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2014年10月24日

今年最後の薔薇と今日の紅葉

01
今年最後の薔薇と今日の紅葉

庭に植えてあるミニバラ「ミュージック」が咲きました。

今年最後の一輪です。


02
今年最後の薔薇と今日の紅葉

「ミュージック」は夏に一度咲き、
今月に入って再び3輪が咲きました。

僕は昨年から「ザ・マッカートニー・ローズ」を育てていますが、
それまでは、薔薇が年に2回咲くことは知らなかった。

それにしても、なぜ品種名が「ミュージック」なのだろう。


03
今年最後の薔薇と今日の紅葉

1週間ほど前に撮影したつぼみ。

"Rose bud"

「薔薇の蕾」というと、どうしても
オーソン・ウェルズを思い出してしまう・・・


04
今年最後の薔薇と今日の紅葉

よく見ると、黒い小さな昆虫がとまっていました。
昆虫には、寒くても花が拠り所なのかもしれない。


05
今年最後の薔薇と今日の紅葉

もうひとつ、今年買った鉢のミニバラも咲きました。

これも地面に植えようか。


06
今年最後の薔薇と今日の紅葉

ポールの歌にWinter Roseがあるけれど、
これはAutumn Rose。

もう寒くなってきてから咲く薔薇には、小さな感動を覚えました。


後半は、今日のA公園の紅葉の様子を何枚か。

07
今年最後の薔薇と今日の紅葉

第2駐車場のこのヤマモミジは真っ赤、というより真紅。

近年植樹されたもので、まだこれから大きくなるでしょう。


08
今年最後の薔薇と今日の紅葉

イタヤカエデの黄葉も盛り。


09
今年最後の薔薇と今日の紅葉

定点撮影、第一駐車場のヤマモミジ。

写真では分かりにくいかもしれないですが、近くに立つと
葉が少しずつ減ってきているのを、確かに感じます。


10
今年最後の薔薇と今日の紅葉

そしていちばんきれいに色づくヤマモミジ。

こちらは意外と葉が長く持っています。
ここ数日、昼間は気温が高めであることと関係があるのかな。

A公園、明日、明後日はまだ紅葉を楽しめそうです。


11
今年最後の薔薇と今日の紅葉

今日の犬たち。

あまりポーズが決まっていない写真にて失礼いたします・・・









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この記事へのコメント
ギタバさん、こんにちは。
秋薔薇(あきさうび)に紅葉そして秋顔のシスターズにも
爽やかな秋風を感じますねぇ。

まずは「シマロンの薔薇」を聴いてから、ヴァンの
VEEDON FLEECEやAVALON SUNSETも
いいのですが、人肌や犬肌が恋しくなる日暮間近には
懐かしめのSSWも似合いまんなぁ、コーヒー片手に
先日中古で手にれたANDY GOLDMARK(1973)
を聴いてるんですがいいねぇ・・・。
ニルソンやランディ・ニューマンの薫りもする
ピアノの弾き語りと若い(当時21歳!)のに
声も渋いしセピア色のノーマン・シーフのジャケが
お洒落すぎまっせ。

手に入れた
Posted by ぽちわかや at 2014年10月25日 16:16
ぽちわかやさん、こんばんわ
このところ晴れた日は小春日和で、犬たちにはちょうどいいようです。
ポーラは特に寒いのも嫌がりますから・・・(笑)。
ハウは寒いのはまったく平気ですね、マイナス10度でも。

私は今は届いて3日目のロリー・ギャラガーのライヴを聴いてます。
74年のアイリッシュ・ツアーの未発表テイクも含めたもので、
CD7枚+DVDというもの。
だから3日目で漸く今6枚目まで進みました・・・(笑)。
この秋は、既に記事にしたジョージのボックスセットもですが、
金額がかさむものばかり出て困っております・・・
しかもまだこれから出る方が多い・・・
来年から、秋に向けて春から夏は少し買うのを押さえようかと(笑)。
ロリー・ギャラガーはウィスキーが似合いそうです。
というか、本人が好きで好きでたまらない様子が感じ取れます。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年10月25日 17:41
ウィスキーヴォイスのシンガーと言えば
ルイ・アームストロング
ジョー・コッカー
ロッド・スチュワート
ボブ・ディラン
スティーヴ・テイラー  ですかね。
グッチ裕三が紹介してました。

で私は今日は、「Fire It Up Live」2013のジョー・コッカーのコンサートをYOU-TUBEで愉しんでました。
Oneida James という黒人女性ベーシストが格好いい!! サイドポーカルも出来るし...あれレニー・クラヴィッツの新譜メンバーも丸刈りの黒人女性ベースだけど?? 共通しましたね。名前教えて下さいね。気になりましたので。
さて、ジョー・コッカーやっぱり歌がいい!!!そして益々渋いけど若いし音程が狂わないし、例のうなり声に痺れます。
ロックの良いウィスキーを口に含んだ時にカーと来るんだけど、何とも言えないワイルドだけど年月を経た味わい深さが後から追いかけて来る感じです。ドイツの観客も満足げでした。
・Up Where We Belong
・Come Together
・You Are So Beautiful
・Unchain My Heart
・With A Little Help From My Friends
カヴァー・ヒット曲もあるんで更に身を委ねていいんですよ。

どうにでもせて!!状態でした。(笑)

コッカーの ウィスキーボイス 沁みる秋 〆肴
Posted by matsu at 2014年10月25日 19:17
matsuさん、こんばんわ
ウィスキー・ヴォイスはロリー・ギャラガーもお忘れなく(笑)。

ジョー・コッカーのライヴを観られたのですね。
ベーシストの女性の件ですが、先ずはレニーの新譜は
ベースはレニー自身が全曲弾いていて他のベーシストはいません。
で、レニーの幾つかの映像を観ると女性のベーシストがいましたが、
名前は分かりませんでした。
その女性の名前で検索するとHPがあり、ジョー・コッカーに
参加していたことは書いてありましたが、レニーとのつながりは
そこでは見つけることもできませんでした、申し訳ないです。

ジョー・コッカーはまだまだ現役で歌っているのはうれしいですね。
そういえば少し前の「笑う洋楽展」で最近の写真を上げてましたね。
ジョー・コッカーは生命力が強くて、歌にもそれが表され、
聴き手に伝わってくる、そこが魅力なのだと今ふと思いました。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年10月25日 22:04
ギタバさん、おばんです。
ロリーの7枚組ですか、熱いでんなぁ。
元締めの惚れたら最後とことん行くぜぃの
一本筋が通った姿勢がなまら眩しいです。
そしてギャラハーさんはアイリッシュウイスキーを燃料にして
熱いブルーズをぐいぐい歌い上げる感じがいいでんなぁ。

matsuさん、グッチ氏のご紹介以外でおれが
好きな「酒でうがいをしている歌い手」は、御大
ボビー・ブランドにZZ.ヒル師匠、フランキー・ミラーはん、
あっそれとナザレスのダン・マッカファーティはんも
えぐい声してまんなぁ、ああっ「ラブ・ハーツ」が
聴きたくなってきたぜよっ。
Posted by ぽちわかや at 2014年10月26日 01:40
ぽちわかやさん、こんにちわ
そうですね惚れたらとことん行くかもしれない。
でも女性に対してそれは重荷になるのかも・・・(笑)。
とれはともかく、ほんとロリー・ギャラガーはアイリッシュウィスキーが
燃料という感じがしますね。
実際にライヴのDVDを見ても楽屋で普通に酒飲んでましたから。
ところで、Rory Gallagher、ライヴでの司会の人の紹介は
「ぎゃら(んぐ)はー」という感じに聞こえました。
(んぐ)の部分は、音ではなく一瞬の「間」があるという感じ。

ナザレス、実は聴いたことがないのですよ。
ベスト盤すら持っていなくて、近年の課題の一つなのですが・・・
Love Hurtsといえばジャクソン・ブラウンとシェリル・クロウの
ジョイントコンサートでのデュエットが忘れられません。
でもレコードではエヴァリーでよく聴きます。
そうだ、今夜はエミルー・ハリスとそれを歌っている
グラム・パーソンズを聴こうかな。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年10月26日 12:47
ギタバさん、蒼天の秋に聴くGrievous Angel
サイコーですね。
グラムも最後は酒でへろへろになり音程も酔っ払ってましたが、声は最後まで甘いマスクと同じく
端正ないい咽してましたなぁ、っておれとの共通点は
酒に溺れたとこだけかいっ。

先日の夜、「アメリカン・ガール」が導火線となり
ひとりで元バーズ大会を催しました。マッギン、
マッギン・クラーク・ヒルマンにフライング・ブリトーから
最後はややしんみりとジーン・クラークのベスト
FLYING HIGHを聴きながら気がつけば明け方に彼の
最後のソロアルバムFIREBIRDをアマゾンにて
注文クリックしてましたσ(^◇^;;
Posted by ぽちわかや at 2014年10月26日 14:26
今日は。
ロリー・ギャラガーも確かにウィスキーヴォイスですね。ギターマデが酔ってるような(笑)ちょっとサイケデリックな音ですかね?ジミー・ヘンドリックスを連想さすような。でも好きな雰囲気の音楽ですよ。サンクス。

ぽちわかやさんの、教えてくれたボビー・ブランドとフランキー・ミラーもちょいと聴きました。
黒人さんには敵わないんで....ミラーのJealousy がインパクトがありました。
銃を撃った男の足の間から撃ち殺された女性の妖艶な姿が見える構図が、物語を語っていて曲もぴったりかな。
ぽちわかやさんにぴったりのミラーのアコギ曲もありましたよ。
「drunken nights in the city」
ねっ!? 私も酔っ払いには違いないれど..高知は田舎だからなぁ!!
そういえば、虎猫の29年振りの日本一を私 祈ってま~す~♪高知も以前は良くキャンプに来てくれていましたし中西コーチが居ますね。
今日も勝ったら、ピッチが上がるでしょうね(笑)

レニーのツアー女性ベースは、もしかしたらコッカーのツアーベースと同じ人かもですね。技量もないと使ってくれないですよね。
プロモーションビデオは、エロイも格好よかったですね。スーパーモデルの相手役の女性が笑いながら銃を向け撃つシーンで、オシッコちびりそうでした。
レニー50歳ですか。体は鋼のように鍛えてますね。マイケル・ジャクソンでは出来なかった映像だけど...ある程度は想像できる絵でしたね。
貴君がこれを貼り付けなかったのは、ある程度予想出来ました。

菊花賞は、予想ぜひ当たってもらいたい。(笑)
Posted by matsu at 2014年10月26日 15:26
ぽちわかやさん、こんばんわ
今まさにグラム・パーソンズ聴いてます。
コンプリートもののボックスセットで中は紙ジャケのやつですが、
そうそう、先日のジャクソンとシェリルのデュエットを聴いて、
渋谷のレコファンに行ったらこれが安かったというまあ運命のような
出会いで、内容もですが、私にはモノとしても大切なCDです。
最後の方は音程が酒に酔っていたのですね。
確かに甘い声で、男性としても人気があったのだろうなと。

ひとり元バーズ大会いいですね。
ジーン・クラークはWhite Lightしか持っていないのですが、
そのアルバムはとても好きです。
ただ、なんとなく寂しくなってしまうような響きなのが気になりました。
他のも追々買ってゆくつもりです。
なんといっても、トム・ペティが歌っていて私が大好きな
I'll Feel A Whole Lot Betterの作曲者ですよね。
ちなみにその曲は、現状ではそんなことはあり得ないですが、
自分でバンドをするなら必ず歌いたい曲なのですよ。
あとヒルマンではサウザーヒルマンフューリーバンド好きです。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年10月26日 19:03
matsuさん、こんばんわ
ロリー・ギャラガー聴いていただけましたか、ありがとうございます。
ちょっとサイケデリックというのは、その時代の後なので、ちょっとは
そうかもですが、私はそう思ったことはないので、新しい視点でした。
私が思うのは、ロリー・ギャラガーとジェスロ・タルが実は裏表で、
同じ「トラッド+ブルーズ」が違う色で出た音なのですが、
実は、驚くほど似ている、というものです。
もちろん歌声や歌メロの個性はまるで違いますが。
ロリー・ギャラガーは人として魅力を感じます。
早世してしまったのが残念でなりません。

フランキー・ミラーは聴いたことがないです。
ちょっと変わった顔のジャケットのアルバムがあって、
それはSSWの名盤で必ず取り上げられるものです。
ボビー・ブルー・ブランドはホワイトスネイクがカヴァーした
曲が好きですが、ソウルともブルーズともいえる音で、時代を感じます。

レニーのベーシストはどこかでまた調べられればと思います。
レニーの記事、そういえば何も貼り付けてなかったですね(笑)。
ビデオクリップは記事を上げる頃にMTVでよく流れていましたが、
ああ流れてるんだ、よかった、と、PCに向かいながら
耳だけで追っていたので映像は実はよく覚えていませんでした。
記事を上げる際にYou-Tubeで見てみると、そうですね、
正直、これはここでは上げたくないと思いました。
ただ、レニーの体はほんとに強くてしなりがありそうで、
鍛えているだなと、感心しますね。

ところで菊花賞、弟はGIになると真面目に考える人間ですが、
時事ネタと絡めて予想して遊んでいます。
今回は日本シリーズが始まったので、タイガースの色である
黒と黄色と白、と予想したらなんとそこまで当たりました。
しかし、枠では買わないしそもそも枠の三連単複はないので、
馬を選ぶ際に違う方を選んで、馬券は外れました(笑)。
で、黒と黄色と白は実はソフトバンク・ホークスの色でもありますね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年10月26日 19:46
ギタバさん、まいどです。
ミスター・ロンリーバーズ、ジーンのWhite Lightは
ジェシ・エドのギターと相まってそこはかと寂寥感を
感じさせる名作でんなぁ。そしてあのジャケットに
ジーンの人生が凝縮されているような気がしてなりません。
彼は14歳の時にカンザス・シティ空港で飛行機の
墜落事故を目撃してしまい、飛行機恐怖症になったそうです。
さすがに飛べないバーズは辛いよね。

Jesse Ed Davis 43歳
Gene Clark 49歳

あちらへ飛んでゆくにははやすぎるぜ。
今夜のエンデイング2曲はジェシ・エドの
深い味わいのCRAZY LOVE(1970)とジーンの素晴らしい
MR.TAMBOURINE MAN(1984)にしますぜ。
Posted by ぽちわかや at 2014年10月27日 15:15
ぽちわかやさん、こんにちわ
ジーン・クラークはそんな過去があるんですね。
カンザスシティは、もちろん行ったことはないですが、NFLで弟が
いちばん応援しているチーフスがあり、なんとなく近しく感じました。
飛べないバーズは大きく重たくなってしまいますからね・・・

ジェシ・エド・デイヴィスといえばバングラデシュにも参加し、
ジョンの「飲み友だち」でアルバムにも参加している、
いわばビートルズ人脈で思い入れがあります。
ジョンがDOUBLE FANTASYを作る際にミュージシャンを探していて
ジェシ・エドは自ら名乗り出たのをジョンが断ったそうで。
多分ですが、ジョンは、ヨーコがいなかった頃の飲み友だちと
ヨーコの前で一緒にやるのは嫌だったのではないかと・・・
ただ、ジェシ・エドも状態がよくなかったかもしれないし、
いずれにせよ切ない話です。
アルバムはウルル含め数枚持ってます、あとタジもCompleteを。

そういえばスティーヴ・ヤング届いて聴きました。
曲が分かりやすくていいですね、なんとなく流れていくのではなく、
しっかりとした歌メロが構築されていると感じました。
(ただだからといってまだすべてを覚えていませんが・・・)
70年代前半はこのようにカントリーっぽい音楽がほんとうに
多かったんだな、アメリカ人目覚めたんだな、と思いました。
ご紹介いただきありがとうございます。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年10月27日 17:12

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今年最後の薔薇と今日の紅葉