2014年04月14日
ボブ・ディランのコンサートグッズ
01

ボブ・ディラン札幌公演2日目に行ってきました。
今夜はもう遅いので、コンサートの模様は明日に上げるとして、
コンサートグッズだけ先に紹介します。
02

パンフレットとマフラータオル
パンフレットは必ず買うものとして、マフラータオルって
そういえば最近どのコンサートでも売られていますね。
迷って一度やめたのですが、やっぱり買いました。
03

04

コンサートTシャツ
これは札幌限定商品、背中側に日付が入ったものです。
着るのにいいえんじ色のものが1枚あったのですが、残念ながら、
背中側の首の付け根辺りに小さくロゴのプリントが入っていて、
背中側には何もないものを着ることにしているので、やめました。
他にキーチェーンやカレンダーなどありましたが、
今回はこれで気持ちが十分満たされました。
今回、開演1時間半ほど前に会場に着いたところ、
入り口でグッズ先行販売を行っていました。
対応が女性4人、それぞれひとりが買っているだけで、
事実上並ばずに買えました。
間違いなく、今までのコンサートでいちばん楽にグッズが買えた(笑)。
そしてだから、マフラータオルは一度考えてから買えたのでした。
コンサートが始まってから、最後にもグッズは売っていましたが、
だから今回はどのような人がどれだけ買ったということは
まったく分からぬまますぐに会場を後にしました。
では明日に続きます。
あ、そうだ、今日の犬たち残り2頭も。
05

今朝のA公園のポーラとマーサ。
マーサがアイマスクしているみたいですが・・・
今朝は日差しが強く、車に残しておくと暑くなりそうだから、
ポーラも強制的に車から降ろして歩かせました(笑)。

ボブ・ディラン札幌公演2日目に行ってきました。
今夜はもう遅いので、コンサートの模様は明日に上げるとして、
コンサートグッズだけ先に紹介します。
02

パンフレットとマフラータオル
パンフレットは必ず買うものとして、マフラータオルって
そういえば最近どのコンサートでも売られていますね。
迷って一度やめたのですが、やっぱり買いました。
03

04

コンサートTシャツ
これは札幌限定商品、背中側に日付が入ったものです。
着るのにいいえんじ色のものが1枚あったのですが、残念ながら、
背中側の首の付け根辺りに小さくロゴのプリントが入っていて、
背中側には何もないものを着ることにしているので、やめました。
他にキーチェーンやカレンダーなどありましたが、
今回はこれで気持ちが十分満たされました。
今回、開演1時間半ほど前に会場に着いたところ、
入り口でグッズ先行販売を行っていました。
対応が女性4人、それぞれひとりが買っているだけで、
事実上並ばずに買えました。
間違いなく、今までのコンサートでいちばん楽にグッズが買えた(笑)。
そしてだから、マフラータオルは一度考えてから買えたのでした。
コンサートが始まってから、最後にもグッズは売っていましたが、
だから今回はどのような人がどれだけ買ったということは
まったく分からぬまますぐに会場を後にしました。
では明日に続きます。
あ、そうだ、今日の犬たち残り2頭も。
05

今朝のA公園のポーラとマーサ。
マーサがアイマスクしているみたいですが・・・
今朝は日差しが強く、車に残しておくと暑くなりそうだから、
ポーラも強制的に車から降ろして歩かせました(笑)。
2014年01月06日
続ロックTシャツコレクション
01

先月、「ロックTシャツコレクション」の記事(こちら)を上げました。
その記事は今現役で着ているTシャツを集めたもので、近いうちに
記念で買ったり引退したりで着ていないものの特集をすると書きました。
今日はそれを上げます。
集めてみると結果として、コンサートで買ったものが多いですね。
前回も書きました、僕は基本として
「人の顔ではない」「背中に文字がない」
ものを着ていますが、今回はそれに該当するものが多いですね。
だから一部には背中側の写真もあります。
長いので早速いきます。
◎コンサートで買ったもの以外
02

ザ・ビートルズ
ABBEY ROADのジャケットの4人
これは最初は着ていましたが、XLの割に短くて
着心地が悪くて残念ながら早々に引退しました。
アメリカの業者から買いましたが、同じXLでも
ものにより大きさがだいぶ違うことが分かりました。
03

ハードロックカフェ・サンフランシスコのTシャツ
友だちにアメリカ旅行のお土産としてもらったもので、
この色は好きだし、背中に文字もなく、最初は喜び勇んで
着ていましたが、やはりもったいなくて引退しました。
胸の銘版の部分が革(だと思う)になっている質感がまたいい。
04

キース・リチャーズ
東日本大震災復興チャリティTシャツ
あの震災の後すぐにキースが作ってくれたもので、
左の袖口に日本の地図と"JAPAN RELIEF 2011"と入っています。
そしてキースは日本の鉢巻をしていますが、多分、文字が裏返し・・・
なんて言ってはいけない、この気持ちに感謝ですね。
これは着ていないのですが、キースとしては着てほしいのかも。
05

レッド・ツェッペリン
US1977ツアーTシャツのレプリカ
これは「ロックンロール・サーカス」のフェアが札幌で行われた際に
青系の服が好きでこの色に一目ぼれし、XLがあったので購入。
背中側にツアーデイトが記されているものの、色があまりに気に入り、
禁を破って着るつもりでいましたが、やはりそれはできませんでした。
余談、背中側には31(1都市重複で32)の都市名がありますが、
うち18都市にNFLのチームがあります(笑)。
◎コンサート記念買い編
07

08

ビリー・ジョエル
2006年日本ツアーTシャツ
札幌ドームに来てくれたビリー・ジョエル。
裏にはレコードレーベルになぞらえたツアーデイトが記されています。
ただ、ホノルルやシドニーの地名があるので、正確にいえば
日本ツアーだけのものではないようです。
ビリーは北海道日本ハムファイターズの帽子をかぶって歌っていたっけ。
同じデザインのキーホルダーを買って使っていましたが、壊れました。
09

ビリー・ジョエル
2008年日本公演Tシャツ
同じくビリー・ジョエル、東京ドームで1回だけ行われた時のもの。
ふと思ったけど、あの時は、開場時間ちょっと前にドームに着いて
グッズを買ったけど、30分くらいしか並ばなかった記憶があります。
10

サイモン&ガーファンクル
2009年日本ツアーTシャツ
やはり札幌ドームに来てくれたサイモン&ガーファンクル。
これは背中側に文字がないので着ようと思って買いましたが、
やはり、もうひとつの禁も破れませんでした。
なんだか照れくさいですよね、人の顔があると・・・
11

エリック・クラプトン
2003年日本ツアーTシャツ
エリック・クラプトンのこのコンサートは、
札幌ドームで初めて行われたいわゆる外タレのコンサートでした。
ドームができたばかりで、まだファイターズも来ていなかった頃、
クラプトンだからというよりは、初めて行われるものに対する
物珍しさでドームが満席になりました。
今思うと信じられない、でも札幌の人は新しもの好きだから。
ところでこれ、正直、デザインが気に入っていない・・・
背中側に文字がないし白いので買ったのであって、
当時はコンサートの記念買いという考えがまだなかったので、
今にして、もっといいのを買えばよかったと。
12

エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド
2011年日本ツアーTシャツ
エリック・クラプトンが次に札幌に来たのは
スティーヴ・ウィンウッドと一緒のこの時。
会場は5000人くらいの「きたえーる」になっていました、満員でしたが。
これも色が気に入ったので禁を破って着るつもりで買いましたが、
禁がどうのというより、やはりもったいなくて着ていません。
なお、この時はグッズを買うのに並んで買い終わったのは、
開演時間3分前でした、結局開演は少し遅れましたが。
15

16

ローリング・ストーンズ
2006年abiggerbang日本ツアー札幌ドーム公演限定Tシャツ
とりは今年来日公演があるローリング・ストーンズ。
これは札幌ドームだけのデザインで、他の公演都市名が入ったものも
確かあったはずだけど、限定好き北海道愛人間としては迷わず購入。
お得意のベロが野球のボールになっているのがいいですね。
本人たちは野球は好きじゃないかもしれない、でもさすがのサービス精神。
さて、3月はどんなTシャツがあるかな。
◎おまけ
17

ザ・ビートルズ
1982年頃の東芝EMI販促Tシャツ
ビートルズを聴き始めた頃によく行っていたレコード屋さんがあり、
そこの洋楽担当の男性と仲良くなり、いろいろな販促商品をもらいました。
このTシャツもそのひとつで、昨年家の中を掃除していて、
思わぬところからまだビニール袋に入ったまま出てきました。
サイズがMですが、中学生の頃は既にMは着られませんでしたが、
確か、お店の人と、サイズ合わないけどほしければあげるよ、
というようなやりとりをした記憶がありますね、懐かしい。
18

いかがでしたか!
なぜかストーンズのベロの前でけんか遊びを始めた奴ら・・・
Tシャツを見ていると、やはりコンサートのことを思い出しますね。
クラプトンの札幌ドームでは車に乗ってステージの横まで来たとか、
ストーンズはかなり後ろの方の席だけど周りは誰もいなくて
ゆったりと立たずに見られてよかったとか、S&Gはその日昼まで
函館で仕事をしていて高速でなんとか間に合った、
シェリルとジャクソンのデュエットが素晴らしかった、などなど。
そういう意味では、着なくてもやはり思い出にはなる、
だから記念買いは大いにありだと思いました。
さて、最後は、フォトセッションに参加しなかったポーラ。
19

久しぶりに頭の毛が立っています(笑)。

先月、「ロックTシャツコレクション」の記事(こちら)を上げました。
その記事は今現役で着ているTシャツを集めたもので、近いうちに
記念で買ったり引退したりで着ていないものの特集をすると書きました。
今日はそれを上げます。
集めてみると結果として、コンサートで買ったものが多いですね。
前回も書きました、僕は基本として
「人の顔ではない」「背中に文字がない」
ものを着ていますが、今回はそれに該当するものが多いですね。
だから一部には背中側の写真もあります。
長いので早速いきます。
◎コンサートで買ったもの以外
02

ザ・ビートルズ
ABBEY ROADのジャケットの4人
これは最初は着ていましたが、XLの割に短くて
着心地が悪くて残念ながら早々に引退しました。
アメリカの業者から買いましたが、同じXLでも
ものにより大きさがだいぶ違うことが分かりました。
03

ハードロックカフェ・サンフランシスコのTシャツ
友だちにアメリカ旅行のお土産としてもらったもので、
この色は好きだし、背中に文字もなく、最初は喜び勇んで
着ていましたが、やはりもったいなくて引退しました。
胸の銘版の部分が革(だと思う)になっている質感がまたいい。
04

キース・リチャーズ
東日本大震災復興チャリティTシャツ
あの震災の後すぐにキースが作ってくれたもので、
左の袖口に日本の地図と"JAPAN RELIEF 2011"と入っています。
そしてキースは日本の鉢巻をしていますが、多分、文字が裏返し・・・
なんて言ってはいけない、この気持ちに感謝ですね。
これは着ていないのですが、キースとしては着てほしいのかも。
05

レッド・ツェッペリン
US1977ツアーTシャツのレプリカ
これは「ロックンロール・サーカス」のフェアが札幌で行われた際に
青系の服が好きでこの色に一目ぼれし、XLがあったので購入。
背中側にツアーデイトが記されているものの、色があまりに気に入り、
禁を破って着るつもりでいましたが、やはりそれはできませんでした。
余談、背中側には31(1都市重複で32)の都市名がありますが、
うち18都市にNFLのチームがあります(笑)。
◎コンサート記念買い編
07

08

ビリー・ジョエル
2006年日本ツアーTシャツ
札幌ドームに来てくれたビリー・ジョエル。
裏にはレコードレーベルになぞらえたツアーデイトが記されています。
ただ、ホノルルやシドニーの地名があるので、正確にいえば
日本ツアーだけのものではないようです。
ビリーは北海道日本ハムファイターズの帽子をかぶって歌っていたっけ。
同じデザインのキーホルダーを買って使っていましたが、壊れました。
09

ビリー・ジョエル
2008年日本公演Tシャツ
同じくビリー・ジョエル、東京ドームで1回だけ行われた時のもの。
ふと思ったけど、あの時は、開場時間ちょっと前にドームに着いて
グッズを買ったけど、30分くらいしか並ばなかった記憶があります。
10

サイモン&ガーファンクル
2009年日本ツアーTシャツ
やはり札幌ドームに来てくれたサイモン&ガーファンクル。
これは背中側に文字がないので着ようと思って買いましたが、
やはり、もうひとつの禁も破れませんでした。
なんだか照れくさいですよね、人の顔があると・・・
11

エリック・クラプトン
2003年日本ツアーTシャツ
エリック・クラプトンのこのコンサートは、
札幌ドームで初めて行われたいわゆる外タレのコンサートでした。
ドームができたばかりで、まだファイターズも来ていなかった頃、
クラプトンだからというよりは、初めて行われるものに対する
物珍しさでドームが満席になりました。
今思うと信じられない、でも札幌の人は新しもの好きだから。
ところでこれ、正直、デザインが気に入っていない・・・
背中側に文字がないし白いので買ったのであって、
当時はコンサートの記念買いという考えがまだなかったので、
今にして、もっといいのを買えばよかったと。
12

エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッド
2011年日本ツアーTシャツ
エリック・クラプトンが次に札幌に来たのは
スティーヴ・ウィンウッドと一緒のこの時。
会場は5000人くらいの「きたえーる」になっていました、満員でしたが。
これも色が気に入ったので禁を破って着るつもりで買いましたが、
禁がどうのというより、やはりもったいなくて着ていません。
なお、この時はグッズを買うのに並んで買い終わったのは、
開演時間3分前でした、結局開演は少し遅れましたが。
15

16

ローリング・ストーンズ
2006年abiggerbang日本ツアー札幌ドーム公演限定Tシャツ
とりは今年来日公演があるローリング・ストーンズ。
これは札幌ドームだけのデザインで、他の公演都市名が入ったものも
確かあったはずだけど、限定好き北海道愛人間としては迷わず購入。
お得意のベロが野球のボールになっているのがいいですね。
本人たちは野球は好きじゃないかもしれない、でもさすがのサービス精神。
さて、3月はどんなTシャツがあるかな。
◎おまけ
17

ザ・ビートルズ
1982年頃の東芝EMI販促Tシャツ
ビートルズを聴き始めた頃によく行っていたレコード屋さんがあり、
そこの洋楽担当の男性と仲良くなり、いろいろな販促商品をもらいました。
このTシャツもそのひとつで、昨年家の中を掃除していて、
思わぬところからまだビニール袋に入ったまま出てきました。
サイズがMですが、中学生の頃は既にMは着られませんでしたが、
確か、お店の人と、サイズ合わないけどほしければあげるよ、
というようなやりとりをした記憶がありますね、懐かしい。
18

いかがでしたか!
なぜかストーンズのベロの前でけんか遊びを始めた奴ら・・・
Tシャツを見ていると、やはりコンサートのことを思い出しますね。
クラプトンの札幌ドームでは車に乗ってステージの横まで来たとか、
ストーンズはかなり後ろの方の席だけど周りは誰もいなくて
ゆったりと立たずに見られてよかったとか、S&Gはその日昼まで
函館で仕事をしていて高速でなんとか間に合った、
シェリルとジャクソンのデュエットが素晴らしかった、などなど。
そういう意味では、着なくてもやはり思い出にはなる、
だから記念買いは大いにありだと思いました。
さて、最後は、フォトセッションに参加しなかったポーラ。
19

久しぶりに頭の毛が立っています(笑)。
2013年12月18日
ロックTシャツコレクション
01

今僕が着ている現役のロックTシャツを集めてみました。
だから、コンサートの記念や友だちのお土産など、
着ないでとってあるものは今回は取り上げません。
Tシャツはいわば下着としているので、1年中着ます。
夏は下着姿で歩くのか、と言われるかもですが・・・
シャツなどはNFLに走っていますが、Tシャツは頑固にロック。
僕が着るロックTシャツには、幾つかの条件があります。
・人の顔が描かれていない
=なんとなく恥ずかしいのです、あくまでも僕の感覚としては。
・背中に文字が書かれていない
=背中の文字は着ている時に自分で見えないし、というのは
後付の理由のようなもので、要は、なんとなく、納得できない。
ポール・マッカートニーのようにツアーデイトが記されているものは、
記念として買いますが、着ることはないですね。
・黒ではないほうが望ましい
=当初は夏に黒いものに寄って来やすいスズメバチ対策で
そうしていましたが、いつしか色を選ぶ基準となっていました。
やはりロックTシャツは黒が基本のものが多いのですが、だからこそ
へそ曲がりを発揮し(笑)、黒ではないものを選んでいます。
ただし黒も買うことは買います、見ていただければ分かりますが。
上にシャツを着るならスズメバチも関係ないですからね。
という条件で探してゆくと、なかなかうまく見つからないんですよね。
だから逆に、条件に合うものを見つけるとすぐに買います。
僕はXLを着ますが、買うのは主にアメリカの業者からだから、
サイズは心配ないです、Lでも入るものがあるくらい。
逆にXXLしかなかったセール品を買ったら、さすがに大きすぎた。
ああ、いつものように能書きが長い、もう行きます。
02

ザ・ビートルズ
A HARD DAY'S NIGHTをモチーフにユニオンジャック風
いきなり前言を翻して顔が写っていますが、ビートルズは別(笑)。
この中ではいちばん古くて、まだほつれたり切れたりはしていないけれど、
もう半分引退といったところで、年に数回、ここという時にしか着ないかな。
そのうち1度は、当然というか、先日、ポールで東京に行った日でした。
デザインのアイディアが秀逸、ビートルズらしいともいえる。
03

ブルース・スプリングスティーン
テレキャスター
表だけでは分からないですが、実はこれも前言翻し、裏に文字があります。
注文した時には分からなかった(見落としていた)のですが、その文字というのが
肩甲骨の間に小さくBruse Springsteenと書いてあるだけで、まあ許せるかなと。
テレキャスターの絵が好きだし、灰色と青の中間というなんとも微妙な色合いもいい。
これは生地が薄く色も明るいので、夏に作業する際に着ます。
ボスだから「働く」というイメージ(笑)、だから今はたんすで冬眠しています。
04

フェンダー
ロゴTシャツ
これはヤフオクで日本人から買いましたが、アメリカのものでしょう。
この中でいちばん気に入っているのがこれ。
そもそも青い服が好きな僕、この青は最高、文字が黄色というのもいい。
06

ハードロックカフェ上野駅のTシャツ
東京に行くと必ず寄る「ハードロックカフェ上野駅」オリジナル。
日本で作っているのでサイズが不安でXXLを買っていますが、
そもそもそれがあるのがありがたい。
白系で夏にも着られるし。
ただ、2940円という値段のせいか、やや脆い、弱いですね。
初めて買ったのは6年前で、これは2代目です。
まあ、着られなくなってもすぐに買えるのでいいのですが。
ところで、いつもいいますが「上野」は"Uyeno"なんですね。
07

レッド・ツェッペリン
ユニオンジャックをあしらったロゴTシャツ
今回の中でいちばん、いや2番目に新しくて今年買ったもの。
赤いTシャツは初めてで、Zepっぽくないけど一発で気に入りました。
ユニオンジャックがやっぱり好きなのでしょうかね(笑)。
ところで、指揮者の佐渡裕さんはロック系は聴かない人なので、
高校時代、レッド・ツェッペリンを「赤い飛行船」だと思ってゐたのだとか。
このTシャツはまさに「れっど」・ツェッペリンですね(笑)。
08

レニー・クラヴィッツ
"Like A Jet"Tシャツ
昨年のサンクスギヴィングデイに、NFLニューヨーク・ジェッツの試合の
ハーフタイムショーでレニーが歌っていて、その直後に出たもので、
何か関係があるのだろうか、偶然、のはずはないな、うん。
描かれているのはエアバスA380、あれ、アメリカのボーイングじゃないの、
と思うけれど、いちばん大きいのがいいという意味でしょうか。
ロックというよりは飛行機マニア向けかもしれない(笑)。
これは今いちばん「普通に」気軽に着ているTシャツ、時を選ばない。
09

ニール・ヤング
HARVESTのロゴTシャツ
ただのアルバムジャケットのロゴのデザインですが、これは
ジャケットより濃い茶色というこの色が気に入っています。
ただ、これ、Gibson同様、XLでもやや短い。
アメリカの業者から通販で買いましたが、アメリカの服は
同じXLでもサイズが微妙に違いますね。
まあそれはアメリカだけじゃないでしょうけど。
10

ピンク・フロイド
DARK SIDE OF THE MOONのプリズムTシャツ
物理的に角度が間違っているジャケットのプリズムをデザイン。
黒ではないダークグレイが気に入っています。
そしてこれは生地が厚いので夏には着ない、冬に着ていて、
だから11月になって引き出しの奥から前に出てきました。
ところで、ロックTシャツは、生地の肌触りがものによって違いますね。
綿100%か化繊が入っているかという違いはもちろんあるけれど、
成分上同じでも手触りが違い、届いてみないと分からない部分があります。
これは、厚手であるのもさらによかった。
11

(ポール・マッカートニー&)ウィングスのロゴTシャツ
ポール・マッカートニーのコンサートで買ったことは報告しましたが、
早速着てます、といってまだ1回だけですが、最初に着たのは、
仕事で小学生に鳥の話をする日でした。
"Wings"ですからね、「翼」、もうこれしかないでしょ(笑)。
もちろんTシャツだから外からは見えないのですが、気持ちの問題として。
さて、これもどちらかというと「ここぞ」の時に着たい。
次はいつ着よう、元日かな。
12

レッド・ツェッペリン
ネブワース'77のTシャツ(多分レプリカ)
さて、これは実はもう退役しています。
若草色というのかな、この色が独特でお気に入りでしたが、
意外と早く脇の糸がほつれて穴があきました。
肌触りがさらっとしていて夏によかったのですが、残念。
そして01で犬たちと写っているレッド・ツェッペリンのTシャツも
脇の縫い目がほつれて穴があいたので退役しました。
ZepのTシャツとは相性がよくないのかな・・・
13

R.E.M.のTシャツ
最後は、現役といいつつ一度も着ていないもの。
幾何学的デザインのロゴといい、薄い青色といい、
ネットで見た瞬間に気に入り、届いたらすぐに着るつもりでした。
ところが、僕がこれを注文した2、3日後にR.E.M.は解散を発表。
それで注文が殺到したのか、通常より届くのが遅く、ひと月以上かかり、
おまけにすぐに売られなくなってしまいました。
着るのであればもう1着買って片方は保存、と思ってゐたのですが・・・
しかしそれ以上に、これを注文してすぐに解散を発表したという
そのタイミング、いまだにショックから立ち直れないのでしょうね。
14

いかがでしたか。
最後は我が道を行くポーラ、ロックでもNFLでもない、
ごく普通の犬用のセーターを着ています。
そうか、今度は逆に、コンサートで買った記念のものを中心に、
着ていないロックTシャツも集めてみよう。
多分、割と近いうちに。

今僕が着ている現役のロックTシャツを集めてみました。
だから、コンサートの記念や友だちのお土産など、
着ないでとってあるものは今回は取り上げません。
Tシャツはいわば下着としているので、1年中着ます。
夏は下着姿で歩くのか、と言われるかもですが・・・
シャツなどはNFLに走っていますが、Tシャツは頑固にロック。
僕が着るロックTシャツには、幾つかの条件があります。
・人の顔が描かれていない
=なんとなく恥ずかしいのです、あくまでも僕の感覚としては。
・背中に文字が書かれていない
=背中の文字は着ている時に自分で見えないし、というのは
後付の理由のようなもので、要は、なんとなく、納得できない。
ポール・マッカートニーのようにツアーデイトが記されているものは、
記念として買いますが、着ることはないですね。
・黒ではないほうが望ましい
=当初は夏に黒いものに寄って来やすいスズメバチ対策で
そうしていましたが、いつしか色を選ぶ基準となっていました。
やはりロックTシャツは黒が基本のものが多いのですが、だからこそ
へそ曲がりを発揮し(笑)、黒ではないものを選んでいます。
ただし黒も買うことは買います、見ていただければ分かりますが。
上にシャツを着るならスズメバチも関係ないですからね。
という条件で探してゆくと、なかなかうまく見つからないんですよね。
だから逆に、条件に合うものを見つけるとすぐに買います。
僕はXLを着ますが、買うのは主にアメリカの業者からだから、
サイズは心配ないです、Lでも入るものがあるくらい。
逆にXXLしかなかったセール品を買ったら、さすがに大きすぎた。
ああ、いつものように能書きが長い、もう行きます。
02

ザ・ビートルズ
A HARD DAY'S NIGHTをモチーフにユニオンジャック風
いきなり前言を翻して顔が写っていますが、ビートルズは別(笑)。
この中ではいちばん古くて、まだほつれたり切れたりはしていないけれど、
もう半分引退といったところで、年に数回、ここという時にしか着ないかな。
そのうち1度は、当然というか、先日、ポールで東京に行った日でした。
デザインのアイディアが秀逸、ビートルズらしいともいえる。
03

ブルース・スプリングスティーン
テレキャスター
表だけでは分からないですが、実はこれも前言翻し、裏に文字があります。
注文した時には分からなかった(見落としていた)のですが、その文字というのが
肩甲骨の間に小さくBruse Springsteenと書いてあるだけで、まあ許せるかなと。
テレキャスターの絵が好きだし、灰色と青の中間というなんとも微妙な色合いもいい。
これは生地が薄く色も明るいので、夏に作業する際に着ます。
ボスだから「働く」というイメージ(笑)、だから今はたんすで冬眠しています。
04

フェンダー
ロゴTシャツ
これはヤフオクで日本人から買いましたが、アメリカのものでしょう。
この中でいちばん気に入っているのがこれ。
そもそも青い服が好きな僕、この青は最高、文字が黄色というのもいい。
06

ハードロックカフェ上野駅のTシャツ
東京に行くと必ず寄る「ハードロックカフェ上野駅」オリジナル。
日本で作っているのでサイズが不安でXXLを買っていますが、
そもそもそれがあるのがありがたい。
白系で夏にも着られるし。
ただ、2940円という値段のせいか、やや脆い、弱いですね。
初めて買ったのは6年前で、これは2代目です。
まあ、着られなくなってもすぐに買えるのでいいのですが。
ところで、いつもいいますが「上野」は"Uyeno"なんですね。
07

レッド・ツェッペリン
ユニオンジャックをあしらったロゴTシャツ
今回の中でいちばん、いや2番目に新しくて今年買ったもの。
赤いTシャツは初めてで、Zepっぽくないけど一発で気に入りました。
ユニオンジャックがやっぱり好きなのでしょうかね(笑)。
ところで、指揮者の佐渡裕さんはロック系は聴かない人なので、
高校時代、レッド・ツェッペリンを「赤い飛行船」だと思ってゐたのだとか。
このTシャツはまさに「れっど」・ツェッペリンですね(笑)。
08

レニー・クラヴィッツ
"Like A Jet"Tシャツ
昨年のサンクスギヴィングデイに、NFLニューヨーク・ジェッツの試合の
ハーフタイムショーでレニーが歌っていて、その直後に出たもので、
何か関係があるのだろうか、偶然、のはずはないな、うん。
描かれているのはエアバスA380、あれ、アメリカのボーイングじゃないの、
と思うけれど、いちばん大きいのがいいという意味でしょうか。
ロックというよりは飛行機マニア向けかもしれない(笑)。
これは今いちばん「普通に」気軽に着ているTシャツ、時を選ばない。
09

ニール・ヤング
HARVESTのロゴTシャツ
ただのアルバムジャケットのロゴのデザインですが、これは
ジャケットより濃い茶色というこの色が気に入っています。
ただ、これ、Gibson同様、XLでもやや短い。
アメリカの業者から通販で買いましたが、アメリカの服は
同じXLでもサイズが微妙に違いますね。
まあそれはアメリカだけじゃないでしょうけど。
10

ピンク・フロイド
DARK SIDE OF THE MOONのプリズムTシャツ
物理的に角度が間違っているジャケットのプリズムをデザイン。
黒ではないダークグレイが気に入っています。
そしてこれは生地が厚いので夏には着ない、冬に着ていて、
だから11月になって引き出しの奥から前に出てきました。
ところで、ロックTシャツは、生地の肌触りがものによって違いますね。
綿100%か化繊が入っているかという違いはもちろんあるけれど、
成分上同じでも手触りが違い、届いてみないと分からない部分があります。
これは、厚手であるのもさらによかった。
11

(ポール・マッカートニー&)ウィングスのロゴTシャツ
ポール・マッカートニーのコンサートで買ったことは報告しましたが、
早速着てます、といってまだ1回だけですが、最初に着たのは、
仕事で小学生に鳥の話をする日でした。
"Wings"ですからね、「翼」、もうこれしかないでしょ(笑)。
もちろんTシャツだから外からは見えないのですが、気持ちの問題として。
さて、これもどちらかというと「ここぞ」の時に着たい。
次はいつ着よう、元日かな。
12

レッド・ツェッペリン
ネブワース'77のTシャツ(多分レプリカ)
さて、これは実はもう退役しています。
若草色というのかな、この色が独特でお気に入りでしたが、
意外と早く脇の糸がほつれて穴があきました。
肌触りがさらっとしていて夏によかったのですが、残念。
そして01で犬たちと写っているレッド・ツェッペリンのTシャツも
脇の縫い目がほつれて穴があいたので退役しました。
ZepのTシャツとは相性がよくないのかな・・・
13

R.E.M.のTシャツ
最後は、現役といいつつ一度も着ていないもの。
幾何学的デザインのロゴといい、薄い青色といい、
ネットで見た瞬間に気に入り、届いたらすぐに着るつもりでした。
ところが、僕がこれを注文した2、3日後にR.E.M.は解散を発表。
それで注文が殺到したのか、通常より届くのが遅く、ひと月以上かかり、
おまけにすぐに売られなくなってしまいました。
着るのであればもう1着買って片方は保存、と思ってゐたのですが・・・
しかしそれ以上に、これを注文してすぐに解散を発表したという
そのタイミング、いまだにショックから立ち直れないのでしょうね。
14

いかがでしたか。
最後は我が道を行くポーラ、ロックでもNFLでもない、
ごく普通の犬用のセーターを着ています。
そうか、今度は逆に、コンサートで買った記念のものを中心に、
着ていないロックTシャツも集めてみよう。
多分、割と近いうちに。
2013年09月28日
12弦の象さん!
※おことわり
このギターは、弟が買ったものを拝借し、記事にしたものです。
深夜の音楽ネタ。
またまた、新しいZO-3ギターを購入しました。
弟が。
01

Fernandes ZO-3 Rodeo12
ZO-3の12弦ギターバージョンです。
12弦ギターというのは、端的にいえば、
同じ音の弦が2本ずつあって、
広がりがあるまろやかな音がでるギターです。
02

だから、ペグ(要は弦巻き)も12個ついて、
ヘッドがまた、精悍なこと(笑)。
ところで、なぜRODEOなのか。
03

この不思議な絵が気になった方も
或いは、いらっしゃるかと思います。
これがRODEOです。
そして、これは何かというと
SWEETHEART OF THE RODEO The Byrds
ザ・バーズのアルバム「ロデオの恋人」
のジャケットの絵を、パクったものです。
それにしても、なんでまたこんな
日本ではマイナーなアルバムを・・・
というのが実は、へそ曲がりのロックバカには
うれしかったりもするのですが(笑)。
◇
アルバムについて、ちょっとだけ。
このアルバムは、
「ロックとカントリーの歴史的な融合」
ということで評価が定まっていますが、
ロックに慣れた人間からすれば、これは
「カントリーっぽい曲」などではなく、
「まったくのどカントリー」にしか聴こえません。
このアルバムに意義があるのは、
1960年代も終わりの頃、
「反体制」を象徴する音楽であるロックのバンドが、
「保守的」な人が好んで聴くカントリーを演奏した、
その驚き(そして裏切り)、だということです。
いずれにせよ、今の人間には、
頭では分かっても、心までは響かないかもしれません。
まあ、楽曲の質は高いと思いますし、
カントリーを聴いてみたいと思う前に、
1歩立ち止って聴いてみると、いいかもしれません。
僕も、段々慣れてきました。
もしかして、カントリーに足を踏み入れる前ぶれかも・・・
04

最後はお決まりの、アイーダとCD。
いずれにせよ、ヒルマン監督は大好きそうな音楽です(笑)。
そして、このバンドのメンバーに、
クリス・ヒルマンという人もいる・・・
このギターは、弟が買ったものを拝借し、記事にしたものです。
深夜の音楽ネタ。
またまた、新しいZO-3ギターを購入しました。
弟が。
01

Fernandes ZO-3 Rodeo12
ZO-3の12弦ギターバージョンです。
12弦ギターというのは、端的にいえば、
同じ音の弦が2本ずつあって、
広がりがあるまろやかな音がでるギターです。
02

だから、ペグ(要は弦巻き)も12個ついて、
ヘッドがまた、精悍なこと(笑)。
ところで、なぜRODEOなのか。
03

この不思議な絵が気になった方も
或いは、いらっしゃるかと思います。
これがRODEOです。
そして、これは何かというと
SWEETHEART OF THE RODEO The Byrds
ザ・バーズのアルバム「ロデオの恋人」
のジャケットの絵を、パクったものです。
それにしても、なんでまたこんな
日本ではマイナーなアルバムを・・・
というのが実は、へそ曲がりのロックバカには
うれしかったりもするのですが(笑)。
◇
アルバムについて、ちょっとだけ。
このアルバムは、
「ロックとカントリーの歴史的な融合」
ということで評価が定まっていますが、
ロックに慣れた人間からすれば、これは
「カントリーっぽい曲」などではなく、
「まったくのどカントリー」にしか聴こえません。
このアルバムに意義があるのは、
1960年代も終わりの頃、
「反体制」を象徴する音楽であるロックのバンドが、
「保守的」な人が好んで聴くカントリーを演奏した、
その驚き(そして裏切り)、だということです。
いずれにせよ、今の人間には、
頭では分かっても、心までは響かないかもしれません。
まあ、楽曲の質は高いと思いますし、
カントリーを聴いてみたいと思う前に、
1歩立ち止って聴いてみると、いいかもしれません。
僕も、段々慣れてきました。
もしかして、カントリーに足を踏み入れる前ぶれかも・・・
04

最後はお決まりの、アイーダとCD。
いずれにせよ、ヒルマン監督は大好きそうな音楽です(笑)。
そして、このバンドのメンバーに、
クリス・ヒルマンという人もいる・・・
2013年06月25日
最近のロックTシャツ
01

東京にヴァン・ヘイレンを見に行った弟に
もうひとつ、買ってきてもらうよう頼んだものが。
02

袋に入ったものですが、分かりますか。
なんて焦らしても意味がない、最初に出ているし(笑)。
03

Hard Rock Cafe Uyeno-Eki Tokyo
定番中の定番商品ハードロックカフェTシャツの上野駅版。
以前のものはもう汚れがひどくてだめになったので買い足し。
夏はハチ対策としてもなるべく白いTシャツを着たいですが、
これは3000円しない、しかも売っている場所が行きやすい。
あ、札幌からは遠いけれど(笑)。
上野は"UYENO"なんですね。
日本風に言っても外国人には伝わらないのかな(笑)。
さて、この際だから、最近買ったロックTシャツをあと2つ。
もう1枚。
05

An Evening of Led Zeppelin 1975
「レッド・ツェッペリンの夜1975」と題されたこれは、
コンサートかテレビ番組か何かでしょうか。
ユニオンジャックを基調としたデザインが気に入りましたが、
よく見ないとレッド・ツェッペリンだとは分からないかも。
今回は大胆にも赤を買いましたが、
似合わなかったらどうしよう・・・
佐渡裕さんなら、レッド・ツェッペリンだから赤か、
と言っていたかもしれない・・・(笑)・・・
さて、ロックTシャツではないけれどもう1着。
06

NFLフィラデルフィア・イーグルスの半袖ポロシャツ。
弟がネットで安く見つけて買いましたが、
半袖ポロシャツを着るのは実は初めてなのでした。
緑は、あらためて、森のイメージにつながるのがいいですね。
もう夜でも寒いというほどまでは気温が下がらなくなったので
そろそろ着ようかな。
07

最後は、夏は服に困らないポーラなのでした(笑)。

東京にヴァン・ヘイレンを見に行った弟に
もうひとつ、買ってきてもらうよう頼んだものが。
02

袋に入ったものですが、分かりますか。
なんて焦らしても意味がない、最初に出ているし(笑)。
03

Hard Rock Cafe Uyeno-Eki Tokyo
定番中の定番商品ハードロックカフェTシャツの上野駅版。
以前のものはもう汚れがひどくてだめになったので買い足し。
夏はハチ対策としてもなるべく白いTシャツを着たいですが、
これは3000円しない、しかも売っている場所が行きやすい。
あ、札幌からは遠いけれど(笑)。
上野は"UYENO"なんですね。
日本風に言っても外国人には伝わらないのかな(笑)。
さて、この際だから、最近買ったロックTシャツをあと2つ。
もう1枚。
05

An Evening of Led Zeppelin 1975
「レッド・ツェッペリンの夜1975」と題されたこれは、
コンサートかテレビ番組か何かでしょうか。
ユニオンジャックを基調としたデザインが気に入りましたが、
よく見ないとレッド・ツェッペリンだとは分からないかも。
今回は大胆にも赤を買いましたが、
似合わなかったらどうしよう・・・
佐渡裕さんなら、レッド・ツェッペリンだから赤か、
と言っていたかもしれない・・・(笑)・・・
さて、ロックTシャツではないけれどもう1着。
06

NFLフィラデルフィア・イーグルスの半袖ポロシャツ。
弟がネットで安く見つけて買いましたが、
半袖ポロシャツを着るのは実は初めてなのでした。
緑は、あらためて、森のイメージにつながるのがいいですね。
もう夜でも寒いというほどまでは気温が下がらなくなったので
そろそろ着ようかな。
07

最後は、夏は服に困らないポーラなのでした(笑)。
2013年03月23日
絶滅危惧商品レコードオープナー
01

ハウのバッヂ・・・ではなく。
部屋を片付けていて懐かしいものを見つけました。
02

TOWER RECORDS SAPPOROと書いたシールが貼られた、
直径5cm弱の黒い円盤状の物。
レコードオープナーです。
中学か高校の頃に買ったのでもう30年も前のもの。
タワーレコード札幌店で1個幾らだったかな、
300円だったか、500円以上じゃなかったような。
03

これは未使用のもので、裏に説明書きのシールが貼られています。
もうひとつ、使っていたのがあったはずだけど探しても見つからず。
04

保存用なのでほんとははがしたくないんだけど、
特別に裏のシールをはがすと、こうなっています。
2本ある溝それぞれの真ん中に鏃のような突起があります。
05

当時、アメリカ盤のLPはたいていビニールにくるまれていましたが、
レコードオープナーは、そのビニールのレコード取り出し口側に
突起を刺して穴をあけ、スライドさせてビニールを切って
開けるためのものです。
なおこれ、撮影用に、既に開いているLPの取り出し口に
レコードオープナーをさして立てて撮影していますが、
本来は手に持って扱うものです。
ほんとは未開封のLPを開けて実演できればいいのですが、
そんなものが残っているはずもなく(笑)。
06

これで手を添えた状態でスライドさせるのが本来の使い方。
持った状態を自分で撮影することはできませんでした。
カッターでもよさそうですが、カッターだとジャケットの紙を
切ってしまうこともあるので、これが考え出されたのでしょう。
ただ、説明書きのシールに"SLIDE GENTLY"とあるので、
これを使っても優しく扱わないと切れることはあるのでしょうね。
07

溝、裏のシールでは"SLOT"と書かれていますが、
溝が2本あるのは、幅が狭いほうがシングルジャケット用、
広いほうが厚みのあるダブルジャケット用だからです。
ダブルジャケットの場合はレコード取り出し口側だけではなく、
背の部分以外の3辺を切っていました。
1辺だけ切ってビニールを引きちぎってはがすのは、
ジャケットが折れ曲がったりしないか心配でした(笑)。
これ、それなりに需要があった商品だったのかな。
08

僕は、くるんであったビニールを開けるとすべてはがして保存用に
別に買ったナガオカのビニール袋に入れていましたが、そのうち、
このように曲目などが書かれた、日本の帯の役目をするシールが
ビニールに貼られているものが出てきて、それを捨てるに忍びなく、
いつしか、ビニールは切るだけではがさずそのまま
保存用ビニールに入れるようになりました。
だから値札もまだついたまま。
ただ、ダブルジャケットのものははがさないと中が見られないので、
その場合はシールを切り取り保存用ビニールに一緒に入れていました。
09

今はCDの時代で、LPもマニア向けには出てはいるけど、
レコードオープナーなるものは、少なくとも一般的ではないですね。
試しに楽天で「レコードオープナー」で検索すると、
該当する商品はありませんと出てきました。
つまり、絶滅「危惧」ではなくもう「絶滅」している商品ですね。
Yahoo!で調べてもなかったので、明日以降、
「レコードオープナー」で検索すると、
この記事がいちばんに出てくるかもしれない。
それにしても懐かしいなあ、しばしひたってしまいました(笑)。
10

今日の犬たちはどちらかというと「非イメージ映像」かな(笑)。
僕が出かけるのを見送るハウとポーラ。
見送るというより、連れて行ってくれるものなら行きたい
というのがハウの本音でしょうけど(笑)。
(ポーラは必ずしもそうではないと思う・・・)

ハウのバッヂ・・・ではなく。
部屋を片付けていて懐かしいものを見つけました。
02

TOWER RECORDS SAPPOROと書いたシールが貼られた、
直径5cm弱の黒い円盤状の物。
レコードオープナーです。
中学か高校の頃に買ったのでもう30年も前のもの。
タワーレコード札幌店で1個幾らだったかな、
300円だったか、500円以上じゃなかったような。
03

これは未使用のもので、裏に説明書きのシールが貼られています。
もうひとつ、使っていたのがあったはずだけど探しても見つからず。
04

保存用なのでほんとははがしたくないんだけど、
特別に裏のシールをはがすと、こうなっています。
2本ある溝それぞれの真ん中に鏃のような突起があります。
05

当時、アメリカ盤のLPはたいていビニールにくるまれていましたが、
レコードオープナーは、そのビニールのレコード取り出し口側に
突起を刺して穴をあけ、スライドさせてビニールを切って
開けるためのものです。
なおこれ、撮影用に、既に開いているLPの取り出し口に
レコードオープナーをさして立てて撮影していますが、
本来は手に持って扱うものです。
ほんとは未開封のLPを開けて実演できればいいのですが、
そんなものが残っているはずもなく(笑)。
06

これで手を添えた状態でスライドさせるのが本来の使い方。
持った状態を自分で撮影することはできませんでした。
カッターでもよさそうですが、カッターだとジャケットの紙を
切ってしまうこともあるので、これが考え出されたのでしょう。
ただ、説明書きのシールに"SLIDE GENTLY"とあるので、
これを使っても優しく扱わないと切れることはあるのでしょうね。
07

溝、裏のシールでは"SLOT"と書かれていますが、
溝が2本あるのは、幅が狭いほうがシングルジャケット用、
広いほうが厚みのあるダブルジャケット用だからです。
ダブルジャケットの場合はレコード取り出し口側だけではなく、
背の部分以外の3辺を切っていました。
1辺だけ切ってビニールを引きちぎってはがすのは、
ジャケットが折れ曲がったりしないか心配でした(笑)。
これ、それなりに需要があった商品だったのかな。
08

僕は、くるんであったビニールを開けるとすべてはがして保存用に
別に買ったナガオカのビニール袋に入れていましたが、そのうち、
このように曲目などが書かれた、日本の帯の役目をするシールが
ビニールに貼られているものが出てきて、それを捨てるに忍びなく、
いつしか、ビニールは切るだけではがさずそのまま
保存用ビニールに入れるようになりました。
だから値札もまだついたまま。
ただ、ダブルジャケットのものははがさないと中が見られないので、
その場合はシールを切り取り保存用ビニールに一緒に入れていました。
09

今はCDの時代で、LPもマニア向けには出てはいるけど、
レコードオープナーなるものは、少なくとも一般的ではないですね。
試しに楽天で「レコードオープナー」で検索すると、
該当する商品はありませんと出てきました。
つまり、絶滅「危惧」ではなくもう「絶滅」している商品ですね。
Yahoo!で調べてもなかったので、明日以降、
「レコードオープナー」で検索すると、
この記事がいちばんに出てくるかもしれない。
それにしても懐かしいなあ、しばしひたってしまいました(笑)。
10

今日の犬たちはどちらかというと「非イメージ映像」かな(笑)。
僕が出かけるのを見送るハウとポーラ。
見送るというより、連れて行ってくれるものなら行きたい
というのがハウの本音でしょうけど(笑)。
(ポーラは必ずしもそうではないと思う・・・)
2013年03月14日
角が生えた人々、AC/DC
AC/DCのコンサートに行く友達に会いに、
さいたまスーパーアリーナに行ってきました。
コンサートは僕も行きたかったのですが、
諸般の事情により、諦めました。
あ、だから、この記事は、
セットリストではありません、ご了承ください。
会場に行くと、角をつけた人がたくさんいました。
この角は、AC/DCのシンボルのひとつで、
コンサート会場で売っていて、熱心なファンは
この角をつけてコンサートに臨みます。
01

実は、僕も買いました。
弟に、会場に行くのであれば
パンフレットとTシャツと、
売っていれば角も買ってきてくれと頼まれていたのでした。
これが札幌なら、買ってすぐに
ハウにつけて撮ることができるのですが(笑)。
あ、僕はつけません、多分・・・
面白そうですが(笑)。
02

売り子さんも角をつけて売っていました。
気持ち入ってますね!
この角はそして、光が点滅するのです。
それは知らなかった、札幌に帰って
開封してから試してみよう。
ますます楽しそう(笑)。
03

スーパーアリーナの横には、
「ジョン・レノン・ミュージアム」があるのですが、
そのジョンの大きな顔写真の前で、
角をつけた男性が記念撮影をしていました。
なんだか面白くて微笑ましい光景。
だけど、事情を知らない人が、今日、ここに行くと、
わけもわからず可笑しかったでしょうね!
さいたまスーパーアリーナに行ってきました。
コンサートは僕も行きたかったのですが、
諸般の事情により、諦めました。
あ、だから、この記事は、
セットリストではありません、ご了承ください。
会場に行くと、角をつけた人がたくさんいました。
この角は、AC/DCのシンボルのひとつで、
コンサート会場で売っていて、熱心なファンは
この角をつけてコンサートに臨みます。
01

実は、僕も買いました。
弟に、会場に行くのであれば
パンフレットとTシャツと、
売っていれば角も買ってきてくれと頼まれていたのでした。
これが札幌なら、買ってすぐに
ハウにつけて撮ることができるのですが(笑)。
あ、僕はつけません、多分・・・
面白そうですが(笑)。
02

売り子さんも角をつけて売っていました。
気持ち入ってますね!
この角はそして、光が点滅するのです。
それは知らなかった、札幌に帰って
開封してから試してみよう。
ますます楽しそう(笑)。
03

スーパーアリーナの横には、
「ジョン・レノン・ミュージアム」があるのですが、
そのジョンの大きな顔写真の前で、
角をつけた男性が記念撮影をしていました。
なんだか面白くて微笑ましい光景。
だけど、事情を知らない人が、今日、ここに行くと、
わけもわからず可笑しかったでしょうね!
2013年03月13日
ギター型USBメモリー(その1)
01

ギター型のUSBメモリーがあると聞き、ネットで買いました。
これです。
02

Fender Stratocaster型、2GBのものです。
ボディは黒、指板はメイプル、ストリングガイド2つのモデルを
基にしたものですが、他の色もあります、確か全部で3種類。
さすがにFenderとは書いていないけれど、
誰が見てもそうだと分かる細かい作りが特徴。
この写真では分かりにくいですが、ギタースタンドに立てた時の
ボディの下の6弦側の斜めに削られた部分も再現しています。
金属パーツは言うまでもなく。
03

裏も、ギターを弾く時に胸や腹にあたる部分を削っている、
いわゆる「コンタード・ボディ」も再現されています。
そしてこれはボディとネックのジョイントが三角形で、
ねじ3つで留めるタイプを再現していますが、僕はそれ、
まだ実際には買ったこともないし触ったこともありません。
うちにあるのはみな四角形で4点留です。
04

弾く時に上から見るのと同じ状態にしたもの。
ストラップには、これを製作販売する会社の名前
"CERTI"と刻まれています。
買うまではプラスティックで硬いものだと思っていたのですが、
実際に届くとゴム製、当然のごとく柔らかくて折れる心配なし。
05

使う時はこうなります。
ボディの下が本体、上(ネック側)がふた、ということ。
ストラップは、本体とふたをつないであり、
ばらばらになってなくならないという意味もあるのです。
06

しかし、USBポートが埋まっていて間隔が狭いと、幅が広い
このギターをそのまま刺すことができない場合もあります。
そのためにUSBケーブルも同梱されています。
遊び心いっぱいだけど、単なる遊びに留まらず、
実用的な面でもよく考えられた商品だと思います。
07

このタイプこの色を選んだのは、
アイアン・メイデンのデイヴ・マーレイ愛用のギターだから。
ただ、間抜けなことに(撮影してから気づいた)、
PCの周りで見つけたデイヴがギターを弾く写真は、
指板がローズウッドのモデルを持っているものでした・・・
08

弟のこのギターは、Fender Japanで出していた、
デイヴ・マーレイのシグネイチャーモデルのストラトキャスター。
ヘッドにメイデンのキャラクター「エディ」のロゴマーク入り。
ただ、このモデル、ピックアップはセイモア・ダンカン、
トレモロユニットはフロイドローズ、ピックガードはミラータイプ、
その他細かい部分がかなり違うのですが。
09

本物のストラトキャスターの横にUSBを置いてみました。
USBメモリーは何か変わったものが欲しかったのですが、
漸く、理想的なものを見つけました。
でも、もったいなくて暫くは使わないかな(笑)。
10

実は、(その1)と書いてあるのは、お察しの通り、
他のギターのモデルも売られているからです。
テレキャスター、レスポール、J45、D28などなど。
困ったなあ、他のも欲しくなってきた・・・(笑)・・・
気になった方は、楽天で
「USBメモリ ギター」で検索すると出てきますよ。

ギター型のUSBメモリーがあると聞き、ネットで買いました。
これです。
02

Fender Stratocaster型、2GBのものです。
ボディは黒、指板はメイプル、ストリングガイド2つのモデルを
基にしたものですが、他の色もあります、確か全部で3種類。
さすがにFenderとは書いていないけれど、
誰が見てもそうだと分かる細かい作りが特徴。
この写真では分かりにくいですが、ギタースタンドに立てた時の
ボディの下の6弦側の斜めに削られた部分も再現しています。
金属パーツは言うまでもなく。
03

裏も、ギターを弾く時に胸や腹にあたる部分を削っている、
いわゆる「コンタード・ボディ」も再現されています。
そしてこれはボディとネックのジョイントが三角形で、
ねじ3つで留めるタイプを再現していますが、僕はそれ、
まだ実際には買ったこともないし触ったこともありません。
うちにあるのはみな四角形で4点留です。
04

弾く時に上から見るのと同じ状態にしたもの。
ストラップには、これを製作販売する会社の名前
"CERTI"と刻まれています。
買うまではプラスティックで硬いものだと思っていたのですが、
実際に届くとゴム製、当然のごとく柔らかくて折れる心配なし。
05

使う時はこうなります。
ボディの下が本体、上(ネック側)がふた、ということ。
ストラップは、本体とふたをつないであり、
ばらばらになってなくならないという意味もあるのです。
06

しかし、USBポートが埋まっていて間隔が狭いと、幅が広い
このギターをそのまま刺すことができない場合もあります。
そのためにUSBケーブルも同梱されています。
遊び心いっぱいだけど、単なる遊びに留まらず、
実用的な面でもよく考えられた商品だと思います。
07

このタイプこの色を選んだのは、
アイアン・メイデンのデイヴ・マーレイ愛用のギターだから。
ただ、間抜けなことに(撮影してから気づいた)、
PCの周りで見つけたデイヴがギターを弾く写真は、
指板がローズウッドのモデルを持っているものでした・・・
08

弟のこのギターは、Fender Japanで出していた、
デイヴ・マーレイのシグネイチャーモデルのストラトキャスター。
ヘッドにメイデンのキャラクター「エディ」のロゴマーク入り。
ただ、このモデル、ピックアップはセイモア・ダンカン、
トレモロユニットはフロイドローズ、ピックガードはミラータイプ、
その他細かい部分がかなり違うのですが。
09

本物のストラトキャスターの横にUSBを置いてみました。
USBメモリーは何か変わったものが欲しかったのですが、
漸く、理想的なものを見つけました。
でも、もったいなくて暫くは使わないかな(笑)。
10

実は、(その1)と書いてあるのは、お察しの通り、
他のギターのモデルも売られているからです。
テレキャスター、レスポール、J45、D28などなど。
困ったなあ、他のも欲しくなってきた・・・(笑)・・・
気になった方は、楽天で
「USBメモリ ギター」で検索すると出てきますよ。
2013年01月19日
おもちゃみたいなレコードプレイヤーだけど
01

弟がレコードプレイヤーをネット通販で見つけて買いました。
大きなクリップのような黒いものがそれ。
一見するとおもちゃみたいにも見えますが、
PCに直接つないでMP3音源に変換するという、
デジタル時代ならではの利器。
02

レコードをかける時はふたを開けます。
電源はPCにUSBをつないでそこから取ります。
最近、そういう家電製品が増えているのは知っていたけど、
わが家では初めて、なんだかちょっと驚いた。
と書くと、いかにも時代遅れ・・・(笑)・・・
据え置き型ではないのでどこでも聴けますが、
もちろんPCからUSBケーブルの長さの範囲内です。
同梱のCDにあるソフトをPCにインストール完了。
さて、何かかけてみますか。
03

最初に思い浮かんだレコードがこれ、
Some Guys Have All The Luck ロッド・スチュワート
高校時代に買ったドーナツ盤。
ここに入っているシングルヴァージョンは
ビデオクリップで使われていたものでもありますが、
僕の記憶では確かCD化はされていないはず。
だからもう30年近く聴いていないのです。
といって、間奏がテープ編集により短く編集されている、
というだけの違いで、あまり意味はないのですが。
04

Now Playing!
スローシャッターで回っている雰囲気を演出(笑)。
スピーカーがついていて一応本体からも音が出ますが、
AMラジオよりも音が悪いくらいのもの、あくまでも雰囲気。
しかし、数か所で音飛びがしてがっかり。
何度かけても同じ辺りで飛ぶので、しかも何か所も、
最初は機械を疑ったんだけど、どうやらレコードのようで。
そんなにたくさん聴いたのかな、記憶にないんだけど・・・
仕方ないのでB面のI Was Only Jokingを
初めてPCに録音する曲として選びました。
こちらは音飛びすることなくかかったので、
機械への嫌疑は晴れました。
この曲は大好きだけど、このシングルのB面であることは、
実は、今の今まで知りませんでした・・・
当時既に発売済みの曲であるこれが入っているのは、
若い人にロッドのいい曲を紹介する意図だったのでしょうけど、
僕はそれを無視していたのか、と、猛省。
05

PCに取り込んでいる時の画面。
06

取り込んだ音を再生している時の画面。
当たり前でしょうけど、ちゃんと聴けました。
僕は、普段はPCは音を出していないので、このソフト以前に、
PCで音を出すにはどこを操作すればいいか、戸惑いました(笑)。
ああ、やっぱりこれも間奏のギターソロが短いヴァージョンだけど、
それはロッドのベスト盤に入っていたものと同じ。
つまり、このドーナツ盤は、B面だけCD化されているのか。
07

続いてこれ、やはり高校時代に買った12インチシングル
Easy Lover フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
そうかそうだった思い出した!
12インチシングルを買ったところ、いわゆるリミックスで、
オリジナルとは違うのにがっかりしたことを思い出しました。
さらにその後、国内盤のシングルも買い直したことも。
高校時代に1000円は大金だし、当時がっかりしたんだよなあ。
まあでも、歌は大好きだし、かけながら歌っていました。
歌う分には音質が悪いのも気にならないし(笑)。
08

LPも聴いてみないと。
もちろん、33回転と45回転が選べます。
STRAIGHT SHOOTER バッド・カンパニー
バドカンはCDの時代になって聴き始めて、レコードは後から
蒐集目的で買ったので、まだ聴いたことがない。
09

Now Playing!
かかっているのはWild Fire Woman。
今度は止まって写るよう、1/200のシャッターで撮影。
回転数が先ほどより遅いこともあって、なんとか止まっているかな。
そうそう、バドカンのLPを買い集めたかったのは、これ、
レッド・ツェッペリンのSwan Songレーベルから出ていたから。
中古で買ったLPだけど、何の問題もなくかかりました。
ただ、ピッチが速いようで、音程が微妙に高かった。
10

続いてかけたこれ、林檎が回っております(笑)。
ALL THINGS MUST PASS ジョージ・ハリスン
曲はMy Sweet Lord、こちらはもっと音が高くなっていました。
どうにかならないのかな・・・
ただ、曲によっては気にならないものがあるのはなぜだろう。
(僕の耳の感覚が衰えただけかな・・・
その次にイエスのFRAGILEのRoundaboutを聴きました。
だから冒頭の写真にそのLPが写っているのですが、
それもCDで初めて聴いてから後追いでLPを買ったもの。
やはり音が高かったけど、ジョージほどじゃなかったかな。
11

こうなると次々と聴きたくなって、10代の頃に買った
ドーナツ盤を何枚か引っ張り出してきました。
その1枚
Kiss プリンス&ザ・レヴォリューション
ところがこれ、イントロのあの印象的な
♪ てれれれれれれれれっ あぁっ
のプリンスの「あぁっ」の声のところだけ音飛びが。
まるでそこをカットして編集したかのようにきれいに、
その声のところだけ飛んでいました。
やはり普通のレコードプレイヤーではないので、
音飛びには弱いのかな。
あぁっ
12

最後に取り出したりますは、変形ピクチャーレコード。
We All Stand Together
ポール・マッカートニー&ザ・フロッグ・コーラス
こんなレコードも聴くことができるのか!?
そりゃ聴けるでしょう、普通のプレイヤーでもかかったから。
ただし、普通のプレイヤーでは自動で針を下すことができず、
音溝の外側の無音の溝を狙って針を落とした思い出が。
13

Now Playing!
♪ ぼん ぼぼん ぼん ぼぼん
ポールが、英国のアニメ番組「ルパートとカエルの歌」の
主題歌として、そのカエルたちと録音した曲です。
あ、正確にはもちろん、カエルの声優と、ですが(笑)。
のどかなワルツ、いかにも子ども向きの曲ですね。
14

置く場所を選ばないとはいえ、こんなソファの上で、しかも
プレイヤーが入っていた発泡スチロールに置かなくても・・・
USBケーブルの長さの問題で、仕方なかったのでした。
とまあ、おもちゃみたいなとはいいながらも、
久しぶりにレコードをかけて聴いて、楽しかった。
ただ、僕は、レコード偏重主義者ではないので、
時々、楽しみとして聴くくらいかな。
もちろん、楽しみとしては予想以上に楽しかったんだけど。
あとは、いまだレコードでしか聴けないものを
音源として取り出すこと。
何より、MP3を使ったことがないから・・・
10代の頃の思い出にひたるのも、時にはいいかな(笑)。
15

ああ、ポールがまだ回ってるっ(笑)。

弟がレコードプレイヤーをネット通販で見つけて買いました。
大きなクリップのような黒いものがそれ。
一見するとおもちゃみたいにも見えますが、
PCに直接つないでMP3音源に変換するという、
デジタル時代ならではの利器。
02

レコードをかける時はふたを開けます。
電源はPCにUSBをつないでそこから取ります。
最近、そういう家電製品が増えているのは知っていたけど、
わが家では初めて、なんだかちょっと驚いた。
と書くと、いかにも時代遅れ・・・(笑)・・・
据え置き型ではないのでどこでも聴けますが、
もちろんPCからUSBケーブルの長さの範囲内です。
同梱のCDにあるソフトをPCにインストール完了。
さて、何かかけてみますか。
03

最初に思い浮かんだレコードがこれ、
Some Guys Have All The Luck ロッド・スチュワート
高校時代に買ったドーナツ盤。
ここに入っているシングルヴァージョンは
ビデオクリップで使われていたものでもありますが、
僕の記憶では確かCD化はされていないはず。
だからもう30年近く聴いていないのです。
といって、間奏がテープ編集により短く編集されている、
というだけの違いで、あまり意味はないのですが。
04

Now Playing!
スローシャッターで回っている雰囲気を演出(笑)。
スピーカーがついていて一応本体からも音が出ますが、
AMラジオよりも音が悪いくらいのもの、あくまでも雰囲気。
しかし、数か所で音飛びがしてがっかり。
何度かけても同じ辺りで飛ぶので、しかも何か所も、
最初は機械を疑ったんだけど、どうやらレコードのようで。
そんなにたくさん聴いたのかな、記憶にないんだけど・・・
仕方ないのでB面のI Was Only Jokingを
初めてPCに録音する曲として選びました。
こちらは音飛びすることなくかかったので、
機械への嫌疑は晴れました。
この曲は大好きだけど、このシングルのB面であることは、
実は、今の今まで知りませんでした・・・
当時既に発売済みの曲であるこれが入っているのは、
若い人にロッドのいい曲を紹介する意図だったのでしょうけど、
僕はそれを無視していたのか、と、猛省。
05

PCに取り込んでいる時の画面。
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取り込んだ音を再生している時の画面。
当たり前でしょうけど、ちゃんと聴けました。
僕は、普段はPCは音を出していないので、このソフト以前に、
PCで音を出すにはどこを操作すればいいか、戸惑いました(笑)。
ああ、やっぱりこれも間奏のギターソロが短いヴァージョンだけど、
それはロッドのベスト盤に入っていたものと同じ。
つまり、このドーナツ盤は、B面だけCD化されているのか。
07

続いてこれ、やはり高校時代に買った12インチシングル
Easy Lover フィリップ・ベイリー&フィル・コリンズ
そうかそうだった思い出した!
12インチシングルを買ったところ、いわゆるリミックスで、
オリジナルとは違うのにがっかりしたことを思い出しました。
さらにその後、国内盤のシングルも買い直したことも。
高校時代に1000円は大金だし、当時がっかりしたんだよなあ。
まあでも、歌は大好きだし、かけながら歌っていました。
歌う分には音質が悪いのも気にならないし(笑)。
08

LPも聴いてみないと。
もちろん、33回転と45回転が選べます。
STRAIGHT SHOOTER バッド・カンパニー
バドカンはCDの時代になって聴き始めて、レコードは後から
蒐集目的で買ったので、まだ聴いたことがない。
09

Now Playing!
かかっているのはWild Fire Woman。
今度は止まって写るよう、1/200のシャッターで撮影。
回転数が先ほどより遅いこともあって、なんとか止まっているかな。
そうそう、バドカンのLPを買い集めたかったのは、これ、
レッド・ツェッペリンのSwan Songレーベルから出ていたから。
中古で買ったLPだけど、何の問題もなくかかりました。
ただ、ピッチが速いようで、音程が微妙に高かった。
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続いてかけたこれ、林檎が回っております(笑)。
ALL THINGS MUST PASS ジョージ・ハリスン
曲はMy Sweet Lord、こちらはもっと音が高くなっていました。
どうにかならないのかな・・・
ただ、曲によっては気にならないものがあるのはなぜだろう。
(僕の耳の感覚が衰えただけかな・・・
その次にイエスのFRAGILEのRoundaboutを聴きました。
だから冒頭の写真にそのLPが写っているのですが、
それもCDで初めて聴いてから後追いでLPを買ったもの。
やはり音が高かったけど、ジョージほどじゃなかったかな。
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こうなると次々と聴きたくなって、10代の頃に買った
ドーナツ盤を何枚か引っ張り出してきました。
その1枚
Kiss プリンス&ザ・レヴォリューション
ところがこれ、イントロのあの印象的な
♪ てれれれれれれれれっ あぁっ
のプリンスの「あぁっ」の声のところだけ音飛びが。
まるでそこをカットして編集したかのようにきれいに、
その声のところだけ飛んでいました。
やはり普通のレコードプレイヤーではないので、
音飛びには弱いのかな。
あぁっ
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最後に取り出したりますは、変形ピクチャーレコード。
We All Stand Together
ポール・マッカートニー&ザ・フロッグ・コーラス
こんなレコードも聴くことができるのか!?
そりゃ聴けるでしょう、普通のプレイヤーでもかかったから。
ただし、普通のプレイヤーでは自動で針を下すことができず、
音溝の外側の無音の溝を狙って針を落とした思い出が。
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Now Playing!
♪ ぼん ぼぼん ぼん ぼぼん
ポールが、英国のアニメ番組「ルパートとカエルの歌」の
主題歌として、そのカエルたちと録音した曲です。
あ、正確にはもちろん、カエルの声優と、ですが(笑)。
のどかなワルツ、いかにも子ども向きの曲ですね。
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置く場所を選ばないとはいえ、こんなソファの上で、しかも
プレイヤーが入っていた発泡スチロールに置かなくても・・・
USBケーブルの長さの問題で、仕方なかったのでした。
とまあ、おもちゃみたいなとはいいながらも、
久しぶりにレコードをかけて聴いて、楽しかった。
ただ、僕は、レコード偏重主義者ではないので、
時々、楽しみとして聴くくらいかな。
もちろん、楽しみとしては予想以上に楽しかったんだけど。
あとは、いまだレコードでしか聴けないものを
音源として取り出すこと。
何より、MP3を使ったことがないから・・・
10代の頃の思い出にひたるのも、時にはいいかな(笑)。
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ああ、ポールがまだ回ってるっ(笑)。