2013年01月12日
キクイタダキの「菊頂」(きくいただき)
01
キクイタダキの写真が撮れました。
A公園のヨーロッパトウヒに飛んで来て、
僕から5mほどの近い場所で採餌していました。
なお、この記事の写真は、
01、02、05、06はトリミングしています。
02
近くで見ることができたので、
「菊頂」の名前の由来である、
菊の花を載せたような頭のてっぺんもよく撮れました。
そしてこれは、黄色の中に赤い部分もあるので
雄の個体ですね。
2羽が来ていましたが、もう1羽は雌だったのかな、
こちらの個体しか写真は撮れませんでした。
ただしもちろん、小さな鳥なので、
写真に撮ってみてから分かることがほとんどです。
03
最も近寄った瞬間のこれは
僕との距離が4mを切っていたかもしれません。
キクイタダキは、日本一小さな鳥ですが、
ノートリミングでもこれくらいに写っています。
04
キクイタダキの翼の風切り羽にある
大きな黒い点は、本物の目と2つセットで、
小動物などの目玉に擬態し、捕食者を脅かしているのではないか、
と、僕は考えています(違うかもしれません)。
そして昨日は、その「擬態の目玉」もよく見えました。
05
キクイタダキは、眼鏡をかけたみたいな、
なかなか愛嬌がある顔をしていますよね(笑)。
06
「ちぃ~っ」というか細い声で鳴きながら飛んで来て、
意外と近くの木に降り、割と無頓着に採餌をする小さな鳥。
キクイタダキを近くで見られるのは、
冬の楽しみのひとつです。
◇
さて、鳥見といえばもうすっかりおなじみ、
僕がこのキクイタダキを見ている間の
ハウとポーラですが・・・
07
遠くに犬の姿が見えたようで、
揃ってそちらを凝視していました。
はい、これだけではつまらないですよね(笑)。
08
またもや天気予報がよいほうに外れ、
朝から晴れていた成人の日のことでした。
キクイタダキの写真が撮れました。
A公園のヨーロッパトウヒに飛んで来て、
僕から5mほどの近い場所で採餌していました。
なお、この記事の写真は、
01、02、05、06はトリミングしています。
02
近くで見ることができたので、
「菊頂」の名前の由来である、
菊の花を載せたような頭のてっぺんもよく撮れました。
そしてこれは、黄色の中に赤い部分もあるので
雄の個体ですね。
2羽が来ていましたが、もう1羽は雌だったのかな、
こちらの個体しか写真は撮れませんでした。
ただしもちろん、小さな鳥なので、
写真に撮ってみてから分かることがほとんどです。
03
最も近寄った瞬間のこれは
僕との距離が4mを切っていたかもしれません。
キクイタダキは、日本一小さな鳥ですが、
ノートリミングでもこれくらいに写っています。
04
キクイタダキの翼の風切り羽にある
大きな黒い点は、本物の目と2つセットで、
小動物などの目玉に擬態し、捕食者を脅かしているのではないか、
と、僕は考えています(違うかもしれません)。
そして昨日は、その「擬態の目玉」もよく見えました。
05
キクイタダキは、眼鏡をかけたみたいな、
なかなか愛嬌がある顔をしていますよね(笑)。
06
「ちぃ~っ」というか細い声で鳴きながら飛んで来て、
意外と近くの木に降り、割と無頓着に採餌をする小さな鳥。
キクイタダキを近くで見られるのは、
冬の楽しみのひとつです。
◇
さて、鳥見といえばもうすっかりおなじみ、
僕がこのキクイタダキを見ている間の
ハウとポーラですが・・・
07
遠くに犬の姿が見えたようで、
揃ってそちらを凝視していました。
はい、これだけではつまらないですよね(笑)。
08
またもや天気予報がよいほうに外れ、
朝から晴れていた成人の日のことでした。
Posted by guitarbird at 06:29
│鳥たちの姿