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Posted by naturum at

2017年06月29日

2017年6月29日の写真

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Posted by guitarbird at 22:29無分類の日記

2017年03月26日

稀勢の里すごすぎる!

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大相撲春場所(大阪場所)
横綱稀勢の里奇跡の逆転優勝!

13日目の日馬富士戦で敗れて左腕を痛め、
14日目の鶴竜戦ではまるで勝負にならず敗戦。
15日目の照ノ富士戦もこれでは勝てないだろう、と。

ところが、本割で勝ち、優勝決定戦でも勝って、優勝。

テレビを観ながらどちらの取り組みも
横綱が勝った瞬間に声を上げてしまった。

そして表彰式の「君が代」斉唱で涙を流す横綱稀勢の里を観て
こちらももらい泣きしてしまいました。

スポーツ(厳密には違うけれど)を観て涙を流したのは
いつ以来だろう。

優勝おめでとう!
感動ありがとう!

今日はもうそのことしか考えられなくなったので、
稀勢の里フィギュアと犬たち3枚で終わります。

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ハウとキセ。

フィギュアも前より勇ましく見える。


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ポーラとキセ。

顔力だけならポーラも勝負になるか。


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マーサとキセ。

マーサは写真を撮る時にあごを下につけるのが嫌みたいで、
こうするしかなかった。

困るぞ、そんなことじゃ。



  


Posted by guitarbird at 18:42無分類の日記

2017年03月05日

今年の札幌の桜開花予想日は

01


今朝のNHKのニュースで、日本気象協会発表による
今年の桜の開花予想日の話をしていました。

今年の札幌の桜開花予想日は5月3日。
平年並み、昨年より1週間ほど遅いですね。

A公園は標高100mほどの場所にあり、
札幌の開花予想日で示される日より2日ほど遅れます。
昨年のA公園のエゾヤマザクラは
4月27日開花、5月6日が満開でした。
ということは今年満開になるのは大型連休明けかな。
あ、NHKでは「ゴールデンウィーク」とは言わないんですよね。

それはともかく、桜の開花が遅いのはありがたい。
思い返せば一昨年。
桜が4月中に満開、広葉樹の展葉も早く、
キビタキやオオルリが来た頃にはもう木々の葉が茂り、
ほとんど写真が撮れなかった。

遅いと展葉も遅いでしょうから、
今年はキビタキやオオルリがたくさん撮れるかな。

などと啓蟄の今日思いましたが、まだ雪に囲まれている札幌、
桜の話題は少し早すぎたかな。

もちろん、今日の桜の冬芽はまだ膨らむ気配もありませんでした。


さて今朝の3ショット。

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申し訳ない。

今日は複数の指先がひび割れしていて、
キーボードを打つだけでも痛いので、
短いですがこの辺で終わります。

明日までに治るかな、無理だろうなあ。

明日は何とか痛いのに慣れてキーボード打ちます、はい。

  


Posted by guitarbird at 22:30無分類の日記

2017年03月03日

男もすなるというひな祭り・・・

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3月3日はひな祭り

うちは男3兄弟で昔からひな祭りには縁がない。
母が生きていた頃ちらし寿司を作っていたくらい。
桜餅とひな祭りケーキはあったかな。

今年は"Woman"が小さなひな祭りをしようということで。


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ダヤンのひな人形を飾ったり。


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ちらし寿司を作ったり。

具材は鶏そぼろ、錦糸卵、さやえんどう、蓮根明太子、
しいたけ、かんぴょう、アボカド、スライスチーズ。

ええっ、と思われるかもしれないですが、
このアボカドとスライスチーズがおいしかった。


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スナッフルズのひな祭り苺ショートを食べたりしました。



今日は猫たち犬たち総出演。

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こぐまちゃん、りりしい。


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にゃん吉君、とろけそう。


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みーちゃん、今日はウインクしている。


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ぽんちゃん、最近シリアス路線だね。


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ハウ、意外とりりしいではないか。


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マーサ、犬はやっぱり外がいいですね。


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ポーラ、でも中には外が似合わない犬もいる、か・・・


  


Posted by guitarbird at 22:52無分類の日記

2017年02月13日

ふらの演劇工房 「走る」 富良野公演

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先月、観劇を初体験してきました。

ふらの演劇工房 富良野GROUP特別公演

「走る」

倉本聰(作・共同演出)、中村龍史(演出)

"Woman"が富良野塾からずっと倉本さんの芝居が好きで、
会員になりほぼ毎年富良野に観に来ている。
今年は僕も初めてそこに加えさせてもらいました。

チラシにある惹句を書き出してみます。
(文字は倉本さん自筆のものと思われます)。

人は何のために走るのか
何に向かって走るのか


人生を1年ごとのマラソンに見立て、走りながら生きてきた人々の
葛藤や苦悶そして楽しみを描き出すもの。

会場は富良野市内にある富良野演劇工場。
19時開演、18時半前に会場に着きましたが、
車が次々と駐車場に吸い込まれ、人々が会場に歩いてゆく。
ここから僕は初体験、人間ウォッチングも面白かった。
年齢は老若男女ちらばっていて偏りがない。
街中の人をそのまま切り取って持ってきたといった感じ。

中に入るとグッズ売り場などはもうひとだかりがあって、
買い物する人、劇関係者の知り合いと話し込む人などなど。
お祝いの花にはファイターズの栗山監督、稲葉さんの名前も。
一応北海道民の僕も、ああこれもまた北海道なんだなあ、と。

10分ほど前に指定席に着きました。
さすがは会員、前から4列目くらいで舞台の役者さんの顔が
よく見えそう。

19時頃、「工場長」さんが出てきて説明する。
携帯はマナーモードではなく電源オフにしてくださいと。
電源を切ったことがない人も結構いるので、分からなければ、
手を挙げて全機種対応の私に遠慮なく聞いてくださいと。

会場のライトが落ち、劇が始まる。

最初に老人が出てきて、ぼやくような口調で
日本人は戦後から高度経済成長期にかけて走り続け、
今でも走り過ぎている、という主旨のことを話す。
老人もかつてはそうだった。
だから、それを続けなければ生きていけないことにも理解を示す。
老人は劇の節目節目にでてきて、若者のマラソンを
温かいまなざしで追い続けながら応援している。

マラソンが始まると、役者さんは走り続ける。
走りながらの台詞、実際にかなり鍛え上げられている。

スタートした後は、各選手が何度かステージに出てきて、
その人の事情を話し、物語の進行に応じて各個人の話も進んでゆく。

先頭グループは男女数人の争い。
出世をめざしたライバル心が激しく燃える。
先頭の女性ランナーが転倒するとスローモーションになり、
何人かがその女性を踏んづけながら先に進む。
ひとりの女性は悪いことをしたと後で罪悪感に見舞われるが、
それでも走り続けなければならない。
やがてその女性もまた抜かれて倒れてしまう。

PKOで戦地に出向かなければならない自衛隊員男性も走る。
何のために戦地に行くのか分からない。
家族のことが気がかりでならない。
この辺はいかにも倉本さんという風刺。

3.11で家が被害にあった女性は、もう何を考えても
そこから抜け出せなくなり、背負ったものの大きさを再認識する。

全盲の娘がマラソンに参加したいというので自分自身も
マラソンを始めた50代の男性。
父子2人は手と手をたすきで結びながら走る。
最初は父さんも軽快に走っているが、娘が体力的に勝っていて、
自分はついてゆけなくなり、近くにいる男性にアシストランナーを
受け継いでもらえるようお願いする。
最初に声をかけた男性は女声目当てであることがミエミエ、
危ないので健全そうな他の男性にたすきを渡し、
娘はそれからその男性と一緒に走る。

仲のいい夫婦、どこに行くにも一緒にいたいという妻。
夫も最初は軽快に走っているが、やがて疲れてくる。
走ることだけに疲れたわけではない、それ以上に・・・
この辺の男女の機微が面白い、ああやっぱりか、と思う。

ぽっちゃりした女性は痩せるために走っているという。
から揚げやおまんじゅうはもう食べないと最初に宣言するが、
何度か出てくる度に「から揚げ食べたい」「おまんじゅう食べたい」
と呟きながらステージを駆け抜けてゆく。
この人が出てくるとなんだかほっとする。

前を走る女性のお尻を眺めるのが趣味という不届きな男性も。
そういう人ってほんとにいるのかな? 
分からないですが、そう思わされたところで倉本さんの勝ち(笑)。

若い男性、お姉さんに勧められてマラソンを始めたが、
お姉さんが交通事故死してしまい、ひとりで走ることに。
しかしきっかけだった姉がいなくなったことで目標を失い、
マラソンはただ厳しいだけのものになりかけていた。
そこに姉の「幻」が現れ、応援する。
姉弟には家族のことを顧みなかった父に対する反発があり、
姉には弟を一人残してしまったという自責の念もある。
弟はなんとかまた走り始める。

背の高い男性ともうひとりの男性の組。
もうひとりの方はずっとひとりだったのが昨年
かなり年下のカノジョが出来たと嬉しそうに話す。
前を走っていた背の高い男性は、私も恋をした、男性に、と。
もうひとりの方はそこえ動きが固まり、2人に距離ができる。
しかし彼は、「その世界」にだんだんと理解を示し、ちょっとだけ
興味も出てきた様子。
やがて背の高い男性は「感染症」で命が長くないと告白する。
彼が汗を拭いたタオルをもうひとりが受け取る。
忌避せずに受け取った人は初めてだと背の高い男性は感激する。
彼は劇の中では死なない、でも、どうなったんだろうって、
終わってから考えるようになりました。

後半、おじいさんの独白。
高度経済成長期に走り続けてきた人たちがいたからこそ
今の日本がある。
走り続けたのは悪いことではない、よかったんだ。
そこでステージが明転し、スーツ姿のサラリーマンが走る。
50人はいたかな、眼鏡をかけ鞄を持って走る。
そこのシーンで会場から自然と拍手が沸き起こったのは
僕も感動しました。
劇というよりも、走り続けてきた日本人の先達への
敬意を込めた拍手だったと僕は理解しました。
ここでエルガー「威風堂々」第1曲の有名な旋律が流れ、
感動が広がってゆきました。

ゴールのシーン。
関係者が周りを囲み、テープを持って待っているところへ
ランナーがひとりひとり走り込んでくる。
ここは涙が出そうになりました。
実際にマラソンを観ているとゴールでは感激しますよね。
劇の中にスポーツの要素を取り入れたのは上手いと言うか、
結局、人間がすることには感動するものなのだと。

ほとんどの人がゴールし、もう終わったと思われたところで、
最初に倒れて踏んづけられた女性が現れる。
よろよろになりながらもゴールに向かって歩んでゆく姿に、
かつて蹴落としたライバルも拍手を持って迎える。

籠になぜかネギが入った自転車を押しながら老人が現れる。
マラソンは終わった。
束の間の休憩の後、しかし、彼らはまた走り始めなければならない。
老人はもう走るのをやめるという。
走る若者をこれからは温かく見守ってゆくことにした。

走る若者がまた何人か現れ、
ヴァンゲリス「炎のランナー」が流れる。

終わり。

会場の外に出ると、倉本聰さんがサイン会をしていました。
僕たちは少しゆっくりめに会場を出たので、その時既に
4、50人ほどが列を成していて、サインをもらうのを諦めました。


02


観劇翌朝の富良野市内の風景。
よぉ~く見ると富良野線の列車が写っている、
実は「撮り鉄」写真でもあるのです、はい(笑)。

ここからは感想。

まずは感激自体初体験の感想から。

生身の人間がやっていることの素晴らしさ。
テレビでも映画でもない、舞台は3次元の世界。
走ったり倒れたりという音のリアルさがまるで違う。
ステージとの距離感、役者さんの間の距離感など、
これも2次元では感覚として伝わってこない、想像はできても。
ここに僕はまず感動しました。
映画では、家の小さいテレビよりも劇場の大きなスクリーンで
観る方がいいとよく言われます。
もちろん僕はそれを否定するものではありません、まったく。
でも一方で、画面が大きくても小さくても映画は2次元に違いない。
映像作品と生の舞台の最大の違いはここでしょう。
同じような劇でも、映画と舞台ではそもそもが違うものなのだ
という当たり前のことを理解しました。
音楽でもレコードとライヴは違うものですからね。
今回はとりわけ役者さんが舞台で走る劇だっただけ余計に、
音のリアルさを頭ではなく体で感じることができました。

ゲイの男性を演じていたのは水津聡という役者さんですが、
"Woman"がかつて彼にご執心だったと終わってから聞きました。
倉本さんのテレビドラマでも何度か出ていたそうですが、
そういう人がいる、見つけるのも楽しみのひとつでしょうね。

おじいさん役は久保隆徳という役者さんで、
「優しい時間」にも出ていたのだそうですが、実は僕、
そのドラマはまだ観たことがない。
道民なのに何をやっておるのだと怒られそうですが(笑)、
今度ケーブルテレビで放送したら録画して観ます、はい。

そのおじいさん、最後の方で
「わしはもう走るのをやめることにする」と話した時、
僕はドキッとさせられました。
もしかして死んじゃうの・・・?
そういう意味ではなく、これからは悠々自適に生きたい
ということなのでしょう、よかった死ななくて。

"Woman"の話をもうひとつ。
途中で踏みつけられた女性を演じていた女性は、
ふらの演劇公房のエース格の女優さん。
その人が劇の前半早々にいなくなってしまったので、
これはきっと何かあると"Woman"は思ったのだそうで、
その通り、最後よれよれになりながらも完走しました。
なるほど、そういう観方もありますね。

「威風堂々」のところで走っていたサラリーマンはすべて
エキストラですが、なかなか人が集まらなかったという。
50人くらいいてそれでも迫力があったのですが、これが
100人とか200人集まっていてもみんな採用していたのだろうなあ、
そうだともっとすごかっただろうなあ、と思いました。

最後の「炎のランナー」、来ましたね、感動しました。
やっぱりこの曲かという安心感。
「威風堂々」とこれ、とりわけ有名な曲を使うことで、
メッセージに普遍性があり、直で伝わってくるものがありました。
富良野近辺では1月にこの曲のCDが数枚は売れたでしょうね。

もうひとつ感動したこと。
富良野には文化が根付いている。
ハコモノだけではない、人々の意識、もうこれは文化。
僕たちのように札幌をはじめ道内各地や道外からも
来ている人は結構いたと思いますが、一方で、
仕事が終わってそのまま来ている人が多かったことでしょう。
みんな地元を応援し、誇りに思っている。
会場で配られた「走る」富良野公演を応援しています、
というチラシには、地元の多くの企業(支店含む)・お店・個人の
名が連ねられ、中には「皆空窯」「麓郷木材」といった
倉本さんのドラマ関連の名前もあります。

倉本聰さんは、「北の国から」が終わっても何かが富良野に
残るようにという思いがあって演劇公房を始めた。
それが確かに根付いたのだと感じました。
富良野の人は何と豊かな生活を送っているのだろう、と。
僕も富良野がますます好きになりました。
ええ、いいんですよね、富良野、なんだろう、行く度に
土地の持っている強い力のようなものを感じます。

「走る」は富良野で1月15日~22日の間に何度か上演された後、
札幌を皮切りに全国で順次上演されています。
昨日2月12日は岡山、明日14日は京都、愛知と続き、


さてここで2曲続けて。




 威風堂々第1曲

1'53"のところからからの有名な部分が使われました。
日本ではここだけを「威風堂々」と呼ぶこともあるが
本来は5曲全体が「威風堂々」だという。





 炎のランナー

最後に私事、人との輪が広がる、
なんて周り持った言い方せずに書くと、"Woman"のおかげで
観劇という新たな楽しみを体験できたのはよかった、感謝です。


最後は今日の犬たち3ショット。

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この中に少なくともおひと方、私は絶対に走りたくない、
という方がいますが、言わなくても分かりますね(笑)。


  


Posted by guitarbird at 18:29無分類の日記

2017年01月17日

ベーコンエッグにライスはありか?!

01


最近、朝食によくベーコンエッグを作っています。

僕は半年ほど前まではあまり卵は食べなかったのですが、
今は毎日のように食べています。

ベーコンエッグは卵料理でも特に好きなもの。

ベーコンエッグに野菜を添えて、


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ライス、ご飯と一緒に食べます。

最初のうちは、普通ベーコンエッグにはパンだろうと思いましたが、
慣れると違和感がない。

ベーコンエッグにライスはあり、ですね。
ご飯に普通に合うと僕は思う。
ベーコンの塩味が卵とご飯にほどよく影響を与えている。

ちなみに僕はベーコンエッグにしてもしなくても
目玉焼きには何もかけないし、塩コショウもしません。
一応、体に気を使っていますので。

で、この時はコーンスープだから、もう和洋ごちゃ混ぜ(笑)。


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目玉焼きはやっぱり半熟とろとろが好き。

ただ、この場合ひとつ困ったことが。
せっかくの卵の黄身の汁、こぼれてしまったものは
パンであればパンにしみ込ませて(拭いて)食べられますが、
ライスだと周りに絡ませてもすべてはすくいきれない。

まあ、家で食べる場合は最終的にお皿を舐めますけどね(笑)。

ベーコンエッグライス、朝食の定番メニューになりました。


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ところで、この記事は数日前に上げるつもりでした。

しかし、その日に限って卵を割る際に黄身も割ってしまい、
目玉焼きにならなくて諦め、先延ばしにしたのでした。
普段から卵は難なく片手で割れるのですが、
どうも僕は勝負弱い(笑)。

ただ、これはこれでおいしかったです。
黄身は半熟がいいと書きましたが、これもありかなと。


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朝食の後の犬たち。

だいたい朝は僕と一緒に朝食をとっています。

だからこの時は3頭とも満腹だった、はず。

  


Posted by guitarbird at 22:49無分類の日記

2017年01月16日

お年玉切手シート今年も当たった

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2017年お年玉つき年賀はがきの当選番号が
昨日発表になりました。

今年も切手シートが1枚当たりました!

よかった、嬉しい。

僕は毎年60枚くらい年賀状が来ますが、
覚えている限り毎年1枚か2枚は当たっています。

切手シートは下二ケタの当選番号が2つあるので、
だいたい高くも低くもない確率ということですね。

ただ、今年は焦りました。
年賀状はお名前の五十音順に並べていますが、
前から調べてなかなか出ず、「マ」行でようやく出てきました。

まあ、当たったので何でもいいのですが。


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酉年の今年は斬新なデザインですね。
スペインの絵かと思いました。

でも、なかなかいい、きれい。

ところで、ニワトリの写真でも添えようと思ったのですが、
そういえばニワトリを撮ったことがなきにひとしい。

あまりいないですよね、今は周りに飼っている人もいない。
動物園にはいるはずですが。

僕が最近ニワトリをじっくりと見たのは、もう7年前か、
東京に行った際に湯島聖堂にいたチャボまで遡るかも。

今年は野鳥ばかりではなくニワトリも撮ってみよう。
そうか、それが酉年に僕がなすべきことだ。


03


ニワトリの代わりに(笑)、いつもの3ショット、一昨日のもの。

今日の札幌は1週間振りに気温がプラスになりました。

でもそうなると昼間は道路の雪が緩み、
夜は解けた水が凍るので恐いんですよね。


  


Posted by guitarbird at 20:29無分類の日記

2017年01月04日

おみくじは「末吉」

01


一昨日のことですが、今年も1月2日に
「三吉さん」こと三吉神社に初詣に行きました。

ここ数年はここに来ています。
すぐ近くのコイン駐車場は8時までに入れると
1時間100円で済むので、時間も毎年ほぼ同じ7時台に。

あ、しかし今年は神社の写真を撮るのを忘れた。
どうも今年は「撮り忘れ」が多いな、気をつけないと。

おみくじ引きました。

末吉

昨年は中吉、実はそれが今まででいちばんよかったもので、
それ以前はいつも小吉か末吉でした。
大吉なんて僕はまだ引いたことがないですよ、吉ですら。

写真を撮ったので、ここで書き出してみます。

***に挟まれた青字の部分がおみくじの文言です。
なお、縦書きの部分は横書きに変更し改行は適宜
引用者が行っていますが、表記は原文ママです。

***

おみくじ
第29番
末吉


***

末吉、ああやっぱり、僕らしいやと思いました。
まあ正直多少がっかりでした。

しかしよく見ると「第29番」。
29は僕の誕生日、これはむしろ運がいいのかぁっ!

***

波のおと
嵐のおとも
しづまりて
日かげのどけき
大海の原


***

ここのおみくじには短歌が書いてある。
知らなかった。
俳句を始めてそろそろ3年、3回目のお正月だけど、
俳句と短歌は違えど、気づきそうなものなのに。
鈍いなあ。

***

運勢

今までの苦しみ煩いもいつしか消えて
心楽しき時の遠からず来るべし
唯神の得助を祈りて心平かに授けられたる
自己の職務を熱心につくすべし


***

この時点で薄々感じたことが。
でもそれは最後に書きます。

「自己の職務を熱心に」、分かりました。
そこを見失わないようにします。

***

○願望 すこし暇とれども叶う
○待人 来たれどおそし
○失物 いづ高き処
○旅行 いそがぬ方がよし
○商法 買入る方吉
○方向 南の方万事吉
○争事 初は負けなり

***


***

○抱人 後の人よし
○転居 ゆっくりして吉
○生産 安し
○病気 気長く保養せよ吉
○縁談 人にたのみてなすべし上々吉

***

「抱人」の意味を知らなかったので調べたところ、
要は「人を雇うこと」だそうで、勉強になりました。
この場合、僕がもし面接官なら後の人を採れということか。
(そういうのに従う人って結構いるのかも)。

「転居」は考えてないなあ、今のところが好きだから。

「生産」、何か作っているわけではないからなあ。

「病気」、そうですね、通院しているので、
体調管理をしっかりしてゆきたいです。

「縁談」、人に頼むって、まさかお見合いでもする!?!?
間に合ってます(笑)。

ここまで読んで気づきました。
「末吉」は書き方が前向きだ。
何事も時間はかかるけれどおしなべていい。
「中吉」は注意喚起するようなことも書いてあったと思う。

いちばん下だからこれからよくなるだけ、ということかな。
読んでいてむしろ励まされました、よかった。

このおみくじ、欄外にも短歌が記されていました。

***

良き事の一と二た三吉の神なれば祈れる事の叶はぬぞなし

***

今年は短歌も、と思うけれど、
いやいやまだまだ俳句の道を進まなきゃ。

ああそいえば昨日の記事のシマエナガの写真は、
三吉さんでおみくじを引いた後にA公園で撮れたのだった。
まさに「末吉」、小さな幸せですかね。


02


最後に今朝の3ショットをもう1枚。

そうか、わが家には「三吉さん」がいるんだ。


  


Posted by guitarbird at 23:06無分類の日記

2016年12月25日

二日続きの青空

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タイトルのごとし、今日の札幌は二日続きの青空。

昨日の続き、芸も何もないですが(笑)、
A公園の青空の風景写真をただ時系列で並べてみました。


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葉をつけたままのミズナラ。

冬芽を守るためと言われています。


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今日はしかし昨日より雲が多かった。

だからかえって写真には面白かった。


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時々厚い雲が流れてきて日差しが弱くなりました。


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ものの本によれば、クリスマスは昔、
1年で最も日照時間が短くて暗い冬至が終わり、
これから明るくなっていくことを喜ぶ時期でもあったという。


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それまでのどんよりした日々と大雪が終わり、
クリスマスイヴ、クリスマスと、二日続きの青空を見て
昔の人々の喜びが分かった気がしました。


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明日はまた少し降るという予報。
少しならいいや。

昨日、今日、青空っていいなあとあらためて思いました。


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今日でクリスマスアルバムも終わりにします。
まあ、聴いてもいいのでしょうけれど、けじめというか。

結局今年いちばんよく聴いたクリスマスアルバムは

NOT SO SILENT NIGHT
  : CHRISTMAS WITH REO SPEEDWAGON

REOスピードワゴンのこれでした。
もうほんとうに素晴らしい、殿堂入りしました。


その中から1曲、一度話題に上げた曲。




 Children Go Where I Send Thee
 REO Speedwagon

ボ・ディドリーの激しいビートに乗って言葉を叩きつける。
これはやり過ぎ、という人もいるかもしれないけれど、
なんせ彼らのクリスマスアルバムのタイトルが
「そんなに静かでもない夜」、ですからね(笑)。


今も今年の最後としてこれを聴きながら記事を書いていました。
明日から聴けないのは寂しい、耐えられるかなぁ。


しかし今日から1月6日までは
J.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」を聴きます。





 Christmas Ortorio BWV248
 J. S. Bach


09


そして今朝の犬たち3ショット。

今日は晴れらしく日差しがある場所で撮りました。





  


Posted by guitarbird at 20:59そら・雲無分類の日記風景写真

2016年12月24日

青空の12月24日

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2016年12月24日。
クリスマスイヴの札幌は青空が広がりました。

いつものA公園も青空効果できれいに見えました。

写真日和ですね。


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展望台からは増毛連邦も見えました。

雪が降った後の晴れの日に山々を望むことができます。


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大雪の後、木々に雪が着くと、
円山は大きな白いドームと化します。


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「雪紋」
風が作り出す雪の波が出ていました。


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針葉樹は「スノーモンスター」ですね。


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青空の日は影も青いのがきれい。


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橋と藻岩山、この風景が好き。


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しかし、これがまだ12月の風景。

昨日も書きましたが、札幌で12月に雪が90cm以上積もるのは
50年振り、僕はまだ生まれていなかった。

もうスノーシューで十分森の中を歩けますね。


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しかし今日は道路の排雪が進んでおらず、
A公園までの道も車のすれ違いができない状態で、
運が悪ければ500mに15分以上かかってしまします。

市内どこでも渋滞していますね。
排雪が早く進むことを願うばかりです。


さて、話は大きく変わります。

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今日は"Woman"のクリスマスケーキ。

山鼻地区にある「ラ・ヴェリテ」のもの。

まずこちらは「ビッシュ・ドランジュ」

オレンジのムース、元々ロールケーキのように長いのですが、
カットしたものも売られています。

さっぱりしておいしい!


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そしてこちらが「キャラメル・ポワール」

キャラメルと洋梨のムースの上に
洋梨のコンポートがのっています。

この洋梨が何かの貝殻みたいで面白い、きれい。


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食べますよ。

これはおいしい!
ムースをあまり食べない僕には食感が新鮮でした。
おまけに洋梨が大好きなんです。

ムースだと普通のケーキより食後の感覚が軽いのもいいですね。

ごちそうさま!
ありがとう!

このケーキを食べて、一昨日昨日と雪かきをした
気分的な疲れもとれました。


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そして今朝の3ショット。

青空という割には曇りっぽい写真・・・

朝から晴れていましたが、まだ日が低く、
この写真を撮った場所は日陰だったのでした。




  


Posted by guitarbird at 22:51スウィーツ無分類の日記風景写真