2013年08月04日
蝶の季節が本格化
01

トンボの次はチョウ、「はびる」。
蝶の季節が本格化。
今回は、手始めに何種類か集めてみました。
02

ウラギンスジヒョウモン
01も。
僕はチョウではヒョウモンチョウの仲間がいちばん好き。
毎年夏になるとたくさん出てくるヒョウモンチョウ、今年のA公園は、
まだこのウラギンスジヒョウモンしか確認していません。
ミドリヒョウモンが例年であればいちばん多く見るのですが。
03

アゲハ(ナミアゲハ)
アゲハはこのように、
翅を広げたところを近くで撮れる機会は割と少ない。
しかしこの写真、前に撮影したものの影響で、
露出をマイナス1補正のまま撮影してしまい、
なんだか黒っぽくなってしまいました・・・
04

アメリカオニアザミで吸蜜するアゲハ、同一個体。
とげとげの中にいるこの蝶を見て、クリント・イーストウッドの
映画『ガントレット』を思い出してしまいました・・・
05

モンシロチョウ
おなじみ、でも、最近は飛んでいるのを見つけると、
外来種オオモンシロチョウではないことを
確認するようになりました・・・
06

キバネセセリ
セセリチョウの仲間は一般的に「蛾」と呼ばれ
忌み嫌われています・・・
目がくりっとしていて顔はかわいいと思うんだけどなあ。
07

フタスジチョウ
これは今までA公園では一度しか見たことがなかった。
珍しい、というほどではないけれど数が少ない種類。
08

オオイチモンジ
これはA公園で初めて確認した種類。
普段はもう少し高い山にいますが、何かの目的で、
あるいは間違って降りてきてしまったのかな。
翅の端がぼろぼろになっていました。
内地では保護がかかっている地域がある種類だそうです。
09

アカタテハ
これまたA公園で初めて確認。
A公園で確認された蝶はこれで42種となりましたが、
この3日で2つ立て続けに記録されました。
アカタテハはいるところには割とよくいる蝶で、
オオイチモンジよりは見る機会が多いとは思います。
10

最後はウラギンスジヒョウモンとキバネセセリ。
「森の家」の前のヒヨドリバナには蝶がよく集まっています。
そんな蝶の光景を見ると、
ポール・マッカートニーのDistractionsが
頭の中に浮かんできて心の中で口ずさみます。
♪ Distractions, like butterflies are buzzin' round my head
先日、丸谷さんの本の感想で、蝶は、昔の日本では
死者の魂が甦ったものとして忌避されていたと書きましたが、
お盆の前の時期にたくさん飛んでいるのを見ると、
昔の人がそう感じて考えたのは、なんとなく、分かりました。
さて、犬たち。
11

ハウとポーラ、耳が寝ている犬種であるため、
起きている間は耳が蝶になることはありません・・・
それにしてもなかなか3頭揃って撮れない。
12

はい、マーサです。
今日は知り合いに「老け顔」と言われました・・・
いいんです、童顔はポーラの特徴だから(笑)。

トンボの次はチョウ、「はびる」。
蝶の季節が本格化。
今回は、手始めに何種類か集めてみました。
02

ウラギンスジヒョウモン
01も。
僕はチョウではヒョウモンチョウの仲間がいちばん好き。
毎年夏になるとたくさん出てくるヒョウモンチョウ、今年のA公園は、
まだこのウラギンスジヒョウモンしか確認していません。
ミドリヒョウモンが例年であればいちばん多く見るのですが。
03

アゲハ(ナミアゲハ)
アゲハはこのように、
翅を広げたところを近くで撮れる機会は割と少ない。
しかしこの写真、前に撮影したものの影響で、
露出をマイナス1補正のまま撮影してしまい、
なんだか黒っぽくなってしまいました・・・
04

アメリカオニアザミで吸蜜するアゲハ、同一個体。
とげとげの中にいるこの蝶を見て、クリント・イーストウッドの
映画『ガントレット』を思い出してしまいました・・・
05

モンシロチョウ
おなじみ、でも、最近は飛んでいるのを見つけると、
外来種オオモンシロチョウではないことを
確認するようになりました・・・
06

キバネセセリ
セセリチョウの仲間は一般的に「蛾」と呼ばれ
忌み嫌われています・・・
目がくりっとしていて顔はかわいいと思うんだけどなあ。
07

フタスジチョウ
これは今までA公園では一度しか見たことがなかった。
珍しい、というほどではないけれど数が少ない種類。
08

オオイチモンジ
これはA公園で初めて確認した種類。
普段はもう少し高い山にいますが、何かの目的で、
あるいは間違って降りてきてしまったのかな。
翅の端がぼろぼろになっていました。
内地では保護がかかっている地域がある種類だそうです。
09

アカタテハ
これまたA公園で初めて確認。
A公園で確認された蝶はこれで42種となりましたが、
この3日で2つ立て続けに記録されました。
アカタテハはいるところには割とよくいる蝶で、
オオイチモンジよりは見る機会が多いとは思います。
10

最後はウラギンスジヒョウモンとキバネセセリ。
「森の家」の前のヒヨドリバナには蝶がよく集まっています。
そんな蝶の光景を見ると、
ポール・マッカートニーのDistractionsが
頭の中に浮かんできて心の中で口ずさみます。
♪ Distractions, like butterflies are buzzin' round my head
先日、丸谷さんの本の感想で、蝶は、昔の日本では
死者の魂が甦ったものとして忌避されていたと書きましたが、
お盆の前の時期にたくさん飛んでいるのを見ると、
昔の人がそう感じて考えたのは、なんとなく、分かりました。
さて、犬たち。
11

ハウとポーラ、耳が寝ている犬種であるため、
起きている間は耳が蝶になることはありません・・・
それにしてもなかなか3頭揃って撮れない。
12

はい、マーサです。
今日は知り合いに「老け顔」と言われました・・・
いいんです、童顔はポーラの特徴だから(笑)。
Posted by guitarbird at 23:29
│蝶 チョウ