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2014年07月02日

It's All Over Now 追悼ボビー・ウーマック

01
Its All Over Now 追悼ボビー・ウーマック

It's All Over Now The Rolling Stones / Bobby Womack
イッツ・オール・オーヴァー・ナウ 
ザ・ローリング・ストーンズ / ボビー・ウーマック
 
ボビー・ウーマックが亡くなりました。

当BLOGでは書き込みで既にその話をしていましたが、
場をあらため、記事として上げました。

今回は巻末にYou-Tube映像があります。
記事を読む前にそちらを観て聴かれても構いません。
 
先ずは、長いですが、ロッキングオンの音楽情報サイト
RO69からの記事を転載させていただきます。
 
*****

現代R&Bやソウルを代表するボビー・ウーマックが
6月27日に他界した。享年70だった。
ボビーの最新作である2012年の
『ザ・ブレイベスト・マン・イン・ザ・ユニバース』をリリースした
XLレコーディングでもボビーの死を確認しているが、
死因についてはまだわかっていないとしていると
ローリング・ストーン誌が伝えている(2014年6月29日時点)。

音楽一家に生まれたボビーは10歳の頃から兄弟で結成したバンド、
カーティス・ウーマック・アンド・ザ・ウーマック・ブラザーズとして
活動を始めたが、1960年にはR&Bの立役者ともいえる
サム・クックに発掘され、サムのSARレコードと契約。
当初はゴスペル・レコーディングを制作していたが、その後
ザ・ヴァレンティノズという別ユニット名を使って、信心とは離れた
恋愛などを扱った内容の楽曲を発表するようになった。
1964年には"イッツ・オール・オーヴァー・ナウ"がヒットとなったが、
これをザ・ローリング・ストーンズがカヴァーし、
イギリスでチャート1位になる大ヒットとなった。

同じ1964年12年に恩人サム・クックが銃撃事件に巻き込まれて
他界すると、翌年5月にボビーはサムの未亡人だった
バーバラ・キャンベルと結婚し、大きなスキャンダルとなった。
SARレーベルも閉鎖になり、その後、ボビーは
ザ・ヴァレンティノズからも脱退し、
セッション・ミュージシャンとしての活動に専念することになる。

この間、ボビーはアレサ・フランクリンの『レディ・ソウル』の
レコーディングなどに参加し、ウィルソン・ピケットらから
ソングライターとしても気に入られることで
音楽業界での定評を確かなものにしていった。
また、この時期、ジャズ・ギタリストのガボール・ザボとの
コラボレーションにも携わり、ガボールのためにボビーが書いた
"ブリージン"はその10年近く後、ジョージ・ベンソンによって
カヴァーされ、ジョージの代名詞ともいえるほどの
フュージョン系大ヒット曲となった。
そのほかにもボビーはスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンの
『暴動』やジャニス・ジョプリンの『パール』などにも参加した。

ソロとしては1968年の『フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン』で
デビューを果たし、71年にはブレイクスルー作品となった
『コミュニケーション』を発表。
さらに翌年には『アンダースタンディング』やブラック・ムービーの
傑作の一つともいわれる映画『110番街交差点』の主題歌
"110番街交差点"などをリリースし、また、
ザ・ヴァレンティノズのヒット曲"ルッキン・フォー・ア・ラヴ"のリメイクを
収録した74年の『ルッキン・フォー・ア・ラヴ・アゲイン』のヒットで、
時代を象徴するソウル・アーティストとして広く知られるようになった。

その後、薬物依存症などの影響で活動のペースを落とし、また、
さまざまな健康障害に悩まされていることも伝えられ、糖尿病、
前立腺がん、心臓機能障害、大腸がん、肺炎などとの
闘病がこれまで報じられてきていた。
ただ、2012年にはがんを完治したこともボビーは明らかにしていた。

2009年にボビーはロックンロール名誉の殿堂入りも果たしていたが、
この際、スピーチでサム・クックとこの喜びを分かち合いたいと述べ、
バラク・オバマが最初の黒人の大統領になったのを目撃するのと
同じくらいに嬉しいと語っていた。
また、「自分にとって重要なものを待ち続けることさえできれば、
人生はおのずと変わっていく」とも心境を説明していた。

なお、ボビーはその後も作品制作を続けていて
『The Best Is Yet to Come』という新作を
XLからリリースすべく準備していたという。
アルバムにはスティーヴィー・ワンダー、ロッド・スチュワート、
スヌープ・ドッグらが参加していると伝えられていた。


*****

僕がボビー・ウーマックを本格的に聴き始めてまだ2年。
「遺作」となってしまったTHE BRAVEST MAN IN THE UNIVERSE
が新譜として出た際にすぐに買って聴いたところ、とても気に入った。
きっかけはそれでした。

その時、なにかこう、胸騒ぎのようなものがしたことを思い出しました。
それはボビー・ウーマックだから、というのではなく、
CDを買って音楽を聴いていると、1年に何枚か、
これはきっといいに違いないと聴く前から胸騒ぎがする
CDがあるもので、これがまさにそうでした。
2012年大晦日、その年の新譜を振り返る記事で僕は、
その年のNo.1アルバムとさせていただきました。
そのアルバムの記事はこちらをご覧ください。

僕は、あるアーティストが気に入ると、基本的にはすべての
オリジナルアルバムを買って聴かないと気が済まない人間。
ボビー・ウーマックもそうでしたが、その頃は折悪しく、
過去のアルバムが廃盤状態で手に入らない物が多く、
一度諦めました。

しかし今年になり、日本のユニヴァーサルで10枚のソロアルバムが
1200円(消費税5%時)で出たので一度に10枚買い、
本格的に聴き始めました。

その10枚より後のアルバムも6枚ほど買いました。
癖があったり、時代に飲まれていたり(ふりかもしれないけれど)
というアルバムはあるけれど、みな気に入ったことは間違いなく、
素晴らしいアルバムも多いです。

現状ではやはり廃盤状態で中古も高くてなかなか手に入らない
アルバムも何枚かありますが、少しずつ買ってゆきます。

02
Its All Over Now 追悼ボビー・ウーマック

ただ、それまでまったく聴いたことがなかったわけではなく、
もはや名盤との呼び声高いTHE POETを5年前に買って
一時期毎日聴いていました。
それを買ったのは、ピーター・バラカンさんが自著
『魂(ソウル)のゆくえ』で大のおすすめにしていたからでした。
 
その後にベスト盤を買い、それも車でよく聴いていました。
でも、よく聴いたのはそれくらい。

しかし、最初の接触は実は20年前のことでした。
RESURRECTIONが新譜として出た時に買いましたが、
正直、よく聴いたとはとても言えない。
そもそも買ったのはロッド・スチュワートが参加しているからで、
実際に聴いても、まだ20代だった僕には響いてこなかった。
最も印象に残ったのが、ジョン・フォガティのCenterfieldのカヴァー、
面白い曲に目をつけて面白く聴かせる人だな、といったことでした。

その時にそのアルバムが気に入っていれば、もっと早くから熱心に
聴いていたのでしょうけど、まあ過去のことは言っても仕方がない。
僕は常々、音楽には聴くにふさわしいタイミングがある、と思っており、
僕にとってのBWは今年がそのタイミングだったのでしょう。



僕がボビー・ウーマックについて思ったことをまとめた
記事(こちら)も春先に別BLOGで上げました。
 
それにしても彼のカヴァーのセンスといったら。
自分の色にしてしまうのは、アレンジの才があることで自然と
納得できるようになりましたが、選曲のセンスは面白いですね。
 
今僕が聴いているCDは、亡くなられた記事で枕詞として出てくる
「ラスト・ソウルマン」、まさにそのTHE LAST SOULMAN(写真03)。
1989年のそれではなんと、リヴィング・イン・ア・ボックスの
Living In A Boxをカヴァーしていて驚きました。
リヴィング・イン・ア・ボックスは流行っていた頃にラジオやテレビで
耳にして曲は知っているという程度で、UKの人たちでしょ、
くらいしか分からないのですが、それにしてもこれかい、と。

彼がいかに音楽に対してフラットな心で接し、気に入った曲への
意欲と愛着が深いことがあrためてよく分かりました。


03
Its All Over Now 追悼ボビー・ウーマック

しかし、本格的に聴き始めて僅か半年で、
お別れの時が来てしまいました。
  
春先にFacebookで、彼がコンサートの出演をキャンセルしたという
短い記事が上がっていましたが、それがこのようなことに。
逆にいえば、体調がすぐれなくてもぎりぎりまで音楽活動を
続けていたということになるのでしょうけど、近いうちにまた
来日公演があればぜひ行きたかっただけに、残念でなりません。



私事ですが、ボビー・ウーマックが亡くなられた翌日、
親戚が亡くなりました。
その人は、よく話したり遊んでもらったりという記憶はないのですが、
もちろん仲が悪いわけではなく、親族でもある僕は葬儀に出ました。
 
葬儀に出ると、否が応でも、死や人生について考えてしまいますね。
まったくの偶然ですが、でも、これで僕には、
ボビー・ウーマックの死が身近なものに感じられるようになりました。

そういえば、丸谷才一さんも読み始めて2年足らずで亡くなりましたが、
そういうことが続いてしまいました。


04
Its All Over Now 追悼ボビー・ウーマック

亡くなられた2014年6月27日のA公園の風景。

今回のYou-Tube映像は、彼の代名詞的な1曲、
It's All Over Nowを2本用意しました。

亡くなられた時に「みんな終わった」というのは気分を害されるかたが
いらっしゃるかもしれないですが、そこは悪しからずご了承ください。

ボビー・ウーマックが、引用文にあるザ・ヴァレンティノズ時代の
1964年にヒットさせた曲。
ローリング・ストーンズはすぐにカヴァーしてこれが全英No.1に。
Not Fade Awayとともに初期のストーンズの名カヴァー曲。
あ、ビートルズのI Wanna Be Your Manも一応入れますか(笑)。

1本目はそのローリング・ストーンズ。
彼らのサイトでボビー・ウーマック追悼として上げたもの。
現在彼らは"14 ON FIRE"で欧州ツアー中、
ベルギーで収録された最新の映像と演奏です。
「友人のボビー・ウーマックが今日この世を去った」とミックが話し、
演奏が始まります。
ただ、画面には"25 JUNE"と出てきますが、ミックははっきりと
"passed away"と話しているので、字幕が間違いではないかと。
1分強しかない短い映像ですが、今の彼らが分かるし、
僕にとっては3月の来日公演を思い出させてくれるうれしい映像です。

2本目はスティル画像ですが、ボビーがキース・リチャーズと
ロン・ウッドを従えた写真で、ストーンズのアルバム
DIRTY WORKSの頃だから1985年のもののようです。
解説によれば、ボビーはストーンズがヒットさせたヴァージョンが
気に入らなくて、いつか何か言ってやろうと思い続けていたのが、
20年が経って漸く本人に会う機会が訪れた、とのことです。
演奏がその時のものかどうかは分かりかねるのですが、
少なくともザ・ヴァレンティノズのオリジナルとは違います。





この曲はロッド・スチュワート&フェイシズでも知られており、
僕はむしろそちらで聴きなじんできました。

やはりこの曲、ギターの切れが鋭くカッコよくて心地よい。
最高のロックンロールの1曲ですね。

さて、ボビー・ウーマックが亡くなり、遺作の
THE BRAVEST MAN IN THE UNIVERSEの国内盤を買いました。
僕が持っていたのは海外盤ですが、国内盤にはボーナストラックが
入っていて、ひとまず「最後の」曲であるそれを聴きたくなったのです。

引用文にある作品は、リリースを予定していたと話は具体的で、
本人も望んでいたでしょから、出ることを切に願います。


R.I.P. Bobby Womack










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この記事へのコメント
guitar birdさん、こんばんは。

空手チョップの方、亡くなられたんですね。

こちらのFMでも、最初どなたかの訃報を言っているなと思いながら聴いていたら、ボビーという単語が出てきたのでもしやと思ったら、彼の事でした。

私も昨年、叔母が亡くなり家族葬で済ませたのですが、人の死を目の当たりにすると自分の時はどうしようかなど、本当に色々考えさせられますよね。
最近では生前葬などもありますし。


こちらでは先ほどから、梅雨明け前のラストスパートかのように雨が降って参りました。
一気に降ってきたかと思えば、今はピタリと止んでいますが(^^;)
Posted by 一関西人 at 2014年07月03日 00:16
こんばんわ。

It's All over now ローリング・ストーンズのを聴きましたが、良いです。

ブリージンは、ジョージ・ベンソンのそのアルバム持ってたので良く聴いてましたが、作った人とは知りませんでしたよ。インストなのでもしジス・マスカレードのように歌詞があれば..等と思ってしまいました。が。

ボビー・ウーマックは本人も歌、魅力的なのにプロミージシャン 好みの、知る人ぞ知る的人物だと思いました。

音楽的才能あり過ぎた人物ですね。でも売れるとかは超越した歌は残っていくと感じました。
カヴァー曲もいいですね。

今日は久し振りの雨で、気温は低かったです。蝉はまだ鳴いてませんが、梅雨明けはどうだろう?まだかな。
Posted by matsu at 2014年07月03日 20:07
一関西人さん、こんばんわ
ラジオでそのことを聞かれたんですね。
ラジオで聞くというのは、なんというのか、ドラマがありますね。
こちらにそのことを伝えに来ていただきありがとうございます。

お葬式に出ると、お坊さんのお経で聞いていて分かる部分は
何を言っているかが興味深く、また考えさせられます。
自分が読まれる時は自分では分からないんだな、と
当たり前のことを思うのですが、でも、生きている今は、
分からないということが理解できなくもあります。

そちらは書き込みをしていただいた時点では雨がやんでいたんですね。
今日は広島戦が雨で中止になったので、そちらは
今でもまだ降り続いているのかな、と思いました。
広島と関西は少し離れているのでしょうけど(すいません)。
梅雨が早く明けるといいですね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年07月03日 20:45
matsuさん、こんばんわ

ストーンズのこれ、いいですよね。
オリジナルの話ですが、ボビーはどこが気に入らなかったのかと(笑)。
今となってはコンサートで聴きたかったですが、もちろん
3月の時点でボビーがこうなるとは予想だにしていなかったです。

BREEZIN'は私もCD持っていますが、やはり私もここで
言われるまで彼の曲だとは気づきませんでした。
最近、文字が小さくて目が疲れるので、以前のように
ブックレットをこまめに見ることがなくなっています。
反省ですね、そして眼鏡屋行かなきゃならないかな(笑)。
いや冗談抜きで、見えにくいためにそれをしていないというのは、
趣味に影響を及ぼしているということだから、対策立てないと。

ボビー・ウーマックですが、私の体験で言えば、
知る人ぞ知るというよりは、ロックが好きな人なら誰でも
名前だけは知っている、という存在だと思います。
でもほんと名前だけで、マニア的趣向がない一般的な
ロックファンはなかなか聴かない、という人だと。
私も30代まではその類だったのでよく分かります。
そして、30歳を過ぎてから名前を知った人もたくさんいますし。
通好みの玄人はだしと決めつけられてしまう何かが、
ボビー・ウーマックにはあるのだと思います。
だから余計に、聴くようになって知ったカヴァー曲が、あまりにも
ミーハーな選曲でそのギャップが面白く興味深いのです。

梅雨明けまだかな、ということは、もう近いのですね。
気温が低かったというのは夏に向けてホッとする言葉です(笑)。
こちらは夏日になりましたが、夜の気温が高くなってきました。
といってまだ20度まで行かないのですが、それくらいだと
窓を開けて寝ています。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年07月03日 20:54
ギタバさんこんにちは。

 半夏生ウォマック死して蛸喰らう   草右

たしかにベンソンさんのBREEZIN'は軽快で美しい曲に仕上がっていてウォマックの作品とは気づきまへんよね。

ウォマックはんの信条はあのコクと独特のエグ味にあるわけで、そこに嵌るとクセになるおいしさ、ですね。
そしてミーハーな選曲でありながらわたくしは彼が歌うカーペンターズが大好きです。

オリジナルが透き通った出汁のきつねうどんであるならばボビーはんのは本場名古屋の味噌煮込みうどんに牡蠣がごろごろ入ってる美味さなのです。
Posted by ぽちわかや at 2014年07月04日 15:21
ぽちわかやさん、こんばんわ
「半夏生」はたまたま昨日だったみたいですが、
この言葉の響きがいかにも俳句向きでいいですね。
ちなみに私は昨日は甘エビの刺身を食べました(笑)。

ジョージ・ベンソンさんはそのアルバムとABBEY ROADを
やったやつだけ持っていますが、小学生時代にCMに出ていて
名前だけは昔からよく知っています。

なるほど、普通のロックファンが近寄りがたい何かというのは、
コクとエグみなのですね、納得です。
というのも私も、スティーヴィー・ワンダーとは違って、
この人はなんだか恐そう、と思った記憶があるので。
カーペンターズのClose To Youのカヴァー私も好きです。
通常の1/4の速さですり鉢でごまを擦っているような、
コク、深み、そんなものを感じます。

私はミーハー選曲ではやはりAnd I Love Her好きです。
初めて聴いたのは今年ですが、もう驚いたというか。
あとJTのFire And RainはJTの悲しさの少し向こうに
到達したようなある意味爽やかなものを感じました。

名古屋味噌煮込みうどんは食べたことがないのですが、
それはかなり興味あります(笑)、牡蠣も大好きだし。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年07月04日 21:01
今晩は。
先日、西村賢太の対談集でロックシンガー?ダイヤモンド☆ユカイが「日本のロックはブルーノート音階を理解してなく、似合わないし流行らない」と語ってました。
ブルーノートってジャズとばかり思ってましたが、ロックの場合は、ブルーノート・ペンタトニック・スケールと言ってブルーズ、ブルーズ・フィーリングロック、ロックのリフやアドリブ・フレーズの土台になると知りました。
簡単に言えば、ストーンズ、ジミヘン、ジャニスの音楽ですね。
ギター弾きでは無いので、私はよく判りませんが.....。ブルージーな音、歌。

ぽちわかやさんの説明「あのコクと独特のエグ味」が的確な日本的表現ですね。

寿司でいえば、鮒寿司(なれずし)、鯖寿司かな。
ふきの煮付け、ウドの酢味噌なんてにも大人の味ですね。

素材の良い曲を心地良くさらっと歌うのではなく、自分風にクセあるもこなす歌い方はボーカリストとしては良く解ります。

OL'55で原作者トム・ウエイツがイーグルスのカヴァーを気に入らなかったのは、歌い方が綺麗すぎて、朝帰りの退廃感を表現しきれてないとトムが感じたのではないかと私は思います。

It's All Overでストーンズに文句があるとすればその辺りでは?
売れたのは、どちらもカヴァーの方ですが(笑)

ボビーはん、流石にカラオケにはないですわ。同んなじようには歌えんき!
聴く人ですね。

私も北海道産タコとキュウリの酢の物にしました。
うなぎもいいけど高いし.....。
土用の丑の日だからといって、鰻をわざわざ食べる人ではないのです。(笑)
Posted by matsu at 2014年07月04日 22:15
matsuさん、こんばんわ
日本にロックは似合わないし流行らないというのは、
それを語れるほど日本の音楽を、聞き流す程度だとしても
知らないので私としては何も言えません、申し訳ない。
でも話としては興味深いです。

なれずしは食べたことがないです。
鮒は浅草で佃煮で売っていますが、でも私は小さい頃に
川の魚を飼っていたので、その辺のものを食べるのは
微妙に抵抗があります(笑)、鯉も微妙だし、どじょうはだめですね。
しかし以前寿司の本を読んだ時に、それが食されるようになった
歴史の話は面白かったし、そういう日本が好きです。

トム・ウェイツの話もなるほどそうなんですね。
ボビーのストーンズへの不満というのは、ある意味、
ベン・E・キングが「ビートルズはずるい」と言ったことと
同じ話の流れにあるのではないかと思いました。

ボビー・ウーマックはカラオケないんですね。
やはり日本ではそうなのか、よく分かりました。
ストーンズのこの曲ならあるかな、いや、カヴァーだからないか。
JTのWoman's Gotta Have Itもないだろうなあ・・・
ところで、私がいちばんよく聴いたボビー・ウーマックの曲は
ジャニス・ジョプリンのTrust Meかもしれない、と今思いました。
まさにこってりとしてコクとエグみがある曲ですね。

あ、私は土用の丑の日だから鰻を食べたいです(笑)。
江戸時代からの風習であり、その気持ちはきっと
俳句につながってゆく、と今は思います。
ただ、それ以外の日でも、たまたま売れ残りで半額処分に
なっているのがあれば買って食べます。
ちなみにこちらの七夕は8月7日です。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年07月04日 22:49
ギタバさん、今夜もよろしくです。

「通常の1/4の速さですり鉢でごまを擦っているような、」まさにすり鉢でづりりと擦れる音と胡麻の香りが匂い立つ表現に座布団五枚っ!!

matsuさんのおっしゃるとおりウォマックさんも鮒寿司(なれずし)、鯖寿司、ふきの煮付け、ウドの酢味噌そして肝が多めの塩辛や酒盗の香りがする音楽でありまして、おれは昔からバーボンのロックやら焼酎に日本酒に合う音楽を聴いてきたんやなぁとしみじみ感じ入りました。まっ、ビールやワインでマイケル・フランクスなんかもやりますけどね・・・。

トム・ウェイツはんエグイですね。イーグルスのカヴァーに際して「馬糞も踏んだことのないカリフォルニアのあんちゃんらがカントリーロックってか、けっ」と言い捨てたそうな、おれはどちらも好きですが・・・。

ではmatsuさんがまずはカラオケで、拓郎の「唇をかみしめて」からギタバさんの演奏でWoman's Gotta Have Itを聴ける宵を待ちつつも、今夜はウォマックはんのWe've
Only Just Begunと枝豆で黒ニッカのソーダ割りを頂戴いたします。
Posted by ぽちわかや at 2014年07月04日 23:14
ぽちわかやさん、こんばんわ
ごまの表現、気に入っていただけましたか、ありがとうございます。
何でも思ったことは言ってみるものですね(笑)。
ただ、ごまの香りのようなものは、私はBWのその曲から
確かに感じていました。

そしてBWはそのような酒に合うというのも、なるほど。
そうやって考えるとやはりスティーヴィー・ワンダーや
マイケル・ジャクソンはお酒という感じじゃないですね、納得。
それはおろかビートルズだって酒という感じがあまりしない。
ストーンズならまだ酒という感じがするけれど。
というわけで私はお酒に合うような音楽は割と最近
聴き始めたということも分かりました(笑)。

トム・ウェイツ、まごうことなきお酒に合う音楽(笑)。

いつか音楽と酒でmatsuさんと鼎談ですね。
ちなみにWoman's...はベースで参加しましょう(笑)。

あ、枝豆が食べたくなってきた・・・
枝豆で一句作ろうと思い歳時記を見ると、枝豆は秋の季語だそうで。
季語って時々実感と合わないのがありますね。
札幌のビアガーデンも立秋の頃に終わりますし。
まあそれでも一句

枝豆や海の向こうは独立記念日
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年07月04日 23:32
ギタバさん、クィックレスポンスでびっくりです。

たしかにおれはベースをしたことないですがそそられるラインですよね、じつは先ほどJTのヴァージョンも聴いたのですがそちらの演奏陣もなんだかテイラー氏を含めて嬉しそうにやってるなぁと感じたんですよ。ウォマックさんのまさに名品ですね。

 枝豆で友と語れる夜は涼し    草右
Posted by ぽちわかや at 2014年07月05日 00:18
ぽちわかやさん、おはようございます
あ、びっくりさせてしまいましたか(笑)。
昨夜はその時間でまだ眠くなかったのですぐに書きました。
いつもは横になって本を読んでいるうちに寝る頃です(笑)。
タイミングはその日によりますのであしからずご了承ください。

私は実はベースラインが印象的な曲が好きなのです。
ルーツはもちろんCome Togetherでポールです。
昨夜はMTVの古い曲を流す番組を録画して観ていたのですが、
ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースのThe Power Of Loveが流れ、
やはりこの曲のベースラインがいい、と再認識しました。

JTのその曲は確かベースがリーランド・スクラー、ドラムスが
ラス・カンケルとJTの気の知れた仲間で、ぽちわかやさんが
そう感じられたのも納得ですし、私としてもうれしいです。

枝豆の茹で湯に残る土の色

朝でまだ頭がよく回っていません、すいません(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年07月05日 07:39
ボビー聴く アテの枝豆 すすむ夜 〆


種が北海道産「料亭の黒枝豆」がもう少しで出来ます。鞘がふくらんで来ました。黒豆にして食するより好きです。

友人の畑で、「丹波の大黒豆」も初めて育ててますが、背丈が二倍程大きく違うもんです。まだ実をつけてませんが楽しみです。これも枝豆で食します。

さて、BWですがなかなか深いですね。
貴君のごま表現も、まさしく!でした(笑)
「Close to you」は原曲はコーラス部分でしか判りませんでしたが。
「Califonia Dreaming」の一人での弾き語りも素晴らしいし「A Change is Gonna Come」も堂々とこなしてて。

ぽちわかやさん、マイケル・フランク、トム・ウェイツ、イーグルスは私も好きですし実際に歌ってます。
拓郎の、その曲は題名は知らなかったですが、広島弁を土佐弁にして歌いましょう!
......ウォマックは、カヴァー曲か「カリフォル二ア ドリーミン」を弾き語りでコピーして彼風に歌うしかないですね。そうだアコギは、ギタバさんにお願いしましょう。(笑)←自分で弾けよ!
ぽちさんも何か楽器やるのでは??

えだまめや 友と語るは 洋楽かい!

まぁ和洋折中ということで....お後がよろしいようで。
Posted by matsu at 2014年07月05日 09:14
ギタバさん、まいどです。

いや~UNDERSTNDINGでのWoman's Gotta~And I Love Herの音はほんま黒いですね、でも演ってるのが白人の凄腕集団マッスルショールズ、参りました。

ベースラインといえば「呪われた夜」に「リキの電話番号」スティリー・ダン、あっそれとドゥービーはんのWheels of Fortuneがカッチョよかですね。

matsuさん「唇かみしめて」土佐弁ヴァージョン楽しみでんな、そして3rdギター(注)と気分はMerry Claytonのコーラスで参加したいのでよろしく!
(注)腕前は永遠のフォーク中学生なのだが酔っ払うと酷い指癖のオカズがはいります。

 ドゥービーのベースラインでだだちゃ豆  草右
Posted by ぽちわかや at 2014年07月05日 15:20
matsuさん、こんばんわ
枝豆は結局今年も幻に終わりました(笑)。
黒豆といえば、今年はおせちを作らず、昨年も黒豆は
食べなかったのですが、やはり何か足りない気がしました。
作らなかったのは弟が食べないからなのですが、でも、
普通の量だと自分ひとりで食べ切れないし。
少量の出来合いのを今年は買うか、それとも豆を買い、
いるだけ煮るほうがいいかもしれない。
豆自体は道の駅の農産物売り場でよく見ます。

ボビー・ウーマックのCalifornia Dreamin'確かにいいですね。
私はそれを初めて聴いたのが今年の1月でしたが、聴いた瞬間、
11月に行った東京の万世橋でユリカモメが飛んでいた
ちょっと寒々しく乾いた光景を思い出しました。
ただ、私は、葉が茶色になる場所に住みたいですが(笑)。
ギターは何度か聴けば弾けると思います。
が、そういえばこの曲はCDを持っていなかったはずで、
これだけ有名でロックファンにも膾炙した曲のCDがない
というのが自分でも意外でした、今度買おう。

まあ、私にとっていちばん弾きやすいボビーのカヴァー曲は
And I Love Herなのですが(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年07月05日 22:47
ぽちわかやさん、こんばんわ
イーグルスの「呪われた夜」は私も一発でベースに引かれました。
私のリアルタイムではマイケルのBillie Jeanですが、
それはスティーリー・ダンのDo It Againによく似ていると
高校時代に知った時はショックでした(笑)。
ベースはポールも「モータウンのあの人」が好きだそうで、
ファンク・ブラザーズですね、私がロックがちがち人間だったのに、
年を取ってソウルに浸ることができたのは、やっぱり
ベースが「ベース(基礎)」だからかもしれないと思いました。
あと鼻で笑う人が多いかもだけどStayin' Aliveのベースもいい。
あ、ベースの話をすると止まらないので強制終了します(笑)。

では今日の一句

上弦の月に渡せよベースライン
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年07月05日 22:56

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It's All Over Now 追悼ボビー・ウーマック