ナチュログ管理画面 エコロジーライフ エコロジーライフ 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
guitarbird
guitarbird
ゴジュウカラは、木の幹を下向きに歩ける唯一の鳥。 
ゴジュウカラを見習うと、違った視点が得られるかも・・・
僕が最も好きな鳥です。
これは北海道の亜種シロハラゴジュウカラ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 26人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

QRコード
QRCODE


日本に生まれてよかった


鳥の名前と季節を追って


手軽な歳時記、改訂版


丸谷才一エッセイ傑作選


シェイクスピアに親しもう


4人は何を言ったのか


身の周りにある「遺産」


植物のすごさよ



友人著、「見る」とは・・・



写真による野鳥図鑑



これは使える!



野鳥の本のリンク



俳句の本のリンク



草思社の応援リンク



ちくま文庫のリンク


2016年02月02日

2016年1月の鳥残し

01T ※この写真はトリミングしています
2016年1月の鳥残し

2016年1月の鳥残し

2015年12月のこの記事を上げていなかったので、
その分も含めて(抜粋)、今回は2か月分あります。

といって、大幅に写真が増えたわけではないのですが・・・


02
2016年1月の鳥残し

2015年12月4日 
ハシボソガラス

ほんとうは太陽をこうして撮るのは良くないのですが・・・


03
2016年1月の鳥残し

2015年12月9日 
ノスリとハシブトガラス

ノスリがA公園に現れた日。
ここで冬に見られるのは珍しい。


04
2016年1月の鳥残し

2015年12月10日 
ハシブトガラス

こうして見るとなかなか愛嬌がありますね。


05
2016年1月の鳥残し

2015年12月20日 
ハシブトガラ

毎月必ず撮れる不思議な鳥。
いや不思議でもなんでもない、当たり前にいる鳥ですが(笑)。


06
2016年1月の鳥残し

2015年12月22日 
ヒレンジャク

ヒレンジャクは1月5日を最後に見なくなりました。


07
2016年1月の鳥残し

2016年1月3日 
ヒガラ

目の下の黒いのはなんだろう・・・?!


08
2016年1月の鳥残し

2016年1月5日
ハシブトガラ

ほんと、警戒心が薄い鳥ですね。


09
2016年1月の鳥残し

2016年1月8日
ハシブトガラス

口、いや嘴いっぱいの何かを見つけて木の枝で食べていましたが、
それが何かは確認できず。
カメラではなく双眼鏡で確認すべきだった・・・


10
2016年1月の鳥残し

2016年1月8日
ツグミ

庭のナナカマドの実はもう食べ尽され、ツグミも来なくなりました。


11
2016年1月の鳥残し

2016年1月11日
ゴジュウカラ (亜種シロハラゴジュウカラ)

ちょうど囀りを始めた頃でした。


12
2016年1月の鳥残し

2016年1月15日
カケス (亜種ミヤマカケス)

この冬のA公園はほんとうによくカケスに出くわす。
よほど運が悪くなければ、1時間いると必ず見られる。
そしてなぜか例年より近くに寄れると感じています。


13
2016年1月の鳥残し

2016年1月17日
カケス (亜種ミヤマカケス)

だからといって2枚続けることもなかったか・・・(笑)。
社に構えてこちらの様子をうかがっているところ。


14
2016年1月の鳥残し

2016年1月17日
オオアカゲラ

今年は多分この同じ雌の個体のオオアカゲラもよく来ます。
そしてほぼ必ずシラカンバの木をつついています。


15
2016年1月の鳥残し

2016年1月26日
クマゲラ

「大将」の記事(こちら)のアウトテイク。
翌日もこの近くに来ていました。


16
2016年1月の鳥残し

2016年1月29日
ハシブトガラス

ブト君も絵として面白く撮ってあげたいですね(笑)。

とまあ結局今月もレギュラーメンバーだけでした。
市内でギンザンマシコやハギマシコが出たという情報がありましたが、
結局出かけずじまい。


さて犬たち。

17
2016年1月の鳥残し

ポーラも家の前では余裕の表情。


18
2016年1月の鳥残し

マーサはいつも真剣勝負。


19
2016年1月の鳥残し

ハウ、あ、動くな。
でもたまにはユーモラスな表情も。


20
2016年1月の鳥残し

あらためていつものハウらしい表情、ポーラのアシスト付き。


21
2016年1月の鳥残し

これからまだまだ寒さが続くけど、もう明後日は立春ですね。

鳥たちはどうなるだろう、もう少し撮れるかな。







同じカテゴリー(鳥たちの姿)の記事画像
2017年11月の野鳥写真
2017年11月の六花亭「おやつ屋さん」とシマエナガ
ヤマゲラ事情
ホオジロ幼鳥今年2回目
オオルリに悪いことしたかな・・・
コヨシキリは一生懸命歌う
ホオジロの親子
2017年6月の鳥残し
雨上がりのクマゲラ
同じカテゴリー(鳥たちの姿)の記事
 2017年11月の野鳥写真 (2017-12-03 22:29)
 2017年11月の六花亭「おやつ屋さん」とシマエナガ (2017-11-16 18:11)
 ヤマゲラ事情 (2017-09-11 23:14)
 ホオジロ幼鳥今年2回目 (2017-08-14 22:16)
 オオルリに悪いことしたかな・・・ (2017-07-21 23:54)
 コヨシキリは一生懸命歌う (2017-07-12 22:25)
 ホオジロの親子 (2017-07-10 22:22)
 2017年6月の鳥残し (2017-07-02 20:29)
 雨上がりのクマゲラ (2017-06-26 23:25)

この記事へのコメント
こんばんは。

こちらも漸く冬らしい寒さです。
我が家の近所の冬鳥と言えば
(近在に川や池が無いので)
尉鶲と鶫です。

尉鶲は先日遭遇しましたが、
鶫は未だ見ていません。

鶴見川の支流をフィールドとする
恩田川探鳥クラブの1月探鳥会でも
4ヶ所とも未見だったそうです。

鶫の居ない冬なんて不思議です。
Posted by ミグの父 at 2016年02月02日 20:56
ミグの父さん、こんばんわ
ジョウビタキは読書の記事で紹介した「日本野鳥歳時記」でも
取り上げられていて、北海道では迷鳥だが本州以南では
おなじみの鳥と説明されていて、いいなあと思いました。
お近くにも尉鶲いるんですね。
身近に見られて色がきれいな鳥のひとつですね。

ツグミこちらは特に少ないとは感じていないですね。
元々札幌では真冬はさらに南に渡るので少なくなりましが、
その平年の数と同じくらいはいるといったところです。
今年はそもそも大陸から渡ってくる数が少ないのかもしれない。
探鳥会でもツグミ出ていないんですね。
不思議でしょうし、寂しいでしょうね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年02月02日 21:18
探鳥会の下見のために、日曜日は比叡山、昨日は近くの桃山御陵(明治天皇陵)に出向きましたが、こちらでもツグミが少ないです。ほとんど見られない、と言う状況です。
4~5年前にも同様のことがあって、暖冬で山に雪が少なく、餌が採れるので里には降りて来ない、と説明されていました。今年も同じ理由なのかもしれません。
桃山御陵では、ノスリがカラスにモビングされていました。いずこも同じなんですね(笑)。
ルリビタキやジョウビタキの密度が濃かったので、探鳥会の参加者には満足していただけると安心しました。
Posted by fagus06 at 2016年02月03日 08:40
fagus06さん、こんばんわ
そちらでもツグミ少ないですか。
ただ、山の中にはいる可能性があるようですが、
平地や開けた場所で見られないのは同じということですね。
今朝も数羽いることはいました。
話は逸れますが、御陵で野鳥観察会、私も参加してみたいです。
そういう場所が近くにあるのはさすがですね。
ノスリもこちら真冬は少なくなります。
しかしそちらはルリビタキやジョウビタキがいるとなると
確かに観察会としてはいいですね。
こちらはそれもないです・・・
今度の観察会は留鳥の囀りに着目することにしました(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年02月03日 17:36

削除
2016年1月の鳥残し