自然と音楽を愛する者

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A公園の今朝の花たち。

今日は久し振りにゆっくりと、たくさん撮りました。
一部はマクロレンズで撮影しています。


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エゾノコンギク　　キク科

僕がいちばん好きな花。
これは色が薄いタイプ。
10月まで花が見られるのはうれしいところ。


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エゾゴマナ　　キク科

もうそろそろ終わり、花のボリューム感がなくなってきました。


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ハンゴンソウ　　キク科

普通種だけどA公園ではここにしか出てこない。
株が少しずつ増えているのは、ひとまずよかった。


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ウツボグサ　　シソ科

夏から長く咲く花、まだあるのかと驚きました。


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キツネノボタン　　キンポウゲ科

こちらも同様に夏から咲く花。
これはマクロレンズで撮影。


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ダイコンソウ　　バラ科

同じくマクロレンズ最接近で撮影。
8月の花、もうそろそろ終わりかな。


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キンミズヒキ　　バラ科

「ひっつき」大量生産中。
犬たち、いや、着いた「ひっつき」を取り除く人間が大変な時期に・・・


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ミズヒキ　　タデ科

正直、右の枯れた笹が邪魔だった・・・
ミズヒキのように長い柄の先に花が咲く花は撮影が難しいですね。


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イヌタデ　　タデ科

ほとんど「雑草」、でもきれい。


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ハナタデ　　タデ科

イヌタデに似ているけれど花の数が少ない。
花があまりにも小さく、100mmマクロではまともに見られる
写真が撮れませんでした。


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オオイタドリ　　タデ科

何度か言いました、今年は花の季節が概ね早く進んでいましたが、
オオイタドリは例年通りか逆にやや遅いように感じています。


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ツユクサ　　ツユクサ科

夏の名残りのソーダ色。


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エゾヤマハギ　　マメ科

A公園には多い花。


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ツリフネソウ　　ツリフネソウ科

A公園ではここ数年増えていると感じている花。
それにしてもこの造形は見事ですよね。


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サラシナショウマ　　キンポウゲ科

秋に、花の季節のトリをとるように咲く花。
この花を見ると、もう終わるんだなあと毎年思います。
A公園では少ないですが、こちらも増えている感じがします。

なお、この写真はオオヨモギの葉を突き抜けて花が出ています。
（そうだオオヨモギ撮るの忘れた）。


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初秋は、6月とともに花が多い時期。
撮影できなかった花も幾つか（も）あります。

まだひと月半は花の撮影ができる。
いや、もうあとひと月半しかないのか、と。

今日の犬たちも野趣あふれる（？！）写真。

マーサは似合いますね。


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ポーラはエゾヤマハギの葉っぱの前で。

そうなんです、今朝ゆっくりと撮影できたのは、天気が曇り、
気温も高くなく、ポーラが長く外にいられたからなのです。


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ハウだけ普通っぽくてやや期待外れか・・・（笑）。

といって20度くらいあったので、犬にはまだやや暑いようです。


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帰りの車の3ショットも久し振りのような。