2015年04月22日
セイコーマートのおにぎり問題、続編(完結編)
01

遠征から帰ってきました。
今回の遠征は周りに店がない場所に寝泊まりしたため、
翌日の朝食と昼食を前日の夕方に買い出しに出ていました。
遠征に行くと僕はセイコーマートのおにぎりをよく食べます。
遠征先はコンビニがセイコーマートしかない場所が多いのです(笑)。
まあしかし他がローソンではなければセイコーマートに行きます。
ローソンにこだわるのは前にも書いたけどPontaカードのポイントが
HMVでCDを買うのに使えるからです。
そんなだから逆に、札幌にいる時はローソンしか行きません。
今回の遠征では、今年初めてセイコーマートでおにぎりを買いました。
おにぎりを手に取ってちょっと驚きました。
先ずは見てください。
02

これです。
何に驚いたのでしょう。
もはやこの具では驚かないのはお分かりかと(笑)。
おそらく、この写真だけで分かる方はいらっしゃらないかな。
もし分かるとすれば、3年前に上げたこの記事を
覚えていてくださったかただと思います。
では、およそ3年前に上げたその記事の
セイコーマートのおにぎりの写真をもう一度見てください。
03

どこが違うか分かりましたか!?
はい、もうもったいぶらないで話しますね。
ではもういちど今のおにぎりの写真を。
04

おにぎりのビニールを開ける手順の
左右に引っ張る動作の順番を示した数字が、
過去の写真03では2が向って左にあるのが、
現在の写真04などでは2が向って右にある、
ということです。
あ、つまらないですか、そうかもしれない・・・
3年前の記事で僕は、コンビニのおにぎりの開け方が、
セイコーマート以外の他のコンビニではすべて右が2で左が3、
セイコーマートだけが左が2で右が3であることを考察しました。
右利きの人は、僕もそうですが、
おにぎりを左手で持ってタテの1を右手で引っ張った後、
左右の角は右手で右を先に引っ張るのが自然の流れです。
左利きの人は左が自然なのかもしれません。
他のコンビニは右が2であるのは日本人には右利きが多い
ことを考慮してのものだというのは想像がつくのですが、
セイコーマートだけ左が2なのはどうしてか。
それはきっと、左が先という形式に縛られていたからではないか、
というのが僕の考察でした。
05

それが今回、セイコーマートも右が2に変わっていたのです。
記事を上げた以上はその後も気になっていて、
昨年の秋に買った時は確かまだ左が2だったと記憶しています。
僕が驚いたのは・・・
もしかして僕のBLOGの記事をセイコーマートの人が見た!?
冗談めかして書いていますが、でもBLOGというかたちで
公開している以上、まったくない話とはいえないですよね。
企業だって消費者の動向を探るのにいろいろな情報を仕入れる中で
個人BLOGもチェックしているのかもしれません。
もちろん僕の記事がセイコーマートを動かした、
なんて大それたことは言わないけど、僕のような声が
小さな積み重ねのひとつにはなっているのかなとは思います。
ただ、ですね、変えたのは少し残念でもあります。
もちろん、純粋に利便性だけを考えた可能性はあるでしょうけど、
日本は右へ倣えの社会でひとつだけ違うのは避けたのかな、と。
セイコーマートだけ左が2でもよかったのではないかな。
まあしかし、開ける際には右と左の書いてある順序は
あまり気にしないで開ける人も多いでしょうけどね(笑)。
というわけでこの話は完結したようです。
06

セイコーマートのおにぎりでは、これ、
ホットシェフの「ベーコンおかか」がお気に入り。
おいしいんです、ほんと、札幌にいる時も食べたいくらい(笑)。
ホットシェフはお店で作って売っているもので
温かいのが食べられるのもいいところです。
セイコーマートで今回はもうひとつ見つけたものが。
07

リボンナポリンのアイス
リボンナポリンは北海道限定の炭酸飲料で、
オレンジ色をしたソーダです。
昔ながらの甘いソーダですが、炭酸飲料を飲みたい時
僕はこれを選ぶことがよくあり、昔から大好き。
袋の絵のマスコットキャラクターの犬がハウみたい(笑)。
そのアイスがあるとなれば、食べないわけにはゆかない。
08

実食。
要はオレンジ色の「ガリガリ君」ですね(笑)。
すっごくおいしいというわけではないんだけど、
リボンナポリンのファンとしては食べてよかった、という感じ。
09

遠征から帰ったからには犬たちの最新映像を。
ポーラはおすまし顔、眠いだけかも・・・
どうせ澄ましているなら尖がった撮り方をしてみました(笑)。
10

ハウもまたいつものこのポーズ(笑)。

遠征から帰ってきました。
今回の遠征は周りに店がない場所に寝泊まりしたため、
翌日の朝食と昼食を前日の夕方に買い出しに出ていました。
遠征に行くと僕はセイコーマートのおにぎりをよく食べます。
遠征先はコンビニがセイコーマートしかない場所が多いのです(笑)。
まあしかし他がローソンではなければセイコーマートに行きます。
ローソンにこだわるのは前にも書いたけどPontaカードのポイントが
HMVでCDを買うのに使えるからです。
そんなだから逆に、札幌にいる時はローソンしか行きません。
今回の遠征では、今年初めてセイコーマートでおにぎりを買いました。
おにぎりを手に取ってちょっと驚きました。
先ずは見てください。
02

これです。
何に驚いたのでしょう。
もはやこの具では驚かないのはお分かりかと(笑)。
おそらく、この写真だけで分かる方はいらっしゃらないかな。
もし分かるとすれば、3年前に上げたこの記事を
覚えていてくださったかただと思います。
では、およそ3年前に上げたその記事の
セイコーマートのおにぎりの写真をもう一度見てください。
03

どこが違うか分かりましたか!?
はい、もうもったいぶらないで話しますね。
ではもういちど今のおにぎりの写真を。
04

おにぎりのビニールを開ける手順の
左右に引っ張る動作の順番を示した数字が、
過去の写真03では2が向って左にあるのが、
現在の写真04などでは2が向って右にある、
ということです。
あ、つまらないですか、そうかもしれない・・・
3年前の記事で僕は、コンビニのおにぎりの開け方が、
セイコーマート以外の他のコンビニではすべて右が2で左が3、
セイコーマートだけが左が2で右が3であることを考察しました。
右利きの人は、僕もそうですが、
おにぎりを左手で持ってタテの1を右手で引っ張った後、
左右の角は右手で右を先に引っ張るのが自然の流れです。
左利きの人は左が自然なのかもしれません。
他のコンビニは右が2であるのは日本人には右利きが多い
ことを考慮してのものだというのは想像がつくのですが、
セイコーマートだけ左が2なのはどうしてか。
それはきっと、左が先という形式に縛られていたからではないか、
というのが僕の考察でした。
05

それが今回、セイコーマートも右が2に変わっていたのです。
記事を上げた以上はその後も気になっていて、
昨年の秋に買った時は確かまだ左が2だったと記憶しています。
僕が驚いたのは・・・
もしかして僕のBLOGの記事をセイコーマートの人が見た!?
冗談めかして書いていますが、でもBLOGというかたちで
公開している以上、まったくない話とはいえないですよね。
企業だって消費者の動向を探るのにいろいろな情報を仕入れる中で
個人BLOGもチェックしているのかもしれません。
もちろん僕の記事がセイコーマートを動かした、
なんて大それたことは言わないけど、僕のような声が
小さな積み重ねのひとつにはなっているのかなとは思います。
ただ、ですね、変えたのは少し残念でもあります。
もちろん、純粋に利便性だけを考えた可能性はあるでしょうけど、
日本は右へ倣えの社会でひとつだけ違うのは避けたのかな、と。
セイコーマートだけ左が2でもよかったのではないかな。
まあしかし、開ける際には右と左の書いてある順序は
あまり気にしないで開ける人も多いでしょうけどね(笑)。
というわけでこの話は完結したようです。
06

セイコーマートのおにぎりでは、これ、
ホットシェフの「ベーコンおかか」がお気に入り。
おいしいんです、ほんと、札幌にいる時も食べたいくらい(笑)。
ホットシェフはお店で作って売っているもので
温かいのが食べられるのもいいところです。
セイコーマートで今回はもうひとつ見つけたものが。
07

リボンナポリンのアイス
リボンナポリンは北海道限定の炭酸飲料で、
オレンジ色をしたソーダです。
昔ながらの甘いソーダですが、炭酸飲料を飲みたい時
僕はこれを選ぶことがよくあり、昔から大好き。
袋の絵のマスコットキャラクターの犬がハウみたい(笑)。
そのアイスがあるとなれば、食べないわけにはゆかない。
08

実食。
要はオレンジ色の「ガリガリ君」ですね(笑)。
すっごくおいしいというわけではないんだけど、
リボンナポリンのファンとしては食べてよかった、という感じ。
09

遠征から帰ったからには犬たちの最新映像を。
ポーラはおすまし顔、眠いだけかも・・・
どうせ澄ましているなら尖がった撮り方をしてみました(笑)。
10

ハウもまたいつものこのポーズ(笑)。
Posted by guitarbird at 19:45