自然と音楽を愛する者

01T　※この写真のみトリミングしています


エゾリスを久しぶりに撮れました。

「森の家」の前の階段に向かって歩いていたところ、
階段を歩いているエゾリスを発見。
エゾリスの場合、もはや、何だろう、と思うまでもなくそう感じます。
たまに違う動物のことがありますが、ごくたまに、です。

エゾリスはオニグルミの実をくわえていました。

僕が近寄って来て、桜の木に逃げましたが、
そこで立ち止まったので、僕が間に合い、撮れました。


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木を少し登ったところで、僕が見ていたので一瞬立ち止まりました。

かわいい顔をしていますね。
お腹を見ると、どうやら雄のようです。

オニグルミの実は、木になっている時点では、
おなじみ硬い殻の外側を梨のようなものにくるまれています。

このエゾリスは、外側を突き破り殻に歯を刺しているのかな。


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木から落ちたオニグルミの実。

風で落ちたかな。

このように、梨状のものがさらに幾つか房になってついています。

これはたまたま、階段の同じ場所でその前日に撮影してあったもので、
どうやらエゾリス君はこれを見つけたらしい。


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エゾリス君を撮った後で階段のそこに行くと、やはり、
昨日のオニグルミが分離されて落ちていました。

エゾリス君の楽しみを奪うといけないので、撮った後、
階段の外の土の上に置いておきました。

ただ、この殻の外側の部分には青酸を主とした毒があるそうで、人間は、
この状態で見つけて土に埋め、外側がなくなるのを待って食べます。

エゾリスはどうするのかな。

このまま土に埋めて保存食にするのかもしれない。


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僕には、このエゾリス、新物の胡桃を見つけてうれしそうに見えました。
やっぱりそりゃうれしいですよね、新物だから。

野生動物も、いや、野生だからこそ、
季節に敏感に生きているのでしょうね。

オニグルミの実は、昨年に続いて今年も、並作以上に実りそうです。


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昨日の朝、エゾリスを撮影した頃はこんな空。

雨が降るとの予報を知らなくても、下り坂だなと感じました。


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A公園を歩いている間に日差しが強くなり、青空が見えた瞬間もあり、
午後にかけて晴れと言える天気が続いたのですが、夕方から曇り。


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そして今朝は雨。

昨夜は3時から6時の間に降るとの予報でしたが、
（珍しく）まったくその通り、僕が起きてから降り始めました。

本降りの中でも、日課でもあるし、傘も持たず、雨具も着ず、
A公園に行きました。


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マーサも濡れ鼠ですね。

かといって特に不満も言わないのですが、こいつは。


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ハウも、本降りの中で1枚。

でもやっぱり、嫌そうな顔はしてますかね（笑）。


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ポーラだけいつものように室内、しかも夜の写真にて失礼します。