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2017年09月18日

2017年9月19日の洋楽ドライブCD-R

01
2017年9月19日の洋楽ドライブCD-R

※この方々は留守番部隊です・・・

洋楽ドライブCD-R「新作」です。

明日またドライブ小旅行に出ますが、今回は先に
その日に向けて作ったCD-Rを記事に上げます。

今回は20曲、早速。


◎1曲目


 Up!
 Shania Twain
 (2002)

シャナイア・トウェイン実に15年ぶりの新譜が今月
ついにリリースされます!
今年初め頃にFacebookで新譜の予告が上がり、
どうやら本当であると分かって僕も期待が高まってきました。
そう、まさに「ついに」です。
今回は、俗っぽい言葉で言えばシャナイアを「アゲてゆこう」
ということでまさに「アゲ」="Up"からCD-Rはスタート。
1曲目にもふさわしいし。
そしてここでは通常のではなく「カントリー・ヴァージョン」を選び、
これで「カントリー枠」もクリアしたのでした。
新譜、楽しみ。



◎2曲目


 Rockin' All Over The World
 Status Quo
 (1977)

弟がステイタス・クォーのデラックス・エディションを買い集めていて、
買う度に僕も聴く(耳にする)わけですが、まだあまり聴いていない
僕としては、ステイタス・クォーといえばやっぱりこれになりますね。
なんといってもジョン・フォガティのカヴァー曲ですから。
かの「ライヴ・エイド」英国ステージの幕開けとして歌われたこの曲、
ここでも1曲目にと思いましたが、いつも言うように1曲目は
割と以上になじみがある曲の人を置きたいので。
(まあシャナイアもとってもよく聴いてきたかといえば否ですが)。
でも、そういうことは抜きにしてほんとうにいい曲いい演奏です。



◎3曲目


 If You Let Me Stay
 Terence Trent D'arby
 (1987)

テレンス・トレント・ダービーは「笑う洋楽展」で取り上げられて
聴きたくなりました。
番組で使われたのはWishing Wellでしたが、
僕はやっぱりTTDといえばこの曲でトドメを刺されます。
ソウルが好きな友だち2人が異口同音に「ごきげんなソウル」と
評していたこの曲、もうほんとうにその言葉がぴったり。
だから必然車にも合うのでしょうね。
ところで、番組で彼は現在「サナンダ・マイトレイヤ」と
名乗って活動していることが紹介されていましたが、
この「マイトレイヤ」は「弥勒菩薩」の梵語であるという主旨の
ことをみうらじゅん氏が話していました、知らなかった。
でも彼は仏教徒ではないらしいから、いかにも
謎めいた人物というイメージをさらに増幅させる話ですね。
今彼はイタリアのミラノに住んで音楽活動をしていることも
ネットで知りました。



◎4曲目


 Jump (For My Love)
 Pointer Sisters
 (1983)

ポインター・シスターズのこれも「笑う洋楽展」絡み。
そのものこの曲が取り上げられていて、ドイツかどこかの
テレビ番組のスタジオライヴの映像が使われていましたが、
サビの"Jump”と歌うところでメンバーがほんとうに小さく
ジャンプするのがかわいらしいと、みうらさんと安斎さんも
笑うというよりほめていました。
ほんと、カンガルーみたいでかわいらしかったし(笑)。
ただ、ビデオクリップを観ると色っぽい系で、爽やかな
曲のイメージとは微妙に違うような気もします。
まあ、根底にあるのはそれなのでしょうけれど。



◎5曲目


 Mr. Blue Sky
 Electric Light Orchestra
 (1977)

ELOのこれは最近スズキ自動車のCMで使われていますよね。
テレビから唐突に聞こえてきたこの曲、しかし僕はですね、
ELOはリアルタイムだったTIME以外はほとんど聴いていなくて、
有名な曲も口ずさむことはできず、あああの曲ねくらいだし、
この曲が入ったOUT OF THE BLUEもなじみがあるとは言えない。
車用CD-Rはそういう曲にこそ真価を発揮でしょう。
この曲はこれからなじんでゆきます。
なおここは前の曲で"jump"して"blue sky"に飛び込む、
という流れになっています、念のため。



◎6曲目


 Love Is Blue
 Jeff Beck
 (1968)

先月、彼女と石狩市「はまなすの丘公園」に鳥見に行きました。
石狩川河口付近でオジロワシを見ているとちょうど正午になり、
川の向こう側(右岸、僕たちがいたのは左岸)から、どこかのきっと
公共施設が流す正午を知らせる音楽が聞こえてきました。
それが「恋はみずいろ」、BGM風に編曲されたものでした。
それを聞いて次のCD-Rにはこの曲を入れるぞと決めましたが、
ポール・モーリアも家にCDはあるけれど、せっかくロックサイドで
あるのだからとジェフ・ベックになりました。
しかし、石狩川で「恋はみずいろ」、ある意味シュールな体験(笑)。
ああそれからこの2曲は当然"blue"つながりです、はい。



◎7曲目


 Hands Clean
 Alanis Morisette
 (1998)

アラニス・モリセットのこの曲は何回か前からずっと候補に入れては
最終的に落選を繰り返していたので、今回さすがに入れました。
アラニスの中でもこの曲は清らかに響いてきます。



◎8曲目


 Big Time
 Peter Gabriel
 (1986)

倉本聰脚本「風のガーデン」を録画で観ました。
ドラマは「天使ガブリエル」が重要な「登場人物」。
元洋楽バカとして、「天使ガブリエル」と言われて真っ先に
思い浮かぶ人・・・やっぱりピーター・ガブリエルでしょ!
というわけでドラマで「天使ガブリエル」が出てくる度に、
ピーターのこの曲が頭に浮かんでいたのでした。



◎9曲目


 When I'm Back On My Feet
 Michael Bolton
 (1989)

これね、マイケル・ボルトンの、好きなんですよ。
アルバムSOUL PROVIDERは当時大好きでよく聴きましたが、
大ヒットしたHow Am I Supposed To Live Without Youも
もちろんいいけれど、しっとり落ち着いたこれがより気に入り、
時々思い出しては聴いてきている、そんな曲。
この曲、ベスト盤に入っているシングルヴァージョンは
ドラムスが入っているのですが、僕はドラムレスでしっとりと
響いてくるアルバムヴァージョンの方が好きで、
CD-Rももちろんそちらを入れました。
ところでこの曲はダイアン・ウォレンが書いたんですね、
今回までずっと知らなかった。
そういえば曲にそつがなさすぎる、か。
マイケル・ボルトンは自らも作曲家ではあるけれど、
いい歌は好んで歌う、その姿勢がいいですね。



◎10曲目


 Reason To Believe
 Bruce Springsteen
 (1982)

前回Hungry Heartを入れてから頭の中に流れてきた
ブルース・スプリングスティーンの曲が、なぜかと言ってしまおう、
ヒット曲ではない地味なこれでした。
なんでだろう、ほんとうに分からない。
確かにTHE RIVERの次のNEBRASKAに入った曲ですが、
でも僕はその頃まだボスをリアルタイムで聴いておらず、
それが連続した2枚であることは後付けで知ったことでした。
まあしかし、NEBRASKAを聴いて強く印象に残り、
10代の心に刻まれたことは間違いないようですね。
タイトルを歌う部分の大きく流れる歌メロは大好きです。



◎11曲目


 Roll With It
 Steve Winwood
 (2017) - (1988)

スティーヴ・ウィンウッドの新譜が出ました。
WINWOOD GREATEST HIT LIVEと題したライヴ盤、
スペンサー・デイヴィス・グループ、トラフィック、
ブラインド・フェイスそしてソロと広く網羅したもので、
まさにタイトル通りベスト盤としても聴くことができます。
細かい話は(多分)他の場所に譲るとして、今回せっかくだから
そこから1曲ぜひ入れたくて選んだのがこれ。
アルバムROLL WITH ITはリアルタイムでよく聴いた
ウィンウッドでは唯一のアルバムで、僕は昔は彼を嫌いでしたが、
7年ほど前に目覚めて凝り出してから、なぜか昔よく聴いた
このアルバムだけはほとんど聴いていません。
まあだから今回は表題曲であるこれしかないと思いました。
ただ、この曲、エリック・クラプトンとの札幌公演では
演奏していなかったので、もしかしてスティーヴ自身、
この曲があまり好きではないのかも。
考えられるとすれば、コマーシャル過ぎるということかな。
なんせビルボード誌No.1になってますからね。
まあいずれにせよやっぱり最高にいい歌!
なお、貼り付けた映像はオリジナルのビデオクリップで、
今回のライヴのものは見つかりませんでした。



◎12曲目


 Bye Bye Love
 The Everly Brothers
 (1959)

エヴァリー・ブラザースのこれは最後に決めた曲です。
というのも、残り時間が3分以下だったので、そうなると
入れられる曲は決まってくる、主に古い歌。
だったらエヴァリーにしようと思い、僕が持っているベスト盤の
最初に入っているこれを選んだというわけ。
でも流れに変化が出てよかったかな、もちろん好きな曲だし。
でもこれはオリジナルのエヴァリーよりも、
サイモン&ガーファンクルで有名な曲かもしれません。
貼り付けた映像は1983年のライヴ。
まあこれ自体も古いですが、さらにそれから
20年以上前のヒット曲ですから。



◎13曲目


 True Love
 George Harrison
 (1976)

ジョージ・ハリスンの歌うこれはコール・ポーターの曲。
ジョージはスタンダードのカヴァーが結構好きですが、
そこに必殺技スライドギターがまさに縦横無尽に走り回る、
これはジョージの隠れた名曲名演ではないかと僕は思う。
ダイナミックに裏表に動く歌メロもジョージの声には合っていますが、
それにしてもいつになく感傷的に大きく歌っています。
しかしこの映像を僕は初めて見た、あるのを知らなかった。
古い曲のカバーだけにアンティークな雰囲気のビデオ。
ユーモアが濃い、ちょっと間違うとおちゃらけになりかねない。
さすがは「ぶっ飛んだ常識人」ジョージ・ハリスンらしいと、
思わず微笑んでしまいました。
そして今回のいい偶然。
この曲の歌詞には"guardian angel"=「守護天使」が出てきますが、
今回の「守護天使」はガブリエル、ということで。



◎14曲目
2017年9月19日の洋楽ドライブCD-R

 Doin' Fine
 Jewel
 (2003)

ジュエルを久し振りに聴きたくなりました。
先ずそこがスタート、さて何の曲をと考え、今回はこの曲に。
この曲を最初に聴いた時、日本人で誰かカヴァーすれば
日本で結構売れるんじゃないかな、と思いました。
数年後、「めざましテレビ」で、日本人と思われる僕が知らない
誰か女性が歌っているこの曲がBGMで流れていました。
なぜ日本人かというと発音がそう聞こえたから。
それが誰で売れたかどうかは不明、多分売れてないですが、
でもこの曲はきっと日本人には合うという僕の直感が
当たったようで嬉しかったです。
青春を謳歌する感じが僕のこの歳では微妙に恥ずかしいですが、
やっぱりいい歌だと再認識しました。
ところがこれ、You-Tubeに映像がありませんでした。
カラオケのはあったのですが、それじゃあ意味ないし・・・(笑)。
仕方がないので大通公園の薔薇の写真を使いました。



◎15曲目


 Funiculi Funicula
 Luciano Pavarotti

今回の「ルチアーノ・パヴァロッティ枠」は、世界初の
CMソングと言われているこの有名な1曲を。
最近北海道ローカルのラジオCMでも使われていますが、
歌詞を変え(多分)世界中で歌い継がれている名曲ですね。
You-Tubeで見つけたこの映像はアイリッシュのチーフタンズと
共演しているものでした。



◎16曲目


 One Love / People Get Ready
 Bob Marley
 (1984)

「ベストヒットUSA」でボブ・マーリーが取り上げられました。
小林克也さんによれば、ボブ・マーリーはテンプテーションズや
インプレッションズといったソウルグループが大好きで、
そういう音楽もやりたいという思いがあったそうで。
それでこの曲にはメッセージを込め、インプレッションズの名曲
"People Get Ready"がスラッシュつきで副題としてつけられている、
ということで僕の長年の謎が一気に氷解したのでした。
初めて聞いた話ですが、そう言われるとボブ・マーリーに
親近感が少しだけ沸いてきました。
(基本的に人間としては近寄り難い人のイメージがあります)。



◎17曲目


 Eminence Front
 The Who
 (1982)

これは突然浮かんで聴きたくなった曲。
キース・ムーンがいなくなった後のザ・フーでは
僕は断然この曲が好きですが、これが入ったアルバムは
ほとんど聴いてこなかったので、余計にこれ聴きたくなりました。
ロックが持っている本来の「カッコよさ」に満ちあふれた曲。
しかもかなりブルージー、さすがピーと・タウンゼント。
この頃のピートはソロ活動に熱心でいい曲をザ・フーには
回したくなかったそうですが、これは回してくれてよかった。
別にピートの曲でも好きにはなっていたとは思うんだけど。
ここでもピートが歌っていますが、ロジャー・ダルトリーの
コーラスにはコーラスとは思えない鬼気迫るものがありますね。
今回のCD-Rとしていえば、これから次の曲への流れが強力で、
この2曲のラインが先ず決まりました。
さらにその次へと、終わりに向かってハードになってゆきます。



◎18曲目


 Ramble On
 Led Zeppelin
 (1969)

秋ですね。
秋の洋楽とくれば僕はヴァン・モリソンのMoondanceか
レッド・ツェッペリンのこれかになります、僕の場合は。
(さらにもう1曲挙げるとすればビートルズのSun King)。
そう思い始めた途端、この曲のベースラインが頭の中に
流れてきて止まらなくなり、即決しました。
ロック史上僕が最も好きなベースラインを持つ曲と断言します。
そしてこの曲は秋になるとZepで一番好きな曲になります。
(通常期の1番はThe Roverなのですが)。
オリジナルが好きで歌詞を見ていただきたいため
このYou-Tube映像にしました。



◎19曲目


 Right Now
 Van Halen
 (1991)

NFLが開幕しました。
開幕試合は日本時間9月8日に行われました
ニューイングランド・ペイトリオッツ対カンザスシティ・チーフス
の試合、見事KC勝利! 
録画で試合を観ましたが、現地会場でこの曲も流れていました。
前回「80年代以降HR/HM枠」を設けることにしたと書きましたが、
それを聴いてこの枠が埋まりました。
ところで、この曲のPVはMTVビデオ大賞を受賞しましたが、
その制作者であるキャロリン・ボイグさんは、あの「9.11」で
犠牲になったひとりだったんですよね。
9月に聴くには某かの弔いにもなるかな、と、
入れることを決めた後で気づきました。
しかしこのビデオクリップは今観ても風刺や皮肉が効いていて
面白くとても興味深い。
僕がいちばん好きなのは、熊が川の中で鮭を食べるシーン。
"Right now, it's business as usual in the woods"
「今現在、森の中はいつも通りにことが行われている」。
ところで余談、KCは2週目も勝ちました。
でも勝った相手が僕一押しのフィラデルフィア・イーグルス。
まあ、今年はKCの年になってもらいましょう。



◎20曲目


 Walk The Dinasaur
 Was (Not Was)
 (1987)

ヘヴィな3曲が続いて最後は明るく楽しくユーモアがある曲に。
今回はワズ(ノット・ワズ)のこれ行きます。
昨年8月に記事を上げていましたが(こちら)
CD-Rに入れるのは今回が初めて。
明るくて楽しく軽いけど、音楽のつくりはしっかりしていますね。
僕が好きなのは、サビで短く入るホーンのタイミングとフレーズ。
ドン・ウォズは今はブルーノートの社長を務めていますが、
この人の音楽愛は本物なのだとあらためて思います。


03
2017年9月19日の洋楽ドライブCD-R

いかがでしたか!

今回「ピアノマン枠」がなかった、ビリー・ジョエルかエルトン・ジョン。
まあ、参考にするというだけで、入れたい曲が他にあれば、
無理して枠を設けるものでもないですね。


写真03は出かける先ではない地元A公園。
しかし逆にここに出かけてきてくださる人もいるでしょう。

でも今日は雨、これから風も強くなるかもしれない。

明日からのドライブは台風一過の青空を期待しています。
その様子はまた後日。












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この記事へのコメント
結構バラエティに富んでいますね~!この幅広さにビックリ!小生の大好きな曲が沢山散りばめられています。
Posted by RW at 2017年09月18日 16:44
シャナイア・トゥエインは出生名をアイリーン・レジーナ・エドワーズと云い、エドワーズは実母の名字でトゥエインは義父の名字であり、芸名「シャナイア」はその義父のルーツたる北米先住民オジブワ族の言葉「我が道を往く」に由来するそうです。

一方テレンス・トレント・ダービーの現名サナンダ・マイトルーヤの名字「マイトルーヤ(あるいはマイトレイヤ)」は、御指摘通り弥勒菩薩の梵語(サンスクリット語)ですね。
ただし、より「一般的な日本語表記」にするならば、「マイトレーヤ」が一番正しいでしょう。

※その理屈で言うとシャナイアは「シャニア」になってしまうが、極初期は本当にシャニア・トゥエイン名義で本邦デビューしている。

で、ここで我々世代はハッと気付きます。
20年以上前に天下を震撼させた仏教系カルト教団幹部「ああ言えば上祐」の聖名も、弥勒菩薩に因んだ「マイトレーヤ」だった事を。
その事実から各方面で自主規制が掛かり、マイトルーヤやマイトレイヤと「言葉の揺らぎ」が発生したようです。

そんな喧騒なんぞ全くもって思慮の外TTD…もといサナンダの今現在は、名字通りに弥勒菩薩な風貌となって微笑ましい。
オカマじゃないのに、オバサンっぽくも見えます。
百歩譲ってオバサン化はいいとして、頼むから絶対に禿げないでね。

そう言えばシャナイアの方は、オバサン化してからグレて(?)髪を金髪に染めましたな。
日本で云うイケイケギャル世代の彼女は、60歳になっても今まで通り舞台で豹柄衣装を着込んでもらいたいものです。
Posted by 鬼若子 at 2017年09月19日 03:47
音楽を聴きながらのドライブ。楽しそうですね。台風一過ですがまだ雨が残っているようです。どうぞお気をつけて。
Posted by 多摩NTの住人 at 2017年09月20日 08:13
RWさん、こんにちわ
返信が遅くなり申し訳ありません。
ソウル系をもう少し厚くしたいといつも思っていますが、
でもロック人間だったのでそれは仕方ないですね(笑)。
記事読んでいます、AJAとか、またコメントうかがいますね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年09月22日 14:14
鬼若子さん、こんにちわ
返信が遅くなり申し訳ありません。

シャナイア・トウェイン、本名はなんかあまりにも
カタにはまりすぎている感じがして、シャナイアというのは
意味の上でも響きもとてもいいと思います。
苗字はマーク・トウェインを意識したのかなと思ったのですが、
ちゃんと現実にそういう近親者がいるのですね。

サナンダさん、そのカルト集団の方の名前の件は知らなかったです。
表記の揺らぎについてはなるほどと思いました。
あとシャナイアが最初シャニアだったのも知りませんでした。
なんだかシャニースを思い出してしまいました・・・

ああそれで話は逸れますが、私はTwainを「トウェイン」と
書いていますが、日本の標準的な書き方は「トゥエイン」なんですね。
実際の発音になるべく近いカタカナで書くと「トゥウェイン」になるのでは
ないかと思いますが、それだと「ウ」が重なって重たいですね。
そう思って作家の方を見るとマーク・「トウェイン」のようなので、
シャナイアの方が例外なのかもしれない。

サナンダさんのオカマじゃないのにオバサンっぽくというのは
そうですね受けました、そんな感じがします。
昔からそれっぽいなとは思っていましたが(笑)。

シャナイアは髪を金髪にしたんですね、まだ見てないです、
ジャケット写真モノクロだし頭は注目しなかったので。
60才になっても豹柄も受けました、そうですね。
シャナイアはどうも服装のセンスにはついてゆけません(笑)。
ともあれ新譜楽しみです。
今月は久し振りに楽しみな新譜洋楽が3つも続きます。
(あと2つは本文中にあるSWとVM)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年09月22日 14:41
多摩NTの住人さん、こんにちわ
お返事遅くなり申し訳ありません。
台風一過でしたが、それほど晴れなかったです。
でもいいことはあったので記事に上げますね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年09月22日 14:42
ギターバードさん、こんにちは。

秋の選曲もなかなか冴えてますねぇ、ごっちゃんです。
特にRoll with It~Bye Bye Love~One Love,People Get Readyの
3曲は拙者がそれぞれ大杉勝男(ヤクルト)の
通算本塁打以上に聴きなじんできた名曲なんで
嬉しいなぁU^ェ^U わん

昨日は泉州から奈良の西吉野町に引っ越された
柴犬屋さんにドンちゃんといっしょにドライブしてきました。
柴犬屋さんのブログにドンちゃんが載ったので
見てやったください=^_^=
 
https://ameblo.jp/shibakoi/
 
 鼻先から飛蝗が跳んで雨近し  草右
Posted by ぽちわかや at 2017年09月27日 17:04
ぽちわかやさん、こんばんわ
選曲ですが、最近は基本的には普通のラジオのリクエストでもかかる
有名曲が多くなってきましたが、でも数曲は、例えば今回のボスとジュエル、
アルバムの中の好きな曲も入れたいと思っています。
で、大杉勝男さん、懐かしい。
V1戦士ですね、私が小5の年、熱中して見ていました。
地元北海道出身の若松さんと大杉さんそして杉浦さん。
大杉さんといえば自打球を顔面に当てて退場した試合があって、
小学生にはあまりにもショッキングで、いまだに、今回も、大杉という
名前を見たり聞いたりするとそれを真っ先に思い出します。
あと、大杉さんはヤクルトであと1本ホームランを打つと
両リーグ200本だったのですが、引退試合で、あと1本は
みなさんの夢の中で打ってくださいという台詞が、
中学生でしたけど感動的でした。
解説もソフトでよかったですが、早く亡くなられましたよね。
なんて思い出にひたって長くなってしまいました(笑)。

ドンちゃんブログ拝見しました。
車に酔ったのですね、大変でしたね。
あと日差しがこちらよりやっぱり暑そうですねまだまだ。
また載ったら教えてくださいね。

発句もありがとうございます。
とても素晴らしいです、ほんとうに。

こちらも返句、でもほとんど川柳ですいませんが・・・

鳴き真似よこおろぎよりもかんたんさ 樹翔

最近、エゾエンマコオロギとカンタンがよく鳴いていて、
カンタンの音の方がそれこそ簡単だなって(笑)。
一応季語は入っていますが、失礼しました(笑)。

それと業務連絡というか、実は今日これから20時にラジオやまてん、
イレギュラーで喋ります。
今週担当の人がお休みで穴埋めにSさんと出ます。
書き込みを読まれる時はもう終わっているかもしれないですが、
一応お知らせしておきます。
今日はイレギュラーなので俳句はありません、また来週です。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2017年09月27日 18:21

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2017年9月19日の洋楽ドライブCD-R