自然と音楽を愛する者

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お盆も一応は今日で終わり。

お盆の最後は、お花の記事を。

今回は、8月に入ってから
A公園とN公園で撮影した花を集めました。


▲先ずはN公園

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ハッカ　シソ科

湿原などに咲くこの花はA公園にはなく、初めて見ました。
確かに、葉っぱを触って匂いを嗅ぐと、すうっとした香り。


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ノリウツギ　アジサイ科（←ユキノシタ科）

N公園では多いけれど、A公園では少ない。


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カノツメソウ　セリ科

これもA公園では未確認、僕も初めてそれと意識して見ました。


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ヤマハギ（エゾヤマハギ）　マメ科

これは逆にN公園では少ないそうで、A公園ではよく見ます。


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ミツモトソウ　バラ科

名前の由来は「水源」、N公園はかつての水源池。



▲続いてA公園

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ダイコンソウ　バラ科

これはN公園にはなく、A公園には多い。
A公園は植物にとってはまだまだカオス状態のようです。


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ノブドウ　ブドウ科

地味な花、今年は咲いているうちに気づきました（笑）。


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ウド　ウコギ科

色は地味だけど、花火のようでこれまたきれい。


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オトコエシ　オミナエシ科

「女郎花」の男性版「男郎花」は花が白い。
A公園でただ1か所だけ出るこれ、今年も無事見られました。


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コウゾリナ　キク科

6月から咲いている花期が長い花。



さて、うちの庭の周りの野の花も2つほど。


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クサノオウ　ケシ科

5月下旬に咲き始めて、まだ咲いています。
今年は咲く場所も増えて、強い草なんだなあと。


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キンミズヒキ　バラ科

数年前までこれは家の周りにはなかったんですよ。
これは「ひっつき」だから、犬たちについた種が家の周りで落ちて
芽を出し、花を咲かせたのでしょうね、なんだかうれしい（笑）。


さて、犬たち行きますよ（笑）。

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ひとりだけ後光を浴びるポーラ、うらめしそうに見つめるハウ。

というのは、人間の気持ちが入り過ぎでしょうか（笑）。


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マーサが寄ってきたのは、庭に生えるトクサ。
何を見ても好奇心旺盛、マーサはこの後、予想通り・・・


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トクサをかじり始めました。

トクサは昔は人間が歯を磨くのに使っていたそうで、
マーサは正しい使い方をしたわけですね（笑）。


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最後は庭の3ショット。

RUBBER SOULのジャケット風を狙ったのですが・・・（笑）。