
ゴダイゴのベスト盤でも買おうかな。

そして僕は父親孝行できなかったわけですが、
ビートルズと出会い、英語の歌や英語は好きになったので、
父も半分くらいは許してくれているかな。


最後はなんとなく今日の風景写真で終わります。

02
ビューティフルネーム ゴダイゴ










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Posted by guitarbird at 23:03 │音楽雑想
この記事へのコメント
おはようございます。

ゴザイゴ懐かしいですね。
1978年.「ガンダーラ」「モンキーマジック」「銀河鉄道999」もヒットしました。
タケカワ君は、外大出身だったんですね。
ボーカリストとしては、日本語の歌い方が変ですが英語の歌詞になると活き活きしてたように思います。

ゴールデン・カップスにいた、ミッキー吉野がキーボードで参加してて、バークレー音大卒の彼が居るので、バンドとしての音が締まってた気がします。
彼が、布施明に提供した「君は薔薇より美しい」が好きですね。
松崎しげるも歌いこなせるかな。(笑)

さて、土曜日にタケノコ掘りに。ありました15本。今年は、本当に待望してました。
米ぬかで茹でて、水でさらし、昨夜土佐煮とからし和え、今日たけのこご飯ですね♪
後免の友人と隣の父親宅にも持参。
自分で料理したいようです。(笑)

まだはしりにて、喜ばれますが。
今週末には友人も掘るのを手伝ってくれるようです。一人は辛いです。

もう昼間は暑いです。
Posted by matsu at 2017年04月17日 06:25
matsuさん、おはようございます
ゴダイゴはこの記事を書くのに調べたところ今は「恒久的に」
再結成して活動しているみたいですね。
それもまた今の流れですが、なんだかほっとしました。
タケカワユキヒデさんもやはりというかだいぶふくよかになってますね(笑)。

ボーカリストとしてはというmatsuさんのご意見、なるほど、
記事でも少し書きましたが、今回30何年振りに聴いて
そこが当時と最も違って聴こえたところでした。

ミッキー吉野、そうそうその話も当時聞いたことを今思い出しました、
過去にいたバンドの名前も含め。
「君は薔薇より美しい」は割と最近ラジオで聞きましたが、
いい歌だと思い直しました、好きです。
ラジオで邦楽がかかるとその間だけCDで1曲聴くのですが、
その曲は懐かしくてそのまま流していました(笑)。

タケノコ出たんですね。
今年は待望だったというお気持ち分かります。
春になっても結構寒かったみたいですね。
しかしもう昼間は暑いというのは今年の春は変ですね。
この前ラジオで気象予報士の森田さんも言っていました。
ひとりで掘るのはつらいとのことですがお体お気をつけください。
タケノコご飯、スーパーでも惣菜として出回る頃ですが、
そんなところでも春を感じます。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年04月17日 07:02
こんにちは。私が以前ゴダイゴの『ビューティフル・ネーム』を記載した時に、コメントを頂戴しました。想い出のレコードでしたね。私のウォークマンでは時々流れてきます。
Posted by 多摩NTの住人 at 2017年04月17日 08:06
ギタバさん、こんにちは。

ゴダイゴなかなかいいバンドやったねぇ、なんか
腕っこきというイメージかな。
拙者の初めての邦楽レコードは陽水の「二色の独楽」やったなぁ、
以前にも書いたかもしれませんが、一気に彼の虜となり
ギルドのコピーモデルのアコギを親父さんに買ってもらったのは
中二のころやったかなぁ。
何年がたちクロスオヴァーなんかを聴くようになってから
「二色の独楽」は前作のバカ売れもあったアメリカ録音で
クルセイダースのジョー・サンプルにウィルトン・フェルダーのベースに
レイ・パーカー・ジュニアのリズム・ギターなど
豪華な面々が参加しているのを知り、なるほどおれは当時から
黒めなファンクに惹きつけられてたんだなぁと
独りごちたのを思い出しました。

ところで先日のジョン・ガイルズさんに続いて
エドワード・ヴァン・ヘイレンにも多大な影響を
与えたというアラン・ホルズワースさんも亡くなって
しまったねぇ(;´д`)

今夜はソフトマシーンのCDを探し出して彼を偲ばせて
もらいます、合掌・・・
Posted by ぽちわかや at 2017年04月17日 17:32
多摩NTの住人さん、こんばんわ
コメントのこと覚えておられたのですね、ありがとうございます。
想い出のレコードまさにそうです、今はもう家にないので。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年04月17日 23:49
ぽちわかやさん、こんばんわ
陽水の曲にそれだけのメンバーが参加していたんですね。
よくぞそれだけの人が、と思う反面、日本ではフュージョン系が人気が
あったんだなあぁってあらためて思いました。
黒めなファンクに引き付けられたというのも、私は小学生の頃
つまり70年代後半はもちろん自分の意志では音楽を聴いては
いませんでしたが、そういうのが時代の音という思い出というか
でも実体験していないのだから印象の方がいいかな、があります。
ぽちわかやさんもギルドのコピーのギター弾いておられたのですね。
ギルドというところが渋いですね。

そうそう、J.ガイルズにアラン・ホールズワースさんと
ギタリストが相次いで、ということになりましたね。
Jガイルズは私が初めて買ったビートルズとそのメンバー以外の
洋楽のレコードがFREEZE FRAMEだったので
初めてという点でこの記事とつながりますね。
Jガイルズはそのアルバムはそらで分かるくらいですが、
それ以外はまあまあ聴いてきたというくらいです。
一方アラン・ホールズワースさんはUKしか聴いたことがなく、
すいません今ぽちわかやさんの書き込みでソフト・マシーンに
参加していることを知りました。
でもソフト・マシーンも聴いたことがないのですが・・
あらためて2人のギタリストにR.I.P.
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年04月18日 00:02
guitarbird さん、おはようございます。

ゴダイゴと云えば、3年前の12月にコンサートに行ってきました。
清水の次郎長の子分、「森の石松」の出身地、静岡県西部にある、森町(もりまち)の比較的小さな会場でそのコンサートはありました。
静岡では東名は比較的海(太平洋)に近い所を走っており、新東名は山側(長野・山梨県側)を走るという感じです。
森町はその新東名のICにアクセスがいいためにその場所で開かれたと思われます。
新東名のIC近くの自治体は、新東名が出来た事によって他からの観光客が見込めるという事で歓迎ムードでしたが、その新東名の効果ですね。
「瀬戸大橋が出来た事によって、阿波踊りの観光客が、出来る前は宿泊していたのに日帰りになってしまった。」という事を聞いた事がありますが。
高校時代からゴダイゴのファンだという友人と一緒に行きましたが、その時、アンコールをした事について、「ずっと前に大学時代に仙台で行ったコンサートではアンコールをやってくれなかったけど、今回やってくれて嬉しい。」と言っていました。
後半にモンキーマジック、ガンダーラ、999などやってくれて感無量でした。
一般の団扇より一回り位大きい表裏赤青の団扇を、何かの曲の時に使うのですが(曲名は失念しました)、その団扇も開演前に買いましたよ。(笑)
一番驚いたのは、12月の寒い時期だというのに観客の中で咳をしている人間が一人もいなかったという事です。
ゴダイゴファンは自己の健康管理が徹底している人が多いのかなと思いました。
また、丁度猪瀬前々東京都知事が問題の最中の時期と重なっていた為、タケカワユキヒデが猪瀬にしか見えませんでした。(笑)

そういえば、コメントされていたクラシック解説者の皆川さんのバロック音楽の本を2冊ほど購入しました。まだ未読ですが。
バロックの良さは、仰る通り楽器の音色がはっきり分かって、あと私的には枝から離れたばかりの葉が風に舞ってヒラヒラして軽快で煌びやかな感じがするところでしょうか。
ソル・ガベッタの三枚組は最近へヴィロテです。
また、ユリア・フィッシャーも聴いています。
そのユリア・フィッシャーがバイオリンを弾いている「四季」の、ウェールズの植物園で撮影されたDVDも購入したのですが、彼女自身の姿が季節の妖精のようで、ついつい見とれてしまいます。(笑)
Posted by masaki at 2017年04月20日 03:35
masakiさん、こんばんわ
ゴダイゴのコンサート行かれたんですね。
いきなり話が逸れてすいません。
森町(もりまち)といえば北海道にも函館の北の方にあります。
「森のいかめし」で有名な森駅のある町ですが、今回興味深いのは、
masakiさんが森町にわざわざ「もりまち」と振り仮名を振っておられる
ように、「まち」と読ませるのが正しいということなのですね。
北海道の「森町」も「もりまち」と読ませるのですが、もしかして、
静岡の森町から開拓に入った人が住んでいたのかな、と。
それと東京の都営地下鉄新宿線の「小川町」も「おがわまち」で
ここは東京にいた頃に毎日のように通過していました。
それ以外もう1か所どこか「まち」と読ませるところがあったはずですが、
そういうところもまた面白いと思いました。

で、ゴダイゴですが、なるほど猪瀬さんですか・・・
表情は柔和そうですけど(笑)。
ファンの人はまだまだ熱い思いを持っておられるのですね。
まあどのバンドでもそうでしょうけれど、ゴダイゴはなんというか
好きな人は思いが深くなりやすいような気がします。
あとゴダイゴは小学校の頃はメンバーのキャラクターも好きでした。
ベースのスティーヴさんは確か宣教師になるといってバンドを
辞められたと思いますが、「ザ・ベストテン」で黒柳徹子さんが、
辞められることをとても残念がっていたのも覚えています。
ただ、黒柳さんは間違って「伝道師」と言っていたのを
久米宏さんが間違う度に「宣教師」」と訂正していたのも
妙に印象的でした、小学生には違いが分からなかったので(笑)。

皆川達夫さんの本を買われたんですね。
私が読んでいるのは講談社学術文庫で出直した「バロック音楽」
ですが、「バロック音楽は当時のロックンロールだった」といった
誰かの言葉がなるほどと思えてとても面白くためになる本です。
早く読み終わらないと。

ソル・ガベッタのは私も大好きです。
気に入っていただけて、ここで紹介してよかったです。
そうそう前の書き込みで触れるのを忘れていたのですが、
ソル・ガベッタがリー・トンプソン。
なるほど、そういえば誰かに似ていると思っていましたが、
名前を思い出せませんでした、ありがとうございます。
あれ以来彼女がリー・トンプソンに見えてしょうがないです(笑)。

バロック音楽を木の葉がひらひらと舞う様子に喩えられたのは、
なるほどと膝を打ちました。
音楽で不思議なのは、ある音から人々がイメージする映像に
ある程度の共通性があることだと思います。
それは決して映画で使われていたとかそういうのではなく。
ユリア・フィッシャーは聴いたことがないですがチェックしてみますね。
ちなみに私は映画SINGを観てから少しロック側に気持ちが
戻ってきましたが、でもやっぱり家ではクラシックばかり聴いています。
ガベッタのそれも含めて。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年04月20日 23:42
ゴダイゴの名を聞いて、自分が今反射的に思い浮かんだ曲は、「ホーリー&ブライト」。
一番好きなのは断然「モンキー・マジック」なのに、何故かこれ。

スティーヴ・フォックスは、一時脱退していたものの、結局元の鞘に納まって良かったです。
彼の教会は京都にあるらしいですね。
Posted by 鬼若子 at 2017年04月21日 03:12
鬼若子さん、こんばんわ
「ホーリー&ブライト」は「ザ・ベストテン」に出ていた
最後の曲だったような記憶があります。
違うかもしれないそうだったら勘違いのまま覚えているわけですが、
ともあれそういう記憶に基づいているのでその曲(のこと)を聞くと、
ちょっぴり寂しい思いになります。

スティーヴさんは数年前に復帰したというニュースを見ました。
京都に教会があるんですね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年04月21日 22:09

削除
ビューティフルネーム ゴダイゴ