自然と音楽を愛する者

01


見つめるシラカンバ

シリーズ何回目か、もう忘れました（笑）。
なんせ、思い出した時に上げているものですから。

シラカンバの幹にある枝が落ちた跡が目のように見える、
そしてシラカンバが何かを喋る（文句を言う）、という趣旨です。

例えば01

「還暦のちゃんちゃんこは来年じゃなかったか・・・！？」


02


或るカップルの場合

「木陰に隠れようって言ったけど、これじゃかえって目立つじゃない！」


03


細いシラカンバ集団の場合

「なあ、俺たち、博物館でヒゲクジラのヒゲをやらされるらしいぞ」


04


森の中のシラカンバの場合

「俺たち、何をやっても、周りに同化できない・・・」


05


ゴレンジャーの場合

「なあ、なんとなぁくだけど、1人か2人、多くないか？？」


06


鳥の守り神様の場合

「がはは、おぬし、シジュウカラを撮ろうとしておるな。
尻を向けておる、やめとけ、わしにピントを合わせるのじゃ」


07


森の案内役の場合

「道はこちらですよ～」


08


水戸黄門御一行様の場合
（向かって左から、助さん、黄門様、格さん）

「助さんや、今日は立ち位置が少しばかり近すぎやしないか？」


09


なぁんてね（笑）。

今日のN公園の紅葉散撮を1枚。
雨で寒い日、小降りの間に15分ほど撮影しただけでした。

ところで、この写真にもシラカンバがいます、どこでしょう？


さて犬たち

10


ハウはシラカンバに擬態・・・していません・・・


11


マーサはシラカンバのように見つめる、これはほんとかな。


12


最後は、光の加減で妙に顔が崩れて写ったポーラなのでした。