自然と音楽を愛する者

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秋も深まり、昆虫の姿も少なくなってきました。

本日は、おそらく今年最後の昆虫の記事です。

ここ3週間ほどで撮ったものを集めたのですが、
既にもう姿を見なくなっているものもいます。


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アカスジカメムシ

こちらでは「コンサドーレカメムシ」と呼ばれています（笑）。
イタリアでは「ACミランカメムシ」なのかな・・・！？

これはもう見られなくなっています。


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キマワリ

見ると心が和む甲虫、これは一昨日は見ました。


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エルタテハ

成虫越冬し、春先のまだ雪が残っている頃に出てきます。


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シータテハ

こちらも同じく。

ちなみに、エルタテハは後翅の裏に「Ｌ」字型の、
シータテハは同じく「Ｃ」型の白い紋があるので
そのような名前がついています。


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ベニシジミ

この蝶を撮ったのは初めてかもしれない。
よくいる種類だけど、動きが速く、あまり翅を開かない。


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リンゴドクガの幼虫

これは驚きました。
今日見たものですが、薄暗い林床に
まるで蛍光塗料を塗ったような毛虫。

あ、人によっては苦手でしょうか・・・申し訳ないです・・・


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アキアカネ

最後はお口直しに、ごく普通の赤とんぼ、1枚目も。

赤とんぼも数が減ってきました。

マクロレンズはまた来年、かな（笑）。


さて犬たち。

09


これは一昨日、夏日一歩手前まで気温が上がった日、
犬にはやはり、散歩の後は暑かったようで。

だけど、今年はもうそこまで気温が上がる日は来ないかな。


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マーサはもうすっかり大人、まだ5か月ちょっとだけど。


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ポーラ、自分だけ先に入ると言ったくせに（笑）。