2017年02月20日
Wild Side モトリー・クルーと「笑う洋楽展」
01
久し振りに「笑う洋楽展」ネタです。
ビートルズのレコードを売ったという話の記事に対して、
別BLOG含めいつもより多くの書き込みをいただきました。
ありがとうございます。
もしかしてguitarbirdは音楽への愛情がなくなったのかな、
と心配された方もいらっしゃったかもしれない。
でも、どうかご安心ください。
今日の記事は、僕の音楽や洋楽への愛情が決して
なくなったわけではないという証拠として上げるようなものです。
しかもというか、最近クラシックばかり聴いていると書きましたが、
クラシックとはまるで違う世界ともいえるモトリー・クルー。
そういうのもまた音楽の楽しさだとあらためて思いました。
2月19日放送の「笑う洋楽展」、お題は「回転」
登場したのは以下の5曲
★スティーヴィー・ニックス Stand Back 1983年
※プリンスの曲だ(笑)。
そういえばこのPVでも彼女はひらりと回転していたけれど、
バレエの経験もあるとの説明で納得。
★イヴリン・トーマス High Energy 1984年
※これは人も曲もまったく知りませんでした。
番組HPによれば、この曲のヒットにより、
下火になっていたディスコシーンが活気づき、
「ハイ・エナジー・サウンド」という言葉が生まれた、
ということですが、高校生の僕にはまだ
ディスコは別世界だったようで。
というか今でも別世界ですけどね、行ったことないから(笑)。
みうらじゅん氏の彼女の回転の仕方にバリエーションがあって
面白いという説明に笑いつつ納得。
★モトリー・クルー Wild Side 1987年
※最優秀作品賞を受賞。
トミー・リーのドラムスセットが回転する驚愕もののPV。
当時のツアーでも売りだったもので、PVはツアーの合間に
撮影したものでしょう。
番組エンディングでは「回転」部分をスローモーションで
流してくれました。
★エイジア Only Time Will Tell 1982年
※ジョン・ウェットンが亡くなってすぐの収録だったようですが
きっとそれは偶然なのだと思います。
これは女子体操選手が回転するのが確かに印象的。
でも番組ではそれほど受けてなくて雑談タイムだったかな。
この曲に僕は思い入れがとても強いのでまたいずれか。
★ザ・フー Won't Get Fooled Again 1971年
※ピート・タウンゼントがギターの「風車奏法」で腕を、
キース・ムーンがドラムスティックを、そして
ロジャー・ダルトリーがマイクを回す、トリプル回転。
しかしベースのジョン・エントウィッスルだけ静かに演奏。
この映像はキース・ムーンがだいぶ太っていたので、
71年より後じゃないかと思いましたが、うん、
やっぱりこの曲とザ・フーは凄いですね。
ところで、NHKの番組HPには「フー」と書いてありましたが、
最近は「ザ・」入れないのが多くなってきたのでしょうか?
とまあこれもまた別の機会に回します。
というわけでモトリー・クルーが最優秀賞を受賞。
みうらじゅん氏と安斎肇氏もあの回転するドラムセットは
面白かったようで、それがなんだか嬉しかった。
というわけでいきます。
2'10"からドラムスセットが骨格ごと前にせり出して回り始めますよ。
☆
Wild Side
Motley Crue
(1987)
やっぱりこの歌いいなあ、曲がいいよなあと
番組を観ながら弟に呟きました。
テレビ観ながら自然とのって頭と体を揺すっていました。
モトリー・クルーでは2番目に好きな楽曲確定。
1番は不動のHome Sweet Home。
でも、この曲、最初は大嫌いだった、理由は後ほど。
ギターリフが最高級の部類にいいですよね。
途中2拍余計つまり変拍子になるのですが、
そこを突っ切ってしまうのがクールなところ。
でもこれ、僕は弾いたことがない。
今試しに弾いてみたところ、指先が割れてて弦が当たって痛い・・・
というのはまあ言い訳に近いけれど(事実ではある)、
You-Tubeでこれをカヴァーしている人の映像を見ると、
"Normal D Tuning"つまりすべての弦を全音(一音)下げなのか。
ということはオープンDではないのでずらせばできるはずだけど、
なぜだろう、こんなにかっこいいリフなのに今の今まで
自分で弾こうと思ったことがなかったのは、自分でも不思議です。
いずれにせよカッコいいリフですね。
サビに入る前、ヴァースの終わりが1回ごと違うのが面白い。
子どもの声のようなコーラスだったり、
ヴィンス・ニールの「フッ」という掛け声だったりだけど、
無音のところもあってすかしている、そこがまたロックですね。
さて、トミー・リーのドラムス回転の話。
見ていただけましたか?
ドラムスキット全体が骨組みに囲われていて、間奏になると
それを支えていた骨格自体が前にせり出してきて、
ドラムスがある部分がパワーリフト式に持ち上げられ、
そこでドラムスキットとトミー・リーが回転するというもの。
これを見たみうらじゅん氏の言葉が大傑作!
「こりゃハムスターだよ」
速く回るところを想像してしまい余計に可笑しかった。
番組の2人はもっとみたいようでしたし、回転速度が足りない
のようなことも言っていましたが、でも楽しそうでよかった。
よかった、というのは、80年代人間としては番組で常々
80年代は苦手と言っている2人が受け入れてくれたのが
嬉しかったのでした。
なお、番組では補足として、最近のツアーから
ドラムスが回転するシーンも放送していましたが、
それと同じかそのツアーの時の映像がYou-Tube上で
見つからなかったので、残念ながらお見せできません、
悪しからずご了承ください。
最優秀作品賞も当然ですね。
今回は好きな曲ばかりだし知らなかった曲も楽しくて、
接戦になるかと思っていたので意外ではありましたが。
トミー・リーについてひとつ。
彼は「意外と上手いドラマー」という評が定着していると思う。
僕が出会った中のドラムスを演奏できるかドラムスに詳しい人で、
モトリー・クルーを知っている人はすべて、といって数人ですが、
「トミー・リーってああ見えて意外と上手いよね」と言っていました。
僕はドラムスがよく分からないので何ともいえないですが、
上手い上にエンターテインメント性も高いのがいいですね。
この曲についての思い出もひとつ話させてください。
よくここにも出てくる中学時代からのメタルマニアの悪友との話。
この曲が出た翌年、僕は東京で大学生活を送っていて、悪友は
まだ札幌にいましたが、モトリー・クルーが来日するというので、
コンサート一緒に行かないかと誘われました。
行かない、とにべもなく即答。
僕は当時モトリー・クルーが大嫌いだったのです。
大嫌いだったけど、この前のアルバムからの
Smokin' In The Boys Roomがヒットした時にいいなあと思いつつ、
嫌いなのでいいとは絶対に人前では言えないと意地を張り、
さらに続いたHome Sweet Homeでこんないい歌を歌うなんてと
ある種の感動もしたけれどそれも言ってはいけないと。
歌詞にLong And Winding Roadと出てくるんですよね。
こいつら生意気だ、とか思ったものです、僕も不遜でしたね(笑)。
次のアルバム表題曲で1stシングルのGirls Girls Girlsは、
よかった、あまり好きな曲じゃなくって、と。
だけど、その次のシングルのこの曲Wild Side、
やっぱりいいよなあ、いやいいなんて言ってはいかんと、
自分の中の天使と悪魔の闘いが始まりました。
いいと認める方が天使なのか悪魔なのかは分からないですが(笑)。
だからコンサートに誘われて、行ってもいいかなと少し思った。
しかし悪友は、「トミー・リーのドラムス回転するのかなあ」
とそればかり言うようになりました、僕が断った後も。
実際に行くと、回転しなかったそうです。
やはりあれだけのセットを数回しかコンサートをしない遠い日本に
運ぶのは割に合わなかったのでしょうね。
僕はといえば、次のアルバムDR.FEELGOODで漸く
モトリー・クルーを好きと認めるようになりましたが、
一度認めると現金なもので、大好きとまで言うように。
今でも大好きで時々むしょうに聴きたくなりますね。
DR....のモトリー・クルー来日公演、武道館、行きましたよ。
確か僕が初めて行った武道館のコンサートでした。
悪友はその時もまだ「ドラムス回転しないかな」と言っていましたが、
別のアルバムの別のツアーなのでアメリカでももう回転しておらず、
当然のことながら武道館でも普通のドラムスセットでした。
コンサートはよかったですね。
僕が行ったコンサートでよかったの5つ挙げろと言われれば、
このモトリー・クルーは入れたいですね。
モトリー・クルーは昨年のツアーを持って活動停止しました。
解散とは歌っていない、モトリー・クルーが「終わった」と。
年齢などを考えると仕方のない部分はありますが、残念ですね。
音楽は思い出でもある。
2日前のレコードを売った記事を書きながら、
売ったからこそ余計に思い出が強くなるかもしれない、
と思いました。
今回、モトリー・クルー、テレビで観て聴きながら
思い出が甦ってきました。
うん、これでいいんだ。
☆
笑う洋楽展
みうらじゅん 安斎肇
マイクロマガジン
本のリンクをあらためて。
少しずつ拾い読みというか飛ばし読みしています。
その場合読了にはならないんだけど、特例として
印象に残った話を月末の読書の記事で話させていただきます。
本はいいですね。
さて最後は今朝の3ショット。
02
そうか!
今日の犬たち3ショットはまさにGirls Girls Girlsなんだ!
【2017年2月21日 追加補足】
はな(viper_hana)さんのご指摘により、
最初に貼ったYou-Tube映像はなぜか左右が逆になっていることに
気づいたので、正常のものを付け足しました
音も最初のはキィが高いので、おかしいとは思ったのですが、
それに気づかない僕はいったい・・・(笑)。
☆
Wild Side
Motley Crue
久し振りに「笑う洋楽展」ネタです。
ビートルズのレコードを売ったという話の記事に対して、
別BLOG含めいつもより多くの書き込みをいただきました。
ありがとうございます。
もしかしてguitarbirdは音楽への愛情がなくなったのかな、
と心配された方もいらっしゃったかもしれない。
でも、どうかご安心ください。
今日の記事は、僕の音楽や洋楽への愛情が決して
なくなったわけではないという証拠として上げるようなものです。
しかもというか、最近クラシックばかり聴いていると書きましたが、
クラシックとはまるで違う世界ともいえるモトリー・クルー。
そういうのもまた音楽の楽しさだとあらためて思いました。
2月19日放送の「笑う洋楽展」、お題は「回転」
登場したのは以下の5曲
★スティーヴィー・ニックス Stand Back 1983年
※プリンスの曲だ(笑)。
そういえばこのPVでも彼女はひらりと回転していたけれど、
バレエの経験もあるとの説明で納得。
★イヴリン・トーマス High Energy 1984年
※これは人も曲もまったく知りませんでした。
番組HPによれば、この曲のヒットにより、
下火になっていたディスコシーンが活気づき、
「ハイ・エナジー・サウンド」という言葉が生まれた、
ということですが、高校生の僕にはまだ
ディスコは別世界だったようで。
というか今でも別世界ですけどね、行ったことないから(笑)。
みうらじゅん氏の彼女の回転の仕方にバリエーションがあって
面白いという説明に笑いつつ納得。
★モトリー・クルー Wild Side 1987年
※最優秀作品賞を受賞。
トミー・リーのドラムスセットが回転する驚愕もののPV。
当時のツアーでも売りだったもので、PVはツアーの合間に
撮影したものでしょう。
番組エンディングでは「回転」部分をスローモーションで
流してくれました。
★エイジア Only Time Will Tell 1982年
※ジョン・ウェットンが亡くなってすぐの収録だったようですが
きっとそれは偶然なのだと思います。
これは女子体操選手が回転するのが確かに印象的。
でも番組ではそれほど受けてなくて雑談タイムだったかな。
この曲に僕は思い入れがとても強いのでまたいずれか。
★ザ・フー Won't Get Fooled Again 1971年
※ピート・タウンゼントがギターの「風車奏法」で腕を、
キース・ムーンがドラムスティックを、そして
ロジャー・ダルトリーがマイクを回す、トリプル回転。
しかしベースのジョン・エントウィッスルだけ静かに演奏。
この映像はキース・ムーンがだいぶ太っていたので、
71年より後じゃないかと思いましたが、うん、
やっぱりこの曲とザ・フーは凄いですね。
ところで、NHKの番組HPには「フー」と書いてありましたが、
最近は「ザ・」入れないのが多くなってきたのでしょうか?
とまあこれもまた別の機会に回します。
というわけでモトリー・クルーが最優秀賞を受賞。
みうらじゅん氏と安斎肇氏もあの回転するドラムセットは
面白かったようで、それがなんだか嬉しかった。
というわけでいきます。
2'10"からドラムスセットが骨格ごと前にせり出して回り始めますよ。
☆
Wild Side
Motley Crue
(1987)
やっぱりこの歌いいなあ、曲がいいよなあと
番組を観ながら弟に呟きました。
テレビ観ながら自然とのって頭と体を揺すっていました。
モトリー・クルーでは2番目に好きな楽曲確定。
1番は不動のHome Sweet Home。
でも、この曲、最初は大嫌いだった、理由は後ほど。
ギターリフが最高級の部類にいいですよね。
途中2拍余計つまり変拍子になるのですが、
そこを突っ切ってしまうのがクールなところ。
でもこれ、僕は弾いたことがない。
今試しに弾いてみたところ、指先が割れてて弦が当たって痛い・・・
というのはまあ言い訳に近いけれど(事実ではある)、
You-Tubeでこれをカヴァーしている人の映像を見ると、
"Normal D Tuning"つまりすべての弦を全音(一音)下げなのか。
ということはオープンDではないのでずらせばできるはずだけど、
なぜだろう、こんなにかっこいいリフなのに今の今まで
自分で弾こうと思ったことがなかったのは、自分でも不思議です。
いずれにせよカッコいいリフですね。
サビに入る前、ヴァースの終わりが1回ごと違うのが面白い。
子どもの声のようなコーラスだったり、
ヴィンス・ニールの「フッ」という掛け声だったりだけど、
無音のところもあってすかしている、そこがまたロックですね。
さて、トミー・リーのドラムス回転の話。
見ていただけましたか?
ドラムスキット全体が骨組みに囲われていて、間奏になると
それを支えていた骨格自体が前にせり出してきて、
ドラムスがある部分がパワーリフト式に持ち上げられ、
そこでドラムスキットとトミー・リーが回転するというもの。
これを見たみうらじゅん氏の言葉が大傑作!
「こりゃハムスターだよ」
速く回るところを想像してしまい余計に可笑しかった。
番組の2人はもっとみたいようでしたし、回転速度が足りない
のようなことも言っていましたが、でも楽しそうでよかった。
よかった、というのは、80年代人間としては番組で常々
80年代は苦手と言っている2人が受け入れてくれたのが
嬉しかったのでした。
なお、番組では補足として、最近のツアーから
ドラムスが回転するシーンも放送していましたが、
それと同じかそのツアーの時の映像がYou-Tube上で
見つからなかったので、残念ながらお見せできません、
悪しからずご了承ください。
最優秀作品賞も当然ですね。
今回は好きな曲ばかりだし知らなかった曲も楽しくて、
接戦になるかと思っていたので意外ではありましたが。
トミー・リーについてひとつ。
彼は「意外と上手いドラマー」という評が定着していると思う。
僕が出会った中のドラムスを演奏できるかドラムスに詳しい人で、
モトリー・クルーを知っている人はすべて、といって数人ですが、
「トミー・リーってああ見えて意外と上手いよね」と言っていました。
僕はドラムスがよく分からないので何ともいえないですが、
上手い上にエンターテインメント性も高いのがいいですね。
この曲についての思い出もひとつ話させてください。
よくここにも出てくる中学時代からのメタルマニアの悪友との話。
この曲が出た翌年、僕は東京で大学生活を送っていて、悪友は
まだ札幌にいましたが、モトリー・クルーが来日するというので、
コンサート一緒に行かないかと誘われました。
行かない、とにべもなく即答。
僕は当時モトリー・クルーが大嫌いだったのです。
大嫌いだったけど、この前のアルバムからの
Smokin' In The Boys Roomがヒットした時にいいなあと思いつつ、
嫌いなのでいいとは絶対に人前では言えないと意地を張り、
さらに続いたHome Sweet Homeでこんないい歌を歌うなんてと
ある種の感動もしたけれどそれも言ってはいけないと。
歌詞にLong And Winding Roadと出てくるんですよね。
こいつら生意気だ、とか思ったものです、僕も不遜でしたね(笑)。
次のアルバム表題曲で1stシングルのGirls Girls Girlsは、
よかった、あまり好きな曲じゃなくって、と。
だけど、その次のシングルのこの曲Wild Side、
やっぱりいいよなあ、いやいいなんて言ってはいかんと、
自分の中の天使と悪魔の闘いが始まりました。
いいと認める方が天使なのか悪魔なのかは分からないですが(笑)。
だからコンサートに誘われて、行ってもいいかなと少し思った。
しかし悪友は、「トミー・リーのドラムス回転するのかなあ」
とそればかり言うようになりました、僕が断った後も。
実際に行くと、回転しなかったそうです。
やはりあれだけのセットを数回しかコンサートをしない遠い日本に
運ぶのは割に合わなかったのでしょうね。
僕はといえば、次のアルバムDR.FEELGOODで漸く
モトリー・クルーを好きと認めるようになりましたが、
一度認めると現金なもので、大好きとまで言うように。
今でも大好きで時々むしょうに聴きたくなりますね。
DR....のモトリー・クルー来日公演、武道館、行きましたよ。
確か僕が初めて行った武道館のコンサートでした。
悪友はその時もまだ「ドラムス回転しないかな」と言っていましたが、
別のアルバムの別のツアーなのでアメリカでももう回転しておらず、
当然のことながら武道館でも普通のドラムスセットでした。
コンサートはよかったですね。
僕が行ったコンサートでよかったの5つ挙げろと言われれば、
このモトリー・クルーは入れたいですね。
モトリー・クルーは昨年のツアーを持って活動停止しました。
解散とは歌っていない、モトリー・クルーが「終わった」と。
年齢などを考えると仕方のない部分はありますが、残念ですね。
音楽は思い出でもある。
2日前のレコードを売った記事を書きながら、
売ったからこそ余計に思い出が強くなるかもしれない、
と思いました。
今回、モトリー・クルー、テレビで観て聴きながら
思い出が甦ってきました。
うん、これでいいんだ。
☆
笑う洋楽展
みうらじゅん 安斎肇
マイクロマガジン
本のリンクをあらためて。
少しずつ拾い読みというか飛ばし読みしています。
その場合読了にはならないんだけど、特例として
印象に残った話を月末の読書の記事で話させていただきます。
本はいいですね。
さて最後は今朝の3ショット。
02
そうか!
今日の犬たち3ショットはまさにGirls Girls Girlsなんだ!
【2017年2月21日 追加補足】
はな(viper_hana)さんのご指摘により、
最初に貼ったYou-Tube映像はなぜか左右が逆になっていることに
気づいたので、正常のものを付け足しました
音も最初のはキィが高いので、おかしいとは思ったのですが、
それに気づかない僕はいったい・・・(笑)。
☆
Wild Side
Motley Crue
Posted by guitarbird at 20:29
│洋楽名曲集
この記事へのコメント
そうなんです。
トミーリーはドラム上手いんですよ!
尊敬するドラマーです。
決して手数の多いタイプではないですし、回転ドラムの派手なイメージがありますが、シンプルなリズムをかっこよく叩ける人は、そういないです。
でも実は、小技も得意で、Dr.FEELGOODの0'55"の右手シンバル、左手ミュートからの、右手スネアを「シャダン!」って一瞬でやってのけるのは、なかなか真似できません。
ところで、貼ってあるWILDSIDEの動画は、なぜ左右逆なんでしょう。私だけ???
トミーリーはドラム上手いんですよ!
尊敬するドラマーです。
決して手数の多いタイプではないですし、回転ドラムの派手なイメージがありますが、シンプルなリズムをかっこよく叩ける人は、そういないです。
でも実は、小技も得意で、Dr.FEELGOODの0'55"の右手シンバル、左手ミュートからの、右手スネアを「シャダン!」って一瞬でやってのけるのは、なかなか真似できません。
ところで、貼ってあるWILDSIDEの動画は、なぜ左右逆なんでしょう。私だけ???
Posted by はな(viper_hana) at 2017年02月20日 23:58
自然音楽愛するguitarbird
笑う洋楽展、毎回楽しみに見ていますよ。みうらじゅん氏と安斎肇氏の掛け合い漫才最高ですよね。エイジアはジョン・ウェットンの虫の知らせがあったのかな・・。
(PS)デヴィッド・ボウイ回顧展の記事を公開いたしました~
笑う洋楽展、毎回楽しみに見ていますよ。みうらじゅん氏と安斎肇氏の掛け合い漫才最高ですよね。エイジアはジョン・ウェットンの虫の知らせがあったのかな・・。
(PS)デヴィッド・ボウイ回顧展の記事を公開いたしました~
Posted by RW at 2017年02月21日 07:07
はな(viper_hana)さん、こんにちわ
書き込みありがとうございます。
BLOGは時々拝見しております。
ドラムスできるんですね。
私もかつて何度かできるようになりたいと思ったことはありますが、
そこで終わってしまいました。
でも私はよく聴いている洋楽ラジオ番組のパーソナリティさんが
50歳を過ぎてドラムスを習い始めたというので、
私もまだまだやる気になれば、なるかも、とは思っています。
トミー・リーのドラムスについて詳しいお話をありがとうございます。
勉強になりました。
僕の周りで上手いと言っていた人はまさにDr.Feelgoodのプレイに
ついて触れていました(その部分ではなかったと思いますが)。
あの曲はファンの間でもドラムスの名演といわれているのかな、と。
左右逆の件ですが、みんなレフティになってますね(笑)。
あとレコードよりキィが高いですね(ギター合わせてみました)。
他のは正常なので、正常なのを付け足しておきました。
ご指摘ありがとうございます。
書き込みありがとうございます。
BLOGは時々拝見しております。
ドラムスできるんですね。
私もかつて何度かできるようになりたいと思ったことはありますが、
そこで終わってしまいました。
でも私はよく聴いている洋楽ラジオ番組のパーソナリティさんが
50歳を過ぎてドラムスを習い始めたというので、
私もまだまだやる気になれば、なるかも、とは思っています。
トミー・リーのドラムスについて詳しいお話をありがとうございます。
勉強になりました。
僕の周りで上手いと言っていた人はまさにDr.Feelgoodのプレイに
ついて触れていました(その部分ではなかったと思いますが)。
あの曲はファンの間でもドラムスの名演といわれているのかな、と。
左右逆の件ですが、みんなレフティになってますね(笑)。
あとレコードよりキィが高いですね(ギター合わせてみました)。
他のは正常なので、正常なのを付け足しておきました。
ご指摘ありがとうございます。
Posted by guitarbird at 2017年02月21日 09:33
RWさん、こんにちわ
「笑う洋楽展」観ておられるんですね。
おふたりのお話はほんと楽しいですよね。
時々世代の違いによる見解の相違があるのですが、
それはそれでまた楽しいです。
記事はまたうかがいますね、ありがとうございます。
「笑う洋楽展」観ておられるんですね。
おふたりのお話はほんと楽しいですよね。
時々世代の違いによる見解の相違があるのですが、
それはそれでまた楽しいです。
記事はまたうかがいますね、ありがとうございます。
Posted by guitarbird at 2017年02月21日 09:37
笑う洋楽展「回転」を見てて、ギタバさんが好きなアーティストが出てるなぁと思ってました。
回転ドラムスは、私は初めて見ました(^^♪がヤッパリ、ドラムスって大事ですよね。
ポールマッカートニーの「NEW」のコンサートのドラムの方は、確かクラプトンのコンサートでも見かけた気がします。
同じように、吉田拓郎の最新コンサートでドラム叩いてた 河村"カースケ"智康 は、桑田佳祐の年越しライブでも、ドラムスだったので名前を覚えました。
歌に寄り添ってくれるドラマーって、意外とすくないのかもですね。
私も今から覚えるとすれば、ドラムがいいですね! 小学校の時 小太鼓だったのにローリングが出来ずに諦めました(笑)
回転ドラムスは、私は初めて見ました(^^♪がヤッパリ、ドラムスって大事ですよね。
ポールマッカートニーの「NEW」のコンサートのドラムの方は、確かクラプトンのコンサートでも見かけた気がします。
同じように、吉田拓郎の最新コンサートでドラム叩いてた 河村"カースケ"智康 は、桑田佳祐の年越しライブでも、ドラムスだったので名前を覚えました。
歌に寄り添ってくれるドラマーって、意外とすくないのかもですね。
私も今から覚えるとすれば、ドラムがいいですね! 小学校の時 小太鼓だったのにローリングが出来ずに諦めました(笑)
Posted by matsu at 2017年02月22日 00:40
matsuさん、こんばんわ
確かにあの日はロック系が多かったですね。
番組の2人の80年代音楽に対する反応がやはり面白いですが
それもきっと番組の売りなのだと思うようになってきました。
歌に寄り添ってくれるドラマーということですが、トミー・リーも
ある意味そういうドラマーなのかなと思いました。
キース・ムーンは自らが目立とうとしているところをメンバーのピートも
演奏しながら傍で見て面白がっていたみたいですね。
ドラムス、覚えられたら覚えたいですが、でもやはり場所が。
ピアノだとまだなんとかクラビノーバなら家に置けそうですが(笑)。
確かにあの日はロック系が多かったですね。
番組の2人の80年代音楽に対する反応がやはり面白いですが
それもきっと番組の売りなのだと思うようになってきました。
歌に寄り添ってくれるドラマーということですが、トミー・リーも
ある意味そういうドラマーなのかなと思いました。
キース・ムーンは自らが目立とうとしているところをメンバーのピートも
演奏しながら傍で見て面白がっていたみたいですね。
ドラムス、覚えられたら覚えたいですが、でもやはり場所が。
ピアノだとまだなんとかクラビノーバなら家に置けそうですが(笑)。
Posted by guitarbird at 2017年02月22日 23:48