自然と音楽を愛する者

01


FD500mmF4.5L＋オリンパスOM-D　E5を使い
A公園にて撮影した野鳥を集めた記事です。
本人はシリーズ化することを願っておりますが・・・

先ずはアカゲラ、A公園のシンボルである鳥。

この大きさでは分かりにくいですが、
白いまぶたが半分だけ閉まっています。


02


01と同じ雌の個体、こちらを先に撮ったのですが、
やや暗かったので露出をプラス補正したのが01。

このレンズとカメラ（とマウントアダプター）、
絞り優先で撮るとかなり暗く出ますね、もっと慣れなきゃ。


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オオアカゲラ、やはり雌の個体。

20mほど離れた木の上ですが、やはり光学換算1000mm、
普通に見られる大きさに撮れています。


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同じ個体が僕の目線の高さの木に降りてきました。
これで10m切っているくらい。

オオアカゲラがこれだけ大きく撮れたのは初めて。


05


ツグミ

ツグミ科と思われる呟きのような妙な声が聞こえたので探すと、
ナナカマドにツグミがいました。

この時は最初FD500mmセットを持っていなかったので、
「森の家」に取りに行って戻ったところまだいました。
何事も諦めずにやるべきですかね（笑）。


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このツグミは同じナナカマドの木で少しずつ場所を変えながら
動いてはいましたが、3分ほど撮影させてくれました。

そのうちブトがやって来て逃げました。
追い払ったわけではないのですが、やはりカラスは嫌なのかな。


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カケス（亜種ミヤマカケス）

ヤマブドウを食べに来ていました。

この時間はもう太陽が西の山の影に沈んでいて、
まだ暗くはないけれど日陰と同じ状態になっていました。


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シメ

これは30mほど離れていたかな、遠い、
この大きさではよく分からないとは思いますが。

ただ、この冬もA公園周辺に数羽がいるようで、
近くで撮影する機会に恵まれることを期待しています。

今回の鳥はここまで。

次から後の写真はEOS-6DとEF24-70mmで撮影。


09


今日は朝から曇り、昼に1時間だけ強く雪が降りましたが、
10時頃から雲が薄くなり、太陽が透けて見えました。


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西の山に太陽が沈んでから、西から南にかけて青空が見え、
雲が早足で流れていました。


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日の入り時刻近くなると、雲が黄金色に染まっていました。


さて犬たち。

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マーサ、昨日の朝、雪の積もり始め。

雪は好きみたいでよかった。


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今朝の3頭。

撮影のために綱を木につないでいますが、
早く中に入りたいと目線を送るやつが1頭・・・