自然と音楽を愛する者

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相変わらず寒くて晴れない札幌。

今日は、庭の小さな春をまとめてみました。


まずは植物から。


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ふきのとうはもう食べごろを逸したかな（笑）。


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クサノオウは強い、踏まれるかもしれない砂利に出ています。


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ナナカマドは葉が出て広がり始めました。


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チューリップの葉が出てきました、意外と早いんだな。


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クロッカスは雪が解けた場所から順に咲いています。

でもスミレはまだ。


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トクサはまだ雪が被っていて寝ています。


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土筆、これはお隣さんの借景。

そういえばうちの庭には土筆がまったく出ない。


続いて、FD500mmF4.5L＋OM-Dで撮影した、
庭に来た鳥たち。

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カワラヒワの雄、何をしているかというと、
羽を広げて低くおろし、尾羽を下げ、頭も低くして
「ぴりぴりっ」と鳴きながら雌にアピールしているところ。


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こちらがアピールされた雌。

うまく行くのかな。

カワラヒワは、場所は突き止めていないけれど、
家の周りのどこかで毎年繁殖しているようです。


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スズメは庭によく来ます。

以前はうちの屋根の隙間で繁殖していたのですが、
さすがにそれは補修させていただきました（笑）。


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ハクセキレイ、こちらもお隣の借景。

ハクセキレイは、家の周りでもA公園でも、
春先と秋はよく見られますが、それ以外は少なくて
繁殖はやはり河川敷などで行っているのかもしれない。


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アオジ雌。

数日前から庭の辺りに居ついています。

毎年そう、春先に10日ほどいて、いなくなります。


13T　※この写真はトリミングしています


アオジ雄。

これのみEOS-7D＋EF300mmF4LISで撮影。

でも今年は、庭で盛んに囀りしているんですよね。
もしかして繁殖するのかな、でも、そんな場所はないぞ・・・


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だって、確かに庭とその周辺に笹はあるけれど、
これの数倍くらいの規模で浅いし、何より人家のそばだから。

でも、庭で繁殖すると面白いだろうなあ。

要注意ですね。

今日は他に、キセキレイ、ヒヨドリ、シメ、シジュウカラそして
ハシブトガラスが庭に来たけれど、撮れませんでした。




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庭の雪の山は漸く1mを切るくらいに低くなりました。

これくらいだとハウもお山の大将（笑）。

4月下旬から、春の進みがまた遅くなっていますが、
それでも、確実に春になっています。


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ポーラは、庭がぬかるむ今の時期、
庭には出たくないようです・・・（笑）・・・


もう1枚おまけ

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音楽専門BLOGで記事（こちら）を上げた、
エリック・クラプトンの新譜OLD SOCKの冒頭写真。

ハウは帽子が好きかもしれない、ずっと頭にのせていました（笑）。