2014年09月03日
稲葉さん引退するのか
01

北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀選手が
2014年を持って現役生活から引退することになり、
昨日、記者会見が行われました。
僕は朝のテレビやラジオで引退を知りましたが、
昨日は、道内至る所で話題に上がったことでしょう。
(興味のないかたは今回は素通りしてください)。
僕もやはり、朝からショックでした。
今年は開幕直後に膝の手術をし、復帰したのは7月でした。
打数は少ないものの、2割7分を打っていて、やはり稲葉さん
まだまだ大丈夫、代打やDHでならもう2年くらい、と思っていました。
そんな矢先の引退発表でした。
現役を続けたいからこそ手術をしたのだと僕は思っていましたが、
膝の状態が一向によくならず騙し騙しやっている、と、本人の弁。
若手が伸びてきていて、外国人選手の関係もあり、
代打だけベンチにいるというのは自分では許せなかったのかな。
ただ、会見の様子を見ると、悔いはないと笑顔で話していたので、
ファンが何かをいうものでもない、と、僕は素直に受け入れました。
02

今日は札幌ドームに行ってきました。
午前中だからもちろん試合ではありません。
ドームの向かいにあるディーラーで車の1年点検。
その間の散歩です。
03

今回のお供はマーサ。
夏日になる予報で、大人たちには2時間はきつそうで、
ハウとポーラは留守番でした。
04

たまたまファイターズバスが通りました。
しかし、見事流し撮り失敗(笑)。
いや笑い事ではない。
なんとかそれだと分かる程度の写真にしかならなかった・・・
05

札幌ドームご自慢の移動式芝生グラウンド。
いつかこれが中に入るところを見たい。
9月5日、アギーレ監督の初戦となるサッカー日本代表戦、
日本対ウルグアイがここ札幌ドームで行われるんですよね。
そうか、どうりて入念に整備していたわけだ。
札幌はもう10日ほど雨が降っておらず、芝生に関しては
いい状態で試合を迎えられそうです。
06

ドームの回廊にかかるファイターズの旗
稲葉さん、僕は小学生の頃からヤクルトのファンでもあるので、
プロ野球に入ってきた頃からそれなりによく知った選手でした。
もちろん、神宮球場で何試合か見たことがあります。
FA宣言後、北海道に移転して2年目のファイターズに来ることになり、
僕はとてもうれしかった。
当時はまだファイターズが受け入れられ始めた頃であり、
最初は「稲葉って誰?」という人も結構いらしたのではないかと。
それが、今やファイターズいちの人気者に。
オフには地元のテレビ番組にもよく出ていて、野球以外の姿も
知られたことも、親しみを持つ人が増えた要因でしょうね。
稲葉さんは昨日の会見で、新庄さんがファイターズを北海道に
根付かせてくれたと話していたけど、新庄さんは起爆剤で、
ほんとうに根付かせたのは稲葉さんだと思います。
もちろん、新庄さんは新庄さんで感謝していますが。
それに稲葉さんは自分でそんなこという人ではないから。
昨日の会見でうれしかったこと。
北海道は住んでみて大好きになった。
今は家を建てているのでこれからもずっと北海道に住むつもりだ。
多くの道民がそう感じたに違いない。
地元を好きになってくれるのは、誰でもうれしいものでしょうから。
稲葉さんは、仕えた5人の監督全てを胴上げしたことが、
選手としての自慢だと話していました。
それはすごい、そういう人は他にいないのでは、だって100%だから。
野村さん、若松さん、ヒルマンさん、梨田さん、栗山さん。
若松さんは道産子で、道民栄誉賞も受けている人だから、
稲葉さんと北海道のつながりは、実はファイターズに来る前からあった、
というのは考え過ぎかな(笑)。
ファイターズを応援する者として、稲葉さんのファンとして
やはりこの話題は避けて通るわけにはゆきませんでした。
寂しいですけどね。
選手としては残念ながら引退するコなりますが、
これからは、道民としての稲葉さんを応援したいです。
もちろん、いつかはファイターズの監督に!
07

今日は1時間ほどドームの周りを散歩してから、
1時間ほど木陰で読書をしていました。
背もたれのないベンチだから、背中がちょっとばかり張ったかな(笑)。
おかげで読書は進みました。
マーサもずっと歩いていたわけではないので、
それほど暑くなかった、はず。
と言ったところで、この写真では信じられないか(笑)。
08

最後は、昨日撮影した車の中の3頭で。
暑い時期ではなければ、3頭で行ったのですが。

北海道日本ハムファイターズの稲葉篤紀選手が
2014年を持って現役生活から引退することになり、
昨日、記者会見が行われました。
僕は朝のテレビやラジオで引退を知りましたが、
昨日は、道内至る所で話題に上がったことでしょう。
(興味のないかたは今回は素通りしてください)。
僕もやはり、朝からショックでした。
今年は開幕直後に膝の手術をし、復帰したのは7月でした。
打数は少ないものの、2割7分を打っていて、やはり稲葉さん
まだまだ大丈夫、代打やDHでならもう2年くらい、と思っていました。
そんな矢先の引退発表でした。
現役を続けたいからこそ手術をしたのだと僕は思っていましたが、
膝の状態が一向によくならず騙し騙しやっている、と、本人の弁。
若手が伸びてきていて、外国人選手の関係もあり、
代打だけベンチにいるというのは自分では許せなかったのかな。
ただ、会見の様子を見ると、悔いはないと笑顔で話していたので、
ファンが何かをいうものでもない、と、僕は素直に受け入れました。
02

今日は札幌ドームに行ってきました。
午前中だからもちろん試合ではありません。
ドームの向かいにあるディーラーで車の1年点検。
その間の散歩です。
03

今回のお供はマーサ。
夏日になる予報で、大人たちには2時間はきつそうで、
ハウとポーラは留守番でした。
04

たまたまファイターズバスが通りました。
しかし、見事流し撮り失敗(笑)。
いや笑い事ではない。
なんとかそれだと分かる程度の写真にしかならなかった・・・
05

札幌ドームご自慢の移動式芝生グラウンド。
いつかこれが中に入るところを見たい。
9月5日、アギーレ監督の初戦となるサッカー日本代表戦、
日本対ウルグアイがここ札幌ドームで行われるんですよね。
そうか、どうりて入念に整備していたわけだ。
札幌はもう10日ほど雨が降っておらず、芝生に関しては
いい状態で試合を迎えられそうです。
06

ドームの回廊にかかるファイターズの旗
稲葉さん、僕は小学生の頃からヤクルトのファンでもあるので、
プロ野球に入ってきた頃からそれなりによく知った選手でした。
もちろん、神宮球場で何試合か見たことがあります。
FA宣言後、北海道に移転して2年目のファイターズに来ることになり、
僕はとてもうれしかった。
当時はまだファイターズが受け入れられ始めた頃であり、
最初は「稲葉って誰?」という人も結構いらしたのではないかと。
それが、今やファイターズいちの人気者に。
オフには地元のテレビ番組にもよく出ていて、野球以外の姿も
知られたことも、親しみを持つ人が増えた要因でしょうね。
稲葉さんは昨日の会見で、新庄さんがファイターズを北海道に
根付かせてくれたと話していたけど、新庄さんは起爆剤で、
ほんとうに根付かせたのは稲葉さんだと思います。
もちろん、新庄さんは新庄さんで感謝していますが。
それに稲葉さんは自分でそんなこという人ではないから。
昨日の会見でうれしかったこと。
北海道は住んでみて大好きになった。
今は家を建てているのでこれからもずっと北海道に住むつもりだ。
多くの道民がそう感じたに違いない。
地元を好きになってくれるのは、誰でもうれしいものでしょうから。
稲葉さんは、仕えた5人の監督全てを胴上げしたことが、
選手としての自慢だと話していました。
それはすごい、そういう人は他にいないのでは、だって100%だから。
野村さん、若松さん、ヒルマンさん、梨田さん、栗山さん。
若松さんは道産子で、道民栄誉賞も受けている人だから、
稲葉さんと北海道のつながりは、実はファイターズに来る前からあった、
というのは考え過ぎかな(笑)。
ファイターズを応援する者として、稲葉さんのファンとして
やはりこの話題は避けて通るわけにはゆきませんでした。
寂しいですけどね。
選手としては残念ながら引退するコなりますが、
これからは、道民としての稲葉さんを応援したいです。
もちろん、いつかはファイターズの監督に!
07

今日は1時間ほどドームの周りを散歩してから、
1時間ほど木陰で読書をしていました。
背もたれのないベンチだから、背中がちょっとばかり張ったかな(笑)。
おかげで読書は進みました。
マーサもずっと歩いていたわけではないので、
それほど暑くなかった、はず。
と言ったところで、この写真では信じられないか(笑)。
08

最後は、昨日撮影した車の中の3頭で。
暑い時期ではなければ、3頭で行ったのですが。
2014年06月14日
雨の日が続いています・・・という話題ではなく
01

札幌は今日も雨が降った瞬間がありました。
もう1週間以上、雨が続いています。
街中ではこんなにたくさんの人が傘をさして・・・いませんよ(笑)。
今日は、わが家の年中行事である
北海道日本ハムファイターズ 対 東京ヤクルトスワローズ
交流戦に行ってきました。
02

試合前には飛行船が飛んでいます。
この後の展開は容易に読めるかと思いますが、一応・・・
03

飛行船を見ると、どうしても歌いたくなる曲があります。
♪ Communication breakdown
04

大谷選手は代打で1打席だけ出てライトフライでした。
昨年は見に行った試合に出ていなかったので、
これが僕の初大谷でした(笑)。
05

試合は7対6でファイターズがなんとか勝ちましたが、
4時間を超える試合、最終回に抑えが1点取られるなど、
非常に疲れた試合でした。
なので今日はこの辺で。
あ、昼間の犬たち。
06

ハウ、昼間は雨が上がっていてよかった。
07

マーサ、何が不満なのか。
08

ポーラは首を振った瞬間でした。

札幌は今日も雨が降った瞬間がありました。
もう1週間以上、雨が続いています。
街中ではこんなにたくさんの人が傘をさして・・・いませんよ(笑)。
今日は、わが家の年中行事である
北海道日本ハムファイターズ 対 東京ヤクルトスワローズ
交流戦に行ってきました。
02

試合前には飛行船が飛んでいます。
この後の展開は容易に読めるかと思いますが、一応・・・
03

飛行船を見ると、どうしても歌いたくなる曲があります。
♪ Communication breakdown
04

大谷選手は代打で1打席だけ出てライトフライでした。
昨年は見に行った試合に出ていなかったので、
これが僕の初大谷でした(笑)。
05

試合は7対6でファイターズがなんとか勝ちましたが、
4時間を超える試合、最終回に抑えが1点取られるなど、
非常に疲れた試合でした。
なので今日はこの辺で。
あ、昼間の犬たち。
06

ハウ、昼間は雨が上がっていてよかった。
07

マーサ、何が不満なのか。
08

ポーラは首を振った瞬間でした。
2013年05月22日
今季初の札幌ドーム
01

今日は今季初、札幌ドームのファイターズ戦に行きました。
東京ヤクルトスワローズとの交流戦はもはや我が家の
年中行事となっていますが、今年は5月で少し早い。
結果
ファイターズ6-1スワローズ
勝ちました!
02

稲葉さん満塁ホームラン!
ここまで不振を極めていたけれど、
これから徐々に調子を出してほしい。
03

吉川投手、8回2安打無失点で勝利投手に。
7回表1アウトまでノーヒットに抑えていたけれど、
さすがに、そうはうまくはゆかない。
初安打を打たれた時の球場内の溜息が印象的でした。
昨年一皮むけ、今年はその反動が多少出ていますが、
それなりに抑えることができるようになりつつあり、
だんだんと頼もしい投手になっていけそうですね。
1/4000秒で撮ると、ボールも止まって見えますね。
04

中田翔選手、体勢を崩しながらも巧く当ててヒット。
この安打で満塁になり、稲葉さんの本塁打につながりましたが、
ほんとうに頼りになる4番打者になりました、もう断言します。
05

9回に二番手の鍵谷投手が1点取られました。
鍵谷投手はボール球を減らす努力をしてほしい。
というわけで、ヤクルトファンによる
東京音頭と「ビニール傘踊り」を見ることができました(笑)。
06

ヒーローインタビューはもちろん、稲葉さんと吉川投手。
吉川投手は、今年1番よかったと言っていて、そうか、
普通によければこれくらい当たり前なんだな。
いつかノーヒット・ノーランをやってみたいと。
稲葉さんは、不振に陥ったのは野球の神様が試練を与えてくれた
と話していたけれど、前向きにそう思うのであればもう大丈夫。
ファイターズ、今年は今のところ調子悪いけれど、
なんとか持ち直したい、行けるのではないか、と思いました。
07

勝利の花火を初めて撮影することができました。
最後に、今日の札幌ドームのうれしい洋楽ネタ2つ。
ひとつ、試合開始前に、
シェリル・クロウのLove Is Freeが場内に流れていた!
なんでシェリル、どうしてこの曲? なんでもいい、とにかくうれしい。
もうひとつ、ファイターズの打者が四球を選ぶと
Ob-La-Di, Ob-La-Daが流れる!!!!!!
あ、言うまでもなくビートルズ、イントロ3小節の後いきなり
最後の"Take Ob-La-Di-Bla-Da"につながって終わりました。
なぜだろう、でもなんとなく四球で1塁に歩く気持ちが、
この曲と妙に合っているような感じはしました。
ポールが"Take"と歌うのが、塁を取るという意味にも重なるし。
今年はそうなったのかな、初めてだから知らなかったけれど、
そうであるならまた行きたいと、ますます思いました(笑)。
なお、同じ回の2つ目の四球では流れませんでした。
昨年はいろいろあって結局スワローズとの交流戦1回しか
試合を見に行かなかったのですが、そんなわけで今年は
まだ何度か行きたいです。
08

もう遅いので、今日は報告までにて!
犬たちも、とってつけたにもほどがある写真で失礼します・・・

今日は今季初、札幌ドームのファイターズ戦に行きました。
東京ヤクルトスワローズとの交流戦はもはや我が家の
年中行事となっていますが、今年は5月で少し早い。
結果
ファイターズ6-1スワローズ
勝ちました!
02

稲葉さん満塁ホームラン!
ここまで不振を極めていたけれど、
これから徐々に調子を出してほしい。
03

吉川投手、8回2安打無失点で勝利投手に。
7回表1アウトまでノーヒットに抑えていたけれど、
さすがに、そうはうまくはゆかない。
初安打を打たれた時の球場内の溜息が印象的でした。
昨年一皮むけ、今年はその反動が多少出ていますが、
それなりに抑えることができるようになりつつあり、
だんだんと頼もしい投手になっていけそうですね。
1/4000秒で撮ると、ボールも止まって見えますね。
04

中田翔選手、体勢を崩しながらも巧く当ててヒット。
この安打で満塁になり、稲葉さんの本塁打につながりましたが、
ほんとうに頼りになる4番打者になりました、もう断言します。
05

9回に二番手の鍵谷投手が1点取られました。
鍵谷投手はボール球を減らす努力をしてほしい。
というわけで、ヤクルトファンによる
東京音頭と「ビニール傘踊り」を見ることができました(笑)。
06

ヒーローインタビューはもちろん、稲葉さんと吉川投手。
吉川投手は、今年1番よかったと言っていて、そうか、
普通によければこれくらい当たり前なんだな。
いつかノーヒット・ノーランをやってみたいと。
稲葉さんは、不振に陥ったのは野球の神様が試練を与えてくれた
と話していたけれど、前向きにそう思うのであればもう大丈夫。
ファイターズ、今年は今のところ調子悪いけれど、
なんとか持ち直したい、行けるのではないか、と思いました。
07

勝利の花火を初めて撮影することができました。
最後に、今日の札幌ドームのうれしい洋楽ネタ2つ。
ひとつ、試合開始前に、
シェリル・クロウのLove Is Freeが場内に流れていた!
なんでシェリル、どうしてこの曲? なんでもいい、とにかくうれしい。
もうひとつ、ファイターズの打者が四球を選ぶと
Ob-La-Di, Ob-La-Daが流れる!!!!!!
あ、言うまでもなくビートルズ、イントロ3小節の後いきなり
最後の"Take Ob-La-Di-Bla-Da"につながって終わりました。
なぜだろう、でもなんとなく四球で1塁に歩く気持ちが、
この曲と妙に合っているような感じはしました。
ポールが"Take"と歌うのが、塁を取るという意味にも重なるし。
今年はそうなったのかな、初めてだから知らなかったけれど、
そうであるならまた行きたいと、ますます思いました(笑)。
なお、同じ回の2つ目の四球では流れませんでした。
昨年はいろいろあって結局スワローズとの交流戦1回しか
試合を見に行かなかったのですが、そんなわけで今年は
まだ何度か行きたいです。
08

もう遅いので、今日は報告までにて!
犬たちも、とってつけたにもほどがある写真で失礼します・・・
2013年05月12日
ファイターズのレプリカジャージ風の犬の服
01

犬ばか記事ですいません・・・
以前、ダルちゃんが移籍したテキサス・レンジャーズの
犬用レプリカジャージを買ったという記事(こちら)を上げ、
日本では犬用のはないのかなと書きましたが、先日、イオンで、
ファイターズの犬用のレプリカジャージ風の服を見つけました。
02

人間から見ると表、背中側。
ユニフォームでは前面のデザインが背面になっていますが、
そうですよね、人間と同じでは犬が着ると見えないから。
これ、左右非対称でいびつに見えますが、そもそも
ファイターズのユニフォームは左右非対称のデザインのため、
それを再現しているのです。
と頭では分かっていても、この写真を撮る時、
まっすぐに下がっていないような錯覚がありました(笑)。
03

人間から見ると裏側、お腹側は機能一辺倒のデザイン。
メッシュになっていて多少は暑くないのかな。
青い部分は選手の本物のユニフォームや人間用のものでは
実際はもっと明るい色で、これはオリジナルと違いますが、
写真写りのせいではなくこういう色になっています。
ただ、この色はこれはこれで好き。
ビジター用も売られていたのですが、それはまたの機会に。
04

ポーラに着せました。
ハウに合うサイズはなく、
ポーラのも売られていたものでは最大のサイズです。
着せる時に前足を通すのが少し大変でしたが、
きつすぎず、長過ぎず、ちょうどよかったかな。
僕は、ダルちゃんのその記事で、
日本でも犬用があれば買う人がいるのにと書いたのですが、
関係者はもしかしてその記事を見たのかな。
セイコーマートのおにぎりの記事でもそう書いたけど、
BLOGで公開している以上、その可能性はないとはいえないでしょう。
もちろん僕の影響で作られたとまで言うつもりはないけど、僕も、
世間に散らばっている小さな声のひとつではあったのでしょうね。
05

犬が西向きゃ尻尾は東、
ポーラが前を向くとロゴは逆に見えますね(笑)。
01が連れて歩く時に見える状態ですね。
犬好きのFファンとしてはうれしいですよ。
そうじゃない人にはただのバカでしょうけど・・・
ファイターズの選手と犬たちの散歩中に会えないかな(笑)。
06

ところで、これから夏に向かって暑くなる今の時期に
犬の服を新たに売り出すのはどうなんだろうと思いました。
うちの犬たちは22度になるともう暑がるし、服は
最低気温が0度にまで下がらなくなるともう着せていません。
だから買っても秋まで着せないかなと思ったんだけど、
昨日今日はストーブをつけたいくらいに寒くて、長く歩かずに
撮影だけならむしろ着せてたいくらいの寒さでした。
オホーツク海側では積雪の場所もあったのだとか。
07

今朝のA公園からの風景。
北東の方角に少しだけ明るい場所があったけど、
ほんとに風が強くて寒かった。
鳥もあまり鳴いていませんでした。
08

あ、ハウがまだでしたね(笑)。
ハウ用の大きさはなく、さて、どうしようかと居間を見回すと、
昨年買った、ファイターズのロゴが入ったバット型ケース入り
ボール型チョコレートがありました。
まだ食べてないけど、大丈夫かな・・・
なお、ハウはボールは打てないです(笑)。
ダルちゃんは今日は5勝目を上げましたね。
よかった、というか当然ですね。
ファイターズは斎藤が9点も取られて・・・
あと2点取ればよかったと言うべきか、
あと2点取られなければよかったと言うべきか・・・
斎藤は、これも勉強だな。

犬ばか記事ですいません・・・
以前、ダルちゃんが移籍したテキサス・レンジャーズの
犬用レプリカジャージを買ったという記事(こちら)を上げ、
日本では犬用のはないのかなと書きましたが、先日、イオンで、
ファイターズの犬用のレプリカジャージ風の服を見つけました。
02

人間から見ると表、背中側。
ユニフォームでは前面のデザインが背面になっていますが、
そうですよね、人間と同じでは犬が着ると見えないから。
これ、左右非対称でいびつに見えますが、そもそも
ファイターズのユニフォームは左右非対称のデザインのため、
それを再現しているのです。
と頭では分かっていても、この写真を撮る時、
まっすぐに下がっていないような錯覚がありました(笑)。
03

人間から見ると裏側、お腹側は機能一辺倒のデザイン。
メッシュになっていて多少は暑くないのかな。
青い部分は選手の本物のユニフォームや人間用のものでは
実際はもっと明るい色で、これはオリジナルと違いますが、
写真写りのせいではなくこういう色になっています。
ただ、この色はこれはこれで好き。
ビジター用も売られていたのですが、それはまたの機会に。
04

ポーラに着せました。
ハウに合うサイズはなく、
ポーラのも売られていたものでは最大のサイズです。
着せる時に前足を通すのが少し大変でしたが、
きつすぎず、長過ぎず、ちょうどよかったかな。
僕は、ダルちゃんのその記事で、
日本でも犬用があれば買う人がいるのにと書いたのですが、
関係者はもしかしてその記事を見たのかな。
セイコーマートのおにぎりの記事でもそう書いたけど、
BLOGで公開している以上、その可能性はないとはいえないでしょう。
もちろん僕の影響で作られたとまで言うつもりはないけど、僕も、
世間に散らばっている小さな声のひとつではあったのでしょうね。
05

犬が西向きゃ尻尾は東、
ポーラが前を向くとロゴは逆に見えますね(笑)。
01が連れて歩く時に見える状態ですね。
犬好きのFファンとしてはうれしいですよ。
そうじゃない人にはただのバカでしょうけど・・・
ファイターズの選手と犬たちの散歩中に会えないかな(笑)。
06

ところで、これから夏に向かって暑くなる今の時期に
犬の服を新たに売り出すのはどうなんだろうと思いました。
うちの犬たちは22度になるともう暑がるし、服は
最低気温が0度にまで下がらなくなるともう着せていません。
だから買っても秋まで着せないかなと思ったんだけど、
昨日今日はストーブをつけたいくらいに寒くて、長く歩かずに
撮影だけならむしろ着せてたいくらいの寒さでした。
オホーツク海側では積雪の場所もあったのだとか。
07

今朝のA公園からの風景。
北東の方角に少しだけ明るい場所があったけど、
ほんとに風が強くて寒かった。
鳥もあまり鳴いていませんでした。
08

あ、ハウがまだでしたね(笑)。
ハウ用の大きさはなく、さて、どうしようかと居間を見回すと、
昨年買った、ファイターズのロゴが入ったバット型ケース入り
ボール型チョコレートがありました。
まだ食べてないけど、大丈夫かな・・・
なお、ハウはボールは打てないです(笑)。
ダルちゃんは今日は5勝目を上げましたね。
よかった、というか当然ですね。
ファイターズは斎藤が9点も取られて・・・
あと2点取ればよかったと言うべきか、
あと2点取られなければよかったと言うべきか・・・
斎藤は、これも勉強だな。
2013年03月30日
ヨウダイカンとオオタニショウヘイ、今年も開幕!
01

プロ野球開幕!
わがファイターズ、今年も幸先よく開幕戦勝利しました。
今日は残念ながら負けましたが。
昨日は、今年から背番号1となり、先頭打者を担うことになった
陽岱鋼(ようだいかん)選手が3安打猛打賞の活躍。
WBC台湾代表選手として出場し、日本と台湾の試合は
両国に大きな感動を読んだのはまだ記憶に新しいところ。
北海道のローソンでは毎年、ファイターズの選手に
ちなんだ商品を出していますが、今年は先ずは
陽岱鋼選手のものが2種類出ました。
02

台湾風鶏焼肉弁当 (五香粉仕立て) 498円
またお弁当の話題(笑)、まあ、そういう季節ということで。
札幌ドームでも台湾風氷菓などが売られていますが、
陽選手のおかげで僕も台湾への興味が高まってきました。
03

またまたおなじみ中身。
鶏から揚げ五香粉仕立て、叉焼、肉団子、鶏そぼろ
味付き玉子、高菜、ザーサイ(多分)、にんじんときくらげ
実食。
僕の感想の前に、弟が、五香粉の風味は「パス」、
もちろん今回は食べるけど・・・とのこと。
確かにかなりきつい、他にはない独特の風味でした。
僕は一昨年スパイスに興味を持ち五香粉を知ったのですが、
意識して食べたことがなかったので、さてどういうものか、
そこがこれを食べてみたい最大の要因でした。
僕は、確かに強いけど、でもこれはこれと納得。
なんとなくイメージしていた通りの風味でした。
他は五香粉の風味はなく普通に食べられ、おいしかった。
続いて
04

クリームパン (北海道産牛乳クリーム入り) 120円
05

こちらは普通のクリームパンです。
これほどまでに普通でいいのか、というくらい。
北海道産牛乳を使っているのですが、でも、道民としては
それはわざわざ謳わなくても普通にそうなってほしいですね。
もちろんおいしかった。
ところで、今回のお弁当とクリームパンのデザインで、
僕がちょっとだけ、あれっ、と思ったことが。
そこを大きくした写真を2枚
06

07

右打ちの陽選手を正面から撮ると、向かって右向きになります。
このパッケージは、その右向きの陽選手が右端にいます。
写真は普通、選手が見ている方向に広い空間をあけるか、
右向きは前進、左向きは後進というイメージがあるので、
いずれにせよこの場合陽選手が見ている右側には
大きな空間をあけて撮るというセオリーのようなものがあります。
でもこれは、右向きの陽選手が右端にいる。
そうすることで、陽選手が、ぎりぎりのところで力を出しながら
前に進んでやっていること、伝わってきませんか。
開幕前の緊迫感があるデザインだなあ、と思いました。
陽選手は今日は4度の先頭打者の場面でいずれも出塁できず、
まあまだ波があるようですが、その波が小さくなれば
真のトップスターになれる選手だと信じています。
事実、センターの守備は日本一ともいえるまでになりましたし。
08

ファイターズの大谷選手。
昨日の開幕戦では、2打席目でプロ入り初安打、
さらに3打席目の2安打目がプロ入り初打点を記録!
初打席、内角の球を引っ張りしかも打球が速い。
体の柔らかさ、センス、天性のものを感じました。
今日は2打席三振で代打を送られました。
昨日もアウトはすべて三振、もちろん1日よかっただけで
まだまだでしょうけど、楽しみが一気に膨らみました。
二刀流が通じるほど甘くない、とも言われますが、でも
大谷選手は既成概念が通じない選手かもしれないですね。
まだまだ始まったばかり、今回はこれくらいにしましょう(笑)。
そして僕は、糸井選手とのトレードでファイターズに来た
大引選手にも期待しています。
早速2試合で7安打と、本業の(?)守備はもちろん、
打つ方も頼りがいがある選手で、ファイターズに来てくれてよかった。
09

プロ野球が開幕した2013年3月29日の朝、A公園の風景。
今年は「たまたま」開幕がアウェイの西武ドームでしたが、
ホームで開幕していたら、今年は雪で大変だったかもしれない。
アウェイでよかった、と、強がりを言ってみる(笑)。
10

雪の上で踏ん張るハウの爪。
ところで、3年前の成績で決まるというのは、日程を組む関係で
仕方ないとはいえ、せめて2年前の成績にしてほしいですね。
まあでも、だからファイターズは、来年、再来年は
ホームで開幕試合ができるのですが。
11

野球の季節が始まり、夜が忙しい日々が復活しました(笑)。

プロ野球開幕!
わがファイターズ、今年も幸先よく開幕戦勝利しました。
今日は残念ながら負けましたが。
昨日は、今年から背番号1となり、先頭打者を担うことになった
陽岱鋼(ようだいかん)選手が3安打猛打賞の活躍。
WBC台湾代表選手として出場し、日本と台湾の試合は
両国に大きな感動を読んだのはまだ記憶に新しいところ。
北海道のローソンでは毎年、ファイターズの選手に
ちなんだ商品を出していますが、今年は先ずは
陽岱鋼選手のものが2種類出ました。
02

台湾風鶏焼肉弁当 (五香粉仕立て) 498円
またお弁当の話題(笑)、まあ、そういう季節ということで。
札幌ドームでも台湾風氷菓などが売られていますが、
陽選手のおかげで僕も台湾への興味が高まってきました。
03

またまたおなじみ中身。
鶏から揚げ五香粉仕立て、叉焼、肉団子、鶏そぼろ
味付き玉子、高菜、ザーサイ(多分)、にんじんときくらげ
実食。
僕の感想の前に、弟が、五香粉の風味は「パス」、
もちろん今回は食べるけど・・・とのこと。
確かにかなりきつい、他にはない独特の風味でした。
僕は一昨年スパイスに興味を持ち五香粉を知ったのですが、
意識して食べたことがなかったので、さてどういうものか、
そこがこれを食べてみたい最大の要因でした。
僕は、確かに強いけど、でもこれはこれと納得。
なんとなくイメージしていた通りの風味でした。
他は五香粉の風味はなく普通に食べられ、おいしかった。
続いて
04

クリームパン (北海道産牛乳クリーム入り) 120円
05

こちらは普通のクリームパンです。
これほどまでに普通でいいのか、というくらい。
北海道産牛乳を使っているのですが、でも、道民としては
それはわざわざ謳わなくても普通にそうなってほしいですね。
もちろんおいしかった。
ところで、今回のお弁当とクリームパンのデザインで、
僕がちょっとだけ、あれっ、と思ったことが。
そこを大きくした写真を2枚
06

07

右打ちの陽選手を正面から撮ると、向かって右向きになります。
このパッケージは、その右向きの陽選手が右端にいます。
写真は普通、選手が見ている方向に広い空間をあけるか、
右向きは前進、左向きは後進というイメージがあるので、
いずれにせよこの場合陽選手が見ている右側には
大きな空間をあけて撮るというセオリーのようなものがあります。
でもこれは、右向きの陽選手が右端にいる。
そうすることで、陽選手が、ぎりぎりのところで力を出しながら
前に進んでやっていること、伝わってきませんか。
開幕前の緊迫感があるデザインだなあ、と思いました。
陽選手は今日は4度の先頭打者の場面でいずれも出塁できず、
まあまだ波があるようですが、その波が小さくなれば
真のトップスターになれる選手だと信じています。
事実、センターの守備は日本一ともいえるまでになりましたし。
08

ファイターズの大谷選手。
昨日の開幕戦では、2打席目でプロ入り初安打、
さらに3打席目の2安打目がプロ入り初打点を記録!
初打席、内角の球を引っ張りしかも打球が速い。
体の柔らかさ、センス、天性のものを感じました。
今日は2打席三振で代打を送られました。
昨日もアウトはすべて三振、もちろん1日よかっただけで
まだまだでしょうけど、楽しみが一気に膨らみました。
二刀流が通じるほど甘くない、とも言われますが、でも
大谷選手は既成概念が通じない選手かもしれないですね。
まだまだ始まったばかり、今回はこれくらいにしましょう(笑)。
そして僕は、糸井選手とのトレードでファイターズに来た
大引選手にも期待しています。
早速2試合で7安打と、本業の(?)守備はもちろん、
打つ方も頼りがいがある選手で、ファイターズに来てくれてよかった。
09

プロ野球が開幕した2013年3月29日の朝、A公園の風景。
今年は「たまたま」開幕がアウェイの西武ドームでしたが、
ホームで開幕していたら、今年は雪で大変だったかもしれない。
アウェイでよかった、と、強がりを言ってみる(笑)。
10

雪の上で踏ん張るハウの爪。
ところで、3年前の成績で決まるというのは、日程を組む関係で
仕方ないとはいえ、せめて2年前の成績にしてほしいですね。
まあでも、だからファイターズは、来年、再来年は
ホームで開幕試合ができるのですが。
11

野球の季節が始まり、夜が忙しい日々が復活しました(笑)。
2013年01月24日
糸井ショック
01

北海道日本ハムファイターズの糸井嘉男選手が
昨日、オリックス・バファローズにトレードされました。
全体では2人対3人の大型トレードで、
ファイターズから出るのは、糸井選手、八木智哉投手、一方
来るのは、木佐貫洋選手、大引啓次選手、赤田将吾選手。
すべて1軍のよく知られた選手同士の大型トレードは久しぶり。
ご存知の方は多いでしょうけど、今日は僕なりに記事にまとめました。
なお、この記事はファイターズファン側からの視点で書いていますが、
逆の立場にはなれないこともあって、そこはどうかご了解ください。
長くなるので先に結論めいた僕の思いを書きます。
糸井選手個人については残念で寂しいけれど、
チームとしてみればこれでまた面白くなる、です。
◇
一報に接したのは昨日15時過ぎ、Yahooのニュースで知りました。
昨日は、糸井選手が来季メジャーに挑戦したいと球団に伝えたと
スポニチでも1面の記事になり、朝から話題になっていて、
地元の朝のニュース番組でもいきなりその話をしていました。
僕は、そのことは噂としては聞いていたのですが、僕は噂は
信じないしそれについて話しもしない人間なので(ポールの件とか)、
どこまでほんとなのかなと思うだけでした。
ファイターズでは田中賢介選手もFAでメジャー挑戦しますが、
そのことも数年前からちらほらと噂には上がっていたけれど、
実際に賢介本人が会見するまでは信じていませんでした。
糸井選手は、その記事によれば実際に本人がそう話したということで、
これは本当なんだ、球団が認めるかは別にして(認めるだろうけど)、
となると今年は糸井選手が見られるのも最後だろうから、
昨年は1回しか行かなかった試合をもっと見に行こうと思いました。
ところが、午後にトレードの報が。
正直言えば、それはそれはショックでしたね。
ジャクソンズ(マイケル・ジャクソン)とミック・ジャガーの
State Of Shockが頭の中に流れ出してきたくらいに・・・(笑)・・・
◇
糸井選手の天然系キャラクターが好きで、ヒーローインタビューでは
何を言うかいつもハラハラしながら見ていたものです。
もちろん選手として現在の日本の外野手ではトップのひとり、
というよりはトップの選手だと思っていたし、それが、
ファイターズのファンの誇りでもありました、これはみなそうでしょう。
北海道は当然ファイターズに関する情報量が多いですが、
糸井選手は、投手としてドラフト自由枠で入団してきたものの、
「ノーコン」で投手失格となり、野手として再出発を始めました。
2007年頃からその情報が増え、動向を密かに注目していました。
でも正直、最初は、ガンちゃんなどがこの人は稲葉選手以上かも、
と言っていても、正直僕にはよく分からなかった。
期待が大きすぎないか、と思っていたものです。
2008年はスタメンに定着しようという年でしたが、その年になると
その言葉はもしかしてほんとうかなと思えるようになりました。
そして2009年、スタメンに定着し3割、チームはリーグ優勝、
糸井選手は期待通り、いや、僕の期待以上の選手になったと。
以降昨年まで4年連続3割、押しも押されもしない一流選手に。
昨年は9月に怪我で離脱する前は2割8分台まで打率が落ちていて、
これは4年連続3割は危ないかなと思っていたら、怪我から復帰後、
大爆発して3割に乗せ、首位打者も狙えるところまで上がり、
さすがと思ったものです。
選手として、キャラクターとしても人気があった糸井選手。
まさかトレード、そりゃショックでしょう。
僕も昨日は暫くはショックを引きずっていました。
02 今朝撮れたゴジュウカラが逆さ向きなのは特に意味はない

ファイターズは、良くも悪くもドライな球団だとよく言われます。
今回のトレードは、糸井選手が、まずは契約更改で保留し、
その上でメジャー挑戦を公言したことにより、球団幹部から
良い顔をされなかったと考えるのは自然なことでしょう。
糸井選手がトレード志願したという話もネットで見つけましたが、
正直、球団とはあまりいい関係ではなかったと思う部分はあります。
昨秋の契約更改では陽選手も一度保留していて、僕はなんとなく
嫌な感じがしたのですが、2度目の更改ではまるで保留したことが
嘘だったかのように陽選手は晴れやかな顔をしていたことが、
その時は不思議でした。
でも、今思うと、何か釘を刺されるようなことを言われたのかもしれない、
そう思うと納得できる部分があります。
過去に小笠原選手やダルビッシュ選手のように、
FAやポスティングで出て行く人は慰留しないというのも、
日本人として普通に考えるとかなりドライなことだと思うし、
マイケル選手(引退)や高橋選手(現オリックス前巨人)のように
人気があって優勝に貢献した人でも、ピークが過ぎたと見ると
あっさりと放出してしまうのも、どうなんだと思う部分はあります。
ネットの声でも、非情だ、冷たい、という声もありますが、
そういう見方も仕方ないでしょうね。
メジャー的な経営といわれる部分も日本では良し悪しというか。
ただ、ファンの声を無視するのか、という意見については、
どうかそうではないことを願っています。
◇
しかし、僕は実のところかなりドライな人間で、
球団のこの姿勢は、評価もできるし共感する部分もあるし、
だから球団(チームではなく)が嫌いになるということもありません。
逆にいえば、ドライな僕には合っているのかもしれない。
何より、チームの方針がしっかりしていることは伝わってくるから。
それにもうひとつ、糸井選手がトレードに出されたと聞いた時、
心情的にはショックだったけど、でも、なぜか不思議とその時、
糸井選手が抜けると戦力的に影響が大きいことについては
あまり考えが及びませんでした。
ファイターズは若手が育ちやすい土壌があると思うから。
もちろんすぐには埋められないのは間違いないけれど、
だから今年は順位が落ちるかもしれないのは覚悟しているけれど、
でも、若手が育っていくのを見るのはファンの楽しみのひとつだから。
ファイターズが札幌に来て、現横浜の森本選手、賢介、小谷野選手、
そして何より糸井選手がほぼ無名からスターになっていった、
そういうことを何度も体験しているので、今の若手選手に対しても
大きな期待を持って臨んでいます。
昨秋のこと、優勝が決まった頃だったかな。
レフト中田選手、センター陽選手、ライト糸井選手という、
おそらく12球団いちの外野陣を見て、ふと、こう思いました。
「この外野陣なら5年は大丈夫」
その瞬間はとっても安心し、心強いものを感じました。
が、すぐにこう思いました。
「ということは5年は若手が出てこないのか・・・」
そう思うと寂しいというか、つまらなかった。
もちろんその3人にいなくなってほしいとは思わなかったけれど、
でも、まさか、僕が思ったことがこんなにも早く・・・
それと、大谷選手が入団したことにより、外野手として大谷選手を
起用するその布石として糸井選手をトレードに出した、
という話もちらほらと聞こえてきますが、どうなのかな。
ただ、入団していなければ、もしくはドラフト1位で投手だけの人を
とっていれば、こうはならなかったことは想像できます。
◇
などと昨夜は、風呂に入っている間に、
Ebony & Ivoryを歌いながら(笑)考えているうちに、
自分がショックから立ち直り、吹っ切れた自分に気づきました。
ドライな(冷たい)人間ですからね、僕は(笑)。
決まってしまったものは仕方ない。
新しい選手について考えてみました。
ちなみにファイターズのファンは、新しく来る選手は
暖かく迎えるので、そこはオリックスのファンのかたも
どうかご安心ください(笑)。
03 こんな日に「ロマン亭」の白いモンブランを食べた

木佐貫投手が入団するのは大きいですね。
先発陣がこれで、武田勝投手、吉川投手(怪我心配だけど)、
ウルフ投手、ケッペル投手(怪我からどれだけ復活できるかだけど)、
中村投手、そこに木佐貫投手が加わり、さらに谷元投手もいて、
()つきの選手の()が取れると7人で争うことになり、
不安だった先発陣が充実することになりそうです。
実はファイターズは若手の先発が意外と出てきていないので、
その間に若手の先発投手をもっと育ててほしい。
赤田選手はスイッチヒッターで、同じスイッチの杉谷選手の
先生にもなり得るだろうし、西武時代はそこそこ以上に活躍していた
という印象があるので、糸井選手並とはいかないかもだけど、
普通にレギュラーになれることを期待しています。
また、若手選手にとっても、赤田選手を追い越してやろうという
目標ができるのはいいことだと思います。
なお、外野については、稲葉選手が再びライトも考えられますね。
不惑の稲葉さんはコーチ兼任で大変でしょうけど(笑)。
大引選手、実はここが大きい。
ファイターズはショートの金子誠選手が満身創痍で続けているけど、
昨年も怪我で休んだことがあって、そろそろずっと頼り続けるのは
厳しくなってきた、これは一昨年くらいから言われていること。
でも、ショートはなかなか人材が育たない、難しいようで、だから
マックに頼らざるを得ないという一種の悪循環に陥っています。
大引選手が、打つ方はともかく守備でマックの補佐から代わりに
なることができれば、ファイターズの長年の悩みでもありこの先
数年では解決しそうにない問題が解決に向かうことになります。
もしかして、ファイターズははじめから大引選手を狙っていたのか。
その上、サードの小谷野選手も怪我がちな上に、一昨年から
予想以上に衰えが進んできているように感じています。
今のところ技量でカヴァーできていますが、でも、打点王をとった
時のような爆発力は感じられなくなってきました。
そこで僕が考えたのは、マックを負担が少ないサードも守ることにして、
小谷野選手と大引選手、3人で2つのポジションをうまくやりくりすること。
さらにその先、大引選手が打力も安定してショートに固定となれば、
小谷野選手かマックどちらかがサード、どちらかが代打という状況に。
右の強打の代打は二岡選手だけしか今はいないので、そうなると
守備以上に代打にも厚みが出てきます。
また、セカンドは今のところ西川選手を育てるのだと思うけれど、
充分に育つまでの間はセカンドに大引選手もしくはマックという
ことも考えら、だから余計に大引選手の加入は大きい。
大引選手の打力は僕は分からないけれど、大丈夫。
金子誠選手だってかつては守備だけの人と言われていたのが、
意外性の打撃で相手に恐れられる選手になりましたから。
◇
というのがファンの勝手な青写真(笑)。
もちろん、3選手とも期待通りに働いてのことですが、
それを言ってしまえば何も話ができなくなるので。
僕はドライであるのと同時に、
意外とプラス思考の人間なのかな、と、昨日は思いました。
ただし、自分自身に関わることについては、自信がないので、
なかなかプラス思考にはなれないのですが・・・
◇
八木選手についてまだ触れていませんでした。
八木投手は日本一になった年に大活躍をした功労者ですが、
このところ、いい時が1シーズンで何回かあるというくらいで
落ち着きかけていたのが残念でした。
ただ、彼は気持ちで投げる選手でもあり、微妙なバランスの上に
成り立っていてそこが崩れやすくて調子の波がある人だから、
ほんのちょっとのことで、二けたまで復活できると信じていました。
オリックスに行って、もう一度輝きを取り戻してほしいですね。
ところで、ファイターズは今年から道内各市町村に対し、
観光大使を任命して地元のPRに協力することになったのですが、
黒松内町の観光大使が、よりによって、糸井選手と八木選手。
2人ともいなくなってしまいましたが、代わりに入ってきた3人が
そのまま就任する、ということは、やはりいくらなんでも3人が
北海道になじむまではないかな、どうだろう。
黒松内町の人はさぞ驚いて、残念だったことでしょうね。
◇
ところで、大型トレードといえば僕は、
先ずは中日の田尾選手を思い出します。
西武に行きましたが、僕もまだ中学生でかなりショックでした。
それより古くは、阪神の田淵選手と、西武(クラウンライター)の
真弓選手、若菜選手、竹ノ内選手、これもすごかった。
阪神の江川選手と巨人の小林選手も、そうだといえばそうですね。
トレードは選手個人への思いが反映され感情的になりやすいけれど、
でも、球界の活性化にはいい、ととることもできますね。
昔よりもそれをよしとする人も増えているように思います。
◇
とここで写真を2枚。
04

05

2012年11月24日、ファイターズ優勝パレードの日。
糸井選手はバスに乗っていましたが、僕の前を通った時は、
選手とじゃれ合ったり写真を撮り合ったりしていて、
外を向いてはくれず、正面から撮ることができませんでした。
まあ、その時は、それはそれで糸井選手らしいと、
残念だったけどあまり気にしていなかったのですが、
今となってはやっぱり1枚は正面から撮りたかったですね。
まさか、こんなことになるとは。
もちろん、この写真がその予兆だとまでは言わないけれど(笑)。
糸井選手、もちろん、こうなったらオリックスに行っても応援します。
どうかインタビューで面白いことを言ってくださいね(笑)。
本音をいえば、僕はメジャーに行く選手も基本は応援するから、
今年1年ファイターズにいた上でメジャーに行って、日本人でも
これだけできるんだと見せつけてほしかったのですが、でも、
メジャーに行ってほしいというのはオリックスのファンのかたには
失礼にあたるので、その思いはもう捨てることにしました。
なんだかんだで積極的思考、早くプロ野球が開幕しないかな、
と、楽しみになってきました(笑)。
今日の最後は、犬たちの今朝の1枚で終わります。
06


北海道日本ハムファイターズの糸井嘉男選手が
昨日、オリックス・バファローズにトレードされました。
全体では2人対3人の大型トレードで、
ファイターズから出るのは、糸井選手、八木智哉投手、一方
来るのは、木佐貫洋選手、大引啓次選手、赤田将吾選手。
すべて1軍のよく知られた選手同士の大型トレードは久しぶり。
ご存知の方は多いでしょうけど、今日は僕なりに記事にまとめました。
なお、この記事はファイターズファン側からの視点で書いていますが、
逆の立場にはなれないこともあって、そこはどうかご了解ください。
長くなるので先に結論めいた僕の思いを書きます。
糸井選手個人については残念で寂しいけれど、
チームとしてみればこれでまた面白くなる、です。
◇
一報に接したのは昨日15時過ぎ、Yahooのニュースで知りました。
昨日は、糸井選手が来季メジャーに挑戦したいと球団に伝えたと
スポニチでも1面の記事になり、朝から話題になっていて、
地元の朝のニュース番組でもいきなりその話をしていました。
僕は、そのことは噂としては聞いていたのですが、僕は噂は
信じないしそれについて話しもしない人間なので(ポールの件とか)、
どこまでほんとなのかなと思うだけでした。
ファイターズでは田中賢介選手もFAでメジャー挑戦しますが、
そのことも数年前からちらほらと噂には上がっていたけれど、
実際に賢介本人が会見するまでは信じていませんでした。
糸井選手は、その記事によれば実際に本人がそう話したということで、
これは本当なんだ、球団が認めるかは別にして(認めるだろうけど)、
となると今年は糸井選手が見られるのも最後だろうから、
昨年は1回しか行かなかった試合をもっと見に行こうと思いました。
ところが、午後にトレードの報が。
正直言えば、それはそれはショックでしたね。
ジャクソンズ(マイケル・ジャクソン)とミック・ジャガーの
State Of Shockが頭の中に流れ出してきたくらいに・・・(笑)・・・
◇
糸井選手の天然系キャラクターが好きで、ヒーローインタビューでは
何を言うかいつもハラハラしながら見ていたものです。
もちろん選手として現在の日本の外野手ではトップのひとり、
というよりはトップの選手だと思っていたし、それが、
ファイターズのファンの誇りでもありました、これはみなそうでしょう。
北海道は当然ファイターズに関する情報量が多いですが、
糸井選手は、投手としてドラフト自由枠で入団してきたものの、
「ノーコン」で投手失格となり、野手として再出発を始めました。
2007年頃からその情報が増え、動向を密かに注目していました。
でも正直、最初は、ガンちゃんなどがこの人は稲葉選手以上かも、
と言っていても、正直僕にはよく分からなかった。
期待が大きすぎないか、と思っていたものです。
2008年はスタメンに定着しようという年でしたが、その年になると
その言葉はもしかしてほんとうかなと思えるようになりました。
そして2009年、スタメンに定着し3割、チームはリーグ優勝、
糸井選手は期待通り、いや、僕の期待以上の選手になったと。
以降昨年まで4年連続3割、押しも押されもしない一流選手に。
昨年は9月に怪我で離脱する前は2割8分台まで打率が落ちていて、
これは4年連続3割は危ないかなと思っていたら、怪我から復帰後、
大爆発して3割に乗せ、首位打者も狙えるところまで上がり、
さすがと思ったものです。
選手として、キャラクターとしても人気があった糸井選手。
まさかトレード、そりゃショックでしょう。
僕も昨日は暫くはショックを引きずっていました。
02 今朝撮れたゴジュウカラが逆さ向きなのは特に意味はない

ファイターズは、良くも悪くもドライな球団だとよく言われます。
今回のトレードは、糸井選手が、まずは契約更改で保留し、
その上でメジャー挑戦を公言したことにより、球団幹部から
良い顔をされなかったと考えるのは自然なことでしょう。
糸井選手がトレード志願したという話もネットで見つけましたが、
正直、球団とはあまりいい関係ではなかったと思う部分はあります。
昨秋の契約更改では陽選手も一度保留していて、僕はなんとなく
嫌な感じがしたのですが、2度目の更改ではまるで保留したことが
嘘だったかのように陽選手は晴れやかな顔をしていたことが、
その時は不思議でした。
でも、今思うと、何か釘を刺されるようなことを言われたのかもしれない、
そう思うと納得できる部分があります。
過去に小笠原選手やダルビッシュ選手のように、
FAやポスティングで出て行く人は慰留しないというのも、
日本人として普通に考えるとかなりドライなことだと思うし、
マイケル選手(引退)や高橋選手(現オリックス前巨人)のように
人気があって優勝に貢献した人でも、ピークが過ぎたと見ると
あっさりと放出してしまうのも、どうなんだと思う部分はあります。
ネットの声でも、非情だ、冷たい、という声もありますが、
そういう見方も仕方ないでしょうね。
メジャー的な経営といわれる部分も日本では良し悪しというか。
ただ、ファンの声を無視するのか、という意見については、
どうかそうではないことを願っています。
◇
しかし、僕は実のところかなりドライな人間で、
球団のこの姿勢は、評価もできるし共感する部分もあるし、
だから球団(チームではなく)が嫌いになるということもありません。
逆にいえば、ドライな僕には合っているのかもしれない。
何より、チームの方針がしっかりしていることは伝わってくるから。
それにもうひとつ、糸井選手がトレードに出されたと聞いた時、
心情的にはショックだったけど、でも、なぜか不思議とその時、
糸井選手が抜けると戦力的に影響が大きいことについては
あまり考えが及びませんでした。
ファイターズは若手が育ちやすい土壌があると思うから。
もちろんすぐには埋められないのは間違いないけれど、
だから今年は順位が落ちるかもしれないのは覚悟しているけれど、
でも、若手が育っていくのを見るのはファンの楽しみのひとつだから。
ファイターズが札幌に来て、現横浜の森本選手、賢介、小谷野選手、
そして何より糸井選手がほぼ無名からスターになっていった、
そういうことを何度も体験しているので、今の若手選手に対しても
大きな期待を持って臨んでいます。
昨秋のこと、優勝が決まった頃だったかな。
レフト中田選手、センター陽選手、ライト糸井選手という、
おそらく12球団いちの外野陣を見て、ふと、こう思いました。
「この外野陣なら5年は大丈夫」
その瞬間はとっても安心し、心強いものを感じました。
が、すぐにこう思いました。
「ということは5年は若手が出てこないのか・・・」
そう思うと寂しいというか、つまらなかった。
もちろんその3人にいなくなってほしいとは思わなかったけれど、
でも、まさか、僕が思ったことがこんなにも早く・・・
それと、大谷選手が入団したことにより、外野手として大谷選手を
起用するその布石として糸井選手をトレードに出した、
という話もちらほらと聞こえてきますが、どうなのかな。
ただ、入団していなければ、もしくはドラフト1位で投手だけの人を
とっていれば、こうはならなかったことは想像できます。
◇
などと昨夜は、風呂に入っている間に、
Ebony & Ivoryを歌いながら(笑)考えているうちに、
自分がショックから立ち直り、吹っ切れた自分に気づきました。
ドライな(冷たい)人間ですからね、僕は(笑)。
決まってしまったものは仕方ない。
新しい選手について考えてみました。
ちなみにファイターズのファンは、新しく来る選手は
暖かく迎えるので、そこはオリックスのファンのかたも
どうかご安心ください(笑)。
03 こんな日に「ロマン亭」の白いモンブランを食べた

木佐貫投手が入団するのは大きいですね。
先発陣がこれで、武田勝投手、吉川投手(怪我心配だけど)、
ウルフ投手、ケッペル投手(怪我からどれだけ復活できるかだけど)、
中村投手、そこに木佐貫投手が加わり、さらに谷元投手もいて、
()つきの選手の()が取れると7人で争うことになり、
不安だった先発陣が充実することになりそうです。
実はファイターズは若手の先発が意外と出てきていないので、
その間に若手の先発投手をもっと育ててほしい。
赤田選手はスイッチヒッターで、同じスイッチの杉谷選手の
先生にもなり得るだろうし、西武時代はそこそこ以上に活躍していた
という印象があるので、糸井選手並とはいかないかもだけど、
普通にレギュラーになれることを期待しています。
また、若手選手にとっても、赤田選手を追い越してやろうという
目標ができるのはいいことだと思います。
なお、外野については、稲葉選手が再びライトも考えられますね。
不惑の稲葉さんはコーチ兼任で大変でしょうけど(笑)。
大引選手、実はここが大きい。
ファイターズはショートの金子誠選手が満身創痍で続けているけど、
昨年も怪我で休んだことがあって、そろそろずっと頼り続けるのは
厳しくなってきた、これは一昨年くらいから言われていること。
でも、ショートはなかなか人材が育たない、難しいようで、だから
マックに頼らざるを得ないという一種の悪循環に陥っています。
大引選手が、打つ方はともかく守備でマックの補佐から代わりに
なることができれば、ファイターズの長年の悩みでもありこの先
数年では解決しそうにない問題が解決に向かうことになります。
もしかして、ファイターズははじめから大引選手を狙っていたのか。
その上、サードの小谷野選手も怪我がちな上に、一昨年から
予想以上に衰えが進んできているように感じています。
今のところ技量でカヴァーできていますが、でも、打点王をとった
時のような爆発力は感じられなくなってきました。
そこで僕が考えたのは、マックを負担が少ないサードも守ることにして、
小谷野選手と大引選手、3人で2つのポジションをうまくやりくりすること。
さらにその先、大引選手が打力も安定してショートに固定となれば、
小谷野選手かマックどちらかがサード、どちらかが代打という状況に。
右の強打の代打は二岡選手だけしか今はいないので、そうなると
守備以上に代打にも厚みが出てきます。
また、セカンドは今のところ西川選手を育てるのだと思うけれど、
充分に育つまでの間はセカンドに大引選手もしくはマックという
ことも考えら、だから余計に大引選手の加入は大きい。
大引選手の打力は僕は分からないけれど、大丈夫。
金子誠選手だってかつては守備だけの人と言われていたのが、
意外性の打撃で相手に恐れられる選手になりましたから。
◇
というのがファンの勝手な青写真(笑)。
もちろん、3選手とも期待通りに働いてのことですが、
それを言ってしまえば何も話ができなくなるので。
僕はドライであるのと同時に、
意外とプラス思考の人間なのかな、と、昨日は思いました。
ただし、自分自身に関わることについては、自信がないので、
なかなかプラス思考にはなれないのですが・・・
◇
八木選手についてまだ触れていませんでした。
八木投手は日本一になった年に大活躍をした功労者ですが、
このところ、いい時が1シーズンで何回かあるというくらいで
落ち着きかけていたのが残念でした。
ただ、彼は気持ちで投げる選手でもあり、微妙なバランスの上に
成り立っていてそこが崩れやすくて調子の波がある人だから、
ほんのちょっとのことで、二けたまで復活できると信じていました。
オリックスに行って、もう一度輝きを取り戻してほしいですね。
ところで、ファイターズは今年から道内各市町村に対し、
観光大使を任命して地元のPRに協力することになったのですが、
黒松内町の観光大使が、よりによって、糸井選手と八木選手。
2人ともいなくなってしまいましたが、代わりに入ってきた3人が
そのまま就任する、ということは、やはりいくらなんでも3人が
北海道になじむまではないかな、どうだろう。
黒松内町の人はさぞ驚いて、残念だったことでしょうね。
◇
ところで、大型トレードといえば僕は、
先ずは中日の田尾選手を思い出します。
西武に行きましたが、僕もまだ中学生でかなりショックでした。
それより古くは、阪神の田淵選手と、西武(クラウンライター)の
真弓選手、若菜選手、竹ノ内選手、これもすごかった。
阪神の江川選手と巨人の小林選手も、そうだといえばそうですね。
トレードは選手個人への思いが反映され感情的になりやすいけれど、
でも、球界の活性化にはいい、ととることもできますね。
昔よりもそれをよしとする人も増えているように思います。
◇
とここで写真を2枚。
04

05

2012年11月24日、ファイターズ優勝パレードの日。
糸井選手はバスに乗っていましたが、僕の前を通った時は、
選手とじゃれ合ったり写真を撮り合ったりしていて、
外を向いてはくれず、正面から撮ることができませんでした。
まあ、その時は、それはそれで糸井選手らしいと、
残念だったけどあまり気にしていなかったのですが、
今となってはやっぱり1枚は正面から撮りたかったですね。
まさか、こんなことになるとは。
もちろん、この写真がその予兆だとまでは言わないけれど(笑)。
糸井選手、もちろん、こうなったらオリックスに行っても応援します。
どうかインタビューで面白いことを言ってくださいね(笑)。
本音をいえば、僕はメジャーに行く選手も基本は応援するから、
今年1年ファイターズにいた上でメジャーに行って、日本人でも
これだけできるんだと見せつけてほしかったのですが、でも、
メジャーに行ってほしいというのはオリックスのファンのかたには
失礼にあたるので、その思いはもう捨てることにしました。
なんだかんだで積極的思考、早くプロ野球が開幕しないかな、
と、楽しみになってきました(笑)。
今日の最後は、犬たちの今朝の1枚で終わります。
06

2010年01月19日
ファイターズ屋内練習場
01

北海道日本ハムファイターズの
屋内練習場を見学してきました。
JR苗穂駅近くの線路沿いの北側の道路に面していて、
JRに乗ると、この大きな球団のロゴが見えますが、
今まで見学したことはありませんでした。
02

入口に着きました。
右手奥の大きな建物が、屋内練習場。
敷地の入口には門があるのですが、
隣接するショッピングモールなどや住民そしてファンのために
朝から夜までは門が開いていて、誰でも通ることができます。
この写真の左手奥に選手寮があり、
屋内練習場と寮の間に、練習場を見られる場所があります。
そこへ向かう途中でいきなり、寮から出てきた宮西投手と遭遇!
しかし、いきなりのことで写真も撮れず、
サインをもらうものも用意していませんでした。
残念、次から用意して行かなきゃ。
03

これがその、練習場が見られる窓です。
既に常連さんとおぼしき数人のファンがいました。
04

窓から見てみました。
何人かの選手が準備運動をしていました。
練習場は、内野グラウンドがすっぽり入る大きさで、
その手前にブルペンがあり、4投手が並んで投げられます。
05

準備運動の前にジョギングしていたところですが、
白い帽子が稲葉選手、上下白のスーツが建山投手、
赤いジャージが宮西投手です。
他に、高橋選手、小谷野選手もいました。
ジョギングは、15分くらいしていたでしょうか、
途中で走る方向を変えていたのは、
やはり体のことを考えてなのかな、と思いました。
06

準備運動が終わってキャッチボールを始めた稲葉選手。
速いシャッターを切れなかったのでブレていますが、
左利きであることや、顔立ちから、なんとなぁく、
稲葉選手であると分かるでしょうか・・・
07

先に準備運動を始めていた高橋選手が、
休憩で屋内練習場から出て寮に移動する途中、
ファンに囲まれてサインをしています。
だから、僕は、
サインをもらうものを用意していなかったんです・・・
次こそ。
常連さんの動きを見ていると、さすがというか、
選手の動きから、出てきそうなことが分かるようですね。
この時は、みなさんがそちらに移動したので、
どうしたのかなと、最初は不思議でした。
08

09

10

建山投手がブルペンに入りました。
ブルペンは窓の目の前、
今日いちばん近くで見られました。
でもやっぱり、1人目は、
窓からいちばん遠いプレートを選ぶんですね(笑)。
今日は時間があまりなくて30分くらいの見学でしたが、
またいつか、バッティング練習をしているところを
見に行きたいです。
11

窓のすぐ後ろには、公衆トイレと自動販売機があります。
自販機にもファイターズのロゴ、
そして、売られているのは、SAPPOROの飲料。
そうなんです
12

ここは、かの有名な
「サッポロビール園」に隣接する場所なのです。
すぐ近くに行ったせいで、久しぶりに、
サッポロビール園のジンギスカンが食べたくなりました(笑)。
ビール園のレンガ造りの建物もいいし、JRも走っているし、
ショッピングモールにはタワーレコードもあるしで、
近くに住んでいれば、散歩にはこれ以上ない環境ですね。
13

ところで、今日思い立って屋内練習場に行ったのは、
小林繁コーチが亡くなられたことにより、
千葉県鎌ヶ谷市のファイアーズタウンには
献花台が設けられたことを新聞で知ったのですが、
こちらにもそのようなものがないかと思ってのことでした。
なかったのですが、でも、小林コーチへ
何かの気持ちを伝えたいと思いながら
選手たちの練習を見ていました。
返す返すも、残念でなりません。
稲葉選手をはじめ何人かは、この後、
明日の小林コーチの告別式に向かうとのことです。
14

小林コーチは札幌に住むことにはならなかったのですが、
でも、稲葉選手、高橋選手をはじめ、
ファイターズの選手が同じ札幌に住んでいるだと思うと、
それだけでも何かうれしいものを感じました。
選手はもう、寒さと雪には慣れたのかな(笑)。

北海道日本ハムファイターズの
屋内練習場を見学してきました。
JR苗穂駅近くの線路沿いの北側の道路に面していて、
JRに乗ると、この大きな球団のロゴが見えますが、
今まで見学したことはありませんでした。
02

入口に着きました。
右手奥の大きな建物が、屋内練習場。
敷地の入口には門があるのですが、
隣接するショッピングモールなどや住民そしてファンのために
朝から夜までは門が開いていて、誰でも通ることができます。
この写真の左手奥に選手寮があり、
屋内練習場と寮の間に、練習場を見られる場所があります。
そこへ向かう途中でいきなり、寮から出てきた宮西投手と遭遇!
しかし、いきなりのことで写真も撮れず、
サインをもらうものも用意していませんでした。
残念、次から用意して行かなきゃ。
03

これがその、練習場が見られる窓です。
既に常連さんとおぼしき数人のファンがいました。
04

窓から見てみました。
何人かの選手が準備運動をしていました。
練習場は、内野グラウンドがすっぽり入る大きさで、
その手前にブルペンがあり、4投手が並んで投げられます。
05

準備運動の前にジョギングしていたところですが、
白い帽子が稲葉選手、上下白のスーツが建山投手、
赤いジャージが宮西投手です。
他に、高橋選手、小谷野選手もいました。
ジョギングは、15分くらいしていたでしょうか、
途中で走る方向を変えていたのは、
やはり体のことを考えてなのかな、と思いました。
06

準備運動が終わってキャッチボールを始めた稲葉選手。
速いシャッターを切れなかったのでブレていますが、
左利きであることや、顔立ちから、なんとなぁく、
稲葉選手であると分かるでしょうか・・・
07

先に準備運動を始めていた高橋選手が、
休憩で屋内練習場から出て寮に移動する途中、
ファンに囲まれてサインをしています。
だから、僕は、
サインをもらうものを用意していなかったんです・・・
次こそ。
常連さんの動きを見ていると、さすがというか、
選手の動きから、出てきそうなことが分かるようですね。
この時は、みなさんがそちらに移動したので、
どうしたのかなと、最初は不思議でした。
08

09

10

建山投手がブルペンに入りました。
ブルペンは窓の目の前、
今日いちばん近くで見られました。
でもやっぱり、1人目は、
窓からいちばん遠いプレートを選ぶんですね(笑)。
今日は時間があまりなくて30分くらいの見学でしたが、
またいつか、バッティング練習をしているところを
見に行きたいです。
11

窓のすぐ後ろには、公衆トイレと自動販売機があります。
自販機にもファイターズのロゴ、
そして、売られているのは、SAPPOROの飲料。
そうなんです
12

ここは、かの有名な
「サッポロビール園」に隣接する場所なのです。
すぐ近くに行ったせいで、久しぶりに、
サッポロビール園のジンギスカンが食べたくなりました(笑)。
ビール園のレンガ造りの建物もいいし、JRも走っているし、
ショッピングモールにはタワーレコードもあるしで、
近くに住んでいれば、散歩にはこれ以上ない環境ですね。
13

ところで、今日思い立って屋内練習場に行ったのは、
小林繁コーチが亡くなられたことにより、
千葉県鎌ヶ谷市のファイアーズタウンには
献花台が設けられたことを新聞で知ったのですが、
こちらにもそのようなものがないかと思ってのことでした。
なかったのですが、でも、小林コーチへ
何かの気持ちを伝えたいと思いながら
選手たちの練習を見ていました。
返す返すも、残念でなりません。
稲葉選手をはじめ何人かは、この後、
明日の小林コーチの告別式に向かうとのことです。
14

小林コーチは札幌に住むことにはならなかったのですが、
でも、稲葉選手、高橋選手をはじめ、
ファイターズの選手が同じ札幌に住んでいるだと思うと、
それだけでも何かうれしいものを感じました。
選手はもう、寒さと雪には慣れたのかな(笑)。