自然と音楽を愛する者

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今年も花の写真の記事がやって来ました。

毎年同じではつまらないので、今年は少しでも趣向を凝らし、
マクロレンズで撮影した超アップ写真と、葉も見える写真、
2枚で紹介してゆくことにしました。

1枚目、踊る天使、その正体は・・・


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ここはじらして（笑）、花のアップをもう1枚。

さて正体は


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ツクバネソウ　ユリ科

01は花を下から見上げて撮影したもの。

道に仰向けに寝ていたので、誰も通らなくてよかった（笑）。


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次はこれ、真下から見上げています。

家の玄関の横に出ているもので、これも仰向けで撮影、
こちらのほうがもっと人に見られなくてよかった・・・


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オオアマドコロ　クサスギカズラ科

元はユリ科でしたが、分類が変わり、覚え直さなきゃ。


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3つ目、なんだかなまめかしい・・・


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クサノオウ　ケシ科

黄色い汁が出てくる、少量で薬、多量で毒。

家の周りにたくさん出てきますが、外来種や園芸種にも
負けない姿を見ると応援したくなる、大好きな花。


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4つ目、まるで白い線香花火。


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ルイヨウショウマ　キンポウゲ科

お手玉のように遊べればいいのに、と毎年思う（笑）。


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5つ目、これは、細かい種類はともかく
何の仲間かはもう正解を言っているようなものでしょう（笑）。


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ツボスミレ　スミレ科

花も小さく背も低く、普通の目線で歩いていると見つけにくい。


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6つ目、ヒントというか正解が写っているけれど、
これはとても小さな花で、マクロでもこれ以上は寄れない。


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クルマバソウ　アカネ科

葉っぱの形が好きで、庭に出てこないかなあ、と。


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今回の最後、7つ目、こうして撮ると面白いなあ。


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マムシグサ　サトイモ科

存在感満点、今にも動き出しそう（笑）。


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マムシグサは面白いのでもう1枚。

ほんとうに今年は、漸く花が咲いた、といった感じですが、
しかし咲き始めると進み方が思いの外早く、花は見たけれど、
撮れないうちに終わってしまったものもありました。


さて犬たち。

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ポーラ、テーブルの前で何を待っているのか・・・


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ハウ、玄関でやはりこの座りかた・・・（笑）・・・