2013年06月14日
なぜかエゾライチョウ運に恵まれている
01

芦別から帰宅しました。
今回も、山の中でエゾライチョウを見ました。
林道を車で走っていると、どうろのほぼ真ん中に1羽。
なんだろうと思う間もなく、エゾライチョウと分かりました。
車を止めて窓越しに撮影、画像が不鮮明なのはそのためです。
(ガラスをきれいにしておけばよかった・・・)
02

すぐに道の脇の草むらに入りましたが、
そこから逃げようとしません。
外に出て撮影とも考えたけど、出るとすぐに逃げるだろうから、
窓越しの撮影を続けることに。
03

動かないのを見て車を少しだけ前進させたところ、
木の上に飛び上がりました。
木にとまれるんですよ、念のため(笑)。
そして、脚で顎の下など体をかき始めました。
この個体は喉元の色が薄いので雌。
すぐに逃げないのは、近くに雛がいたのかもしれない。
こちらの気を引くために。
04

この写真を撮った後、僕も我慢できなくなり(笑)、
1枚でもいいから鮮明に撮りたくて車のドアをあけました。
すると、すぐにこのエゾライチョウは森の奥に消えました。
やっぱり・・・
でも、撮らせてくれてありがとう。
僕は、エゾライチョウが生息している環境であれば
行く先々でことごとくその姿を目にしています。
つまり僕は、エゾライチョウ運に恵まれているようで。
そんなところで運を使い果たさなくても、と言われるかもしれない。
でも、僕は、この運はとってもうれしいし、大切にしたい(笑)。
05

最後は帰宅報告の犬たち。
目が輝いているのは、今回はちょっとした策を講じ、
犬のおやつを手に持って撮影しているからです(笑)。

芦別から帰宅しました。
今回も、山の中でエゾライチョウを見ました。
林道を車で走っていると、どうろのほぼ真ん中に1羽。
なんだろうと思う間もなく、エゾライチョウと分かりました。
車を止めて窓越しに撮影、画像が不鮮明なのはそのためです。
(ガラスをきれいにしておけばよかった・・・)
02

すぐに道の脇の草むらに入りましたが、
そこから逃げようとしません。
外に出て撮影とも考えたけど、出るとすぐに逃げるだろうから、
窓越しの撮影を続けることに。
03

動かないのを見て車を少しだけ前進させたところ、
木の上に飛び上がりました。
木にとまれるんですよ、念のため(笑)。
そして、脚で顎の下など体をかき始めました。
この個体は喉元の色が薄いので雌。
すぐに逃げないのは、近くに雛がいたのかもしれない。
こちらの気を引くために。
04

この写真を撮った後、僕も我慢できなくなり(笑)、
1枚でもいいから鮮明に撮りたくて車のドアをあけました。
すると、すぐにこのエゾライチョウは森の奥に消えました。
やっぱり・・・
でも、撮らせてくれてありがとう。
僕は、エゾライチョウが生息している環境であれば
行く先々でことごとくその姿を目にしています。
つまり僕は、エゾライチョウ運に恵まれているようで。
そんなところで運を使い果たさなくても、と言われるかもしれない。
でも、僕は、この運はとってもうれしいし、大切にしたい(笑)。
05

最後は帰宅報告の犬たち。
目が輝いているのは、今回はちょっとした策を講じ、
犬のおやつを手に持って撮影しているからです(笑)。
Posted by guitarbird at 20:02
│鳥たちの姿