自然と音楽を愛する者

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レンズを新しく1本、昨日、買いました

キヤノン　EF70-200mmF4L IS USM

今回はこの新しいレンズの試し撮りの記事です。


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今日の朝日。

家を出る時は曇っていたので、朝日は見られないと思いつつ、
A公園に着くと、雲の向こうにうっすらと現れました。

この画角、105mmから300mmの間が今まで
すっぽりと抜けていたので、これはぼくには新しい世界（笑）。


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木にとまったハシボソガラスを1枚。

今朝は鳥をあまり近くで見られなかったけれど、
このレンズで狙えるのはハトより大きな鳥だな、
あくまでも中望遠の風景写真用に買いました。


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枯れたクリの葉。

このレンズの最短合焦距離が1.2m、
足元のものを真上から撮ることができます。
これは便利。


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走って来るハウとポーラを流し撮り。

でも、流し撮りは新しいレンズでもあまり関係ないか・・・


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ではということで、ポーラの顔を普通にアップで。
普通、といいつつ、ちょっと怒っているようですが・・・（笑）。

画質はやはりいいかな、いいと思います。


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エゾリスとキタキツネのクロスロード。

右下から左上に進んでいるのがエゾリスの足跡。


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ヤマブドウのつる。

これも最短の1.2mで撮影。


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裏が白っぽい冬のトドマツの葉。

f8まで絞り込むとシャープさが増すように感じました


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一度厚い雲の陰に入った太陽が、再び薄い雲の向こうに現れました。


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車に乗ったところ、犬（を連れた人）が来て吠えるハウ。
ポーラは犬よりもカメラが好きなのか（笑）。

帰宅して気づいた、A公園で中景の写真を撮らなかった・・・


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初詣にも行った三吉神社に移動。

建物全体を撮るにはやはりレンズが長すぎますね。


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市電をタテ位置の流し撮りで。

同様に、市電は近すぎて全体が入らない。


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市電をもう1枚、西15丁目電停で藻岩山を背景に。

この画角で撮りたかった。


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まだ2日目だけど、思ったことを幾つか。

実際に使ってみて、こんなに小さくて細くて軽いんだと。
財政問題は別として、F2.8とどちらか考えたんだけど、
今のロープロのカメラバッグにタテにかろうじて入るので、
使い勝手や機動性を考えるとやはりF4でよかった。

ズームリングが緩すぎるのが気になったけど、これは、
レンズの性能というよりは個体の問題かもしれない。
それに、重すぎるよりはいいんだけど。

画質は評判通り良さそうでほっとしました

というわけで、これで漸く3本体制で撮ってゆけます。


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あそうそう、このレンズで撮ったハウの普通の写真も。

家の中で撮ると、なぜかこちらを見るんだなあ・・・（笑）・・・