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2014年11月28日

札幌市電風景2014年11月号

01
札幌市電風景2014年11月号

札幌市電風景2014年11月号

今月は11月としては記録的な大雪が降りました。

この写真は「電車事業所前」付近にて。


02
札幌市電風景2014年11月号

2014年11月2日

「西線6条」-「西15丁目」間

このイチョウと電車は先月号でも10/27の写真を上げましたが、
黄葉を1週間ほど楽しむことができました。


03
札幌市電風景2014年11月号

2014年11月6日

「西4丁目」

音楽友だちと飲みに行った日、街は帰りのラッシュアワーでした。


04
札幌市電風景2014年11月号

2014年11月14日

「中央図書館前」-「石山通」間

前の日の夜から雪が降り始め、起きると20cm近くに。


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札幌市電風景2014年11月号

大雪で「ササラ電車」が出動した話題は全国ニュースでも
取り上げられましたが、この時は僕は見られませんでした。

これからいつでも見られるからいいや、と思う反面、
やはり最初は見ておきたかったかな。


06
札幌市電風景2014年11月号

2014年11月26日

「電車事業所前」-「ロープウェイ入口」間

朝焼けがきれいで、なんとか一緒に撮りたかったのですが、
これ以上露出をプラスにすると朝焼けが消える、
この光線状態ではこれがぎりぎりかな。


07
札幌市電風景2014年11月号

新型車両A1200形が来たのでもう1枚。

11/14の雪は根雪にならないと言われていました。
最初は、あの量がほんとうに解けるのかと疑問でしたが、
それから10日ほど、穏やかな気候が続き、
市街地の雪はなくなりました。


08
札幌市電風景2014年11月号

2014年11月27日

「西8丁目」

平日朝のラッシュアワー、向こうが都心。
満員の客を乗せた電車が2台続けて来ました。

この日はここにある「三吉さん」こと三吉神社前で
流し撮りの練習をしました。


09
札幌市電風景2014年11月号

先ずは失敗例。

電車を止めて撮るのにシャッター速度を1/250のままに
していたのを忘れて流し撮りをしたもの。

止まってますね。

まあ拡大すると微妙にぶれているのですが、逆に、
カメラを揺らして撮っているのに止まっているのは
ISの効果って大きいんだなあ、と。


10
札幌市電風景2014年11月号

1/60で撮影。

周りを見せたい時はこれくらいで撮ります。


11
札幌市電風景2014年11月号

1/40で撮影。

この日はいつもより遅いシャッター速度で撮ってみました。

三吉さんの鳥居と一緒に撮影、鳥居と分かるくらいのぶれ方で
これはよかったかな。


12
札幌市電風景2014年11月号

1/30で撮影。

さらに遅く、まだ鳥居がはっきりと分かりますね。

ただ、これは大きさが違うので比較にはならないかもですが。


13
札幌市電風景2014年11月号

1/20で撮影。

ここまで落とすと周りのぶれ方が大きく、写真として面白い。

これより遅いのはこの日は試さなかったのですが、
今後は状況に応じて速度を変えて撮ればいいかな。


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札幌市電風景2014年11月号

1/20をもう1枚。

とkろで、最後に今月のトピックスを文字だけで。

毎年恒例「雪ミク電車」の2015年版が
数日前に試験走行していました。
それ以降は見ておらず、本走行は12月に入ってからかもしれない。
試験走行時は運転中で写真を撮れなかったのですが、
今思うと、急いではいなかったので少し止まって撮ればよかった。
僕はスクープカメラマンには向いていないようですね(笑)。


15
札幌市電風景2014年11月号

2014年11月27日

「西8丁目」付近

最後は朝の風景をもう1枚。

今月は結局、ササラ電車と雪ミク電車どちらも撮れなかった、残念。

来月は、もしかして「ミュンヘン・クリスマス市」電車が
走るかもしれず、その分話題が多い月になりそうです。

ちなみに「ミュンヘン・クリスマス市」は今日からです。
また今年も行こう。


最後は今朝の犬たち、今回は市電とは関係ないですが。

16
札幌市電風景2014年11月号

密着してますね(笑)。







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この記事へのコメント
ギタバさん、おばんです。
16での御三方なんだか楽しげに寄り添ってて
微笑ましい一枚ですやん▽・。・▽ワン!
マーサちゃんが微かに含羞んでいるようにも見えてよかですねぇ。

未整理のCD棚からKATMANDU(1991)を発掘したので聴いてます。われながら珍しくもHRでっせ。まぁ、モットのMOTT(1977)はちょくちょく聴いてますけどね。

ヴォーカルのDave Kingさんはやや甘めの
ロバート・プラントみたいやしギターもZEPの
匂いがします。Mandy Meyer(Gt)さんは
エイジアにも在籍してたそうです。
ところでU2のカヴァーでGOD PartⅡって曲を
演ってるんやけどこれってジョンのGODを意識しての
パート2なのかな、ギタバさんご存知でしょうか?
それにしてもジャケットの赤毛の獅子舞はおっかねぇなぁ。
Posted by ぽちわかや at 2014年11月29日 00:20
ギタバさん、まいどです。
さきほどのMOTTは1973年でしたね、そして
ハードというよりもグラム風のロックでんなぁ、
この芝居じみた味わいがええですよ。

2014年11月6日
「西4丁目」
音楽友だちと飲みに行った日、帰りのラッシュアワーでした。

音楽談義で呑まれたとのことなんだかうれしく
なりました、またおいらとも呑んでほしいでっせ。
Posted by ぽちわかや at 2014年11月29日 01:05
ぽちわかやさん、おはようございます
最後の犬たちですが、車に乗るといつもこんな感じにはなりますが、
車に戻るとカメラをバッグにしまったり長靴から履き替えたりなどで
なかなか撮れなくて、この時は撮れてよかったです。
マーサはもっと微笑んでくれないでしょうかね(笑)。

KATMANDU、懐かしい、私は当時買いましたが、
その後ずっと棚にしまったままです。
当時もあまり聴き込まなかったようで、中身も覚えていないのですが、
久し振りに出して聴いてみようと思いました。
マンディ・メイヤーがいるエイジアは何かと調べてみると、
3枚目のASTRAですが、私は2枚目の後でスティーヴ・ハウが
脱退してから興味がなくなって聴いていませんでした・・・
今は弟がCD持っているのでこれも聴いてみるかな。
エイジアの2枚目は当時高校生で予約してまで買ったほど
入れ込んでいたので、ハウの脱退はショックでした。

マンディ・メイヤーは最近どこかで名前を久し振りに聞いたのですが、
調べてみるとHR/HMバンドのユニソニックにいました。
ユニソニックは元ハロウィンのカイ・ハンセンがいるので
興味を持って聴いてみたら意外とかなりよかったです。
これもまた聴くかな、ううん、忙しそうだ(笑)。

で、KATMANDU、U2のそれを歌っていたのも覚えていなかった
のですが、その曲はジョンにヒントを得たものだとは当時聞きました。
歌詞の中にInstant Karma!が出てくることもあって。
同じ頃、デヴィッド・ボウイのプロジェクトバンドのティン・マシーンで
ジョンのWorking Class's Heroもカヴァーしていましたが、
U2のそのアルバムにHelter-Skelterも入っているので、
ロック全体がビートルズのスピリットに戻っていた頃なのかな、
と今にして思います。

KATMANDUといえば思い出話がひとつ。
当時バイト先でロックが好きな奴がいてよく話をしていましたが、
彼はこのKATMANDUをラジオで知ってバンド名を音だけで
聞いていたので、日本で言う「カトマンズ」のこととは気付かず、
"Catman Do"に聞こえて、どういう意味だろうと思ったそうです。
『キャット・ピープル』という映画がありましたが・・・(笑)。

あの赤獅子は夢に出てくると恐そうですね(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年11月29日 06:33
ぽちわかやさん、ふたたびです
モット・ザ・フープルはまだよく聴いていないのですが、
デヴィッド・ボウイは聴くけれどその辺りが私にとって
70年代ロックのやや弱いところでもあります。

音楽友だちとは年に1回こうして会って音楽談義をしようと
数年前に始めたのですが、友だちが一時札幌を離れていたので
今回が4年振りくらいでした。
しかもその4年前は私が友だちがいる街を仕事で訪れたものでした。
今回はハーパーのソーダ割りを飲みました(笑)。
ぽちわかやさんとも音楽談義で飲みたいですね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年11月29日 06:41
ハーパーのソーダ割りとは嬉しいです。(笑) 私の好きな銘柄です。
東京に居た時、同郷の同窓生のトコへ泊まりに行き、馬鹿話をしてた時、彼が寝酒で飲んでたのが、ハーパーでした。
この間、退職した彼の家へ自家栽培野菜持って行った時に、ハーパー今でも飲んでる?と訊くと「あんな強い酒は飲んでない!」だって....ビールとワインにしてるようです。バカヤロー!ビールも彼が「麦とホップ」が普段ビールには旨いというので変えたのに....もっともサッポロビールは好きですよ(笑)冬はエビス!
気の置けぬ友は大事ですね。

ぽちわかやさんと貴君の話に少しでも参加したくて、モット・ザ・フープルのデゥィド・ボーイ提供曲All the Young Dudesを聴きながらコメしてます。
ハモンドオルガンの音が70年代かな?
歌はディラン風から始まり、いつのまにか、コーラス含めてビートルズ風でいい感じでした。
でも、ぽちさん,いつもながらマニアティックでんなぁ!!
貴君も知ってるとは流石です。
このバンドに居たのが、ギターのミック・ラルフで途中でポール・ロジャース(私の歌の師匠)に作った歌を唄ってもらいたくて意気投合しバッド・カンパニーを結成したと判り嬉しかったです。......繋がりました、音楽談義は楽しいですね。

来月は、タウンでバドカンも久し振りに歌ってみよう。ハーパーの水割りで。
Posted by matsu at 2014年11月29日 08:16
matsuさん、こんにちわ
ハーパーが定番だったのですね。
私はほとんどスコッチでたまにジン・ビームでしたが、
ハーパーは逆にあまり飲んだことがないのでこの時飲みました。
ソーダ入れていたけど甘みがなくてシャープな味だと思いました。
ちなみにその店にはジャック・ダニエルズとサントリーオールドも
あり、そこからの三択でしたが、スコッチなかったのが残念でした。
だからまた自分dスコッチ買って家で飲むかな(笑)。
友だちはビールでしたがその店はサッポロでした。

モット・ザ・フープルの...Dudesは私も高校時代に知りましたが、
大学時代にCDを買うとその時はあまりぴんとこなかったので、
そのまま20年以上が過ぎました。
ただ、CDはその前も含めて全部買ってはあるのでそろそろかな。
...Dudesはいかにも初期のボウイという歌ですね。
ミック・ラルフスでいえば、バドカン1stでMottのReady For Loveを
再録音してますね。
因みにバドカンのベースのボズ・バレルは元キング・クリムゾンです。
いわゆるスーパーバンドですね、バドカンは。
バドカンを歌われるのですね。

音楽のつながりは上下も左右も広がってゆくのが
聴いていて楽しいところですが、それを全部追うと
資金的に厳しくなってゆきます・・・(笑)。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年11月29日 10:34
再びです。
タウンでボトルキープした時に一度オールドにしたのですが、逆に注目を浴びてしまい、洋楽歌ってるので洋酒で手頃なI.W.ハーパーにしました。3回へたすると2回で空きます。

バドカンはそうだったのですね。参考になりました。
Ready For Loveは、私がロックで初めて覚えたバラード曲で、なかなか歌えなくて苦労しました。
覚えると歌メロも良く、ポール・ロジャース簡単に歌ってるも巧いなと思いましたよ。
Mottで既に録音済みだったのですね。ミックも好きな曲だったんだ。

解説有難うございます。
Posted by matsu at 2014年11月29日 13:11
ギタバさん、こんにちは。
いやぁ、いきなりのKATMAND(猫男やる?)
にも的確なご解説ありがとうございます。
流石は「北海の伊藤政則」でんなぁ(・ё・)v

そして元締め&matsuさんの撃てば響く音楽愛
~エコーズ・オブ・ラブ(DoobieBro~)がうれしいな。
MOTTは英国ロックのトータルアルバムの傑作やと
拙者は思ってるんで“もっと”聴いてね(^_^;)
実はThe YES Albumが何故か今頃に
なって気になり、手に入れようと思ってます。
またそのうちに聴音感想文を送らせてもらいますんで
よろしくね。

 ハウは、エレクトリックでギンギン弾きながらも、
そこからアコースティックなラグタイムにスウィッチ
することが出来るような変幻自在な名手だった。
イアン・サウスワース『200CD British Rock』より。
Posted by ぽちわかや at 2014年11月29日 14:19
matsuさん、こんばんわ
オールドですが昔飲んだ時に味が薄かったような記憶があります。
多分、味わうとコクがあるのでしょうけど、そこまでは達せず。
サントリーは当時リザーヴがおいしかったです。
まあ高いから当たり前なのかな(笑)。
でも1本なくなってもう1本書ったくらいです。
(その1本がまだ家にあるはず・・・)

ハーパーはどこで輸入しているか調べるとキリンでした。
ということは今は店に多く出ているのかな、と思いました。
その店に行った際にはまたハーパーにしようかと思います。
小瓶があれば買うのですが・・・ないだろうなあ・・・
普通の瓶を買って家で飲み切る自信はまだいまいちないのです(笑)。

バドカンは聴き手のみならず作り手側にもいろいろな思いが
重なり合ってできたバンドなのでしょうね。
そもそもレコード会社はZepのところですし。
matsuさんの思いも大きいのですね。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年11月29日 20:36
ぽちわかやさん、こんばんわ
あ、いえいえ、どういたしまして。
で、北海道の伊藤政則は弟に、ということでお願いします(笑)。

MOTTですが、そうですね、もっと聴きます(笑)。
先ほど(寒い部屋の)棚からCD出してきましたが、今は
買ったばかりのCD(クラシック)を聴いているので明日聴きます。
1曲目All The Way From Memphisはブライアン・メイが
確かソロアルバムで歌っていたと思います。
とここでまたクイーンにつながった。

イエスですがその3枚目を買って聴かれるのですね。
うれしいです、そのアルバム大好きです。
まあイエスは大好きなのが多いのですが、ぽちわかやさんが、
それを選ばれたのが特にうれしい。
聴いての感想はもちろんお待ちしております。
で、聴く楽しみを奪うと悪いので先には何も言わない、
と思ったけど、どうしてもひとつだけ言わせてください(笑)。
Starship Troopersのイントロのクリスのベースが凄いんです!
多分リッケンバッカーだと思うのですが、実はリッケンバッカーの
ベースをいちばんうまく鳴らすのはポール・マッカートニーではなく
クリス・スクワイヤだと思っています。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年11月29日 20:42
札幌の市電がこんなにバラエティがあるとは知りませんでした。

興味深い記事でした。

これからもよろしくお願いします。
Posted by enneagram at 2014年12月01日 09:31
enneagramさん、こんにちわ
まあ、たくさんあるように見えるのは広告車両だからですが、
導入当初は特に赤い車両は街並みにそぐわないと言われました。
でも、今はすっかり街の顔になっていると思います。
Posted by guitarbirdguitarbird at 2014年12月01日 17:00

削除
札幌市電風景2014年11月号