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2016年11月09日

Lady Madonna ザ・ビートルズ

01
Lady Madonna ザ・ビートルズ

Lady Madonna
The Beatles
(1968)
The Beatles 46/213 

ほぼひと月振り、ビートルズの曲の記事です。
なぜこの曲になったか、実は今回は明確なきっかけがありません。
そろそろこの記事を上げないとなあ、と考えていたところ、
この曲が頭に浮かんで来た、というもの。

Lady Madonnaは、僕が中学2年の夏休みにNHK-FMで
録音したビートルズの90分カセットテープに入っていました。
つまり、僕が最初期に接したビートルズの1曲。

Lady Madonnaはビートルズ17枚目のシングルA面曲として
1968年3月15日に世に出ました。
作曲者はポール・マッカートニー、リードヴォーカルもポール。


ではまず曲から。





 Lady Madonna
 The Beatles
 (1968)


今回は『ビートルズ・レコーディング・セッションズ』から。
なお引用者は適宜表記変更や改行などを施しています。

***

●1968年2月3日(土)

延び延びになっていたビートルズのインド行き-
マハリシ・マヘシュ・ヨギのもとで先験的瞑想を学ぶため-は、
やっと時至り、ジョンとジョージは2月15日、
ポールとリンゴはその4日後に、かの地へ赴くことになった。
帰国は4月末の予定だったので、ビートルズは留守中の3月中旬に
リリースするためのシングルを出発前に録音することを決定。
結果的に2月11日まで行われた一連のセッションは、
予想以上の収穫を上げ、4曲の新曲がミキシングまで
すべて終えて、いつでも発表できる状態になった。

その1曲がLady Madonna。
ポール・マッカートニー作のノリのいいブギーで、
ダブルトラッキングしたピアノとポールの力強いヴォーカルが
効いている。
少なくともイントロ部分は、ハンフリー・リトルトン・バンドの
1956年のマイナーヒットBad Penny Bluesにいくらか似ていたが、
これまでのビートルズにはなかったタイプの曲だ。
(Bad Penny Bluesはジョージ・マーティンがプロデュースしていた)。

この日の午後に行われたLady Madonnaの
最初のセッションでは、ポールのピアノと
リンゴ・スターのドラムス(スティックではなくブラシを使用)による
リズムトラックを3テイク録音。
夜のセッションで、第3テイクに多くのオーバーダブを加える。
すなわちポールのベース、ジョン・レノンとジョージ・ハリスンの
ファズギター(2台とも同一のアンプにつないだ)、
それにリンゴの2番目のドラムトラック。
ポールのリードヴォーカル(2つのうち最初のもの)と、
ジョンとジョージのスキャットバックヴォーカルも録音された。
ジョンとジョージのそれは、マルミット味のポテトチップスを
ほおばりながら歌ったので、リミックスの段階で
バリバリいう音を消さねばならなかった。


●1968年2月6日(火)

夜のセッションではLady Madonnaが完成。
ポールのセカンドリードヴォーカル、セカンドピアノパート、手拍子、
ポールとジョージとジョンによる"See how they run"の
バックヴォーカル、ビートルズの3人が口の周りを両手で囲み、
ブラスの音を真似て歌ったミドルエイトのパート、
以上が追加された。

「Lady Madonnaではピアノサウンドがなかなかうまく録れなくてね」
とエンジニアのジェフ・エマリック。
「最終的にはわざと安っぽいマイクを使い、
コンプレッサーとリミッターを大量にかけた」

ポールはこの曲の仕上げに、やはり本物のブラスを使うことにした。
正確にいうと4台のサックスだ。
そこでジョージ・マーティンとビートルズがよく仕事を依頼していた
EMIの「セッションフィクサー」ローリー・ゴールドが、
至急ミュージシャンを手配した。
バリトンサックス奏者のハリー・クラインは、
当夜のことを鮮明に覚えている。
「ローリーは大急ぎでミュージシャンを集めろと、
彼らに言われたんだ。
夕方6時半頃、僕が風呂に入っていたら、
ローリーから電話があって、『今夜空いてるか?』って言う。
『ダメ、入浴中だよ!』と言ったんだけど
『いいからできるだけ早くEMIへ行ってくれ。
あと、誰かテナープレイヤーを知らないか』
それでロニー・スコットに電話するよう言ってやった。
ロンドンでジャズクラブ『ロニー・スコッツ』を経営している奴さ。
僕がアビィ・ロードに着いたら、ロニーはもう来てた。
ビル・ジャックマン(バリトンサックス)と
ビル・ポーヴィー(テナーサックス)もね。
ポール・マッカートニーは僕らに言われるまで、
それがロニー・スコットとは気づかなかったよ」

「楽譜はなかったけれど、僕らはいくつかリフをやってみた。
で、ポールが気に入ったやつを録音したんだ-101回もだよ!
スタジオの隅に瞑想に関する本が山積みしてあって、
出版社の倉庫みたいだった。
それに、何か食べるかと訊かれたのを覚えてる。
どうせまずい飯が出てくるんだろうと思ってたら、2-3分後に
誰かがパイとフライドポテトを持ってきてくれたんだ!」

一方ビル・ポーヴィーの記憶はこうだ。
「やることが予め決まっていなかった上に、幾つかのコードを
ポールに要求されて、私たちは互いに顔を見合わせたよ。
『おい、誰がどれをやる?』てね」

そしてビル・ジャックマン。
「ポールが曲をピアノで弾いて聴かせ、僕たちひとりひとりに
紙切れと鉛筆を渡して、適当に音符を書けって言うんです。
前もって音楽ができていたら、それに沿って10分くらい
プレイすれば済んだでしょうけど、ヘッドフォンで
リズムトラックを聴きながら、Aメジャーのあのパートを
夜遅くまでレコーディングするハメになりましたよ」


***

「3人のミドルエイトのコーラスパート」について、僕は中学時代、
「ブーブー紙を口に当てて歌っていた」と何かで読みました。
でも、実際は違うのかな。
「ブーブー紙」って昔の岩波文庫など本を包む紙で、
僕は、書店でアルバイトするようになってそれを
「パラフィン紙」という名前であることを知りました。
爾来、「パラフィン紙」に包まれた本を見ると僕は
Lady Madonnaを思い出すようになり、今も続いています。


2月15日のモノミキシングの後、3月15日にシングル発売。
B面はジョージのインド音楽The Inner Light。
ちなみにこの曲は当初シングルのみが発売され、
当時はまだシングルはモノーラルだったため、
最初はステレオミックスは作られませんでした。

なお、この曲のシングルリリースに関して、
マーク・ルーウィソンがこんなことを書いているので付記します。

***

今日ではどういうわけかビートルズ研究家に軽視されがちだが、
Lady Madonnaはビートルズの会心作で、
彼らが1968年にリリースしたたった2枚のシングルの1枚目だ。
発売後1週間でアメリカでは100万枚以上、
英国でも25万枚以上を売り上げた。

***

そうなんです「軽視されがち」、それは僕も感じていました。
でも、この本から20年以上経った今はどうなんだろう。
最近のライヴでも演奏しているし、評価というか人気は
20年前より高くなっているかもしれない。
僕はずっと大好きでしたけどね。


続いて『ジョン・レノン・プレイボーイ・インタビュー』より。

***

ポール。
ピアノがいい。
曲そのものは何の役にも立つもんじゃない。
歌詞のことでいくらか助けたけど、自慢できるものじゃないね。


***

曲自体はジョンも好きそうだと僕は感じます。
でも、「何の役にも立たない」というのは、そうですね、
まあ「売るために作った曲」以上ではないということかな。
歌詞は面白いけれど、メッセージソングとはまた違うし。
逆にいえば、聴いていて楽しければそれでいいという
ポップソングの本質を生のまま表現した、ということかもしれない。

歌詞について先に話すと、これは、凋落傾向にあった当時の英国と
エリザベス女王を風刺したもの。
"Did you think that money was heaven sent"
「お金は天国から送られるものだとも思っているのかい?」
と言う歌詞は税金が高いことの皮肉でもあるでしょうね。
ポールは後にHer Majestyでもエリザベス女王を皮肉っていますが、
結局のところ好きなのでしょね。
4人の中では最も英国人らしい人だと思うし。

歌詞で面白いのは、土曜日だけ出てこないんですよね。
金曜日にスーツケースなしで訪れる
日曜日の朝に尼さんのように這いずり回る
月曜日は子供たちが靴ひもを結ぶ練習をしなければならない
火曜日の午後は終わらない
水曜日は朝刊が来ない
木曜日はストッキングの穴を補修しなければならない

土曜日は1日中遊んでいたのかな。
まあ、七曜日で3つずつのパートが2回だとひとつ余るから、
どこかを落とさなければならないのは分かります。

引用した歌詞では、Lady Madonnaさんが世間知らずであることが
示唆されています。
ストッキングの穴を補修するというのは、お金を使うところが違うと
言いたいのか、逆でそういうことをして節約してほしいという思いか、
いずれにせよ「もったいない」としてほめてはいないですよね、
何かやることがちぐはくだ、と。





サウンドの話。

この曲はとにかくピアノの音が印象的ですよね。
安っぽい、そうですね、引用文中にあるジェフ・エマリックの
説明でそれがなぜだか分かりました。
その安っぽさが曲のイメージ付けとしてはうまくいったのでしょう。

余談、このイントロのピアノが、僕が高校時代に読みふけっていた
『ザ・ビートルズ・サウンド』という本に載っていたので覚えて、
高校の音楽の授業の前に遊びで弾いたことがあります。
だめでしたね、僕はピアノはまるで才能がないとその時に思い、
それが今までずっと続いています。
だからこの曲は僕にピアノを諦めさせた憎き曲、か(笑)。
フレーズ的には簡単らしいのですが、僕も実は、この齢にして
まだピアノが弾けるようになりたいと密かに思っているので、
その時には最初に弾いてみようかなと。

ポールのベースもよく動いていて楽しいし凄いですね。
他のギターは添え物程度でほとんど目立たないのですが、
ギター弾き人間にとってはそこが少々マイナスポイント。
入っているんですけどね、でもソロはないし。
そういえばこの曲をギターで弾いて歌ったことがない、
だからコード進行もうろ覚えでいまいち自信がない。
ギターでコード切るだけというのもなんだかつまらないし。

ポールのヴォーカルはエルヴィス・プレスリーの真似をしてみた、
といったものだと少ししてから知りました。
なるほど、ね。
でも、ビートルズが「誰それっぽい」というのもあまりない、
そこも「安っぽい」につながる部分かもしれない。

話は「安っぽい」に戻り、僕は、最初に90分テープで聴いた中で、
この曲だけ妙に作りが「安っぽい」と感じたものでした。
いわゆる「後期」の曲としてはアレンジが練られておらず、
アイディア一発勝負で押し通したみたいな感じ。
ピアノの音色の「安っぽさ」のみならず、曲の流れが簡単だし、
ポールも歌い方がラフというかふざけているし、
「ブーブー紙コーラス」なんて子どもじみているし、
2分くらいですっと終わってしまうしで、おまけに
僕の90分カセットテープでその前後に入っていたのが
All You Need Is LoveとHey Judeときたからには、
余計にそのアレンジの「安っぽさ」が気になりました。
後にビルボード誌シングルチャートで1位になった
ビートルズの曲のリストを見てこの曲がないことを知り、
あ、やっぱりこの安っぽさだからと妙に納得したものでした。
軽視されがちと書かれていたのは、真剣さが足りない、
ユーモアに走りすぎている、という部分はあるかと思います。
なんか真面目にこれが好きって言えない曲、そんな感じかな。
ビートルズを聴くありがたみが足りない曲なのかもしれない。

しかし、安っぽいのが悪いとは言っていない。
逆に僕は、この曲でビートルズの面白さ奥深さを知りました。
そしてこのユーモア感覚が僕に合うんだとも思ったものでした。
最初のカセットテープに入っていてよかった、NHKに感謝ですね。
そうじゃなければ、眉間にしわを寄せながら愛を説く人々、
と、ビートルズを誤解していたかもしれないし(笑)。

この曲はだからビートルズで最も気軽に聴ける曲のひとつです。
アルバム『1』にも入っているし、それは車でよくかけますが、
この曲はいつも何度か繰り返して聴きます。
『1』の話をすれば、この曲の軽さが逆に次のHey Judeを
引き立てているようで、編集も見事ですね。
といってまあ、順番に並べただけなのですが。

そう、これはビートルズがアップルを作る前の最後のシングル。
でも、そこを軽く流してしまうのもビートルズらしいのか。
しかし僕は、『1』で聴いていても、これと次のHey Judeでは
まるで違って聴こえてきます。


さて、ビートルズ解散後のライヴを2点ほど。




 Lady Madonna
 Paul McCartney & Wings
 (1976)

ポール・マッカートニー&ウィングス時代のライヴ映画
『ロック・ショー』からのものですね。

そう、『ロック・ショー』はレコード3枚組のライヴ盤
WINGS OVER AMERICAに添った内容ですが、
そのライヴでポールは、解散後初めてビートルズの曲を歌った。
その5曲の1曲がこれだったんですよね。
それはきっと、ビートルズを深刻に受け止め過ぎないで、
というメッセージがあったのではないかと僕は思います。

それにしてもこの映像のポール、なんだか一生懸命に
ピアノを弾いているようで面白いですね。
ポールに「一生懸命」という言葉は似合わない、だから余計に。


もうひとつ、2012年のライヴ映像も。




 Lady Madonna
 Paul McCartney
 (2012)

2013年と2015年の来日公演につながる映像で嬉しいですね。

イントロのピアノのスウィング感、遊びがまたいいですね。
ほんとはレコードでもそこまでやりたかったのだろうし、
曲の本質としてもそこまで遊ぶ方がいいと思うのですが、
そうするとビートルズにしてはおふざけが過ぎると、
ジョージ・マーティン先生に言われたのでしょうね。

コンサートでこの曲、どうだったかな、まあ受けていたかな。
僕は演奏してくれて非常に嬉しかったです。
ライヴにはとっても合う曲だとも思いましたね。
曲自体も、この安っぽさも、すべて。
そこが意外といえば意外な発見でしたが、ビートルズを聴いて
30年以上、まだまだそういう発見はあるものなんですね。

正式に数えたことはないけれど、僕はこのLady Madonna、
ビートルズの213曲で好きな上位40には入ると思います。


最後にもうひとつ個人的な思い出話を。
この曲、最初に聴いて「リディ・マドナ」に聴こえて驚きました。
それまで僕はまともに英語の発音に取り組んでこなかったので、
「レディ・マドンナ」と書かれている以上"lady"を「レディ」と
発音するものだと思っていたからです。
「レディ・ボーデン」というアイスクリームもありましたし(笑)。
でもポールは「リディ」と言っているように聴こえる。
よぉく聴くと実は「レィディ」なんですよね。
ポールは「レィディ」と発音する時に、「レ」よりも「ィ」を強く
発音するのがまた新鮮な驚きでもありました。


さて、「ビートルズの213曲」、またここでペースが落ちました。
213曲にたどり着くのはいつのことになるのやら。
そこまでBLOGは続けたいですね。
続けるつもりですが。


最後は今朝の3ショット、うちの「リディーズ」いや「レィディーズ」。

02
Lady Madonna ザ・ビートルズ







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この記事へのコメント
こんばんは。

私はこの曲を初めて手にしたのは
アルバム「ヘイ・ジュード」で。

聴き始めの頃でしたから、
歌ってるのが誰だかよく分からなかった
記憶があります。

アルバム・タイトル曲(?)は
ポールなんだろうなと思いながら、
「じゃあ、これは誰だ?」
と真剣に悩んでいたのが懐かしいです。
Posted by ミグの父 at 2016年11月10日 21:31
goodbye so long・・・
Posted by RW at 2016年11月10日 21:56
ミグの父さん、こんばんわ
私もレコードで初めて聴いたのはHEY JUDEです。
そもそもそれが初めて買ったビートルズのレコードでしたから。

私も最初カセットテープで聴いた時は誰が歌っているか
分からなかったですが、ただ私の場合はこの曲に限らずで、
Hello Goodbyeをレコードで初めて聴いた時も、
それがポールだとすぐには分からなかったのでした(笑)。

でも結局のところポールが歌も含め一番できることの幅が広い、
ということなのでしょうね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年11月10日 23:02
RWさん、こんばんわ
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年11月10日 23:02

削除
Lady Madonna ザ・ビートルズ