自然と音楽を愛する者

  

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今朝は僕の東京でのホームグラウンド、
上野公園で撮り歩きをしました。


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もう咲いている桜が何本かありました。

しかしこれは「寒桜」という品種であり、2月に咲くものであると、
1本の木の下に説明書きがありました。

これは不忍池で咲いていた1本。


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01とこれと次は、上野清水堂の近くの1本。

この木は満開でなんだかちょっと感動しました。
今朝は風が強くて余計に寒かったこともあって、
まさに「寒桜」だなあと。


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でも、2月に咲くと書いてあったので、今年はやはり
東京も寒いのかなと思いました。


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東京はマンホールのふたも桜なんですね。


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国立博物館を望む桜並木はもちろんまだ咲いていない。

来月来るとここは人がいっぱい座っていることでしょう。


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上野大佛の跡を撮り


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上野東照宮の五重塔を撮りましたが、
とにかく風が冷たくて、気持ちが萎えてきました。


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その時見つけたのが、スターバックスでした。

正確には「上野恩賜公園店」。

へえ、いつからあったんだろう、知らなかった。

8時を過ぎて開いていたので中に入りました。


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注文したのは「桜チョコレートラテ」

桜のチョコレートがトッピングされたもので、
もちろん期間限定商品。

これがおいしかった。
寒かったので余計に。
そして大好きな上野恩賜公園で飲んだものでもあるし、
今までのスタバでいちばんおいしかったとすら思う。

もしかして、札幌ではまだないのかな。
戻ったら見てみよう、あればまた飲みたい。

でもやはり桜の時期に、かな。


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入谷の弟の家まで歩いて帰る元気を取り戻し、もう少し撮影。

常緑広葉樹があるのが北国の人間には珍しい。


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国立科学博物館に静態保全されているD51


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国立科学博物館と等身大のシロナガスクジラの像。

ちょうど逆光で眩しかった。

などを撮りながら無事帰り着きました。

いやあ、東京の寒さをなめてましたね・・・


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そうそう、駄洒落じゃないけど最後になりましたが、
今朝最初に撮ったのが西郷さんでした。


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西郷さんといえば、犬。

僕もそろそろ犬切れかな・・・







  

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今日は朝3時頃に雨が屋根を叩く音で目が覚めました。

うちは平屋のトタン屋根、雨の音が大きく響く。

それにしても今朝の雨は、僕が札幌に戻ってからでは
いちばんじゃないかというくらいに降っていました。

あまりの音で眠れなくなり、4時前まで音を聞いていたような。

今日は湿地があるN公園に行く日でした。


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車で向かっている時はワイパーを最大にして
漸くしのげるくらいの雨でしたが、着いて少しして
歩き始める頃には白い空に青い穴があいていました。


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森の木々の向こうに太陽が見えた瞬間もあった。

でも、またすぐに降り始めました。
幸い、森の中だったので傘は要らなかったけれど。

しかし、あの大雨の後、湿地の木道はどうなっているだろうか。


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普段は水がたまっていない場所に池ができていました。

写真の水の中の植物はミゾソバ。
確かに水辺に生えるけれど、水草ではない。


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この場所は普段から小川が流れていますが、
今日はまるで激流でした。

写真上で水に流されて横になっているのは
ミズバショウの葉で、1mほどの高さがあります。


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この辺りはほとんど板が浸るほどの水量。

もしかして、午前4時ごろは板が水の中だったかもしれない。


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まったく同じ場所を探せなかったのは申し訳ないけれど、
同じ辺りの普段の様子の写真。

マガモの親子が泳いでいますが、この時は
木道の下を余裕でくぐっていました。


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木道は同じ高さで続いているわけではなく、
微妙な高低差がありますが、これは最も低い辺り。

ほとんど水が板の上に流れ込んできそう。
間違いなく朝4時には浸っていたでしょう。


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濡れた木道は滑る、要注意。
特に曲がり角などで靴が斜めに入ると。

かくなる僕も、2度ほど、転ぶまでは至らずも滑りました。


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この時は降ったりやんだり、でも大降りではなかったので
滑ることだけ気をつけて、特に心配せずに歩いていました。

でも、何も知らない場所であれば、きっと恐かった。


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およそ30分ほど木道を歩いていましたが、
最後には薄日が差してきました。

でもやはり、大雨は油断をしてはならない、
とあらためて思い直しました。


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午後からは天気が回復。

最近はにわか雨が多いけれど、今日は日暮れまで持ちました。

帰りがけに通ったミュンヘン大橋と青空と雲。

札幌はもう秋がはっきりと見えてきました。


さて犬たち。


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ハウと玄関先のキンミズヒキ。

いつも言うけど、こっちを向いてほしかった・・・


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大人びた表情のマーサ、やはりこういう顔つきなのかな。

マーサの後ろに見えるのが、ハウのと同じキンミズヒキ。


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ポーラだけ相変わらず玄関の中ですいません・・・

すぐに入るというくせに、ハウとマーサが外にいると
玄関を入ったすぐの場所にこうして構えています（笑）。


  

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大通公園にあるローズガーデン、薔薇の庭園に今年も行きました。

まあ、行きました、というほど遠い場所でもないんですが（笑）。
場所は大通西12丁目、この一角が薔薇の庭園です。

今がちょうど見ごろ、花がいちばん多く咲いている時期。


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西を望む。

当BLOGではおなじみになった感がある札幌市資料館は
国指定重要文化財となっている立派な石造りの建物。

見るといつも心が休まる。

なお、資料館は西13丁目にあり、実際は庭園との間に
道路がありますが、早朝のため車があまり通りません。
だからここに行くのはやはり早朝がいいですね。


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東を望む。

計算上では1.1km先にあるおなじみテレビ塔も小さく見えます。


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「アンジェラ」という品種、半つる性かな。

この辺りはビルに囲まれているのですが、僕個人としては、
平屋や2階建ての民家よりも写真に撮りやすくていいです。


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「ハーモニー」という品種。

やっぱりポール・マッカートニーとスティーヴィー・ワンダーの
Ebony & Ivoryが頭の中に流れてくる。

♪　Ebony and ivory live together in perfect harmony

他にも「ムーンダンス」「マルディグラ」など
薔薇には音楽にちなんだ名前の品種が多いのも楽しいところ。


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赤い薔薇と白い薔薇。

品種名を控えてくるのを忘れました。


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あまりにも真っ赤な薔薇。


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「バタースコッチ」という品種。

僕はここにあるものではこれがいちばん好き。
苗木を買いたいけれどなかなか売っていない。

だから、これを見るために来たようなもの。


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「バタースコッチ」といえばやはり、
テレキャスターの色「バタースコッチ・ブロンド」ときて、
ブルース・スプリングスティーン、ですよねぇ（笑）。

ある人に聞いたのですが、薔薇も次々と新しい品種が出てきて、
ここにあるものは今ではむしろ古いものが多いのだそうで、
「バタースコッチ」もだんだんと入手が難しくなるのかな。

ともあれ、今年も見られてよかった。


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記事を書いている間、薔薇の香りを思い出していました。

そう、残念ながら伝わらないけれど、
この場所は薔薇の香りにも満ちていた。

近くにこんな場所があるのはうれしいことです。


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帰宅して、庭に植えた「ミュージック」も撮影。

こちらはすっかり根付いたようで毎年咲いています。

でも、やはり、庭にもう少し薔薇を増やそうかな（笑）。


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最後は大通公園西12丁目の犬たち。

水路の横で撮影しましたが、残念、薔薇が遠かった・・・（笑）。



  

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今日は札幌ドームに行ってきました。

といってファイターズ戦ではなく、敷地内の植物を見て歩きました。


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国道36号側の入り口から入ってすぐに目についたのが
菜の花、ハルザキヤマガラシ。

おいしいのかな（笑）。


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石の列状のオブジェと、やはり列状に咲く菜の花。


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エゾヤマザクラはもう花が散っていましたが、
八重桜は花が盛り。


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すぐそばに、白い花がたくさんついた木がありました。


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エゾノウワミズザクラ

花だけがつくこの部分は総状花序と呼ばれています。


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花弁はフリル状になっているんだ、知らなかった。


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白い花と緑の花が雨の日にはより映えますね。

ここだけで20分くらい撮影していました。


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タンポポはもちろんというかたくさん咲いていました。

見た限り、ほぼすべてがセイヨウタンポポ。


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これも一応花、アサダ。

葉っぱに毛が生えていて触り心地がいいんですよ。


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ハウチワカエデの花、例年より少し遅いかな。


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春なのに紅葉・・・ノルウェイカエデはこういう葉の色です。


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カシワの葉が伸び始めていました。

ミズナラよりも彫が深いという印象。


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これまた立派なシラカンバ。

これらの木はかなり太いので、札幌ドームができる前から
ここにあったものをそのまま敷地内に取り込んだものでしょう。


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エゾノウワミズザクラと札幌ドーム。

今回は1時間ほど、植物を見ながら歩いていると
あっという間に時間が過ぎてゆきました。


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最後は、菜の花と犬たち。

珍しく、ハウもこっちを向いてくれた（笑）。

  

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A公園では、1週間前に満開になった桜が、もう散っています。


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公園の門から第一駐車場の桜はもうほとんど散り、
道路に桜の花びらがたまっていました。


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しかし、この3枚は昨日の写真。
今日はもう片付けられていました。

これを撮っておいてよかった。


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マンホールだけにたまっていたのが面白い。

摩擦力の違いかな。


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オオウバユリの葉にも桜の花びら。


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アキタブキの葉にも桜の花びら。


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枝葉ごと落ちたエゾヤマザクラの花。

何があったんだろう。


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まだ咲いている木もありますが、もう葉の方が目立ってきました。


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強い風に煽られ、なんとか花びらを散らさずに抵抗する桜。


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展望台の桜、もう終わりました。

桜の季節はほんとうにあっという間ですね。

今年も結局、他の場所で桜を撮ることができませんでした。


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桜とハウ。

足元だけ撮るつもりが、なぜかお座りしてしまいました。
しかも不完全なお座り・・・（笑）・・・

構図が窮屈なのは、70-200mmで撮影したから。
それでも綱を放さずになんとか入れることができました。


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綱を引いて歩かせ、足と桜の花びらは撮れたけれど、
下が道路では趣きがない。

再度動かして撮ったのが01でした。

ハウと桜の足は、来年以降も定番にしたいと思います（笑）。


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ポーラはこの日は「降車拒否」、いつものことだ（笑）。

まだ車内が暑くならない日でよかったけど。


  

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札幌も漸く桜が咲きました。

今朝はまず大通公園に桜を見に行きました。


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僕が今年初めて見た桜の木。
大通西7丁目のエゾヤマザクラ。

もう葉が出始めていました。

今朝はしかし雨上がりのような曇り空で光線状態がよろしくなく、
写真としては、いまいち、のさらに手前という感じかな。


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これはソメイヨシノ。

大通公園にはソメイヨシノも植えられています。


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こちらは北海道に自然分布するエゾヤマザクラ。

近くに2本あるので、違いがよく分かります。


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02の写真を北側から見ると、桜の木の向こうに
南1条通りの市電が見えることに気づき、電車を待って撮影。

朝は本数が少なく、10分近く待ったかな。

その結果、遠くに小さく車両が見えるだけ・・・

市電と桜を撮れる場所が、実はあまりないんですよね。


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テレビ塔を背景に。


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続いて、文化財となっている重厚な建物、
西13丁目の札幌市資料館へ。

大通公園ではここが、桜がいちばんきれい。


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正面玄関向かって右、北側のエゾヤマザクラは満開。


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反対の南側ではキタコブシが満開。

まさに両手に花、風格がある建物にはふさわしい。


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南側には桜が多く植えられています。

そばでヤマガラが囀りをしていました。


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資料館の近くにも、エゾヤマザクラ（手前）と
ソメイヨシノ（奥）が並んで植えられた場所がありました。

しかし今朝はやはりこの天気、あまり気乗りがしなくて、
すぐに引き上げました。


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その後でいつものA公園に行くと、こちらは開花がまだでした。

何本か、もう咲いている木がありましたが、
A公園は山なんだなあ、とあらためて思いました。

A公園の桜は満開になったところでまた記事にします。