2013年02月02日
試し撮りOM-D
01
先日購入したオリンパスOM-D E-M5の試し撮りの記事です。
試し撮りといって、もう普通に使っているんですけどね(笑)。
既に記事の中でOM-Dで撮った写真も入れているし。
ここはひとつ、慣れるまでの間の写真、ということで。
日付順に並べ、途中気づいたことを織り交ぜながら進みます。
◎2013年1月30日
02
カーネル・サンダースおじさんを1枚。
いつもの僕とは違う作風かな(笑)。
03
北海道神宮の東側の鳥居。
そもそも僕には珍しい夜景の写真。
ISOはオートに設定していて、この写真はISO1600ですが、
やはり高感度の画質はいいですね。
04
帰宅してハウを。
◎2013年1月31日
05
「朝景」の記事で使ったポーラとハウ「重連」の写真。
06
タリスマン(お守り)のようなトドマツの落ちた葉。
サボテンみたい、という声も・・・(笑)・・・
この写真の雪の質感、描写がかなりいいと感じました。
もしかしてEOS-7Dよりいいかもしれない、というくらいに。
◎2013年2月1日
07
この日は用事があって昼間に街へ。
市電を咄嗟に普通の設定のまま流し撮り、1/250、F8、
あまり流れていない。
流し撮りはTv(シャッター優先)+手振れ補正OFFで撮りますが、
2つの設定をいっぺんに変えるのはほとんど無理である上に、
まだ慣れていなくて操作が遅くなり、対応できなかった。
ただ、設定の変更のためのボタン類の操作は
PENのほうがやりやすいと思います。
OM-Dは機能が増えただけ逆に操作が複雑になっているかも。
08
雪に足まで埋もれた彫刻とJRタワー。
12-50mmレンズ、目だった歪みは出ないようです。
09
「かでる2・7」入り口の大きな雪だるま。
2体あるのは、男性と女性ということかな。
10
昨日の記事で使ったこの写真は、
FD→M4/3のマウントアダプターを使い
FD85mmF1.8のレンズ、絞り優先で撮影したもの。
もちろん、普通に使えたけれど、ひとつだけ問題が。
僕も老眼が始まっているようで・・・(笑)。
OM-DのEVF=電子ヴューファインダーで撮影すると、画面が近すぎて
画面が見づらく、マニュアルフォーカスのピントが合わせにくい。
液晶画面を通して見るのであれば、少し離せば問題ないのだけど。
(ピントの山の癖をつかむにはまだ時間がかかりそうですが)。
ううん、こればっかりはカメラのせいじゃない・・・(笑)・・・
なお、液晶画面を起動すると電池の減りが急激に早くなります。
逆をいえば、EVFは意外と電池を食わないようです。
◎2013年2月2日
11
今朝はA公園に着くと虹が出ていました。
風は強かったけど、試し撮りにはいい朝。
12
虹の両端が見えたけれど、残念、12mmでも収まり切らず。
液晶画面で撮影した写真を確認していて、何かの拍子で
画面に触れたところ、前の写真が画面に出てきました。
つまり液晶画面にはタッチパネルのような機能もあるようで、
慣れるとこれは便利かな、そして感覚的に面白い。
13
「森の家」の前から藻岩山を望む写真は
12mmで今までより広く撮れるようになりました。
12-50mmレンズは電動ズームとしても機能します。
ズームリングを前に出してクリックすると電動、後ろで手動ですが、
僕はしかし電動ズームは使わないので、リングを回すうちに
前に出てクリックされてしまい、困るというか焦ることがあります。
まあ、これは慣れでなんとかなるでしょう。
14
太陽を入れて撮ると太陽の周りに妙な形のフレアが。
しかし一番困ったのが、
撮影した写真の確認つまりリヴュー機能です。
液晶画面を通して撮影する際には
リヴュー画面がすぐに液晶画面に出てきますが、
EVF撮影の場合、設定を変えないと液晶画面には出てきません。
撮影確認の時間を「オート」に設定するのですが、
しかしそれでもまだ問題が。
EVFで撮影した場合、EVF内に一度リヴューが出た後で、
EVFから目を離すと液晶画面に出てきますが、EVF内で
リヴューせずに目を離すと液晶画面には出てこないのです。
一度EVFで出たのを見てから液晶を見ると出てきます。
そして液晶に写真が出るとEVFはブラックアウトします。
僕は、撮ったらすぐに目を離して液晶画面で確認するのが
癖になっているので、これはかなり困りました。
しかも、その癖のおかげで、最初はEVF内にリヴューが
写し出されることには気づいていなかったのです。
おまけに、EVF撮影→液晶リヴューの後で撮影に戻る時、
シャッターボタンを半押ししてEVFのブラックアウトが解けるまで、
意外と時間がかかり、対応が遅くなりがちに。
まあ、コンマ何秒の世界ですが、それでも気になる時間。
他に大きな不満はない、むしろやっぱりいいカメラとは思うけれど、
ほぼ唯一の問題点であるてこのリヴュー問題は、
僕にとってはあまり小さくないのが、少々痛いところ。
とにかく慣れるしかない、慣れるにしてもいろいろな方法を
探りながら、ということになりそうです。
15
ポーラ、なんだか曇ってますが、別にアートフィルターではなく(笑)、
今日は気温が高く、「森の家」の中のほうが寒くて、
急に外に出て曇ったのだと思います。
大きさは、僕にとっては少し、微妙に小さいかな。
不便というまではゆかないけれど、僕は手先が不器用だから、
EOS-7Dくらいにある程度大きいカメラのほうが扱いやすいですね。
でもこれも慣れで解消できると思います、いや、しないと。
もちろん小さくて携行性はいいから、特に街撮りには。
16
最後はおなじみ(!?)、信号待ちの犬たち。
なお、今日は風が強く(全国的にそうではないかと思いますが)、
マクロ撮影には向かないので、マクロレンズの試し撮りは、
日を改めて行った上で記事にするつもりです。
先日購入したオリンパスOM-D E-M5の試し撮りの記事です。
試し撮りといって、もう普通に使っているんですけどね(笑)。
既に記事の中でOM-Dで撮った写真も入れているし。
ここはひとつ、慣れるまでの間の写真、ということで。
日付順に並べ、途中気づいたことを織り交ぜながら進みます。
◎2013年1月30日
02
カーネル・サンダースおじさんを1枚。
いつもの僕とは違う作風かな(笑)。
03
北海道神宮の東側の鳥居。
そもそも僕には珍しい夜景の写真。
ISOはオートに設定していて、この写真はISO1600ですが、
やはり高感度の画質はいいですね。
04
帰宅してハウを。
◎2013年1月31日
05
「朝景」の記事で使ったポーラとハウ「重連」の写真。
06
タリスマン(お守り)のようなトドマツの落ちた葉。
サボテンみたい、という声も・・・(笑)・・・
この写真の雪の質感、描写がかなりいいと感じました。
もしかしてEOS-7Dよりいいかもしれない、というくらいに。
◎2013年2月1日
07
この日は用事があって昼間に街へ。
市電を咄嗟に普通の設定のまま流し撮り、1/250、F8、
あまり流れていない。
流し撮りはTv(シャッター優先)+手振れ補正OFFで撮りますが、
2つの設定をいっぺんに変えるのはほとんど無理である上に、
まだ慣れていなくて操作が遅くなり、対応できなかった。
ただ、設定の変更のためのボタン類の操作は
PENのほうがやりやすいと思います。
OM-Dは機能が増えただけ逆に操作が複雑になっているかも。
08
雪に足まで埋もれた彫刻とJRタワー。
12-50mmレンズ、目だった歪みは出ないようです。
09
「かでる2・7」入り口の大きな雪だるま。
2体あるのは、男性と女性ということかな。
10
昨日の記事で使ったこの写真は、
FD→M4/3のマウントアダプターを使い
FD85mmF1.8のレンズ、絞り優先で撮影したもの。
もちろん、普通に使えたけれど、ひとつだけ問題が。
僕も老眼が始まっているようで・・・(笑)。
OM-DのEVF=電子ヴューファインダーで撮影すると、画面が近すぎて
画面が見づらく、マニュアルフォーカスのピントが合わせにくい。
液晶画面を通して見るのであれば、少し離せば問題ないのだけど。
(ピントの山の癖をつかむにはまだ時間がかかりそうですが)。
ううん、こればっかりはカメラのせいじゃない・・・(笑)・・・
なお、液晶画面を起動すると電池の減りが急激に早くなります。
逆をいえば、EVFは意外と電池を食わないようです。
◎2013年2月2日
11
今朝はA公園に着くと虹が出ていました。
風は強かったけど、試し撮りにはいい朝。
12
虹の両端が見えたけれど、残念、12mmでも収まり切らず。
液晶画面で撮影した写真を確認していて、何かの拍子で
画面に触れたところ、前の写真が画面に出てきました。
つまり液晶画面にはタッチパネルのような機能もあるようで、
慣れるとこれは便利かな、そして感覚的に面白い。
13
「森の家」の前から藻岩山を望む写真は
12mmで今までより広く撮れるようになりました。
12-50mmレンズは電動ズームとしても機能します。
ズームリングを前に出してクリックすると電動、後ろで手動ですが、
僕はしかし電動ズームは使わないので、リングを回すうちに
前に出てクリックされてしまい、困るというか焦ることがあります。
まあ、これは慣れでなんとかなるでしょう。
14
太陽を入れて撮ると太陽の周りに妙な形のフレアが。
しかし一番困ったのが、
撮影した写真の確認つまりリヴュー機能です。
液晶画面を通して撮影する際には
リヴュー画面がすぐに液晶画面に出てきますが、
EVF撮影の場合、設定を変えないと液晶画面には出てきません。
撮影確認の時間を「オート」に設定するのですが、
しかしそれでもまだ問題が。
EVFで撮影した場合、EVF内に一度リヴューが出た後で、
EVFから目を離すと液晶画面に出てきますが、EVF内で
リヴューせずに目を離すと液晶画面には出てこないのです。
一度EVFで出たのを見てから液晶を見ると出てきます。
そして液晶に写真が出るとEVFはブラックアウトします。
僕は、撮ったらすぐに目を離して液晶画面で確認するのが
癖になっているので、これはかなり困りました。
しかも、その癖のおかげで、最初はEVF内にリヴューが
写し出されることには気づいていなかったのです。
おまけに、EVF撮影→液晶リヴューの後で撮影に戻る時、
シャッターボタンを半押ししてEVFのブラックアウトが解けるまで、
意外と時間がかかり、対応が遅くなりがちに。
まあ、コンマ何秒の世界ですが、それでも気になる時間。
他に大きな不満はない、むしろやっぱりいいカメラとは思うけれど、
ほぼ唯一の問題点であるてこのリヴュー問題は、
僕にとってはあまり小さくないのが、少々痛いところ。
とにかく慣れるしかない、慣れるにしてもいろいろな方法を
探りながら、ということになりそうです。
15
ポーラ、なんだか曇ってますが、別にアートフィルターではなく(笑)、
今日は気温が高く、「森の家」の中のほうが寒くて、
急に外に出て曇ったのだと思います。
大きさは、僕にとっては少し、微妙に小さいかな。
不便というまではゆかないけれど、僕は手先が不器用だから、
EOS-7Dくらいにある程度大きいカメラのほうが扱いやすいですね。
でもこれも慣れで解消できると思います、いや、しないと。
もちろん小さくて携行性はいいから、特に街撮りには。
16
最後はおなじみ(!?)、信号待ちの犬たち。
なお、今日は風が強く(全国的にそうではないかと思いますが)、
マクロ撮影には向かないので、マクロレンズの試し撮りは、
日を改めて行った上で記事にするつもりです。
Posted by guitarbird at 20:41
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