2016年05月08日
桜とキビタキ
01

桜とキビタキ。
こちらではだいたい桜の開花とキビタキが来るのが
ほぼ同じ頃であり、春の風物詩のようなものですが、
昨年はキビタキが来た頃には桜が散っていました。
まあ、時期が同じであっても、
なかなか桜にとまったところは撮れないもの。
02

しかし今年は2回、2日続けて撮影できました。
01が6日、02が7日です。
03

この時は結構長いことそこにいてくれました。
03、最初は前に撮っていた写真の構図の関係で、
AFポイントが右にあったのを、逃げる前に撮ったもの。
しかしすぐには逃げず、この時は、AFポイントを直し、
露出や構図を考える余地を与えてくれました。
ありがとう。
04

もちろん、シャッターを切った瞬間に逃げる
ということもあるのですが(笑)。
05

A公園の桜情報。
展望台の一本桜はもう葉が緑になってきました。
06

しかし近くで見ると、かずかに花が残っている。
向かって右で、そちら側は北であるのは何か関係あるのかな。
07

日当たりがいい場所の桜はもう終わりましたね。
08

しかし、展望台から離れた森の散策路には
まだ満開の桜がありました。
09

満開だった4日、5日には陽が差さなかったのですが、
今日は7時過ぎから青空が広がりました。
桜と青空、なんとか間に合った、といったところです。
10

昨日はマーサの誕生日だったので、
今日は特別にマーサだけの写真を1枚。
誕生日の1枚です。
11

そして本日の3ショット。
今日は昼から気温が上がりました。
もうそろそろ、犬たちを車の中で待たせることが
できなくなります。

桜とキビタキ。
こちらではだいたい桜の開花とキビタキが来るのが
ほぼ同じ頃であり、春の風物詩のようなものですが、
昨年はキビタキが来た頃には桜が散っていました。
まあ、時期が同じであっても、
なかなか桜にとまったところは撮れないもの。
02

しかし今年は2回、2日続けて撮影できました。
01が6日、02が7日です。
03

この時は結構長いことそこにいてくれました。
03、最初は前に撮っていた写真の構図の関係で、
AFポイントが右にあったのを、逃げる前に撮ったもの。
しかしすぐには逃げず、この時は、AFポイントを直し、
露出や構図を考える余地を与えてくれました。
ありがとう。
04

もちろん、シャッターを切った瞬間に逃げる
ということもあるのですが(笑)。
05

A公園の桜情報。
展望台の一本桜はもう葉が緑になってきました。
06

しかし近くで見ると、かずかに花が残っている。
向かって右で、そちら側は北であるのは何か関係あるのかな。
07

日当たりがいい場所の桜はもう終わりましたね。
08

しかし、展望台から離れた森の散策路には
まだ満開の桜がありました。
09

満開だった4日、5日には陽が差さなかったのですが、
今日は7時過ぎから青空が広がりました。
桜と青空、なんとか間に合った、といったところです。
10

昨日はマーサの誕生日だったので、
今日は特別にマーサだけの写真を1枚。
誕生日の1枚です。
11

そして本日の3ショット。
今日は昼から気温が上がりました。
もうそろそろ、犬たちを車の中で待たせることが
できなくなります。
Posted by guitarbird at 21:45
│鳥のいる風景
この記事へのコメント
こちらでは、サクラとキビタキの2ショットは難しいですね。到来した頃にはもう葉桜です。
ということは、サクラ前線の北上と、夏鳥の渡りの北上とは、その早さが違うということですね。
樹木も鳥も種類によって違うのでしょうが、調べてみると面白いかもしれませんね。
逆に秋冬の紅葉前線の南下と冬鳥の南下も同じことが言えるかもしれません。
ということは、サクラ前線の北上と、夏鳥の渡りの北上とは、その早さが違うということですね。
樹木も鳥も種類によって違うのでしょうが、調べてみると面白いかもしれませんね。
逆に秋冬の紅葉前線の南下と冬鳥の南下も同じことが言えるかもしれません。
Posted by fagus06 at 2016年05月09日 08:23
fagus06さん、こんばんわ
なるほど、そうなんですねやはり。
東南アジアの越冬地を出るのは同じ頃で、日本国内でも少しずつ
北上しているということなのでしょうけど、オオルリやキビタキは
北海道でも平地では雪がなくなる頃に日本に来ているので、
日本の中での移動は速いのでしょうねきっと。
秋について、例えばこちらで越冬しないカシラダカは、紅葉が始まる
前から来始めて紅葉が終わるまでにいなくなるという感じです。
シロハラは少し遅いですが11月下旬までは見たことがないです。
詳しく調べてみると確かに面白いでしょうね。
なるほど、そうなんですねやはり。
東南アジアの越冬地を出るのは同じ頃で、日本国内でも少しずつ
北上しているということなのでしょうけど、オオルリやキビタキは
北海道でも平地では雪がなくなる頃に日本に来ているので、
日本の中での移動は速いのでしょうねきっと。
秋について、例えばこちらで越冬しないカシラダカは、紅葉が始まる
前から来始めて紅葉が終わるまでにいなくなるという感じです。
シロハラは少し遅いですが11月下旬までは見たことがないです。
詳しく調べてみると確かに面白いでしょうね。
Posted by guitarbird
at 2016年05月09日 19:53
