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2014年12月05日

ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

01
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

ポーラママのお気に入り・・・(笑)・・・

ウイスキーの売り上げが伸びているとの話。
僕の中でも盛り上がってきたので、今回はどうせなら
「ウイスキーとお酒の曲」を集めてみました。

ジャケット写真集はまた別の機会として、今回は
曲名と歌詞に出てくるものを取り上げます。

今回は17曲

長いので早速。


曲名編

02
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★1曲目
Whisky In The Jar
Thin Lizzy
(single) (1972)

★2曲目
Whiskey In The Jar
Metallica
GARAGE INC. (1999)

ウイスキーといえば先ず僕が思い浮かべるのはこの曲。
アイルランドのトラディショナル、シン・リジィでよく知られています。
心地よく酔って揺れるようなリズムにのった小気味よい曲で、
どこかユーモアを感じさせる曲とシン・リジィの演奏。
途中の「だんどぅびどぅらららあ」という掛け声や、サビの"Jar"の
巻き舌と余分な音がくっつくのが、いかにも酔っている感じ。
フィル・ライノット、いつもそうだったんじゃないだろうなあ・・・(笑)。
リードギターとヴォーカルのかけあいも楽しい名曲。
最近は以前よりももっともっと素晴らしく聴こえてきています。

メタリカのカヴァーは酔ってグラスを潰しそうな強さですが、
歌としての良さをうまく引き出してもいます。
メタリカが歌うことで、シン・リジィもハードロックの流れに
あることが再確認された、これは出来のいいカヴァー。

ところで、英国とカナダで醸造されると"whisky"、
アイルランドとアメリカで醸造されると"whiskey"と綴りますが、
メタリカはアメリカのバンドで"whiskey"だからバーボンでしょう。

しかし、シン・リジィはアイルランドのバンドなのに"whisky"です。
これはおそらく、アイルランドのバンドといっても主なマーケットは
英国だから、それに合わせたのではないかと。
CDでもそれからずっと"whisky"で表記されています。

ところが、今回貼り付けたシン・リジィのYou-Tube映像を見ると、
"whiskey"になっています。
これは、アイルランドであることを強調したい、特に若い人に対して
という思いなのかもしれないと、いつものように邪推しました。
Wikipediaでも"whiskey"なので、今後はこうなるかもしれない。
そうですよね、アイルランドなのになぜ、と思うし。
なんであれ、アイルランドのトラディショナルだから、
"whiskey"が本来なのでしょうね。



03
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★3曲目
Moonshine Whiskey 
Van Morrison
TUPELO HONEY (1971)
ヴァン・モリソンもウィスキーの香りがしますね。
やはりアイルランド人だから"whiskey"、もちろんそうでしょうけど
この頃はアメリカ市場を意識していたのもあるかもしれない。
ところで"moonshine"は「密造」、月明かり、暗がりで作る。
ヴァンさんはどんな密造酒を飲まされて、こんなハイになったのだろう。

なお、このアルバムの記事はこちらをご覧ください。


★4曲目
Poison Whiskey
Lynyrd Skynyrd
LYNYRD SKYNYRD (1973)
レイナード・スキナードのデビュー作。
70年代の好きなアルバムTop10入りか、というほどに大好き。
南部だけど洗練された響きはアル・クーパーの手腕によるもの。
力強く刺さってくる曲、サビの歌メロはどことなく投げ出すような感じ。
いいお酒を飲んでくださいね・・・(笑)。

なお、このアルバムの記事はこちらをご覧ください。



04
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★5曲目
Whiskey, Whiskey, Whiskey
John Mayer
BORN & RAISED (2012)
一気に若くなってジョン・メイヤーの一つ前の作品から。
昨夜はウィスキー、ウィスキー、ウィスキー、水、水、水・・・
酔っぱらって朝起きて顔面蒼白。
僕はこの曲、むしろ爽やかな朝を連想します。
彼はアメリカ人だから"whiskey"ですね。
ところで、僕はさるつまらないことでジョン・メイヤーが嫌いに
なりかけていたのですが、久しぶりにこのアルバムを聴くと
やはりとってもよくて、ちょっとだけ心でごめんなさいしました。

なお、このアルバムの記事はこちらをご覧ください。


★6曲目
Tequila Sunrise
Eagles
DESPERADO (1973)
ロック界で酒の名前が出てくる曲といえば
有名なのはイーグルスのこれでしょう。
でも、僕はこの曲、むしろ"sunrise"の方でよく思い出します。
冬になると日の出も遅くなるので、なおのこと。
そもそもテキーラをの飲んだことがないからかも、ですが。



06
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★7曲目
Cold Gin
Kiss 
KISS (1974)
キッスのこの曲、サビでタイトルを歌う部分の
ポール・スタンレーとジーン・シモンズの
酔っぱらたようなコーラスが楽しい。


★6曲目
Red, Red Wine
Neil Diamond
(1968)
この曲は僕のリアルタイムではUB40がヒットさせて有名ですが、
実はニール・ダイアモンドの曲であることは、3年前に知りました。
ニール・ダイアモンドはほんとうにいい曲を多く書いています。
ワインで悲しみを流してしまいたい、というものでしょうけど、
ワインでそこまでいけるのかな・・・



07
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★7曲目
Champagne Supernova
Oasis
(WHAT'S THE STORY) MORNING GLORY (1995)
オアシスの評価を決定づけた2作目の最後の長尺もの。
シャンパンの封が切られて黄金色に吹き飛ぶ様子の描写かな。
僕はそう捉えましたが、そういう感性が新しいと当時思いました。


★8曲目
Alcohol
The Kinks
MUSWELL HILLBILLIES (1971)
キンクスのレイ・デイヴィスが英国とアメリカをつなぐ架空のバーを
舞台に作り上げたアメリカーナ的1枚。
足がふらつくような緩いディクシーにのったもの悲しい曲。
飲み過ぎた翌朝に人生を考えて落ち込んだ、といったところで、
歌詞の中にワイン、ジン、テキーラ、ラム、スコッチなどと
お酒の名前が次々と出てくるのはおかしいを通り越して悲しい。
"Oh, demon alcohol, sad memories I can't recall"
この部分の歌メロと歌詞の絡みが最高に素晴らしくて、
僕は一度歌うとここばかりずっと繰り返してしまいます。
あ、いかん、今書いてまた歌い始めてしまった・・・(笑)・・・
そうか、この歌メロはアルコール並に強いんだ!

なお、このアルバムの記事はこちらをご覧ください。



08
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★9曲目
Too Much Alcohol
Rory Gallagher
IRISH TOUR '74 (1974)
ロリー・ギャラガーもお酒のイメージがあまりにも強い人ですね。
ライヴDVDを見ると、楽屋ではいつもビール瓶が写っている・・・
J. B. Huttoのブルーズのカヴァーであるこの曲は、
コンサートでのハイライトのひとつだったようで、
間奏のロリーは酒にだんだん溺れていく様子をギターと表情で
表していて、ショーとしても面白いです(DVDで観ました)。
90%、91%、まだまだ足りない・・・ロリーもろれつが回らなくて、
先ほどショーと書いたけど、これは演技じゃないのかも。
なお、写真のCDはこの秋に出たCD6枚組+DVDの箱です。



09
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

ここで休憩、今朝のA公園風景。



歌詞編

10
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★10曲目
No No Song
Ringo Starr
GOODNIGHT VIENNA (1974)
歌詞編も先ずは"whisky"から。
リンゴ・スターもアルコールのイメージが強いですね。
依存症になってしまったくらいだから・・・
この曲はHoyt Axtonのカヴァーで、リンゴのオリジナルと
思ってしまうくらい、内容も歌もリンゴに合っている。
タバコ、「においをかぐ」こと、そしてお酒は”No thank you"と
歌っていく中の3番の歌詞に"moonshine whiskey"が出てきます。
出てくるということは、密造酒、飲みたかったのでしょうね(笑)。


★11曲目
Gotta Serve Somebody
Bob Dylan
SLOW TRAIN COMING (1979)
ボブ・ディランの「キリスト教三部作」の端緒を切る作品。
キリスト教に改宗したボブが、
「神でも悪魔でも人は誰かに仕えなければならない」
と歌う中に、このような歌詞があります。
"Might like to drink whiskey, might like to drink milk"
人それぞれだけれど、その信念は変わらない、ということ。



11
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★12曲目
Suicide Solution
Ozzy Osbourne
BLIZZARD OF OZZ (1980)
オジー・オズボーンのこれは「自殺志願」という邦題ですが、
歌い出しの歌詞はこうです。
"Wine is fine but whisky is quicker
 Suicide is slow with liquor"
自殺を薦めていると誤解され当時問題になりましたが、
悪魔の音楽、ということで目の敵にされたのでしょうね。
なお、オジーは英国人だから"whisky"と綴られる、はず。


★13曲目
Hotel California
Eagles
HOTEL CALIFORNIA (1977)
イーグルスのこの曲の歌詞には、2か所でお酒が出てきます。
"So I called up the captain "Please bring me my wine"
He said, "We haven't had that spirit here since 1969"
ワインを持って来てとキャプテンに言うと、彼はこう応えた。
「ここには1969年以来そのような"spirit"はありません」
"spirit"は「精神」と「お酒」をかけたものであり、
1969年とはウッドストックがあった年。
そしてもうひとつ"pink champagne on ice"とも出てきます。
退廃的な雰囲気の添え物として、やはりお酒は欠かせない。

なお、この曲の記事はこちらをご覧ください。


12
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★14曲目
Letting Go
(Paul McCartney &) Wings
VENUS AND MARS (1975)
ポール・マッカートニー&ウィングスのこの曲、
邦題は「ワインカラーの少女」、ワインは喩えですが。
ポールには1992年のWinedark Open Seaという曲もあり、
ワインは大好きなんですね。

なお、この曲の記事はこちらをご覧ください。


★15曲目
Killer Queen
Queen
SHEER HEART ATTACK (1974)
クイーンのこの曲の歌い出しは有名。
"She keeps Moet et Chandon in her pretty cabinet"
最初にこの曲を聴いた時、ロックにもこんな世界があるんだ
と驚いたものです、退廃的というか、ブルジョワ的というか。
後にF1の表彰式のシャンパンファイトで使われているのが
モエ・エ・シャンドンだと聞いて妙に嬉しかったのは言うまでもない。



13
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

★16曲目
Lenningrad
BIllyJoel
STORM FRONT (1989)
ビリー・ジョエルが当時のソ連で初めてコンサートを行った際の
印象と受けとれるこの曲、ソ連(ロシア)の人の生活は虚しく、
「ウォッカをストレイトで飲むことで気持ちを紛らす」という歌詞が。
当時はゴルバチョフ政権のペレストロイカの真っ最中で、
西洋に少しずつ扉が開かれていた頃ですが、でもまだソ連でした。
今思うと、ソ連崩壊は意外と早く訪れたんだな、と。
レニングラードの名も今は元のサンクトペテルブルクに戻っていますね。
この曲は当時からステレオタイプな見方だとは思っていましたが、
でも最後のコーラスの部分は、やはり涙が出るほど感動します。


★17曲目
You Can Call Me Al
Paul Simon
GRACELAND (1986)
トリはポール・サイモン。
歌詞の中に"Mr. Beerbelly, beerbelly"と出てきます。
「ビール腹氏」ですね。
ポール・サイモンらしいウィットにとんだ曲ですが、
さらにおかしいのはこの曲のビデオクリップ。
コメディアンのチェビー・チェイスとポールが似ているということで、
2人並んで小芝居をする、そのイメージがまさに「ビール腹氏」。

なお、このアルバムの記事はこちらをご覧ください。


14
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

いかがでしたか!

金曜の夜でもあるし、お酒が飲みたくなりましたか(笑)。

ハウはお酒というよりはCDのイメージ、
マンホールの雪模様が面白かった。

さて、お酒が出てくる曲はいくらでもあると思うのですが、
今回は、昨日記事を書こうと思い立ち、検索も何もしないで
頭に浮かんできた曲だけを取り上げることにしました。

さらには、例えばビリー・ジョエルのBig Shot、
先日の「ベストヒットUSA」で、ビリーが女性と大酒を飲んだ
体験を歌ったものだと説明していましたが、そのような
バーなどお酒を飲む場や体験を歌うのものも今回は除きました。
だからきっといつか続編があるでしょう。

なお余談、オジー・オズボーンのShot In The Darkは
「暗闇で一杯」ではありません。
クイーンのSeven Seas Of Rhyeは
「ライ麦の七つの海」ではありません・・・なんて。

ところで、日本で作られたウイスキーはどう綴るのか。
サントリーもニッカも"whisky"でした。
そうですよね、スコットランドから醸造技術を学んだのだから。



15
ウイスキーとお酒の曲を集めてみた

最後はマーサ、雪が顔について老人顔・・・


さて、You-Tube映像を2本。




Whiskey In The Jar シン・リジィ
本来ベースのフィル・ライノットがギターを弾いて歌う姿が
僕には新鮮でした。
ギター2本にドラムスという3ピースもいいですね。





Moonshine Whiskey ヴァン・モリソン
このライヴいいなあ、映像ソフト出てないのかな、欲しい。








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この記事へのコメント
ギタバさん、こんばんは。
今夜はお酒がすすむ企画をありがとう。

青年の面影が残るモリソン御大いいですねぇ、
この頃の歌声にはメタリックなキレがあるんだなぁ、
もちろん最近の年季が入ったぶっとい声も
素晴らしいですよね。
バンドも2管にストリングスと豪華でんなぁ。

そして01、小雪が舞い始めた路地の扉を
開くと「あら、ぽちちゃんいらっしゃい。また
降り始めたのね、今夜は閑なの・・・。」とママはカウンターに
肘をつきながらキャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
みたいなアンニュイな瞳でおれを見詰めた。
「あっママ、おれジョニ黒をロックで」
年甲斐もなくトキメキというものを思い出してしまい
慌ててグラスを口に運ぶ、かっと咽と頭が熱くなった。
「まっママもよかったらなにか呑んでください。」
なんてね。

では、ホット黒ニッカでTupelo Honeyを聴かせて
頂きます。
Posted by ぽちわかや at 2014年12月05日 22:33
ぽちわかやさん、こんばんわ
いえいえどういたしまして。
みんなうまそうに酒を飲んで歌っていますね。

ヴァン・モリソンのこれは青年の面影、そうですね。
Moondanceの頃よりも若く見えるかもしれない。
この頃は多分TUPELO...の内容からしても私生活が
充実してそうで、声もその影響があるのかもしれない、と。
ヴァンさんの管楽器は身の丈というか自然でいいですよね。

ポーラの写真から創作ドラマをありがとうございます。
ジョニ赤切らしてごめんなさい、と、ポーラ。
やっぱりポーラは写真により表情が違って見えますね。
別に普通に撮っただけでそういう表情を狙ったのではないのですあ。
なんでだろう、同じキャバリアなのにマーサとの違い・・・
やっぱり自分を人間と思っているのかな(笑)。
ポーラは一見冷たいですが、気を許す人には許しますよ(笑)。
それから今日は寒くてストーブの前で寝ていました・・・
お前は猫か、と、毎年思うのですが(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月05日 23:02
guitarbirdさん、 おはようございます。

また楽しく、感心しながら読ませていただきましたよ!!
すごい品揃えのGuitarbirdさん’s Barですねっ!!

私は全くお酒を飲まないのですが。
飲める人の気持ちで聴けないのがちょっと残念・・・。
綴りの「e」の件も知らなかった!です。
夏にニッカ・ウイスキーの工場見学をしたら・・・確かに技術、製法はスコットランドと聞きました!

ところで・・・
なんでウヰスキーとつづるのでしょうか?
訳は分からないし、調べたこともないのですが、自体が素敵だなと思っています。

冒頭のポーラのお写真に声を立てて笑ってしまいましたよ!!
瓶の大きさがポーラのサイズにぴったり~!
飲み屋のお姉さん?
小料理屋の女将さん?
バーのお姉さん?
面白いですね。 これでミニチュアサイズの食品サンプルでもあれば・・?! (笑)

酔いどれ・・・詳しく知らないですが、 トム・ウェイツ?? あの独特の歌い方が。

ではまた~!!
Posted by はるちゃん at 2014年12月06日 07:33
いつものことながら、記憶だけでこんなにたくさんの曲が出てきますね。びっくりします。
ウィスキーのスペルの違いはそういうことだったんですか。私も以前、なぜ違うのかな?とは思っていましたが、調べたことはありませんでした。
私もたまに飲みますが、ほとんどバーボンです。
ブルースにもウィスキーの曲があったな~と思って記憶を辿ったり検索で調べたら、バディー・ガイとジュニア・ウェルズが「Bad Bad Whiskey」という曲を歌ってました。多分、バーボンのことでしょうね。
Posted by fagus06 at 2014年12月06日 08:32
最近のウィスキー話の流れから多くの音楽話にまで纏めて頂きうれしゅうございます。

ポーラママのアンニュイな眼差しがたまりませんなぁ...まっちゃん久し振り!...ボトルあるわよ...ジョニ赤はこの間ギタバちゃんが空けて行ったけど...一緒にキープしたんだからジョニ黒も飲めばいいのにね!ほらあの方、値段じゃなくて飲み易い方がいいってさ...謙虚よね...そういうとこ、わりと好きよ!....ぽちちゃん?...先週来てたわよ....小雪が舞った日に口開けに...ぽちちゃんもジョニ黒キープしてくれたわよ....家では黒ニッカらしいけど..毎晩ならそうよね....ロックで飲んでったわよ。お酒強いのかしら?..ここではゆっくり飲んでいってくれればいいのにね...強がってるけど、あの方もシャイよね?!
...ママが魅力的だからだって?....あらまっちゃんも言うようになったわね...ビール一杯もらおうかしら....今夜はカラオケ何歌う?...ウィスキーがお好きでしょう?...ゴスペラーズ、田島貴男?...SAYURI...やっぱり竹内まりやのがまっちゃん好みよねジャズぽいし...桃井かおりも歌ってたの知ってた?...私にアンニュイな雰囲気似てるって?...イヤだ!私の方が美しいけど...何笑ってるのよ....決まった?カラオケ....みなみらんぼう...ウィスキーの小瓶?.....やだ知らないけど...ギタバちゃんに合ってる曲名よね...いつか集めてるって話してたから...とウィスキー話は今宵も続くのであった。(笑)

fagus06さんの取り上げて下さった、Bad Bad Whiskeyは、吉田類の「酒場放浪記」で流れてます。歌はAmos Milburnでピアノ弾きながらカメラ目線で体を横にしてます。白黒映像です。
吉田さんも歌ってますが、残念ながらカラオケには入ってない!(笑)
バディ・ガイのbad whiskeyは知らなかったので聴きました。ブルーズハープが効いてて...又美味でしたよ。

ヴァンさんの曲もいいですね。
ただ勿体無いので、他の紹介曲も今晩、
カティ・サークのお湯割りのアテにします。
家飲みの良さは、トム・ウェイツ状態になってもすぐ横に布団がある事です。(笑)
Posted by matsu at 2014年12月06日 11:31
ギタバさん、こんにちは。
ポーラママのお店繁盛してますね~。
matsuさん入れ違いに来てはったんですか、
こんどぜひご一緒してハーパーを呷りながら
♫ペニーレーンでバーボンを、や♪シンシアを
歌いたいですね。
(拓郎さん、はやくアルバム『今はまだ人生を
語らず』を復活してくださいよ)

 ♬君の店に僕一人居てもいいかい
  朝を待つのがこわいから

  
  椋鳥も集って柿で忘年会   草右
Posted by ぽちわかや at 2014年12月06日 14:32
はるちゃんさん、こんばんわ
ニッカの工場見学に行かれたことがあるのですね。
私は道民ですがまだありません・・・
前を通ったことは10回以上あるのですが、国道沿いにあるので、
まあ前を通るのはむしろ当たり前ですね(笑)。
観光地だから地元の人は行かない、と言いたいところですが、
実はニッカの工場見学は周りでも行ったことがある人の方が
多いのではないかな、と思うくらいたくさんいらっしゃいます。
数日前に友人にもなぜ行かないのと遠回しに言われたので、
そろそろ行こうか、と思い始めました。
でも、ひとりで行ってもつまらないでしょうからね・・・

ウヰスキーの綴りですが残念ながら私も知らないです。
でも「ヱビス」ビールもありますね。
ついでにいえば、ハードロックカフェ上野駅のグッズには
上野が「UYENO」と綴られています。

ポーラの写真ですが、確かにちょうどいい大きさの瓶ですね。
食品サンプルですが、弟が以前合羽橋で買ってきた、
キーホルダーものの寿司ならうちにあります。
でもそれは思いつかなかった(笑)。
食品サンプルは自分で作る体験もできるみたいですね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月06日 19:43
fagus06さん、こんばんわ
今回は思い浮んだものだけなので、特に大好きなアーティストに
偏っているな、と自分で思いました・・・(笑)。
バーボンを飲まれるのですね。
ここにいらっしゃる方はスコッチよりバーボンが多いですね。
私は少々肩身の狭い思いが・・・(笑)・・・
まあそれはともかく、たまに飲まれるというのはいいですね。
私もこれからはそうなろうと心に決めました。
むしろ、飲み過ぎないように、ですが・・・(笑)。
バディ・ガイとジュニア・ウェルズのそれはかの名盤ですね。
実はCD持っていますが曲は覚えていませんでした。
まだ買って数回しか聴いていませんが、確かに名盤と
言われるにふさわしい素晴らしいアルバムだと思いました。
ご紹介いただきありがとうございます。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月06日 19:53
matsuさん、こんばんわ
ポーラの写真は好評ですね(笑)。
酒場のドラマが次々と浮かんできておられるようですが、そうか、
私の人間としての足りない部分はそれだ、と気づきました(笑)。
居酒屋以外の酒場は、行ったことないんじゃないかな。
ああハードロックカフェみたいのはありますがそれも違う。
女性がいるお店というのも行ったことがありません。
(この女性はポーラママのような女性でも他の女性何人かでも)。
居酒屋は東京にいた頃に神田界隈と上野のアメ横周辺では
幾つかより多いくらい行ったことがありますが、でも今思い出すのは、
焼き鳥や料理がおいしかった、ということかな・・・
酒はなぜか家でウィスキー飲んでいたことばかり思い出します。
音楽酒場も、最近こちらで行きましたが、それくらいだし。
ともあれ、ポーラの写真で話が膨らんでゆkのは私としても
そういう写真が撮れてよかったと思いました。

バディ・ガイとジュニア・ウェルズのそれは盲点で下(笑)。
今度こそちゃんと聴き込みます。
吉田類の番組でも別の同じ曲がかかっているのですね。
観たことあるはずだけど、気づかなかった・・・
吉田類さんはまた北海道に来てたようですよ。

ところで先ほどスーパーでついにウヰスキー買いました。
カティサークありました、ほんと千円以下だった。
他、ジョニ赤とバランタインとホワイトホースも千円以下。
ジョニ赤はデザインが変って安っぽくなっていて残念・・・
バランタイン買おうと思ったのですが、ふと横を見ると
ニッカ黒のRich Blendというのがあって、バランタインより高かったので
これはきっといいものだろうと思いそれを買いました。
せっかく今買うのだからニッカというのもありましたし。
残念ながら今日は飲まないのですが(明日仕事なので)、
明日にでも飲んでみるかな、と。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月06日 20:04
ぽちわかやさん、再びのご来店ありがとうございます(笑)。
なんだか私はポーラママのマネージャーみたいですね。
(紐、という言い方は敢えて避けました・・・(笑)・・・)
ともあれ、お店で交流が広がってゆくのはうれしいことです。

椋鳥とお酒で一句、いいですね。
椋鳥はそういうイメージなのだ、と勉強になりました。
先日読んだ本で、俳句は字数が少ない中で表現するのだから、
一般的なイメージを大切にしましょう、と学びました。
(すいません私は今咄嗟に椋鳥で一句作れませんでした・・・)
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月06日 20:15
ギターバード様、この度は黒ニッカRich Blendを
お求め頂き誠にありがとうございます。
以上、マッサンに成り代わって。

ギタバさんもついに黒ニッカ兄弟でんな。
いいお酒なんでちびちびでもいいからぜひ
一度はロックで楽しんでもらえれば嬉しいです。
はるちゃんさん、「ウヰスキー」の謂われは
以下のようですね。


 竹鶴政孝は「ウイスキーは水が命だから、"ヰ"の代りに漢字の井戸の"井"を使おう」と考えました。 ニッカの第一号ウイスキーの商品名「NIKKA WHISKY」は日本語表記を「ニッカウ井スキー」としています。
昭和27年、社名を大日本果汁株式会社からニッカウヰスキー株式会社に変更する時にも「ニッカウ井スキー株式会社」で登記申請をしたのですが、受け付けた役所の方が「井」を「ヰ」に間違えて「ニッカウヰスキー株式会社」と登記されたという逸話があります。

たしかウイスキーの語源はラテン語で「命の水」やったので
マッサンの井戸の「井」は流石でんなぁ。


 椋鳥も集って柿で忘年会   草右

この句は近所の柿の木に椋鳥の一団が押し寄せ
賑やかに喧嘩しながら柿を食べ漁っているのを
目撃して作ったのですが、初稿は

 椋鳥が柿に群れなす師走かな

やったのですがなにやら喧嘩しながらも生き生きと
して楽しげにも見え、まっ師走の呑み会
みたいに盛り上がってはるので忘年会とした次第です。

では今宵も黒ニッカで乾杯っ!!
Posted by ぽちわかや at 2014年12月06日 21:05
ギタバさん、まいどです。

余談ですが、元締めと「紐」はなんだか
兄弟分みたいで微笑ましいでんな、兄弟っ。
Posted by ぽちわかや at 2014年12月06日 21:13
ぽちわかやさん、こんばんわ
黒ニッカ買いましたよ。
もちろんあのおじさんの絵を見てぽちわかやさんを思い出しました。
ロックですね、了解です。
昔は基本的にロックで飲んでいたのですよ。
今は先日の流れでソーダ割りもいきたいのですが、
ソーダは家にあるけど冷えていない。
と思ったけど、実は、それがある場所が今は寒くて、
もしかして冷蔵庫の中より寒いかもです・・・
一応断っておきますが、家の中でそこまで寒いというのは
今はこちらでは普通ではありません。
うちはとっても古いのでして・・・(笑)。
ともあれ黒ニッカの先輩、よろしくお願いします。

はるちゃんさんの疑問にお答えいただきありがとうございます。
私も知りませんでしたが、ぽちわかやさんが言われるように、
酒を命の源として捉えてとマッサンが「井」としたのは、
偶然ではないように思えてきました。

椋鳥の句の解説をありがとうございます。
やはりというか、初稿があって、手を加えられたのですね。
水原秋櫻子の自選自解集を読んでもやはり初稿があって、
いろいろ考え今の形になったというものも多くて、当たり前かもですが、
俳句も短いながらも推敲を重ねるものだと分かりました。
ところで、ムクドリは札幌市内にもいますが、A公園では
ほぼまったく見られません。
山の鳥ではないようで、ちょっとの違いなのですが、
こんなにも違うのかとムクドリを見ると思います。

黒ニッカで乾杯! (すいませんこちらまだですが・・・)
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月06日 23:06
ぽちわかやさん、再びですが、私は一応うちの犬たちとは
「紐」でつながれながら歩いています・・・(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月06日 23:07
黒ニッカ、リッチモンドですか。なかなか旨くていい酒ですね。
私も、マッサンが始まりすぐ買って飲みました。ロックが確かにいいですね。
私はバーボンでもソーダー割りはあまり好きではないので、水割りかいい酒は、ロックかストレートで、水をチェイサーにします。
という事で、黒ニッカ兄弟の松席?に入れていただければ嬉しいです。(笑)

ところで、松坂投手がソフトバンクに入団しましたね。
以前キャンプの時に、高知の屋台<松ちゃん>で王会長(当時は監督)とたまたま一緒になり、餃子食べながら雑談し気が合った繋がりも要因の一つではないかと思ってます。
当時は、西武も阪急も阪神も高知でキャンプしてたんですが....。

ギタバさん、確かに見ようによっては犬たちに「紐」で引っ張るではなく、引っ張られてるようにも...(笑)...こらマーサチョロチョロしない!!
Posted by matsu at 2014年12月07日 08:10
ギタバさん、まいどです。
いつものスーパーでラッキーにもリッチブンドが
セールで¥990やったので即購入。

黒ニッカブラザーズ、matsuさんは文字通り
マッサンなので頭領就任よろしく!
ギタバさんは「ギターを抱いた元締め」ですね。
あっしは臓腑が黒ニッカに漬かってるんで
「腹黒ニッカのぽち」でござい。
年明けの初号黒ニッカも待ち遠しいぜぃ。

では、皆の衆今宵はリッチブレンドのロックで
ロケンロ~~ル(・ё・)v
Posted by ぽちわかや at 2014年12月07日 15:35
私も、リッチブレンド買って来ました。1,020円でした。負けた!(笑)

一番昔から飲んでるらしい酒の師匠、ぽちわかやさんに、黒ニッカ兄弟の末席を先に認可して頂きましたので、兄弟のいない私は大変嬉しいです。
こうなりゃ、シンシア、ペニーレインでバーボン、落陽、何でも歌いますよ。

今宵は、札幌、大阪、高知から乾杯!!!
Posted by matsu at 2014年12月07日 17:44
matsuさん、こんばんわ
今日は(も)夕食まだなのでまだウヰスキー飲んでいません。
明日は休みだから飲むつもりなのですが、よくよく考えると
明日は3時からNFLの試合の放送があるんだった・・・
でもだからかえって慣れないことをすると起きられるかな(笑)。
ソーダ割りを飲む場合、一度にたくさん飲めないので、
炭酸がもったいないことになってしまうのが残念です。
だからソーダ割りは飲みにくいともいえるのでしょうけど。
黒ニッカ兄弟、了解しました(笑)。

高知はそうですね、昔はプロ野球キャンプしていましたよね。
ヤクルトはユマでやっていましたが、それも含めて懐かしい。
今は対外試合が組みやすいので沖縄に集まっているようですね。
ちなみに一応言っておきますが、私の前でソフトバンクの話題は
禁句となっております、ご承知おきください(笑)。

犬たちは確かに引っ張ろうとしますね。
そこはちゃんと教育すべきでした(笑い事じゃなく)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月07日 20:22
ぽちわかやさん、こんばんわ
リッチブレンド私は999円でした、ちなみにバランタインは940円。
さて、matsuさんも書きましたが、やっぱり後ほど飲もうと思います。
ただ、氷が、普通の冷蔵庫の製氷皿で小さいやつなので、
どうせなら大きい塊の氷が欲しかった。
となぜか見てくれにこだわり始めたのでした(笑)。

「腹黒」というのはある種のブラックユーモアですね(笑)。
私は黒いギターは持っていないので、弟に借りましょう。
買ったのでまずはひと瓶開けるまで楽しみます。

ロケンロー、今夜は久し振りにトム・ペティかな。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月07日 21:32
matsuさん、ふたたびですが、1020円だったのですね。
それが税込なら私の方が高いですが、でもこれで、
北海道本州四国での平均価格が分かりましたね(笑)。
私は今食事が終わりましたが今夜はスープカレーだったので、
辛いのが収まってからロックで飲みます(笑)。
黒ニッカブラザーズ、ということで。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月07日 21:36

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ウイスキーとお酒の曲を集めてみた