2014年02月28日
Cats in Sleeves 猫のジャケット写真集
00

いつものように、CDのジャケットを見て遊ぶ記事。
ただし、今回から、音楽にも少し触れることにしました。
今回は
jesse-edさんのBLOGの1万アクセスを記念しまして、
兼ねてから考えていた共同企画をいきたいと思います。
猫のジャケット
しかしこれが少なくて、なんとか11枚揃えました。
しかも、今回は、実物が手元にないのに取り上げたという
やや反則気味なものがあるのも、ご了承ください。
この記事はなんとか2月中にと思っていたのですが、
その1枚は、注文したものの、配達が間に合わなかったのです。
そして今日は、他にネタを用意してもいないので(笑)。
能書きはともかく、
アルバム原題の文字がAmazonのリンクになっていますが、
廃盤のためリンクを施せないものがありました、ご了承ください。
◎jesse-edさんと同じものは2枚
★01

TAPESTRY
Carole King (1971)
猫は絵ばかりで、実写のこれは貴重な1枚。
もしかして、キャロル・キングのこれがあまりにも有名なので、
他の人は猫をジャケットには取り上げにくい、とか・・・・
ただし、猫は手前にいて、アウトフォーカスです。
内容はもう何も言うことないです、ただ、聴いてください!
Tr1:I Feel The Earth Move、
そいえば今日、札幌で、震度3の地震がありました・・・
なお、今回のリンクは、2枚組特別盤のものです。
★02

TAILS
Lisa Loeb & Nine Stories (1995)
リサ・ローブのこのアルバム、実はかなり好きでよく聴いきました。
Tr3:Taffyはとっても好きな曲。
「TAILS=尻尾」というタイトルは猫からの連想でしょうけど、
それは、「TALES=物語」とかけてるのかな、と考えました。
◎たくさん動物がいる中、よぉ~く見ると・・・
★03

NEVER FOR EVER
Kate Bush (1980)
ケイト・ブッシュのイメージそのままの絵。
いろいろな動物が描かれていますが、肝心の猫は、
右上1/6ほどのところにちゃんとおります。
この大きさでは見づらいのが申し訳ないですが。
いきなりTr1:Babooshkaを聴いて受け付けられれば、
アルバムも聴き通せるでしょう・・・
◎多分、猫だと思う・・・
★04

DRAMA Yes (1980)
イエスは、前回の「魚のジャケット」でも登場。
手前にいるこれ、黒猫ですよね、黒豹じゃなくって・・・
ね、そうですよね、猫ですよね・・・
厳しいかなぁ・・・
これは、ジョン・アンダーソンが脱退し、
トレヴァー・ホーンがヴォーカルをとった唯一の作品。
しかし、ホーンは、熱烈なイエスのファンに、
ステージで石を投げられて萎縮し、
すぐにグループをやめたのだとか・・・
なおこちら、現在どの盤も新品は流通していないようなので、
リンクは施しませんでした。
◎こちらではもはやおなじみの1枚
★05

BORN UNDER A BAD SIGN
Albert King (1967)
アルバート・キングのこれを買ってから僕は運が悪い・・・
というのは、もうやめておきます(笑)。
だけどこの黒猫がかわいい!
曲も粒揃いで、そもそも僕はブルーズが好きらしく、
これはまだよく聴いています。
やっぱりTr1:Born Under A Bad Signはとにかくいい!
あ、だからやっぱり運が悪い・・・わけではないですが・・・
◎名前が名前だけに・・・
★06

TEASER AND THE FIRECAT
Cat Stevens (1971)
キャット・スティーヴンス。
この名前で猫ジャケットがないと困りますよね(笑)。
おまけにタイトルにも猫が出てきていますし。
ただし、これ、数日前に注文したものが、まだ届いていません。
届いたら写真を差し替えるつもりですが、
それまでは下のリンクでジャケットをご覧ください。
アルバムは聴いていないのでもちろん何も言えません。
◎確か、そういう話だったはず・・・
★07

REVENGE
Eurythmics (1986)
ユーリズミックスのこれ、どこが猫なんだ・・・
確か、当時聞いた話では、左のアニー・レノックス、
目だけは猫の目を描いた、そんな記憶がありまして・・・
アルバムはとってもいいですね。
彼らもあぶらが乗りきっていて、僕もリアルタイムだったし。
Tr1:Missionary Manはハーモニカがカッコいい彼ら流のR&B、
Tr2:Thorn In My Sideはザ・バーズのようなフォークロック、
Tr5:The Miracle Of Loveは当時出会って感動したバラード。
◎ヒットした割と有名な2枚
★08

TRIAL BY FIRE
Journey (1996)
猫、だけど、でも顔だけだから、仮面かな・・・
「復活」ジャーニーが、しっとりとした大人のロックを聴かせる。
これはいいですね。
Tr3:When You Love A WomanをMTVで最初に観て聴いた時は、
久しぶりのスティーヴ・ペリー節にうれしくなりました。
ただし、ペリーはスタジオ作はこれ1枚でまた脱退。
よっぽど、他のメンバー・・・多分ジョナサン・ケイン・・・と
ソリが合わないのか・・・
これ、新品でも今は839円と安いですが、
ブックオフに、もっと安くて幾らでもあると思います・・・
★09A

NINE LIVES
Aerosmith (1997)
エアロスミス。
「猫には9つの命がある」という言い伝えがあって、
それは、ジョン・レノンも自らの曲の歌詞に読み込んでいます。
ただし、これ、宗教的な問題により後に差し替えられたもので、
当初の問題のジャケットはというと・・・
09B

こんな感じです。
どちらも、僕はあまり好きじゃないですが・・・
アルバム、当時はすごく期待して買いましたが、
聴いていて、もう勢い落ちてきたかな、と感じました。
それでもTr5:Full Circleは今でも好きな曲。
なお、ジャーニーとエアロスミスのこれらは、
どちらもレコード会社がCOLUMBIA、
どちらもプロデュースがケヴィン・シャーリー
というのは、単なる偶然でしょうか・・・
◎今回のアイディア賞
★10A1

RISK
Megadeth (1999)
メガデスのこれは、今や日本の「ゲーノー人」と化した
マーティ・フリードマン参加の最後のアルバム。
リスクというタイトル、意味深なシーン。
ネズミには二重のリスクを課せられている。
穴の向こうから、猫がこちらをのぞいている。
珍しい写真もの、写真だと思うんですよね、見る感じでは。
ブックレットの裏には、その猫のアップの写真もあります。
10A2

ちょっと恐い顔の猫ですねぇ・・・
アルバム、僕は好きですね。
これはなんでも「毒気の多いヘヴィメタル」ではなく、
「普通のロック」っぽいことをやりたかったらしく、特に
Tr4:Crush 'Emは、スポーツ会場で流してほしい曲を作ったのだとか。
そしてTr5:Breadlineはとてもメタル系とは思えないポップな佳曲。
ただし、これは、2004年に出たリマスター盤のジャケットで、
最初に出た時には、以下のようなものでした。
10B

ネズミ捕りの罠だけが表に出ていて、
上記の2枚の写真はブックレットの中にあります。
余談ですが、このアルバムの後でメガデスが来日した際に、
マーティが、例えば野村義男、日本の芸能人と仲良くしているのを、
リーダーのデイヴ・ムスティンが気に食わなかったのだとか。
◎今回のほのぼのベスト
★11

RUPI'S DANCE
Ian Anderson (2003)
ジェスロ・タルの「フルートの怪人」
イアン・アンダーソンのソロ。
音的には、タルのトラッド色だけを抽出し強化した感じです。
イアンのトレードマーク「片足上げフルート吹き」のポーズを、
右の黒猫も真似ているというわけ。
おまけにイアンはお揃いの黒のいでたち。
やはは、かわいいですね!
ジャケット買いしたくなる1枚。
11B

ディスクでは黒猫がもっと大きくなっていて、
そのポーズもよく分かります(笑)。
Tr8:Old Black Catという曲の冒頭の一節を。
My old black cat has passed away this morning
「僕の年老いた黒猫が今朝、天に召された」
歌詞カードの横に自らが綴った解説があるのですが、
これは、実際にイアンの猫が病気で死んでしまったことを
歌にしたということです。
とても残念な話ですが、でも、そういうモチーフを歌に出来るのも、
ロック界広しといえども、あまりいないのではないかと。
最後はしんみりしてしまいましたが、
猫への思いが詰まった1枚ではありますね。
というわけで、今回のベストはこれに決めさせていただきました。
◆
それにしても猫は少ないですね・・・
ネコ科は結構あるんですが、猫となると、
犬や鳥はおろか、馬よりもはるかに少ないです。
ネコ科はまた、あまり遠くないうちに記事にしたいと思います。
というわけで、jesse-edさん、みなさん、いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
◆◇◆
と思ったのですが、追加が2枚あります。
しかも、どちらも、名盤中の名盤。
★12

BRINGING IT ALL BACK HOME
Bob Dylan (1965)
jesse-edさんから先ほどご指摘をいただきました。
ありがとうございます。!
ボブ・ディランが胸に猫を抱いていますが、
僕はこれを知らなかったのです・・・
このアルバムは大好きでよく聴いてきたはずなのに、
今はエアポケット状態に陥っていて、これについては今は、
これ以上書くことが浮かびません、あしからずご了承ください。
でも、ひとつだけ、
Tr8:Mr. Tambourine Manは僕がいちばん好きなディランの曲。
★13A

BLIZZARD OF OZZ
Ozzy Osbourne (1981)
オジー・オズボーンのこれにも黒猫がいたなんて!
これは今、弟がふっと見つけて教えてくれました。
その黒猫は、オジーの膝の右側(向かって左側)にいるのですが、
この大きさだと、何が何だか分からないですね・・・
拡大してみると
13B

やや、形だけは猫だとはっきり分かるけど、
顔も見えないし、やっぱりよくは見えないですね。
おまけにこのジャケット、オジーが恐そうに装えば装うほど
滑稽に感じられる上に、この猫もまったく恐さはなく、
顔は見えなくとも、むしろ横でオジーを笑っているような
そんな気がしないでもないです・・・(笑)・・・
これは、アルバム記事にしたいくらいに大好きです。
Tr3:Goodbye To Romanceは、
僕が好きなメタルバラード5曲の1曲!
ギターリフがとにかくカッコいいTr2:Crazy Train、
Tr6:Mr.Crowleyと、名曲もたくさん入ってる。
それと、Tr1:I Don't Know、まさに今の僕のことですなぁ(笑)。

いつものように、CDのジャケットを見て遊ぶ記事。
ただし、今回から、音楽にも少し触れることにしました。
今回は
jesse-edさんのBLOGの1万アクセスを記念しまして、
兼ねてから考えていた共同企画をいきたいと思います。
猫のジャケット
しかしこれが少なくて、なんとか11枚揃えました。
しかも、今回は、実物が手元にないのに取り上げたという
やや反則気味なものがあるのも、ご了承ください。
この記事はなんとか2月中にと思っていたのですが、
その1枚は、注文したものの、配達が間に合わなかったのです。
そして今日は、他にネタを用意してもいないので(笑)。
能書きはともかく、
アルバム原題の文字がAmazonのリンクになっていますが、
廃盤のためリンクを施せないものがありました、ご了承ください。
◎jesse-edさんと同じものは2枚
★01

TAPESTRY
猫は絵ばかりで、実写のこれは貴重な1枚。
もしかして、キャロル・キングのこれがあまりにも有名なので、
他の人は猫をジャケットには取り上げにくい、とか・・・・
ただし、猫は手前にいて、アウトフォーカスです。
内容はもう何も言うことないです、ただ、聴いてください!
Tr1:I Feel The Earth Move、
そいえば今日、札幌で、震度3の地震がありました・・・
なお、今回のリンクは、2枚組特別盤のものです。
★02

TAILS
リサ・ローブのこのアルバム、実はかなり好きでよく聴いきました。
Tr3:Taffyはとっても好きな曲。
「TAILS=尻尾」というタイトルは猫からの連想でしょうけど、
それは、「TALES=物語」とかけてるのかな、と考えました。
◎たくさん動物がいる中、よぉ~く見ると・・・
★03

NEVER FOR EVER
ケイト・ブッシュのイメージそのままの絵。
いろいろな動物が描かれていますが、肝心の猫は、
右上1/6ほどのところにちゃんとおります。
この大きさでは見づらいのが申し訳ないですが。
いきなりTr1:Babooshkaを聴いて受け付けられれば、
アルバムも聴き通せるでしょう・・・
◎多分、猫だと思う・・・
★04

DRAMA Yes (1980)
イエスは、前回の「魚のジャケット」でも登場。
手前にいるこれ、黒猫ですよね、黒豹じゃなくって・・・
ね、そうですよね、猫ですよね・・・
厳しいかなぁ・・・
これは、ジョン・アンダーソンが脱退し、
トレヴァー・ホーンがヴォーカルをとった唯一の作品。
しかし、ホーンは、熱烈なイエスのファンに、
ステージで石を投げられて萎縮し、
すぐにグループをやめたのだとか・・・
なおこちら、現在どの盤も新品は流通していないようなので、
リンクは施しませんでした。
◎こちらではもはやおなじみの1枚
★05

BORN UNDER A BAD SIGN
アルバート・キングのこれを買ってから僕は運が悪い・・・
というのは、もうやめておきます(笑)。
だけどこの黒猫がかわいい!
曲も粒揃いで、そもそも僕はブルーズが好きらしく、
これはまだよく聴いています。
やっぱりTr1:Born Under A Bad Signはとにかくいい!
あ、だからやっぱり運が悪い・・・わけではないですが・・・
◎名前が名前だけに・・・
★06

TEASER AND THE FIRECAT
キャット・スティーヴンス。
この名前で猫ジャケットがないと困りますよね(笑)。
おまけにタイトルにも猫が出てきていますし。
ただし、これ、数日前に注文したものが、まだ届いていません。
届いたら写真を差し替えるつもりですが、
それまでは下のリンクでジャケットをご覧ください。
アルバムは聴いていないのでもちろん何も言えません。
◎確か、そういう話だったはず・・・
★07

REVENGE
ユーリズミックスのこれ、どこが猫なんだ・・・
確か、当時聞いた話では、左のアニー・レノックス、
目だけは猫の目を描いた、そんな記憶がありまして・・・
アルバムはとってもいいですね。
彼らもあぶらが乗りきっていて、僕もリアルタイムだったし。
Tr1:Missionary Manはハーモニカがカッコいい彼ら流のR&B、
Tr2:Thorn In My Sideはザ・バーズのようなフォークロック、
Tr5:The Miracle Of Loveは当時出会って感動したバラード。
◎ヒットした割と有名な2枚
★08

TRIAL BY FIRE
猫、だけど、でも顔だけだから、仮面かな・・・
「復活」ジャーニーが、しっとりとした大人のロックを聴かせる。
これはいいですね。
Tr3:When You Love A WomanをMTVで最初に観て聴いた時は、
久しぶりのスティーヴ・ペリー節にうれしくなりました。
ただし、ペリーはスタジオ作はこれ1枚でまた脱退。
よっぽど、他のメンバー・・・多分ジョナサン・ケイン・・・と
ソリが合わないのか・・・
これ、新品でも今は839円と安いですが、
ブックオフに、もっと安くて幾らでもあると思います・・・
★09A

NINE LIVES
エアロスミス。
「猫には9つの命がある」という言い伝えがあって、
それは、ジョン・レノンも自らの曲の歌詞に読み込んでいます。
ただし、これ、宗教的な問題により後に差し替えられたもので、
当初の問題のジャケットはというと・・・
09B

こんな感じです。
どちらも、僕はあまり好きじゃないですが・・・
アルバム、当時はすごく期待して買いましたが、
聴いていて、もう勢い落ちてきたかな、と感じました。
それでもTr5:Full Circleは今でも好きな曲。
なお、ジャーニーとエアロスミスのこれらは、
どちらもレコード会社がCOLUMBIA、
どちらもプロデュースがケヴィン・シャーリー
というのは、単なる偶然でしょうか・・・
◎今回のアイディア賞
★10A1

RISK
メガデスのこれは、今や日本の「ゲーノー人」と化した
マーティ・フリードマン参加の最後のアルバム。
リスクというタイトル、意味深なシーン。
ネズミには二重のリスクを課せられている。
穴の向こうから、猫がこちらをのぞいている。
珍しい写真もの、写真だと思うんですよね、見る感じでは。
ブックレットの裏には、その猫のアップの写真もあります。
10A2

ちょっと恐い顔の猫ですねぇ・・・
アルバム、僕は好きですね。
これはなんでも「毒気の多いヘヴィメタル」ではなく、
「普通のロック」っぽいことをやりたかったらしく、特に
Tr4:Crush 'Emは、スポーツ会場で流してほしい曲を作ったのだとか。
そしてTr5:Breadlineはとてもメタル系とは思えないポップな佳曲。
ただし、これは、2004年に出たリマスター盤のジャケットで、
最初に出た時には、以下のようなものでした。
10B

ネズミ捕りの罠だけが表に出ていて、
上記の2枚の写真はブックレットの中にあります。
余談ですが、このアルバムの後でメガデスが来日した際に、
マーティが、例えば野村義男、日本の芸能人と仲良くしているのを、
リーダーのデイヴ・ムスティンが気に食わなかったのだとか。
◎今回のほのぼのベスト
★11

RUPI'S DANCE
ジェスロ・タルの「フルートの怪人」
イアン・アンダーソンのソロ。
音的には、タルのトラッド色だけを抽出し強化した感じです。
イアンのトレードマーク「片足上げフルート吹き」のポーズを、
右の黒猫も真似ているというわけ。
おまけにイアンはお揃いの黒のいでたち。
やはは、かわいいですね!
ジャケット買いしたくなる1枚。
11B

ディスクでは黒猫がもっと大きくなっていて、
そのポーズもよく分かります(笑)。
Tr8:Old Black Catという曲の冒頭の一節を。
My old black cat has passed away this morning
「僕の年老いた黒猫が今朝、天に召された」
歌詞カードの横に自らが綴った解説があるのですが、
これは、実際にイアンの猫が病気で死んでしまったことを
歌にしたということです。
とても残念な話ですが、でも、そういうモチーフを歌に出来るのも、
ロック界広しといえども、あまりいないのではないかと。
最後はしんみりしてしまいましたが、
猫への思いが詰まった1枚ではありますね。
というわけで、今回のベストはこれに決めさせていただきました。
◆
それにしても猫は少ないですね・・・
ネコ科は結構あるんですが、猫となると、
犬や鳥はおろか、馬よりもはるかに少ないです。
ネコ科はまた、あまり遠くないうちに記事にしたいと思います。
というわけで、jesse-edさん、みなさん、いかがでしたでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
◆◇◆
と思ったのですが、追加が2枚あります。
しかも、どちらも、名盤中の名盤。
★12

BRINGING IT ALL BACK HOME
jesse-edさんから先ほどご指摘をいただきました。
ありがとうございます。!
ボブ・ディランが胸に猫を抱いていますが、
僕はこれを知らなかったのです・・・
このアルバムは大好きでよく聴いてきたはずなのに、
今はエアポケット状態に陥っていて、これについては今は、
これ以上書くことが浮かびません、あしからずご了承ください。
でも、ひとつだけ、
Tr8:Mr. Tambourine Manは僕がいちばん好きなディランの曲。
★13A

BLIZZARD OF OZZ
オジー・オズボーンのこれにも黒猫がいたなんて!
これは今、弟がふっと見つけて教えてくれました。
その黒猫は、オジーの膝の右側(向かって左側)にいるのですが、
この大きさだと、何が何だか分からないですね・・・
拡大してみると
13B

やや、形だけは猫だとはっきり分かるけど、
顔も見えないし、やっぱりよくは見えないですね。
おまけにこのジャケット、オジーが恐そうに装えば装うほど
滑稽に感じられる上に、この猫もまったく恐さはなく、
顔は見えなくとも、むしろ横でオジーを笑っているような
そんな気がしないでもないです・・・(笑)・・・
これは、アルバム記事にしたいくらいに大好きです。
Tr3:Goodbye To Romanceは、
僕が好きなメタルバラード5曲の1曲!
ギターリフがとにかくカッコいいTr2:Crazy Train、
Tr6:Mr.Crowleyと、名曲もたくさん入ってる。
それと、Tr1:I Don't Know、まさに今の僕のことですなぁ(笑)。
Posted by guitarbird at 19:29
│CDジャケット展覧会