2013年12月26日
車のスノーブラシ問題
01

今夜はまた、どうでもいい独り言にお付き合いください(笑)。
札幌もすっかり、例年通りに雪がある年末となりました。
雪が降ると、車で出かける際には、
車の雪を落とし、エンジンをかけて窓の霜を落とします。
そんな雪国では必需品の車用品が、
02

スノーブラシ
説明すると、写真の左側にあるブラシの部分で、
屋根やボンネットや窓の雪を掃いて落とし、
右側のへらのような部分で、窓や車体についた氷をそぎ落します。
車体の氷を落とす場合は、気をつけないと車体にきずがつきますが、
もしかして、売り手としては、それは奨励していないかもしれません。
ここでは、こちらをA型として話を進めます。
しかし、僕は、このA型が苦手です。
03

これ、手前から向こうに「押す」動作か、
反対に「引く」動作により雪を落とすのですが、
僕が思うに、日常生活では、
この「押す」「引く」という動作はあまり多くは行わないので、
これを使う際には、頭も体も、動作に違和感を覚えます。
そして、僕のエクストレイルにはルーフレイルがあるので、
押したり引いたりして雪を落とす際には、
そのレールを乗り越えなければいけないという
また別の問題もあります。
もちろん、うまく雪をすべて落とすことはできず、
レイルの縁にたまってしまいます。
04

かといって、
車の横方向にではなく、タテ方向に落そうと思ったところで、
僕の車は長いので、真ん中まで届くのがやっと。
しかも背も高いので、届いたところから押したり引いたりも、厳しい。
ちなみに僕は、高校の体力測定の際に、
背筋力が平均以下だったので、余計につらいです(笑)。
とにもかくにも、このA型は、僕には扱いにくいものです。
05

そこで登場するのが、別の形状のスノーブラシ。
こちらを仮にB型とします。
こちらはそれこそブラシ状になっていて、
左右に振る動作により雪を落とします。
この動作は、バットを振ったり、テニスラケットでもいいですが、
今の僕には日常的ではないにせよ、自然な動作です。
なお、これも、ブラシの反対の端には、
ヘラ状の氷をそぎ落とす部分がついています。
06

しかし、この形状のブラシは、柄が長いものが売られていません。
このように、僕の腕より短いものばかりです。
大規模なホームセンターにはあるのかもしれないですが、
少なくとも、最寄りのHCである普通のホーマックには、ありません。
ボンネットと窓はこれで問題ないのですが、
やはり、屋根はこれではうまく落とせません。
だから僕は、A型で一度大雑把に雪を落としてから、
B型でレイルの縁など細かく雪を落とします。
慣れたので特に問題はないのですが、でも、僕は、
柄が長いB型が売られていないかなぁ・・・
と、毎年思います。
毎年思うのですが、今年ようやく、それを記事にしました(笑)。
まあ、問題ないならそれでいいじゃん、
と言われれば、そうなのかもしれないけど・・・
07

これは、僕の車に積んであるスノーブラシで、
B型変形というか、氷をそぎおとす部分のつきかたがB型と違います。
これだと、運転席側のドアと運転席の間にさせるので便利です。
08

余談ですが、僕の車は、ヒメリンゴの木の下に停めているので、
車を出す前にはだいたいこうして、カラスが食べに来た後の
ヒメリンゴの実が、屋根やボンネットに落ちています。
ヒメリンゴの実やそれを食べた鳥のフンは、
車のサビを誘因するので、早く落とさないといけないのですが、
雪が車にのると、かえって、車体にじかにそれらが落ちないので
それはいい点ではあります。
09

A公園に、誰かが作った雪だるまがありました。
腕や目に枯れたオオウバユリを使っていて、
なかなかセンスがいいと思いました。

今夜はまた、どうでもいい独り言にお付き合いください(笑)。
札幌もすっかり、例年通りに雪がある年末となりました。
雪が降ると、車で出かける際には、
車の雪を落とし、エンジンをかけて窓の霜を落とします。
そんな雪国では必需品の車用品が、
02

スノーブラシ
説明すると、写真の左側にあるブラシの部分で、
屋根やボンネットや窓の雪を掃いて落とし、
右側のへらのような部分で、窓や車体についた氷をそぎ落します。
車体の氷を落とす場合は、気をつけないと車体にきずがつきますが、
もしかして、売り手としては、それは奨励していないかもしれません。
ここでは、こちらをA型として話を進めます。
しかし、僕は、このA型が苦手です。
03

これ、手前から向こうに「押す」動作か、
反対に「引く」動作により雪を落とすのですが、
僕が思うに、日常生活では、
この「押す」「引く」という動作はあまり多くは行わないので、
これを使う際には、頭も体も、動作に違和感を覚えます。
そして、僕のエクストレイルにはルーフレイルがあるので、
押したり引いたりして雪を落とす際には、
そのレールを乗り越えなければいけないという
また別の問題もあります。
もちろん、うまく雪をすべて落とすことはできず、
レイルの縁にたまってしまいます。
04

かといって、
車の横方向にではなく、タテ方向に落そうと思ったところで、
僕の車は長いので、真ん中まで届くのがやっと。
しかも背も高いので、届いたところから押したり引いたりも、厳しい。
ちなみに僕は、高校の体力測定の際に、
背筋力が平均以下だったので、余計につらいです(笑)。
とにもかくにも、このA型は、僕には扱いにくいものです。
05

そこで登場するのが、別の形状のスノーブラシ。
こちらを仮にB型とします。
こちらはそれこそブラシ状になっていて、
左右に振る動作により雪を落とします。
この動作は、バットを振ったり、テニスラケットでもいいですが、
今の僕には日常的ではないにせよ、自然な動作です。
なお、これも、ブラシの反対の端には、
ヘラ状の氷をそぎ落とす部分がついています。
06

しかし、この形状のブラシは、柄が長いものが売られていません。
このように、僕の腕より短いものばかりです。
大規模なホームセンターにはあるのかもしれないですが、
少なくとも、最寄りのHCである普通のホーマックには、ありません。
ボンネットと窓はこれで問題ないのですが、
やはり、屋根はこれではうまく落とせません。
だから僕は、A型で一度大雑把に雪を落としてから、
B型でレイルの縁など細かく雪を落とします。
慣れたので特に問題はないのですが、でも、僕は、
柄が長いB型が売られていないかなぁ・・・
と、毎年思います。
毎年思うのですが、今年ようやく、それを記事にしました(笑)。
まあ、問題ないならそれでいいじゃん、
と言われれば、そうなのかもしれないけど・・・
07

これは、僕の車に積んであるスノーブラシで、
B型変形というか、氷をそぎおとす部分のつきかたがB型と違います。
これだと、運転席側のドアと運転席の間にさせるので便利です。
08

余談ですが、僕の車は、ヒメリンゴの木の下に停めているので、
車を出す前にはだいたいこうして、カラスが食べに来た後の
ヒメリンゴの実が、屋根やボンネットに落ちています。
ヒメリンゴの実やそれを食べた鳥のフンは、
車のサビを誘因するので、早く落とさないといけないのですが、
雪が車にのると、かえって、車体にじかにそれらが落ちないので
それはいい点ではあります。
09

A公園に、誰かが作った雪だるまがありました。
腕や目に枯れたオオウバユリを使っていて、
なかなかセンスがいいと思いました。
Posted by guitarbird at 22:29
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