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2016年01月21日

デヴィッド・ボウイの僕が好きな20曲

01
デヴィッド・ボウイの僕が好きな20曲

デヴィッド・ボウイの余波がまだ続いています。
 
今回は、「僕が好きなデヴィッド・ボウイの20曲」。
カウントアップで1位から20位まで一気に紹介します。
 


☆1位


 Starman
 ZIGGY STARDUST
 (1972)

この曲がいちばん好きと話すと、10年くらい前までは
「この曲が人気があるのは日本だけなんだよね」と
やや嘲笑気味に言われたものでした、リアルでも、ネットでも。
しかし、先日ネットのニュースで見た記事、ボウイの曲で
英国で過去20年にオンエアされた回数ランキングにおいて、
この曲は3位に入っていました。
意外でしたがすぐに納得、結局いい歌にたどり着く、
それだけのことでしょう。
 
この曲の少年少女を見つめるボウイの優しさには感動します。
この曲だけで記事3つくらい書けそうですが今回は長いので、
涙を呑んで次に行きたいと思います。



☆2位


 Let's Dance
 LET'S DANCE
 (1983)

2位となるとやっぱりリアルタイムのこの曲ですね。
先述のオンエア回数ランキングでも1位、訃報記事も必ずこの曲に触れ、
今社会で活躍している人の年齢層がこの曲のリアルタイム以降だから
そうなるでしょうね。

この曲も記事幾つも書けますが、今回はひとつだけ。
僕がエアチェックして最初に聴いて思ったこと。
「Twist & Shoutの真似だ!」
だからこの曲を好きになるのは、とっても簡単なことでした(笑)。



☆3位


 Fame
 YOUNG AMERICANS
 (1975)

すいません、といきなり謝って(笑)、やっぱりジョン・レノンと
共作共演したこの曲が上位に来ないはずはない。
数年前、東京の弟の家を片付けていた時、
この曲の国内盤シングルレコードが出てきました。
僕はそれを持っていたことを忘れていて驚きましたが、記憶をたどると、
大学生で東京に出た年、ジョン・レノンが参加している曲があることを
知ってどうしても聴きたくなり、まだCD化されていなかったので
中古レコードを探して聴いたのだと思い出しました。
90年にFame '90としてリミックスがCDシングル発売されましたが、
CDの時代になり古いカタログが復活した頃でした。

ジョンはボウイの後にやや間抜けな声で"Fame"と歌っています。
"What you get is no tomorrow""Is it any wonder ?"という
くだりを聴いていかにもジョン・レノンらしいと思ったものでした。
デヴィッド・ボウイの輝かしい功績のひとつに、白人で初めて
テレビ番組「ソウル・トレイン」に出たことが挙げられるでしょう。
ソウル音楽とは少し違うけれどソウルな部分がもともとあった人が
ソウル音楽をやったとなれば、それも当然でしょう。

今回の映像も「ソウル・トレイン」からですが、まあこれは
ジョンの声が聴こえるので明らかに口パクですね(笑)。
これだけはっきりとした口パクはかえって微笑ましいというか。

ただ、この曲、その英国オンエアランキングで20位に入っていなくて、
ボウイの曲としてはいまいちなのかなと。
2曲あるビルボードNo.1の1曲ですが、ヒットチャートと
その後の曲の人気は必ずしもつながらないということですね。
いいんだもん、へそ曲がりの僕、だから余計に好きになりました(笑)。



☆4位


 Absolute Beginners
 ABSOLUTE BEGINNERS O.S.T.
 (1985)

この曲は割と最近記事にしましたが、
詳しくはこちらからその記事をご覧ください。

僕は毎年11月に、それまでの1年間にBLOG記事で取り上げた曲から
厳選してCD-Rを作って車で聴くことにしています。
この曲も入っていますが、これを聴くことがいちばん多いですね。
サビの朗々と歌い上げるところが大好きです。



☆5位


 Dancing In The Street with Mick Jagger
 (single)
 (1985)

カヴァーですが、やっぱりリアルタイムで12インチシングルレコード買った
思い出たっぷりの曲であるからには、上位に入れないわけにはゆかない。
僕は最初モータウンのマーサ&ザ・ヴァンデラスの曲とは知らなくて、
とにかく歌メロがよく歌詞も聴きとりやすくて、すぐに歌っていました。
ビートルズの影響で、2人でハモる歌は大好きだし。
ただ、ボウイのファンでこれを上位に挙げる人は少ないかな。



☆6位


 Ziggy Stardust
 ZIGGY STARDUST
 (1972)

このアルバム、ほんとうは
THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST
 AND THE SPIDERS FROM MARS
というタイトルなのですが、今はCDの表記も単に
ZIGGY STARDUSTだから、うるさいことは言わない(笑)。

心に刺さり込んでくるようなギターのイントロがいいですね。
最後、"Ziggy plays guitar"と高らかに歌うのは
ギター小僧への応援歌でもあります。
そして"Like some cats from Japan"という歌詞が嬉しい。



☆7位


 Rebel Rebel
 DIAMOND DOGS
 (1974)

ブルース・スプリングスティーンの全米ツアーが始まりました。
初日のピッツバーグ公演で、ボスはボウイに捧げる曲として
これを演奏したというニュースをFBで見ました。
ボスはまだ売れなかった頃にボウイに励ましの声をかけられ、
それが生涯ただ一度の邂逅だったそうです。
もちろん元々好きでしたが、そういう話があるとやはり
ランクを上げたくなりますね。
この曲はギターリフが簡単だけど最高にいい。

映像は2003年のアルバムREALITYを受けたツアーのものですが、
ベースはミシェル・ンデゲオチェロ、そしてギターはアール・スリック
ではないかな。
やっぱり会場が歌うのは別の感動がありますね。
最後に"Tokio"とボウイは言っていますが、
この映像は笑顔がとても素敵ですね。



☆8位


 Modern Love
 LET'S DANCE
 (1983)

Let's Danceからの3枚目のシングル。
ビデオクリップはコンサートの模様を写していて
(演奏はライヴではなくレコードをかぶせたもの)、
「ベストヒットUSA」で初めて観ましたが、当時当然コンサートなんて
行ったことがなく、コンサートの雰囲気を感じられ感動したクリップ。
映像には大きな三日月のはりぼて(バルーンかな)が見えますが、
これはきっとLet's Danceの歌詞にある"serious moonlight"から
とったものなのだなと最初に観てピンと来ました。
実際、この時のツアーは「シリアス・ムーンライト・ツアー」だったそうで、
そういうつながりがあるのもロックの面白いところだと理解しました。

曲も好きになりましたが、これもいわゆる「ほんとうの」ボウイとは違う
オールディーズっぽいポップス路線、こういう歌も歌うのか
と思ったものでした。
 


☆9位


 Under Pressure with Queen
 (HOT SPACE)
 (1981) 

この曲が意外と低いと思われるかもですが、僕はこの曲を
クイーン側に重きを置いているので、ここでは少し遠慮しています。
実際、ボウイ側ではベスト盤でしか聴けないし。

この曲は先述のオンエアランキングで2位だったそうですが、
クイーン側からのリクエストも入れても2位なのかがちょっと疑問。
いずれにせよ愛され続けている曲には違いないですね。
 
映像はフレディ・マーキュリー・トリビュートコンサートから、
アニー・レノックスとのデュエット。
アニーの"Let me out!"という言い方がとにかく嫌だという
リアリティが感じられてすごいですね。



☆10位


 Ashes To Ashes
 SCARY MONSTERS
 (1980)

これは単独で記事にしたばかりなので、詳しくはこちらをご覧ください。
それにしてもサビがあまりにも印象的過ぎる。

ちなみにこのアルバムも
SCARY MONSTERS (AND SUPER CREEPS)が「本名」ですが、
リマスター盤CDは単にSCARY MONSTERSと表記されています。
その辺はファンのイメージに合わせる柔軟さがある人だったようですね。



☆11位


 Young Americans
 YOUNG AMERICANS
 (1975)

ソウル路線のボウイからもう1曲。
あのう、断っておきますが、もちろん曲自体歌として大好きですよ。
でも、最後まで曲を聴き進めていくと、なんと、コーラスの女性陣が
"I heard the news today, oh boy!"と歌っているではないですか。
ビートルズのA Day In The Lifeの一節が入るのがとにかく嬉しくて
(オリジナルはI "read" the newsですが)、これはきっとアルバムに
参加したジョン・レノンへのオマージュだろうと、
もうそこで大好きになりました。



☆12位



 China Girl
 LET'S DANCE
 (1983)

Let's Danceから3曲目、やはり洋楽聴き始めの頃だから。
このビデオクリップは「過激だ」として当時かなり話題になりました。
実際にボウイが海辺でチャイナガールとディープキスをしていますが、
でも、今からみればそんな騒ぎ立てるほどか、と思いますよね。
いや僕は当時ですら、言うほどのものか? と思っていましたが・・・

イギー・ポップと共作のこの曲はイントロからバッキングまで
ギタープレイが面白く、耳コピーして弾いていました。
ギターソロはスティーヴィー・レイ・ヴォーン、そこは真似できなかったけど、
歌うギターソロとしてとってもいいですよね。



☆13位


 Life On Mars
 HUNKY DORY
 (1971)

この曲にはちょっとした個人的な思い出が。
数年前、まだ母が生きていた頃、東京の弟が帰省してきた時に
家族で焼肉屋に行きました。
そこでは新しめのジャズがBGMで流れていましたが、1曲、
どこかで聴いたことがある曲のインストのジャズヴァージョンが。
確かデヴィッド・ボウイだったはずと思いつつしかしその時には
すぐに思い浮かばず、帰宅して探し、最初に手に取った
HUNKY DORYに入っていたLife On Marsと分かった、という話。
ボウイのファンの方には申し訳ないですが、爾来僕は
この曲を聴くと焼肉屋を思い出してしまいます・・・
ただ、その時に圏外から一挙に好きになった曲ではありますね。
この曲もオンエアランキングの10位以内に入っていて、そうか
僕が思っていた以上に人気がある曲なんだと今更ながら分かりました。

なお、この曲はオリジナルでは
リック・ウェイクマンがピアノを弾いていますが、ボウイの死に際し、
リック・ウェイクマンが哀悼の意を表して演奏した映像が
上がっていたので、それもご覧ください。






☆14位


 Space Oddity
 DAVID BOWIE
 (1969)

この曲を最初に聴いたのはいつだったか、覚えていない。
大学時代に買ったベスト盤CDに入っていたけれど、
その前に聴いていた記憶がある。
でも、最初に聴いた時、世の中にはこんな不思議な曲があり、
それを書ける人がいるんだと驚いたものでした。
ギター小僧としては2'20"、リズムを変え舞踏風に
アコースティックギターでカッティングする中間部、もう参りましたと。
元来「民衆の」音楽であるフォークが宇宙に行ってしまうなんて。

ところで僕は『2001年:宇宙の旅』が好きな映画10指に入るのですが、
この曲を聴くと必然的に映画のシーンを思い出します。



☆15位


 Blue Jean
 TONIGHT
 (1984)

僕が初めて買ったLP、TONIGHTからの先行シングル、
当時ビデオクリップも話題になりました。
クリップは2種類あって、道化師ヴァージョンと
スタジオライヴヴァージョン。
ただ、この曲自体はキャッチーなだけというか、ボウイの曲の中でも
ひねりが少なくあっさりした印象で、珍しく後に引かない曲ですね。
思い入れがあるのでここに入れましたが、そうではない人には
意外と人気がないかもしれない。

なお、このクリップはテープの回転数が早く、よってキィも上がっていて、
なんだかちょっとばかり響きが違います。
でもそれはYou-Tubeのせいではなく当時もそうだったので、
何か意図があるのでしょうね。



☆16位


 Loving The Alien
 TONIGHT
 (1984)

最初の追悼記事で上げた曲で、Ashes...の記事でもちょっとだけ
触れましたが、Blue Jeanを聴いてLPを買って最初に聴いたこの曲が、
あっさりしすぎたBlue...とは違いこちらが
「ほんとうの」ボウイ路線の曲なのだろうと理解しました。
高校時代はこの曲のボウイの歌い方、声の出し方に驚いたものでした。
ええ、もちろん真似しました。
前にも書いたかもしれないですが、
僕は、大学時代の友だちにこう言われたことがあります。
「お前の声はデヴィッド・ボウイに似ていて気持ち悪い」



☆17位


 Fashion
 SCARY MONSTERS
 (1980)

この曲はベスト盤で知りましたが、なんだろう、不思議な曲で、
歌メロがすごく好きというわけでもない、でもなんとなく大好きなのです。
そういう曲があってもいいですよね(笑)。
ただ、僕が行った東京ドーム公演でも演奏したことで
僕の中の意味が大きくなった、ということはいえます。
イントロで喋るようなプレイが印象的なギターはロバート・フリップ。



☆18位


 Lady Stardust
 ZIGGY STARDUST
 (1972)

この曲は数年前に何かのCMで使われていましたよね。
何だったかな・・・NTT関係だったような・・・

それにしても美しい、ボウイの審美眼(耳)が
最高にいいかたちで表されたバラード。

ZIGGY STARDUSTは、ビートルズとメンバーを除いた
すべての70年代のアルバムでいちばん好きなのですが、
思いが強すぎるせいか、なかなか記事にできなかった。
結果としてボウイ存命中に上げられなかったのは、
今となっては悔やむべきところです。




☆19位


 Aladdin Sane
 ALADDIN SANE
 (1973)

この曲はピアノが命。
もちろんボウイが艶やかに歌うベルベットのような感触の旋律も
素晴らしいですが、マイク・ガーソンのピアノに完全に喰われています。
Mike GarsonのWikipediaのページを見ると、
この曲が代表的な仕事になっていますが、こ
れだけ印象的な演奏をしてしまえば、そうなるでしょうね。
何かが壊れかけている、しかしその中に美を見出そうという
ボウイの意図を完璧に表した名演です。
基本的には歌中心に選んできましたが、珍しく音中心の曲ということで。



☆20位


 All The Young Dudes
 ALL THE YOUNG DUDES (Mott The Hoople)
 (1972)

モット・ザ・フープルで最初に世に出た曲ですが、
デヴィッド・ボウイの歌というからにはやはりこれも入れたい。
記事の最後にこの曲があると収まりがいいというのもあります。
まあ、このTop20も11位以下は同率10位みたいなものですから。

英国の、世界の若者のアンセムとなったこの曲。
ボウイが歌うヴァージョンはベスト盤やALADDIN SANEの
30周年記念盤などに収録されています。 

モット・ザ・フープルといえば、オリジナルメンバーである
ドラムスのデイル・バフィン・グリフィンが、
まるでボウイの後を追うように1月17日に亡くなりました。
 
最後はモット・ザ・フープルのヴァージョンでしめたいと思います。
 
 


02
デヴィッド・ボウイの僕が好きな20曲

デヴィッド・ボウイ余波、正直いえばまだまだ収まりそうにありません。
 
大寒の今夜もシリウスが輝いています。

大寒のシリウス光跡長く引き 樹翔


03
デヴィッド・ボウイの僕が好きな20曲










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この記事へのコメント
自分としては「Let's Dance」と「Fame」が仲良く揃って同率首位、となります。
後者の場合、『CHANGESBOWIE』収録の「Fame 90」がベターかも?
時期的には、自分がP.ファンクに傾倒していた頃でもあったので、新しめのサウンドで再構築された90年版が妙にツボだったのです。

でも先程YouTubeでジョン・レノンと二人で歌っている古い方を観て、気持ちが変わりつつあります。
それはコンサートやTV番組の映像ではなく、たぶんジョンの私室orホテルの部屋で撮影されたモノでしょう。
これと同じシチュエーションでフレディ・マーキュリーが出ている動画も以前観た事があったので、guitarbirdさんなら御存知かと。

一方、記事で紹介されているソウル・トレインの「Fame」は、ボウイがマックス・ヘッドルーム(懐かしい)っぽいですね。
…個人的にデヴィッド・ボウイは、絶頂期をリアルタイムで知っている最も古い人物の一人であり、マイケル・ジャクソンに並ぶ普遍的人物でもありましたから、訃報から時間が経っても未だに気持ちの整理がつきません。
Posted by 鬼若子 at 2016年01月22日 02:50
鬼若子さん、おはようございます
Fame '90は記事で書いたようにオリジナルをある程度聴いてから、
出たので私の場合は最初は違和感がありました。
なるほど、リミックスはファンク度が上がっているんですね。
私は高校時代12インチシングルをよく買っていましたがが、
基本的に自分はオリジナルの方が好きだとその頃分かりました。
ボスのDancing In The Darkのリミックスは超がっかりで・・・(笑)。
でもボウイがリミックスでその曲を選んでくれたのは嬉しかった。
なぜFameはリクエスト少なかったんだろう・・・
まあ、私のような視点で聴いてない人が多いのでしょうね(笑)。
フレディのその映像はどこかで観たことがあります。
(最近どこでというのをはっきり思い出せないことが多くなって・・・)

マックス・ヘッドルーム、ありましたね。
といって私はそのものは観たことがなく、CMなどで観たくらいですが。

前にも書きましたが、この記事を書いてあらためて、自分が思っていた
以上にボウイが好きであったことが分かりましたが、
それはきっと私も気持ちの整理がついていないのだと思います。
ある面ではジョージ・ハリスンが亡くなった時よりショックです。
ジョージの場合は残りふた月くらいから現状の記事が新聞にですら
よく出ていてある程度心構えができていたというのもあります。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年01月22日 07:38
こんばんは。

一番好きな曲。
素直に言えば、
”All The Young Dudes”ですね。
私としては分かり易い。

訃報とは関係なく最近高頻度で
脳内リプレイしていたのは
“Young Americans”。
ラース・フォン・トリアー監督のアメリカ3部作
(3本目はこれからかな?)の
エンド・クレジットで使われています。

そしてこれは邦題の方がピンとくる
「ワルシャワの幻想」。
77年に始まるPunk/Post-punkの
迷路への導きとなる1曲でした。

この3曲だけではないですが、
カッコいい曲!
カッコいい題名!、と
子供心に感激した曲と言えば
“Queen Bitch”、だったのでした。
Posted by ミグの父 at 2016年01月22日 21:25
ミグの父さん、こんにちわ
...Dudesやはり歌としても最高にいいですよね。

Young Americansは最近の映画でも使われているんですね。
ラース・フォン・トリアー監督の作品は観たことがないのですが、
今ネットで調べて、ビヨークのは録画したのが家にあります。
(なんだかいろいろとすごそうと聞いて観ていないのですが・・・)

その曲は私もこの記事を書く頃から今いちばんよく頭に思い浮かべ
時々口ずさむ曲です。

「ワルシャワの幻想」は今よく聴いている曲のひとつですが、
そうか時代的にパンクの頃ですね、そういえば。
ボウイの音楽は私がまだきちんと把握していないのもありますが、
ボウイの中では古い新しいがあったり時代により音が違いますが、
ロック音楽史全体に当てはめると時空を超えているというか、
他の音楽とあまり関係なく進んできたように感じます。
特にステステの後は彼にしかできない世界。

Queen Bitchは主に曲に反応されたのですよね(笑)。
ちなみに私はまだボウイ余波から抜け出ておりません・・・
Posted by guitarbirdguitarbird at 2016年01月23日 13:16

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デヴィッド・ボウイの僕が好きな20曲