2013年09月24日
キジバトの秋
01
このところ、N公園でキジバトを近くで見ることが多いのです。
今日のこいつは、木を見るのに立ち止まったところ、
真横5mくらいの地面を歩いていました。
その時はEOS-6DにEF24-70mmF4LISをつけていて、
どうせレンズ交換の間に逃げるだろうと思いながら
300mmF4LISにかえても、逃げることなく採餌を続けていました。
よっぽどおいしいものがそこにある、食いしん坊なんだね(笑)。
02
ただ、この写真は、首を前後に振りながら歩いていたので、
よく見ると頭が被写体ブレを起こしています。
どうせならいっそのことシャッター速度を落として、
頭をもっとぶらせばよかったか、でもそうなるとこんどは
いくらISでも本体がぶれてしまう・・・(三脚使ってないし)・・・
03
しかし、いくらなんでも3分も追っていると
さすがに飛び上がって一度木にとまり、遠くに逃げました。
ごめんねぇ・・・
ただ、木の上とはいってもまだこの大きさで撮れていますが。
04
12日前にも、N公園の木道で、キジバトが近くにいました。
そうなんです、キジバトの場合、気がつくといるんですよね。
そして驚く、豆鉄砲を食らうほどじゃないけれど(笑)。
それで思った、地面を歩いていると背景に紛れて立体感が薄くなり、
案外、敵に見つかりにくいのかもしれない。
と思ったけど、鳥の眼には違って見えるのかもしれない・・・
05
この時も、木道に膝をつけて撮っていたところ、
2分ほど前をうろうろしていました。
キジバトは、A公園ではなかなか下に降りてこないため、
僕にとってはあまり撮る機会に恵まれない鳥でしたが、
それはA公園は山であり、開けた場所が少ないからかもしれない。
ともあれ、この秋はキジバトが身近に感じられます。
こちらでは夏鳥だけど、まだあとひと月は見られるはず。
その間にもっとたくさん撮れるといいのですが。
06
少しずつ、秋が進んでいます。
今日は、ひと足早く葉が橙色になっているエゾイタヤを見ました。
さて、犬たち。
07
最近すっかりおなじみ、というかもう飽きたでしょうか、
庭での犬たち、まずは相変わらずどっしりとしたハウ。
08
早く家に入りたくて気もそぞろのポーラ。
09
結局、いちばんしゃきっと写っているのは、
まだ幼いマーサなのでした。
このところ、N公園でキジバトを近くで見ることが多いのです。
今日のこいつは、木を見るのに立ち止まったところ、
真横5mくらいの地面を歩いていました。
その時はEOS-6DにEF24-70mmF4LISをつけていて、
どうせレンズ交換の間に逃げるだろうと思いながら
300mmF4LISにかえても、逃げることなく採餌を続けていました。
よっぽどおいしいものがそこにある、食いしん坊なんだね(笑)。
02
ただ、この写真は、首を前後に振りながら歩いていたので、
よく見ると頭が被写体ブレを起こしています。
どうせならいっそのことシャッター速度を落として、
頭をもっとぶらせばよかったか、でもそうなるとこんどは
いくらISでも本体がぶれてしまう・・・(三脚使ってないし)・・・
03
しかし、いくらなんでも3分も追っていると
さすがに飛び上がって一度木にとまり、遠くに逃げました。
ごめんねぇ・・・
ただ、木の上とはいってもまだこの大きさで撮れていますが。
04
12日前にも、N公園の木道で、キジバトが近くにいました。
そうなんです、キジバトの場合、気がつくといるんですよね。
そして驚く、豆鉄砲を食らうほどじゃないけれど(笑)。
それで思った、地面を歩いていると背景に紛れて立体感が薄くなり、
案外、敵に見つかりにくいのかもしれない。
と思ったけど、鳥の眼には違って見えるのかもしれない・・・
05
この時も、木道に膝をつけて撮っていたところ、
2分ほど前をうろうろしていました。
キジバトは、A公園ではなかなか下に降りてこないため、
僕にとってはあまり撮る機会に恵まれない鳥でしたが、
それはA公園は山であり、開けた場所が少ないからかもしれない。
ともあれ、この秋はキジバトが身近に感じられます。
こちらでは夏鳥だけど、まだあとひと月は見られるはず。
その間にもっとたくさん撮れるといいのですが。
06
少しずつ、秋が進んでいます。
今日は、ひと足早く葉が橙色になっているエゾイタヤを見ました。
さて、犬たち。
07
最近すっかりおなじみ、というかもう飽きたでしょうか、
庭での犬たち、まずは相変わらずどっしりとしたハウ。
08
早く家に入りたくて気もそぞろのポーラ。
09
結局、いちばんしゃきっと写っているのは、
まだ幼いマーサなのでした。
Posted by guitarbird at 22:56
│鳥たちの姿