2016年08月12日
Shooting Star バッド・カンパニー
01

Shooting Star Bad Company
シューティング・スター
バッド・カンパニー
(1975)
今日は1曲のお話。
Shooting Star バッド・カンパニー
「ペルセウス座流星群」が今夜から明日未明にかけて極大、
ということでこれを選びました。
"shooting star"は「流れ星」。
実際に流星を見ると、この"shoot"という表現が実にぴったりで、
僕はこの英語表現を知った時に唸らされました。
流星は「しゅうー」と音を立てて流れているように感じられます。
なんて書くと半分駄洒落だけど、でも英語は音が意味を表す
言語だそうで、あながち的外れではないのでは、と思います。
先ずは曲から。
歌詞の話をするので、歌詞が出てくる映像を選びました。
☆
Shooting Star
Bad Company
(1975)
バッド・カンパニー2枚目のアルバムSTRAIGHT SHOOTERから。
このアルバムからFeel Like Making Loveが彼ら最大の
ヒット曲となりましたが、アルバムタイトル曲がないので、
同じ"shoot"という単語が入ったShooting Starが
このアルバムを代表する曲ということになるのでしょう
(少なくとも僕はずっとそう思いながら聴いてきています)。
曲の内容はロックスターの生涯で、とりようによっては(半分までは)
ポール・ロジャースの自伝的物語ともいえます。
"Johnny"はビートルズのLove Me Doを聴いて感銘を受け、
ギターを弾くようになり、ロックスターを目指した、
というのが最初のヴァース。
"Johnny"とは日本でいう「太郎」みたいな一般名称だけど、
もちろんジョン・レノンそしてJohnny B. Goodeに
かけているのでしょうね。
ビートルマニアの僕としては"Beatles"が歌詞に出てくるのは
もちろん嬉しい。
でも、へそ曲がりマニアの僕としては、Love Me Doを
最初に聴いて感銘を受けたというのがいささか引っかかる。
僕自身の話をすれば、最初にガツンとやられたのは
I Want To Hold Your Handsだったし、
その後で聴いたLove Me Doは正直、
あの偉大なビートルズのデビュー曲ってこんなもんだったのか、
と思ったものです
(断っておきますが曲は好きで今でもよく口ずさんでいます)。
Love Me Doはアメリカでは「ビートルズ上陸」の後に出たシングルが
No.1になっていますが、それまではほぼ無名、
本国英国でも中ヒットくらいで終わっています。
まあ時代背景や個人の感じ方は違うので、
この歌詞が「違う」とは言わない。
でも、やっぱり引っかかるんですよね。
実体験というよりは、Love Me Doは彼らのデビュー曲だから
という理屈っぽさを感じます。
或いは、周りの人は大ヒットした2枚目のシングル
Please Please Meから注目し始めたけど、
俺は最初からだったんだぜ、と言いたいのかな。
というのはあまりにもマニア的見解に過ぎるな、うん(笑)。
これがShe Loves Youなら納得できる、音数も3つで同じだし。
ただ、そうして歌うとなんとも歌詞として収まりが悪すぎる。
そう考えると歌詞としての字面や語呂でいえば
やっぱりLove Me Doなんでしょうね。
2番では、俺はロックスターになるから家を出ると話し、母が涙する。
ということは片田舎の出身、と思って調べると
ポール・ロジャースはイングランド北部ミドルスブラ出身。
ビートルズの4人もロンドンではないリヴァプール出身ですね。
この曲はヴァースが2回出てきて初めてコーラス、
"Don't you know that you are the shooting star"が出てくる。
3番はレコードを作りナンバーワンになり夢を実現。
世界中で人気者になる。
02 流れ星風に撮った(?!)

しかし、コーラスをはさんだ4番で"Johnny"は突然死んでしまう。
ベッドで亡くなり、枕元にはウイスキーのボトルと睡眠薬があった。
ここは、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、
ジム・モリソンをはじめとしたロックスターの不慮の死を
思い出さざるを得ません。
主にドラッグと酒に起因する死。
1970年代中頃の英国では、それが過去ではなく、
リアルに身近で起こったことへの感覚だったのでしょう。
ヴァースの最後の歌詞を書き出してみます。
ここがなんとも不思議なのです。
Johnny's life passed him by
Like a warm summer day
If you listen to the wind
You can still hear him play
ジョニーの生涯はまるで暖かい夏の日のように過ぎていった
君たちは風の中にジョニーの演奏を聴くことができるだろう
これですが、割と素直にとると、
死んでしまったジョニーも歌声は残されているので
それを聴くことができる、となります。
でも、「風の中」なんです。
「風」というのはつまり、実在しない音楽。
または、多くの人が抱いている思いが風の中に舞っていて、
それを感じることができる。
ここまできてふと、そうかこの"Johnny"のロックスター物語は
夢だったのか、と思う。
ロックスターになりたいという思いを抱きながらもかなうことなく
「風」のように死んでゆく多くの人々。
この曲がどこかメランコリックで寂し気な響きであるのも、
そう考えると頷けます。
しかし、ここまで読んで「お前この曲のタイトルを忘れちゃいないか?」
と思われる方もいらっしゃるかと。
そう、「流れ星」。
ひとつは、ロック「スター」の最後は消えてしまう
短い生涯を流星にかけている。
しかし、もうひとつ。
「流れ星」に願うような夢を持って生きるのはいいことだ、
たとえその夢がかなわなくても。
僕たち=バッド・カンパニーはたまたま成功したけれど、
人間「夢」を持ち目標に向かって生きるのはいいことだ、と。
この曲では、"You are the shooting star"と歌っている。
つまりスターは貴方だと呼びかけている。
だから流れ星を見たら願いを唱えよう。
もしかすると願いは叶うかもしれない、
叶った後で何かが起るかもしれないけれど、
夢を持たなければ始まらない。
と、この曲は言いたいのではないかな。
そんなことを、「ペルセウス座流星群」を前に今日思ったことでした。
最近のライヴ映像を。
☆
Shooting Star
Bad Company
クイーン+ポール・ロジャースのライヴもYou-Tubeにあったのですが、
オーディエンスショットで遠かったので残念ながら貼るのを諦めました。
流れ星に願いをかけるのは、流れ星が出ているわずかな時間でも
忘れないほどそのことを思い続けている心が願いの成就につながる、
と、昔友だちに聞きました。
その友だちオリジナルの言葉ではなく、どこかで読んだものを
教えてくれたのですが、なるほどと思ったものです。
「ペルセウス座流星群」、明日は仕事なので、
23時くらいまで見ているつもり。
札幌だと3等星がなんとか見えるくらいだけど、
逆にいえば明るい流星は目立つので分かりやすいともいえます。
幾つ見られるかな。
今日の夜は日本中、世界中で願いが飛び交っていることでしょうね。
最後は昨日の3ショット。
03

夜の3ショットって、そういえばほとんど撮ってないな。

Shooting Star Bad Company
シューティング・スター
バッド・カンパニー
(1975)
今日は1曲のお話。
Shooting Star バッド・カンパニー
「ペルセウス座流星群」が今夜から明日未明にかけて極大、
ということでこれを選びました。
"shooting star"は「流れ星」。
実際に流星を見ると、この"shoot"という表現が実にぴったりで、
僕はこの英語表現を知った時に唸らされました。
流星は「しゅうー」と音を立てて流れているように感じられます。
なんて書くと半分駄洒落だけど、でも英語は音が意味を表す
言語だそうで、あながち的外れではないのでは、と思います。
先ずは曲から。
歌詞の話をするので、歌詞が出てくる映像を選びました。
☆
Shooting Star
Bad Company
(1975)
バッド・カンパニー2枚目のアルバムSTRAIGHT SHOOTERから。
このアルバムからFeel Like Making Loveが彼ら最大の
ヒット曲となりましたが、アルバムタイトル曲がないので、
同じ"shoot"という単語が入ったShooting Starが
このアルバムを代表する曲ということになるのでしょう
(少なくとも僕はずっとそう思いながら聴いてきています)。
曲の内容はロックスターの生涯で、とりようによっては(半分までは)
ポール・ロジャースの自伝的物語ともいえます。
"Johnny"はビートルズのLove Me Doを聴いて感銘を受け、
ギターを弾くようになり、ロックスターを目指した、
というのが最初のヴァース。
"Johnny"とは日本でいう「太郎」みたいな一般名称だけど、
もちろんジョン・レノンそしてJohnny B. Goodeに
かけているのでしょうね。
ビートルマニアの僕としては"Beatles"が歌詞に出てくるのは
もちろん嬉しい。
でも、へそ曲がりマニアの僕としては、Love Me Doを
最初に聴いて感銘を受けたというのがいささか引っかかる。
僕自身の話をすれば、最初にガツンとやられたのは
I Want To Hold Your Handsだったし、
その後で聴いたLove Me Doは正直、
あの偉大なビートルズのデビュー曲ってこんなもんだったのか、
と思ったものです
(断っておきますが曲は好きで今でもよく口ずさんでいます)。
Love Me Doはアメリカでは「ビートルズ上陸」の後に出たシングルが
No.1になっていますが、それまではほぼ無名、
本国英国でも中ヒットくらいで終わっています。
まあ時代背景や個人の感じ方は違うので、
この歌詞が「違う」とは言わない。
でも、やっぱり引っかかるんですよね。
実体験というよりは、Love Me Doは彼らのデビュー曲だから
という理屈っぽさを感じます。
或いは、周りの人は大ヒットした2枚目のシングル
Please Please Meから注目し始めたけど、
俺は最初からだったんだぜ、と言いたいのかな。
というのはあまりにもマニア的見解に過ぎるな、うん(笑)。
これがShe Loves Youなら納得できる、音数も3つで同じだし。
ただ、そうして歌うとなんとも歌詞として収まりが悪すぎる。
そう考えると歌詞としての字面や語呂でいえば
やっぱりLove Me Doなんでしょうね。
2番では、俺はロックスターになるから家を出ると話し、母が涙する。
ということは片田舎の出身、と思って調べると
ポール・ロジャースはイングランド北部ミドルスブラ出身。
ビートルズの4人もロンドンではないリヴァプール出身ですね。
この曲はヴァースが2回出てきて初めてコーラス、
"Don't you know that you are the shooting star"が出てくる。
3番はレコードを作りナンバーワンになり夢を実現。
世界中で人気者になる。
02 流れ星風に撮った(?!)

しかし、コーラスをはさんだ4番で"Johnny"は突然死んでしまう。
ベッドで亡くなり、枕元にはウイスキーのボトルと睡眠薬があった。
ここは、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、
ジム・モリソンをはじめとしたロックスターの不慮の死を
思い出さざるを得ません。
主にドラッグと酒に起因する死。
1970年代中頃の英国では、それが過去ではなく、
リアルに身近で起こったことへの感覚だったのでしょう。
ヴァースの最後の歌詞を書き出してみます。
ここがなんとも不思議なのです。
Johnny's life passed him by
Like a warm summer day
If you listen to the wind
You can still hear him play
ジョニーの生涯はまるで暖かい夏の日のように過ぎていった
君たちは風の中にジョニーの演奏を聴くことができるだろう
これですが、割と素直にとると、
死んでしまったジョニーも歌声は残されているので
それを聴くことができる、となります。
でも、「風の中」なんです。
「風」というのはつまり、実在しない音楽。
または、多くの人が抱いている思いが風の中に舞っていて、
それを感じることができる。
ここまできてふと、そうかこの"Johnny"のロックスター物語は
夢だったのか、と思う。
ロックスターになりたいという思いを抱きながらもかなうことなく
「風」のように死んでゆく多くの人々。
この曲がどこかメランコリックで寂し気な響きであるのも、
そう考えると頷けます。
しかし、ここまで読んで「お前この曲のタイトルを忘れちゃいないか?」
と思われる方もいらっしゃるかと。
そう、「流れ星」。
ひとつは、ロック「スター」の最後は消えてしまう
短い生涯を流星にかけている。
しかし、もうひとつ。
「流れ星」に願うような夢を持って生きるのはいいことだ、
たとえその夢がかなわなくても。
僕たち=バッド・カンパニーはたまたま成功したけれど、
人間「夢」を持ち目標に向かって生きるのはいいことだ、と。
この曲では、"You are the shooting star"と歌っている。
つまりスターは貴方だと呼びかけている。
だから流れ星を見たら願いを唱えよう。
もしかすると願いは叶うかもしれない、
叶った後で何かが起るかもしれないけれど、
夢を持たなければ始まらない。
と、この曲は言いたいのではないかな。
そんなことを、「ペルセウス座流星群」を前に今日思ったことでした。
最近のライヴ映像を。
☆
Shooting Star
Bad Company
クイーン+ポール・ロジャースのライヴもYou-Tubeにあったのですが、
オーディエンスショットで遠かったので残念ながら貼るのを諦めました。
流れ星に願いをかけるのは、流れ星が出ているわずかな時間でも
忘れないほどそのことを思い続けている心が願いの成就につながる、
と、昔友だちに聞きました。
その友だちオリジナルの言葉ではなく、どこかで読んだものを
教えてくれたのですが、なるほどと思ったものです。
「ペルセウス座流星群」、明日は仕事なので、
23時くらいまで見ているつもり。
札幌だと3等星がなんとか見えるくらいだけど、
逆にいえば明るい流星は目立つので分かりやすいともいえます。
幾つ見られるかな。
今日の夜は日本中、世界中で願いが飛び交っていることでしょうね。
最後は昨日の3ショット。
03

夜の3ショットって、そういえばほとんど撮ってないな。
Posted by guitarbird at 20:41
│洋楽名曲集
この記事へのコメント
「シューティングスター」いいですね!元フリーのメンバーが2人いるので渋いブルージーなイメージが浮かびがちですが、音の肌触りはかなり違った雰囲気・明るめな「英国産アメリカンロック」という感じのバドカンでした。でした。小生はやはり定番の「キャントゲットイナフ」が一番好きですが「フィール・ライク・メイキング・ラブ」と「レディ・フォー・ラヴ」も素晴しい。このバンドの凄いところは、音量で圧倒するとか劇的な曲展開を取り入れるとかいった手法を一切用いずひたすら熱い演奏を聴かせることですね。現代のバンドが失ってしまったロックスピリッツを持っていると思います。
(PS)ツェッペリンの真骨頂であるハードロックの初期名曲「胸いっぱいの愛を」、Ⅰ~Ⅲの数々をお届けしております。ついでに封印し温め続けていたRWの「胸やけ一杯の愛」の狂熱LIVE・恥姿も・・(苦笑)
(PS)ツェッペリンの真骨頂であるハードロックの初期名曲「胸いっぱいの愛を」、Ⅰ~Ⅲの数々をお届けしております。ついでに封印し温め続けていたRWの「胸やけ一杯の愛」の狂熱LIVE・恥姿も・・(苦笑)
Posted by ローリングウエスト at 2016年08月13日 08:43
ウレシイ話題ですね(^^♪
特にローリングウエストさんのコメントも嬉しいです(^^♪
レディ・フォア・ラブは、思い入れが大きく、バドカンパニーのコピーバンドをしてた私にとっては、この曲を歌いこなすのが、所謂ロックバラードの入り口で、今まで歌ってたフォークソングとの別離でもありました。
カラオケには、シューティングスターはありませんし、レディ...も。
タウンカラオケ曲には、「バドカンパニー」があるのでバラードとしてたまに歌ってます。
定番の「キャンゲットインナフ」はギターのO氏が好きなので入れますが、後半のキーが高い!! ポール・ロジャースは楽々ですね(笑)
ポール・マッカートニーもキーは高い。
Yesterdayの貴君の記事で♯2でGのキーで歌ってる映像がありましたね。
でもヤッパリ原キーFがしっくりきますね!
実はこの曲、弾き語りで歌った事がなかった(笑)んですが。
コード調べるとF.Em7.A7.Dm.C.Bb...かポール左利きで弾いてるので参考にならず諦めてました(笑)
歌詞も余り変化も無くて、今度帰る時に、〆の曲で歌おう!
今までは、ジョー・コッカーの「You are so Beautiful」が意識した時多かったような気がしますが。
特にローリングウエストさんのコメントも嬉しいです(^^♪
レディ・フォア・ラブは、思い入れが大きく、バドカンパニーのコピーバンドをしてた私にとっては、この曲を歌いこなすのが、所謂ロックバラードの入り口で、今まで歌ってたフォークソングとの別離でもありました。
カラオケには、シューティングスターはありませんし、レディ...も。
タウンカラオケ曲には、「バドカンパニー」があるのでバラードとしてたまに歌ってます。
定番の「キャンゲットインナフ」はギターのO氏が好きなので入れますが、後半のキーが高い!! ポール・ロジャースは楽々ですね(笑)
ポール・マッカートニーもキーは高い。
Yesterdayの貴君の記事で♯2でGのキーで歌ってる映像がありましたね。
でもヤッパリ原キーFがしっくりきますね!
実はこの曲、弾き語りで歌った事がなかった(笑)んですが。
コード調べるとF.Em7.A7.Dm.C.Bb...かポール左利きで弾いてるので参考にならず諦めてました(笑)
歌詞も余り変化も無くて、今度帰る時に、〆の曲で歌おう!
今までは、ジョー・コッカーの「You are so Beautiful」が意識した時多かったような気がしますが。
Posted by matsu at 2016年08月13日 13:06
ローリングウェストさん、こんばんわ
「英国産アメリカンロック」といえば、昔ワーナーパイオニアが出した
廉価盤シリーズの小冊子で、バッド・カンパニーを
「アメリカンロック」と書いていて驚いたことがあります。
ただ、そのニュアンスはなるほどと思ったのですが、
ローリングウェストさんのコメントでそれがよく分かりました。
真っ直ぐな音楽だけで聴かせるというのはまさにそうですね!
あと誰か忘れましたがメタル系アーティストがインタビューで
バッド・カンパニーを聴けばハードロックとはどういうものか
一発で分かると話していたのも読んだことがあります。
真っ直ぐさが魅力ですね。
ちなみに私がいちばん好きなアルバムは3枚目(犬のやつ)で、
好きな曲はそこのSilver, Blue And Goldか、
2枚目のWild Fire Womanです。
記事の件は了解しました、わざわざお知らせありがとうございます。
「英国産アメリカンロック」といえば、昔ワーナーパイオニアが出した
廉価盤シリーズの小冊子で、バッド・カンパニーを
「アメリカンロック」と書いていて驚いたことがあります。
ただ、そのニュアンスはなるほどと思ったのですが、
ローリングウェストさんのコメントでそれがよく分かりました。
真っ直ぐな音楽だけで聴かせるというのはまさにそうですね!
あと誰か忘れましたがメタル系アーティストがインタビューで
バッド・カンパニーを聴けばハードロックとはどういうものか
一発で分かると話していたのも読んだことがあります。
真っ直ぐさが魅力ですね。
ちなみに私がいちばん好きなアルバムは3枚目(犬のやつ)で、
好きな曲はそこのSilver, Blue And Goldか、
2枚目のWild Fire Womanです。
記事の件は了解しました、わざわざお知らせありがとうございます。
Posted by guitarbird
at 2016年08月13日 20:03

matsuさん、こんばんわ
ローリングウェストさんさすがリアルタイムで実感されたことですし、
matsuさんもそれがリアルタイムだからよく分かるのでしょうね。
私は残念ながらリアルタイムではなく、洋楽を聴き始めた頃はもう、
昔日本で流行った英国ハードロックバンド、という存在でした。
解散して2年も経っていなかったのですが、ロックが単なる流行歌
だった当時は時間が経つのが早かったんだとあらためて思います。
Shooting Starはカラオケにないんですね。
なるほどとなぜが半々くらいに思いました(笑)。
Yesterdayといえばほんといい偶然、今日仕事の帰りに聞いた
ラジオの洋楽番組でYesterdayかかっていました。
Yesterdayって、洋楽番組ではない普通の番組では
よくかかりそうですが、その番組でそれはむしろ意外でした。
今日はしかしポールの声よりもチェロの音に耳がいきましたが、
やっぱり最近はクラシックへの意識が強いですね私は。
Yesterdayは弾き語りによさそうですね。
細かく変わるだけで意外とコード進行自体は簡単なんですよね。
しかし私はもはやこの曲にはサイリウムが欲しいです、はい(笑)。
ローリングウェストさんさすがリアルタイムで実感されたことですし、
matsuさんもそれがリアルタイムだからよく分かるのでしょうね。
私は残念ながらリアルタイムではなく、洋楽を聴き始めた頃はもう、
昔日本で流行った英国ハードロックバンド、という存在でした。
解散して2年も経っていなかったのですが、ロックが単なる流行歌
だった当時は時間が経つのが早かったんだとあらためて思います。
Shooting Starはカラオケにないんですね。
なるほどとなぜが半々くらいに思いました(笑)。
Yesterdayといえばほんといい偶然、今日仕事の帰りに聞いた
ラジオの洋楽番組でYesterdayかかっていました。
Yesterdayって、洋楽番組ではない普通の番組では
よくかかりそうですが、その番組でそれはむしろ意外でした。
今日はしかしポールの声よりもチェロの音に耳がいきましたが、
やっぱり最近はクラシックへの意識が強いですね私は。
Yesterdayは弾き語りによさそうですね。
細かく変わるだけで意外とコード進行自体は簡単なんですよね。
しかし私はもはやこの曲にはサイリウムが欲しいです、はい(笑)。
Posted by guitarbird
at 2016年08月13日 20:10
