ナチュログ管理画面 エコロジーライフ エコロジーライフ 北海道・東北 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
guitarbird
guitarbird
ゴジュウカラは、木の幹を下向きに歩ける唯一の鳥。 
ゴジュウカラを見習うと、違った視点が得られるかも・・・
僕が最も好きな鳥です。
これは北海道の亜種シロハラゴジュウカラ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 26人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

QRコード
QRCODE


日本に生まれてよかった


鳥の名前と季節を追って


手軽な歳時記、改訂版


丸谷才一エッセイ傑作選


シェイクスピアに親しもう


4人は何を言ったのか


身の周りにある「遺産」


植物のすごさよ



友人著、「見る」とは・・・



写真による野鳥図鑑



これは使える!



野鳥の本のリンク



俳句の本のリンク



草思社の応援リンク



ちくま文庫のリンク


2014年05月09日

桜とメジロ、もう終わり

01T
桜とメジロ、もう終わり

桜とメジロ

この時期には撮りたいですよね。

毎年撮ろうと試みるのですが、なかなかうまくゆかない。


02
桜とメジロ、もう終わり

今年は、なんとか撮れました。

この写真はノートリミング、少し小さいので
01と03はトリミングしています。

メジロが桜の蜜を吸うのは、花粉の運搬にも役立っているのかな。


03
桜とメジロ、もう終わり

「キュウーッ」となんだか甘い声を出しながら
桜にやって来るメジロでした。

来年はもう少し粘り強く待って、大きく撮りたいですね。


04
桜とメジロ、もう終わり

メジロと桜を撮ったのは、2日前の5月7日。

その日の、メジロが来ていた桜の木。
まだ花がたくさんありました。


05
桜とメジロ、もう終わり

翌5月8日、同じ木の枝、もう葉の方が多くなったかな。


06
桜とメジロ、もう終わり

そして今日5月9日の同じ桜の木。

花は数えるほどしか残っていませんでした。


07
桜とメジロ、もう終わり

今年の桜は、時期も早ければ、足も速かった。
こんなにも速く咲いて、早くに終わるものなのかと。

今年は、桜が咲いている間は天気がよかったのですが、
概ね風が強く、桜が散るのが促進されたかもしれないですね。

A公園の桜は、また来年です。


08
桜とメジロ、もう終わり

メジロを撮影した日、5月7日、誕生日のマーサ。

桜の花びらが見えますね。


09
桜とメジロ、もう終わり

最後は、今日の犬たちと桜の花びらでした。








同じカテゴリー(鳥たちの姿)の記事画像
2017年11月の野鳥写真
2017年11月の六花亭「おやつ屋さん」とシマエナガ
ヤマゲラ事情
ホオジロ幼鳥今年2回目
オオルリに悪いことしたかな・・・
コヨシキリは一生懸命歌う
ホオジロの親子
2017年6月の鳥残し
雨上がりのクマゲラ
同じカテゴリー(鳥たちの姿)の記事
 2017年11月の野鳥写真 (2017-12-03 22:29)
 2017年11月の六花亭「おやつ屋さん」とシマエナガ (2017-11-16 18:11)
 ヤマゲラ事情 (2017-09-11 23:14)
 ホオジロ幼鳥今年2回目 (2017-08-14 22:16)
 オオルリに悪いことしたかな・・・ (2017-07-21 23:54)
 コヨシキリは一生懸命歌う (2017-07-12 22:25)
 ホオジロの親子 (2017-07-10 22:22)
 2017年6月の鳥残し (2017-07-02 20:29)
 雨上がりのクマゲラ (2017-06-26 23:25)

この記事へのコメント
そちらでは確か、メジロは夏鳥なんですよね。
こちらでは留鳥なので、梅の花とメジロがからんだ写真を「梅ジロー」と呼んで撮る人が多いです。
Posted by fagus06 at 2014年05月10日 05:30
fagus06さん、おはようございます
そうです夏鳥ですが、こちらでは梅も桜も同時期に咲くので、
「梅ジロー」を撮ろうと思えば撮れると思います。
でも、その言い方は知らなかったし、あまり聞かないですね。
やっぱりこちらでは桜にメジロかな。
メジロは東京に行くとこっちより近い鳥だと感じます。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年05月10日 05:35
桜風 メジロウグイス 啼きくらべ

メジロきて 椿喜び 花こぼし

そちらでメジロは、夏鳥は知りませんでした。
私が見かけるのは、春先に椿や庭の山茶花の蜜を吸いに来る姿です。
梅にも確かに。「梅ジロー」ですか。
愛くるしいですよね。啼声も。

ウグイスも春先に声は良く聞くけど姿は見たことないですね。

梅の実は、そちらでは7~8月に出来るのかな? こちらは6月がメインです。

昨日、ウスイの実を食べました。えんどう豆とよく似てます。
タケノコの破竹と一緒にが、高知の食べ方です。破竹はまだ少し早いかな。
トウモロコシももう出てますよ。ハウスものですが。
室戸の枇杷もいただきました。
でも、旬に旬のものをが一番ですよね。








 
Posted by matsu at 2014年05月10日 07:03
ギタバさん、こんにちは。
大阪は晴天なれど風強しです。

03、春爛漫、日本画の風雅な世界ですね。

一句浮かびましたぁ。

 椿花咲き 黄色くなった 鵯の顔    草右
Posted by ぽちわかや at 2014年05月10日 14:27
matsuさん、こんばんわ
最初のは俳句っぽいですね。
私はまだまだの身であって二句も浮かばないので、返句は
ぽちわかやさんへの返事にまとめて一句書かせていただきますね。

メジロは私は東京の鳥というイメージになりました。
3月も上野で寒桜に寄ってきていましたが、入谷の住宅街にも
いたのは驚き、いかに昔からなじみの鳥なのだと思いました。
北海道ではここ20年くらいで増えていると言われています。
A公園でも10年前までは時々見られるくらいだったのが、
今では1時間いると必ず見るか声を聞くことができます。
それは、ここ15年くらいで巷でよく言われているあの問題の
影響なのかもしれない、と・・・
まあでも私は東京でいい思い出とも結びついていますが(笑)。

ビワを食べたんですね。
私は密かに大好きだけど、昨年は2回くらいしか食べなかったかな。
高知でも栽培しているんですね。
こちらで見るのは長崎か千葉のものが多いです。
ウスイの実は食べたことがありません。
こちらでは入手できないと思います。
こちらの笹の子はそろそろ季節かな。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年05月10日 19:32
ぽちわかやさん、こんばんわ
今日は晴れて風もなく気温もあまり高くなくて、
絶好のバードウォッチング日和でした。
でも明日は気温が高くなる予報です。

椿、こちらではほとんど見ないです。
常緑広葉樹がこちらは1m未満のものしかないのですよ。

ではmatsuさんへも兼ねての返句を

黄鶲に春極まれり双眼鏡

ふと浮かんだのですが多分このままでは意味不明かと・・・(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年05月10日 19:40
ギタバさん、キビタキ黄色が美しい鳥ですね。
 黄鶲に春極まれり双眼鏡
 
ギタバさんの一句の謎解きで勉強してたら一句浮かびましたっ。

 黄鶲の 過去は知らねど ピッコロロ   草右
 
では今夜の笑う洋楽展はどんなんかな。

 
Posted by ぽちわかや at 2014年05月10日 21:24
再びです。
ウグイスは花の蜜が好きなんです。
室戸は、温暖で日照時間も長くて、アロエも良く育ちます。その花の蜜を吸いに海岸にメジロが来るですね。
山の鳥のイメージですが(笑)

椿は、そちらには、植へないんですね。
椿の花の蜜を、黄色の花粉まみれになりながらしきりに吸ううちに、花が落下するんですが、ぽちわかやさんの句で記憶が蘇りました。
椿の花の蜜、吸った事ありました。子供の頃。確かに仄かに甘かったです。
メジロが花粉を運び、実がなります。大きくなった実を割ると4個か6個位の種が出てきます。
この種をコンクリートで一部削り中の白いとこをほじくり出し、笛を作るんですよ。
東京の大島では、この種を蒸して圧力をかけて椿油を作るようです。
食用油にもなるし、女性の整髪にも使ってたようですが、今はエステに使用するようですね。アロマオイルとして。

返句ありがとうです。鳥見される方ならではの発想ですね。

ぽちわかさん、神戸ハイボールって知ってます?
キンキンに冷やしたウイスキーとタンサン、グラスを用意し氷は使わず、スリーフィンガーの量にて割るそうです。
強い酒には間違いないですね(笑)いつか!

びわは、室戸有名で、潮風があたるので甘味が増します。ウスイの実は、豆ごはんとしても美味しいんですが若者は、さほど喜びません。
来年は、畑で作りますよ。
Posted by matsu at 2014年05月10日 22:05
ぽちわかやさん、ふたたびですが、キビタキを調べて
いただけたんですね、ありがとうございます。
今年は昨日来たばかりでまだ今年の写真が撮れておらず、
今日の記事では写真を載せられませんでした、悪しからず。
で、この句は昨日今年初めて見た時の思いなのでした。
「森のピッコロ」、今日も聞こえましたよ。

とここで私も浮かんでしまったので(笑)、一句。

ピッコロの響き立夏の白樺に

(あまりにもストレートすぎるか・・・)

洋楽展ですが、私は明日仕事なので、帰宅してすぐに観ます。
感想は遠慮なさらず書き込んでもらって構わないですよ。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年05月10日 22:52
ギタバさん、そしてまたまいどです。

椿にてまたしても日本の多様性を痛感しました(;゜∀゜)ゝ”
ひよどりが顔を黄色に染めて椿の蜜を懸命に吸う姿は微笑ましいんですよね、matsuさん。

なつかしいです、神戸ハイボール。ジャズ喫茶「木馬」を下り、朝日会館という映画館の地下にハイボールの元祖あり。
細めのタンブラーに冷えたスコッチとウィルキンソンのソーダを注いでステア。
本場風のスカッチ&ソーダに憧れて二度ほど訪ねました。
matsuさん、ありがとう。
Posted by ぽちわかや at 2014年05月10日 22:52
matsuさん、ふたたびですが、ウグイスが花の蜜を吸うんですか?
私は見たことがないです、注意して見てみます。

メジロは「山の鳥」のイメージということですが、私のは「里の鳥」です。
山といっても山林にはいないと思います(私は森では見たことない)。
山村で、森のそばに農地などの開地がある場所、ということで、
A公園も公園なので一応開地です。
なので海岸近くにいるのは私はなるほどと思いました。

椿は3月に東京に行った時に上野で咲いていましたが、
3月に花が咲くというのが私には不思議でした(笑)。
椿といえば黒澤明監督をまず思い出しますが、最近は
資生堂のCMですかね・・・
庭で育つか試しに植えてみたい気もしますが、でも無理だろうなあ。
ローレルを試した人がいるけれど育たなかったそうです。
(それよりは耐寒性は強いかもしれないですが)。

ビワはやはり栽培されているのですね。
高知は農業王国というイメージが小学生の頃からありますが、
やはりそうかと納得しました。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年05月10日 23:07
ぽちわかやさん、みたびこんばんわ
3月に東京に行った時、そういえばヒヨドリも椿の花に
来ていたのを今思い出しましたが、顔が黄色かったかは
残念ながら覚えていませんでした・・・
ヒヨドリが外見がきれいだと風流な鳥として愛でられでしょうね。
まあ私はあれはあれで好きなのですが、意外と人気がない・・・

ところでヒヨドリは世界的には日本と周辺の島にしか生息しておらず、
欧米の鳥好きの人が日本でヒヨドリを見ると喜ぶのだそうです。
しかも東京のど真ん中で見られるし(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年05月10日 23:10
ギタバさん、笑う~も観たのですがヒヨドリが気になる夜半です。

拙者のねぐらの窓辺には神社の楠が枝を張っておりまして、ヒヨドリがヒナを育てるのを何度も観察させてもらってるんです。

以前窓を開けて寝ていたらヒヨちゃんが飛び込んできて暴れるので、なんとか掴んだんですがあのときの眼つきの鋭さはいまもしっかり覚えてます、野生はすごい。

まっ、飛び方も鳴声も華がないのでしょうが、ほっぺのくすんだオレンジがおれは好きやね。
Posted by ぽちわかや at 2014年05月11日 01:34
蜜を吸うのは、ウグイスではなく、メジロでした。言われるまで気が付かないですみませんね。
以前親戚が、畑の中で喫茶店してて木の枝にミカン他を差しガラス越しに観察出来るようにしてました。
まずはひよどりが来て、しばらくするとメジロが登場です。里の鳥が正解かもですね。この時はひよどりが悪役風でしたが良く観察すると楽しいですね。

友人の畑に、黒大豆、キビの種を植えてるとカラスが10羽近くカァカァ啼いてました。定例会議をしてるらしく?石なんか投げたら、仕返しをされるって(笑)
次の日、野鳩が畑にいたって友人が、逆に鳥から観察されてるのは、本当ですね。別の友人がその話聞き白いネットを掛けてくれました。
野菜作りごっこは、まだまだ続きます。
果樹と違い一年以内で結果が出るので面白いのかもです。
Posted by matsu at 2014年05月11日 07:46
ぽちわかやさん、おはようございます
神社の楠が窓から見えるのですね。
近くに神社があるのはいいなと思いました。
環境としてもビルとかよりはいいのではないかと。
ヒヨドリが子育てしているんですね。
窓から入ってくるほど近くに巣を造ったというのは、
ここは安心、と思ったのかもしれないですね。
私はその状態の雛の実物は見たことがないのですが、
目つきの鋭さに感じ入られるほど強かったのですね。

ヒヨドリは私にはいるとほっとする鳥です。
今朝も普通に庭に来ていました。
日本人としても推薦したいです(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年05月11日 07:56
matsuさん、いえいえ、でも吸うかもしれないですね。
そちらではやはりメジロにミカンなのですね。
こちらは冬は凍ってしまうのでできないです、といって、
冬はメジロはいないのですがヒヨドリもミカン好きみたいで。
その喫茶店では楽しい光景を見せてくれていたんですね。

鳥に観察されているというのは、そのテーマの本の名著があり、
私も若い頃に読んでなるほどと思いました。
道の真横にいる鳥も、こちらが見るまではじっとしていて、
見た瞬間に逃げることも多いです、特にアカゲラが。
人間を観察するような鳥だから里山的環境で人間とうまく
生活してゆくことができているのでしょうね。
ご友人の畑は荒らされないといいいですね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年05月11日 08:00

削除
桜とメジロ、もう終わり